JP2002024099A - コンテンツ管理方法、コンテンツ管理装置及びコンテンツを管理するコンテンツ管理プログラムを格納したプログラム格納媒体 - Google Patents
コンテンツ管理方法、コンテンツ管理装置及びコンテンツを管理するコンテンツ管理プログラムを格納したプログラム格納媒体Info
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Abstract
り、コンテンツに著作権保護技術が施されている場合で
あっても、ユーザがコンテンツを利用しやすくなるコン
テンツ管理方法を提供すること。 【解決手段】 コンテンツ使用権情報CUDとコンテン
ツCTの使用状況を示すステータスコード情報SCを比
較し、ステータスコード情報SCがコンテンツ使用権情
報CUDの範囲内である場合、ステータスコード情報S
Cと、コンテンツCTの使用制限が近づいている旨の警
告通知データを通知するときのコンテンツ使用権情報C
UDの範囲内におけるしきい値を有する出力設定情報O
Iとを比較し、ステータスコード情報SCが出力設定情
報OIを超えると、警告通知データWIDを出力する。
Description
法、コンテンツ管理装置及びコンテンツ管理プログラム
を格納した情報格納媒体であって、好ましくは、音楽や
動画等のコンテンツの使用制限を管理するものに関す
る。
技術の発達により、音楽や映画等のコンテンツがインタ
ーネットを介して配信されるようになっている。一方、
インターネットにより配信されたコンテンツは、不正コ
ピーされやすいという欠点を有している。そこで、現
在、コンテンツの著作権を保護するための著作権保護技
術が開発されている。この著作権保護技術の一例とし
て、コンテンツが暗号化されて配布され、キーコード情
報によりコンテンツが復号化され利用できるような方法
がある。
ンテンツの使用できる範囲(コンテンツ使用権)を設定
したコンテンツ使用権情報が含まれていることがある。
ユーザは、この使用権の範囲内でコンテンツを利用する
こととなる。このように、ユーザは使用権を取得しない
限りコンテンツを利用できないこととなる。この使用権
を取得する方法として、例えば、ユーザがコンテンツを
入手する際にコンテンツ料金を支払い使用権を取得する
方法(買い切り)、ユーザがコンテンツを利用したとき
にお金を支払う方法(Pay Per Play)、コ
ンテンツを所定の回数のみ使用できる方法(回数制
限)、一定時間のみ利用できるようにする方法等があげ
られる。
る方法において、たとえば1月1日から1月31日まで
というようにコンテンツの使用開始時刻から終了時刻を
指定する方法、コンテンツの購入時から所定の終了時刻
まで使用できるようにする方法、設定利用時間内のみ使
用できるようにする方法、コンテンツを使用した総時間
で使用制限をする方法等がある。また、コンテンツの発
売日に合わせて使用できるようにするため、コンテンツ
が所定時刻まで使用できないようにすることもできる。
の使用権を更新したい場合もある。たとえば、取得した
複数のコンテンツをまとめてアルバム化したい場合、取
得したコンテンツにおける使用権の変更(回数制限から
買い切りへの切り換え)もしくは更新等を行う場合、取
得したコンテンツを別の機器で使用するためにコンテン
ツの再配布を要求する場合等がある。
技術を用いることにより、コンテンツ所有者はコンテン
ツの不正使用を防ぐことができるようになる。しかし、
このコンテンツを使用するユーザにとっては、この著作
権保護技術の存在により、取得したコンテンツが使用し
にくくなる場合がある。たとえば、著作権保護技術とし
てたとえばコンテンツの使用できる回数が制限されてい
る場合、ユーザが知らない間にそのコンテンツの回数制
限もしくは時間制限に達してしまい、ユーザが使用した
いときに使用できないということが生じる。
ンツの使用制限を管理することにより、コンテンツに著
作権保護技術が施されている場合であっても、ユーザが
コンテンツを利用しやすくなるコンテンツ管理方法、コ
ンテンツ管理装置及びコンテンツ管理プログラムを格納
したプログラム格納媒体を提供することを目的としてい
る。
発明によれば、コンテンツの使用できる範囲を設定した
コンテンツ使用権情報を有するキーコード情報に基づい
て、前記コンテンツを管理するコンテンツ管理方法にお
いて、前記コンテンツ使用権情報と前記コンテンツの使
用状況を示すステータスコード情報を比較し、前記ステ
ータスコード情報が前記コンテンツ使用権情報の範囲内
である場合、前記ステータスコード情報と、前記コンテ
ンツの使用制限が近づいている旨の警告通知データを通
知するときのしきい値を有する出力設定情報とを比較
し、前記ステータスコード情報が前記出力設定情報を超
えると、前記警告通知データを出力するコンテンツ管理
方法により、達成される。
ンテンツの使用できる範囲を設定したコンテンツ使用権
情報を有するキーコード情報に基づいて、前記コンテン
ツを管理するコンテンツ管理装置において、前記コンテ
ンツと、前記キーコード情報と、前記コンテンツの使用
状況を示すステータスコード情報と、前記コンテンツの
使用制限が近づいている旨の警告通知データを通知する
ときのしきい値を有する出力設定情報を記憶した記憶手
段と、前記コンテンツ使用権情報と、前記ステータスコ
ード情報及び前記出力設定情報を比較することで前記コ
ンテンツの使用制限を管理するとともに、前記ステータ
スコード情報が前記出力設定情報を超えると、前記警告
通知データを出力する機能を有するキーコード監視手段
と、前記記憶手段の前記コンテンツを再生する機能を有
するとともに、前記警告通知データを出力する機能を有
するコンテンツ出力手段とを有するコンテンツ管理装置
により、達成される。
ンテンツの使用できる範囲を設定したコンテンツ使用権
情報を有するキーコード情報に基づいて、前記コンテン
ツを管理するコンテンツ管理プログラムを格納したプロ
グラム格納媒体において、前記コンテンツと、前記キー
コード情報と、前記コンテンツの使用状況を示すステー
タスコード情報と、前記コンテンツの使用制限が近づい
ている旨の警告通知データを通知するときのしきい値を
有する出力設定情報を記憶した記憶手段と、前記コンテ
ンツ使用権情報と、前記ステータスコード情報及び前記
出力設定情報を比較することで前記コンテンツの使用制
限を管理するとともに、前記ステータスコード情報が前
記出力設定情報を超えると、前記警告通知データを出力
する機能を有するキーコード監視手段と、前記記憶手段
の前記コンテンツを再生する機能を有するとともに、前
記警告通知データを出力する機能を有するコンテンツ出
力手段とを有するコンテンツ管理プログラムを格納した
プログラム格納媒体により、達成される。
よれば、ユーザはコンテンツ使用権情報の範囲内でコン
テンツを利用することができ、ユーザがコンテンツを利
用したとき、その使用状況がステータスコード情報に記
録されていく。そして、コンテンツ使用権情報とステー
タスコード情報が比較され、そのコンテンツが使用可能
な状態に有るか否かが判断される。また、コンテンツが
使用可能である場合、ステータスコード情報が出力設定
情報と比較される。そして、ステータスコード情報が出
力設定情報に達したとき、ユーザに対してコンテンツを
使用できる範囲が少なくなってきている旨を知らせる警
告通知データが出力される。
なくなる前に警告通知データによって、コンテンツの使
用権期限が近づいてきていることを把握することができ
る。従って、コンテンツの使用権がなくなったとき、ユ
ーザにとって急にコンテンツが利用できないということ
がない。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
しい実施の形態を示すブロック図であり、図1を参照し
てコンテンツ管理装置100について説明する。図1の
コンテンツ管理装置100は、たとえばパーソナルコン
ピュータで構成されており、記憶手段1、キーコード監
視手段2、コンテンツ配信手段3、コンテンツ使用権更
新手段4,コンテンツ出力手段5等を有している。記憶
手段1は、情報を記憶する機能を有していて、たとえば
ハードディスク装置等の磁気ディスク装置、光ディスク
装置及び光磁気ディスク装置等の記憶媒体からなってい
る。記憶手段1は、後述するキーコード情報KD、ステ
ータスコード情報SC、出力設定情報OI、各種通知デ
ータWID、IID、DID及びコンテンツCTを記憶
している。
憶されているキーコード情報KD、ステータスコード情
報SC及び出力設定情報OIを監視し、コンテンツCT
の使用権の範囲を超えてコンテンツCTを使用できない
ようにする機能を有している。これにより、ユーザはコ
ンテンツCTの使用権の範囲を超えてコンテンツCTを
使用することができなくなり、コンテンツCTの著作権
が保護されることとなる。
テンツCTの使用を無効とする旨をユーザに知らせる無
効通知データIIDをコンテンツ出力手段5を介して情
報出力手段10に送る機能を有している。この無効通知
データIIDは、情報出力手段10からユーザに通知さ
れ、ユーザはコンテンツCTが無効になったことを知る
ことが出来るようになる。
ツ使用権情報CUD及び使用状況情報CUを監視し、コ
ンテンツCTの使用制限が近づくと情報出力手段10に
対して警告通知データWIDを出力する機能を有してい
る。上述したように、コンテンツCTにはコンテンツ使
用権情報CUDによりコンテンツCTの使用が制限され
ている。従って、ユーザがコンテンツCTを利用しよう
としても、この使用制限によりコンテンツCTを利用で
きない場合が生じる。そこで、キーコード監視手段2に
よりコンテンツ使用権情報CUD及び使用状況情報CU
に基づいて警告データWIDが出力されることにより、
ユーザはコンテンツCTの使用制限が近づいていること
を把握することができる。よって、ユーザにとって突然
コンテンツCTの使用ができなくなるといった不都合を
防止することができ、ユーザインターフェイスの向上を
図ることができる。
ンツCTが無効になってから後述する出力設定情報OI
に設定されている経過時間が過ぎると、記憶手段1のコ
ンテンツCTを削除する機能を有している。これによ
り、コンテンツCTの不正使用を防止することが出来る
ようになる。このとき、キーコード監視手段2は、コン
テンツCTを削除する旨の削除通知データDIDをコン
テンツ出力手段5を介して情報出力手段10に送る機能
を有している。そして、ユーザは情報出力手段10から
出力された削除通知データDIDにより、コンテンツC
Tが削除されたことを把握することができる。
される警告通知データWIDは、たとえば図2(A)に
示すように、画面表示手段10aにウィンドウ表示され
る。、あるいは図2(B)に示すように、電子メールと
して送られる。図2に示すように、警告通知データWI
Dは、たとえば警告する旨のタイトル、警告した日時、
コンテンツCTのタイトル名等を有している。なお、図
2において、警告通知データWIDについて例示してい
るが、無効通知データIID及び削除通知データDID
についても同様の形態で出力されることとなる。
インターネット等のネットワーク上に存在するコンテン
ツ配信サーバから、コンテンツCTを取得し、記憶手段
1に記憶する機能を有している。コンテンツ使用権更新
手段4は、取得したコンテンツCTに応じたキーコード
情報KDを新規に取得しまたは、既に取得しているキー
コード情報KDの配配布もしくは更新するするため、コ
ンテンツ配信サーバにアクセスする機能を有している。
憶されたコンテンツCTを情報出力手段10を介してユ
ーザに提供するものである。ここで、情報出力手段10
は、たとえば画面表示手段10a、スピーカ10bを有
しており、表示手段10aから画像もしくは映像が出力
され、スピーカ10bから音声が出力されるようになっ
ている。また、コンテンツ出力手段5は、キーコード監
視手段2から送られる警告通知データWID、無効通知
データIID及び削除通知データDIDを情報出力手段
10に出力する機能を有している。さらに、コンテンツ
出力手段5は、コンテンツCTを再生する毎にステータ
スコード情報SCの使用状況情報CUを更新し、記憶手
段1に記憶する機能を有している。
操作によって情報出力手段10にコンテンツ使用権情報
CUDを出力する機能を有している。また、コンテンツ
使用権表示手段6は、ユーザにより表示されたコンテン
ツ使用権情報CUDを更新するための指示を受けると、
コンテンツ使用権更新手段3に対して表示されているコ
ンテンツ使用権情報CUDを有するキーコード情報KD
を送る機能を有している。
タ構造の一例を示す図であり、図3を参照してキーコー
ド情報KDについて説明する。キーコード情報KDは、
取得したコンテンツCTを利用可能にするために、暗号
化されたコンテンツを復号化する情報を有するととも
に、ユーザが利用することができるコンテンツ使用権の
情報を有している。このキーコード情報KDによってコ
ンテンツCTの著作権が保護されている。
KDは、ライセンス情報LE、コンテンツ使用権情報C
UD、コンテンツ情報CTI等を備えている。図3
(B)のライセンス情報LEは、コンテンツCTの著作
権を有する提供元の情報を示すものである。このライセ
ンス情報LEは、たとえばベンダー(提供者)を特定す
るベンダーコードLE1、許諾するライセンスを特定す
るためにベンダーが発行するライセンスコードLE2、
複数のコンテンツCTをまとめ買いしたときに付与され
る通番LE3、コンテンツCTの購入形態を示す形態コ
ードLE4等を有している。
は、ベンダーから許諾された使用権の範囲を表す情報で
あって、ユーザはこのコンテンツ使用権情報CUDの範
囲内でコンテンツCTを使用することができる。コンテ
ンツ使用権情報CUDは、たとえば使用権の制限の内容
を示す種別コードCUD1、コンテンツCTの使用回数
を示す使用回数情報CUD2、コンテンツCTの使用可
能な開始時間を示す開始日時情報CUD3、コンテンツ
の使用可能な終了時間を示す終了日時情報CUD4、コ
ンテンツの使用開始時間から使用できる時間を示す経過
時間情報CUD5、コンテンツの使用可能な時間を示す
使用時間情報CUD6を有している。このうち、種別コ
ードCUD1は、各種情報CUD2〜CUD6のうちコ
ンテンツの使用できる範囲を設定する種類を示すもので
あって、種別コードCUD1に示された各種情報CUD
2〜CUD6の内容で、コンテンツCTの使用が制限さ
れる。
ンテンツCTとキーコード情報KDを関連付けるための
ものであって、たとえば記憶手段1においてコンテンツ
CTが保存されている場所(ファイル名)を示すコンテ
ンツパスCTI1とコンテンツCTのタイトルを示すコ
ンテンツタイトル情報CTI2を有している。
構造の一例を示す図であり、図4を参照してステータス
コード情報SCについて説明する。ステータスコード情
報SCは、コンテンツCTのユーザによる使用状況を示
すものである。図4(A)のステータスコードSCは、
ライセンス情報LE及びコンテンツ使用状況情報CUを
有している。図4(B)のライセンス情報LEは、コン
テンツCTの著作権を有する提供元の情報を示すもので
あって、図3(B)のライセンス情報LEと同一のデー
タ構造を有している。従って、このライセンス情報LE
は、たとえばベンダーを特定するベンダーコードLE
1、許諾するライセンスを特定するためにベンダーが発
行するライセンスコードLE2、複数のコンテンツCT
をまとめ買いしたときに付与される通番LE3、コンテ
ンツCTの購入形態を示す形態コードLE4等を有して
いる。
は、たとえば使用権の内容を示す種別コードCU1、コ
ンテンツCTの使用回数を示す使用回数情報CU2、コ
ンテンツCTの使用を開始した日時を示す開始日時情報
CU3、コンテンツCTを最後にに使用した日時を示す
使用日時情報CU4、コンテンツCTの使用開始日時か
ら経過した時間、もしくはコンテンツCTが無効になっ
てからの時間を示す経過時間情報CU5、コンテンツC
Tを使用した時間を示す使用時間情報CU6から構成さ
れている。コンテンツ使用状況情報CUの内容は、ユー
ザによりコンテンツCTが使用されると更新されてい
く。たとえばユーザが一回コンテンツCTを使用する
と、使用状況情報CUにおける使用回数情報CU2が一
つだけ増加するように更新される。
例を示す図であり、図5を参照して出力設定情報OIに
ついて説明する。出力設定情報OIは、キーコード監視
手段2が警告通知データWIDを出力する際の制限しき
い値等の情報を有している。ユーザがコンテンツCTを
使用したとき、使用状況情報CUが更新されていき、コ
ンテンツ使用権情報CUDに達するとコンテンツCTが
使用できなくなる。このとき、使用状況情報CUがコン
テンツ使用権情報CUDに達する前に、キーコード監視
手段2がユーザに警告通知データWIDを出力する。出
力設定情報OIは、その警告データを出力するときの基
準となる。なお、この出力設定情報OIは、たとえばユ
ーザの入力により設定される。
1、回数情報OI2、期間情報OI3、経過時間情報O
I4、使用時間情報OI5、削除対象経過時間情報OI
6、通知方法情報OI7、通知アドレス情報OI8等を
有している。監視間隔情報OI1は、キーコード監視手
段2がキーコード情報KD及びステータスコード情報S
Cを読み込む間隔を設定されたものである。この監視間
隔情報OI1は、たとえばコンテンツCTの再生時、コ
ンテンツ管理装置100の起動時及びログオン時、もし
くは毎月1回等のようなスケジュール情報を有してい
る。
間情報OI4及び使用時間情報OI5は、それぞれ警告
データWIDを通知するときの回数、期間、コンテンツ
配信からの経過時間、コンテンツCTの使用時間を有す
る情報であって、コンテンツ使用権の残り(CUD−C
U)がこれらによって設定されたデータよりも少なく
(短く)なったときに、警告データWIDが通知され
る。削除対象経過時間情報OI6は、コンテンツCTが
無効になってからコンテンツCTを削除するまでの時間
が設定されている。通知方法情報OI7は、警告データ
WID等を出力するときの出力方法を指定するものであ
って、たとえば、電子メールによる出力方法や画面表示
手段10aに対する出力方法が指定される。通知アドレ
ス情報OI8は、通知方法として電子メールが指定され
ていた場合、そのメールアドレスが設定されている。
管理装置100の動作例について説明する。まず、ユー
ザの要求により、図1のコンテンツ配信手段3がコンテ
ンツ配信サーバ100に接続しコンテンツCTの取得を
要求する。すると、コンテンツ配信サーバ100から所
望のコンテンツCTがコンテンツ配信手段3に配信され
る。その後、コンテンツ配信手段3は、取得したコンテ
ンツCTを記憶手段1に記憶する。
得したコンテンツCTのキーコード情報KDをコンテン
ツ配信サーバ100から取得し、記憶手段1に記憶す
る。その後、コンテンツ出力手段5が起動して、コンテ
ンツCTが情報出力手段10から出力される。このと
き、コンテンツ出力手段5は、ステータスコード情報S
Cを更新させていく。
しい実施の形態を示すフローチャート図であり、図1か
ら図6を参照してコンテンツ管理方法について説明す
る。まず、図5のST1において、出力設定情報OIが
記憶手段1からキーコード監視手段2に読み込まれる。
また、ST2において、キーコード情報KD及びステー
タスコード情報SCがキーコード監視手段2に読み込ま
れる。そして、ST3において、コンテンツCTに使用
制限が課せられているか否かがコンテンツ使用権情報C
UDの種別情報CUD1から判断される。そして、コン
テンツCTに使用制限が課せられていないとき、ST8
において、キーコード監視手段2によるコンテンツCT
の監視が停止する。
れている場合、そのコンテンツ使用権情報CUDが有効
か無効かが判断される。すなわち、後述する警告通知ル
ーチンにおいて、使用状況情報CUがコンテンツ使用権
情報CUDに達したとき、コンテンツCTが使用できな
くなるように設定される。そのコンテンツの有効性がが
キーコード監視手段2により判断される。
場合、ST4において、コンテンツCTが無効となって
からの経過時間である経過時間情報CU5が、出力設定
情報OIの削除経過時間OI6に達しているか否かが判
断される。そして、経過時間情報CU5が削除経過時間
OI6に達している場合、ST5においてコンテンツC
Tがコンテンツ記憶領域1aからキーコード監視手段2
により削除される。そして、ST6において、コンテン
ツCTを削除した旨を通知するための削除通知データD
IDがキーコード監視手段2から情報出力装置10へ出
力され、ユーザに通知される。
情報OI6に達していない場合、経過時間情報CU5を
更新し、ST8により、キーコード監視手段2によるコ
ンテンツCTの監視が停止する。このとき、ユーザがキ
ーコード情報KDを更新してさらにコンテンツCTを使
用する場合に備えて、コンテンツCTは記憶手段1から
削除されない。
が近づいている旨の警告を通知するときの警告通知ルー
チン(ST10〜ST40)について説明する。まず、
ST3において、コンテンツ使用権情報CUDが有効で
あると判断されると、ST10、ST20、ST30及
びST40において、コンテンツ使用権情報CUDのう
ちどのような制限が課せられているかが判断される。具
体的には、種別情報CUD1に基づいて、回数制限情報
CUD2、開始日時情報CUD3、終了日時情報CUD
4、経過時間制限情報CUD5及び使用時間制限情報C
UD6のうち課せられている制限が判断される。
せられていると判断した場合、ST11において、使用
状況情報CUの使用回数情報CU2が、コンテンツ使用
権情報CUDの使用回数情報CUD2に達したか否かが
判断される。そして、使用回数情報CU2が使用回数情
報CUD2に達した場合(CU2≦CUD2)、ST1
2において、コンテンツCTが使用できる範囲を超えた
としてコンテンツCTを無効にする。その後、ST13
において、コンテンツCTが使用できない旨の無効通知
データIIDがキーコード監視手段2により出力され、
ユーザに通知される。そして、ST8において、コンテ
ンツCTの監視が停止する。
CUD2の範囲内にある場合、ST14において、使用
残り回数(CUD2−CU2)が出力設定情報OIの回
数情報OI2より少なくなったか否かがキーコード監視
手段2により判断される。そして、使用残り回数(CU
D2−CU2)が回数出力情報OI2より少ない場合、
コンテンツCTの使える回数が残り少なくなったと判断
される。このとき、ST15において、警告通知データ
WIDがキーコード監視手段2から情報出力手段10に
送られ、ユーザに警告が通知される。
られていると判断した場合、ST21において、使用日
時CU4(現在日時)がコンテンツ使用権情報CUDの
開始日時情報CUD3と終了日時情報CUD4の範囲内
にあるか否かが判断される。そして、使用日時CU4が
開始日時情報CUD3と終了日時情報CUD4の範囲内
にないとき(CU4<CUD3、CU4>CUD4)、
ST22において、コンテンツCTが使用できないとし
てコンテンツCTが無効にされる。その後、ST23に
おいて、コンテンツCTが使用できない旨の無効通知デ
ータIIDがキーコード監視手段2により出力され、ユ
ーザに通知される。そして、ST8において、コンテン
ツCTの監視が停止する。
D3と終了日時情報CUD4の範囲内にある場合(CU
D3≦CU4≦CUD4)、ST24において、使用で
きる残り時間(CUD4−CU4)が出力設定情報OI
の期間情報OI3より短くなったか否かがキーコード監
視手段2により判断される。そして、使用できる残り時
間(CUD4−CU4)が期間情報OI3より少ない場
合、コンテンツCTの使える時間が残り少なくなったと
キーコード監視手段2により判断される。そして、ST
25において、警告通知データWIDがキーコード監視
手段2から情報出力手段10に送られ、ユーザに警告が
通知される。
課せられていると判断した場合、ST31において、使
用状況情報CUの経過時間情報CU5が、コンテンツ使
用権情報CUDの経過時間情報CUD5に達したか否か
が判断される。そして、経過時間情報CU5が経過時間
情報CUD5に達した場合(CU5≦CUD5)、ST
32において、コンテンツCTが使用できる範囲を超え
たとしてコンテンツCTを無効にする。その後、ST3
3において、コンテンツCTが使用できない旨の無効通
知データIIDがキーコード監視手段2により出力さ
れ、ユーザに通知される。そして、ST8において、コ
ンテンツCTの監視が停止する。
CUD5の範囲内にある場合、ST34において、経過
残り時間(CUD5−CU5)が出力設定情報OIの経
過時間出力情報OI4より短くなったか否かがキーコー
ド監視手段2により判断される。そして、経過残り時間
(CUD5−CU5)が経過時間出力情報OI4より短
くなったとき、コンテンツCTの使える時間が残り少な
くなったと判断される。そして、ST35において、警
告通知データWIDがキーコード監視手段2から情報出
力手段10に送られ、ユーザに警告が通知される。
課せられていると判断した場合、ST41において、使
用状況情報CUの使用時間情報CU6が、コンテンツ使
用権情報CUDの使用時間情報CUD6に達したか否か
が判断される。そして、使用時間情報CU6が使用時間
情報CUD6に達した場合(CU6≦CUD6)、ST
42において、コンテンツCTが使用できる範囲を超え
たとしてコンテンツCTを無効にする。その後、ST4
3において、コンテンツCTが使用できない旨の無効通
知データIIDがキーコード監視手段2により出力さ
れ、ユーザに通知される。そして、ST8において、コ
ンテンツCTの監視が停止する。
CUD6の範囲内にある場合、ST44において、使用
残り時間(CUD6−CU6)が出力設定情報OIの使
用時間出力情報OI5より短くなったか否かがキーコー
ド監視手段2により判断される。そして、使用残り時間
情報CU6が使用時間出力情報OI5より短くなってい
る場合、コンテンツCTの使える時間が残り少なくなっ
たと判断される。そして、ST45において、警告通知
データWIDがキーコード監視手段2から情報出力手段
10に送られ、ユーザに警告が通知される。
法における各種通知データの出力方法の一例を示すフロ
ーチャート図であり、図7を参照して各種通知データの
出力方法について説明する。まず、ST100におい
て、キーコード監視手段2が、警告通知データWID、
無効通知データIIDもしくは削除通知データDIDを
出力するものと判断する。すると、キーコード監視手段
2は、出力設定情報OIにおける通知方法を読み込む。
そして、ST101において、キーコード監視手段2
は、警告通知データWID、無効通知データIIDもし
くは削除通知データDIDの内容を編集する。その後、
キーコード監視手段2は、出力設定情報における、通知
方法情報OI7を読み込み、ユーザに通知する方法を決
定する。
通知データWID、IID、DIDを画面に出力する方
法が指定されている場合、キーコード監視手段2は、編
集した各種通知データWID、IID、DIDをコンテ
ンツ出力手段5を介して画面表示手段10aに出力させ
る。また、ST103において、通知方法として各種通
知データWID、IID、DIDをファイル形式で出力
する方法が指定されている場合、キーコード監視手段2
は、編集した各種通知データWID、IID、DIDを
たとえばテキストファイル形式にして記憶手段1に記憶
させる。
て各種通知データを後述するような電子メールとして出
力する方法が指定されている場合、キーコード監視手段
2は、変種下各種通知データWID、IID、DIDを
電子メール形式でコンテンツ出力手段5に出力する。そ
して、後述するように、コンテンツ出力手段5は、出力
設定情報OIのメールアドレス情報OI8に電子メール
として各種通知データWID、IID、DIDを送る。
範囲が残り少なくなるとユーザに対して警告が通知さ
れ、ユーザはこの警告に基づいてコンテンツの使用権を
更新しあるいはコンテンツCTの削除等の処置を行うこ
とが出来るようになる。従って、コンテンツCTが急に
使用できなくなるといった事態を回避することができ、
ユーザインターフェイスの向上を図ることが出来る。
の実施の形態を示す構成図であり、図8を参照してコン
テンツ管理装置について説明する。なお、図8のコンテ
ンツ管理装置200において図1のコンテンツ管理装置
100と同一の構造を有する部位には同一の符号を付し
てその説明を省略する。コンテンツ管理装置200は、
いわゆるゲートウェイと呼ばれるネットワーク間におい
てデータの転送を行う際の出入り口となるものである。
そして、コンテンツ管理装置200は、たとえば家庭内
で複数のパーソナルコンピュータやテレビジョン受像機
等(以下「クライアント端末」という)をデータ転送可
能にしたネットワークが形成されている。そして、コン
テンツ出力手段50は、記憶手段1のコンテンツCTを
各クライアント端末に転送する機能を有している。
データWID、無効通知データIID及び削除通知デー
タDIDを、上述したように電子メールとして送る機能
を有している。そして、これらの警告通知データWI
D、無効通知データIID及び削除通知データDID
は、図6と図7に示すようなフローチャートに基づいて
ユーザに通知される。
ト等を利用して配信される音楽や映画などのコンテンツ
CTの著作権保護を目的にコンテンツCTを暗号化し、
再生・視聴するキーコード情報KDを発行し、使用者に
対して使用する権利を与えている。このキーコード情報
KDからコンテンツCTの使用権の有効性を監視・管理
する事により、使用者が「聴きたいときに聴けない」、
「見たいときに見られない」といった状況にならないよ
うにすることができる。これにより、インターネット上
で流通されているコンテンツをより楽しむことができる
ようになる。特に、コンテンツCTを有料で配信する場
合、コンテンツ使用権の管理の効果はより大きくなる。
また、使用者側でコンテンツ使用権の管理が容易になる
ことで、コンテンツの需要が広がり、コンテンツ所有者
及びコンテンツ配信事業者にとって、コンテンツCTの
普及による事業拡大を望むことが出来る。
限定されない。図1のようなコンテンツ管理装置100
の構成は、コンピュータの補助記憶装置であるたとえば
ハードディスク装置の情報処理プログラムをCPU(中
央演算ユニット)により実行することで実現される。ま
た、以下の一連の処理を実行するプログラムをコンピュ
ータにインストールし、コンピュータによって実行可能
な状態とするために用いられるプログラム格納媒体とし
ては、たとえばフロッピー(登録商標)ディスク、CD
ROM、DVDなどのパッケージメディアのみならず、
プログラムが一時的もしくは永続的に格納される半導体
メモリや磁気ディスクなどで実現しても良い。これらプ
ログラム格納媒体にプログラムを格納する手段として
は、ローカルエリアネットワークやインターネット、デ
ジタル衛星方法などの有線及び無線通信媒体を利用して
もよく、ルータやモデム等の各種通信インターフェイス
を介在させて格納するようにしてもよい。
おいて、回数制限、期間制限、経過時間制限、使用時間
制限の順で処理が行われているが(ST10〜ST4
0)、どのような順番で行われてもかまわない。また、
使用制限が複数設定されている場合、図6のST7で、
設定されたすべての使用制限について警告通知ルーチン
が行われることになる。
コンテンツの使用制限を管理することにより、コンテン
ツに著作権保護技術が施されている場合であっても、ユ
ーザがコンテンツを利用しやすくなるコンテンツ管理方
法、コンテンツ管理装置及びコンテンツ管理プログラム
を格納したプログラム格納媒体を提供することができ
る。
好ましい実施のけいたいを示す構成図。
データの出力方法の一例を示すフローチャート図。
データの一例を示す図。
ド情報の一例を示す図。
スコード情報の一例を示す図。
情報の一例を示す図。
好ましい実施の形態を示すフローチャート図。
を示す構成図。
・・コンテンツ出力手段、10・・・情報出力手段、1
00・・・コンテンツ管理装置、SC・・・ステータス
コード情報、CU・・・使用状況情報、CUD・・・コ
ンテンツ使用権情報、KD・・・キーコード情報、LE
・・・ライセンス情報、OI・・・出力設定情報
Claims (8)
- 【請求項1】 コンテンツの使用できる範囲を設定した
コンテンツ使用権情報を有するキーコード情報に基づい
て、前記コンテンツを管理するコンテンツ管理方法にお
いて、 前記コンテンツ使用権情報と前記コンテンツの使用状況
を示すステータスコード情報を比較し、 前記ステータスコード情報が前記コンテンツ使用権情報
の範囲内である場合、前記ステータスコード情報と、前
記コンテンツの使用制限が近づいている旨の警告通知デ
ータを通知するときのしきい値を有する出力設定情報と
を比較し、 前記ステータスコード情報が前記出力設定情報の範囲を
超えると、前記警告通知データを出力することを特徴と
するコンテンツ管理方法。 - 【請求項2】 前記ステータスコード情報が前記コンテ
ンツ使用権情報に達したとき、前記コンテンツの使用を
禁止するとともに、前記コンテンツの使用を禁止した旨
の無効通知データを出力することを特徴とする請求項1
に記載のコンテンツ管理方法。 - 【請求項3】 前記出力設定情報には、前記コンテンツ
の使用を禁止してから前記コンテンツを削除するまでの
期間を設定する削除経過時間が設定されていて、前記コ
ンテンツの使用を禁止されてから前記削除経過時間を経
過すると、前記コンテンツを削除するとともに、前記コ
ンテンツを削除した旨の削除通知データを出力すること
を特徴とする請求項1に記載のコンテンツ管理方法。 - 【請求項4】 前記設定情報には、前記コンテンツ使用
権情報、前記ステータスコード情報及び前記出力設定情
報を読み込むタイミングを設定した読み込み間隔情報が
設定されていて、前記読み込み間隔情報に基づいて前記
ステータスコード情報と、前記コンテンツ使用権情報及
び前記設定情報を比較することを特徴とする請求項1に
記載のコンテンツ管理方法。 - 【請求項5】 前記警告通知データ、前記無効通知デー
タ及び前記削除通知データはそれぞれ画面表示手段に出
力されることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ
管理方法。 - 【請求項6】 前記警告通知データ、前記無効通知デー
タ及び前記削除通知データは、それぞれ電子メールとし
て出力されることを特徴とする請求項1に記載のコンテ
ンツ管理方法。 - 【請求項7】 コンテンツの使用できる範囲を設定した
コンテンツ使用権情報を有するキーコード情報に基づい
て、前記コンテンツを管理するコンテンツ管理装置にお
いて、 前記コンテンツと、前記キーコード情報と、前記コンテ
ンツの使用状況を示すステータスコード情報と、前記コ
ンテンツの使用制限が近づいている旨の警告通知データ
を通知するときのしきい値を有する出力設定情報を記憶
した記憶手段と、 前記コンテンツ使用権情報と、前記ステータスコード情
報及び前記出力設定情報を比較することで前記コンテン
ツの使用制限を管理するとともに、前記ステータスコー
ド情報が前記出力設定情報を超えると、前記警告通知デ
ータを出力する機能を有するキーコード監視手段と、 前記記憶手段の前記コンテンツを再生する機能を有する
とともに、前記警告通知データを出力する機能を有する
コンテンツ出力手段とを有することを特徴とするコンテ
ンツ管理装置。 - 【請求項8】 コンテンツの使用できる範囲を設定した
コンテンツ使用権情報を有するキーコード情報に基づい
て、前記コンテンツを管理するコンテンツ管理プログラ
ムを格納したプログラム格納媒体において、 前記コンテンツと、前記キーコード情報と、前記コンテ
ンツの使用状況を示すステータスコード情報と、前記コ
ンテンツの使用制限が近づいている旨の警告通知データ
を通知するときのしきい値を有する出力設定情報を記憶
した記憶手段と、 前記コンテンツ使用権情報と、前記ステータスコード情
報及び前記出力設定情報を比較することで前記コンテン
ツの使用制限を管理するとともに、前記ステータスコー
ド情報が前記出力設定情報を超えると、前記警告通知デ
ータを出力する機能を有するキーコード監視手段と、 前記記憶手段の前記コンテンツを再生する機能を有する
とともに、前記警告通知データを出力する機能を有する
コンテンツ出力手段とを有することを特徴とするコンテ
ンツ管理プログラムを格納したプログラム格納媒体。
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