JP2002032068A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2002032068A
JP2002032068A JP2000217817A JP2000217817A JP2002032068A JP 2002032068 A JP2002032068 A JP 2002032068A JP 2000217817 A JP2000217817 A JP 2000217817A JP 2000217817 A JP2000217817 A JP 2000217817A JP 2002032068 A JP2002032068 A JP 2002032068A
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JP2000217817A
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Takashi Ozaki
孝史 尾崎
Masaya Fujita
征哉 藤田
Hibiki Imagawa
響 今川
Kenji Noda
賢司 野田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面の表示スペースを有効に活用する。 【解決手段】 画像処理装置1は、内視鏡装置2、超音
波観測装置3、CT装置4及び種々の画像をファイリン
グしている画像ファイリング装置5等から画像を取り込
むキャプチャボード6と、キャプチャボード6により取
り込んだ画像を画像処理するCPU7と、キャプチャボ
ード6により取り込んだ画像を記憶すると共にCPU7
が実行する制御プログラムを格納した主記憶装置8と、
CPU7が制御プログラムの実行中に各種データを記録
するメモリ9と、キーボード10、マウス11、ハンド
スイッチ12及びフットスイッチ13等からの入力を受
信しCPU7に出力するI/Oボード14と、CPU7
により画像処理された画像を表示モニタ15に表示させ
るグラフィックボード16とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置、更に
詳しくは複数の画像の表示制御部分に特徴のある画像処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な内視鏡システムでは、観察を行
うための内視鏡、内視鏡に接続されるカメラヘッド、カ
メラヘッドで撮影した画像信号を処理する内視鏡カメラ
装置、被写体へ照明光を供給する光源装置、被写体画像
を表示するモニタ、腹腔内を膨張させるために用いる気
腹装置、手技を行うための処理装置であり生体組織を切
除あるいは凝固する高周波焼灼装置(以下、電気メス)
などを備えており、被検部位へ内視鏡を挿入し、光源装
置からの照明光を被写体へ照射して内視鏡で被写体の光
学像を得て、カメラヘッドで撮影した被写体像の画像信
号を内視鏡カメラ装置で信号処理してモニタに映し出し
た被処置部位を観察しながら各種処置が行われるように
なっている。通常前記モニタ1画面に対しては1つの画
像もしくは情報しか表示することができない。
【0003】このため、特開平7−154687号公報
において開示されている画像合成装置においては複数の
画像入力手段と、画像を選択する手段を有することによ
り、ピクチャーイン・ピクチャ(以下、PinP)を用い
て1画面に対して2つの画像を表示する装置が使用され
ているまた、最近のTVは多画面表示できるものが出てき
ており、1画面に対して異なるチャンネルの画像や情報
を同時に表示することができるようになっている。さら
に同時に表示した画像の表示比率もユーザが自由に設定
できる機種もある。
【0004】以下、従来例を図面を参照して説明する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Pin
P表示は1画面に対してまず1つの第1の画像を表示
し、この第1の画像の表示エリア内の他の第2の画像を
表示するため、隠れた部分を観察するのには視野を変え
る必要があるといった問題がある。
【0006】また、PinPは、設定により他画像を表
示する設定位置、サイズ等を変更できるが、そのフォー
マットは決まっておりユーザが自由に画像の位置やサイ
ズを設定することができないという問題もある。
【0007】さらに、TVはPinP方式ではなく1画
面に対して複数の画像または情報を重ねることなく表示
することが可能であるが、そのフォーマットは予め決め
られており、画面の表示エリアを有効に活用しようとし
てもできないという問題もある。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、画面の表示スペースを有効に活用することので
きる画像処理装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理装置
は、少なくとも一つの医療装置を含む複数の機器からの
複数のデータを取り込むデータ取り込み手段と、前記複
数のデータの少なくとも1つのデータを選択するデータ
選択手段と、前記データ選択手段により選択された少な
くとも1つのデータに基づく画像を生成する画像生成手
段と、前記画像を表示する表示手段の表示エリアを有効
活用するように前記画像のサイズ及び位置を制御する画
像制御手段とを備えて構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。
【0011】図1ないし図10は本発明の第1の実施の
形態に係わり、図1は画像処理装置の構成を示す構成
図、図2は図1の画像処理装置の画像処理の流れを示す
フローチャート、図3は図2の画像処理により表示され
る画面の第1の表示例を示す図、図4は図2の画像処理
により表示される画面の第2の表示例を示す図、図5は
図2の画像処理により表示される画面の第3の表示例を
示す図、図6は図2の画像処理により表示される画面の
第4の表示例を示す図、図7は図2の画像処理により表
示される画面の第5の表示例を示す図、図8は図2の画
像処理により表示される画面の第6の表示例を示す図、
図9は図2の画像処理により表示される画面の第7の表
示例を示す図、図10は図2の画像処理により表示され
る画面の第8の表示例を示す図である。
【0012】図1に示すように、本実施の形態の画像処
理装置1は、内視鏡装置2、超音波観測装置3、CT装
置4及び種々の画像をファイリングしている画像ファイ
リング装置5等から画像を取り込むキャプチャボード6
と、キャプチャボード6により取り込んだ画像を画像処
理するCPU7と、キャプチャボード6により取り込ん
だ画像を記憶すると共にCPU7が実行する制御プログ
ラムを格納した主記憶装置8と、CPU7が制御プログ
ラムの実行中に各種データを記録するメモリ9と、キー
ボード10、マウス11、ハンドスイッチ12及びフッ
トスイッチ13等からの入力を受信しCPU7に出力す
るI/Oボード14と、CPU7により画像処理された
画像を表示モニタ15に表示させるグラフィックボード
16と、気腹装置17,電気メス18,超音波凝固切開
装置19,光源装置20等と交信しこれら装置の機器情
報を受信する通信I/Oボード21とを備えて構成され
る。
【0013】上記機器情報は、気腹装置17においては
「気腹流量」、「気腹設定圧」、「腹腔圧」等の情報で
あって、電気メス18においては「出力モード」、「切
開出力設定値」、「凝固出力設定値」等の情報であっ
て、超音波凝固切開装置19においては「出力モー
ド」、「出力設定値」等の情報であって、光源装置20
においては「光源出力モード」、「光源設定値」、「高
輝度モード設定」等の情報である。
【0014】このように構成された本実施の形態の画像
処理装置1の作用について説明する。
【0015】画像処理装置1では、図2に示すように、
ステップS1でキーボード10等を用いて表示モニタ1
5に表示する動画像が1つあるいは2つかの入力を待
ち、表示する動画像が1つの場合には、ステップS2で
表示モニタ15上での画面の縦方向を最大に活用するよ
うに動画エリアを確保し、ステップS3で内視鏡装置
2、超音波観測装置3、CT装置4及び画像ファイリン
グ装置5等の機器情報を表示モニタ15に表示するかど
うかの入力をキーボード10等から待ち、機器情報を表
示モニタ15に表示する場合は、ステップS4で機器情
報を表示する領域を画面の縦方向に設定しステップS5
に進み、機器情報を表示モニタ15に表示しない場合
は、そのままステップS5に進む。
【0016】ステップS5では複数画像をサムネイル表
示するかどうかの入力をキーボード10等から待ち、複
数の静止画像をサムネイル表示する場合はステップS6
で動画の画像表示に応じてサムネイル表示位置を設定し
ステップS7に進み、複数画像をサムネイル表示しない
場合は、そのままステップS7に進む。そして、ステッ
プS7では、機器情報の有無及びサムネイル表示の有無
に応じた画像を生成し、生成した画像を表示モニタ15
に表示してステップS1に戻る。
【0017】一方、ステップS1において、表示する動
画像が2つと判断した場合には、ステップS8で表示モ
ニタ15上での画面の横方向を最大に活用するように動
画エリアを確保し、ステップS9で気腹装置17,電気
メス18,超音波凝固切開装置19,光源装置20等の
機器情報を表示モニタ15に表示するかどうかの入力を
キーボード10等から待ち、機器情報を表示モニタ15
に表示する場合は、ステップS10で機器情報を表示す
る領域を画面の横方向に設定しステップS5に進み、機
器情報を表示モニタ15に表示しない場合は、そのまま
ステップS5に進む。
【0018】したがって、表示する動画像が1つの場合
で、機器情報の表示が必要なく、またサムネイル表示も
必要ない場合は、図3に示すような、縦方向を最大に活
用するように動画エリア21を確保して第1の動画像で
あるA画像のみが表示モニタ15に表示される。
【0019】また、表示する動画像が1つの場合で、機
器情報の表示が必要で、またサムネイル表示が必要ない
場合は、図4に示すような、A画像に隣接した右側の縦
方向に機器情報表示エリア(Status)22を有す
る画像が表示モニタ15に表示される。この際、A画像
の動画エリア21は、機器情報表示エリア22を除くエ
リアにおいて、横方向を最大に活用するように比率が設
定されて確保される。なお、機器情報表示エリア22は
A画像の動画エリア21の右側に限らず左側にそのエリ
アを確保するようにしてもよい。
【0020】さらに、表示する動画像が1つの場合で、
機器情報の表示が必要なく、またサムネイル表示のみが
必要な場合は、図5に示すような、A画像に隣接した右
側の縦方向に複数(この場合は4つ)の静止画像をサム
ネイル表示するための複数のサムネイル表示エリア24
を有する画像が表示モニタ15に表示される。この際、
A画像の動画エリア21は、サムネイル表示エリア24
を除くエリアにおいて、横方向を最大に活用するように
比率が設定されて確保される。なお、サムネイル表示エ
リア24はA画像の動画エリア21の右側に限らず左側
にそのエリアを確保するようにしてもよい。
【0021】また、表示する動画像が1つの場合で、機
器情報の表示が必要で、またサムネイル表示も必要な場
合は、図6に示すような、A画像に隣接した右側の縦方
向に機器情報表示エリア22を有すると共に、A画像の
下段に複数(この場合は4つ)の静止画像をサムネイル
表示するための複数のサムネイル表示エリア24を有す
る画像が表示モニタ15に表示される。この際、A画像
の動画エリア21は、機器情報表示エリア22を除くエ
リアにおいて、横方向を最大に活用するように比率が設
定されて確保される。なお、機器情報表示エリア22は
A画像の動画エリア21の右側に限らず左側にそのエリ
アを確保するようにしてもよい。
【0022】一方、表示する動画像が2つの場合で、機
器情報の表示が必要なく、またサムネイル表示も必要な
い場合は、図7に示すような、横方向を最大に活用する
ように2つの動画エリア21を確保して第1の動画像で
あるA画像と第2の動画像であるB画像が表示モニタ1
5に表示される。
【0023】また、表示する動画像が2つの場合で、機
器情報の表示が必要で、またサムネイル表示が必要ない
場合は、図8に示すような、A画像及びB画像の上段に
機器情報表示エリア22を有する画像が表示モニタ15
に表示される。
【0024】さらに、表示する動画像が2つの場合で、
機器情報の表示が必要なく、またサムネイル表示のみが
必要な場合は、図9に示すような、A画像及びB画像の
上段に複数(この場合は4つ)の静止画像をサムネイル
表示するための複数のサムネイル表示エリア24を有す
る画像が表示モニタ15に表示される。
【0025】また、表示する動画像が2つの場合で、機
器情報の表示が必要で、またサムネイル表示も必要な場
合は、図10に示すような、A画像及びB画像の上段に
機器情報表示エリア22を有すると共に、B画像の下段
に複数(この場合は4つ)の静止画像をサムネイル表示
するための複数のサムネイル表示エリア24を有する画
像が表示モニタ15に表示される。
【0026】このように本実施の形態では、表示モニタ
15に表示する画像の数及び種類に応じて各画像の表示
エリアを少なくとも重なることがなく、且つ各画像の表
示エリアを最大として確保するので、画面の表示スペー
スを有効に活用することができる。
【0027】図11ないし図24は本発明の第2の実施
の形態に係わり、図11は画像処理装置の画像処理の流
れを示すフローチャート、図12は図11の画像処理に
より表示される画面の第1の表示例を示す図、図13は
図11の画像処理により表示される画面の第2の表示例
を示す図、図14は図11の画像処理により表示される
画面の第3の表示例を示す図、図15は図11の画像処
理により表示される画面の第4の表示例を示す図、図1
6は図11の画像処理により表示される画面の第5の表
示例を示す図、図17は図11の画像処理により表示さ
れる画面の第6の表示例を示す図、図18は図11の画
像処理により表示される画面の第7の表示例を示す図、
図19は図11のサイズ変更処理の流れを示すフローチ
ャート、図20は図19のサイズ変更処理により表示さ
れる画面の表示例を示す図、図21は図19の2画面連
動処理の流れを示すフローチャート、図22は図21の
2画面連動処理により表示される画面の第1の表示例を
示す図、図23は図21の2画面連動処理により表示さ
れる画面の第2の表示例を示す図、図24は図21の2
画面連動処理により表示される画面の第3の表示例を示
す図、図25は図21の2画面連動処理により表示され
る画面の第4の表示例を示す図、図26は図18の2画
面連動処理の変形例の流れを示すフローチャートであ
る。
【0028】第2の実施の形態は、第1の実施の形態と
ほとんど同じであり、画像処理の流れが異なるだけなの
で異なる点のみ説明し、同一の構成には同じ符号をつけ
説明は省略する。
【0029】本実施の形態では、図11に示すように、
ステップS31で複数の動画像からデフォルト画像とな
る1つの動画像をマウス11等を用いて選択する。詳細
には、このとき図12に示すように、表示モニタ15に
は動画像を選択するための複数のサムネイル表示された
動画像選択スイッチ30が画面下段に設けられており、
マウス11によりアイコン31を移動させクリックする
ことで1つの動画像選択スイッチ30を選択すると、そ
の動画像選択スイッチ30に応じた動画像が動画像エリ
ア21に表示される。この画面には、複数の動画像選択
スイッチ30に隣接した位置に2つのスイッチ、すなわ
ち機器情報を表示するかどうかを選択するステータス表
示スイッチ32と動画像を2つ表示するかどうかを選択
するマルチ表示モードスイッチ33とが設けられてい
る。また、表示モニタ15は各種表示サイズを予め記憶
している記憶装置34を内蔵している。図12の場合、
デフォルト画像としてA動画像が選択された場合を示し
ている。
【0030】そして、ステップS32で新たに動画像選
択スイッチ30がマウス11によりアイコン31を移動
させクリックされたかどうか判断し、新たに動画像選択
スイッチ30がクリックされた場合には、ステップS3
3でマルチ表示モードスイッチ33がマウス11により
アイコン31を移動させクリックされたかどうか判断
し、新たに動画像選択スイッチ30がクリックさない場
合には、ステップS37に進む。図13は新たにクリッ
クされた動画像選択スイッチ30がB動画像であって、
マルチ表示モードスイッチ33がクリックされてマルチ
表示モードスイッチ33がONとなった場合に設定され
る画面を示す。
【0031】マルチ表示モードスイッチ33がクリック
された場合には、ステップS34で最後に選択された2
つの動画像選択スイッチ30に応じた画像を設定し、ス
テップS35で後述するサイズ変更処理を実行しステッ
プS37に進む。また、マルチ表示モードスイッチ33
がクリックされない場合には、ステップS36で選択さ
れた1つの動画像のみを設定しステップS37に進む。
【0032】ステップS37では、ステータス表示スイ
ッチ32がマウス11によりアイコン31を移動させク
リックされたかどうか判断し、ステータス表示スイッチ
32がクリックされた場合は、ステップS38で動画像
エリア21を縮小設定すると共に機器情報表示エリア2
2を設定してステップS39に進み、ステータス表示ス
イッチ32がクリックされない場合は、そのままステッ
プS39に進む。図14は動画像表示がA動画像のみで
機器情報表示エリア22を確保した際に設定される画面
の一例を示し、図15は動画像表示がA動画像及びB動
画像で機器情報表示エリア22を確保した際に設定され
る画面の一例を示す。
【0033】また、図16ないし図18はマルチ表示モ
ードスイッチ33及びステータス表示スイッチ32がク
リックされず、動画像選択スイッチ30が順次クリック
された際の画面を示し、図16はB動画像、図17はC
動画像、図18はD動画像がクリックされれた際の画面
の表示例を示している。
【0034】ステップS39で設定された画面を表示モ
ニタ15に表示してステップS32に戻る。
【0035】ステップS35のサイズ変更処理は、図1
9に示すように、ステップS41でA動画像のエリアの
4隅がアイコン31によりドラッグ&ドロップされたか
判断し、ドラッグ&ドロップされた場合はステップS4
2で他画像(B動画像)とのサイズ連動をOFFしてス
テップS44に進み、ドラッグ&ドロップされない場合
は、ステップS43で後述する2画面連動処理を行いス
テップS44に進み、ステップS44で各画像(A動画
像及びB動画像)の比率を設定して処理を終了する。
【0036】図20はアイコン31を用いA動画像の表
示エリアの四隅のいずれかをドラグ&ドロップした後の
状態を示している。アイコン31を用いてA動画像の表
示エリアの左下角をドラグ&ドロップした結果、ステッ
プS42の処理でB動画像の表示サイズは変わらずにA
動画像だけが拡大される。B動画像の表示エリアのうち
A動画像の拡大により重なりあった画像部分35はA動
画像に隠れて表示されない。
【0037】ステップS43の2画面連動処理は、図2
1に示すように、ステップS51で表示位置と大きさの
組合せの情報を前述の記憶装置34より読み込む。ステ
ップS52でアイコン31により動画像がクリックされ
た場合、ステップS53でクリックされた方の画像を拡
大するように、2つの動画像の表示比率を前記記憶装置
34より読み込んだ情報に従い変更しサイズ変更処理に
戻る。ステップS52でアイコン31による動画像のク
リックがなければ表示比率の変更は必要ないと判断し図
19のサイズ変更処理に戻る。
【0038】前述した図13は動画像選択スイッチ30
の「b」をアイコン31により入力した後の状態を示し
ている。このとき、2画面連動処理により最初から表示
されているA動画像とアイコン31により動画像選択ス
イッチ30で選択されたB動画像の2つの動画像が互い
に重ならないように同時に表示されている。2つの動画
像の表示比率は予め決めておき、情報を記憶装置34に
記憶しておく。
【0039】図22は図13においてB動画像をアイコ
ン31によりクリックした後の状態を示した図である。
アイコン31でB動画像をクリックすることにより、前
記記憶装置34に記憶されている情報に基づきクリック
されたB動画像はさらに拡大表示される。
【0040】図23は図22からさらにB動画像を拡大
表示した状態を示した図である。図24はB動画像をア
イコン31によりクリックし続け、最終的にB動画像だ
けになった状態を示した図である。図22ないし図24
ではB動画像を拡大していく過程を示しているが、A動
画像を拡大していく場合も同様に動画像をアイコン31
でクリックすれば拡大することができる。また、動画像
の表示比率は自由に設定することができる。
【0041】また、図25は画面の表示構成を変更して
いく状態を示した図である。予めいくつかの表示構成を
設定し記憶装置34に記憶させておく。使用者は手もと
のスイッチあるいは音声等により順次前記記憶装置34
に記憶させた画面の表示構成を呼び出し、適当な表示構
成のものを選択して使用する。
【0042】このように本実施の形態においては、第1
の実施の形態の効果に加え、画像の位置やサイズを設定
する際、複雑な操作が不要となる。
【0043】なお、本実施の形態では、入力をすべてア
イコン31により処理したが、図26のステップS61
及びS62に示すように、音声により処理しても構わな
い。
【0044】また、記憶装置34はハードディスク、半
導体メモリ、DVDなど情報を記憶できるものであれば何
でもよい。
【0045】図27ないし図34は本発明の第3の実施
の形態に係わり、図27は画像処理により表示される画
面の第1の表示例を示す図、図28は画像処理により表
示される画面の第2の表示例を示す図、図29は画像処
理により表示される画面の第3の表示例を示す図、図3
0は画像処理により表示される画面の第4の表示例を示
す図、図31は画像処理により表示される画面の第5の
表示例を示す図、図32は画像処理により表示される画
面の第6の表示例を示す図、図33は画像処理により表
示される画面の第7の表示例を示す図、図34は画像処
理により表示される画面の第8の表示例を示す図であ
る。
【0046】第3の実施の形態は、第1の実施の形態と
ほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の
構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
【0047】図27は1画面に2つの動画像をPinP
で表示している時に子画面の表示サイズを変更している
状態を示した図であって、1画面にA動画像を親画面、
B動画像を子画面としてPinP表示している。親画面
上にはアイコン31およびサイズ変更境界線51が表示
されている。サイズ変更境界線51より上のエリアが子
画面拡大エリア、下のエリアが子画面縮小エリアとなっ
ている。
【0048】図28は図27の子画面拡大エリアをアイ
コン31にクリックした後の状態を示している。子画面
に表示されているB動画像が図27に比べ拡大表示され
ている。
【0049】図29は図27の子画面縮小エリアをアイ
コン31にクリックした後の状態を示している。子画面
に表示されているB動画像が図27に比べ縮小表示され
ている。アイコン31を継続して各エリアでクリックす
るとさらに子画面の拡大または縮小を行うことができ
る。
【0050】図30は1画面に2つの動画像をPinP
で表示している時に子画面の表示サイズを変更している
状態を示した図である。図27では親画面上にアイコン
31およびサイズ変更境界線51が表示されていたが、
図30はそれぞれ子画面上に表示されている。サイズ変
更境界線51より上のエリアが子画面拡大エリア、下の
エリアが子画面縮小エリアとなっている。
【0051】図31は図30の子画面拡大エリアをアイ
コン31にクリックした後の状態を示している。子画面
に表示されているB動画像が図30に比べ拡大表示され
ている。子画面のサイズ変更に伴い境界線の位置も子画
面を上下に二分する位置に変更される。
【0052】図32は図30の子画面縮小エリアをアイ
コン31にクリックした後の状態を示している。子画面
に表示されているB動画像が図30に比べ縮小表示され
ている。拡大時同様、子画面めサイズ変更1こ伴い境界
線の位置も子画面を上下に二分する位置に変更される。
アイコン31を維続して各エリアでクリックするとさら
に子画面の拡大または縮小を行うことができる。
【0053】図33はPinPで表示している2つの動
画像の親子を切り替えている状態を示した図であって、
1画面にA動画像を親画面、B動画像を子画面としてア
イコン31と共にPinP表示している。子画面の表示
エリアは親子画面入替のスイッチを兼ねている。B動画
像が表示されている子画面上でアイコン31をクリック
すると、図34に示すとおり親画面と子画面が反転す
る。再度子画面をアイコン31によりクリックするとも
との画像状態に戻る。
【0054】なお、サイズ変更境界線を水平に設けて拡
大縮小エリアを上下に分割したが、サイズ変更境界線を
垂直に設けて拡大縮小エリアを左右に分割してもよい。
【0055】また、子画面の表示エリアを親子画面入替
のスイッチとしたが、親画面を親子画面入替のスイッチ
としてもよい。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
面の表示スペースを有効に活用することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置
の構成を示す構成図
【図2】図1の画像処理装置の画像処理の流れを示すフ
ローチャート
【図3】図2の画像処理により表示される画面の第1の
表示例を示す図
【図4】図2の画像処理により表示される画面の第2の
表示例を示す図
【図5】図2の画像処理により表示される画面の第3の
表示例を示す図
【図6】図2の画像処理により表示される画面の第4の
表示例を示す図
【図7】図2の画像処理により表示される画面の第5の
表示例を示す図
【図8】図2の画像処理により表示される画面の第6の
表示例を示す図
【図9】図2の画像処理により表示される画面の第7の
表示例を示す図
【図10】図2の画像処理により表示される画面の第8
の表示例を示す図
【図11】本発明の第2の実施の形態に係る画像処理装
置の画像処理の流れを示すフローチャート
【図12】図11の画像処理により表示される画面の第
1の表示例を示す図
【図13】図11の画像処理により表示される画面の第
2の表示例を示す図
【図14】図11の画像処理により表示される画面の第
3の表示例を示す図
【図15】図11の画像処理により表示される画面の第
4の表示例を示す図
【図16】図11の画像処理により表示される画面の第
5の表示例を示す図
【図17】図11の画像処理により表示される画面の第
6の表示例を示す図
【図18】図11の画像処理により表示される画面の第
7の表示例を示す図
【図19】図11のサイズ変更処理の流れを示すフロー
チャート
【図20】図19のサイズ変更処理により表示される画
面の表示例を示す図
【図21】図19の2画面連動処理の流れを示すフロー
チャート
【図22】図21の2画面連動処理により表示される画
面の第1の表示例を示す図
【図23】図21の2画面連動処理により表示される画
面の第2の表示例を示す図
【図24】図21の2画面連動処理により表示される画
面の第3の表示例を示す図
【図25】図21の2画面連動処理により表示される画
面の第4の表示例を示す図
【図26】図18の2画面連動処理の変形例の流れを示
すフローチャート
【図27】図27ないし図34は本発明の第3の実施の
形態に係わり、図24は画像処理により表示される画面
の第1の表示例を示す図
【図28】画像処理により表示される画面の第2の表示
例を示す図
【図29】画像処理により表示される画面の第3の表示
例を示す図
【図30】画像処理により表示される画面の第4の表示
例を示す図
【図31】画像処理により表示される画面の第5の表示
例を示す図
【図32】画像処理により表示される画面の第6の表示
例を示す図
【図33】画像処理により表示される画面の第7の表示
例を示す図
【図34】画像処理により表示される画面の第8の表示
例を示す図
【符号の説明】
1…画像処理装置 2…内視鏡装置 3…超音波観測装置 4…CT装置 5…画像ファイリング装置 6…キャプチャボード 7…CPU 8…主記憶装置 9…メモリ 10…キーボード 11…マウス 12…ハンドスイッチ 13…フットスイッチ 14…I/Oボード 15…表示モニタ 16…グラフィックボード
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年8月4日(2000.8.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06T 1/00 290 G06T 1/00 290Z 5C082 3/00 300 3/00 300 G09G 5/14 G09G 5/14 A 5/36 510 5/36 510M 5/38 A 5/38 H04N 1/387 H04N 1/387 5/265 5/265 5/45 5/45 G09G 5/36 520E (72)発明者 今川 響 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 野田 賢司 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 4C061 AA24 CC06 NN05 NN07 WW03 WW04 WW10 YY12 5B057 AA07 AA09 BA02 BA05 BA26 CD02 CD05 CE08 CH18 5C023 AA02 AA04 AA14 AA31 AA38 BA02 BA07 BA11 CA01 CA08 DA04 5C025 BA27 BA28 CA06 5C076 AA17 AA19 AA21 AA22 BA03 CA02 CB02 5C082 AA04 AA22 AA24 AA27 BA20 BA42 BB25 CA02 CA32 CA52 CA64 CB01 DA01 DA86 MM10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの医療装置を含む複数の
    機器からの複数のデータを取り込むデータ取り込み手段
    と、 前記複数のデータの少なくとも1つのデータを選択する
    データ選択手段と、 前記データ選択手段により選択された少なくとも1つの
    データに基づく画像を生成する画像生成手段と、 前記画像を表示する表示手段の表示エリアを有効活用す
    るように前記画像のサイズ及び位置を制御する画像制御
    手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記データは、前記複数の機器からの複
    数の画像データであって、 前記画像制御手段は、 前記画像生成手段が前記複数の画像データ基づき複数の
    前記画像を生成する際、複数の前記画像を隠さずに表示
    し、かつ、前記表示エリアの横方向を最大に活用するよ
    うに、複数の前記画像のサイズ及び位置を制御すること
    を特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記データは、前記複数の機器からの複
    数の画像データ及び前記複数の機器の機器状態データで
    あって、 前記画像制御手段は、 前記画像生成手段が前記複数の画像データ及び前記機器
    状態データ基づき複数の前記画像を生成する際、複数の
    前記画像のうちの前記複数の画像データによる画像の数
    により、前記機器状態データ基づく画像のサイズ及び位
    置を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像処
    理装置。
  4. 【請求項4】 前記画像のサイズ及び位置の複数の組合
    せを予め記憶している記憶手段を有し、 前記画像制御手段は、 前記データ選択手段により選択された前記データに基づ
    いた前記画像のサイズ及び位置を前記記憶手段に対して
    指定して、前記画像のサイズ及び位置を制御することを
    特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記組合せは、画像が2つの場合、互い
    が重ならないようにそれぞれの拡大率及び縮小率及び位
    置を設定した組合せであることを特徴とする請求項4に
    記載の画像処理装置。
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