JP2002036013A - チャック用電動操作装置 - Google Patents
チャック用電動操作装置Info
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- JP2002036013A JP2002036013A JP2000227064A JP2000227064A JP2002036013A JP 2002036013 A JP2002036013 A JP 2002036013A JP 2000227064 A JP2000227064 A JP 2000227064A JP 2000227064 A JP2000227064 A JP 2000227064A JP 2002036013 A JP2002036013 A JP 2002036013A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】チャックの締付力の大きさに関係なく常に軸方
向へ一定以上の押圧力を加えることによってチャックの
操作力を確実に保持する電動操作装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】電動機を駆動源とする駆動手段３０と、該
駆動手段３０の回転力を伝達する駆動力伝達手段３１
と、前記駆動手段３１の回転力を操作軸２に伝達もしく
は切り離すクラッチ手段２３と、該クラッチ手段２３に
連動する制動手段２９と、前記駆動手段３０の回転力を
操作軸２方向への軸力に変換する操作力変換手段１４を
備え、前記クラッチ手段２３の接続に伴い制動手段２９
が解除され又はクラッチ手段２３の切断に伴い制動手段
２９が投入される構成になされている
向へ一定以上の押圧力を加えることによってチャックの
操作力を確実に保持する電動操作装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】電動機を駆動源とする駆動手段３０と、該
駆動手段３０の回転力を伝達する駆動力伝達手段３１
と、前記駆動手段３１の回転力を操作軸２に伝達もしく
は切り離すクラッチ手段２３と、該クラッチ手段２３に
連動する制動手段２９と、前記駆動手段３０の回転力を
操作軸２方向への軸力に変換する操作力変換手段１４を
備え、前記クラッチ手段２３の接続に伴い制動手段２９
が解除され又はクラッチ手段２３の切断に伴い制動手段
２９が投入される構成になされている
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、旋盤などに使用するチ
ャックの操作源を電動機とするチャック用電動操作装置
に関するものである。
ャックの操作源を電動機とするチャック用電動操作装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】チャックの締付力は、被加工物によって
その大きさを変更する必要があるために、チャック用操
作装置はその操作力を変える構造になされている。それ
ゆえ電動機を駆動源とする操作装置においては、そのほ
とんどが電動機の回転力を軸力に変換するボールライナ
などの操作力変換手段を備え、駆動手段の回転トルクに
比例させた軸方向の操作力を得る構造になされていた。
これらの技術として特開昭６２−１５７７０５号公報や
特開昭６３−１９１５０８号公報などが開示されてい
る。その際、操作力変換手段の軸力（チャックの操作
力）に比例したバネなどの付勢部材の圧縮による押圧力
を生じさせ、操作力変換手段が常にその操作力を保持で
きるようになされていた。
その大きさを変更する必要があるために、チャック用操
作装置はその操作力を変える構造になされている。それ
ゆえ電動機を駆動源とする操作装置においては、そのほ
とんどが電動機の回転力を軸力に変換するボールライナ
などの操作力変換手段を備え、駆動手段の回転トルクに
比例させた軸方向の操作力を得る構造になされていた。
これらの技術として特開昭６２−１５７７０５号公報や
特開昭６３−１９１５０８号公報などが開示されてい
る。その際、操作力変換手段の軸力（チャックの操作
力）に比例したバネなどの付勢部材の圧縮による押圧力
を生じさせ、操作力変換手段が常にその操作力を保持で
きるようになされていた。
【０００３】チャックが被加工物を把握して被加工物を
加工している間は、チャックの操作力は常にその力を維
持しておく必要があり、操作力の低下によって被加工物
の飛散などに結びつく可能性が大きい。しかしながら、従
来のものは、チャックの締付力に比例した押圧力を発生
させ操作力を保持する構造である。
加工している間は、チャックの操作力は常にその力を維
持しておく必要があり、操作力の低下によって被加工物
の飛散などに結びつく可能性が大きい。しかしながら、従
来のものは、チャックの締付力に比例した押圧力を発生
させ操作力を保持する構造である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】元来、操作力を保持す
るために必要な押圧力は、主軸の回転に伴う振動・連れ
回りなどにより操作軸の軸力が低下すのを防ぐための力
であり、上述した構造の操作力変換手段を用いる場合に
は、常にある一定以上の押圧力で操作力変換手段のネジ
山にゆるみ防止の摩擦力を発生させておく必要がある。
るために必要な押圧力は、主軸の回転に伴う振動・連れ
回りなどにより操作軸の軸力が低下すのを防ぐための力
であり、上述した構造の操作力変換手段を用いる場合に
は、常にある一定以上の押圧力で操作力変換手段のネジ
山にゆるみ防止の摩擦力を発生させておく必要がある。
【０００５】本発明は、上記に鑑み、チャックの締付力
の大きさに関係なく常に軸方向へ一定以上の押圧力を加
えることによってチャックの操作力を確実に保持する電
動操作装置を提供することを目的とする。
の大きさに関係なく常に軸方向へ一定以上の押圧力を加
えることによってチャックの操作力を確実に保持する電
動操作装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、電動機を駆動
源とする駆動手段と、該駆動手段の回転力を伝達する駆
動力伝達手段と、前記駆動手段の回転力を操作軸に伝達
もしくは切り離すクラッチ手段と、該クラッチ手段に連
動する制動手段と、前記駆動手段の回転力を操作軸方向
への軸力に変換する操作力変換手段を備え、前記クラッ
チ手段の接続に伴い制動手段が解除され又はクラッチ手
段の切断に伴い制動手段が投入される構成になされてい
ることである。
源とする駆動手段と、該駆動手段の回転力を伝達する駆
動力伝達手段と、前記駆動手段の回転力を操作軸に伝達
もしくは切り離すクラッチ手段と、該クラッチ手段に連
動する制動手段と、前記駆動手段の回転力を操作軸方向
への軸力に変換する操作力変換手段を備え、前記クラッ
チ手段の接続に伴い制動手段が解除され又はクラッチ手
段の切断に伴い制動手段が投入される構成になされてい
ることである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面を用いて
詳しく説明する。図１は、電動操作装置の構成を示す部
分断面図である。図において、旋盤の主軸１の内側には
図示しないチャックに連結された操作軸２が軸方向へ移
動自在に設けられており、主軸１の後端には電動操作装
置１０の本体１１がベアリング１２・１２を介し、且つ
軸方向への移動を阻止され、回転のみ可能なホルダ１３
を保持して備えられている。ホルダ１３の内側には、ホ
ルダ１３との間で回転力を軸力に変換する操作力変換手
段であるボールライナ１４を介して移動体１５が連接さ
れている。移動体１５は本体１１に刻設されたスプライ
ン１６によって回転を阻止され軸方向への移動を可能と
して配設され、その前端はチャックに連接された操作軸
２と結合され、後端部分には移動体１５の軸方向の変位
量を測定するためのドックが取り付けられている。
詳しく説明する。図１は、電動操作装置の構成を示す部
分断面図である。図において、旋盤の主軸１の内側には
図示しないチャックに連結された操作軸２が軸方向へ移
動自在に設けられており、主軸１の後端には電動操作装
置１０の本体１１がベアリング１２・１２を介し、且つ
軸方向への移動を阻止され、回転のみ可能なホルダ１３
を保持して備えられている。ホルダ１３の内側には、ホ
ルダ１３との間で回転力を軸力に変換する操作力変換手
段であるボールライナ１４を介して移動体１５が連接さ
れている。移動体１５は本体１１に刻設されたスプライ
ン１６によって回転を阻止され軸方向への移動を可能と
して配設され、その前端はチャックに連接された操作軸
２と結合され、後端部分には移動体１５の軸方向の変位
量を測定するためのドックが取り付けられている。
【０００８】また、ホルダ１３の後方にはブレーキライ
ニング１８、付勢部材１９、ディスク２０からなる制動
手段２９が設けられ、ブレーキライニング１８を取り付
けたリング１７がホルダ１３に固着され、ブレーキライ
ニング１８に対向して付勢部材１９によって常に前方へ
押圧力を生じているディスク２０が設けられている。こ
のディスク２０は、ホルダ１３に対してスプライン２７
によって回転を阻止され軸方向への移動だけを可能とし
ており、ディスク２０の前方・外方に設けられた爪２１
によって電動機３０の回転力を受け入れている。
ニング１８、付勢部材１９、ディスク２０からなる制動
手段２９が設けられ、ブレーキライニング１８を取り付
けたリング１７がホルダ１３に固着され、ブレーキライ
ニング１８に対向して付勢部材１９によって常に前方へ
押圧力を生じているディスク２０が設けられている。こ
のディスク２０は、ホルダ１３に対してスプライン２７
によって回転を阻止され軸方向への移動だけを可能とし
ており、ディスク２０の前方・外方に設けられた爪２１
によって電動機３０の回転力を受け入れている。
【０００９】一方、本体１１の外方には、旋盤の後端部
３に固定されたサポート４が設けられ、駆動源である電
動機３０を支持すると共に電動機３０の回転力を前記デ
ィスク２０に伝達する駆動力伝達手段３１を備えてい
る。駆動力伝達手段３１は、ピニオンギア３２とアイド
ルギア３３およびリングギア３４からなり、リングギア
３４には、サポート４に対して回転可能なためにベアリ
ング３５・３６が設けられている。リングギア３４の内
側には、キー２６を備え、リングギア３４と共に回転
し、軸方向へ移動可能なスラストリング２５が設けられ
ている。該スラストリング２５はその前部で軸方向へ移
動するエアシリンダ２４と連結され、且つ、前記ディス
ク２０の爪２１に対向する部位に爪２２を備え、前記エ
アシリンダ２４の作用により爪２１と爪２２の接続・切
断を行なうクラッチ手段２３を構成している。尚、爪２
１と爪２２の回転方向の角度合せのために図示していな
いがＦＡコーダが備えられている。
３に固定されたサポート４が設けられ、駆動源である電
動機３０を支持すると共に電動機３０の回転力を前記デ
ィスク２０に伝達する駆動力伝達手段３１を備えてい
る。駆動力伝達手段３１は、ピニオンギア３２とアイド
ルギア３３およびリングギア３４からなり、リングギア
３４には、サポート４に対して回転可能なためにベアリ
ング３５・３６が設けられている。リングギア３４の内
側には、キー２６を備え、リングギア３４と共に回転
し、軸方向へ移動可能なスラストリング２５が設けられ
ている。該スラストリング２５はその前部で軸方向へ移
動するエアシリンダ２４と連結され、且つ、前記ディス
ク２０の爪２１に対向する部位に爪２２を備え、前記エ
アシリンダ２４の作用により爪２１と爪２２の接続・切
断を行なうクラッチ手段２３を構成している。尚、爪２
１と爪２２の回転方向の角度合せのために図示していな
いがＦＡコーダが備えられている。
【００１０】図２、図３の図を用いて作動手順を説明す
る。図２は、被加工物を把握して主軸１が回転可能な状
態を示す図であり、クラッチ手段２３の爪２１・２２は
隙間を設けて切断されており、電動機３０とボールライ
ナ１４は切り離された状態になされている。そして、こ
のクラッチ手段２３に連動する制動手段２９が作用して
おり、主軸１のボールライナ１４が振動・連れ回りなど
により回転することを防いでいる。制動手段２９は皿バ
ネ４枚からなる付勢部材１９によってディスク２０を前
方のブレーキライニング１８へ向けて押圧し、その押圧
力がボールライナ１４のネジ山へ面圧力として作用して
いる。これによってボールライナ１４のゆるみを完全に
防止している。
る。図２は、被加工物を把握して主軸１が回転可能な状
態を示す図であり、クラッチ手段２３の爪２１・２２は
隙間を設けて切断されており、電動機３０とボールライ
ナ１４は切り離された状態になされている。そして、こ
のクラッチ手段２３に連動する制動手段２９が作用して
おり、主軸１のボールライナ１４が振動・連れ回りなど
により回転することを防いでいる。制動手段２９は皿バ
ネ４枚からなる付勢部材１９によってディスク２０を前
方のブレーキライニング１８へ向けて押圧し、その押圧
力がボールライナ１４のネジ山へ面圧力として作用して
いる。これによってボールライナ１４のゆるみを完全に
防止している。
【００１１】次に主軸１の回転を停止し、チャックを作
動させる手順を図３によって説明する。先ず、エアシリ
ンダ２４のエア口１に空気を導入し、エアシリンダの軸
方向の動きによってクラッチ手段２３の爪２１と爪２２
の隙間を無くして接続すると共に、さらなるエアシリン
ダの動きによってクラッチ手段２３の動きに連動する制
動手段２９のディスク２０とブレーキライニング１８を
引き離す。この際、ディスク２０は付勢手段１９に押圧
されており、この押圧力はチャックを操作する軸力より
も大きく設定されており、エアシリンダ２４の推力もこ
れに相当させて大きくなしてある。この状態において、
駆動源の電動機３０を作動させるとその回転力は、ピニ
オンギア３２、アイドルギア３３そしてリングギア３４
を経てクラッチ手段２３に伝えられ、制動手段２９の解
除されたボールライナ１４（操作力変換手段）を回転
し、操作軸２を軸方向へ移動させる。これに伴いチャッ
ク爪が開き被加工物の取り外しが可能となる。
動させる手順を図３によって説明する。先ず、エアシリ
ンダ２４のエア口１に空気を導入し、エアシリンダの軸
方向の動きによってクラッチ手段２３の爪２１と爪２２
の隙間を無くして接続すると共に、さらなるエアシリン
ダの動きによってクラッチ手段２３の動きに連動する制
動手段２９のディスク２０とブレーキライニング１８を
引き離す。この際、ディスク２０は付勢手段１９に押圧
されており、この押圧力はチャックを操作する軸力より
も大きく設定されており、エアシリンダ２４の推力もこ
れに相当させて大きくなしてある。この状態において、
駆動源の電動機３０を作動させるとその回転力は、ピニ
オンギア３２、アイドルギア３３そしてリングギア３４
を経てクラッチ手段２３に伝えられ、制動手段２９の解
除されたボールライナ１４（操作力変換手段）を回転
し、操作軸２を軸方向へ移動させる。これに伴いチャッ
ク爪が開き被加工物の取り外しが可能となる。
【００１２】被加工物をチャックに把握するには、電動
機３０の回転方向を前述と反対にすればよく、電動機３
０の回転に伴いボールライナ１４が軸方向へ移動し、同
様に操作軸を軸方向へ移動させる。そしてチャックの爪
が被加工物に当接すると、電動機３０の電流値を増加さ
せ回転トルクを上げることにより、操作軸２の軸方向の
力を大きくすることができ、チャックの操作力に見合う
軸力とすることができる。規定の電流値に達すると電動
機３０は停止させる。
機３０の回転方向を前述と反対にすればよく、電動機３
０の回転に伴いボールライナ１４が軸方向へ移動し、同
様に操作軸を軸方向へ移動させる。そしてチャックの爪
が被加工物に当接すると、電動機３０の電流値を増加さ
せ回転トルクを上げることにより、操作軸２の軸方向の
力を大きくすることができ、チャックの操作力に見合う
軸力とすることができる。規定の電流値に達すると電動
機３０は停止させる。
【００１３】被加工物の把握後は、クラッチ手段２３の
エアシリンダ２４のエア口２に空気を導入する。エアシ
リンダの動きに伴い連動する制動手段２９のディスク２
０が付勢部材１９の押圧力によりブレーキライニング１
８に密着し、その押圧力がボールライナ１４のネジ山に
面圧として作用する。この押圧力は、チャックの操作力
よりも大きく設定されているために、例えばリング状の
把握力の小さい被加工物を把握する場合でも、旋盤の回
転による振動や連れ回りを完全に防止する。さらなるエ
アシリンダの動きによって、クラッチ手段の爪２１と爪
２２を切断する。これによって、主軸の回転が可能とな
る。
エアシリンダ２４のエア口２に空気を導入する。エアシ
リンダの動きに伴い連動する制動手段２９のディスク２
０が付勢部材１９の押圧力によりブレーキライニング１
８に密着し、その押圧力がボールライナ１４のネジ山に
面圧として作用する。この押圧力は、チャックの操作力
よりも大きく設定されているために、例えばリング状の
把握力の小さい被加工物を把握する場合でも、旋盤の回
転による振動や連れ回りを完全に防止する。さらなるエ
アシリンダの動きによって、クラッチ手段の爪２１と爪
２２を切断する。これによって、主軸の回転が可能とな
る。
【００１４】尚、クラッチ手段の爪とエアシリンダに代
わって電磁クラッチを用いてもよく、その場合はエアが
不要となり煩雑さが解消される。
わって電磁クラッチを用いてもよく、その場合はエアが
不要となり煩雑さが解消される。
【発明の効果】請求項１によると、チャックの操作力に
関係なく、操作力変換手段に一定の面圧力を作用させる
ことから、回転中の操作軸のゆるみを防ぎ、チャックの
把握力低下を完全に防止できる。請求項２によると、チ
ャックの操作力が大きい場合にも対応ができ、十分な安
全対策が図られる。請求項３によると、チャックの操作
力の低下が発生せず、安全な作業ができる。
関係なく、操作力変換手段に一定の面圧力を作用させる
ことから、回転中の操作軸のゆるみを防ぎ、チャックの
把握力低下を完全に防止できる。請求項２によると、チ
ャックの操作力が大きい場合にも対応ができ、十分な安
全対策が図られる。請求項３によると、チャックの操作
力の低下が発生せず、安全な作業ができる。
【図１】本発明の電動操作装置の構成を示す部分断面
図。
図。
【図２】本発明の電動操作装置の被加工物加工時におけ
るスケルトン図。
るスケルトン図。
【図３】本発明の電動操作装置の被加工物取り替え時に
おけるスケルトン図。
おけるスケルトン図。
１ 主軸 ２ 操作軸 １４ ボールライナ（操作力変換手段） ２１ 爪 ２２ 爪 ２３ クラッチ手段 ２４ エアシリンダ ２９ 制動手段 ３０ 電動機（駆動手段） ３１ 駆動力伝達手段
Claims (3)
- 【請求項１】 電動機を駆動源とする駆動手段と、該駆
動手段の回転力を伝達する駆動力伝達手段と、前記駆動
手段の回転力を操作軸に伝達もしくは切り離すクラッチ
手段と、該クラッチ手段に連動する制動手段と、前記駆
動手段の回転力を操作軸方向への軸力に変換する操作力
変換手段を備え、前記クラッチ手段の接続に伴い制動手
段が解除され又はクラッチ手段の切断に伴い制動手段が
投入される構成になされていることを特徴とするチャッ
ク用電動操作装置。 - 【請求項２】 前記クラッチ手段が爪クラッチとエアシ
リンダから構成されていることを特徴とする請求項１記
載のチャック用電動操作装置。 - 【請求項３】 前記制動手段の押圧力がチャックを操作
する軸方向の操作力より常に大きいことを特徴とする請
求項１記載のチャック用電動操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000227064A JP2002036013A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | チャック用電動操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000227064A JP2002036013A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | チャック用電動操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002036013A true JP2002036013A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18720572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000227064A Pending JP2002036013A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | チャック用電動操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002036013A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60100105U (ja) * | 1984-10-24 | 1985-07-08 | ワシノ機械株式会社 | サ−ボチヤツク |
| JPH03149148A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-25 | Kosumetsuku:Kk | 手動ネジ式クランプ |
| JPH08108303A (ja) * | 1994-10-12 | 1996-04-30 | Citizen Watch Co Ltd | コレットチャックの開閉方法とそのための装置 |
| WO1998036863A1 (fr) * | 1997-02-21 | 1998-08-27 | Hitachi Seiki Co., Ltd. | Mandrin electrique pour machine-outil et procede d'ouverture ou de fermeture d'un cliquet de serrage dudit mandrin |
| JPH11221733A (ja) * | 1998-02-05 | 1999-08-17 | Alps Tool:Kk | 回転工具 |
-
2000
- 2000-07-27 JP JP2000227064A patent/JP2002036013A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60100105U (ja) * | 1984-10-24 | 1985-07-08 | ワシノ機械株式会社 | サ−ボチヤツク |
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| WO1998036863A1 (fr) * | 1997-02-21 | 1998-08-27 | Hitachi Seiki Co., Ltd. | Mandrin electrique pour machine-outil et procede d'ouverture ou de fermeture d'un cliquet de serrage dudit mandrin |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070723 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091113 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091124 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100125 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100608 |