JP2002024968A - 監視通報装置 - Google Patents

監視通報装置

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JP2002024968A
JP2002024968A JP2000211169A JP2000211169A JP2002024968A JP 2002024968 A JP2002024968 A JP 2002024968A JP 2000211169 A JP2000211169 A JP 2000211169A JP 2000211169 A JP2000211169 A JP 2000211169A JP 2002024968 A JP2002024968 A JP 2002024968A
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Motoko Takemura
素子 竹村
Masayuki Sugioka
雅行 杉岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理者に的確な障害通報を行い不要な通報を
低減し得る監視通報装置を提供する。 【解決手段】 監視通報装置は、単一または複数の監視
対象装置の障害情報を格納する装置状態格納テーブル1
8と、運用形態毎に監視対象装置に対応する通報先グル
ープ番号を格納する運用形態情報格納テーブル19と、
障害情報と通報先グループ番号とを関連付けて作成した
アラーム情報を格納するアラーム情報格納テーブル20
とを備え、このアラーム情報に基づいて所定の通報先に
通報を行うものである。このアラーム情報は、運用形態
が稼動状態にあるときに作成され、また現在時刻が通報
先に対して定められた通報時間帯にあるときに作成され
るようにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムやビル監視システムの障害の監視および通報を行う
監視通報装置に係り、特に電話やページャなど通報先の
分別方法を改善した監視通報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムや空調等そ
の他周辺装置を管理するシステムにおいて、障害検出時
に、コンピュータルームや管理室が無人のことがあり、
ブザー等による通報では障害を検出しても管理者やオペ
レータがそれに気付かないという問題があった。コンピ
ュータルームや管理室が無人となるのは夜間等特定の時
間であることが多い。このため、コンピュータシステム
の監視通報装置では、電話通報により、コンピュータル
ームから離れた所に居る管理者やオペレータに通報して
いる。また、電話通報の通報時間帯を設けることによ
り、コンピュータルームが無人となる期間を区別した
り、検出した障害のレベルにより、通報するか否かを区
別したりする場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年では、コ
ンピュータの性能向上によりコンピュータの台数を減ら
す傾向にある一方、監視通報装置の監視可能台数が増え
る傾向にある。このため、監視通報装置のコストを削減
する目的から、1台の監視通報装置で、管理者が異なる
複数の運用形態を監視することもある。このため、検出
した全障害について同じ通報先に通報すると、各々の管
理者は管理担当以外の装置の障害についても通報される
という問題がある。また、通報時間帯のみでは、昼夜の
区別は可能であるが平日休日の区別がないという問題が
ある。
【0004】本発明の目的は、上記問題点を解決し、管
理者に的確な障害通報を行い不要な通報を低減し得る監
視通報装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数の運用
形態を有する単一または複数の監視対象の障害を検知す
る手段と、前記運用形態毎に前記監視対象に対応する通
報先を格納する手段と、前記検知された障害の情報と前
記通報先とを関連付けてアラーム情報を作成する手段
と、前記アラーム情報に基づいて所定の通報先に通報を
行う手段とを備えた監視通報装置により、達成される。
【0006】ここで、前記アラーム情報は、前記運用形
態が稼動状態にあるときに作成されるようにすることが
できる。すなわち、前記運用形態が不稼動状態にあると
きには前記アラーム情報は作成されない。また、前記ア
ラーム情報は、現在時刻が前記通報先に対して定められ
た通報時間帯にあるときに作成されるようにすることが
できる。この通報時間帯は、例えば、平日、休日、曜日
あるいは特定日について、昼間、夜間、終日の区分けの
ほか分単位あるいは時間単位等できめ細かに設定するこ
とができる。
【0007】また、本発明に係る通報処理方法は、複数
の運用形態を有する単一または複数の監視対象の障害を
検知する工程と、前記検知された障害の情報と前記運用
形態毎に格納された前記監視対象に対応する通報先とを
関連付けてアラーム情報を作成する工程と、前記アラー
ム情報に基づいて前記通報先に通報を行う工程とを備え
たものである。
【0008】ここで、前記通報先は複数の電話で構成す
ることができ、この場合、前記通報を前記複数の電話に
順次行うようにすることが可能である。そして、前記通
報を行った電話から通報停止の指示を受けたときは、他
の電話への通報を停止することができる。このように構
成することにより、本発明では、管理者に的確な障害通
報を行うことができ、また不要な通報を低減することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照しながら具体的に説明する。図1は、本発明
に係る監視通報装置の一実施例を示す概略構成図であ
る。同図に示すように、監視通報装置10は、端子盤1
4、信号監視・制御用プログラム(SigAcs)1
5、信号情報収集プログラム(Patrol)16、運
用形態毎装置制御プログラム(OpeMan)17、装
置状態格納テーブル18、運用形態情報格納テーブル1
9、アラーム情報格納テーブル20、運用形態稼動不稼
動状態格納テーブル21、アラームマネージャ(Alm
Man)22、電話サービスプログラム(TelSr
v)23、電話通報用情報格納テーブル24、電話制御
用ボード25を備える。監視制御対象装置A(装置A)
11、監視制御対象装置B(装置B)12および監視制
御対象装置C(装置C)13はそれぞれ接点信号線d
1、d2およびd3を介して端子盤14に接続されてい
る。また、電話制御用ボード25は公衆回線を介して、
通報先電話1A(電話1A)26、通報先電話2A(電
話2A)27、通報先電話1B(電話1B)28および
通報先電話2B(電話2B)29にそれぞれ接続されて
いる。同図に示すように、電話1Aと電話2Aは電話通
報先グループ電話A(電話A)30に属し、電話1Bと
電話2Bは電話通報先グループ電話B(電話B)31に
属している。
【0010】例えば、いま、装置A11、装置B12、
装置C13のいずれかで障害が発生したとすると、接点
信号線d1、d2またはd3を介して端子盤14に障害
が伝えられる。Patrol16は、端子盤14に接続
されたSigAcs15を介して障害の情報を取り入
れ、装置状態格納テーブル18に障害の検出部位と障害
のレベルを格納する。AlmMan22は、装置状態格
納テーブル18と運用形態情報格納テーブル19を用い
てアラーム情報格納テーブル20を作成する。アラーム
情報格納テーブル20には、障害の検出部位、障害のレ
ベル、および障害を通報する通報先グループ番号等のア
ラーム情報を格納する。
【0011】AlmMan22がTelSrv23に電
話通報を司令すると、TelSrv23はアラーム情報
格納テーブル20から障害の検出部位と対応する通報先
グループ番号を取り出し、電話通報用情報格納テーブル
24から通報先グループ番号に対応する電話通報先グル
ープが通報対象とする障害レベル、及び通報時間帯を取
り出す。TelSrv23は、アラーム情報格納テーブ
ル20に格納されている障害のレベルが通報対象とする
障害レベルにあてはまるか、そして現在の時刻が通報時
間帯内であるかを判断する。その結果、通報対象とする
障害レベルにあてはまり、かつ通報時間帯内である場
合、TelSrv23は電話通報用情報格納テーブル2
4に格納されている電話通報先グループの電話番号を用
いて、電話制御用ボード25を制御し、電話1A26、
電話2A27、電話1B28、電話2B29に電話通報
する。尚、電話通報は電話通報先グループ毎に電話通報
先1件ずつ順に行うが、途中で電話通報を止める指示を
受けた場合は次の電話通報先に電話通報しない。すなわ
ち、電話通報先グループが電話Aの場合、電話1A2
6、電話2A27の順に電話通報するが、電話1A26
から電話通報を止める指示を受けた場合電話2A27に
は通報しない。
【0012】ここで、本実施例は、AlmMan22
が、装置状態格納テーブル18と運用形態情報格納テー
ブル19を用いてアラーム情報格納テーブル20を作成
する点に特徴がある。次に、この装置状態格納テーブル
18と運用形態情報格納テーブル19を用いてアラーム
情報格納テーブル20を作成する処理について、図2、
図3および図4を用いて詳細に説明する。
【0013】図2、図3(a)、(b)および図4は、
装置状態格納テーブル18、運用形態情報格納テーブル
19およびアラーム情報格納テーブル20の各テーブル
データの一例を示す図である。図2の装置状態格納テー
ブル18には、装置レコードとして各装置名(A〜C)
と障害レベル(正常、異常)がPatrol16によっ
て格納されている。図3(a)、(b)に示す運用形態
情報格納テーブル19は、それぞれ監視・制御対象部と
通報部とからなり、監視・制御対象部には装置名が、通
報部には通報先グループ番号があらかじめ格納されてい
る。図4のアラーム情報格納テーブル20には、装置
名、障害レベルおよび通報先グループ番号が格納され
る。
【0014】ここで、装置の障害が検出されると、図2
の装置状態格納テーブル18における装置レコードのう
ち、装置名が一致したレコードにPatrol16が障
害レベルを格納する。図2に示す装置状態格納テーブル
18の障害レベルに「正常」以外(本例では「異常」)
のデータが格納されると、AlmMan22は図4のア
ラーム情報格納テーブル20に、該当装置レコードの装
置名と障害レベルを複写する。図3の運用形態情報格納
テーブル19の監視・制御対象部に、アラーム情報格納
テーブル20の装置名と一致する装置名が格納されてい
る場合、AlmMan22が図4のアラーム情報格納テ
ーブル20の通報先グループ番号に、運用形態情報格納
テーブル19の通報部に格納されている通報先グループ
番号を複写する。
【0015】図3(a)、(b)に示す運用形態情報格
納テーブル19の例を用いて、装置A11、装置B12
または装置C13の障害を検出した場合の通報先を図6
(a)〜(c)にそれぞれ示す。いま、装置Aの障害が
検出された場合(図6(a))、装置Aは図3(a)に
おいて、運用形態Aの監視・制御対象部に一致するデー
タが存在するため、図4の通報先グループ番号には電話
通報先グループ電話Aを意味する番号1が複写され、電
話通報先グループ電話Aに属する電話1A、電話2Aに
電話通報が行われる。装置Bの障害が検出された場合
(図6(b))、装置Bは図3(b)において、運用形
態Bの監視・制御対象部に一致するデータが存在するた
め、図4の通報先グループ番号には電話通報先グループ
電話Bを意味する番号2が複写され、電話通報先グルー
プ電話Bに属する電話1B、電話2Bに電話通報が行わ
れる。装置Cの障害が検出された場合(図6(c))、
装置Cは図3(a)、(b)において、それぞれ運用形
態Aおよび運用形態Bの監視・制御対象部に一致するデ
ータが存在するため、図4の通報先グループ番号には電
話通報先グループ電話Aを意味する番号1と電話通報先
グループ電話Bを意味する番号2が複写され、電話通報
先グループ電話Aに属する電話1A、電話2A、および
電話通報先グループ電話Bに属する電話1B、電話2B
に電話通報が行われる。
【0016】さらに具体的な例を述べる。例えば、会社
A、会社Bが共同で監視装置を利用し、会社毎に利用す
る装置は、会社Aが装置A、会社Bが装置B、会社A、
会社Bが共通に利用する装置は装置Cであるとする。前
提条件として運用形態Aの監視・制御対象部には、会社
Aが利用する装置Aと装置C、通報部には会社Aの管理
者の電話番号を登録した電話通報先グループ電話Aを定
義する。運用形態Bの監視・制御対象部には、会社Bが
利用する装置Bと装置C、通報部には会社Bの管理者の
電話番号を登録した電話通報先グループ電話Bを定義す
る。前記条件にて装置Aの障害を検出した場合、装置A
を利用している会社Aの管理者である電話1A、電話2
Aに電話通報する。装置Bの障害を検出した場合、装置
Bを利用している会社Bの管理者である電話1B、電話
2Bに電話通報する。装置Cの障害を検出した場合、装
置Cは会社A、会社Bがどちらも利用しているため、電
話1A、電話2A、電話1B、電話2Bに電話通報す
る。
【0017】次に、運用形態の状態を考慮した場合につ
いて説明する。図5は、運用形態稼動不稼動状態格納テ
ーブル21のテーブルデータの一例を示す図である。運
用形態稼動不稼動状態格納テーブル21には、運用形態
レコードとして、各運用形態名称、および運用形態の状
態が稼動または不稼動という形式で格納される。
【0018】図1において、装置A11、装置B12、
装置C13を運用形態によって制御する場合、運用形態
情報格納テーブル19を用いてOpeMan17がSi
gAcs15を介して制御信号を運用形態稼動不稼動状
態格納テーブル21に送出する。運用形態によって装置
を稼動状態にする際、図5で示す運用形態の状態を稼動
に切り替える。運用形態によって装置を不稼動状態にす
る際、図5で示す運用形態の状態を不稼動に切り替え
る。
【0019】図1において、AlmMan22が、装置
状態格納テーブル18と運用形態情報格納テーブル19
を用いてアラーム情報格納テーブル20を作成する際、
運用形態稼動不稼動状態格納テーブル21を利用し、図
5で示す運用形態の状態が稼動の間、運用形態情報格納
テーブル19の通報先グループ番号を図4で示す通報先
グループ番号に複写すると、運用形態によって装置が稼
動状態の場合のみ電話通報が行われる。
【0020】図3に示す運用形態情報格納テーブル19
の例を用いて、運用形態Aが稼動で、装置Cの障害を検
出した場合の通報先を図7に示す。装置Cは運用形態A
および運用形態Bの両方に存在するが、運用形態Aが稼
動で、運用形態Bが不稼動であるため、運用形態Aに関
連付けた電話Aに属する電話1A、電話2Aにのみ電話
通報が行われ、一方、電話Bに属する電話1B、電話2
Bには通報は行われない。
【0021】さらに具体的な他の例として、平日、休日
によって管理者の待機場所が異なるシステムがある。こ
のような場合、システムを構成する装置が同じてあって
も、電話通報先が別になり、例えば、平日は会社内の電
話番号、休日は自宅の電話番号になる。これを例に具体
的に述べる。前提条件として、運用形態A、運用形態B
の監視・制御対象部には、どちらも装置Cを定義する。
運用形態Aの通報部には平日の電話通報先である会社内
の電話番号を登録した電話通報先グループ電話Aを定義
する。運用形態Bの通報部には休日の電話通報先である
自宅の電話番号を登録した電話通報先グループ電話Bを
定義する。平日は運用形態Aによって装置Cを稼動状態
にする。休日は運用形態Bによって装置Cを稼動状態に
する。前記条件において装置Cの障害を検出した際、平
日は運用形態Aが有効であるため電話通報先グループ電
話Aに登録した会社内の電話番号に電話通報する。休日
は運用形態Bが有効であるため電話通報先グループ電話
Bに登録した自宅の電話番号に電話通報する。
【0022】運用形態の状態、および通報時間帯を考慮
した場合について、次に説明する。図3に示す運用形態
情報格納テーブル19の例を用いて、運用形態Aが稼動
で、装置Cの障害を検出した場合の、通報時間帯を考慮
した通報先を図8(a)、(b)に示す。装置Cは運用
形態Aおよび運用形態Bの両方に存在するが、運用形態
Aが稼動で、運用形態Bが不稼動であるため、運用形態
Aに関連付けた電話Aが通報時間帯の間、電話Aに属す
る電話1A、電話2Aにのみ電話通報が行われる。一
方、電話Bが通報時間帯の間でも、電話Bに属する電話
1B、電話2Bには通報は行われない。
【0023】さらに具体的な他の例として、平日は夜間
に、休日は終日無人になるシステムがある。このような
場合、システムを構成する装置や通報先が同じてあって
も、平日、休日によって通報時間帯が異なり、平日は夜
間のみ、休日は終日通報が必要になる。これを例に具体
的に述べる。前提条件として、運用形態Aおよび運用形
態Bの監視・制御対象部には、どちらも装置Cを定義す
る。運用形態Aの通報部には平日の通報時間帯を設定し
た電話通報先グループ電話Aを定義する。運用形態Bの
通報部には休日の通報時間帯を設定した電話通報先グル
ープ電話Bを定義する。平日は運用形態Aによって装置
Cを稼動状態にする。休日は運用形態Bによって装置C
を稼動状態にする。前記条件において装置Cの障害を検
出した際、平日は運用形態Aが有効であるため、平日の
通報時間帯を設定した電話通報先グループ電話Aの通報
時間帯に電話通報が行われる。休日は運用形態Bが有効
であるため休日の通報時間帯を設定した電話通報先グル
ープ電話Bの通報時間帯に電話通報が行われる。
【0024】運用形態の状態および通報時間帯、ならび
に電話通報先グループの組み合わせにより、平日の昼間
は会社の電話番号、平日の夜間は自宅の電話番号、休日
は自宅の電話番号という例も可能である。本実施例で
は、コンピュータシステムの装置の障害を例にとって説
明したが、空調等環境の監視、火災の監視、不法侵入の
監視についても適応することは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、装置の障害が検出され
た際、運用形態に関連付けた通報先にのみ電話通報が行
われるため、また、通報時間帯の間かつ運用形態によっ
て装置が稼動状態の時のみ電話通報が行われるため、不
要な通報を低減し、適切な通報先に迅速に通報すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る監視通報装置の一実施例を示す概
略構成図である。
【図2】装置状態格納テーブルのテーブルデータを示す
図である。
【図3】(a)、(b)はそれぞれ運用形態情報格納テ
ーブルのテーブルデータを示す図である。
【図4】アラーム情報格納テーブルのテーブルデータを
示す図である。
【図5】運用形態稼動不稼動状態格納テーブルのテーブ
ルデータを示す図である。
【図6】(a)〜(c)は運用形態別電話通報分別結果
の具体例を示す図である。
【図7】運用形態の状態を考慮した場合の運用形態別電
話通報分別結果の具体例を示す図である
【図8】(a)、(b)はそれぞれ運用形態の状態およ
び通報時間帯を考慮した場合の運用形態別電話通報分別
結果の具体例を示す図である
【符号の説明】
10 監視通報装置 11 監視制御対象装置A(装置A) 12 監視制御対象装置B(装置B) 13 監視制御対象装置C(装置C) 14 端子盤 15 信号監視・制御用プログラム 16 信号情報収集プログラム 17 運用形態毎装置制御プログラム 18 装置状態格納テーブル 19 運用形態情報格納テーブル 20 アラーム情報格納テーブル 21 運用形態稼動不稼動状態格納テーブル 22 アラームマネージャ 23 電話サービスプログラム 24 電話通報用情報格納テーブル 25 電話制御用ボード 26 通報先電話1A 27 通報先電話2A 28 通報先電話1B 29 通報先電話2B 30 電話通報先グループ電話A 31 電話通報先グループ電話B
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉岡 雅行 神奈川県足柄上郡中井町境456番地 株式 会社日立インフォメーションテクノロジー 内 Fターム(参考) 5C087 BB12 BB75 DD04 DD05 DD08 DD23 DD38 DD42 EE15 FF01 FF02 FF19 FF23 GG08 GG19 GG21 GG23 GG30 GG70 5K048 BA51 DC01 DC07 EB13 5K101 KK13 NN14 NN21

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の運用形態を有する単一または複数
    の監視対象の障害を検知する手段と、前記運用形態毎に
    前記監視対象に対応する通報先を格納する手段と、前記
    検知された障害の情報と前記通報先とを関連付けてアラ
    ーム情報を作成する手段と、前記アラーム情報に基づい
    て所定の通報先に通報を行う手段とを備えたことを特徴
    とする監視通報装置。
  2. 【請求項2】 前記アラーム情報は、前記運用形態が稼
    動状態にあるときに作成されることを特徴とする請求項
    1記載の監視通報装置。
  3. 【請求項3】 前記アラーム情報は、現在時刻が前記通
    報先に対して定められた通報時間帯にあるときに作成さ
    れることを特徴とする請求項1または2記載の監視通報
    装置。
  4. 【請求項4】 複数の運用形態を有する単一または複数
    の監視対象の障害を検知する工程と、前記検知された障
    害の情報と前記運用形態毎に格納された前記監視対象に
    対応する通報先とを関連付けてアラーム情報を作成する
    工程と、前記アラーム情報に基づいて前記通報先に通報
    を行う工程とを備えたことを特徴とする通報処理方法。
  5. 【請求項5】 前記通報先が複数の電話で構成されてお
    り、前記通報が前記複数の電話に順次行われることを特
    徴とする請求項4記載の通報処理方法。
  6. 【請求項6】 前記通報を行った電話から通報停止の指
    示を受けたときは、他の電話への通報を停止することを
    特徴とする請求項5記載の通報処理方法。
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