JP2002019532A - 自動車用ルーフレール兼キャリア - Google Patents
自動車用ルーフレール兼キャリアInfo
- Publication number
- JP2002019532A JP2002019532A JP2001139350A JP2001139350A JP2002019532A JP 2002019532 A JP2002019532 A JP 2002019532A JP 2001139350 A JP2001139350 A JP 2001139350A JP 2001139350 A JP2001139350 A JP 2001139350A JP 2002019532 A JP2002019532 A JP 2002019532A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- rail
- automobile
- roof
- roof rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、通常は普通のルーフレールでありな
がら、レール部を車の幅方向に向きを変える事で、キャ
リアとしても使用できる非常に簡単、便利、コンパクト
なルーフレールを提供することを目的をとする。 【解決手段】普通のルーフレールが、ナット3を外し
て、レール部1を切り離し部4より外して、自動車の幅
方向に向きを変えて、ナット3で固定し直すことにより
荷物などを積むキャリアとして使用する事を特徴とす
る。
がら、レール部を車の幅方向に向きを変える事で、キャ
リアとしても使用できる非常に簡単、便利、コンパクト
なルーフレールを提供することを目的をとする。 【解決手段】普通のルーフレールが、ナット3を外し
て、レール部1を切り離し部4より外して、自動車の幅
方向に向きを変えて、ナット3で固定し直すことにより
荷物などを積むキャリアとして使用する事を特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の屋根部に
付いているルーフレールがキャリアとしても兼用するに
関する。
付いているルーフレールがキャリアとしても兼用するに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ルーフレールはキャリアとしては
考えてはおらず、車の屋根を利用して荷物を載せたいと
きは別売りのキャリアを購入して装着しなければならな
かった。
考えてはおらず、車の屋根を利用して荷物を載せたいと
きは別売りのキャリアを購入して装着しなければならな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように別売りの
キャリアを購入するのは費用もかかりますし、車の屋根
部に着脱するのは面倒です。使用しない時は保管場所も
いります。外出先で急に長物やガサ物を車に積んで運び
たい時などキャリアを持っていても外していたのでは役
に立ちませんでした。
キャリアを購入するのは費用もかかりますし、車の屋根
部に着脱するのは面倒です。使用しない時は保管場所も
いります。外出先で急に長物やガサ物を車に積んで運び
たい時などキャリアを持っていても外していたのでは役
に立ちませんでした。
【0004】車を洗うのも最近では機械による自動洗車
が増えてきており、屋根部にキャリアが付けてあると、
この自動洗車機が使えないため手洗いするほかありませ
ん。それが面倒なので外しておくと上記の様な事になり
ます。
が増えてきており、屋根部にキャリアが付けてあると、
この自動洗車機が使えないため手洗いするほかありませ
ん。それが面倒なので外しておくと上記の様な事になり
ます。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のルーフレール兼
キャリアを付けておけば、別売りのキャリアを購入する
費用も要りません。着脱する手間も省けますし、簡単で
す。保管場所も要りません。出かけ先での急用の時にも
役立ちますし、通常の時はルーフレールの形態にしてお
きますので自動洗車機も使えます。
キャリアを付けておけば、別売りのキャリアを購入する
費用も要りません。着脱する手間も省けますし、簡単で
す。保管場所も要りません。出かけ先での急用の時にも
役立ちますし、通常の時はルーフレールの形態にしてお
きますので自動洗車機も使えます。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態を
図2および図3を参照して説明する。図2は、ナット3
を緩めてレール部1と足部2を切り離し部4より外す。
図3は、外したレール部1を自動車の幅方向に向きを変
えて、バカ穴5とボルト6を合わせて、ナット3にて固
定する。
図2および図3を参照して説明する。図2は、ナット3
を緩めてレール部1と足部2を切り離し部4より外す。
図3は、外したレール部1を自動車の幅方向に向きを変
えて、バカ穴5とボルト6を合わせて、ナット3にて固
定する。
【0007】
【実施例】実施例は図4および図5を参照して説明す
る。上記のように実施してレール部1のバカ穴5の間の
距離が異なりボルト6の位置が合わない場合は、伸縮部
8を設けて長さを調整し合わせることにより固定する。
る。上記のように実施してレール部1のバカ穴5の間の
距離が異なりボルト6の位置が合わない場合は、伸縮部
8を設けて長さを調整し合わせることにより固定する。
【0008】
【発明の効果】本発明により自動車のアクセサリーとし
てばかりではなく、キャリアとしても使用出来る実用性
も兼ね備えたルーフレールを得ることで全体的なスタイ
ルも良くなり、簡単に屋根を利用して長物を積めるの
で、ドライブ、ピクニック、キャンプ等、車で出かける
時の利便性が格別の効果を奏するものである。
てばかりではなく、キャリアとしても使用出来る実用性
も兼ね備えたルーフレールを得ることで全体的なスタイ
ルも良くなり、簡単に屋根を利用して長物を積めるの
で、ドライブ、ピクニック、キャンプ等、車で出かける
時の利便性が格別の効果を奏するものである。
【図1】ルーフレール兼キャリアの全体図である。
【図2】ナットを外してレール部を切り離した図であ
る。
る。
【図3】レール部を自動車の幅方向に移動して固定した
図である。
図である。
【図4】レール部に伸縮機能を付けた図である。
【図5】レール部に伸縮機能を付けて自動車の幅方向に
移動して固定した図である。
移動して固定した図である。
【図6】図4、図5の伸縮部8の拡大図である。
1レール部 2足部 3ナット 4切り離し部 5バカ穴 6ボルト 7屋根 8伸縮部 9フック部 10内側レール 11固定ピン
Claims (2)
- 【請求項1】通常のルーフレールが、ナット3を外し
て、レール部1を切り離し部4より外して、自動車の幅
方向に向きを変えて、バカ穴5と足部2に付いているボ
ルト6を合わせて、ナット3で固定し直すことにより荷
物などを積むキャリアとして使用できるルーフレール。 - 【請求項2】レール部1を自動車の幅方向に向きを変え
た時、バカ穴の間の距離がボルト6に合わない場合は、
伸縮部8を設け長さを調整して合わせる事により固定す
る請求項1記載のルーフレール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001139350A JP2002019532A (ja) | 2001-04-02 | 2001-04-02 | 自動車用ルーフレール兼キャリア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001139350A JP2002019532A (ja) | 2001-04-02 | 2001-04-02 | 自動車用ルーフレール兼キャリア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002019532A true JP2002019532A (ja) | 2002-01-23 |
Family
ID=18986135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001139350A Pending JP2002019532A (ja) | 2001-04-02 | 2001-04-02 | 自動車用ルーフレール兼キャリア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002019532A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100463151B1 (ko) * | 2002-03-18 | 2004-12-23 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 루프 랙 |
DE10322448A1 (de) * | 2003-05-19 | 2004-12-30 | Bayerische Motoren Werke Ag | Dachreling |
DE102005049358A1 (de) * | 2005-10-12 | 2007-04-19 | Magna Car Top Systems Gmbh | Fahrzeug mit Dachgepäckträger |
CN105730351A (zh) * | 2016-03-23 | 2016-07-06 | 安徽万祥汽车用品销售有限公司 | 一种新型汽车行李架 |
CN105730350A (zh) * | 2016-03-23 | 2016-07-06 | 安徽万祥汽车用品销售有限公司 | 一种便于安装且结构稳定的车顶行李架 |
CN107472156A (zh) * | 2017-08-17 | 2017-12-15 | 芜湖挺优机电技术有限公司 | Suv车型专用物品挂放装置 |
EP4234335A1 (fr) * | 2022-02-28 | 2023-08-30 | Renault s.a.s | Véhicule équipé de barres de toit modulables et inviolables |
-
2001
- 2001-04-02 JP JP2001139350A patent/JP2002019532A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR3133040A1 (fr) * | 2022-02-28 | 2023-09-01 | Renault S.A.S | Véhicule équipé de barres de toit modulables et inviolables |
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