JPH01234105A - 電動式チャック駆動装置 - Google Patents
電動式チャック駆動装置Info
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- JPH01234105A JPH01234105A JP63059482A JP5948288A JPH01234105A JP H01234105 A JPH01234105 A JP H01234105A JP 63059482 A JP63059482 A JP 63059482A JP 5948288 A JP5948288 A JP 5948288A JP H01234105 A JPH01234105 A JP H01234105A
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- JP
- Japan
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- ball screw
- shaft
- armature plate
- screw shaft
- chuck
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 8
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/24—Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
- F16H25/2454—Brakes; Rotational locks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は旋盤等における工作物のチャッキングを行う
電動式チャック駆動装置にかかわり、特に、長尺な工作
物のチャッキングが可能な電動式チャック駆動装置に関
する。
電動式チャック駆動装置にかかわり、特に、長尺な工作
物のチャッキングが可能な電動式チャック駆動装置に関
する。
旋盤等のチャッキングは油圧または空気圧によるものが
一般的である。第４図は従来の油圧式チャック駆動装置
の一例を示すもので、油圧装置５１から回転油圧シリン
ダ５２に油を供給してピストン５３を駆動し、旋盤の主
軸（スピンドル軸）５４ａの軸芯中空部に軸方向移動自
在に挿入されたドローバ−５４を往復動させてチャック
５５の爪５６をチャックの径方向に移動させ、図示せぬ
ワークを把持するようになっている。ここで、ドローバ
−５４の軸方向の動きを爪５６の径方向の動きに変換す
るには、カムレバー、テーパ等ノ動作変換機構が用いら
れる。なお、図中、５７はドローバ−５４の移動方向を
切り換えるための切換弁である。
一般的である。第４図は従来の油圧式チャック駆動装置
の一例を示すもので、油圧装置５１から回転油圧シリン
ダ５２に油を供給してピストン５３を駆動し、旋盤の主
軸（スピンドル軸）５４ａの軸芯中空部に軸方向移動自
在に挿入されたドローバ−５４を往復動させてチャック
５５の爪５６をチャックの径方向に移動させ、図示せぬ
ワークを把持するようになっている。ここで、ドローバ
−５４の軸方向の動きを爪５６の径方向の動きに変換す
るには、カムレバー、テーパ等ノ動作変換機構が用いら
れる。なお、図中、５７はドローバ−５４の移動方向を
切り換えるための切換弁である。
一方、電動式チャック駆動装置については未だ試作段階
を出す、商品として市場に出されているものはない。た
だし、いくつかの発明、考案が特公昭５１−４５１１１
．５３−１９８３０．５０−２４４６４号、実公昭５６
−２９０５０．５４−５３９５．５３−３８２０７号な
どに開示されている。これらの公報記載の発明または考
案の主張点は次のようなものである。
を出す、商品として市場に出されているものはない。た
だし、いくつかの発明、考案が特公昭５１−４５１１１
．５３−１９８３０．５０−２４４６４号、実公昭５６
−２９０５０．５４−５３９５．５３−３８２０７号な
どに開示されている。これらの公報記載の発明または考
案の主張点は次のようなものである。
（１）メカニズム改良による把握性能の向上。
（２）チャッキング終了の信号出力。
（３）モータトルクの段階的調整。
（４）爪の開閉度検知。
ところで、上述した従来のチャック駆動装置においては
次のような問題があった。
次のような問題があった。
（１）油圧式、または空気圧式のチャック駆動装置では
、ガスケット、０リング、油等について定期的な保守作
業が必要である。これを行わないと、油漏れ、空気漏れ
等により把握力が低下して緩みが生じ、時によっては把
握物が回転中に外れるようなことがあった。
、ガスケット、０リング、油等について定期的な保守作
業が必要である。これを行わないと、油漏れ、空気漏れ
等により把握力が低下して緩みが生じ、時によっては把
握物が回転中に外れるようなことがあった。
（２）従来の電動式チャック駆動装置では、停電した場
合にチャックを把握できなくなり、把握物が外れること
があった。
合にチャックを把握できなくなり、把握物が外れること
があった。
（３）従来の電動式チャック駆動装置では、チャック駆
動の手段は旋盤等の主軸（スピンドル軸）と同軸上に配
置されているので、長尺な工作物の把持ができない。
動の手段は旋盤等の主軸（スピンドル軸）と同軸上に配
置されているので、長尺な工作物の把持ができない。
この発明は前記課題に鑑みてなされたもので、工作物の
確実な把持と長尺工作物の把持を可能にする電動式チャ
ック駆動装置の提供を目的としている。
確実な把持と長尺工作物の把持を可能にする電動式チャ
ック駆動装置の提供を目的としている。
前記課題を解決するために、この発明は電動機を駆動源
とする駆動手段によって牽引軸をその軸方向に往復動さ
せることによりチャ・ツク爪を開閉するようにした電動
式チャ・ツク駆動装置において、前記牽引軸を中空筒状
に形成すると共に、この牽。
とする駆動手段によって牽引軸をその軸方向に往復動さ
せることによりチャ・ツク爪を開閉するようにした電動
式チャ・ツク駆動装置において、前記牽引軸を中空筒状
に形成すると共に、この牽。
用軸の外周に前記駆動手段によって回動されるボールね
じを螺合させ、更に工作物を把握したときに前記駆動手
段と前記牽引軸とがつれ回りするのを防止するためのブ
レーキ装置を備え、かつ前記ブレーキ装置において操作
されるアーマチュア板は工作機械のスピンドル軸回転中
永久磁石に吸引されてボールねじのセルフ０ツク機能を
兼務するようになっている。
じを螺合させ、更に工作物を把握したときに前記駆動手
段と前記牽引軸とがつれ回りするのを防止するためのブ
レーキ装置を備え、かつ前記ブレーキ装置において操作
されるアーマチュア板は工作機械のスピンドル軸回転中
永久磁石に吸引されてボールねじのセルフ０ツク機能を
兼務するようになっている。
工作物を把持すると前記牽引軸は往復動を停止してボー
ルねじがロックした位置でブレーキ装置の通電が遮断さ
れ、ブレーキ装置のアーマチュア板が永久磁石に吸引さ
れる。しかもアーマチュア板と牽引軸とのスプライン係
合には板ばねを使用してバックラッシユを零にしである
ので、スピンドル軸が回転中でもボールねじは緩むこと
がない。
ルねじがロックした位置でブレーキ装置の通電が遮断さ
れ、ブレーキ装置のアーマチュア板が永久磁石に吸引さ
れる。しかもアーマチュア板と牽引軸とのスプライン係
合には板ばねを使用してバックラッシユを零にしである
ので、スピンドル軸が回転中でもボールねじは緩むこと
がない。
一方ボールねじがロックしているときに、銹導電動機に
通電状態を続けると、電動機回転子と牽引軸とがつれ回
りを始める。これを制止するためにブレーキ装置に通電
してアーマチュア板を吸引させ永久磁石から離脱させて
ボールねじのロックを解除する。
通電状態を続けると、電動機回転子と牽引軸とがつれ回
りを始める。これを制止するためにブレーキ装置に通電
してアーマチュア板を吸引させ永久磁石から離脱させて
ボールねじのロックを解除する。
即ち爪を開閉するときにはアーマチュア板をブレーキ装
置に吸引させてボールね七のロックを解除し、スピンド
ル回転のときにはブレーキ装置の通電を遮断して永久磁
石に吸引させてボールねじをロックするのでアーマチュ
ア板は二重の作用を兼務する。
置に吸引させてボールね七のロックを解除し、スピンド
ル回転のときにはブレーキ装置の通電を遮断して永久磁
石に吸引させてボールねじをロックするのでアーマチュ
ア板は二重の作用を兼務する。
又前記牽引軸の中空内径は大きくできるので長尺の工作
物を把持することができる。
物を把持することができる。
以下に、この発明を一実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第１図で、本発明による電動式チャック駆動装置Ｏの右
端部にある取付フランジ２は、右端面で図示していない
工作機械のスピンドル軸にボルト取付で連結し、左端面
は複列テーパローラベアリング４を保持する軸受ケーシ
ング６とボルト取付で連結し、ベアリング４に保持され
る円筒形のボールねしナツト８はボールを介してボール
ね七（おす）軸１０に螺合する。ボールねじ軸ｌＯは中
空の円筒形で、右端部にある回り止めビン１２が取付フ
ランジ２の管状の突出部１４に設けられた駆動装置０の
軸線ｘ−ｘに平行な溝穴１５（第３図参照）に係合して
ボールねじ軸１０と取付フランジ２との相対的回転を抑
止し、又右端部内径はドローチューブ１６の左端部とね
じ結合部１７を形成し、一方左端部近くはボールベアリ
ング１８を介して電動機フレーム２０に支承され、この
支承部分から間隔を置いた位置の外周に第１図に示すよ
うなスプライン部２２が設けられ、円形のアーマチュア
板２４のスプライン（めす）と係合して、アーマチュア
板２４がボールねじ軸１０の軸線方向に動くようになっ
ている。
端部にある取付フランジ２は、右端面で図示していない
工作機械のスピンドル軸にボルト取付で連結し、左端面
は複列テーパローラベアリング４を保持する軸受ケーシ
ング６とボルト取付で連結し、ベアリング４に保持され
る円筒形のボールねしナツト８はボールを介してボール
ね七（おす）軸１０に螺合する。ボールねじ軸ｌＯは中
空の円筒形で、右端部にある回り止めビン１２が取付フ
ランジ２の管状の突出部１４に設けられた駆動装置０の
軸線ｘ−ｘに平行な溝穴１５（第３図参照）に係合して
ボールねじ軸１０と取付フランジ２との相対的回転を抑
止し、又右端部内径はドローチューブ１６の左端部とね
じ結合部１７を形成し、一方左端部近くはボールベアリ
ング１８を介して電動機フレーム２０に支承され、この
支承部分から間隔を置いた位置の外周に第１図に示すよ
うなスプライン部２２が設けられ、円形のアーマチュア
板２４のスプライン（めす）と係合して、アーマチュア
板２４がボールねじ軸１０の軸線方向に動くようになっ
ている。
このスプライン部２２には第２図に示すように板ばね２
６がおすスプラインの溝穴２８に取り付けられて、めす
スプラインを一方向に押しつけてクリアランスを零にし
ている。アーマチュア板２４と電動機フレーム２０の左
端部との間には複数個のコイル３０を内蔵した電磁ブレ
ーキ装置３１が環状にフレーム２０の左端部に固定され
ている。
６がおすスプラインの溝穴２８に取り付けられて、めす
スプラインを一方向に押しつけてクリアランスを零にし
ている。アーマチュア板２４と電動機フレーム２０の左
端部との間には複数個のコイル３０を内蔵した電磁ブレ
ーキ装置３１が環状にフレーム２０の左端部に固定され
ている。
一方、ボールねじナツト８°の左端部は電動機回転子３
２とボルト取付で連結し、電動機回転子３２の左端にほ
の永久磁石３４を固着したリング状円板３６が固定され
ていて、磁石３４はアーマチュア板２４を吸引するよう
になっている。電動機回転子３２の外周にほの電動機固
定子３８が電動機フレーム２０の内側に固定され、電動
機フレーム２０は右端部のフランジ４０で工作機械の本
体４２にボルト取付される。
２とボルト取付で連結し、電動機回転子３２の左端にほ
の永久磁石３４を固着したリング状円板３６が固定され
ていて、磁石３４はアーマチュア板２４を吸引するよう
になっている。電動機回転子３２の外周にほの電動機固
定子３８が電動機フレーム２０の内側に固定され、電動
機フレーム２０は右端部のフランジ４０で工作機械の本
体４２にボルト取付される。
次に本実施例の動作を説明する。
（１）チャック爪の締め動作及び緩め動作電磁ブレーキ
装置３１に通電してアーマチュア板２４を吸引するとス
プライン部２２を介してボールねじ軸１０は回転停止す
る。その後で誘導電動機固定子３８に通電すると、回転
子３２が回転し、これに直結されたボールねじナツト８
も回転する。このときボールねじ軸１０は上記のように
回転しないからアーマチュア板２４とのスプライン部２
２及び取付フランジ２の突出部１４の溝穴１５にガイド
されて軸線Ｘ−Ｘ方向に移動する。
装置３１に通電してアーマチュア板２４を吸引するとス
プライン部２２を介してボールねじ軸１０は回転停止す
る。その後で誘導電動機固定子３８に通電すると、回転
子３２が回転し、これに直結されたボールねじナツト８
も回転する。このときボールねじ軸１０は上記のように
回転しないからアーマチュア板２４とのスプライン部２
２及び取付フランジ２の突出部１４の溝穴１５にガイド
されて軸線Ｘ−Ｘ方向に移動する。
従ってボールねじ軸ｌＯにねし結合１７されたドローチ
ューブ１６も同方向に移動し、ドローチューブ１６の基
端部に設けられたチャック爪の締め動作あるいは緩め動
作が行われる。
ューブ１６も同方向に移動し、ドローチューブ１６の基
端部に設けられたチャック爪の締め動作あるいは緩め動
作が行われる。
なお、このドローチューブ１６の軸力をチャック爪に伝
達する変換機構は、従来と全く同様であるので、図示、
説明を共に省略する。
達する変換機構は、従来と全く同様であるので、図示、
説明を共に省略する。
ここで、前記チャック爪の締め、緩め動作はボールねじ
ナツト８の回転方向によって決定される。
ナツト８の回転方向によって決定される。
従って、誘導電動機回転子３２の回転方向の正逆により
、チャック爪の締め及び緩め動作のいずれかを行うこと
ができる。
、チャック爪の締め及び緩め動作のいずれかを行うこと
ができる。
（２）締め付は力の保持
前項の動作によりボールねじ軸１０が移動し、図示して
いないドローチューブ１６の基端部に設′けられたチャ
ック爪で工作物を把持すると、ボールねじ軸１０は移動
を停止し、電動機回転子３２は拘束状態になる。このと
き電磁ブレーキ装置３１への通電を遮断すると、アーマ
チュア板２４は永久磁石３４に吸引され、アーマチュア
板２４とボールねじ軸１０とが係合するスプライン部２
２は第２伽に示すような板ばね２６でクリアランスが零
であるので、この位置でボールねじ軸１０とボールねし
ナツト８とは円板３６、回転子３２を介して一体となり
締め付は方は保持される。
いないドローチューブ１６の基端部に設′けられたチャ
ック爪で工作物を把持すると、ボールねじ軸１０は移動
を停止し、電動機回転子３２は拘束状態になる。このと
き電磁ブレーキ装置３１への通電を遮断すると、アーマ
チュア板２４は永久磁石３４に吸引され、アーマチュア
板２４とボールねじ軸１０とが係合するスプライン部２
２は第２伽に示すような板ばね２６でクリアランスが零
であるので、この位置でボールねじ軸１０とボールねし
ナツト８とは円板３６、回転子３２を介して一体となり
締め付は方は保持される。
（１）上記のように、ボールねじナツト８とボールねじ
軸１０とがロックした位置で電磁ブレーキ装置３１への
通電を遮断するので、アーマチュア板２４はその位置で
永久磁石３４に吸引される。
軸１０とがロックした位置で電磁ブレーキ装置３１への
通電を遮断するので、アーマチュア板２４はその位置で
永久磁石３４に吸引される。
しかもアーマチュア板２４とボールねじ軸１０との係合
スプライン部２２は板ばね２６で一方に押し付けられバ
ックラッシュは零に保たれているので、工作機械のスピ
ンドル軸が回転中でもボールねじが緩むことはない。
スプライン部２２は板ばね２６で一方に押し付けられバ
ックラッシュは零に保たれているので、工作機械のスピ
ンドル軸が回転中でもボールねじが緩むことはない。
（２）ボールねじがロックされているときに、固定子３
８に通電状態を続けていると、回転子３２とボールねじ
軸ｌＯとが一体につれ回りを始める。
８に通電状態を続けていると、回転子３２とボールねじ
軸ｌＯとが一体につれ回りを始める。
これを制止するために電磁ブレーキ装置３１に通電して
アーマチュア板２４を吸引させ永久磁石３４から離脱さ
せボールねじのロックを解除する。
アーマチュア板２４を吸引させ永久磁石３４から離脱さ
せボールねじのロックを解除する。
即ち爪開閉のときにはアーマチュア板２４を電磁ブレー
キ装置３１に吸引させ、スピンドル軸回転のときには永
久磁石３４に吸引させるのでアーマチュア板２４は二重
の作用をする。
キ装置３１に吸引させ、スピンドル軸回転のときには永
久磁石３４に吸引させるのでアーマチュア板２４は二重
の作用をする。
（３）ボールね上軸１０の中空穴径を大きくできるので
、長尺の工作物にも対応できる。
、長尺の工作物にも対応できる。
第１図は本発明による電動式チャック駆動装置の半休切
断側面図、 第２図は第１図の■部分のボールね上軸側スプライン部
の拡大斜視図、 第３図は第１図の■−■断面の部分図、第４図は従来の
油圧式チャック駆動装置の構成を示す断面図である。 （符号の説明） ０ ・・・ 電動式チャック駆動装置 ２ ・・・ 取付フランジ ４ ・・・ 複列テーパローラベアリング６ ・・・
軸受ケーシング ８ ・・・ ボールねじナツト １０ ・・・ ボールねじ軸 １２ ・・・ 回り止めピン １４ ・・・ 突出部 】５ ・・・ 溝穴 １６ ・・・ ドローチニープ １７ ・・・ ねじ結合部 １８ ・・・ ボールベアリング ２０ ・・・ 電動機フレーム ２２ ・・・ スプライン部 ２４ ・・・ アーマチュア板 ２６ ・・・ 板ばね ２８ ・・・ 溝穴 ３０ ・・・ 電磁フレーキコイル ３１ ・・・ 電磁ブレーキ装置 ３２ ・・・ 電動機回転子 ３４ ′・・・ 永久磁石 ３６ ・・・ 円板 ３８ ・・・ 電動機固定子 ４０ ・・・ フランジ ４２ ・・・ 工作機械本体 ５１ ・・・ 油圧装置 ５２ ・・・ 回転油圧シリンダ ５３ ・・・ ピストン ５４ ・・・ ドローパー ５４ａ ・・・ 主軸 ５５ ・・・ チャック ５６・・・爪 ５７ ・・・ 切換弁 代理人 弁理士 後 藤 武 夫 代理人 弁理士 斎 藤 春 弥 代理人 弁理士 藤 本 礒
断側面図、 第２図は第１図の■部分のボールね上軸側スプライン部
の拡大斜視図、 第３図は第１図の■−■断面の部分図、第４図は従来の
油圧式チャック駆動装置の構成を示す断面図である。 （符号の説明） ０ ・・・ 電動式チャック駆動装置 ２ ・・・ 取付フランジ ４ ・・・ 複列テーパローラベアリング６ ・・・
軸受ケーシング ８ ・・・ ボールねじナツト １０ ・・・ ボールねじ軸 １２ ・・・ 回り止めピン １４ ・・・ 突出部 】５ ・・・ 溝穴 １６ ・・・ ドローチニープ １７ ・・・ ねじ結合部 １８ ・・・ ボールベアリング ２０ ・・・ 電動機フレーム ２２ ・・・ スプライン部 ２４ ・・・ アーマチュア板 ２６ ・・・ 板ばね ２８ ・・・ 溝穴 ３０ ・・・ 電磁フレーキコイル ３１ ・・・ 電磁ブレーキ装置 ３２ ・・・ 電動機回転子 ３４ ′・・・ 永久磁石 ３６ ・・・ 円板 ３８ ・・・ 電動機固定子 ４０ ・・・ フランジ ４２ ・・・ 工作機械本体 ５１ ・・・ 油圧装置 ５２ ・・・ 回転油圧シリンダ ５３ ・・・ ピストン ５４ ・・・ ドローパー ５４ａ ・・・ 主軸 ５５ ・・・ チャック ５６・・・爪 ５７ ・・・ 切換弁 代理人 弁理士 後 藤 武 夫 代理人 弁理士 斎 藤 春 弥 代理人 弁理士 藤 本 礒
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電動機を駆動源とする駆動手段によって牽引軸をそ
の軸方向に往復動させることによりチャック爪を開閉す
る電動式チャック駆動装置において、前記牽引軸は中空
筒状に形成されていると共に、前記牽引軸の外周には前
記駆動手段によって回動されるボールねじが螺合されて
いることを特徴とする電動式チャック駆動装置。 ２、工作物を把握したとき、つれ回りを防止するための
ブレーキ装置を備え、かつ前記ブレーキ装置において操
作されるアーマチュアはスピンドル軸回転中永久磁石に
吸引されボールねじのセルフロック機能を兼務すること
を特徴とする請求項１記載の電動式チャック駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059482A JPH01234105A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 電動式チャック駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059482A JPH01234105A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 電動式チャック駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01234105A true JPH01234105A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13114570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63059482A Pending JPH01234105A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 電動式チャック駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01234105A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000042878A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-02-15 | Citizen Watch Co Ltd | 円筒研削盤及びそのワーク軸と砥石軸、並びにこの円筒研削盤による平錐の加工方法 |
| US6629697B1 (en) * | 1999-12-17 | 2003-10-07 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Chuck apparatus |
| EP2333380A1 (en) * | 2009-12-11 | 2011-06-15 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Linear actuator |
| CN103115123A (zh) * | 2013-02-04 | 2013-05-22 | 哈尔滨东安发动机（集团）有限公司 | 滚珠丝杠的锁定装置 |
| WO2013186641A1 (en) * | 2012-06-14 | 2013-12-19 | Forkardt Deutschland Gmbh | Axial tension apparatus and machine tool having an axial tension apparatus |
| JP2018140487A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | ステップ−テック アクチエンゲゼルシャフトＳｔｅｐ−Ｔｅｃ ＡＧ | 工作機械スピンドルの緊締チャック用の緊締ユニット |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP63059482A patent/JPH01234105A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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