JP2002019965A - 浮体式コンテナターミナル - Google Patents

浮体式コンテナターミナル

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JP2002019965A
JP2002019965A JP2000200869A JP2000200869A JP2002019965A JP 2002019965 A JP2002019965 A JP 2002019965A JP 2000200869 A JP2000200869 A JP 2000200869A JP 2000200869 A JP2000200869 A JP 2000200869A JP 2002019965 A JP2002019965 A JP 2002019965A
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container
floating body
containers
floating
storage device
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JP2000200869A
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Akira Kawase
晃 川瀬
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテナターミナルの建設地を自由に選べる
ようにする。 【解決手段】 甲板1aと底板1bとの間に密閉空間1
fを有し、海上に係留された浮体1と、陸上18と浮体
1とを連絡する連絡橋2と、浮体1内部の密閉空間1f
に配設されコンテナを貯蔵する浮体内貯蔵装置3と、浮
体1の甲板10上と浮体内部1fとを循環走行し、ロー
ドシャーシ6と浮体内貯蔵装置3との間またはコンテナ
クレーン8と浮体内貯蔵装置3との間でコンテナ13を
搬送する搬送台車4と、搬送台車4を浮体1の甲板上と
浮体の内部との間で昇降させる台車昇降装置5と、コン
テナを船積み船降しするコンテナクレーン8と、ロード
シャーシ6と搬送台車4との間でコンテナの移動を行う
コンテナ移載機14とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は海上に係留される浮体に設置され
たコンテナターミナルに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のコンテナターミナルの荷役
設備の側面図である。コンテナ船7に積み込まれたコン
テナ13はコンテナクレーン8により積卸しされ、コン
テナコンベア11に載せられ、陸側に送られる。陸側の
端部でコンテナ13はヤード用橋形クレーン9により吊
上げられ、シャーシ(トレーラ)6に積み込まれるか、
コンテナヤード10に積上げられる。なお、12は岸壁
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンテナターミ
ナルでは、多数のコンテナをコンテナヤード10に段積
して貯蔵しているが、段積みをあまり高くすることがで
きないため、コンテナヤード10に広大な敷地が必要に
なる。したがって、海に山地がせまっているような場所
に立地しようとすれば、山を削り取るため莫大な費用が
かかる。さらに、岸壁に大型のコンテナ船7が接岸する
ために、岸壁に隣接して十分な水深を確保しなければな
らず、遠浅の海岸では浚渫に莫大な費用がかかる。
【0004】本発明は従来技術のかかる問題点に鑑み案
出されたもので、コンテナターミナルを敷地レイアウト
に関係なく自由に立地することができ、水深の確保が容
易な浮体式コンテナターミナルを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の浮体式コンテナターミナルは甲板と底板との間
に密閉空間を有し海上に係留された浮体と、陸上と浮体
とを連絡する連絡橋と、浮体内部の密閉空間に配設され
コンテナを貯蔵する浮体内貯蔵装置と、浮体の甲板上と
浮体内部とを循環走行し、ロードシャーシと浮体内貯蔵
装置との間またはコンテナクレーンと浮体内貯蔵装置と
の間でコンテナを搬送する搬送台車と、搬送台車を浮体
の甲板上と浮体の内部との間で昇降させる台車昇降装置
と、コンテナを船積み船卸しするコンテナクレーンと、
ロードシャーシと搬送台車との間でコンテナの移載を行
うコンテナ移載機とからなるものである。
【0006】上記浮体内貯蔵装置はコンテナを各別に収
容する多数のコンテナ貯蔵棚を有し、コンテナの先入れ
先出しが可能なコンテナ立体貯蔵装置およびコンテナを
段積貯蔵するコンテナ段積み装置のいずれか一方または
両方であってもよい。
【0007】次に本発明の作用を説明する。コンテナタ
ーミナルが海上に係留された浮体上に設けられているの
で、陸上の地形の影響を受けることがなく自由に立地で
きるし、コンテナ船が近づけるような水深の確保も容易
である。さらに、係留を解除すればタグボートにより曳
航することにより、容易に他の場所に移設することがで
きる。コンテナの貯蔵装置が浮体内部に設けられている
ので、嵐の時でもコンテナが流されるおそれがなく安全
に保管できる。また、甲板上の広い空き地はヘリポー
ト、駐車場などとして利用可能である。
【0008】
【発明実施の形態】以下、本発明の1実施形態について
図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の浮体式コン
テナターミナルの斜視図である。図において浮体の甲板
および側板の一部を除去して内部の一部を見せた状態を
示している。1は浮体である。浮体1は、甲板1a、底
板1bおよび側板1cからなり、密閉空間1fを形成し
ている。浮体1は、係留ドルフィン15により、海上に
係留されている。係留ドルフィン15は、図5に示すよ
うに海底16に立設された複数の柱15a頂部に固着さ
れた頭部15bにキャップ15cを被冠したもので、キ
ャップ15cを除去すれば浮体1は頭部15bの上を通
って移動可能になっている。17は喫水線であり、15
dはキャップ15cを吊り上げるためのアイボルトであ
る。本例では係留ドルフィン15は、4個所設けてお
り、図のように浮体1に設けた4個所の凹部1dに係合
するようになっている。浮体の凹部1dにはゴム製の緩
衝材1eが貼付してある。
【0009】2は連絡橋であり、浮体1と陸上18とを
連結している。3は浮体1内部の密閉空間1fに配設さ
れ、コンテナを貯蔵する浮体内貯蔵装置である。浮体内
貯蔵装置3はコンテナ13を各別に収容する多数のコン
テナ棚を有し、コンテナの先入れ先出しが可能なコンテ
ナ立体貯蔵装置3Aおよびコンテナ13を段積貯蔵する
コンテナ段積貯蔵装置3Bのいずれか一方または両方で
あってもよい。船積するコンテナ13は積込む順序が決
まっているので段積貯蔵装置3Bに貯蔵すればよく、船
卸したコンテナ13は陸送する順序が決まっていないこ
とが多いので、コンテナを立体貯蔵装置3Aに貯蔵す
る。
【0010】コンテナ立体貯蔵装置3Aは、図6に示す
ようにコンテナ貯蔵棚22を多段多列に、かつ、間にコ
ンテナ移動用通路21を形成するように2列1組に配置
した貯蔵建屋26と、コンテナ用移動通路21の上方に
設けたレール23x上を走行して搬送台車4によって運
ばれたコンテナ13を吊上げてコンテナ貯蔵棚22に出
し入れするオートスタッククレーン23とからなる。
【0011】オートスタッククレーン23について、図
6を用いて説明する。図はオートスタッククレーン23
の図面であり、(A)は正面図、(B)は(A)のA−
A矢視図である。オートスタッククレーン23は、トロ
リ23a内の巻上ドラム23bから繰り出したワイヤ2
3cにより、上段吊りビーム23dを吊下げ、該上段吊
りビーム23dに、スプレッダ横行レール23iを有す
る下段吊ビーム23fをリニアベアリング23eを介し
て通路21の幅方向へスライド可能に支持させ、かつ、
該下段吊ビーム23fの四隅に、位置決めシリンダ23
hの伸縮作動によって、通路21の幅方向へ出し入れさ
れるようにした位置決めピン23gを、それぞれ組み付
けた構成を有する。一方、各コンテナ貯蔵棚22の前面
部には、上記位置決めピン23gを嵌入、離脱させるた
めの位置決め穴22aを、行き止まりの穴としてそれぞ
れ対応位置に設け、かつ該位置決め穴22aへ位置決め
ピン23gを導くための、V字型のガイド22bを、各
位置決め穴22a部分に張り出させる。
【0012】コンテナ13をコンテナ貯蔵棚22内に入
庫させる場合には、走行可能なスプレッタ23jで吊っ
たコンテナ13を、目的とするコンテナ貯蔵棚22の位
置よりも若干上方部まで搬送し、その位置で下段吊りビ
ーム23fの四隅に組み込んである左右両側の各位置決
めピン23gを位置決めシリンダ23hの伸縮作動によ
って僅かに突出させるようにする。かかる状態でコンテ
ナ13をさらに降下させると、下段吊ビーム23fの四
隅の端面から突出している各位置決めピン23gが棚2
側のV字状ガイド22bに係合するので、その時点でコ
ンテナ13の降下を停止させる。
【0013】次に、位置決めシリンダ23hを伸長作動
させて各位置決めピン23gをさらに突出させると、各
位置決めピン23gはそれぞれガイド22bに導かれて
対向する左右の位置決め穴22a内に嵌入する。しかる
後、目的とするコンテナ貯蔵棚22側に位置する図上左
側の位置決めシリンダ23hを収縮作動させて、位置決
めピン23gを収縮させると同時に、反対側に位置する
図上右側の位置決めシリンダ23hを伸長作動させて、
位置決めピン23gを伸長させるようにする。この際、
上記各位置決め穴22aは行き止まりの穴としてあるこ
とから、図上右側の位置決めピン23gがさらに突出す
ると、その反力によって、下段吊ビーム23fが上段吊
ビーム23dに対しスライドされて、目的とする図上左
側のコンテナ貯蔵棚22側へ押しつけられる。これによ
り、目的とするコンテナ貯蔵棚22側の貯蔵建屋26の
対向面部と下段吊ビーム23fとの隙間が塞がれること
になる。したがって、この状態でスプレッダ23jの横
行車輪23kを駆動すると、スプレッダ23jは下段吊
ビーム23fのスプレッダ横行レール23iからコンテ
ナ貯蔵棚22側のスプレッダ横行レール22c上に円滑
に乗り移ることができる。スプレッダ23jがコンテナ
貯蔵棚22側のスプレッダ横行レール22c上に乗り移
り、コンテナ貯蔵棚22側に移行後、ツイストロック装
置23mを作動させてコンテナ13の吊持を解除させ、
コンテナ13をコンテナ貯蔵棚22に受け渡すようにす
る。コンテナ13を受け渡した後スプレッダ23jは元
に戻る。
【0014】コンテナ段積貯蔵装置3Bは、図7に示す
ように段積貯蔵エリアの上方に設けられた架構42と、
架構42上に設けられたクレーン横行レール43上を横
行し、コンテナ13を段積み、段卸しとコンテナ入庫作
業を行う積付用クレーン41とを有している。積付用ク
レーン41はコンテナ13の2個分の長さを有し、か
つ、長手方向に移動可能なトロリ41aを有していて、
トロリ41aには1個分のコンテナ13を把持するスプ
レッダ41bが吊下げられている。したがって、積付用
クレーン41により2列分の段積コンテナ13をハンド
リングすることができる。
【0015】図1、図2に示す4は搬送台車である。搬
送台車4は無人運転する方式が好ましく、浮体1の甲板
1aと浮体内部1fの底板1b上とに設けられたレール
4a上を循環走行し、コンテナを外部から搬入するロー
ドシャーシ(トレーラ)6と浮体内貯蔵装置3との間で
コンテナ13を搬送する(図1手前側の台車)。また、
搬送台車4はコンテナクレーン8と浮体内貯蔵装置との
間でコンテナ13の搬送を行い、コンテナクレーン8で
コンテナ13の船積み、船卸しを行う(図1奥側の台
車)。
【0016】5は台車昇降装置で、浮体1の4隅に設け
られている。台車昇降装置5は図2、図3および図4に
示す構造になっている。図2(A)は台車昇降装置4の
平面図であり、図2(B)は側面図である。図3は図2
(A)のA部拡大図であり、図4は図2(B)のB−B
矢視図である。これらの図において、5aは昇降台であ
り、4隅に連結された4本のワイヤロープ5bにより、
吊り上げられて浮体1の甲板1a上と浮体内部1fの底
板1bとの間で昇降する。昇降台5aに連結されたワイ
ヤロープ5bは複数のアイドルプーリー5eを経て1本
の長いドラム5cに巻付けられており、ドラム5cの正
逆転により昇降台5aが昇降する。ドラム5cはチェー
ン5jを介してブレーキ付モータ5dに連結されてい
る。5fは、ばねを有するバンパであり、昇降台5aの
着地時の衝撃を吸収する。なお、昇降台5aは3列示さ
れているが、何列でもよく、昇降台5a上には甲板1a
上および底板1b上に敷設されたレール4aと同じ幅の
レール4bが敷設され、搬送台車4が乗降可能になって
いる。図3に示すように、5gは浮体1の側壁1c立設
されたガイドレールで、昇降台5aに設けられた4個の
ローラ5hと係合して、昇降持または停止時に揺れない
ようにガイドする。
【0017】図1に示す14は移載機である、移載機1
4は門型の架構14aとコンテナ13を把持するスプレ
ッダを吊持したトロリ14bを有しており、ロードシャ
ーシ6と搬送台車4との間でコンテナ13の移載を行
う。20はゲート、21は管理棟である。
【0018】次に本実施形態の作用について説明する。
コンテナターミナルが海上に係留された浮体1上に設け
られているので、陸上の地形の影響を受けることがなく
自由に立地できるし、コンテナ船7が近づけるような水
深の確保も容易である。さらに、係留ドルフィン15の
キャップ15cを除去して係留を解除すればタグボート
により曳航することにより、容易に他の場所に移設する
ことができる。コンテナ13の貯蔵装置3が浮体1内部
に設けられているので、嵐の時でもコンテナ13が流さ
れるおそれがなく安全に保管できる。
【0019】本発明は以上述べた実施形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変
更が可能である。
【0020】
【発明の効果】コンテナターミナルが海上に係留された
浮体上に設けられているので立地条件が陸上の地形に影
響されず、自由に選べるし、コンテナ船が入港可能は水
深の確保も容易である。コンテナが浮体内部に貯蔵され
ているので、嵐などがあっても安全に貯蔵することがで
きるなどの優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浮体式コンテナターミナルの1部切断
斜視図である。
【図2】台車昇降装置の図であり(A)は平面図、
(B)は側面図である。
【図3】図2(A)のA部拡大図である。
【図4】図2(B)のB−B矢視図である。
【図5】係留ドルフィンの側断面図である。
【図6】コンテナ立体貯蔵装置の正面図である。
【図7】コンテナ段積貯蔵装置の正面図である。
【図8】従来のコンテナターミナルの荷役設備の側面図
である。
【符号の説明】
1 浮体 2 連絡橋 3 浮体内貯蔵装置 3A コンテナ立体貯蔵装置 3B コンテナ段積貯蔵装置 4 搬送台車 5 台車昇降装置 6 ロードシャーシ(トレーラ) 7 コンテナ船 8 コンテナクレーン 14 移載機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 甲板と底板との間に密閉空間を有し海上
    に係留された浮体と、陸上と浮体とを連絡する連絡橋
    と、浮体内部の密閉空間に配設されコンテナを貯蔵する
    浮体内貯蔵装置と、浮体の甲板上と浮体内部とを循環走
    行し、ロードシャーシと浮体内貯蔵装置との間またはコ
    ンテナクレーンと浮体内貯蔵装置との間でコンテナを搬
    送する搬送台車と、搬送台車を浮体の甲板上と浮体の内
    部との間で昇降させる台車昇降装置と、コンテナを船積
    み船卸しするコンテナクレーンと、ロードシャーシと搬
    送台車との間でコンテナの移載を行うコンテナ移載機と
    からなることを特徴とする浮体式コンテナターミナル。
  2. 【請求項2】 上記浮体内貯蔵装置はコンテナを各別に
    収容する多数のコンテナ貯蔵棚を有し、コンテナの先入
    れ先出しが可能なコンテナ立体貯蔵装置およびコンテナ
    を段積貯蔵するコンテナ段積み装置のいずれか一方また
    は両方である請求項1記載の浮体式コンテナターミナ
    ル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022044450A1 (ja) 2020-08-26 2022-03-03 株式会社 東芝 回転電機
NO20210897A1 (en) * 2021-07-12 2023-01-13 7Waves As Port terminal

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