JP2002021267A - 雨樋のカバー - Google Patents
雨樋のカバーInfo
- Publication number
- JP2002021267A JP2002021267A JP2000246546A JP2000246546A JP2002021267A JP 2002021267 A JP2002021267 A JP 2002021267A JP 2000246546 A JP2000246546 A JP 2000246546A JP 2000246546 A JP2000246546 A JP 2000246546A JP 2002021267 A JP2002021267 A JP 2002021267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- rain gutter
- gutter
- rubbish
- rain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 梅雨や雨量の多い季節に雨樋にたまった芥を
取り除かねばならない。雨樋は高所にあり作業は危険を
ともなう。そこで雨樋の中に芥等が入らない方法はない
かと考えた。 【解決手段】 雨樋にカバーをかぶせて、芥等の侵入を
防げば良いと考えた。カバーはネット状で雨水のみが入
れる様にする。両端に爪をつけ雨樋にひっかけるように
する。又、プラスティク系にすることで軽くて丈夫であ
り、又、容易に雨樋にかぶせられ、金具でとめる必要が
ない。
取り除かねばならない。雨樋は高所にあり作業は危険を
ともなう。そこで雨樋の中に芥等が入らない方法はない
かと考えた。 【解決手段】 雨樋にカバーをかぶせて、芥等の侵入を
防げば良いと考えた。カバーはネット状で雨水のみが入
れる様にする。両端に爪をつけ雨樋にひっかけるように
する。又、プラスティク系にすることで軽くて丈夫であ
り、又、容易に雨樋にかぶせられ、金具でとめる必要が
ない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は雨樋に落葉等芥が
入り、雨水の流れを悪くし、又樋をつまらせるのを防ぐ
為、雨樋にネット状のカバー(1)をかけ、芥等の侵入
を防ぐ雨樋のカバーに関するものである。
入り、雨水の流れを悪くし、又樋をつまらせるのを防ぐ
為、雨樋にネット状のカバー(1)をかけ、芥等の侵入
を防ぐ雨樋のカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、雨樋にたまった芥が立樋をつまら
せない様、ドレンをつけているが、たまった芥はやはり
手で取りのぞかなければならない。
せない様、ドレンをつけているが、たまった芥はやはり
手で取りのぞかなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ)雨樋にたまった芥は手で取り除かねばならない。 (ロ)雨樋は高所にあり作業は危険をともなう。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
があった。 (イ)雨樋にたまった芥は手で取り除かねばならない。 (ロ)雨樋は高所にあり作業は危険をともなう。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】雨樋に芥等が侵入しない
よう雨樋(2)にカバー(1)をつける。カバーはネッ
ト状にし、爪(3)で雨樋(2)にひっかける。本発明
は、以上のような構成よりなる雨樋のカバーである。
よう雨樋(2)にカバー(1)をつける。カバーはネッ
ト状にし、爪(3)で雨樋(2)にひっかける。本発明
は、以上のような構成よりなる雨樋のカバーである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (イ) 雨樋(2)にカバー(1)を覆いかぶせる。 (ロ) カバー(1)は雨水が入れるようネット(4)
状にする。 (ハ) カバー(1)は爪(3)をつけ、それを雨樋
(2)に覆いかぶせて引っ掛けとれないようにする。 (ニ)カバーはプラスティク系の為軽くて丈夫であり、
雨樋に容易にかけられる(図3) (ホ)本発明はプラスティクを材料としたが、全体を金
網にしてもよい。 本発明は以上のような構成でこれを使用する。
て説明する。 (イ) 雨樋(2)にカバー(1)を覆いかぶせる。 (ロ) カバー(1)は雨水が入れるようネット(4)
状にする。 (ハ) カバー(1)は爪(3)をつけ、それを雨樋
(2)に覆いかぶせて引っ掛けとれないようにする。 (ニ)カバーはプラスティク系の為軽くて丈夫であり、
雨樋に容易にかけられる(図3) (ホ)本発明はプラスティクを材料としたが、全体を金
網にしてもよい。 本発明は以上のような構成でこれを使用する。
【0006】
【発明の効果】雨樋にカバー(1)をかけることで芥等
は侵入せず高所の作業は無くなり、ドレンは不要とな
る。又、芥だけではなくバドミントンの羽根やボール等
も雨樋の溝に落ち込んではまることがなくなる。
は侵入せず高所の作業は無くなり、ドレンは不要とな
る。又、芥だけではなくバドミントンの羽根やボール等
も雨樋の溝に落ち込んではまることがなくなる。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の断面図である。
【図3】本発明の使用時の断面図である。
1 カバー 2 雨樋 3 爪 4 ネット
Claims (1)
- 【請求項】 爪(3)を設けたネット状のカバー(1)
を雨樋(2)に覆いかぶせて落葉等芥が入らぬ様にした
雨樋のカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000246546A JP2002021267A (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 雨樋のカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000246546A JP2002021267A (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 雨樋のカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002021267A true JP2002021267A (ja) | 2002-01-23 |
Family
ID=18736834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000246546A Pending JP2002021267A (ja) | 2000-07-11 | 2000-07-11 | 雨樋のカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002021267A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019127758A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 株式会社Lixil | 屋根構造体 |
-
2000
- 2000-07-11 JP JP2000246546A patent/JP2002021267A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019127758A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 株式会社Lixil | 屋根構造体 |
JP7020935B2 (ja) | 2018-01-24 | 2022-02-16 | 株式会社Lixil | 屋根構造体 |
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