JP2002019784A - 活性水素化合物用金属容器及びその処理方法 - Google Patents
活性水素化合物用金属容器及びその処理方法Info
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- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
後、金属容器内に残存した硬化ウレタン樹脂を容易に剥
離することができ、使用後に金属材料としてリサイクル
可能な金属容器を提供する。 【解決手段】 二液硬化型ウレタン樹脂と接着しない樹
脂、例えばポリオレフィン系樹脂で内面が被覆されたこ
とを特徴とする、ポリイソシアネートと反応性のある活
性水素化合物用金属容器。
Description
ン樹脂と接着しない樹脂、例えばポリオレフィン系樹脂
によって内面被覆された、二液硬化型ウレタン樹脂用硬
化剤である活性水素化合物用金属容器、活性水素化合物
が充填された該金属容器及びその容器の処理方法に関す
るものである。
ウレタン系化合物は大別して二液硬化型と一液硬化型が
ありいずれも貯蔵安定性、輸送性の点から金属容器に貯
蔵、保管されていた。二液硬化型のイソシアネート成分
を含む主剤及び一液硬化型の場合は使用済み容器に残っ
た樹脂成分は徐々に湿気により反応硬化するため、固形
状の産業廃棄物として処理されている。
CA、ポリオール等)からなる硬化剤が充填された金属
容器は、通常現場施工に於いて該容器に主剤であるポリ
イソシアネートを充填してウレタン化せしめているが、
その際残存するウレタン硬化物が容器内壁に付着し、該
硬化物を除去するのに手間と費用がかかるため産業廃棄
物として廃棄されている。現在、産業廃棄物の削減は必
須の課題であり早急な対策が望まれている。
器に残った二液硬化型ウレタン樹脂用硬化剤が主剤と反
応し、生成した硬化樹脂を容器から容易に引き剥がすこ
とができることにより、リサイクル可能で、産業廃棄物
の削減に大きな効果をもたらす金属容器を提供する。
レタン樹脂と接着しない樹脂で内面が被覆されたことを
特徴とする、ポリイソシアネートと反応性のある活性水
素化合物用金属容器及び該活性水素化合物が充填された
金属容器に関する。また、本発明は、活性水素化合物が
充填された上記金属容器にポイソシアネート、例えばイ
ソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを充填し
て反応せしめた後、残存したウレタン硬化物を容器内壁
から剥離することを特徴とする金属容器の処理方法に関
する。
型ウレタン樹脂と非接着性の樹脂によって内面の全面に
被覆(コート)されたものであり、該非接着性の樹脂が
二液硬化型ウレタン樹脂の硬化後に於いて硬化ウレタン
樹脂と接着しないことが要求される。かかる金属容器と
しては、通常の鉄製の密閉型のものが用いられ、その内
面に二液硬化型ウレタン樹脂と非接着性である樹脂、例
えば塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフィンを熱融着し、製缶して作製することが出来
る。勿論、金属容器の内面に二液硬化型ウレタン樹脂と
の接着性がある樹脂、例えばウレタン樹脂、ポリエステ
ル樹脂、ポリアクリル樹脂、エポキシ樹脂等をコート
し、その上に例えば接着剤を介して上記二液硬化型ウレ
タン樹脂と非接着性である樹脂をコートしたものであっ
ても差し支えない。該非接着性である樹脂としては、ウ
レタン樹脂との剥離性が優れるポリオレフィンが好まし
く用いられる。尚、かかる非接着性の樹脂層の厚みは好
ましくは5〜500ミクロンであり、更に好ましくは1
0〜200ミクロンである。
しては、通常使用されるものであれば適用されるが、炭
酸ガスの発生が少なく、硬化ウレタン樹脂の種々の性能
のバランスを考慮して、末端にイソシアネート基を2個
以上有するウレタンプレポリマーからなる主剤成分とイ
ソシアネートと反応性のある活性水素化合物(硬化
剤)、好ましくはメチレンビスオルソクロロアニリン
(MBOCA)及び/又はポリオキシアルキレンポリオ
ールを含有する硬化剤成分とが反応することからなる二
液硬化型ウレタン樹脂が好ましい。二液硬化型ウレタン
樹脂の主剤成分としてはポリイソシアネート、好ましく
は末端にイソシアネート基を2個以上有するウレタンプ
レポリマーである。かかるウレタンプレポリマーとして
は、ポリイソシアネートとポリオールとをポリイソシア
ネートの過剰のもとで常法により調製されるものを主成
分とするものであり、添加剤、可塑剤、消泡剤等を含有
することもできる。
リレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシア
ネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、一部をカ
ルボジイミド化されたジフェニルメタンジイソシアネー
ト、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート、ト
リレンジイソシアネート、ナフタレンジイソシアネー
ト、フェニレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート、イソホロンジイソシアネート、キシリレ
ンジイソシアネート、水添キシリレンジイソシアネー
ト、水添ジフェニルメタンジイソシアネート、シクロヘ
キサンジイソシアネート等の芳香族ジイソシアネート、
脂肪族ジイソシアネート、脂環族ジイソシアネート1種
又は2種以上の混合物が挙げられる。
リオール、ポリエステルポリオール、その他のポリオー
ル及びこれらの混合ポリオールである。かかるポリオー
ルは、通常の製法により得たものが当然に包含される
が、例えば複合金属シアン化合物錯体を触媒として製造
したものであってもよい。
ングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリ
コール、ジプロピレングリコール、グリセリン、トリメ
チロールプロパン、グルコース、ソルビトール、シュー
クローズ等の多価アルコールの1種又は2種以上にプロ
ピレンオキサイド、エチレンオキサイド、ブチレンオキ
サイド、スチレンオキサイド等の1種又は2種以上を付
加して得られるポリオール及びポリオキシテトラメチレ
ンポリオール等が挙げられる。
エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジ
オール、ペンタンジオール、ヘキサンジオール、シクロ
ヘキサンジメタノール、グリセリン、トリメチロールプ
ロパンあるいはその他の低分子ポリオールの1種又は2
種以上とグルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリ
ン酸、セバシン酸、テレフタル酸、イソフタル酸、ダイ
マー酸、水添ダイマー酸あるいはその他の低分子ジカル
ボン酸やオリゴマー酸の1種又は2種以上との縮合重合
体及びプロピオラクトン、カプロラクトン、バレロラク
トン等の開環重合体等が挙げられる。
カーボネートポリオール、ポリブタジエンポリオール、
水素添加されたポリブタジエンポリオール、アクリルポ
リオール等が挙げられる。又、エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピ
レングリコール、ブタンジオール、ペンタンジオール、
ヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタノールグリセ
リン、トリメチロールプロパン、グルコース、ソルビト
ール、シュークローズ等の低分子ポリオールも挙げられ
る。
成分としては、イソシアネートと反応性のある活性水素
化合物であるが、好ましくはMBOCA及び/又はポリ
オールからなるものである。MBOCAとしては公知の
ピュアーMBOCA、クルードMBOCAを用いること
ができ、ポリオールとしては上述のポリオールを用いる
ことが出来る。
には、必要に応じて有機溶剤、無機充填剤、プロセスオ
イル、可塑剤、硬化触媒、揺変剤、体質顔料、耐侯性の
維持向上のための紫外線防止剤、安定剤等各種添加剤な
どを含んでいてもよい。これら混合物が均一に混合で
き、且つ保存性が確保できるのに十分なる混合、混練装
置により製造する事ができる。
ジブチルチンジラウレート(DBTDL)、アミン系触
媒等の公知の触媒が用いられる。
ーペン、酢酸エチル等の通常のウレタン用溶剤が使用で
きる。
塩化ビニルパウダー、微粉末シリカ、ベントナイト等が
あげられる。このほか本発明の組成物には石油系高沸点
芳香族系留分,石油樹脂等を混合しても良い。
ト、ジオクチルフタレート、ジウンデシルフタレート、
ジラウリルフタレート、ブチルベンジルフタレート、ジ
イソデシルフタレート、ジブチルアジペート、ジオクチ
ルアジペート、ジイソノニルアジペート、ジオクチルア
ゼレート、ジオクチルセバケート等のエステル系可塑剤
やトリオクチルホスフェート、トリフェニルホスフェー
ト等の燐酸エステル系可塑剤が挙げられる。
外線吸収剤等が挙げられる。無機充填剤としては、例え
ば炭酸カルシウム、酸化カルシウム、クレー、タルク、
酸化チタン、硫酸アルミニウム、カオリン、硅そう土、
ガラスバルーン等の無機化合物の粉粒体が挙げられる。
二液硬化型ウレタン樹脂は、代表される用途としてコー
ティング材、シーリング材、接着剤に使用することがで
きる。コーティング材としては、塗料、建築物の屋根防
水材、駐車場防水材、壁材、床材、競技場の表面舗装材
等に利用できる。又、シーリング材としてはコンクリー
ト、サイジングボード、金属等土木用建築用のシーリン
グ材に利用できる。更に、接着剤としてはプラスチック
床材等建築物内装材の接着剤、屋上防水シートの接着
剤、タイル、シートの接着剤、;自然石、セラミック、
ゴム、木等の粒状物、繊維状物のバインダーに利用でき
る。
ポリイソシアネート、好ましくはイソシアネート基を2
個以上有するウレタンプレポリマーからなる主剤を充填
し、ウレタン樹脂組成物を使用後、容器内に残存した硬
化ウレタン樹脂を容易に容器内壁から剥離することが出
来る。
反応性のある活性水素化合物を充填した金属容器にウレ
タンプレポリマーからなる主剤を投入、混合し、使用し
た後に、容器内に残存し硬化したウレタン樹脂を容易に
剥離することにより、使用後の容器を金属材料としてリ
サイクル処理に提供することができ、産業廃棄物の削減
と廃棄処理費用の低減に効果がある。また、主剤の金属
容器も二液ウレタンと非接着性の樹脂で被覆されている
ものを用いることにより、本発明の金属容器にポリウレ
タン、好ましくはウレタンプレポリマーからなる主剤を
投入した後、混合したものを直ちに主剤の金属容器に移
し、混合して使用することにより、主剤の金属容器及び
本発明の金属容器の内壁に残存した硬化ウレタン樹脂を
容易に剥離することができ、両容器を同時にリサイクル
することが可能となる。
に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるもの
ではない。
板にポリエチレンを平均厚み70ミクロンで熱融着した
後、製缶し、18L容器(A−1)を作製した。
キ処理した鉄板を用いて製缶し、18L容器(A−2)
を作製した。
した鉄板を用いて製缶し、18L容器(A−3)を作製
した。
ウレタン組成物として二液硬化型ウレタン防水材ディッ
クウレタンNグレー(イソシアネート基を2個以上有す
るウレタンプレポリマーからなる主剤及びMBOCAか
らなる硬化剤:大日本インキ化学工業(株)製)を用い
た。
化型ウレタン組成物のうちの硬化剤12kgを充填した
上記各容器に主剤6kgを投入し、均一に攪拌して28
℃/55%RH(湿度)にて逆さまにして5分間放置
し、混合物を流出させた。その後、容器を元に戻し、同
条件下で24時間放置し、容器内部に残った二液硬化型
ウレタン組成物の硬化を確認した後、硬化物を容器から
手作業で容易に剥離可能か、又は容器と接着して剥離不
可能かを評価した。
容器を用いた場合は硬化物を容器から剥離することが出
来なかった。
成し使用した後、金属容器内に残存した硬化ウレタン樹
脂を容易に剥離することができ、使用後に金属材料とし
てリサイクル可能な金属容器を提供し、産業廃棄物の削
減と廃棄処理費用の低減をもたらすことができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 二液硬化型ウレタン樹脂と接着しない樹
脂で内面が被覆されたことを特徴とする、ポリイソシア
ネートと反応性のある活性水素化合物用金属容器。 - 【請求項2】 ポリイソシアネートと反応性のある活性
水素化合物を充填してなることを特徴とする請求項1記
載の金属容器。 - 【請求項3】 活性水素化合物がメチレンビスオルソク
ロロアニリン及び/又はポリオールであることを特徴と
する請求項1又は請求項2記載の金属容器。 - 【請求項4】 金属容器の内面に被覆される樹脂がポリ
オレフィン系樹脂であることを特徴とする請求項1〜3
のいずれかに記載の金属容器。 - 【請求項5】 請求項2の金属容器にイソシアネート基
を含有するウレタンプレポリマーを投入し、混合して反
応させた後、残存した硬化物を剥離することを特徴とす
る金属容器の処理方法。 【0001】
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000206579A JP2002019784A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 活性水素化合物用金属容器及びその処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002019784A true JP2002019784A (ja) | 2002-01-23 |
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ID=18703481
Family Applications (1)
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JP2000206579A Pending JP2002019784A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | 活性水素化合物用金属容器及びその処理方法 |
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JP (1) | JP2002019784A (ja) |
-
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- 2000-07-07 JP JP2000206579A patent/JP2002019784A/ja active Pending
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