JP2002029476A - ハンドルカバーへのスイッチ取付構造 - Google Patents

ハンドルカバーへのスイッチ取付構造

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JP2002029476A
JP2002029476A JP2000218739A JP2000218739A JP2002029476A JP 2002029476 A JP2002029476 A JP 2002029476A JP 2000218739 A JP2000218739 A JP 2000218739A JP 2000218739 A JP2000218739 A JP 2000218739A JP 2002029476 A JP2002029476 A JP 2002029476A
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switch
handle cover
mounting hole
housing
mounting
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Yoshihisa Hirose
義久 広瀬
Toru Yoshikawa
徹 吉川
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バーハンドルを覆う合成樹脂製のハウジングカ
バーにスイッチを取付けるにあたり、部品点数の低減を
可能とした単純な構造で、電線が接続された状態のスイ
ッチの取付けを可能とする。 【解決手段】取付け孔22の両側内面には、該取付け孔
22へのスイッチハウジング20の嵌合状態とは姿勢を
90度変化させたスイッチ15が取付け孔22をハンド
ルカバー14の内方側から外方側に通過することを可能
とするために、スイッチハウジング20の両側の鍔部2
1の通過を許容する溝26がそれぞれ設けられ、スイッ
チハウジング20には、ハンドルカバー14の外方側か
らの取付け孔22への嵌合によって取付け孔22の周縁
部でハンドルカバー14の内面に弾発係合する複数の係
合爪23が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車等が備
えるバーハンドルを覆う合成樹脂製のハウジングカバー
に、ディマスイッチ、ウインカスイッチ、ホーンスイッ
チ、ライティングスイッチおよびセルスイッチ等のスイ
ッチを取付けるための構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ハンドルカバーへのスイッチの取付け構
造が、たとえば実開昭62−189291号公報等で既
に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
スイッチハウジングが、ハンドルカバーの取付け孔に外
方側から嵌合されて該ハンドルカバーに取付けられ、ス
イッチハウジングのハンドルカバーへの取付け後に、ハ
ンドルカバーの内方側でスイッチに電線を接続するよう
にしている。すなわちスイッチハウジングのハンドルカ
バーへの取付け作業の後に、ハンドルカバーの内方の狭
いスペースでスイッチおよび電線の接続作業を行なう必
要がある。このため接続作業を容易とすべく、スイッチ
ハウジングにはカプラ部が予め一体に形成されており、
そのカプラ部に、電線側のコネクタを差込んでスイッチ
および電線を接続するようにしている。
【0004】このような従来の取付け構造では、スイッ
チハウジングがカプラ部を一体に有することで、スイッ
チハウジングの構造が複雑となるだけでなく、重量増大
を招くことになり、またコネクタも必要であり、部品点
数の増加を招くことになる。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、部品点数の低減を可能とした単純な構造で、
電線に接続された状態のスイッチのハンドルカバーへの
取付けを可能としたハンドルカバーへのスイッチの取付
け構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、外側方に張出す鍔部が外周に設けられた
スイッチハウジングを備えるスイッチを、バーハンドル
を覆う合成樹脂製のハンドルカバーに取付けるための取
付け孔が該ハンドルカバーに設けられ、前記取付け孔の
周縁部でハンドルカバーの外面に前記鍔部を当接させて
前記スイッチハウジングが取付け孔に嵌合される、ハン
ドルカバーへのスイッチ取付構造であって、前記取付け
孔の両側内面には、該取付け孔への前記スイッチハウジ
ングの嵌合状態とは姿勢を90度変化させたスイッチが
前記取付け孔を前記ハンドルカバーの内方側から外方側
に通過することを可能とするために、前記スイッチハウ
ジングの両側の鍔部の通過を許容する溝がそれぞれ設け
られ、スイッチハウジングには、ハンドルカバーの外方
側からの前記取付け孔への嵌合によって取付け孔の周縁
部でハンドルカバーの内面に弾発係合する複数の係合爪
が設けられることを特徴とする。
【0007】このような構成によれば、ハンドルカバー
の取付け孔を該ハンドルカバーの内方側から外方側にス
イッチを通過させることが可能であるので、スイッチハ
ウジングから電線を導出させたままのスイッチを、ハン
ドルカバーの内方側から外方側に移動させることがで
き、ハンドルカバーの外方側から取付け孔にスイッチハ
ウジングを嵌合して係合爪を取付け孔の周縁部でハンド
ルカバーの内面に弾発係合することにより、電線との接
続がなされた状態にあるスイッチのハンドルカバーへの
取付けが完了する。これにより、従来の取付け構造にお
いてスイッチハウジングに一体に形成される必要があっ
たカプラ部が不要となるだけでなく、電線側のコネクタ
も不要となり、部品点数の低減を可能とした単純な構造
で、電線に接続されたスイッチのハンドルカバーへの取
付けが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0009】図1〜図8は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は自動二輪車のバーハンドルを覆った状態
でのハンドルカバーの斜視図、図2はディマスイッチの
拡大正面図、図3は図2の3−3線断面図、図4はディ
マスイッチが取付け孔を通過している途中での正面図、
図5は図4の5−5線断面図、図6はディマスイッチを
取付け孔のほぼ外端まで通過させた状態での図4に対応
した正面図、図7は図6の7−7線断面図、図8はウイ
ンカスイッチが取付け孔を通過している途中での正面図
である。
【0010】先ず図1において、自動二輪車が備えるバ
ーハンドル11は、そのバーハンドル11が両端部に備
える左側および右側のグリップ部12,13を両側から
突出させるようにした合成樹脂製のハンドルカバー14
で覆われるものであり、ドライバが左手で操作すること
を可能としたディマスイッチ15、ウインカスイッチ1
6およびホーンスイッチ17がハンドルカバー14の左
側に取付けられ、ドライバが右手で操作することを可能
としたライティングスイッチ18およびセルスイッチ1
9がハンドルカバー14の右側に取付けられる。
【0011】図2および図3において、ディマスイッチ
15が備えるスイッチハウジング20は、たとえば合成
樹脂により横断面形状を長方形とした箱形に形成される
ものであり、このスイッチハウジング20の外周には、
外側方に張出す鍔部21が全周にわたって一体に突設さ
れる。一方、ハンドルカバー14には、スイッチハウジ
ング20を嵌合させるための上下に長い長方形状の取付
け孔22が設けられており、スイッチハウジング20を
ハンドルカバー14の外方側から取付け孔22に嵌合せ
しめたときに、前記鍔部21は、取付け孔22の全周縁
部でハンドルカバー14の外面に当接する。
【0012】長方形の横断面形状を有するスイッチハウ
ジング20の長手方向両端部外面には、該スイッチハウ
ジング20を、ハンドルカバー14の外方側から取付け
孔22に嵌合したときに、取付け孔22の周縁部でハン
ドルカバー14の内面に弾発係合する係合爪23,23
が一体に設けられており、スイッチハウジング20はハ
ンドルカバー14の外方側から取付け孔22に嵌合され
ることでハンドルカバー14に取付けられることにな
る。
【0013】またハンドルカバー14への取付け状態で
外方に臨むようにして操作部材24がスイッチハウジン
グ20に取付けられており、この操作部材24をドライ
バが操作することにより、ディマスイッチ15がその導
通・遮断を切換えるように作動する。また前記操作部材
24が設けられている側とは反対側でスイッチハウジン
グ20からは、ディマスイッチ15の導通・遮断に応じ
た信号を導くための電線26が導出される。
【0014】スイッチハウジング20から電線26を導
出させたままのディマスイッチ15を、ハンドルカバー
14の内方側から外方側に前記取付け孔22を通過させ
ることを可能とするために、前記取付け孔22の両側内
面には、溝25,25が設けられる。
【0015】これらの溝25,25は、取付け孔22に
嵌合した状態でのスイッチハウジング20の姿勢(図2
および図3で示した姿勢)とは、90度変化させた姿勢
にあるディマスイッチ15が、図4および図5で示すよ
うに、取付け孔22をハンドルカバー14の内方側から
外方側に通過する際にスイッチハウジング20の両側の
鍔部21の通過を許容するように形成されるものであ
り、これらの溝25,25を鍔部21がほぼ通過して、
図6および図7で示すように、ディマスイッチ15がハ
ンドルカバー14の外方側に移動したときに、スイッチ
ハウジング20の姿勢を元に戻すことで該スイッチハウ
ジング20をハンドルカバー14の外方側から取付け孔
22に嵌合することが可能となる。
【0016】図8において、ウインカスイッチ16は、
プッシュキャンセル式のものであり、たとえば合成樹脂
により横断面形状を長方形とした箱形のスイッチハウジ
ング20′を備えており、ハンドルカバー14には、ス
イッチハウジング20′を嵌合させるための横方向に長
い長方形状の取付け孔22′が設けられる。
【0017】スイッチハウジング20′の外周には、該
スイッチハウジング20′をハンドルカバー14の外方
側から取付け孔22′に嵌合せしめたときに取付け孔2
2′の全周縁部でハンドルカバー14の外面に当接する
鍔部21′が設けられ、取付け孔22′の周縁部でハン
ドルカバー14の内面に弾発係合する係合爪23′…
が、長方形の横断面形状を有するスイッチハウジング2
0′の長手方向両端部外面に一体に設けられる。
【0018】またスイッチハウジング20′には、該ス
イッチハウジング20′からの突出量を比較的大きくし
た操作部材24′が取付けられており、ドライバが該操
作部材24′を左右いずれかに傾動操作することで左右
いずれかのウインカが点滅する。しかも前記操作部材2
4′は、ドライバが手を放すことで中立位置に自動復帰
するものであり、中立位置にある操作部材24′を押込
むことにより、左右いずれかのウインカの点滅が停止す
ることになる。
【0019】前記操作部材24′が設けられている側と
は反対側でスイッチハウジング20′からは、ウインカ
スイッチ16の導通・遮断に応じた信号を導くための電
線27が導出される。
【0020】操作部材24′のスイッチハウジング2
0′からの突出量が比較的大きいので、ウインカスイッ
チ16の全体高さHは、比較的狭い取付け孔22′の幅
Wに比べて、ずいぶん大きいのであるが、そのようなウ
インカスイッチ16を、ハンドルカバー14の内方側か
ら外方側に前記取付け孔22′を通過させることを可能
とするために、前記取付け孔22′の両側内面には、溝
25′,25′が設けられる。
【0021】これらの溝25′,25′は、取付け孔2
2′に嵌合した状態でのスイッチハウジング20′の姿
勢とは、90度変化させた姿勢にあるウインカスイッチ
16が、取付け孔22′をハンドルカバー14の内方側
から外方側に通過する際にスイッチハウジング20′の
両側の鍔部21′の通過を許容するように形成される。
而して各溝25′,25′を鍔部21′が通過するよう
にしてウインカスイッチ16をハンドルカバー14の外
方側に移動させ、スイッチハウジング20′の姿勢を元
に戻すことで該スイッチハウジング20′をハンドルカ
バー14の外方側から取付け孔22′に嵌合するように
して、ウインカスイッチ16をハンドルカバー14に取
付けることが可能となる。
【0022】前記ディマスイッチ15およびウインカス
イッチ16以外のスイッチ、すなわちホーンスイッチ1
7、ライティングスイッチ18およびセルスイッチ19
は、ディマスイッチ15およびウインカスイッチ16の
取付け構造と基本的に同一の取付け構造でハンドルカバ
ー14に取付けられるものであり、それらのスイッチ1
7〜19の取付構造の説明は省略する。
【0023】またディマスイッチ15およびウインカス
イッチ16からそれぞれ延出される電線26,27と、
ホーンスイッチ17、ライティングスイッチ18および
セルスイッチ19からそれぞれ延出される電線28,2
9,30とは、ハンドルカバー14内でメインハーネス
31として纏められ、メインハーネス31がハンドルカ
バー14から導出される。
【0024】次にこの実施例の作用について説明する
と、ハンドルカバー14に設けられた取付け孔22,2
2′の両側内面には、該取付け孔22,22′へのスイ
ッチハウジング20,20′の嵌合状態とは姿勢を90
度変化させたディマスイッチ15およびウインカスイッ
チ16を、ハンドルカバー14の内方側から外方側に向
って取付け孔22,22′を通過せしめることを可能と
するために、スイッチハウジング20,20′の両側の
鍔部21,21′の通過を許容する溝25,25;2
5′,25′が設けられている。したがってスイッチハ
ウジング20,20′から電線26,27を導出させた
ままのディマスイッチ15およびウインカスイッチ16
を、ハンドルカバー14の内方側から外方側に移動させ
ることができる。
【0025】またスイッチハウジング20,20′に
は、ハンドルカバー14の外方側からスイッチハウジン
グ20,20′を取付け孔22,22′に嵌合させたと
きに、取付け孔22,22′の周縁部でハンドルカバー
14の内面に弾発係合する複数の係合爪23,23;2
3′…が設けられており、取付け孔22,22′を通過
してハンドルカバー14の外方に移動したスイッチハウ
ジング20,20′を取付け孔22に嵌合することで、
電線26,27との接続がなされた状態にあるディマス
イッチ15およびウインカスイッチ16のハンドルカバ
ー14への取付けが完了する。
【0026】この結果、従来の取付け構造においてスイ
ッチハウジング20,20′に一体に形成される必要が
あったカプラ部が不要となるだけでなく、電線26,2
7側のコネクタも不要となり、部品点数の低減を可能と
した単純な構造で、電線26,27に接続されたディマ
スイッチ15およびウインカスイッチ16のハンドルカ
バー14への取付けが可能となる。
【0027】さらに他のスイッチ17〜19に関して
も、ディマスイッチ15およびウインカスイッチ16と
同様に、部品点数の低減を可能とした単純な構造で、電
線28,29,30に接続された各スイッチ17〜19
のハンドルカバー14への取付けが可能となる。
【0028】しかもメインハーネス31から延びる各電
線26〜30を対応のスイッチ15〜19に、そのスイ
ッチハウジング20,20′…内で予め接続しておくこ
とにより、各スイッチ15〜19のハンドルカバー14
への取付け後に面倒な接続作業を行なう必要がなくな
り、しかも各スイッチ15〜19への電線26〜30の
接続部が外部に露出していないので、電線接続部での防
水対策が不要となる。
【0029】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スイッチ
ハウジングから電線を導出させたままのスイッチをハン
ドルカバーの内方側から外方側に移動させ、ハンドルカ
バーの外方側から取付け孔にスイッチハウジングを嵌合
することで、電線との接続がなされた状態にあるスイッ
チのハンドルカバーへの取付けが完了するようにし、部
品点数の低減を可能とした単純な構造で、電線に接続さ
れたスイッチのハンドルカバーへの取付けが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車のバーハンドルを覆った状態でのハ
ンドルカバーの斜視図である。
【図2】ディマスイッチの拡大正面図である。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】ディマスイッチが取付け孔を通過している途中
での正面図である。
【図5】図4の5−5線断面図である。
【図6】ディマスイッチを取付け孔のほぼ外端まで通過
させた状態での図4に対応した正面図である。
【図7】図6の7−7線断面図である。
【図8】ウインカスイッチが取付け孔を通過している途
中での正面図である。
【符号の説明】
11・・・バーハンドル 14・・・ハンドルカバー 15・・・ディマスイッチ 16・・・ウインカスイッチ16 17・・・ホーンスイッチ17 18・・・ライティングスイッチ 19・・・セルスイッチ19 20,20′・・・スイッチハウジング 21,21′・・・鍔部 22,22′・・・取付け孔 23,23′・・・係合爪 25,25′・・・溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側方に張出す鍔部(21,21′)が
    外周に設けられたスイッチハウジング(20,20′)
    を備えるスイッチ(15,16,17,18,19)
    を、バーハンドル(11)を覆う合成樹脂製のハンドル
    カバー(14)に取付けるための取付け孔(22,2
    2′)が該ハンドルカバー(14)に設けられ、前記取
    付け孔(22,22′)の周縁部でハンドルカバー(1
    4)の外面に前記鍔部(21,21′)を当接させて前
    記スイッチハウジング(20,20′)が取付け孔(2
    2,22′)に嵌合される、ハンドルカバーへのスイッ
    チ取付構造であって、前記取付け孔(22,22′)の
    両側内面には、該取付け孔(22,22′)への前記ス
    イッチハウジング(20,20′)の嵌合状態とは姿勢
    を90度変化させたスイッチ(15〜19)が前記取付
    け孔(22,22′)を前記ハンドルカバー(14)の
    内方側から外方側に通過することを可能とするために、
    前記スイッチハウジング(20,20′)の両側の鍔部
    (21,21′)の通過を許容する溝(25,25′)
    がそれぞれ設けられ、スイッチハウジング(20,2
    0′)には、ハンドルカバー(14)の外方側からの前
    記取付け孔(22,22′)への嵌合によって取付け孔
    (22,22′)の周縁部でハンドルカバー(14)の
    内面に弾発係合する複数の係合爪(23,23′)が設
    けられることを特徴とするハンドルカバーへのスイッチ
    取付け構造。
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