JP2002029262A - ガススプリングステーの車体取付構造 - Google Patents

ガススプリングステーの車体取付構造

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JP2002029262A
JP2002029262A JP2000212332A JP2000212332A JP2002029262A JP 2002029262 A JP2002029262 A JP 2002029262A JP 2000212332 A JP2000212332 A JP 2000212332A JP 2000212332 A JP2000212332 A JP 2000212332A JP 2002029262 A JP2002029262 A JP 2002029262A
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JP
Japan
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gas spring
spring stay
stay
car body
vehicle body
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000212332A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Igarashi
克正 五十嵐
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体やガススプリングステーの構造に大きな
変更を加えることなく、ガススプリングステーに異物が
噛み込まれることを防止し、ガススプリングステーの伸
縮機能を維持させるとともに、ユーザの利便性を向上さ
せることのできるガススプリングステーの車体取付構造
を提供する。 【解決手段】 車体後部の開口部位を開閉するリヤゲー
トと車室内との間に介装されるガススプリングステーの
車体取付構造において、ガススプリングステーと車室内
との間に介在する固定具の軸部に係合部を設け、係合部
に嵌合してガススプリングステーの伸縮作動に伴って追
従作動可能なカバー部材を設けるとともに、カバー部材
は、ガススプリングステーと固定具との接合部位を覆う
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガススプリング
ステーの車体取付構造に関し、特に、ガススプリングス
テーの端部を車室内に取り付ける際の構造に関するもの
である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】図3に示されるよう
に、ガススプリングステー1は、車体2および車体後部
の開口部位を開閉するリヤゲート3間に左右一対の状態
で配置され、リヤゲート3の開閉操作を容易にするもの
である。従来、このようなガススプリングステー1を構
成しているシリンダ1Aの上端は、リヤゲート3の所定
位置に摺動自在に接合されるとともに、ロッド1Bの下
端のボールジョイント1Cは、図4に示されるように、
車室内4の側壁をなすインナパネル5から車体中心に向
かって略水平に延びるように取り付けられたボールスタ
ッドボルト6の頭部6Aと摺動自在に接合されることに
よって、車体2に取り付けられている。なお、図4中、
符号7は、インナパネル5の車体外側に結合されたウェ
ルディングナットを示しているとともに、図4は、車体
両側に等しく設けられたうちの車体左側に取り付けられ
たガススプリングステー1の下端を図示しているもので
あって、車体右側のガススプリングステー1も同様の形
態により取り付けられている。
【0003】しかしながら、この従来のガススプリング
ステーの車体取付構造においては、ボールスタッドボル
ト6がインナパネル5から車室内4に向かって突出する
ように取り付けられており、このため、車体後部の車室
内4に荷物の出し入れをする際にボールジョイント1C
に傷をつけたり、或いは、ボールジョイント1Cによっ
て荷物に傷がついてしまうという問題を有している。ま
た、車室内4に配置されたガススプリングステー1の下
端に、ユーザが、ポリエチレン製やビニール製などのシ
ョッピングバッグを結びつけて提げた状態のままリヤゲ
ート3を閉めてしまうことがあり、ショッピングバッグ
の一部がシリンダ1A内に噛み込まれると、シリンダ1
A内部に封入したガスが漏れだしてしまうか、或いは、
ガスに代わってオイルが封入されている場合には、内部
のオイルが漏れだしてしまうという問題が発生してしま
う。
【0004】このような問題を解決するため、ボールス
タッドボルト6の取付位置を車室内4ではなく、リヤゲ
ート開口を形成する車体後部のリヤゲートピラー8(図
3に図示)の車体後側に変更したり、荷物を提げるため
のカーゴサイドフックを車室内4に増設することも考え
られる。しかしながら、このような方法を採用した場合
には、リヤゲート3を閉める際のガススプリングステー
1の収縮作動を妨げないようにするためリヤゲート3お
よびリヤゲートピラー8の設計が制約されることにな
り、車体デザインの自由度が制限されることになるとと
もに、カーゴサイドフックを車室内4に増設しただけで
は、ユーザの使い勝手による問題点を根本的に解決した
ことにはならない。
【0005】この発明は、上記のような従来のガススプ
リングステーの車体取付構造が有している問題点を解決
するためになされたものであって、車体やガススプリン
グステーの構造に大きな変更を加えることなく、ガスス
プリングステーに異物が噛み込まれることを防止して、
ガススプリングステーの伸縮機能を維持させるととも
に、ユーザの利便性を向上させることのできるガススプ
リングステーの車体取付構造を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、車体後部の開口部位を開閉するリヤ
ゲートと車室内との間に介装されるガススプリングステ
ーの車体取付構造において、前記ガススプリングステー
と前記車室内との間に介在する固定具の軸部に係合部を
設け、前記係合部に嵌合して前記ガススプリングステー
の伸縮作動に伴って追従作動可能なカバー部材を設ける
とともに、前記カバー部材は、前記ガススプリングステ
ーと前記固定具との接合部位を覆うことを特徴とする。
【0007】前記カバー部材は、荷物が提げられる突起
部を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用したガススプ
リングステーの車体取付構造の実施の形態について、図
1〜図2を用いて説明する。図1は、本発明のガススプ
リングステーの取付構造を説明する分解斜視図、図2
は、図1中のガススプリングステーの取付状態を説明す
る断面図である。なお、ガススプリングステーは、車体
の両側に等しく設けられるものであるから、ここでは、
車体左側のガススプリングステーの車体取付構造につい
て説明するとともに、従来例と同様の構成部材について
は同一の符号を付すものとする。
【0009】本発明のガススプリングステーの車体取付
構造は、図1〜図2に示されるように、ガススプリング
ステー1の下端部が接合されるボールスタッドボルト9
および保護カバー10から構成されている。ガススプリ
ングステー1は、従来例と同様の形態を有しており、車
体2および車体後部の開口部位を開閉するリヤゲート3
間に左右一対の状態で配置され、上下端部が略閉塞され
た円筒状のシリンダ1A内部に封入された圧縮ガスによ
り、シリンダ1A内部から軸心下方向に延びている丸棒
状のロッド1Bの伸長運動を促すことによって、リヤゲ
ート3の開閉操作を容易にするものである。このシリン
ダ1Aの上端部は、リヤゲート3の所定位置に摺動自在
に接合され、また、ロッド1Bの下端部は、後述するボ
ールスタッドボルト9の一端部と接合するため、略球体
状に形成されたボールジョイント1Cが接合されてい
る。このボールジョイント1Cの内部は、略球体状に刳
り貫かれているとともに、内部にボールスタッドボルト
9の一端部が挿入される所定径状の挿入口1C1が開口
形成されている。
【0010】ボールスタッドボルト9の軸部9Aの一端
部(図1,2において右側)には、略球体状のボール頭
部9Bが形成されていて、ロッド1Bの下端に接合され
たボールジョイント1Cの挿入口1C1に摺動自在には
め込まれるようになっている。そして、この軸部9Aの
長手方向における略中間位置には、ボールスタッドボル
ト9をねじ締めるためのナット部9Cが、軸部9Aと一
体形成されているとともに、このナット部9Cとボール
頭部9Bとの間の軸部9Aの所定位置には、円周方向に
所定距離だけ拡径された円板状のフランジ部9Dが備え
られており、このフランジ部9Dとナット部9Cとから
なる対向隙間によって、後述する保護カバー10の一側
面側が挿入可能かつ挟持可能とされる係合部9Eが形成
されている。また、ナット部9Cからボールスタッドボ
ルト9の軸部9Aの他端部(図1,2において左側)の
間には、ウェルディングナット7と嵌合するためのネジ
部9Fが形成されている。なお、図2中の符号9A1
は、係合部9E内に位置する軸部を示している。
【0011】保護カバー10は、ガススプリングステー
1の下端部、特にボールジョイント1C付近を覆うよう
に形成された略筒体状のカバー部材であって、ボールス
タッドボルト9に係合された状態における内部を上下方
向にわたってロッド1Bおよびボールジョイント1Cが
挿通可能とされる充分な内径を有した挿通部10Aが形
成されている。保護カバー10の上下端は、それぞれ開
口するように形成されており、開口上端縁10Bは、一
側面側(図2において左側)から他側面側(図2におい
て右側)にかけて徐々に傾斜するように開口形成され、
また、開口下端縁10Cは、略水平となるように開口形
成されている。
【0012】保護カバー10の一側面側の下方には、開
口下端縁10Cから上方に向かって所定距離だけ開削さ
れた縦溝状の連通溝10Dと、この連通溝10Dによっ
て開口下端縁10Cと連通された丸穴状の嵌合孔10E
とが形成されている。連通溝10Dの溝幅は、ボールス
タッドボルト9の軸部9A1が挿通可能、かつ安易に抜
け落ちないように形成され、また、嵌合孔10Eの径状
は、ボールスタッドボルト9の軸部9A1が嵌合可能、
かつ軸部9A1周りに保護カバー10が回動するように
形成されている。そのことにより、この嵌合孔10Eと
軸部9A1とが嵌合された状態でのボールスタッドボル
ト9におけるボール頭部9Bは、保護カバー10の挿通
部10A内に内挿配置されるとともに、ボール頭部9B
に嵌合されるボールジョイント1Cがガススプリングス
テー1の伸縮時に首振り動作をすることを妨げないよう
になっている。
【0013】また、保護カバー10の他側面側の所定位
置には、角部がないように周囲を面取りされた側面視略
L字状のサイドフック10Fが車室内4向きとなるよう
に形成されている。このサイドフック10Fの形成位置
は、車室内4向きとなる位置ならば上記と異なった位置
でも良く、また、保護カバー10の一側面に収納可能と
される可倒式のカーゴサイドフックとしてもよい。
【0014】なお、保護カバー10の材質は、好ましく
は、合成樹脂、或いは硬質ゴムに代表される弾性材が採
用されるようにしてもよい。また、前者の材質で成形し
た場合には、外表面の適所、例えばサイドフック10F
にラバーコーティングを施すようにしてもよい。さらに
また、合成樹脂製の保護カバー10に弾性体で別形成し
たサイドフック10Fを取り付けるようにしてもよい。
【0015】次に、ガススプリングステー1,ボールス
タッドボルト9および保護カバー10の艤装手順につい
て説明する。車室内4の側壁をなすインナパネル5の所
定位置には、ボールスタッドボルト9のネジ部9Fが挿
通可能とされる挿通孔(図示略)が形成されているとと
もに、車体外側面(図2において左側)に、ボールスタ
ッドボルト9のネジ部9Fが嵌合されるウェルディング
ナット7が結合固定されている。そのような挿通孔をイ
ンナパネル5の車室内4側から貫通したボールスタッド
ボルト9のネジ部9Fをウェルディングナット7に嵌合
させることによって、ボールスタッドボルト9のボール
頭部9Bが、車室内4側に略水平に突出した状態でイン
ナパネル5に固着される。
【0016】それから、ロッド1Bの下端部に接合され
たボールジョイント1Cを保護カバー10の開口上端縁
10Bから挿通部10A内に挿入して、開口下端縁10
Cから所定距離だけ突出させておき、その状態のボール
ジョイント1Cの挿入口1C1から内部にボールスタッ
ドボルト9のボール頭部9Bを嵌合圧入させる。そし
て、ガススプリングステー1の下端部が接合された状態
のボールスタッドボルト9における係合部9Eに、挿通
部10Aにガススプリングステー1の下端部を挿通した
状態の保護カバー10の一側面側を挿入して、ナット部
9Cとフランジ部9Dとの側圧によって挟持させるとと
もに、ボールスタッドボルト9の係合部9E内に位置す
る軸部9A1が、保護カバー10の連通溝10Dを挿通
したのちに嵌合孔10Eと嵌合することによって、保護
カバー10は、ガススプリングステー1の下端部、特に
ボールジョイント1C近傍を覆うような状態でボールス
タッドボルト9にしっかりと結合される。
【0017】このように、本実施形態によれば、インナ
パネル5から車室内4に向かって略水平に延びるように
取り付けられたボールスタッドボルト9には、ナット部
9Cとフランジ部9Dとの対向隙間からなる係合部9E
が形成されている。この係合部9Eは、保護カバー10
の一側面側が挿入可能かつ挟持可能に形成されていると
ともに、保護カバー10の一側面側の下方には、ボール
スタッドボルト9の係合部9E内の軸部9A1を連通可
能、かつ安易に脱落しないように形成された連通溝10
Dと、軸部9A1を嵌合可能、かつ軸部9A1周りに保
護カバー10が回動するように形成された嵌合孔10E
とが形成されている。このことによって、ボールジョイ
ント1Cとボール頭部9Bとが嵌合されている状態のロ
ッド1Bを挿通部10Aに挿通させた保護カバー10の
一側面側を、ボールスタッドボルト9の係合部9Eに挿
入して、ボールスタッドボルト9の係合部9E内に位置
する軸部9A1と保護カバー10の嵌合孔10Eとを嵌
合させることができる。そして、この状態の保護カバー
10の挿通部10Aには、ガススプリングステー1の下
端部、とくにボールジョイント1Cが内挿配置されるこ
ととなるので、保護カバー10によってボールジョイン
ト1Cを外部からの衝撃力から保護することができると
ともに、荷物の出し入れ時に荷物に傷をつけてしまうこ
とを防止することができる。また、保護カバー10の開
口上端縁10Bが斜めに傾斜するように形成されている
ので、ユーザがガススプリングステー1の下端にショッ
ピングバッグを結びつけにくくすることができるととも
に、ユーザがショッピングバッグを結びつけてリヤゲー
ト3を閉操作した場合に、シリンダ1A内にロッド1B
が収納されても保護カバー10によって異物が噛み込ま
れることを阻止することができる。さらにまた、保護カ
バー10に設けられたサイドフック10Fにショッピン
グバッグを提げるようにユーザを促すことができる。
【0018】これらの結果、車室内4に荷物の出し入れ
をする際に、荷物によってボールジョイント1Cが傷を
つけられたり、或いは、ボールジョイント1Cによって
荷物が傷つくことを防止することができるとともに、ユ
ーザの使い勝手に起因するガススプリングステー1の動
作不良を未然に防止することができるなどの効果が得ら
れる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のガススプリング
ステーの車体取付構造によれば、車体やガススプリング
ステーの構造に大きな変更を加えることなく、ガススプ
リングステーに異物が噛み込まれることを防止して、ガ
ススプリングステーの伸縮機能を維持させるとともに、
ユーザの利便性を向上させることのできるガススプリン
グステーの車体取付構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガススプリングステーの車体取付構造
を説明する分解斜視図である。
【図2】図1中のガススプリングステーの取付状態を説
明する側断面図である。
【図3】ガススプリングステーを取付けた車両を後方か
ら見た際の説明図である。
【図4】従来のガススプリングステーの車体取付構造を
説明する側断面図である。
【符号の説明】
1 ガススプリングステー 1A シリンダ 1B ロッド 1C ボールジョイント 2 車体 3 リヤゲート 4 車室内 5 インナパネル 9 ボールスタッドボルト 9A,9A1 軸部 9B ボール頭部 9C ナット部 9D フランジ部 9E 係合部 9F ネジ部 10 保護カバー 10A 挿通部 10B 開口上端縁 10C 開口下端縁 10D 連通溝 10E 嵌合孔 10F サイドフック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体後部の開口部位を開閉するリヤゲー
    トと車室内との間に介装されるガススプリングステーの
    車体取付構造において、 前記ガススプリングステーと前記車室内との間に介在す
    る固定具の軸部に係合部を設け、前記係合部に嵌合して
    前記ガススプリングステーの伸縮作動に伴って追従作動
    可能なカバー部材を設けるとともに、前記カバー部材
    は、前記ガススプリングステーと前記固定具との接合部
    位を覆うことを特徴とするガススプリングステーの車体
    取付構造。
  2. 【請求項2】 前記カバー部材は、荷物が提げられる突
    起部を有することを特徴とする請求項1に記載のガスス
    プリングステーの車体取付構造。
JP2000212332A 2000-07-13 2000-07-13 ガススプリングステーの車体取付構造 Pending JP2002029262A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103644241A (zh) * 2013-12-04 2014-03-19 孙肃松 一种气弹簧的保险装置
KR102095254B1 (ko) * 2018-12-26 2020-04-01 쌍용자동차 주식회사 차량의 후드 열림각도 지지장치
JP2020117204A (ja) * 2019-03-25 2020-08-06 株式会社Fast 車両用バックドア支持装置

Cited By (4)

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