JP2002029335A - ケーブルリールにおける回転仮止め構造 - Google Patents

ケーブルリールにおける回転仮止め構造

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JP2002029335A
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Akito Maekawa
昭人 前川
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/023Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
    • B60R16/027Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R35/00Flexible or turnable line connectors, i.e. the rotation angle being limited
    • H01R35/02Flexible line connectors without frictional contact members
    • H01R35/025Flexible line connectors without frictional contact members having a flexible conductor wound around a rotation axis

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルリールのロータをステータに仮止め
している回り止め部材の取り外し構造を改良する。 【構成】 ケーブルリール1のステータ2とロータ3に
上方から跨がって仮着される回り止め部材6は、横向き
片8がその根元から下向きに折れ曲がり易くする為のヒ
ンジ11を介して縦向き片7に接続している。ロータ3
を回転可能とするために回り止め部材6を取り外す時、
上方へ引っ張られた回り止め部材6の横向き片8はホイ
ールボス13の端縁に当たって根元から下向きに折れ曲
がり、ホイールボス13の横をすり抜けるかたちで上側
へスムースに出てくる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のステアリング
装置に取り付けるケーブルリールのロータ回転仮止め構
造に関し、詳しくは、ケーブルリールのロータがステー
タに回り止め部材を介して仮止めされた状態でステアリ
ングコラムに固定され、その上部にステアリングホイー
ル(ハンドル)を組み付け後に、ロータの回転を仮止め
していた回り止め部材を上方から引き抜いて取り外すも
のにおいて、ステアリングホイールに抜き取り穴を設け
る必要を無くすものである。
【0002】
【従来の技術】従来のケーブルリールにおける回転の仮
止め構造は、例えば、特開2000−48926号で
は、図6に示す構造とされている。自動車のステアリン
グ装置に取り付けられるケーブルリール51は、車体ボ
ディ側の回路とステアリングホイール側に装備される電
装品(ホーンスイッチ、エアバッグ等)の間を電気的に
接続するためのものであって、ステアリングコラム等に
固定されるステータ52と、ステアリングホイール(以
下、ホイールと略記)側に固定されるロータ53とが、
相対回転可能なように連結されて構成されている。ステ
ータ52とロータ53とで形成される円環状中空部54
には、フラットケーブル55が渦巻き状に収容され、ホ
イールの回転操作に連動するロータ53の正逆回転に応
じて中空部54内で該フラットケーブル55が巻き締め
及び巻き戻しされる。
【0003】上記ケーブルリール51をステアリング装
置に取り付ける際、ステータ52とロータ53を所定の
回転位相に合わせると共に、横向き略T字状の回り止め
部材56を上方からステータ52とロータ53に跨がる
ようにして仮着して、ステータ52とロータ53を回転
不可として所定の回転位相が保持されている。即ち、回
り止め部材56の横向き片57が、係止穴57aでロー
タ53の表面の係止凸部53aに係止すると共に、縦向
き片58の下側部58aがステータ52の外周面の係止
部59の係止凹部59aに係止することにより、ステー
タ52とロータ53が回転不可となっている。
【0004】上記ケーブルリール51は、ロータ53を
回り止め部材56を介してステータ52に連結した状態
でステアリングコラムに固定され、その後、上部にステ
アリングホイール60が組み付けられる。該ステアリン
グホイール60の取付後に、回り止め部材56が取り外
され、ロータ53は回転可能とされる。即ち、図7に示
すように、ステアリングホイール60のホイールボス6
1には、回り止め部材56の引抜き用穴61aが予め設
けられており、作業者は、引抜き用穴61aを通して回
り止め部材56の縦向き片58の上側部58bを上方よ
り掴んで真上に引っ張って、引抜き用穴61aから回り
止め部材56を取り出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ケ
ーブルリール51における回転仮止め構造では、ステア
リングホイール60のホイールボス61に引抜き用穴6
1aをあけることが出来ない場合、回り止め部材56を
横向きに引き出すことになるが、回り止め部材56を横
向きに引き出すのはスペース等の関係で難しい。また、
ホイール60のホイールボス61に引抜き用穴61aを
設けると、ホイール60の強度が低下等の問題もある。
【0006】本発明は、上記した問題に鑑みなされたも
ので、ステアリングホイールのホイールボスに引抜き用
穴を設けることなく、かつ、回り止め部材は横方向に引
き出さずに、上方へ引き出すことにより回り止め部材の
取り外しを出来るようにすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ステアリング装置に取り付けられ、ステ
ータに対してロータが回り止め部材を介して仮止めされ
ているケーブルリールにおいて、上記回り止め部材は、
ケーブルリールの軸線方向の縦向き片と、該縦向き片の
中間位置よりケーブルリールの中心に向かって水平に突
出している横向き片を有し、該横向き片は下向きに屈曲
可能としたヒンジを介して縦向き片に連結されており、
上記縦向き片の下側部がステータの外周面に突設された
係止部に挿入されていると共に、上記横向き片がロータ
の上面に突出され、該横向き片の先端側に設けられた係
止穴にロータの上面の係止凸部が挿入係止してロータの
回転が仮止めされており、回り止め解除時には、縦向き
片の上側部を掴んで上方へ引っ張って、横向き片とロー
タとの係止を解くと、該横向き片の先端側が上方のホイ
ールボスの端縁に当たって上記ヒンジから下向きに折れ
曲がりながらホイールボスの外側を通って引き上げら
れ、回り止め部材が取り外される構成としているケーブ
ルリールにおける回転仮止め構造を提供している。
【0008】本発明のケーブルリールにおける回転の仮
止め構造では、ステータとロータに上方から跨がって仮
着されている回り止め部材は、横向き片が、その根元か
ら下向きに折れ曲がり易くする為のヒンジを介して縦向
き片に接続されている。よって、ロータとステータとの
回転不可を解除する為に上方へ引っ張られた回り止め部
材の横向き片はホイールボスの端縁に当たって根元から
下向きに折れ曲がり、ホイールボスの外面をすり抜けて
スームズに上方へ引き出される。その結果、ホイールボ
スに引抜き用穴が設けられていなくても、ホイールボス
を巧く回避しながら、回り止め部材を速やかに取り外す
ことが出来る。
【0009】上記ヒンジは、横向き片の根元に薄肉部ま
たは細首部を設けて横向き片に一体的に形成され、か
つ、該ヒンジを介して横向き片と縦向き片も一体成形し
ている。即ち、回り止め部材は樹脂の一体成形物から構
成し、縦向き片と横向き片とをヒンジを介して連結して
構成している。なお、縦向き片と横向き片とを別体とし
て、縦向き片に横向き片を嵌合固定等により一体化して
もよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態により詳細に説明する。
【0011】図1に示すように、ケーブルリール1は、
円環形状の底壁2aと外周壁2bとからなるステータ2
と、円環形状の上壁3aと内周壁、即ち、中心軸部3b
とからなるロータ3とを、同軸として相対的に回転可能
に連結して構成されている。上記ステータ2とロータ3
で形成される円環状中空部4にはフラットケーブル5が
渦巻き状に収納され、該フラットケーブル5の一端をケ
ーシング2に、他端をロータ3に固定させて導出し、ス
テアリングホイールの回転操作に対応するロータ3の正
逆回転に応じてフラットケーブル5が中空部4の内で巻
き締め、巻き戻しされるようにしており、この構成は従
来と同様である。
【0012】上記ケーブルリール1には、ステアリング
装置へ装着時には、横向き略T字状の回り止め部材6を
上方からステータ2とロータ3に跨がるようにして仮着
することによりステータ2とロータ3を回転不可とし
て、上記所定の回転位相が保たれるようにしている。
【0013】上記回り止め部材6は、図3(A),
(B)に示すように、ケーブルリール1の上下方向に延
びている縦向き片7と該縦向き片7の途中からケーブル
リール1の中心に向かって水平に突出している横向き片
8の2部材を組合わせた横向き略T字状の樹脂成形小部
品である。回り止め部材6の縦向き片7の場合、下側部
7aは先まで真っ直ぐであるが、上側部7bは掴み易い
ように先が90°外側へ曲げている。一方、横向き片8
は、上下方向(厚み方向)を貫通する係止穴8aを設け
ている。一方、ケーブルリール1の方では、ステータ2
の外周面に係止凹部9a付きの係止部9が設けられてい
ると共に、ロータ3の上面に係止凸部10が設けられて
いる。
【0014】回り止め部材6は、縦向き片7の下側部7
aが係止凹部9aへ挿入してステータ2の外周面に係止
する一方、横向き片8の係止穴8aにロータの係止凸部
10が嵌合してロータ3の上面に係止し、よって、ステ
ータ2とロータ3を回転不可としている。即ち、ステー
タ2とロータ3を所定の回転位相に合わせておき、ステ
ータ2とロータ3の上から回り止め部材6の縦向き片7
の下側部7aの先を係止凹部9aへ進入させながら横向
き片8の係止穴8aを係止凸部10に嵌め合わせるよう
にして、回り止め部材6をケーブルリール1の肩のとこ
ろに仮着することにより、ステータ2とロータ3を回転
不可とするのである。
【0015】なお、縦向き片7の下側部7aと係止部9
の係止凹部9aの具体的な係止形態は、係止凹部9aよ
り太めに形成された下側部7aを係止凹部9aに圧入す
る形態、或いは下側部7aの先に設けた突起が係止凹部
9aの内に設けたフックと係合する形態などが挙げられ
る。
【0016】上記回り止め部材6は、図3に示すよう
に、横向き片8を根元から下向きに折れ曲がり易くする
為のヒンジ11を介して縦向き片7に接続している。つ
まり、横向き片8の根元の裏側に幅方向の全長にわたっ
て凹部を形成して根元を薄肉部とすることによりヒンジ
11が横向き片8に一体形成された構成とし、横向き片
8が根元のヒンジ11より下向きに折れ曲がり易くなっ
ている。上記薄肉部を設ける代わりに、横向き片の根元
の両側端にそれぞれ切り込みを付けて根元を細首部とし
て、ヒンジを形成してもよい。
【0017】さらに、横向き片と縦向き片を一体成形
し、該成形時に上記薄肉部あるいは細首部からなるヒン
ジを設けておいてもよい。
【0018】上記回り止め部材6によりロータ3をステ
ータ2に回転仮止め状態として、ケーブルリール1はス
テアリング装置に組みつけており、該ケーブルリール1
の上部にステアリングホイール12が組付けられる。ス
テアリングホイール12を組み付けた後、ステータ2と
ロータ3を回転不可としている回り止め部材6を取り外
して回転仮止めを解除している。
【0019】図4に示すように、ステアリングホイール
12のセンターにあるホイールボス13には、従来設け
られている引抜き用穴は設けられていない。図5(A)
に示すように、回り止め部材6の上側部7bはホイール
ボス13の端縁に接近した位置でホイールボス13より
少し上に出ている。
【0020】回り止め部材6を取り外す時、作業者は、
回り止め部材6の上側部7bを掴んで上方へ引っ張るだ
けである。上方へ引っ張られた回り止め部材6の横向き
片8は、図5(B)に示すように、ホイールボス13の
端縁に当たって根元のヒンジ11から下向きに折れ曲が
ってホイールボス13の外面をすり抜けて上へスムース
に出てくるので、回り止め部材6は速やかに取り外せ
る。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のケーブルリールにおける回転の仮止め構造によれば、
ステータとロータに上方から跨がって仮着される回り止
め部材は、横向き片が、その根元から下向きに折れ曲が
り易くする為のヒンジを介して縦向き片に接続されてい
るので、ロータの回り止めを解除する為に上方へ引っ張
ると、横向き片はホイールボスの端縁に当たって根元か
ら下向きに折れ曲がりホイールボス外面をすり抜けて上
側へスムースに出てくる。よって、ホイールボスに引抜
き用穴が設けられていなくとも、回り止め部材をホイー
ルボスを巧く回避しながら速やかに取り外すことが出来
る。さらに、ホイールボスに引抜き用穴を設ける必要が
ないので、引抜き用穴の形成に伴うホイールの強度低下
の心配もなくなる。
【0022】また、回り止め部材の横向き片を根元から
下向きに折れ曲がり易くする為のヒンジが横向き片の根
元を薄肉部または細首部とすることにより横向き片に一
体形成したものとすると、回り止め部材の成形時にヒン
ジを同時形成することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の回転仮止め構造を示す概
略断面図である。
【図2】 図1の要部を示す部分平面図である。
【図3】 (A)は図1の回り止め部材を示す斜視図、
(B)は回り止め部材を示す正面図である。
【図4】 上記ケーブルリールとステアリングホイール
の組み付け状態を示す平面図である。
【図5】 (A)は上記回り止め部材の仮止め実行中の
状況を示す部分正面図、(B)は止め部材の取り外し状
況を示す部分正面図である。
【図6】 従来の回転仮止め構造を示す概略断面図であ
る。
【図7】 従来のケーブルリールとステアリングホイー
ルの組み付け状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ケーブルリール 2 ステータ 3 ロータ 4 円環状中空部 5 フラットケーブル 6 回り止め部材 7 縦向き片 8 横向き片 9 係止部 10 係止凸部 11 ヒンジ 12 ステアリングホイール 13 ホイールボス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリング装置に取り付けられ、ステ
    ータに対してロータが回り止め部材を介して仮止めされ
    ているケーブルリールにおいて、 上記回り止め部材は、ケーブルリールの軸線方向の縦向
    き片と、該縦向き片の中間位置よりケーブルリールの中
    心に向かって水平に突出している横向き片を有し、該横
    向き片は下向きに屈曲可能としたヒンジを介して縦向き
    片に連結されており、 上記縦向き片の下側部がステータの外周面に突設された
    係止部に挿入されていると共に、上記横向き片がロータ
    の上面に突出され、該横向き片の先端側に設けられた係
    止穴にロータの上面の係止凸部が挿入係止してロータの
    回転が仮止めされており、 回り止め解除時には、縦向き片の上側部を掴んで上方へ
    引っ張って、横向き片とロータとの係止を解くと、該横
    向き片の先端側が上方のホイールボスの端縁に当たって
    上記ヒンジから下向きに折れ曲がりながらホイールボス
    の外側を通って引き上げられ、回り止め部材が取り外さ
    れる構成としているケーブルリールにおける回転仮止め
    構造。
  2. 【請求項2】 上記ヒンジは、横向き片の根元に薄肉部
    または細首部を設けて横向き片に一体的に形成され、か
    つ、該ヒンジを介して横向き片と縦向き片も一体成形し
    ている請求項1に記載のケーブルリールにおける回転仮
    止め構造。
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