JP2002021354A - 支柱とカーポート - Google Patents

支柱とカーポート

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来の支柱は、内部が空洞なパイプを使用し
ていた。しかし、横方向に対して荷重がかかる場合、太
いパイプを使用しなければならないなどの問題があっ
た。 【解決手段】 支柱は所定高さの円筒に構成された外筒
と、外筒内に装着された補強材で、補強材1Bは、直線
棒を三角に組立てたトラス体1B1と、このトラス体1
B1の両辺に沿って添着された一方と他方の連結棒1B
2、1B3から構成され、トラス体1B1の屈曲部1B
11と連結棒1B2、1B3とは溶接などで連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な構成を有す
る支柱とこの支柱を使用したカーポートに関するもので
ある。具体的には、カーポートは、所謂片持式カーポー
トに係るものである。
【0002】
【従来の技術】1.従来の支柱は、内部が空洞なパイプ
を使用していた。 2.従来の片持式カーポートにおいての支柱は、通常の
パイプを使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.支柱に横方向に対して荷重がかかる場合、太いパイ
プを使用しなければならないが、従来の支柱は細いパイ
プで横荷重に耐えられなかった。 2.片持式カーポートにおいて、積雪荷重がかかる時、
太いパイプを使用しなければならないが、従来のものは
細いパイプで積雪荷重に耐えられなかった。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、上述の問題を解決できるものを提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。第1発明
は、所定高さの円筒に構成された外筒1Aと、この外筒
1A内に装着された補強材1Bから構成され、補強材1
Bは、直線棒を三角に組立てたトラス体1B1と、この
トラス体1B1の両辺に沿って添着された一方と他方の
連結棒1B2、1B3から構成され、トラス体1B1の
屈曲部1B11と連結棒1B2、1B3とは溶接などに
よって連結され、この補強材1Bは、外筒1Aに当該外
筒1Aにおける直径位置をもって挿入され、溶接などに
よって、当該外筒1Aと連結棒1B2、1B3は連結さ
れ、さらに、一方と他方の連結棒1B2、1B3の上下
端部分は外筒1Aに溶接などの方法で連結されている支
柱である。
【0006】第2発明は、所定高さの円筒に構成された
外筒11Aと、この外筒11A内に装着された補強板1
1Bから構成され、補強板11Bは、外筒11Aの内径
に対応する幅を有する縦長板で構成され、かつ、この補
強板11Bは、外筒11Aに当該外筒11Aにおける直
径位置をもって挿入され、溶接などによって、当該外筒
11Aと補強板11Bは連結され、さらに、当該補強板
11Bの上下端部分は外筒11Aに溶接などの方法で連
結されている支柱である。
【0007】第3発明のものは、左右のメインフレーム
部2、2と、屋根部3から構成され、A.左右のメイン
フレーム部2、2は、支柱2Aと基礎梁2Bと主梁2C
と横梁2Dから構成され、支柱2Aは、第1発明の支柱
1をもって所定高さに構成され、基礎梁2Bは、所定寸
法の角パイプで構成され、支柱2Aの下端に接合部2E
を介して、当該支柱2Aとは直交する状態で前方に向け
連結され、接合部2Eは、支柱2Aの下端に固着された
上プレート2E1と基礎梁2B上面後端に固着された下
プレート2E2を当接してボルトで緊締され、主梁2C
は、所定寸法の丸パイプで構成され、支柱2Aの上端に
上部接合部2Fを介して、当該支柱2Aに対して前方に
行くほど少しずつ高くなる角度をもって前方に向け連結
され、上部接合部2Fは、主梁2Cの下面後端に垂下固
定された縦パイプ2F1と、支柱2Aの上端とを連結す
る内方連結縦パイプ2F2から構成され、両者はボルト
で緊締され、横梁2Dは、正面から見て左右に配され起
立している支柱2A、2A間における上端部分に掛架連
結され、B.屋根部3は、屋根受材3Aと屋根材3Bか
ら構成され、屋根受材3Aは、所定寸法の角パイプで構
成され、左右のメインフレーム部2、2における主梁2
C、2Cの上面に当該主梁の長手方向とは直交方向をも
って所定間隔に掛架連結され、屋根材3Bは、折板構造
の鉄板、デッキプレート、ポリカーボネート板などで構
成され、屋根受材の上面に張設されているカーポートで
ある。
【0008】第3発明は、下記のように構成することが
できる。左右のメインフレーム部21、21と、屋根部
3から構成され、左右のメインフレーム部21、21
は、支柱21Aと基礎梁2Bと主梁2Cと横梁2Dから
構成され、支柱21Aは、第2発明の支柱11をもって
所定高さに構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例にもとづき図面を参照して説明する。1は第1発明の
支柱で、所定高さの円筒に構成された外筒1Aと、この
外筒1A内に装着された補強材1Bから構成されてい
る。そこで、補強材1Bは、直線棒を三角に組立てたト
ラス体1B1と、このトラス体1B1の両辺に沿って添
着された一方と他方の連結棒1B2、1B3から構成さ
れ、トラス体1B1の屈曲部1B11と連結棒1B2、
1B3とは溶接Yなどによって連結されている。そし
て、この補強材1Bは、外筒1Aに当該外筒1Aにおけ
る直径位置をもって挿入され、外筒1Aに所定間隔をも
って開設された穴を利用して施された溶接Y1などによ
って、当該外筒1Aと連結棒1B2、1B3は連結され
ている。さらに、一方と他方の連結棒1B2、1B3の
上下端部分は外筒1Aに溶接Y2などの方法で連結され
ている。
【0010】11は第2発明の支柱で、所定高さの円筒
に構成された外筒11Aと、この外筒11A内に装着さ
れた補強板11Bから構成されている。そこで、補強板
11Bは、外筒11Aの内径に対応する幅を有する縦長
板(フラットバー)で構成され、かつこの補強板11B
は、外筒11Aに当該外筒11Aにおける直径位置をも
って挿入され、外筒11Aに所定間隔をもって開設され
た穴を利用して施された溶接Y3などによって、当該外
筒11Aと補強板11Bは連結されている。さらに、当
該補強板11Bの上下端部分は外筒11Aに溶接Y4な
どの方法で連結されている。
【0011】イは第3発明としてのカーポートで、左右
のメインフレーム部2、2と、屋根部3から構成されて
いる。 A.左右のメインフレーム部2、2は、支柱2Aと基礎
梁2Bと主梁2Cと横梁2Dから構成されている。 a.支柱2Aは、第1発明の支柱1をもって所定高さに
構成したものである。 b.基礎梁2Bは、所定寸法の角パイプで構成され、支
柱2Aの下端に接合部2Eを介して、当該支柱2Aとは
直交する状態で前方に向け連結されている。この場合、
接合部2Eは、支柱2Aの下端に固着された上プレート
2E1と基礎梁2B上面後端に固着された下プレート2
E2を当接してボルトで緊締されている。 c.主梁2Cは、所定寸法の丸パイプで構成され、支柱
2Aの上端に上部接合部2Fを介して、当該支柱2Aに
対して前方に行くほど少しずつ高くなる角度をもって前
方に向け連結されている。この場合、上部接合部2F
は、主梁2Cの下面後端に垂下固定された縦パイプ2F
1と、支柱2Aの上端とを連結する内方連結縦パイプ2
F2から構成され、両者はボルトで緊締されている。図
中、2F3は主梁2Cの後端と支柱2Aの上端とを連結
する連結金物である。 d.横梁2Dは、正面から見て左右に配され起立してい
る支柱2A、2A間における上端部分に掛架連結されて
いる。
【0012】B.屋根部3は、屋根受材3Aと屋根材3
Bから構成されている。 a.屋根受材3Aは、所定寸法の角パイプで構成され、
左右のメインフレーム部2、2における主梁2C、2C
の上面に当該主梁の長手方向とは直交方向をもって所定
間隔に掛架連結されている。 b.屋根材3Bは、折板構造の鉄板、デッキプレート、
ポリカーボネート板などで構成され、屋根受材の上面に
張設されている。
【0013】ロは第3発明の他の実施例としてのカーポ
ートで、左右のメインフレーム部21、21と、屋根部
3から構成されている。 A.左右のメインフレーム部21、21は、支柱21A
と基礎梁2Bと主梁2Cと横梁2Dから構成されてい
る。 a.支柱21Aは、第2発明の支柱11をもって所定高
さに構成されている。 b.基礎梁2Bは、所定寸法の角パイプで構成され、支
柱21Aの下端に接合部2Eを介して、当該支柱21A
とは直交する状態で前方に向け連結されている。この場
合、接合部2Eは、支柱21Aの下端に固着された上プ
レート2E1と基礎梁2B上面後端に固着された下プレ
ート2E2を当接してボルトで緊締されている。 c.主梁2Cは、所定寸法の丸パイプで構成され、支柱
21Aの上端に上部接合部2Fを介して、当該支柱21
Aに対して前方に行くほど少しずつ高くなる角度をもっ
て前方に向け連結されている。この場合、上部接合部2
Fは、主梁2Cの下面後端に垂下固定された縦パイプ2
F1と、支柱21Aの上端とを連結する内方連結縦パイ
プ2F2から構成され、両者はボルトで緊締されてい
る。図中、2F3は主梁2Cの後端と支柱21Aの上端
とを連結する連結金物である。 d.横梁2Dは、正面から見て左右に配され起立してい
る支柱21A、21A間における上端部分に掛架連結さ
れている。
【0014】B.屋根部3は、屋根受材3Aと屋根材3
Bから構成されている。 a.屋根受材3Aは、所定寸法の角パイプで構成され、
左右のメインフレーム部21、21における主梁2C、
2Cの上面に当該主梁の長手方向とは直交方向をもって
所定間隔に掛架連結されている。 b.屋根材3Bは、折板構造の鉄板、デッキプレート、
ポリカーボネート板などで構成され、屋根受材の上面に
張設されている。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.支柱について 同一径パイプにおいて、横荷重に対してより強度を増す
ことができる。支柱の横荷重に対して、同じ荷重であれ
ば、よりパイプを細くすることができる。 2.片持式カーポートについて A.支柱が同一径パイプの場合、本発明によって耐積雪
荷重が、より強度が増す。横梁も同様である。 B.同じ耐積雪荷重でもよりパイプを細くできる。 3.このほか、安価に製造できる、部品点数が少ないの
で組立が容易である、経済的である、などの効果をも有
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明のものの平面図である。
【図2】A−A線断面図である。
【図3】第2発明のものの平面図である。
【図4】B−B線断面図である。
【図5】第3発明のカーポートの正面図である。
【図6】右側面図である。
【図7】同上の要部拡大図である。
【図8】主梁と支柱との連結状態を示す縦断面図であ
る。
【図9】C−C線断面図である。
【図10】支柱と基礎梁との連結状態を示す1部を切欠
いた要部拡大右側面図である。
【図11】第3発明の他の実施例の正面図である。
【図12】右側面図である。
【図13】同上の要部拡大図である。
【図14】支柱と基礎梁との連結状態を示す1部を切欠
いた要部拡大右側面図である。
【符号の説明】
1 カーポート 1 支柱 1A 外筒 1B 補強材 11 支柱 11A 外筒 11B 補強板 イ カーポート 2 メインフレーム部 3 屋根部 ロ カーポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E125 AA03 AA06 AA13 AA16 AA46 AA62 AB16 AB17 AC16 AE13 AE15 AG03 AG04 AG12 AG31 AG32 AG43 AG45 AG47 AG57 BA55 BB02 BB04 BB19 BB22 BB24 BB34 BB37 BD01 BE02 BE07 BF03 CA03 CA13 CA14 EA01 EA16 2E163 FA02 FB09 FB23

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定高さの円筒に構成された外筒(1
    A)と、この外筒(1A)内に装着された補強材(1
    B)から構成され、補強材(1B)は、直線棒を三角に
    組立てたトラス体(1B1)と、このトラス体(1B
    1)の両辺に沿って添着された一方と他方の連結棒(1
    B2、1B3)から構成され、トラス体(1B1)の屈
    曲部(1B11)と連結棒(1B2、1B3)とは溶接
    などによって連結され、この補強材(1B)は、外筒
    (1A)に当該外筒(1A)における直径位置をもって
    挿入され、溶接などによって、当該外筒(1A)と連結
    棒(1B2、1B3)は連結され、さらに、一方と他方
    の連結棒(1B2、1B3)の上下端部分は外筒(1
    A)に溶接などの方法で連結されていることを特徴とす
    る支柱。
  2. 【請求項2】 所定高さの円筒に構成された外筒(11
    A)と、この外筒(11A)内に装着された補強板(1
    1B)から構成され、補強板(11B)は、外筒(11
    A)の内径に対応する幅を有する縦長板で構成され、か
    つ、この補強板(11B)は、外筒(11A)に当該外
    筒(11A)における直径位置をもって挿入され、溶接
    などによって、当該外筒(11A)と補強板(11B)
    は連結され、さらに、当該補強板(11B)の上下端部
    分は外筒(11A)に溶接などの方法で連結されている
    ことを特徴とする支柱。
  3. 【請求項3】 左右のメインフレーム部(2、2)と、
    屋根部(3)から構成され、 左右のメインフレーム部(2、2)は、支柱(2A)と
    基礎梁(2B)と主梁(2C)と横梁(2D)から構成
    され、支柱(2A)は、請求項1記載の支柱(1)をも
    って所定高さに構成され、基礎梁(2B)は、所定寸法
    の角パイプで構成され、支柱(2A)の下端に接合部
    (2E)を介して、当該支柱(2A)とは直交する状態
    で前方に向け連結され、接合部(2E)は、支柱(2
    A)の下端に固着された上プレート(2E1)と基礎梁
    (2B)上面後端に固着された下プレート(2E2)を
    当接してボルトで緊締され、主梁(2C)は、所定寸法
    の丸パイプで構成され、支柱(2A)の上端に上部接合
    部(2F)を介して、当該支柱(2A)に対して前方に
    行くほど少しずつ高くなる角度をもって前方に向け連結
    され、上部接合部(2F)は、主梁(2C)の下面後端
    に垂下固定された縦パイプ(2F1)と、支柱(2A)
    の上端とを連結する内方連結縦パイプ(2F2)から構
    成され、両者はボルトで緊締され、横梁(2D)は、正
    面から見て左右に配され起立している支柱(2A、2
    A)間における上端部分に掛架連結され、 屋根部(3)は、屋根受材(3A)と屋根材(3B)か
    ら構成され、屋根受材(3A)は、所定寸法の角パイプ
    で構成され、左右のメインフレーム部(2、2)におけ
    る主梁(2C、2C)の上面に当該主梁の長手方向とは
    直交方向をもって所定間隔に掛架連結され、屋根材(3
    B)は、折板構造の鉄板、デッキプレート、ポリカーボ
    ネート板などで構成され、屋根受材の上面に張設されて
    いることを特徴とするカーポート。
  4. 【請求項4】 左右のメインフレーム部(21、21)
    と、屋根部(3)から構成され、左右のメインフレーム
    部(21、21)は、支柱(21A)と基礎梁(2B)
    と主梁(2C)と横梁(2D)から構成され、支柱(2
    1A)は、請求項2記載の支柱(11)をもって所定高
    さに構成されている請求項3記載のカーポート。
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