JP2002021210A - 発泡樹脂等の成形材固定用冶具 - Google Patents

発泡樹脂等の成形材固定用冶具

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JP2002021210A
JP2002021210A JP2000241841A JP2000241841A JP2002021210A JP 2002021210 A JP2002021210 A JP 2002021210A JP 2000241841 A JP2000241841 A JP 2000241841A JP 2000241841 A JP2000241841 A JP 2000241841A JP 2002021210 A JP2002021210 A JP 2002021210A
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通博 大江
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Abstract

(57)【要約】 【課題】建物物のコンクリート部において、基礎断熱ま
たはコンクリート躯体の軽量化を目的として発泡樹脂等
の成形材を組み付ける場合に、簡便で確実な組み付けが
出来る発泡樹脂等の成形材固定用治具を提供する。 【解決手段】薄板状の硬質材料からなり、発泡樹脂等の
成形材の端面または側面部に着接され、かつ、先行して
打設固化されたコンクリート部またはコンクリート板等
の表面に着接される部位2、前記部位2から延長され先
行して打設固化されたコンクリート部またはコンクリー
ト板等の表面に着接される部位3、および、前記部位2
と略直行し前記成形材の表面に着接される部位4、並び
に、前記部位4の端部から略直立して前記成形材に挿入
される部位5からなり、前記部位3に螺子等でコンクリ
ート面へ留め付けるための穴6が設けられていることか
ら構成されている発泡樹脂等の成形材固定用冶具1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物のコンクリ
ート部における発泡樹脂等の成形材の組み付けに用いら
れる発泡樹脂等の成形材固定用冶具に関し、詳しくは、
基礎断熱またはコンクリート躯体の軽量化を図る目的と
して先行して打設固化されたコンクリート部またはコン
クリート板等の表面に発泡樹脂等の成形材を組付ける場
合に用いられる発泡樹脂等の成形材固定用冶具に関す
る。なお、以下の説明において、「発泡樹脂等の成形材
固定用冶具」は、適宜「本冶具」と略称する。
【0002】
【従来の技術】近年、省エネルギーの観点から建築物の
基礎断熱が注目され、コンクリート基礎表面に発泡樹脂
等の断熱材を付設するが試みられていることや、コンク
リート躯体の軽量化のために、発泡樹脂等の成形材をコ
ンクリート躯体内に打ち込むことが試みられている。そ
れらの工法は、今後広く普及することが見込まれている
が、その場合、コンクリート部が全て未固化のコンクリ
ート段階で樹脂発泡等の成形材を組み入れることは困難
なため、コンクリート部の一部を先行して打ち込み固化
させるか、予め固化成型されたコンクリート板を敷設
し、その後、固化されたコンクリート部またはコンクリ
ート板の表面に発泡樹脂等の成形材を留め付ける工夫を
なし残りのコンクリート打設予定部分に生コンクリート
を打ち込み固化させる方法が用いられている。その場
合、発泡樹脂等の成形材を留め付ける方法として、基礎
断熱を行う場合の例としては、金属製または硬質樹脂製
等で断面が溝型またはL型等の棒状の部材を用いて、先
行して打設されたコンクリート部またはコンクリート板
の表面に、前記棒状部材を螺子等で留め付けて位置決め
をし、発泡樹脂等の成形材の側辺部等を着設させる方法
が行われている。一方、コンクリート躯体の軽量化の場
合は、発泡樹脂等の成形材の先コンクリート部表面に着
接される部位に接着剤等を用いて硬質樹脂部材等の留め
付け用の冶具を予め留め付けておき、前記硬質樹脂部材
等の留め付け用の冶具をビス等で先行して打設されたコ
ンクリート部またはコンクリート板の表面に留め付ける
方法が用いられている。
【0003】しかしながら、基礎断熱を行う場合の例で
は、対象となる基礎形状が一律ではないため、金属製ま
たは硬質樹脂製等で断面が溝型またはL型等の棒状の部
材を現場で寸法合わせして切断して敷設する方法が用い
られいる場合が多く施工に手間がかかることや、コンク
リート躯体の軽量化の場合では、コンクリートの固化を
早めるために蒸気養生を行う場合があり接着剤の接着性
のみに頼った硬質樹脂部材等の留め付け用の冶具を用い
て留め付けると温度が上昇し接着剤が剥離する恐れがあ
り施工途中で剥離した場合は発泡樹脂等の成形材が浮き
上がり修正が困難となる等の発泡樹脂等の成形材のコン
クリート面への留め付け方法での課題が残されているた
め、工法の普及への障害の一因となっていると考えられ
る。この様なことから、工法を広く普及させるために
は、簡便で確実な発泡樹脂等の成形材のコンクリート部
への留め付け方法等の提案が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の従来
技術に鑑みてなされたもので、建築物のコンクリート部
において基礎断熱またはコンクリート躯体の軽量化を図
るために発泡樹脂等の成形材を組み付ける場合に、簡便
で確実に発泡樹脂等の成形材をコンクリート部へ組み付
けることが出来る発泡樹脂等の成形材固定冶具を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る発泡樹脂等の成形材固定用冶具1は、
建築物のコンクリート部において基礎断熱またはコンク
リート躯体の軽量化を図る場合に、先行して打設固化さ
れたコンクリート部またはコンクリート板等の表面に発
泡樹脂材等の成形材を組み付けるために用いられる冶具
であって、薄板状の硬質材料からなり、発泡樹脂材等の
成形材の端面または側面部に着接され、かつ、先行して
打設固化されたコンクリート部またはコンクリート板等
の表面に着接される部位2、前記部位2から延長され先
行して打設固化されたコンクリート部またはコンクリー
ト板等の表面に着接される部位3、および、前記部位2
と略直行し前記成形材の表面に当接される部位4、並び
に、前記部位4の端部から略直立して前記成形材に挿入
される部位5からなり、前記部位3に螺子等でコンクリ
ート面へ留め付けるための穴6が設けられていることを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して説明するが、本発明はその趣旨を越えない
限り、以下の記載の例に限定されるものではない。図1
は本冶具の一実施例を示す模式図、図2は本冶具の単独
時点での断面の模式図、図3は本冶具の発泡樹脂等の成
形材への着設時点の断面の模式図、図4は本冶具を鉗子
またはやっとこ状の工具を用いて部位4を挟扼し発泡樹
脂等の成形材へ着接させ部位5を挿入させた時点の断面
の模式図、図5は本冶具と発泡樹脂等の成形材を固結さ
せたものを先行して打設固化されたコンクリート部また
はコンクリート板等の表面に着設させた場合の模式図、
図6は本冶具をコンクリート基礎断熱に用いた場合の断
面の模式図、図7は本冶具をコンクリート躯体の軽量化
に用いた場合の断面の模式図を示す。また、図面におい
て、7は発泡樹脂等の成形材、8は先行して打設固化さ
れたコンクリート部またはコンクリート板等、9は後打
ちコンクリート部、10は先行して打設固化されたコン
クリート部またはコンクリート板等に本冶具を固定する
螺子等を示す。
【0007】図1に示す様に、本冶具1は、薄板状の硬
質材料からなり、前記成形材の端面または側面部に着接
され、かつ、先行して打設固化されたコンクリート部ま
たはコンクリート板等の表面に着接される部位2、前記
部位から延長され先行して打設固化されたコンクリート
部またはコンクリート板等の表面に着接される部位3、
および、前記部位2と略直行し前記成形材の表面に着接
される部位4、並びに、前記部位4の端部から略直立し
て前記成形材に挿入される部位5からなり、前記部位3
には螺子等でコンクリート面へ留め付けるための穴6が
設けられている。
【0008】本冶具1は、材質が金属、金属複合材等の
板状からなり、厚みは0.2〜1.0mmの範囲を目処
とし、好ましくは0.5mm程度とされる。なお、材質
については、本冶具の使用目的を達成する限りにおいて
限定はされない。
【0009】本冶具1の発泡樹脂等の成形材の端面また
は側面部に着接され、かつ、先行して打設固化されたコ
ンクリート部またはコンクリート板等の表面に着接され
る部位2においては、幅を着接される前記成形材の端面
または側面部の幅寸法とし、長さは40〜100mm程
度を目処とする。
【0010】前記部位2から延長され先行して打設固化
されたコンクリート部またはコンクリート板等の表面に
着接される部位3においては、跳ね出し幅を20mm程
度とし、跳ね出し長さを20〜50mmを程度とする。
そして、螺子等でコンクリート面へ留め付けるための穴
6が設けられている。部位3の箇所数は1箇所以上とし
適宜設定することが出来て限定はされない。
【0011】前記部位2と略直行し前記成形材の表面に
着接される部位4においては、幅を20mm程度とし、
長さを20〜30mm程度とする。部位4は前記成形材
を介して一対になる配置を基本とし箇所数は一対以上と
し状況により適宜設定することが出来て限定はされな
い。また、本冶具単独の時点では前記部位3との角度を
60〜80度程度に設定し、前記成形材に鉗子またはや
っとこ状の工具を用いて挟扼し着接させ前記部位3との
角度を略90度になさしめる。なお、前記成形材の本冶
具の部位3と部位4に対応する部分の角度が90度でな
い場合はその角度に本冶具の部位3と部位4との角度も
対応させる。
【0012】前記部位4の端部から略直立して前記成形
材に挿入される部位5においては、挿入される先端が楔
状とし、挿入される深さは5〜15mm程度を目処とす
る。そして部位4との角度は略90度を目処とするが約
5度程度小さくすると挿入固定上は好ましい。
【0013】本冶具を用いる手順としては、工場等で事
前に発泡樹脂等の成形材に本冶具を固着させるため、先
ず図2に示す様に、本冶具の単独の時点では本冶具の部
位4を部位3との角度を60〜80度程度に設定し、次
に図3に示す様に、本冶具の部位2を発泡樹脂材等の成
形材の所定の位置に着接させる。そして図4に示す様
に、本冶具の部位4を鉗子またはやっとこ状の工具を用
いて挟扼し部位3との角度を90度とし前記成形材の表
面に部位4を着接させるとともに部位5を前記成形材に
挿入させ本冶具を前記成形材に固着させる。次に図5に
示す様に、本冶具と発泡樹脂等の成形材が固結されたも
のを、先行して打設固化されたコンクリート部またはコ
ンクリート板等の表面の所定の位置に設置し、本冶具の
部位3に設けられた螺子留め用の穴6に螺子等10で固
定することにより、発泡樹脂等の成形材と先行して打設
固化されたコンクリート部またはコンクリート板等が緊
結固定され、残りのコンクリート打設予定部が速やかに
施工することが出来る様になる。以上の手順でなされた
結果、基礎断熱に本冶具が用いられた例としては図6に
示す様になり、コンクリート躯体の軽量化に本冶具が用
いられた例としては図7に示す様になる。なお、本冶具
の発泡樹脂等の成形材への配設箇所については当該成形
材の形状及び強度等を勘案して適宜配設される。また、
本冶具と螺子等による固着に加えて、接着剤及び補強材
を各部位に適宜併用することは緊結固定が補完されるの
で排除されるものではない。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、建築物のコンクリート
部において基礎断熱またはコンクリート躯体の軽量化を
図る目的として先行して打設固化されたコンクリート部
またはコンクリート板等の表面に発泡樹脂材等の成形材
を組み付ける場合に、組み付けられる発泡樹脂材等の成
形材が本冶具の部位2、部位4、部位5により拘束され
本冶具と固着されるため前記成形材の着設が確実とな
る。また、施工前に前記成形材に本冶具が固結されてい
るので、従来の金属製または硬質樹脂製等で断面が溝型
またはL型等の棒状の部材を用いて現場で寸法合わせし
て切断して敷設する方法による施工の場合の様に手間が
かかることが無く簡便に位置決めが出来て、部位6によ
り螺子等で前記成形材のコンクリート部への固着が簡便
に出来る。そして、コンクリート躯体の軽量化の場合の
コンクリートの固化を早めるために蒸気養生を行う場合
においても、当該冶具の部位5が発泡樹脂材等の成形材
に挿入されているので、従来の接着剤を用いて留め付け
る方法の場合での温度が上昇して接着剤が剥離し発泡樹
脂材等の成形材が浮き上がり修正が困難になるという恐
れも解消される。このため、発泡樹脂等の成形材の先行
して打設固化されたコンクリート部またはコンクリート
板等の表面への留め付け固定が確実でしかも簡便に施工
出来るため、施工の合理化に貢献するのみならず施工の
信頼性も向上することが出来るため、高品質な構築物を
提供するために貢献し得る発泡樹脂等の成形材固定用冶
具を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本冶具の一実施例を示す模式図。
【図2】本冶具の単独時点での断面の模式図。
【図3】本冶具の発泡樹脂等の成形材への着設時点の断
面の模式図。
【図4】本冶具を鉗子またはやっとこ状の工具を用いて
部位4を挟扼し発泡樹脂等の成形材へ着接させ部位5を
前記成形材に挿入させた時点の断面の模式図。
【図5】本冶具と発泡樹脂等の成形材を固結させたもの
を先行して打設固化されたコンクリート部またはコンク
リート板等の表面に着設させた場合の模式図。
【図6】本冶具をコンクリート基礎断熱に用いた場合の
断面の模式図。
【図7】本冶具をコンクリート躯体の軽量化に用いた場
合の断面の模式図。
【符号の説明】
1;本冶具 2;本冶具の発泡樹脂等の成形材の端面または側面部に
着接され、かつ、先行して打設固化されたコンクリート
部またはコンクリート板等の表面に着接される部位 3;本冶具の部位2から延長され先行して打設固化され
たコンクリート部またはコンクリート板等の表面に着接
される部位 4;本冶具の部位2と略直行し発泡樹脂等の成形材の表
面に着接される部位 5;本冶具の部位4の端部から略直立して発泡樹脂等の
成形材に挿入される部位 6;本冶具の部位3に設けられた螺子等でコンクリート
面へ留め付けるための穴 7;発泡樹脂等の成形材 8;先行して打設固化されたコンクリート部またはコン
クリート板等 9;後打ちコンクリート部 10;先行して打設固化されたコンクリート部またはコ
ンクリート板等に本冶具を固定する螺子等
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04B 5/43 E04B 5/43 A E04C 5/18 101 E04C 5/18 101

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物のコンクリート部において基礎断
    熱またはコンクリート躯体の軽量化を図る場合に、先行
    して打設固化されたコンクリート部またはコンクリート
    板等の表面に発泡樹脂等の成形材を組み付けるために用
    いられる冶具であって、薄板状の硬質材料からなり、前
    記成形材の端面または側面部に着接され、かつ、先行し
    て打設固化されたコンクリート部またはコンクリート板
    等の表面に着接される部位2、前記部位2から延長され
    先行して打設固化されたコンクリート部またはコンクリ
    ート板等の表面に着接される部位3、および、前記部位
    2と略直行し前記成形材の表面に着接される部位4、並
    びに、前記部位4の端部から略直立して前記成形材に挿
    入される部位5からなり、前記部位3に螺子等でコンク
    リート面へ留め付けるための穴6が設けられていること
    を特徴とする発泡樹脂等の成形材固定用冶具。
JP2000241841A 2000-07-06 2000-07-06 発泡樹脂等の成形材固定用冶具 Pending JP2002021210A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08209716A (ja) * 1995-01-31 1996-08-13 Isao Ito 建築物の布基礎及び布基礎の構築工法
JPH10115023A (ja) * 1996-10-15 1998-05-06 Sekisui House Ltd 断熱内壁下地構造およびその施工方法
JPH10278028A (ja) * 1997-04-01 1998-10-20 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd コンクリートスラブ基板用係止具

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