JP2001090240A - デッキプレートおよびコンクリート床 - Google Patents

デッキプレートおよびコンクリート床

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JP2001090240A
JP2001090240A JP26869599A JP26869599A JP2001090240A JP 2001090240 A JP2001090240 A JP 2001090240A JP 26869599 A JP26869599 A JP 26869599A JP 26869599 A JP26869599 A JP 26869599A JP 2001090240 A JP2001090240 A JP 2001090240A
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deck plate
floor
truss
shaped steel
concrete
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JP26869599A
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Masatoshi Harada
晶利 原田
Shinichiro Sato
真一郎 佐藤
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Nippon Kokan Light Steel Co Ltd
Nihon Kaiser Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kokan Light Steel Co Ltd
Nihon Kaiser Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成の小さなデッキプレートと、床厚の小さな
コンクリート床を提供することである。 【解決手段】 デッキプレート本体2の下側の溝8に沿
って梁材を設けたことである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデッキプレートおよ
びコンクリート床に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デッキプレートを利用したコンクリート
床は、図12に示すように、梁32間にデッキプレート
33を敷き込んで形成された下床34上にトップコンク
リートを打設して構築していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のコンク
リート床は、スパンの長さに応じたコンクリートを支え
るために成の大きなデッキプレートを使用しなければな
らず、必然的に床厚が大きくなっていた。特に、スパン
の長い床を構築する場合はデッキプレートの直交方向に
支持梁を設け、この支持梁の上にデッキプレートを載せ
るため全体の厚さが相当大きなものになっていた。
【0004】本発明はこれらの問題に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、成の小さなデッキプレートと、
床厚の小さなコンクリート床を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め手段は、請求項1の発明が、デッキプレート本体の下
側の溝に沿って梁材を設けたことを特徴とする。
【0006】請求項1の発明によれば、梁材が溝内に収
まる長さだけ、デッキプレートの厚さが小さくなる。ま
た梁材の負担する圧縮応力が小さくなるため、梁材を軽
量化することができる。
【0007】また請求項2の発明が、請求項1におい
て、梁材はトラス筋、断面V字形のV形鋼またはI形鋼
であることを特徴とする。
【0008】請求項2の発明によれば、軽量な梁材でデ
ッキプレートが強化される。
【0009】また請求項3の発明が、請求項2におい
て、トラス筋は三角柱のトラスであり、上側に位置させ
た二本の上弦筋を止め板で固定したことを特徴とする。
【0010】請求項3の発明によれば、トラス筋を溝内
に安定した状態で取り付けられる。
【0011】また請求項4の発明が、請求項2におい
て、トラス筋両端部の下弦筋に吊り筋の一端部が接合さ
れ、該吊り筋の他端部がデッキプレート本体に接合され
たことを特徴とする。
【0012】請求項4の発明によれば、トラス筋の両端
部が吊り筋で固定される。
【0013】また請求項5の発明が、請求項2におい
て、V形鋼の側面およびI形鋼のウエブには孔が開口さ
れていることを特徴とする。
【0014】請求項5の発明によれば、梁材が軽量にな
るとともに、孔内に設備配管を配設することもできる。
【0015】また請求項6の発明が、デッキプレート本
体の下側の溝に沿って梁材が設けられてなるデッキプレ
ートを梁間に掛け渡して下床が形成され、該下床上にト
ップコンクリートが打設されてなることを特徴とする。
【0016】請求項6の発明によれば、デッキプレート
の敷き込みと同時に梁材も施工できる。またトップコン
クリートの打設前に下床の作業床としての機能を損なわ
ない。
【0017】また請求項7の発明が、請求項6におい
て、梁材はトラス筋、断面V字形のV形鋼またはI形鋼
であることを特徴とする。
【0018】請求項7の発明によれば、トラス筋の下弦
材を天井の仕上げ材下地として利用することができると
ともに、梁材間に設備配管を配設することができる。
【0019】また請求項8の発明が、請求項7におい
て、各トラス筋間に横繋ぎ筋が掛け渡されたことを特徴
とする。
【0020】請求項8の発明によれば、一体的に連結さ
れたトラス筋が倒れるのを防ぐことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明のデッキプレートお
よびコンクリート床について説明する。はじめにデッキ
プレートについて説明し、次いで、このデッキプレート
を利用したコンクリート床について説明する。図1の
(1)はデッキプレートの断面図、(2)は同底面図で
あり、前記デッキプレート1はデッキプレート本体2と
トラス筋3とから構成されている。
【0022】デッキプレート本体2は凹部4の両側に凸
部5が一体形成され、一方の凸部側の底部には接続用フ
ック6が形成されるとともに、他方の凸部側の底部には
接続用板片7が形成されている。またデッキプレート本
体2の凸部裏側の溝8内にはトラス筋3が、二本の上弦
筋9を上側に位置させて溶接接合されている。前記トラ
ス筋3は、三角形状に配置された二本の上弦筋9と一本
の下弦筋10とが波形のラチス筋11で接合された三角
トラスである。またトラス筋両端部は下弦筋10に溶接
した吊り筋12でデッキプレート本体2に吊り下げ固定
されている。したがって、トラス筋3は上弦筋9が溝8
に溶接されるとともに、両端部が吊り筋12で吊り下げ
固定されている。
【0023】図3および図4はトラス筋3を止め板13
で溝8内に固定したものであり、止め板13を上弦筋9
間に掛け渡してボルト14で固定したものである。この
止め板13は溶接接合と併用することにより、トラス筋
3の固定を確実なものとしている。なお、止め板13は
上記の形状に限定されるものではない。
【0024】図5は第2の実施の形態のデッキプレート
15を示し、前記のトラス筋3に代えてV形鋼16を溶
接接合したものである。このV形鋼16の側面には孔1
7が適宜間隔をもって開口され、この孔17には設備配
管などを通すことができるようになっている。
【0025】また図6は第3の実施の形態のデッキプレ
ート18を示し、前記と同様にI形鋼19を溶接接合
し、ウエブ20には孔21が開口されている。
【0026】次に、上記のようなデッキプレートを利用
したコンクリート床について説明する。図7は梁材とし
てトラス筋3を備えたデッキプレート1を梁22間に敷
き込んで下床23を形成したものであり、(1)はその
平面図、(2)は同底面図である。図7に示すように、
トラス筋3がデッキプレート本体2に予め取り付けられ
ているため、デッキプレート1を梁22間に敷き込むと
同時に梁材が適宜間隔ごとに架設された状態になる。ま
た各トラス筋3は下弦筋10間およびラチス筋11間に
わたって配筋された繋ぎ筋24で一体的に連結されてい
る。このトラス筋3は天井の仕上げ材下地として利用す
ることができ、トラス筋3間に設備配管を配設すること
もできるようになっている。
【0027】また図9に示すように、デッキプレート1
上側の凹部4にはスペーサ兼用のトラス筋25と縦筋2
6および横筋27とが配筋され、この上にトップコンク
リート28が打設されてコンクリート床29が構築され
ている。したがって、前記トラス筋3によってコンクリ
ート床29が支えられている。この梁材はトラス筋3に
限らず、図5のV形鋼16や図6のI形鋼19とするこ
ともできる。
【0028】また図10および図11は第2の実施の形
態のコンクリート床30を示し、両側の梁22間に中間
梁31が設けられたものである。この場合トラス筋3は
前記のように一本ものでなく、二つに分割されたもので
あり、梁22と中間梁31との間にそれぞれ架設されて
いる。またこのトラス筋3に代えてV形鋼16またはI
形鋼19を設けることもできる。
【0029】
【発明の効果】梁材が溝内に収まる長さだけデッキプレ
ートの厚さが小さくなる。
【0030】軽量な梁材でデッキプレートを強化するこ
とができる。
【0031】トラス筋を溝内に安定した状態で取り付け
られる。
【0032】トラス筋の両端部が吊り筋でデッキプレー
ト本体に固定される。
【0033】梁材を軽量化できるとともに、孔内に設備
配管を配設することもできる。
【0034】デッキプレートの敷き込みと同時に梁材も
施工できる。
【0035】トップコンクリートの打設前における下床
の作業床としての機能を損なわない。
【0036】トラス筋の下弦材を天井の仕上げ材下地と
して利用することができ、梁材間に設備配管を配設する
こともできる。
【0037】横繋ぎ筋で一体に連結された各トラス筋が
倒れるのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)は第1の実施の形態のデッキプレートの
横断面図、(2)は同一部省略底面図である。
【図2】第1の実施の形態のデッキプレートの縦断面図
である。
【図3】(1)はトラス筋を止め板で固定した断面図、
(2)は止め板の斜視図である。
【図4】(1)はトラス筋を止め板で固定した断面図、
(2)は止め板の斜視図である。
【図5】(1)は第2の実施の形態のデッキプレートの
横断面図、(2)は(1)のA−A線断面図である。
【図6】(1)は第3の実施の形態のデッキプレートの
横断面図、(2)は(1)のB−B線断面図である。
【図7】(1)は第1の実施の形態のコンクリート床の
平面図、(2)は同コンクリート床の底面図である。
【図8】図7の(1)のC−C線断面図である。
【図9】図7の(1)のD−D線断面図である。
【図10】(1)は第2の実施の形態のコンクリート床
の平面図、(2)は同コンクリート床の底面図である。
【図11】図10の(1)のE−E線断面図である。
【図12】従来のデッキプレートを敷き込んで形成した
下床の平面図である。
【符号の説明】
1、15、18、33 デッキプレート 2 デッキプレート本体 3、25 トラス筋 4 凹部 5 凸部 6 接続用フック 7 接続用板片 8 溝 9 上弦筋 10 下弦筋 11 ラチス筋 13 止め板 14 ボルト 16 形鋼 17、21 孔 19 I形鋼 20 ウエブ 22 梁 23、34 下床 24 横繋ぎ筋 26 縦筋 27 横筋 28 トップコンクリート 29、30 コンクリート床 31 中間梁

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デッキプレート本体の下側の溝に沿って
    梁材を設けたことを特徴とするデッキプレート。
  2. 【請求項2】 梁材はトラス筋、断面V字形のV形鋼ま
    たはI形鋼であることを特徴とする請求項1に記載のデ
    ッキプレート。
  3. 【請求項3】 トラス筋は三角柱のトラスであり、上側
    に位置させた二本の上弦筋を止め板で固定したことを特
    徴とする請求項2に記載のデッキプレート。
  4. 【請求項4】 トラス筋両端部の下弦筋に吊り筋の一端
    部が接合され、該吊り筋の他端部がデッキプレート本体
    に接合されたことを特徴とする請求項2に記載のデッキ
    プレート。
  5. 【請求項5】 V形鋼の側面およびI形鋼のウエブに孔
    が開口されていることを特徴とする請求項2に記載のデ
    ッキプレート。
  6. 【請求項6】 デッキプレート本体の下側の溝に沿って
    梁材が設けられてなるデッキプレートを梁間に掛け渡し
    て下床が形成され、該下床上にトップコンクリートが打
    設されてなることを特徴とするコンクリート床。
  7. 【請求項7】 梁材はトラス筋、断面V字形のV形鋼ま
    たはI形鋼であることを特徴とする請求項6に記載のコ
    ンクリート床。
  8. 【請求項8】 各トラス筋間に横繋ぎ筋が掛け渡された
    ことを特徴とする請求項7に記載のコンクリート床。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7055757B2 (en) 2000-01-25 2006-06-06 Renesas Technology Corp. IC card
KR101555603B1 (ko) * 2014-11-24 2015-09-24 주식회사 반석티브이에스 재사용이 가능한 데크플레이트 어셈블리 및 이를 이용한 리브드 슬래브 시공방법
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KR20190007806A (ko) * 2017-07-13 2019-01-23 (주)더나은구조엔지니어링 역삼각 트러스 거더 삽입형 데크
CN111411724A (zh) * 2020-03-30 2020-07-14 北京工业大学 一种钢梁-混凝土叠合楼板组合装配体系

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