JP2002024660A - 予約システム - Google Patents

予約システム

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JP2002024660A
JP2002024660A JP2000212141A JP2000212141A JP2002024660A JP 2002024660 A JP2002024660 A JP 2002024660A JP 2000212141 A JP2000212141 A JP 2000212141A JP 2000212141 A JP2000212141 A JP 2000212141A JP 2002024660 A JP2002024660 A JP 2002024660A
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JP2000212141A
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Hiroyuki Matsushima
弘幸 松島
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定のサービスを予約した際に予約者は予約
番号等の予約情報を印刷したりメモする必要がなくなる
とともに、その予約番号等の入力ミスを防止でき、業務
の効率を向上させることができる予約システムを提供す
る。 【解決手段】 所定のサービスに係る予約の照合をサー
バコンピュータ2に対して行う際には、携帯端末装置
4,7の記憶部に記憶された予約情報を読み出して携帯
端末装置4,7の表示部8,9に表示した後、その表示
された予約情報を予約照合装置12に設けられた情報読
取手段15で読み取れば良い。これにより、所定のサー
ビスを予約した際に予約者は予約番号等の予約情報を印
刷したりメモする必要がなくなるとともに、予約内容の
照合等の際にその予約番号等を予約照合装置にオペレー
タが手入力する必要がなくなるので、入力ミスや操作ミ
スがなくなり業務の効率を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
の通信ネットワークを通じて所定のサービスの予約を受
け付けるとともに、その予約照合を行う予約システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ技術の進歩、OS
(Operating System)・アプリケーションソフト等のソ
フトウエア技術の発展、装置価格の低下、通信・ネット
ワーク等のインフラの整備、さらには情報処理産業の発
達等に伴って、個人でパーソナルコンピュータ(以下、
パソコンという。)を所有することが当然のようにな
り、その普及率は飛躍的に向上している。特に、インタ
ーネットに代表されるコンピュータ通信ネットワークの
発達はパソコンからのデータ通信を容易にし、従来から
の様々な仕組みを劇的に変化させる要因の一つになって
いる。
【0003】次に、前述したようなインターネットを利
用した仕組みの一例であるコンサートや航空機等のチケ
ット販売について説明する。ここで、図6はインターネ
ットによるチケット予約とコンビニエンスストアによる
チケット発券代行とによるチケット発行システムの一例
を示す説明図である。なお、図中(1)〜(6)は、利
用者がインターネットによってチケットを予約した後、
チケットを受け取るまでの手順を示している。図6に示
すように、まず、利用者は、パソコン等からインターネ
ット上のWWW(World Wide Web)サーバに設けられた
チケット予約のためのホームページにアクセスしてチケ
ットの予約をした後(1)、その予約番号等を受信し
(2)、その受信内容を予約票として印刷する(3)。
その後、利用者は、予約票を持ってコンビニエンススト
アに出向き、予約票を提出する(4)。コンビニエンス
ストアでは、受け取った予約票に印刷されている予約番
号等をPOS(Point of Sales:販売時点管理)端末を
介して入力し、チケットセンターに問い合わせて確認作
業を行う(5)。その結果、確認がとれれば、チケット
センターから座席番号等のコンサート情報がオンライン
でPOS端末に伝えられ(6)、POS端末からチケッ
トが発行され、代金と引換えに利用者はチケットを受け
取ることになる(7)。
【0004】一方、近年においては、通信機能を有する
PDA(Personal Digital Assistants)と称される個
人用の携帯用情報端末や携帯電話が急速に普及してきて
いる。これら携帯用情報端末や携帯電話においても、ブ
ラウジング機能などのインターネットに対する操作のた
めの特殊な機能が搭載されていることを条件に、無線ま
たは有線でのインターネットへの接続が可能になってお
り、さまざまなサービスの提供を受けることが可能とな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムによれば、コンビニエンスストアでチケットを
受け取る際に利用者は予めプリントアウトしておいた予
約票を提示しなくてはならないので、利用者にとって
は、予約票を印刷する手間、プリントアウトした予約票
を保管しておく手間、予約票をコンビニエンスストアま
で運ぶ手間等がかかり、必ずしも満足のいくものではな
かった。
【0006】また、コンビニエンスストアの店員は利用
者が持参してきたプリントアウトした予約票の予約番号
等を手入力しなければならないために、コンビニエンス
ストア側においては入力ミスや操作ミスが発生し、業務
の効率化が望まれている。
【0007】さらに、ペーパーレス化が進む今日におい
ては、予約票を印刷しなければならない点で必ずしも満
足のいくものではなかった。
【0008】本発明の目的は、所定のサービスを予約し
た際に予約者は予約番号等の予約情報を印刷したりメモ
する必要がなくなるとともに、その予約番号等の入力ミ
スを防止でき、業務の効率を向上させることができる予
約システムを提供することである。
【0009】本発明の目的は、予約情報を携帯端末装置
から予約照合装置へと確実に伝達することができる予約
システムを提供することである。
【0010】本発明の目的は、サーバコンピュータから
携帯端末装置への予約情報の送信時間の短縮化を図るこ
とができる予約システムを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
所定のサービスの予約を受け付けるサーバコンピュータ
と、このサーバコンピュータに通信ネットワークを通じ
て接続され、前記サーバコンピュータに対して所定のサ
ービスの予約に係るデータを送信する携帯端末装置と、
前記サーバコンピュータに前記通信ネットワークを通じ
て接続され、前記携帯端末装置で受け付けた予約の照合
を前記サーバコンピュータに対して行う予約照合装置
と、を備える予約システムにおいて、前記サーバコンピ
ュータに設けられ、予約を受け付けた前記携帯端末装置
に対してその予約に係る予約情報を送信する予約情報送
信手段と、前記予約情報送信手段により送信された前記
予約情報を前記携帯端末装置に設けられる記憶部に記憶
する予約情報記憶手段と、この予約情報記憶手段によっ
て前記記憶部に記憶された前記予約情報を読み出して前
記携帯端末装置に設けられる表示部に表示する予約情報
表示手段と、前記予約照合装置に設けられ、前記予約情
報表示手段により前記携帯端末装置の前記表示部に表示
された前記予約情報を読み取る情報読取手段と、この情
報読取手段により読み取られた前記予約情報に基づい
て、前記携帯端末装置で受け付けた所定のサービスに係
る予約の照合を前記サーバコンピュータとの間で行う予
約照合手段と、を備える。
【0012】したがって、所定のサービスに係る予約の
照合をサーバコンピュータに対して行う際には、携帯端
末装置の記憶部に記憶された予約情報を読み出して携帯
端末装置の表示部に表示した後、その表示された予約情
報を予約照合装置に設けられた情報読取手段で読み取れ
ば良いことになる。これにより、所定のサービスを予約
した際に予約者は予約番号等の予約情報を印刷したりメ
モする必要がなくなるとともに、予約内容の照合等の際
にその予約番号等を予約照合装置にオペレータが手入力
する必要がなくなるので、入力ミスや操作ミスがなくな
り業務の効率を向上させることが可能になる。また、予
約番号等の予約情報を紙に印刷することがなくなるの
で、省資源化も図られる。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の予
約システムにおいて、前記予約情報送信手段により送信
される前記予約情報はコードシンボル化された画像情報
であって、前記情報読取手段は前記コードシンボルを光
学的に読取可能な光学的読取装置である。
【0014】したがって、予約照合の際、携帯端末装置
の表示部にはコードシンボルが表示され、このコードシ
ンボルが予約照合装置に設けられた光学的読取装置で光
学的に読み取られることにより、予約情報を携帯端末装
置から予約照合装置へと確実に伝達することが可能にな
る。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1記載の予
約システムにおいて、前記予約情報表示手段は前記記憶
部から読み出した前記予約情報を前記情報読取手段に光
学的に読取可能にコードシンボル化した画像情報に変換
した後に前記表示部に表示し、前記情報読取手段は前記
コードシンボルを光学的に読取可能な光学的読取装置で
ある。
【0016】したがって、予約照合の際、携帯端末装置
の表示部にはコードシンボルが表示され、このコードシ
ンボルが予約照合装置に設けられた光学的読取装置で光
学的に読み取られることにより、予約情報を携帯端末装
置から予約照合装置へと確実に伝達することが可能にな
る。また、サーバコンピュータから携帯端末装置へと送
信された予約情報は携帯端末装置においてコードシンボ
ル化されることにより、サーバコンピュータから携帯端
末装置への予約情報の送信時間の短縮化が図られる。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載の予約システムにおいて、前記コードシンボルはバ
ーコードであって、前記情報読取手段は前記バーコード
を光学的に読取可能なバーコードリーダである。
【0018】したがって、予約照合の際、携帯端末装置
の表示部にはバーコードが表示され、このバーコードが
予約照合装置に設けられたバーコードリーダで光学的に
読み取られることにより、予約情報を携帯端末装置から
予約照合装置へと確実に伝達することが可能になる。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項4記載の予
約システムにおいて、前記予約照合装置は、前記バーコ
ードリーダにより商品に付されたバーコードを読み取っ
て商品販売登録処理を行う商品販売登録データ処理装置
である。
【0020】したがって、既存の商品販売登録データ処
理装置が備えるバーコードリーダを予約情報の読み取り
にも適用することにより、システムを安価に構築するこ
とが可能になる。
【0021】請求項6記載の発明は、請求項2または3
記載の予約システムにおいて、前記コードシンボルは英
数字画像であって、前記情報読取手段は英数字画像を光
学的に読み取って画像認識する画像認識装置である。
【0022】したがって、予約照合の際、携帯端末装置
の表示部には英数字画像が表示され、この英数字画像が
予約照合装置に設けられた画像認識装置で光学的に読み
取られることにより、予約情報を携帯端末装置から予約
照合装置へと確実に伝達することが可能になる。
【0023】請求項7記載の発明は、請求項1ないし6
のいずれか一記載の予約システムにおいて、前記携帯端
末装置は、携帯電話である。
【0024】したがって、可搬性に優れて一般に多く利
用されている携帯電話(PHS(Personal Handyphone
System)端末を含む)に予約情報を記憶保持させること
により、例えばコンビニエンスストアやホテルのフロン
ト等への予約情報の提示が容易になるので、使い勝手の
良いシステムを構築することが可能になる。
【0025】請求項8記載の発明は、請求項1ないし6
のいずれか一記載の予約システムにおいて、前記携帯端
末装置は、通信手段により前記通信ネットワークに接続
される携帯用情報端末である。
【0026】したがって、可搬性に優れて一般に多く利
用されているノートパソコンやPDA(Personal Digit
al Assistants)と称される個人用の携帯用情報端末に
予約情報を記憶保持させることにより、例えばコンビニ
エンスストアやホテルのフロント等への予約情報の提示
が容易になるので、使い勝手の良いシステムを構築する
ことが可能になる。
【0027】請求項9記載の発明は、請求項1ないし6
のいずれか一記載の予約システムにおいて、前記携帯端
末装置は、LANにより前記通信ネットワークに接続さ
れる携帯用情報端末である。
【0028】したがって、可搬性に優れて一般に多く利
用されているノートパソコンやPDAと称される個人用
の携帯用情報端末に予約情報を記憶保持させることによ
り、例えばコンビニエンスストアやホテルのフロント等
への予約情報の提示が容易になるので、使い勝手の良い
システムを構築することが可能になる。
【0029】請求項10記載の発明は、請求項1ないし
9のいずれか一記載の予約システムにおいて、前記予約
照合装置は、前記予約照合手段による所定のサービスの
予約照合の結果に応じてそのサービスに係るチケットを
発券する。
【0030】したがって、予約照合後にその場でチケッ
トの発券が可能になる。
【0031】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1ない
し図5に基づいて説明する。本実施の形態の予約システ
ムは、インターネットによるチケット予約とコンビニエ
ンスストアによるチケット発券代行とで構成されるチケ
ット発行システムに適用したものである。
【0032】ここで、図1はチケット発行システム1の
全体構成を概略的に示すブロック図である。図1に示す
ように、チケット発行システム1は、HDD(Hard Dis
k Drive)2aを有するサーバコンピュータ(以下、サ
ーバという)2を備えており、このサーバ2は、通信ネ
ットワークであるインターネット網3に接続可能とされ
ており、インターネット上のWWW(World Wide Web)
サーバとしても機能する。
【0033】また、インターネット網3には、ノートパ
ソコンや一般にPDA(Personal Digital Assistant
s)と称される個人用の携帯用情報端末4(4a,・・
・,4x)が、無線または有線にて接続可能とされてい
る。ここで、携帯端末装置である携帯用情報端末4は、
その端末が備えているモデム等の通信手段(図示せず)
によりインターネット網3を形成する電話回線に接続さ
れるものでも良いし、LAN(Local Area Network)に
接続することによってインターネット網3を形成する電
話回線に接続されるものであっても良い。このようにイ
ンターネット網3に接続される携帯用情報端末4には、
ブラウジング機能などのインターネットに対する操作の
ための特殊な機能が搭載されている。
【0034】さらに、インターネット網3には、携帯電
話網5がゲートウェイ6を介して接続されている。この
ようにインターネット網3に接続される携帯電話網5で
使用される携帯電話7(7a,・・・,7x)にも、携
帯用情報端末4と同様に、ブラウジング機能などのイン
ターネットに対する操作のための特殊な機能が搭載され
ている。なお、携帯端末装置である携帯電話7には、P
HS(Personal Handyphone System)端末も含まれるも
のとする。
【0035】上述したような携帯用情報端末4や携帯電
話7には、CPU(Central Processing Unit),RO
M(Read Only Memory),記憶部として機能するRAM
(Random Access Memory)等を備えた制御部(図示せ
ず)が設けられているとともに、この制御部によって制
御されるLCD(Liquid Crystal Display)等の表示部
8,9、入力部として機能するキーボード10,11が
それぞれ設けられている。
【0036】加えて、チケットを取り扱っている複数の
CVS(コンビニエンスストア)に設けられる商品販売
登録データ処理装置であるPOS(Point of Sales:販
売時点管理)端末12(12a,・・・,12x)も、
電話回線を経由してインターネット網3に接続可能とさ
れており、このPOS端末12は予約照合装置としても
機能する。このPOS端末12には、CPU,ROM,
RAM等を備えた制御部(図示せず)が設けられている
とともに、この制御部によって制御されるLCD等の表
示部13、入力部として機能するキーボード14、バー
コードを光学的に読み取ることにより情報読取手段とし
て機能するバーコードリーダ15、チケットを印刷する
ためのチケットプリンタ16が設けられている。
【0037】次に、サーバ2について詳細に説明する。
ここで、図2はサーバ2の構成を概略的に示すブロック
図である。図2に示すように、サーバ2には、CPU,
ROM,RAM等を備えた制御部17が設けられてお
り、この制御部17が、各部の制御や、データの転送、
種々の演算、データの一時的な格納等を行う。また、こ
の制御部17には、インターネット網3を介してアクセ
スされた携帯用情報端末4、携帯電話7、POS端末1
2から送信されたデータを入力するためのデータ入力部
18と、携帯用情報端末4、携帯電話7、POS端末1
2に対してデータを出力するためのデータ出力部19
と、前述したHDD2aとが、接続されている。
【0038】サーバ2のHDD2aには、プログラムフ
ァイルF1、チケット情報ファイルF2、予約情報ファ
イルF3等が格納されている。
【0039】プログラムファイルF1には、制御プログ
ラムが記憶されている。この制御プログラムは、所定の
処理動作を制御部17に実行させるためのものであり、
例えば、アクセスしてきた携帯用情報端末4、携帯電話
7、POS端末12の表示部8,9,13に所定の案内
画面(webページ)を表示させるためのプログラム
や、その案内画面(webページ)を介して入力された
情報を取り込むためのプログラム、取り込んだ情報に基
づいて各種ファイルを検索して必要な情報を得るための
プログラム、得た情報をアクセスしてきた携帯用情報端
末4、携帯電話7、POS端末12に対して出力して表
示部8,9,13に案内画面(webページ)を表示さ
せるためのプログラム等から構成される。
【0040】チケット情報ファイルF2には、コンサー
ト、演劇、スポーツ観戦等の各種のチケット情報がデー
タベース形式で記憶されている。チケット情報の内容と
しては、例えばアーティスト、日時、座席、料金、予約
状況等がある。そして、いずれかのチケット情報が選択
されると、アクセスしてきた携帯用情報端末4、携帯電
話7、POS端末12の表示部8,9,13にその内容
が表示されるようになっている。
【0041】予約情報ファイルF3には、予約が成立し
たチケット情報に関連付けられた予約IDが記憶されて
いる。
【0042】次に、チケット発行システム1における動
作について説明する。ここで、携帯用情報端末4、携帯
電話7、POS端末12は、それぞれサーバ2に対して
アクセス可能な構成とされているが、以下においては、
サーバ2に携帯電話7や携帯用情報端末4がアクセスし
た場合と、サーバ2にPOS端末12がアクセスした場
合と、に分けて説明を行う。
【0043】まず、サーバ2に携帯電話7や携帯用情報
端末4がアクセスした場合について説明する。なお、説
明の便宜上、以下においては、サーバ2に携帯電話7が
アクセスした場合について説明する。
【0044】サーバ2に対して携帯電話7がアクセスし
た場合、制御部17は、このアクセスをデータ入力部1
8を介して検知し、プログラムファイルF1に記憶され
ている制御プログラムにしたがって携帯電話7を制御す
る。ここで、制御プログラムが制御部17に実行させる
機能について説明する。図3は、サーバ2側における予
約処理の流れを概略的に示すフローチャートである。図
3に示すように、制御部17は、まず、携帯電話7に対
してチケット予約のためのチケット選択画面(webペ
ージ)である入力フォームを送信する(ステップS
1)。
【0045】このように入力フォームを送信された携帯
電話7側においては、図4(a)に示すようなチケット
選択画面Aが表示部9に表示され、利用者はそのチケッ
ト選択画面Aをキーボード11で操作する。利用者のキ
ーボード11の操作により、所定のコンサートチケット
等が選択された場合には、その所定のコンサートチケッ
トに係るチケット予約入力信号が携帯電話7からサーバ
2へと送信される。
【0046】サーバ2において携帯電話7から送信され
たチケット予約入力信号が受け付けられた場合(ステッ
プS2のY)、制御部17は、チケット情報ファイルF
2を検索し(ステップS3)、予約が可能か否かを判断
する(ステップS4)。
【0047】チケット情報ファイルF2に記憶された予
約状況に基づき、予約が可能であると判断した場合には
(ステップS4のY)、制御部17は、携帯電話7に対
してチケット予約の確認のためのチケット予約確認画面
(webページ)である予約確認フォームを送信する
(ステップS5)。
【0048】このように予約確認フォームを送信された
携帯電話7側においては、図4(b)に示すようなチケ
ット予約確認画面Bが表示部9に表示され、利用者はそ
のチケット予約確認画面Bをキーボード11で操作す
る。チケット予約の確認が確定した場合(表示部9に表
示された確定ボタンbが操作された場合)には、その所
定のコンサートチケットに係るチケット予約確認信号が
携帯電話7からサーバ2へと送信される。
【0049】サーバ2において携帯電話7から送信され
たチケット予約確認信号が受け付けられた場合(ステッ
プS6のY)、制御部17は、予約情報である予約ID
をチケット情報に関連付けて予約情報ファイルF3に登
録する(ステップS7)。ここで、予約IDは、複数桁
の数字列であって、例えば所定の予約番号と携帯電話7
の電話番号とを組み合わせた数字等である。
【0050】次いで、制御部17は、予約IDをバーコ
ード画像に変換した後(ステップS8)、そのバーコー
ド画像を含むチケット予約完了画面(webページ)で
ある予約完了フォームを携帯電話7に対して送信し(ス
テップS9)、処理を終了する。ここに、予約情報送信
手段の機能が実行される。
【0051】このように予約完了フォームを送信された
携帯電話7側においては、図4(c)に示すようなチケ
ット予約完了画面Cが表示部9に表示される。そして、
図4(c)に示すように、このチケット予約完了画面C
には、予約IDを示すバーコードBCが表示される。利
用者は、そのチケット予約完了画面Cをキーボード11
で操作することにより、予約IDを示すバーコードBC
を記憶部であるRAM等に格納する。ここに、予約情報
記憶手段の機能が実行される。
【0052】一方、予約が可能でないと判断した場合に
は(ステップS4のN)、制御部17は、予約ができな
い旨が表示されるチケット予約不可画面(webペー
ジ)を携帯電話7に対して送信し(ステップS10)、
処理を終了する。
【0053】上述したような手続きを行った利用者の携
帯電話7のRAMには、予約IDを示すバーコードBC
が格納されている。利用者は、チケットを購入する場合
には、この予約IDを示すバーコードBCが格納されて
いる携帯電話7を持ってコンビニエンスストアに出向
き、その予約に利用した携帯電話7を操作してバーコー
ドBCを表示部9に再び表示させる。ここに、予約情報
表示手段の機能が実行される。
【0054】次に、サーバ2にPOS端末12がアクセ
スした場合について説明する。サーバ2に対してPOS
端末12がアクセスした場合、制御部17は、このアク
セスをデータ入力部18を介して検知し、プログラムフ
ァイルF1に記憶されている制御プログラムにしたがっ
てPOS端末12を制御する。ここで、制御プログラム
が制御部17に実行させる機能について説明する。図5
は、サーバ2側におけるチケット発券処理の流れを概略
的に示すフローチャートである。図5に示すように、制
御部17は、まず、予約IDを受け付けるまで待機する
(ステップS21)。
【0055】コンビニエンスストアの店員がPOS端末
12の情報読取手段として機能するバーコードリーダ1
5によって携帯電話7の表示部9に表示されたバーコー
ドBCを読み取ると、その読み取られたデータ(予約I
D)はサーバ2に送信されることになる。
【0056】予約IDを受け付けた場合(ステップS2
1のY)、制御部17は、その予約IDをキーとして予
約情報ファイルF3を検索し(ステップS22)、予約
が存在するか否かを判断する(ステップS23)。ここ
に、予約照合手段の機能が実行される。
【0057】予約情報ファイルF3に記憶された予約I
Dに基づき、予約が存在すると判断した場合には(ステ
ップS23のY)、制御部17は、POS端末12に対
してその予約IDに関連付けられたチケット情報の内容
(アーティスト、日時、座席、料金等)を所定のフォー
ムで送信し(ステップS24)、処理を終了する。
【0058】一方、予約が存在しないと判断した場合に
は(ステップS23のN)、制御部17は、予約が存在
しない旨をPOS端末12に対して送信するエラー処理
を実行し(ステップS25)、処理を終了する。
【0059】そして、予約IDに関連付けられたチケッ
ト情報の内容(アーティスト、日時、座席、料金等)を
受け取ったPOS端末12においてはその内容に基づい
たチケットがチケットプリンタ16で印刷発行され、利
用者は、代金と引換えにそのチケットを受け取ることに
なる。
【0060】なお、チケット代金の受取り情報もPOS
端末12からサーバ2へと送信される。
【0061】ここに、所定のサービスに係る予約の照合
をサーバ2に対して行う際には、例えば携帯電話7の記
憶部であるRAMに記憶された予約IDを示すバーコー
ドBCを読み出して携帯電話7の表示部9に表示した
後、その表示された予約IDを示すバーコードBCをP
OS端末12に設けられたバーコードリーダ15で読み
取れば良いことにより、所定のサービスを予約した際に
予約者は予約番号等の予約情報を印刷したりメモする必
要がなくなるとともに、予約内容の照合等の際にその予
約番号等をPOS端末12にオペレータが手入力する必
要がなくなるので、入力ミスや操作ミスがなくなり業務
の効率を向上させることができる。また、予約番号等の
予約情報を紙に印刷することがなくなるので、省資源化
も図ることができる。
【0062】なお、本実施の形態は、インターネットに
よるチケット予約とコンビニエンスストアによるチケッ
ト発券代行とで構成されるチケット発行システムを予約
システムとして説明したが、これに限るものではなく、
例えばチケット発券機能を有さないホテルの予約システ
ム等に適用することも可能である。この場合には、サー
バコンピュータと予約照合装置とをホテルのフロント等
に設置されるパーソナルコンピュータで兼用することも
可能である。
【0063】また、本実施の形態においては、コードシ
ンボルとしてバーコードBCを適用したが、これに限る
ものではなく、二次元コードやOCRコード等をコード
シンボルとして適用しても良い。但し、その場合の光学
的読取装置をそれぞれのコードシンボルの読み取りに対
応させることは言うまでもない。また、光学的読取装置
は、各種画像を認識する画像認識装置であっても良い。
【0064】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、所定のサ
ービスの予約を受け付けるサーバコンピュータと、この
サーバコンピュータに通信ネットワークを通じて接続さ
れ、前記サーバコンピュータに対して所定のサービスの
予約に係るデータを送信する携帯端末装置と、前記サー
バコンピュータに前記通信ネットワークを通じて接続さ
れ、前記携帯端末装置で受け付けた予約の照合を前記サ
ーバコンピュータに対して行う予約照合装置と、を備え
る予約システムにおいて、前記サーバコンピュータに設
けられ、予約を受け付けた前記携帯端末装置に対してそ
の予約に係る予約情報を送信する予約情報送信手段と、
前記予約情報送信手段により送信された前記予約情報を
前記携帯端末装置に設けられる記憶部に記憶する予約情
報記憶手段と、この予約情報記憶手段によって前記記憶
部に記憶された前記予約情報を読み出して前記携帯端末
装置に設けられる表示部に表示する予約情報表示手段
と、前記予約照合装置に設けられ、前記予約情報表示手
段により前記携帯端末装置の前記表示部に表示された前
記予約情報を読み取る情報読取手段と、この情報読取手
段により読み取られた前記予約情報に基づいて、前記携
帯端末装置で受け付けた所定のサービスに係る予約の照
合を前記サーバコンピュータとの間で行う予約照合手段
と、を備え、所定のサービスに係る予約の照合をサーバ
コンピュータに対して行う際には、携帯端末装置の記憶
部に記憶された予約情報を読み出して携帯端末装置の表
示部に表示した後、その表示された予約情報を予約照合
装置に設けられた情報読取手段で読み取れば良いことに
より、所定のサービスを予約した際に予約者は予約番号
等の予約情報を印刷したりメモする必要がなくなるとと
もに、予約内容の照合等の際にその予約番号等を予約照
合装置にオペレータが手入力する必要がなくなるので、
入力ミスや操作ミスがなくなり業務の効率を向上させる
ことができる。また、予約番号等の予約情報を紙に印刷
することがなくなるので、省資源化も図ることができ
る。
【0065】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の予約システムにおいて、前記予約情報送信手段によ
り送信される前記予約情報はコードシンボル化された画
像情報であって、前記情報読取手段は前記コードシンボ
ルを光学的に読取可能な光学的読取装置であることによ
り、予約照合の際、携帯端末装置の表示部にコードシン
ボルを表示し、このコードシンボルを予約照合装置に設
けられた光学的読取装置で光学的に読み取ることで、予
約情報を携帯端末装置から予約照合装置へと確実に伝達
することができる。
【0066】請求項3記載の発明は、請求項1記載の予
約システムにおいて、前記予約情報表示手段は前記記憶
部から読み出した前記予約情報を前記情報読取手段に光
学的に読取可能にコードシンボル化した画像情報に変換
した後に前記表示部に表示し、前記情報読取手段は前記
コードシンボルを光学的に読取可能な光学的読取装置で
あることにより、予約照合の際、携帯端末装置の表示部
にコードシンボルを表示し、このコードシンボルを予約
照合装置に設けられた光学的読取装置で光学的に読み取
ることで、予約情報を携帯端末装置から予約照合装置へ
と確実に伝達することができる。また、サーバコンピュ
ータから携帯端末装置へと送信された予約情報を携帯端
末装置においてコードシンボル化することにより、サー
バコンピュータから携帯端末装置への予約情報の送信時
間の短縮化を図ることができる。
【0067】請求項4記載の発明によれば、請求項2ま
たは3記載の予約システムにおいて、前記コードシンボ
ルはバーコードであって、前記情報読取手段は前記バー
コードを光学的に読取可能なバーコードリーダであるこ
とにより、予約照合の際、携帯端末装置の表示部にバー
コードを表示し、このバーコードを予約照合装置に設け
られたバーコードリーダで光学的に読み取ることで、予
約情報を携帯端末装置から予約照合装置へと確実に伝達
することができる。
【0068】請求項5記載の発明によれば、請求項4記
載の予約システムにおいて、前記予約照合装置は、前記
バーコードリーダにより商品に付されたバーコードを読
み取って商品販売登録処理を行う商品販売登録データ処
理装置であることにより、既存の商品販売登録データ処
理装置が備えるバーコードリーダを予約情報の読み取り
にも適用することで、システムを安価に構築することが
できる。
【0069】請求項6記載の発明によれば、請求項2ま
たは3記載の予約システムにおいて、前記コードシンボ
ルは英数字画像であって、前記情報読取手段は英数字画
像を光学的に読み取って画像認識する画像認識装置であ
ることにより、予約照合の際、携帯端末装置の表示部に
英数字画像を表示し、この英数字画像を予約照合装置に
設けられた画像認識装置で光学的に読み取ることによ
り、予約情報を携帯端末装置から予約照合装置へと確実
に伝達することができる。
【0070】請求項7記載の発明によれば、請求項1な
いし6のいずれか一記載の予約システムにおいて、前記
携帯端末装置は、携帯電話であることにより、可搬性に
優れて一般に多く利用されている携帯電話(PHS端末
を含む)に予約情報を記憶保持させることで、例えばコ
ンビニエンスストアやホテルのフロント等への予約情報
の提示が容易になるので、使い勝手の良いシステムを構
築することができる。
【0071】請求項8記載の発明によれば、請求項1な
いし6のいずれか一記載の予約システムにおいて、前記
携帯端末装置は、通信手段により前記通信ネットワーク
に接続される携帯用情報端末であることにより、可搬性
に優れて一般に多く利用されているノートパソコンやP
DAと称される個人用の携帯用情報端末に予約情報を記
憶保持させることで、例えばコンビニエンスストアやホ
テルのフロント等への予約情報の提示が容易になるの
で、使い勝手の良いシステムを構築することができる。
【0072】請求項9記載の発明は、請求項1ないし6
のいずれか一記載の予約システムにおいて、前記携帯端
末装置は、LANにより前記通信ネットワークに接続さ
れる携帯用情報端末であることにより、可搬性に優れて
一般に多く利用されているノートパソコンやPDAと称
される個人用の携帯用情報端末に予約情報を記憶保持さ
せることで、例えばコンビニエンスストアやホテルのフ
ロント等への予約情報の提示が容易になるので、使い勝
手の良いシステムを構築することができる。
【0073】請求項10記載の発明によれば、請求項1
ないし9のいずれか一記載の予約システムにおいて、前
記予約照合装置は、前記予約照合手段による所定のサー
ビスの予約照合の結果に応じてそのサービスに係るチケ
ットを発券することにより、予約照合後にその場でチケ
ットを発券することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のチケット発行システム
の全体構成を概略的に示すブロック図である。
【図2】サーバの構成を概略的に示すブロック図であ
る。
【図3】サーバ側における予約処理の流れを概略的に示
すフローチャートである。
【図4】携帯電話の表示部に表示される画面を示す正面
図であって、(a)はチケット選択画面、(b)はチケ
ット予約確認画面、(c)はチケット予約完了画面であ
る。
【図5】サーバ側におけるチケット発券処理の流れを概
略的に示すフローチャートである。
【図6】インターネットによるチケット予約とコンビニ
エンスストアによるチケット発券代行とによるチケット
発行システムの一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 予約システム 2 サーバコンピュータ 3 通信ネットワーク 4 携帯端末装置、携帯用情報端末 7 携帯端末装置、携帯電話 8,9 表示部 12 予約照合装置、商品販売登録データ処理装置 15 情報読取手段、バーコードリーダ BC 予約情報、コードシンボル、バーコード

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のサービスの予約を受け付けるサー
    バコンピュータと、このサーバコンピュータに通信ネッ
    トワークを通じて接続され、前記サーバコンピュータに
    対して所定のサービスの予約に係るデータを送信する携
    帯端末装置と、前記サーバコンピュータに前記通信ネッ
    トワークを通じて接続され、前記携帯端末装置で受け付
    けた予約の照合を前記サーバコンピュータに対して行う
    予約照合装置と、を備える予約システムにおいて、 前記サーバコンピュータに設けられ、予約を受け付けた
    前記携帯端末装置に対してその予約に係る予約情報を送
    信する予約情報送信手段と、 前記予約情報送信手段により送信された前記予約情報を
    前記携帯端末装置に設けられる記憶部に記憶する予約情
    報記憶手段と、 この予約情報記憶手段によって前記記憶部に記憶された
    前記予約情報を読み出して前記携帯端末装置に設けられ
    る表示部に表示する予約情報表示手段と、 前記予約照合装置に設けられ、前記予約情報表示手段に
    より前記携帯端末装置の前記表示部に表示された前記予
    約情報を読み取る情報読取手段と、 この情報読取手段により読み取られた前記予約情報に基
    づいて、前記携帯端末装置で受け付けた所定のサービス
    に係る予約の照合を前記サーバコンピュータとの間で行
    う予約照合手段と、を備えることを特徴とする予約シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記予約情報送信手段により送信される
    前記予約情報はコードシンボル化された画像情報であっ
    て、前記情報読取手段は前記コードシンボルを光学的に
    読取可能な光学的読取装置であることを特徴とする請求
    項1記載の予約システム。
  3. 【請求項3】 前記予約情報表示手段は前記記憶部から
    読み出した前記予約情報を前記情報読取手段に光学的に
    読取可能にコードシンボル化した画像情報に変換した後
    に前記表示部に表示し、前記情報読取手段は前記コード
    シンボルを光学的に読取可能な光学的読取装置であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の予約システム。
  4. 【請求項4】 前記コードシンボルはバーコードであっ
    て、前記情報読取手段は前記バーコードを光学的に読取
    可能なバーコードリーダであることを特徴とする請求項
    2または3記載の予約システム。
  5. 【請求項5】 前記予約照合装置は、前記バーコードリ
    ーダにより商品に付されたバーコードを読み取って商品
    販売登録処理を行う商品販売登録データ処理装置である
    ことを特徴とする請求項4記載の予約システム。
  6. 【請求項6】 前記コードシンボルは英数字画像であっ
    て、前記情報読取手段は英数字画像を光学的に読み取っ
    て画像認識する画像認識装置であることを特徴とする請
    求項2または3記載の予約システム。
  7. 【請求項7】 前記携帯端末装置は、携帯電話であるこ
    とを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一記載の予
    約システム。
  8. 【請求項8】 前記携帯端末装置は、通信手段により前
    記通信ネットワークに接続される携帯用情報端末である
    ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一記載の
    予約システム。
  9. 【請求項9】 前記携帯端末装置は、LANにより前記
    通信ネットワークに接続される携帯用情報端末であるこ
    とを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一記載の予
    約システム。
  10. 【請求項10】 前記予約照合装置は、前記予約照合手
    段による所定のサービスの予約照合の結果に応じてその
    サービスに係るチケットを発券することを特徴とする請
    求項1ないし9のいずれか一記載の予約システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003323474A (ja) * 2002-04-30 2003-11-14 Oki Electric Ind Co Ltd チケットマルチパスサービスシステム
KR20040013676A (ko) * 2002-08-08 2004-02-14 심재윤 공연시간 임박 미판매 티켓의 할인판매 거래중개 방법
WO2004017211A1 (ja) * 2002-08-15 2004-02-26 Kazuhiko Watanabe 電子メールアドレス登録システム
JP2005025403A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Kyocera Mita Corp 広域印刷システム、サーバ、通信端末機器及び自動販売機

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