JP2002036342A - ブロー成形用表皮シート - Google Patents

ブロー成形用表皮シート

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JP2002036342A
JP2002036342A JP2000224417A JP2000224417A JP2002036342A JP 2002036342 A JP2002036342 A JP 2002036342A JP 2000224417 A JP2000224417 A JP 2000224417A JP 2000224417 A JP2000224417 A JP 2000224417A JP 2002036342 A JP2002036342 A JP 2002036342A
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JP
Japan
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sheet
skin
blow molding
modulus
solid
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JP2000224417A
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English (en)
Inventor
Takaharu Tanaka
高治 田中
Yasunori Sakamoto
靖則 坂本
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Honda Motor Co Ltd
Inoac Corp
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空成形で所望の形状に綺麗に予備成形で
き、しかも意匠面側の針孔周囲に凹状の窪みができない
ようにしたブロー成形用表皮シートを提供する。 【解決手段】 ブロー成形でインサート品として使われ
るブロー成形用表皮シートであって、所定厚みの発泡体
シート2と該発泡体シート2の表面に一体形成されるソ
リッド表皮1とを具備し、23℃での50%モジュラス
が3.0MPa以下(0を除く。)で、且つ130℃で
の50%モジュラスが0.6MPa以下(0を除く。)
であると共に、該ソリッド表皮1上で孔径20μm〜1
00μmの範囲にある針孔3が、該ソリッド表皮1から
発泡体シート2へ貫通するようにして、1.0mm以上
のピッチ間隔で多数配設され、さらに、前記発泡体シー
ト2の発泡倍率が10倍以上とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロー成形で造ら
れるダクト一体形のインストルメントパネル等の表面加
飾用インサートとして有用なブロー成形用表皮シートに
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車内装部品、例えばインストルメン
トパネルの製法にはいろいろ存在するが、ダクト一体形
のインストルメントパネルを成形する方法としてブロー
成形が提案されている。しかし、この製法を採用し単純
にブロー成形品を造ると、ダクト表面部分に結露が発生
し、また表面の加飾性に劣り且つ触った時の触感が硬い
等の不具合があった。斯る対策の一つとして、発泡体シ
ート2の表面に加飾性に優れたソリッド表皮1を一体形
成した図3ごとくの表皮シートをインサートとして配
し、該表皮シートとの一体ブロー成形を図る製法が考え
られた。具体的には、まず発泡体シート2にソリッド表
皮1を一体化した表皮シートを真空成形する。次いで、
この真空成形で所定形状に付形した表皮シートをブロー
成形型にセットする。その後、ブロー成形で該表皮シー
トがインサートされて表面が表皮シートで覆われたイン
ストルメントパネルSを完成させるのである(図1参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前述の表面
が表皮シートで覆われたインストルメントパネルは、ブ
ロー成形時にパリソンと表皮シート間に空気層が出来易
かった。そして、該空気層を取り除くことが困難でイン
ストルメントパネル表面が凸凹になった。
【0004】該凸凹をなくす方法として、表皮シートに
微細な針孔3(空気孔)を設けて、ブロー成形時の前記
空気層のエアを除去する製法が考えられる。しかしなが
ら、インストルメントパネル等の三次元形状のもので
は、表皮シートをシート状態でそのまま貼り付けて形状
を出そうとするとシワ等が発生するため、表皮シートを
事前に真空成形で予備成形しなければならず、この真空
成形で次のような新たな問題が発生した。第一に、表皮
シートの針孔3の孔が大きいと、真空漏れで所定形状に
綺麗に付形できなかった。また、針孔3の破れ等で成形
不能に陥った。第二に、真空成型時に表皮シートのソリ
ッド表皮が加熱によって溶融化し、真空成形前に図4
(イ)の状態にあった表皮シートが、真空成形によって
図4(ロ)のように変形してしまった。意匠面側の針孔
周囲に凹状の窪みkができ外観不良となった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するもので、真
空成形で所望の形状に綺麗に予備成形でき、しかも意匠
面側の針孔周囲に凹状の窪みができないようにしたブロ
ー成形用表皮シートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1に記載の発明の要旨は、ブロー成形でインサー
ト品として使われるブロー成形用表皮シートであって、
所定厚みの発泡体シートと該発泡体シートの表面に一体
形成されるソリッド表皮とを具備し、23℃での50%
モジュラスが3.0MPa以下(0を除く。)で、且つ
130℃での50%モジュラスが0.6MPa以下(0
を除く。)であると共に、該ソリッド表皮上で孔径20
μm〜100μmの範囲にある針孔が、該ソリッド表皮
から発泡体シートへ貫通するようにして、1.0mm以
上のピッチ間隔で多数配設され、さらに、前記発泡体シ
ートの発泡倍率が10倍以上であることを特徴とするブ
ロー成形用表皮シートにある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のブロー成形用表皮
シートについて詳述する。図1,図2は、本発明に係る
ブロー成形用表皮シート(以下、単に「表皮シート」と
いう。)の一形態で、図1はブロー成形品の表面に本表
皮シートがインサート成形で貼着された斜視図で、円内
はその拡大図を示す。図2は(イ)が表皮シートの斜視
図、(ロ)が(イ)のA−A線矢視図の部分拡大図であ
る。図1のブロー成形品はダクト一体形のインストルメ
ントパネルである。
【0008】表皮シートは、発泡体シート2とその表面
に一体形成されたソリッド表皮1とを備える。発泡体シ
ート2は、発泡体からなり所定厚みを確保してクッショ
ン性に富むようにしたシート状のパッド材である。発泡
体とは連続又は独立した気泡セルが全域に亘って形成さ
れた見掛け密度が小さなプラスチック又はゴムをいう。
本発明で用いられる発泡体シート2の発泡倍率は触った
ときにソフト感が得られるよう10倍以上とする。発泡
倍率が10倍未満になると、表皮シートが表面を覆った
商品(インストルメントパネル等のブロー成形品S)に
触れた時に硬く感じられ、良好なソフト感触が得られな
くなるからである。該発泡倍率について、好ましくは1
5倍以下が良い。発泡倍率が15倍を越えると、特にソ
リッド表皮1層の厚みが薄い場合にその表面に真空引き
跡ができることがあるからである。本表皮シートに使用
される発泡体シート2の厚みは適宜選択されるが、例え
ば1mmや2mm程度のものが選定される。発泡体シー
ト2として、具体的には半硬質ウレタンフォームシート
やポリプロピレンフォームシート等がある。
【0009】ソリッド表皮1は、発砲成形によらない中
実の樹脂製表皮材である。ソリッド表皮1は、見栄えを
良くするために表面に皮シボやステッチ等が適宜施され
ている。ソリッド表皮1には、例えばオレフィン系熱可
塑性エラストマー(TPO)シート等を用いる。ソリッ
ド表皮1の厚みは0.3mm〜1.5mm程度とする。
表皮シートは該ソリッド表皮1に前記発泡体シート2を
熱ラミネートしてシート状体にしたものである。
【0010】そして、本発明の表皮シートには、ソリッ
ド表皮1上で孔径dが20μm〜100μmの範囲にあ
る針孔3が該ソリッド表皮1から発泡体シート2(表皮
シート裏面側)へ貫通するようにして形成される。さら
に、該針孔3が1.0mm以上のピッチ間隔で多数配設
される。針孔3の孔径dを20μm〜100μmの範囲
とするのは、孔径dが100μmより大きくなると、表
皮シートを真空成形する際に針孔3からの漏れで付形に
支障をきたし、また意匠面になるソリッド表皮1上に在
る該針孔3が商品になったときに目立つようになるから
である。一方、孔径dが20μmより小さくなると、予
備成形を終えた表皮シートを使ってブロー成形してもパ
リソンと表皮シート間に空気層が依然として残ってしま
うからである。前記針孔3の孔径dは、針孔3が平面視
楕円形等の非円孔等ある場合、該針孔3の開孔面積を円
形開孔の面積に置き換えたときの相当直径をいう。ま
た、前記針孔3のピッチ間隔を1.0mm以上とするの
は、1.0mm未満にすると隣接する針孔3同士が干渉
しあうことがあるためである。針孔3のピッチPは最大
30mm以下である。これより針孔3のピッチ間隔が大
きくなると、ブロー成型時のエアの除去が困難になる。
ピッチPは図1のごとく平面で縦横P ,Pの数値と
も1.0mm以上とする。縦横ピッチP,Pは両者
の交叉角度が90°のときには通常同じ値になる。
【0011】ところで、針孔3の断面形状については、
図2(ロ)のごとくソリッド表皮1上面側の針孔径dよ
りも、針孔3の貫通裏面側(ここでは発泡体シート2裏
面側)の針孔径Dが大きくなるように設定するのが好ま
しい。ソリッド表皮1上面の針孔径dを小さくした円錐
台形状の針孔3を設ければ、円柱形の針孔3にした場合
に比べ、意匠面上での針孔3の存在が目立ち難くなるか
らである。それでいて、同じ孔径Dをもつ円柱形針孔3
と同程度に、ブロー成形時のパリソンと表皮シート間に
できる空気層排除を可能にするからである。
【0012】そして、本発明の表皮シートは、23℃で
の50%モジュラス(すなわち50%引張応力)が3.
0MPa以下(数値0を除く。)で、且つ130℃での
50%モジュラスが0.6MPa以下(数値0を除
く。)の低モジュラスタイプのものである。ここで、5
0%モジュラスとは50%伸びたときの引張応力をい
う。23℃での50%モジュラス並びに130℃での5
0%モジュラスが前記数値以下とするのは、該数値以下
でないと、予備成形する際の真空成形性が悪く、所定形
状にうまく付形できないためである。
【0013】次に、針孔3が形成された表皮シートの仕
様を種々変化させて、真空成形性及び外観(針孔3跡)
の評価試験を行ったのでこれについて述べる。評価試験
では試験サンプルを11種類用意し、そして真空成形時
の成形温度を125℃〜160℃の範囲で実施してい
る。その結果は表1のごとくであった。
【0014】
【表1】
【0015】表1で、真空成形性の欄の下にある125
℃,130℃…等の温度表示値は真空成形時の成形温度
を示し、該温度欄下の○,×の判定表示は真空成形性の
良否を表す。○印は真空成形性に優れていることを表示
し、×印は50%モジュラスが大きかったり真空成形時
の成形温度が低かったりして表皮シートがうまく伸び
ず、また破れ等が発生して所定形状に付形できなかった
ことを表している。また、表1中の針孔3跡の×印は、
この真空成形で予備成形した表皮シートをインサート品
として使ってブロー成形し意匠面を形成したとき、図4
(ロ)のような凹状窪みkができたことを表す。○印は
意匠面に凹状窪みkができず外観が良好であったことを
表す。表1は、その評価試験範囲において、良好な真空
成形を得るには50%モジュラス値が大きくなるほど真
空成形温度が高くなることを示している。同じ50%モ
ジュラスの値を示す表皮シートでは、真空成形時の成形
温度が高くなるほど真空成形性が良くなることを示して
いる。
【0016】また、本発明者等は、140℃以上の温度
で真空成形を行うと凹状の針孔跡kが目立つようにな
り、さらにソリッド表皮1に施したシボが消失するシボ
消えの外観不具合も発生することを確認している。こう
した不具合を克服するには、真空成形温度を135℃以
下で真空成形するのがより好ましいとされる。勿論、そ
のためには表皮シートのモジュラスを極力下げておく必
要がある。様々な実験を重ね、130℃での50%モジ
ュラスが0.2MPa以下とするのが、より好適なブロ
ー成形用表皮シートになることが判った。
【0017】次に、具体例を挙げて本発明の表皮シート
を説明する。表皮シートは表1のサンプル11に当たる
ものである。ソリッド表皮1に0.65mm厚のTPO
シートを採用し、該ソリッド表皮1に、発泡シートとし
てPPMS15030AP61(東レ製品)を熱ラミネ
ートしたシートを用いている。発泡シートの厚みは2.
0mmである。そして、該シートに針孔3(該針孔3の
孔径dは20μm〜100μmの範囲のものを任意に選
定)を多数形成した表皮シートで、該表皮シートには図
2(ロ)のような円錐状の微細な針孔3が2.0mmピ
ッチ間隔で開設されている。斯る表皮シートの性状は次
のようであった。23℃において、50%モジュラスが
1.18MPa、降伏点強度が2.45MPa、破断伸
びが535%であった。130℃では、50%モジュラ
スが0.092MPa、降伏点強度が0.28MPa、
破断伸びが440%であった。この表皮シートを125
℃でインストルメントパネル形状に真空成形を行ったと
ころ、表面の針孔跡kが目立たなく、しかも破れ等の欠
陥を生じることなく優れた真空成形品が得られた。さら
に、これをブロー成形でインサート品として使われた最
終ブロー成形品においても、パリソンと表皮シート間に
空気層が残る不具合もなく高品質の製品を得た。
【0018】このように構成した表皮シートは、針孔3
の形成によってブロー成形品(ここではインストルメン
トパネル)の表面に空気層による凹凸ができず、良好な
結果を得る。そして、針孔3を形成しても、該針孔3を
1.0mm以上のピッチ間隔で多数配設し、且つ針孔3
の孔径dを20μm〜100μmの範囲に設定している
ので、意匠面側の針孔3周囲に従来出来ていた凹状窪み
kが現れなくなり見栄えが良くなった。斯る孔径dの針
孔3を選定することによって、シワができたり或いは針
孔3が大きすぎて真空成形が真空漏れで上手に付形でき
なかったりする不具合もなかった。さらに、23℃での
50%モジュラスが3.0MPa以下(0を除く。)
で、且つ130℃での50%モジュラスが0.6MPa
以下(0を除く。)である表皮シートを採用することに
よって、従来150℃〜160℃であった真空成形時の
成形温度(加熱温度)を125℃〜130℃程度にまで
下げることができた。そして、発泡体シート2の発泡倍
率が10倍以上である表皮シートを用いることによっ
て、インジェクション成形のブロー成形品S(インスト
ルメントパネル)にないソフト感が得られている。ダク
ト一体形のインストルメントパネルにあってダクト表面
に付く結露も、発泡体シート2が在ることによってなく
なった。
【0019】尚、本発明においては、前記実施形態に示
すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で
種々変更できる。ソリッド表皮1,発泡体シート2等の
形状,大きさ,材質等は用途に合わせて適宜選択でき
る。表皮シートはソリッドに発泡体シート2が一体形成
されたものであればよく、例えば発泡体シート2裏面に
さらにソリッドフィルムを裏当てした表皮シートであっ
てもよい。この場合、針孔3はソリッド表皮1から発泡
体シート2を経由して表皮シート裏面側のソリッドフィ
ルムにまで貫通する。
【0020】
【発明の効果】以上のごとく、本発明のブロー成形用表
皮シートは、真空成形で所望形状に綺麗に予備成形で
き、さらに意匠面側の針孔跡が目立たず且つ針孔周囲に
凹状窪みがなくなるなど優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブロー成形用表皮シートの一形態
で、ブロー成形品の表面に本表皮シートがインサート成
形で貼着された斜視図である。
【図2】(イ)が表皮シートの斜視図、(ロ)が(イ)
のA−A線矢視図の部分拡大断面図である。
【図3】従来技術の説明断面図である。
【図4】従来技術の説明断面図である。
【符号の説明】
1 ソリッド表皮 2 発泡体シート 3 針孔 d 孔径 P ピッチ S ブロー成形品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 靖則 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3D044 BA11 BC04 4F100 AK01B AK03 AK07 AK51 AL09 AS00B BA02 DC11 DJ01A GB33 JA13A JK01 JK07 YY00A 4F208 AD05 AD08 AD20 AG03 AH25 AR12 LB01 LB13 LJ05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロー成形でインサート品として使われ
    るブロー成形用表皮シートであって、 所定厚みの発泡体シートと該発泡体シートの表面に一体
    形成されるソリッド表皮とを具備し、23℃での50%
    モジュラスが3.0MPa以下(0を除く。)で、且つ
    130℃での50%モジュラスが0.6MPa以下(0
    を除く。)であると共に、該ソリッド表皮上で孔径20
    μm〜100μmの範囲にある針孔が、該ソリッド表皮
    から発泡体シートへ貫通するようにして、1.0mm以
    上のピッチ間隔で多数配設され、さらに、前記発泡体シ
    ートの発泡倍率が10倍以上であることを特徴とするブ
    ロー成形用表皮シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021504124A (ja) * 2017-11-30 2021-02-15 コーニング インコーポレイテッド 二軸配向された熱可塑性ピペットおよび二軸配向された熱可塑性ピペットを成形するための方法および装置

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