JP2002037166A - 自動二、三輪車におけるラジエータ支持構造 - Google Patents

自動二、三輪車におけるラジエータ支持構造

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    • F02B61/02Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles

Abstract

(57)【要約】 【課題】エンジン本体の前部上方にラジエータが配置さ
れ、エンジン本体およびラジエータ間が一対の冷却水ホ
ースで接続される自動二、三輪車において、冷却水ホー
スを有効に利用してラジエータの下部をエンジン本体に
支持可能とし、部品点数を低減するとともに重量を軽減
し、エンジン本体へのラジエータの支持部を配置するた
めの特別のスペースを確保することを不要とする。 【解決手段】上部を車体フレーム15に支持せしめたラ
ジエータ24の下部に、エンジン本体33からの冷却水
を受け入れるための冷却水入口42ならびにエンジン本
体33に向けて冷却水を送り出すための冷却水出口43
が設けられ、冷却水出口および冷却水入口をエンジン本
体33に接続せしめる一対の冷却水ホース46,47に
より、エンジン本体33に近接配置されたラジエータ2
4の下部が該エンジン本体33に支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体フレームに支
持されるエンジン本体の前部上方にラジエータが配置さ
れ、エンジン本体およびラジエータ間が一対の冷却水ホ
ースで接続される自動二、三輪車に関し、特に、ラジエ
ータの支持構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば特開平11−91669
号公報で開示されるように、ラジエータの上部を車体フ
レームに支持し、車体フレームに支持されたエンジン本
体にラジエータの下部を支持した構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ものでは、ラジエータを取付けるためのステーがシリン
ダヘッドに設けられており、その分だけ部品点数が多く
なり、自動二輪車もしくは三輪車の重量増加を招くこと
になり、しかも前記ステーへのラジエータの下部の取付
け部を配置するスペースを確保する必要がある。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、ラジエータおよびエンジン本体間を結ぶ冷却
水ホースを有効に利用してラジエータの下部をエンジン
本体に支持することを可能とし、部品点数を低減すると
ともに重量を軽減し、エンジン本体へのラジエータの支
持部を配置するための特別のスペースを確保することを
不要とした自動二、三輪車におけるラジエータ支持構造
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、車体フレームに支持される
エンジン本体の前部上方にラジエータが配置され、エン
ジン本体およびラジエータ間が一対の冷却水ホースで接
続される自動二、三輪車において、上部を車体フレーム
に支持せしめた前記ラジエータの下部に、前記エンジン
本体からの冷却水を受け入れるための冷却水入口ならび
に前記エンジン本体に向けて冷却水を送り出すための冷
却水出口が設けられ、前記冷却水出口および冷却水入口
をエンジン本体に接続せしめる一対の冷却水ホースによ
り、前記エンジン本体に近接配置された前記ラジエータ
の下部が該エンジン本体に支持されることを特徴とす
る。
【0006】このような構成によれば、エンジン本体の
前部上方に配置されるラジエータの下部を該エンジン本
体に極力近接させることにより、ラジエータおよびエン
ジン本体間を結ぶ一対の冷却水ホースに充分な剛性を持
たせ、それらの冷却水ホースを介してラジエータの下部
をエンジン本体に支持することが可能となる。したがっ
て、ラジエータの下部をエンジン本体に支持するための
専用部品を不要として部品点数を低減するとともに自動
二輪車もしくは三輪車の重量を軽減することができ、し
かもエンジン本体へのラジエータの支持部を配置するた
めの特別のスペースを確保することが不要となる。
【0007】また請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明の構成に加えて、前記一対の冷却水ホース
が、車体フレームの外側方から見て略八の字となるよう
に配置されることを特徴とし、かかる構成によれば、前
後方向へのラジエータの振動を一対の冷却水ホースで効
果的に抑制することができる。
【0008】さらに請求項3記載の発明は、上記請求項
1または2記載の発明の構成に加えて、前記一対の冷却
水ホースが、車体フレームの左右方向に離間して配置さ
れることを特徴とし、かかる構成によれば、左右方向へ
のラジエータの振動を一対の冷却水ホースで効果的に抑
制することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0010】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は自動二輪車の側面図、図2はエンジン本
体および車体フレームに支持されたラジエータの側面
図、図3は図2の3矢視図、図4は図2の要部拡大図で
ある。
【0011】先ず図1において、自動二輪車の車体フレ
ーム15が前端に備えるヘッドパイプ16には、前輪W
Fを軸支するフロントフォーク17が操向可能に枢支さ
れる。該フロントフォーク17の上端にはバーハンドル
18が連結され、前輪WFの上方を覆うフロントフェン
ダ19がフロントフォーク17に支持される。また車体
フレーム15の中間部にには後輪WRを軸支するリヤフ
ォーク20が枢支され、車体フレーム15の後部および
リヤフォーク20間にリヤクッション21が設けられ
る。
【0012】車体フレーム15の中間部には水冷式のエ
ンジンEおよび変速機Mから成るパワーユニットPが搭
載されており、変速機Mから出力される動力が無端状の
チェーン22を介して後輪WRに伝達される。
【0013】エンジンEが備えるエンジン本体33の前
部上方にはエアクリーナ23およびラジエータ24が配
置されており、エアクリーナ23は車体フレーム15に
支持され、ラジエータ24は車体フレーム15およびエ
ンジン本体33に支持される。またエンジン本体33よ
りも後部上方に配置される燃料タンク25と、電装部品
を収納可能として該燃料タンク25の上方に配置される
収納ボックス26とが、車体フレーム15に支持され
る。
【0014】前記車体フレーム15の前部、エンジン
E、エアクリーナ23およびラジエータ24は、車体フ
レーム15に取付けられる合成樹脂製のレッグシールド
29で覆われる。また車体フレーム15の後部、燃料タ
ンク25および収納ボックス26は、車体フレーム15
に取付けられる合成樹脂製のリヤカバー30で覆われて
おり、該リヤカバー30に後輪WRの後部上方を覆うリ
ヤフェンダ31が連設される。リヤカバー30上には、
収納ボックス26の上端開口部を開閉可能としてシート
32が設けられており、該シート32にドライバが座乗
可能である。
【0015】図2および図3を併せて参照して、エンジ
ンEのエンジン本体33は、シリンダ軸線を車体フレー
ム15の前後方向にほぼ沿わせたシリンダブロック34
と、該シリンダブロック34の前部に締結されるシリン
ダヘッド35と、シリンダヘッド35の前部に締結され
るヘッドカバー36と、前記シリンダブロック34の後
部に締結されるクランクケース37とを備え、シリンダ
ブロック34が車体フレーム15に固着された支持ブラ
ケット38に支持され、クランクケース37が左右一対
の支持ブラケット39…に支持される。
【0016】ラジエータ24は、上部タンク24aと、
下部タンク24bと、両タンク24a,24b間を連結
するコア24cとで構成されるものであり、下部タンク
24b内は、車体内方側の入口室40と、車体外方側の
出口室41とに仕切られており、ラジエータ24の下部
には、入口室40に通じる冷却水入口42と、出口室4
1に通じる冷却水出口43とが設けられる。
【0017】而して冷却水入口42から入口室40に導
入された冷却水は、図3の破線矢印で示すように、コア
24c内を上方に流通して上部タンク24aに至り、さ
らに上部タンク24aからコア24c内を出口室41ま
で下方に流通し、冷却水出口43から導出されることに
なる。
【0018】一方、エンジン本体33のシリンダヘッド
35において、前記ラジエータ24の下方に対応する側
の側部にはウォータポンプ44が配設されるとともに、
サーモスタット45が配設されており、冷却水出口43
に連なってラジエータ24の下部に上端部が接続される
第1冷却水ホース46の下端部が前記サーモスタット4
5に接続される。
【0019】エンジン本体33のシリンダヘッド35お
よびシリンダブロック34には、図示しないウォーター
ジャケットが設けられており、該ウォータージャケット
内に通じてシリンダヘッド35に下端部が接続される第
2冷却水ホース47の上端部が、冷却水入口42に通じ
るようにしてラジエータ24の下部に接続される。
【0020】またウォータポンプ44の吐出口に一端を
接続せしめた第3冷却水ホース48の他端は前記ウォー
タージャケットに通じるようにしてシリンダブロック3
4に接続される。さらにサーモスタット45には、比較
的小径である第4冷却水ホース49の一端が接続されて
おり、この第4冷却水ホース49の他端は、前記ウォー
タージャケット内に通じるようにして第2冷却水ホース
47に隣接した位置でシリンダヘッド35に接続され
る。
【0021】このようなラジエータ24、ウォータージ
ャケット、ウォータポンプ44、サーモスタット45お
よび各冷却水ホース46〜49で構成される冷却水回路
において、前記サーモスタット45は、冷却水の温度が
低い状態では、第1冷却水ホース46およびウォータポ
ンプ44間を遮断し、第4冷却水ホース49およびウォ
ータポンプ44間を連通する。これにより、冷却水は、
ウォータージャケットからラジエータ24を迂回してウ
ォータージャケットに戻るように流通し、エンジン本体
33の昇温を早めることになる。また冷却水の温度が高
くなると、前記サーモスタット45は、第1冷却水ホー
ス46およびウォータポンプ44間を連通し、第4冷却
水ホース49およびウォータポンプ44間を遮断するこ
とになり、これによりウォータージャケットで昇温した
冷却水がラジエータ24での放熱により冷却されてウォ
ータージャケットに戻ることになる。
【0022】図4を併せて参照して、ラジエータ24の
上部は車体フレーム15に支持されるものであり、ラジ
エータ24の上部タンク24aに固着された支持片51
には弾性部材55が装着されており、車体フレーム15
に固着された支持片50との間に弾性部材55を挟むワ
ッシャ52、弾性部材55および支持片50にボルト5
3が挿通され、支持片50に係合するナット54をボル
ト53に螺合して締付けることで、ラジエータ24の上
部が車体フレーム15に支持される。
【0023】しかもラジエータ24の上部を車体フレー
ム15に支持した状態で、ラジエータ24の下部はエン
ジン本体33に充分に近接した位置に配置されるもので
あり、ラジエータ24の下部の冷却水出口43および冷
却水入口42をエンジン本体33に接続せしめる第1お
よび第2冷却水ホース46,47により、エンジン本体
33に充分近接したラジエータ24の下部がエンジン本
体33に支持される。しかも第1および第2冷却水ホー
ス46,47は、図2で示すように、車体フレーム15
の外側方から見て略八の字となるように配置されてお
り、また図3で示すように、車体フレーム15の左右方
向に離間して配置されている。
【0024】次にこの実施例の作用について説明する
と、上部が車体フレーム15に支持されるラジエータ2
4の下部には、エンジン本体33のウォータージャケッ
トからの冷却水を受け入れるための冷却水入口42と、
前記エンジン本体33のウォータージャケットに向けて
冷却水を送り出すための冷却水出口43とが設けられて
おり、エンジン本体33に近接、配置されたラジエータ
24の下部は、冷却水出口43および冷却水入口42を
エンジン本体33に接続せしめる第1および第2冷却水
ホース46,47によりエンジン本体33に支持され
る。
【0025】すなわちエンジン本体33の前部上方に配
置されるラジエータ24の下部を該エンジン本体33に
極力近接させることで、ラジエータ24およびエンジン
本体33間を結ぶ一対の冷却水ホース46,47に充分
な剛性を持たせ、それらの冷却水ホース46,47を介
してラジエータ24の下部をエンジン本体33に支持す
ることが可能となる。
【0026】したがってラジエータ24の下部をエンジ
ン本体33に支持するための専用部品を不要として部品
点数を低減するとともに自動二輪車の重量を軽減するこ
とができ、しかもエンジン本体33へのラジエータ24
の支持部を配置するための特別のスペースを確保するこ
とが不要となる。
【0027】また第1および第2冷却水ホース46,4
7は、車体フレーム15の外側方から見て略八の字とな
るように配置されており、前後方向へのラジエータ24
の振動を第1および第2冷却水ホース46,47で効果
的に抑制することができる。さらに第1および第2冷却
水ホース46,47が、車体フレーム15の左右方向に
離間して配置されているので、左右方向へのラジエータ
24の振動を両冷却水ホース46,47で効果的に抑制
することができる。
【0028】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0029】たとえば本発明は、自動二輪車だけでな
く、自動三輪車のラジエータにも適用可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、ラジエータの下部をエンジン本体に支持するための
専用部品を不要として部品点数を低減するとともに自動
二輪車もしくは三輪車の重量を軽減することができ、し
かもエンジン本体へのラジエータの支持部を配置するた
めの特別のスペースを確保することが不要となる。
【0031】また請求項2記載の発明によれば、前後方
向へのラジエータの振動を一対の冷却水ホースで効果的
に抑制することができる。
【0032】さらに請求項3記載の発明によれば、左右
方向へのラジエータの振動を一対の冷却水ホースで効果
的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】エンジン本体および車体フレームに支持された
ラジエータの側面図である。
【図3】図2の3矢視図である。
【図4】図2の要部拡大図である。
【符号の説明】
15・・・車体フレーム 33・・・エンジン本体 24・・・ラジエータ 46,47・・・冷却水ホース 42・・・冷却水入口 43・・・冷却水出口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレーム(15)に支持されるエン
    ジン本体(33)の前部上方にラジエータ(24)が配
    置され、エンジン本体(33)およびラジエータ(2
    4)間が一対の冷却水ホース(46,47)で接続され
    る自動二、三輪車において、上部を車体フレーム(1
    5)に支持せしめた前記ラジエータ(24)の下部に、
    前記エンジン本体(33)からの冷却水を受け入れるた
    めの冷却水入口(42)ならびに前記エンジン本体(3
    3)に向けて冷却水を送り出すための冷却水出口(4
    3)が設けられ、前記冷却水出口(43)および冷却水
    入口(42)をエンジン本体(33)に接続せしめる一
    対の冷却水ホース(46,47)により、前記エンジン
    本体(33)に近接配置された前記ラジエータ(24)
    の下部が該エンジン本体(33)に支持されることを特
    徴とする自動二、三輪車におけるラジエータ支持構造。
  2. 【請求項2】 前記一対の冷却水ホース(46,47)
    が、車体フレーム(15)の外側方から見て略八の字と
    なるように配置されることを特徴とする請求項1記載の
    自動二、三輪車におけるラジエータ支持構造。
  3. 【請求項3】 前記一対の冷却水ホース(46,47)
    が、車体フレーム(15)の左右方向に離間して配置さ
    れることを特徴とする請求項1または2記載の自動二、
    三輪車におけるラジエータ支持構造。
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