JP2002025786A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

Info

Publication number
JP2002025786A
JP2002025786A JP2000248001A JP2000248001A JP2002025786A JP 2002025786 A JP2002025786 A JP 2002025786A JP 2000248001 A JP2000248001 A JP 2000248001A JP 2000248001 A JP2000248001 A JP 2000248001A JP 2002025786 A JP2002025786 A JP 2002025786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transformer
secondary winding
inverter
synchronization
discharge lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2000248001A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Mizoguchi
智宏 溝口
Atsushi Heike
敦 平家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Harison Toshiba Lighting Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harison Toshiba Lighting Corp filed Critical Harison Toshiba Lighting Corp
Priority to JP2000248001A priority Critical patent/JP2002025786A/ja
Priority to US09/735,852 priority patent/US6392367B1/en
Priority to TW090116758A priority patent/TW579660B/zh
Priority to KR10-2001-0041135A priority patent/KR100427466B1/ko
Priority to CNB011202580A priority patent/CN1239053C/zh
Publication of JP2002025786A publication Critical patent/JP2002025786A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/24Circuit arrangements in which the lamp is fed by high frequency ac, or with separate oscillator frequency
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/282Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
    • H05B41/2821Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices by means of a single-switch converter or a parallel push-pull converter in the final stage

Abstract

(57)【要約】 [課題] 直流電源2と共振型ロイヤーインバータ回路
を接続し、このインバータ回路を構成する1対のトラン
ジスタ8、9のコレクタ間に、別に設けた1次巻線10
と2次巻線11を有する同期用トランス12の1次巻線
10を並列に接続し、同期用トランス12の2次巻線1
1も互いに並列に接続することで、放電灯1のちらつき
をなくす。 [解決手段] 直流電源2に抵抗13を直列に介してイ
ンバータ回路100、101、102、103のトラン
ジスタ8のベース接続されている。エミッタが接地され
ている1対のトランジスタ8、9のコレクタ間に、イン
バータトランス6の中間タップを設けた1次巻線3と、
共振用コンデンサ7と、同期用トランス12の1次巻線
10を並列に接続している。各インバータ回路100、
101、102、103の夫々の同期用トランス12の
2次巻線11は互いに並列に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶テレビ、パー
ソナルコンピュータ、ワードプロセッサー等に使用され
る液晶表示装置の背面光源として用いる複数の放電灯の
点灯に適する放電灯点灯装置に関し、特に液晶表示画面
にちらつきを発生させることのない放電灯点灯装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数本の放電灯を点灯させるため
の放電灯点灯装置としては、図7に示すように直流電源
2に並列にインバータ回路20を接続し、このインバー
タ回路20の出力側に放電灯1を設けていた。
【0003】又、同期回路を用いる放電灯点灯装置にお
いては、例えば特開2000−12255号公報に示す
ようにインバータトランスにトランジスタのベース側と
接続していない3次巻線が必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例のうち図7
に示す放電灯点灯装置であると、多数の放電灯を点灯さ
せるために複数のインバータ回路を並設しており、各イ
ンバータ回路を構成する部品定数のばらつきや負荷状態
の違いにより異なった周波数で発振し、放電灯のちらつ
きを生じ、結果的に液晶表示画面にちらつきが発生する
という問題点があった。
【0005】又、同期回路を用いる放電灯点灯装置であ
ると、インバータトランスにトランジスタのベース側と
接続していない3次巻線がなければ同期回路を用いるこ
とはできないという問題点があった。
【0006】そこで、本発明は従来技術の有する問題点
を解決するために共振型ロイヤーインバータ回路を構成
要素の1つとする放電灯点灯装置の1対のトランジスタ
のコレクタ間に、別に設けた同期用トランスの1次巻線
を並列に接続すると共に、同期用トランスの2次巻線を
互いに並列に接続することにより、各インバータ回路の
発振周波数を同期させ、放電灯のちらつきを無くし、ひ
いては液晶表示画面のちらつきを無くする放電灯点灯装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のうち請求項1記載の発明は、直流電源を入力
とし、対となるトランジスタのコレクタ間にインバータ
トランスの中間タップを有する1次巻線と、共振用コン
デンサと、同期用トランスの1次巻線を並列に接続し、
放電灯に放電電力を供給するために前記インバータトラ
ンスの2次巻線と並列に放電灯を接続し、前記インバー
タトランスの3次巻線からの帰還電圧の印加で前記トラ
ンジスタがスイッチング動作をするように前記トランジ
スタのベースに前記インバータトランスの3次巻線の両
端子を夫々接続し、前記同期用トランスには2次巻線を
設けて構成されるインバータ回路を放電灯毎に設け、こ
れら複数のインバータ回路の発振周波数を同期させるた
めに、前記インバータ回路の前記同期用トランスの2次
巻線は他のインバータ回路の同期用トランスの2次巻線
と並列に接続されている。請求項2記載の発明は、上記
同期用トランスの2次巻線の端子の一方にスイッチを介
して他のインバータ回路の同期用トランスの2次巻線と
並列に接続することを特徴とし、所望のインバータ回路
のみを同期させず、独立したDUTY調光及び放電灯の
消灯が可能である。請求項3記載の発明は、上記同期用
トランスの2次巻線の端子の一方を接地させる構成に
し、回路を簡素化し、基板の製作が容易になる。請求項
4記載の発明は、上記同期用トランスの2次巻線の端子
の一方を、スイッチを介して接地すると、所望のインバ
ータ回路のみを同期から切り離すことができ、しかも回
路が簡素化する。請求項5記載の発明は、同期用トラン
スの2次巻線の端子の一方は整流回路と接続され、さら
にスイッチを介して接地し、同期用トランスの2次巻線
の端子の他方は結線すると共にインダクタンス成分を有
する素子を介して接地することを特徴とする。請求項6
記載の発明は、同期用トランスの2次巻線の端子の一方
を接地し、前記同期用トランスの2次巻線の端子の他方
は結線すると共にインダクタンス成分を有する素子を介
して接地する構成である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図を参照にして本発明の実
施例について説明する。図1は本発明の第1の実施例の
回路図である。本実施例では、放電灯1毎に、直流電源
2と、この直流電源2に同一構成のインバータ回路10
0、101、102、103を夫々接続している。各イ
ンバータ回路100、101、102、103は一般的
に良く知られている共振型ロイヤーインバータ回路に同
期回路を接続して構成されており、入力側の1次巻線3
と出力側の2次巻線4及び3次巻線5を有するインバー
タトランス6と、このインバータトランス6のインダク
タンス成分とLC共振回路を構成する共振用コンデンサ
7と、インバータトランス6を駆動させるための夫々の
エミッタが接地されているトランジスタ8、9を備える
と共に、1次巻線10と2次巻線11を有する同期用ト
ランス12を備えている。
【0009】具体的に説明すると、直流電源2は、トラ
ンジスタ8に駆動電流を供給するための抵抗13を直列
に介してインバータ回路100、101、102、10
3の入力側であるトランジスタ8のベースが接続されて
いる。夫々のエミッタが接地されている1対のトランジ
スタ8、9のコレクタ間に、インバータトランス6の中
間タップを設けた1次巻線3を並列に接続し、且つ共振
用コンデンサ7を並列に接続している。又、直流電源2
は、インバータ回路100、101、102、103へ
の入力電流を定電流化するためのチョークコイルより成
るインダクタ14を直列に介してインバータトランス6
の1次巻線3の中間タップと接続している。インバータ
トランス6の2次巻線4は1次巻線3よりも多く巻き電
圧が昇圧するようにしている。インバータトランス6の
2次巻線4と並列に放電灯1を接続し、放電灯1に電流
を供給するようにしている。インバータトランス6に設
けた3次巻線5の一端はトランジスタ8のベース側に、
他端はトランジスタ9のベース側に接続して、3次側に
発生した電圧をトランジスタ8、9のベースに帰還し印
加させるようにしている。同期用トランス12の1次巻
線10は、インバータトランス6の1次巻線3と並列に
接続されている。同期用トランス12の2次巻線11
は、他のインバータ回路の同期用トランス12の2次巻
線11と並列に接続されている。
【0010】次に、本実施例の動作について説明する。
直流電源2が印加されると、インダクタ14を通してイ
ンバータトランス6の1次巻線3に電流が流れ、さらに
同期用トランス12の1次巻線10にも電流が流れ、同
時に直流電源2から出力された電圧が抵抗13を通して
トランジスタ8のベースに印加される。インバータトラ
ンス6の1次巻線3及び同期用トランス12の1次巻線
10のリアクタンスと共振用コンデンサ7とで共振し、
インバータトランス6の3次巻線5の端子間に、インバ
ータトランス6の1次巻線3と3次巻線5の巻数比だけ
昇圧された高電圧が誘起され、同時にインバータトラン
ス6の3次巻線5にはインバータトランス6の1次巻線
3の電流の流れる方向と同一方向に電流が流れる。又、
同期用トランス12の2次巻線11の端子間に、同期用
トランス12の1次巻線10と2次巻線11の巻数比だ
け昇圧された電圧が誘起される。各インバータ回路10
0、101、102、103の同期用トランス12は並
列に接続され閉回路を形成しているため、この閉回路を
流れる共振電流の値も、直流電源2の端子間に加える直
流電圧の値が一定であると変化せず、各同期用トランス
12の各2次巻線11の共振電流も同一値である。同期
用トランス12の2次巻線11に発生した電圧は同期用
トランス12を介して同期用トランス12の1次巻線1
0に誘起され、同期用トランス12の1次巻線10の共
振周波数とインバータトランス6の3次巻線5の共振周
波数はインバータトランス6を介して同期し、この同期
した共振周波数でトランジスタ8、9を交互に導通させ
る。各インバータ回路100、101、102、103
の夫々のインバータトランス6の2次巻線4の両端よ
り、インバータトランス6の1次巻線3と2次巻線4と
の巻数比だけ昇圧し、周波数および位相が同期している
高圧波形を発生させ、結果的に放電灯1のちらつきをな
くす。
【0011】図2を参照にして本発明の第2の実施例に
ついて説明する。図2の回路図において、同期用トラン
ス12の2次巻線11の端子の一方がスイッチ15を介
して他のインバータ回路の同期用トランス12の2次巻
線11の一方の端子と接続されている。他の構成は前述
の図1に示される実施例と同様であるので説明を省略す
る。このように2次巻線11の端子の一方にスイッチ1
5を介装すると、複数のインバータ回路100、10
1、102、103の内、所望のインバータ回路の発振
周波数を同期させないようにすることができる。つま
り、スイッチ短絡時には夫々のインバータ回路100、
101、102、103のインバータトランス6の2次
巻線4の両端より周波数及び位相が同期している高圧波
形を発生させ、スイッチ開放時にはインバータ回路10
0、101、102、103で夫々独立したDUTY調
光及び放電灯1の消灯が可能になる。
【0012】図3を参照にして本発明の第3の実施例に
ついて説明する。本実施例では、同期用トランス12の
2次巻線11の端子の一方を接地している。他の構成は
上述した図1に示される実施例と全く同様である。この
ように同期用トランス12の2次巻線11のいずれか一
方の端子を接地して構成すると、回路が簡素化し、基板
の製作が容易化する。
【0013】図4を参照にして本発明の第4の実施例に
ついて説明する。本実施例では、同期用トランス12の
2次巻線11の端子の一方が、スイッチ16を介して接
地されている。他の構成は上述の図3に示される実施例
と全く同様である。このように同期用トランス12の2
次巻線11のいずれか一方の端子をスイッチ16を介し
て接地して構成すると、複数のインバータ回路100、
101、102、103の内、所望のインバータ回路の
共振周波数を同期させないように切り離すことができ、
夫々のインバータ回路で独立したDUTY調光及び放電
灯の消灯が可能になる。
【0014】図5を参照にして本発明の第5の実施例に
ついて説明する。本実施例では、同期用トランス12の
2次巻線11の一方の端子には、整流回路18を直列に
接続し、さらにスイッチ19を接続して接地している。
つまり、インバータ回路100、101、102、10
3の夫々の同期用トランス12の2次巻線11の一方の
端子は整流回路18を構成するダイオードのアノードと
接続し、カソードはスイッチ19の一方の端子と接続
し、さらにスイッチ19の他方の端子は接地されてい
る。同期用トランス12の2次巻線11の一方の端子に
は、整流回路18およびスイッチ19を設けることに限
定せず、同期用トランス12の2次巻線11の一方の端
子にスイッチング素子としてトランジスタ等の単方向の
みに電流を流す素子を介して接地する場合も、本実施例
と同様の動作を行うため本願発明に含まれる。また、同
期用トランス12の2次巻線11の他方の端子は結線し
て並列に接続すると共に、インダクタンス成分を有する
素子17を介して接地されている。インダクタンス成分
を有する素子17を設けた理由は以下の通りである。つ
まり、本実施例に示される回路図では、電流が片方向の
みに流れるように整流回路18で電流の流れを制御して
いる。仮に、インダクタンス成分を有する素子17を設
けていなければ、同期用トランス12の2次巻線11で
形成される回路は電流がループしない開回路となり、同
期をかけることができない。閉回路として同期をかける
ことができるようにするためには、同期用トランス12
を互いに結線しているラインにGNDの接続が必要とな
り、GND−ACのフィルタの作用をなすために、結線
しているラインにインダクタンス成分を有する素子17
を設けて接地したのである。
【0015】図6を参照にして本発明の第6の実施例に
ついて説明する。本実施例では、同期用トランス12の
2次巻線11の一方の端子は接地し、他方の端子は結線
すると共にインダクタンス成分を有する素子17を介し
て接地している。他の構成は、上述の図3に示される実
施例と同様である。
【0016】
【発明の効果】本発明は、同期用トランスの1次巻線
を、いわゆる共振型ロイヤーインバータ回路を構成する
1対のトランジスタのコレクタ間にコンデンサ及びイン
バータトランスの1次巻線と並列に接続し、同期用トラ
ンスの2次巻線を互いに並列に接続して構成されている
ので、各インバータ回路の発振周波数を同期させること
ができ、放電灯のちらつきが無くなるという効果があ
る。
【0017】又、同期用トランスの2次巻線と並列に接
続されている他の同期用トランスの2次巻線の端子間に
スイッチを介装して構成されているので、スイッチの短
絡によりインバータ回路の共振周波数を同期させ、スイ
ッチの開放により所望のインバータ回路を他のインバー
タ回路との同期から切り離すことができるという効果が
ある。
【0018】又、同期用トランスの2次巻線の一方の端
子を接地させているので、回路が簡素化し、基板の製作
が容易になるという効果がある。
【0019】又、同期用トランスの2次巻線の一方の端
子をスイッチを介装して接地する構成であるので、回路
か簡素化し、基板の製作が容易化し、且つ所望のインバ
ータ回路の同期を切り離す事ができるという効果があ
る。
【0020】又、同期用トランスの2次巻線の一方の端
子に整流回路及びスイッチを介装して接地し、他方の端
子は結線し、インダクタンス成分を有する素子を介して
接地しているので、他のインバータ回路に同期をかける
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成を示す回路図である。
【図2】第2の実施例の構成を示す回路図である。
【図3】第3の実施例の構成を示す回路図である。
【図4】第4の実施例の構成を示す回路である。
【図5】第5の実施例の構成を示す回路図である。
【図6】第6の実施例の構成を示す回路図である。
【図7】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 放電灯 100、101、102、103 インバータ回路 2 直流電源 3、10 1次巻線 4、11 2次巻線 5 3次巻線 6 インバータトランス 7 共振用コンデンサ 8、9 トランジスタ 12 同期用トランス 15、16、19 スイッチ 17 インダクタンス成分を有する素子 18 整流回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源を入力とし、対となるトランジ
    スタのコレクタ間にインバータトランスの中間タップを
    有する1次巻線と、共振用コンデンサと、同期用トラン
    スの1次巻線を並列に接続し、放電灯に放電電力を供給
    させるために前記インバータトランスの2次巻線と並列
    に放電灯を接続し、前記インバータトランスの3次巻線
    からの帰還電圧の印加で前記トランジスタがスイッチン
    グ動作をするように、前記トランジスタのベースに前記
    インバータトランスの3次巻線の両端子を夫々接続し、
    前記同期用トランスには2次巻線を設けて構成されるイ
    ンバータ回路を放電灯毎に設け、これら複数のインバー
    タ回路の発振周波数を同期させるために、前記インバー
    タ回路の前記同期用トランスの2次巻線は他のインバー
    タ回路の同期用トランスの2次巻線と並列に接続したこ
    とを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】 上記同期用トランスの2次巻線の端子の
    一方にスイッチを介して他のインバータ回路の同期用ト
    ランスの2次巻線と並列に接続したことを特徴とする請
    求項1記載の放電灯点灯装置。
  3. 【請求項3】 上記同期用トランスの2次巻線の端子の
    一方を接地したことを特徴とする請求項1記載の放電灯
    点灯装置。
  4. 【請求項4】 上記同期用トランスの2次巻線の端子の
    一方を、スイッチを介して接地したことを特徴とする請
    求項1記載の放電灯点灯装置。
  5. 【請求項5】 上記同期用トランスの2次巻線の端子の
    一方は整流回路と接続され、さらにスイッチを介して接
    地し、前記同期用トランスの2次巻線の端子の他方は結
    線すると共にインダクタンス成分を有する素子を介して
    接地したことを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装
    置。
  6. 【請求項6】 上記同期用トランスの2次巻線の端子の
    一方を接地し、前記同期用トランスの2次巻線の端子の
    他方は結線すると共にインダクタンス成分を有する素子
    を介して接地したことを特徴とする請求項1記載の放電
    灯点灯装置。
JP2000248001A 2000-07-12 2000-07-12 放電灯点灯装置 Abandoned JP2002025786A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000248001A JP2002025786A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 放電灯点灯装置
US09/735,852 US6392367B1 (en) 2000-07-12 2000-12-13 Electric discharge lamp lighting device
TW090116758A TW579660B (en) 2000-07-12 2001-07-09 Electric discharge lamp lighting device
KR10-2001-0041135A KR100427466B1 (ko) 2000-07-12 2001-07-10 방전등 점등 장치
CNB011202580A CN1239053C (zh) 2000-07-12 2001-07-12 放电管照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000248001A JP2002025786A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 放電灯点灯装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002025786A true JP2002025786A (ja) 2002-01-25

Family

ID=18737990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000248001A Abandoned JP2002025786A (ja) 2000-07-12 2000-07-12 放電灯点灯装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6392367B1 (ja)
JP (1) JP2002025786A (ja)
KR (1) KR100427466B1 (ja)
CN (1) CN1239053C (ja)
TW (1) TW579660B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6794827B2 (en) * 2001-09-19 2004-09-21 General Electric Company Multiple ballasts operable from a single DC bus
JP2004063320A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Mitsubishi Electric Corp 放電灯点灯装置
KR100885021B1 (ko) * 2002-09-12 2009-02-20 삼성전자주식회사 인버터 구동 장치 및 이를 이용한 액정 표시 장치
JP2004207045A (ja) * 2002-12-25 2004-07-22 Harison Toshiba Lighting Corp 誘電体バリア放電ランプ点灯装置
US20060145628A1 (en) * 2003-07-04 2006-07-06 Koninklijke Philips Electronics N.V. Driving assembly for high-power gas discharge lamps
JP2006134663A (ja) * 2004-11-04 2006-05-25 Funai Electric Co Ltd 冷陰極管駆動回路
US20070256166A1 (en) * 2006-04-28 2007-11-01 Charlotte Sartell Soybean variety 4788561
TW200820829A (en) * 2006-10-16 2008-05-01 Delta Electronics Inc Self-excitation system
CN104270848A (zh) * 2014-09-16 2015-01-07 安徽春升新能源科技有限公司 适应性广的直流led驱动器

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4508996A (en) * 1980-06-23 1985-04-02 Brigham Young University High frequency supply system for gas discharge lamps and electronic ballast therefor
USRE33057E (en) * 1980-06-23 1989-09-12 Brigham Young University High frequency supply system for gas discharge lamps and electronic ballast therefor
US4751398A (en) * 1986-03-18 1988-06-14 The Bodine Company Lighting system for normal and emergency operation of high intensity discharge lamps
JPH04272694A (ja) * 1991-01-31 1992-09-29 Mitsubishi Electric Corp 放電灯点灯装置
JPH04298995A (ja) * 1991-03-27 1992-10-22 Nagano Japan Radio Co 多灯管用点灯装置
US5838116A (en) * 1996-04-15 1998-11-17 Jrs Technology, Inc. Fluorescent light ballast with information transmission circuitry
JP3513583B2 (ja) * 1998-06-27 2004-03-31 ハリソン東芝ライティング株式会社 バックライト用放電灯点灯装置
JP3513613B2 (ja) 1998-06-27 2004-03-31 ハリソン東芝ライティング株式会社 バックライト用放電灯点灯装置
US6320329B1 (en) * 1999-07-30 2001-11-20 Philips Electronics North America Corporation Modular high frequency ballast architecture

Also Published As

Publication number Publication date
US6392367B1 (en) 2002-05-21
KR100427466B1 (ko) 2004-04-28
CN1335738A (zh) 2002-02-13
US20020047530A1 (en) 2002-04-25
CN1239053C (zh) 2006-01-25
KR20020006451A (ko) 2002-01-19
TW579660B (en) 2004-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1814367B1 (en) Backlight inverter and its driving method
JP2002025786A (ja) 放電灯点灯装置
JP2006024511A (ja) 放電灯点灯装置
US8587226B2 (en) Driver system and method with cyclic configuration for multiple cold-cathode fluorescent lamps and/or external-electrode fluorescent lamps
US6534927B1 (en) Multiple-light cold-cathode tube lighting device
JP2005032940A (ja) インバータトランスとそれを用いた放電灯点灯装置
JP3418755B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP4058530B2 (ja) 液晶表示装置のバックライト用他励式インバータ
JP3513583B2 (ja) バックライト用放電灯点灯装置
JPH0896979A (ja) グロー・ランプ制御回路
KR100572658B1 (ko) 유전체 배리어 방전 램프 점등 장치
JP3513613B2 (ja) バックライト用放電灯点灯装置
JP3256992B2 (ja) 冷陰極管点灯装置
US7098612B2 (en) Frequency synchronization device for LCD lamps
KR0185412B1 (ko) 형광등의 가열 및 스타팅 회로
US6963179B2 (en) Frequency synchronization device for LCD lamps
JP2004524669A (ja) E級駆動回路により駆動される共振ハーフブリッジ変換器を有する放電ランプ用回路配置
JP3421918B2 (ja) 放電灯点灯回路
JP2605327Y2 (ja) 冷陰極管点灯装置
JPH09219291A (ja) 蛍光灯点灯回路
JP3084310U (ja) 液晶表示装置用バックライトの変圧回路
JP2004213994A (ja) 放電灯点灯装置
JP2004328951A (ja) インバータトランス
JPH05308779A (ja) インバータ装置
JP2005332733A (ja) インバータ回路

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041124

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20041225