JPS60189654A - ル−フキヤリア兼用トノボ−ド - Google Patents
ル−フキヤリア兼用トノボ−ドInfo
- Publication number
- JPS60189654A JPS60189654A JP4398584A JP4398584A JPS60189654A JP S60189654 A JPS60189654 A JP S60189654A JP 4398584 A JP4398584 A JP 4398584A JP 4398584 A JP4398584 A JP 4398584A JP S60189654 A JPS60189654 A JP S60189654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- roof carrier
- hook
- roof
- tonneau
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R9/00—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
- B60R9/04—Carriers associated with vehicle roof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は車輌用ルーフキャリア兼用トノボードに関する
。さらに詳しくは、パンタイプ、ハツチパックタイプ等
の自動車に装備し、ルーフ上にスキー、サーフボード等
を載荷する際にルーフキャリアとして用い得るルーフキ
ャリア兼用トノボードに関するものである。
。さらに詳しくは、パンタイプ、ハツチパックタイプ等
の自動車に装備し、ルーフ上にスキー、サーフボード等
を載荷する際にルーフキャリアとして用い得るルーフキ
ャリア兼用トノボードに関するものである。
（従来の構成とその問題点）
従来、パンタイプあるいはハツチバックタイプ等の自動
車において、車室内後部に設けられているトノボードは
、スペアタイヤ等の収納スペースをカバーするとともに
その上面に小物荷物を載置するだけのものであり、他の
用途に兼用し得るものはなかった。一方、ドライブの際
車室内に収容できない荷物、例えばスキーやサーフボー
ド等を携行しようとする場合は、専用のルーフキャリア
を用意してこれを車輌ルーフに取り付け、これらの荷物
を固定しなければならなかった。
車において、車室内後部に設けられているトノボードは
、スペアタイヤ等の収納スペースをカバーするとともに
その上面に小物荷物を載置するだけのものであり、他の
用途に兼用し得るものはなかった。一方、ドライブの際
車室内に収容できない荷物、例えばスキーやサーフボー
ド等を携行しようとする場合は、専用のルーフキャリア
を用意してこれを車輌ルーフに取り付け、これらの荷物
を固定しなければならなかった。
（発明の目的）
本発明は上記のような従来の実情に鑑み、平常時にはト
ノボードとして使用し、大物荷物の携行を必要とする際
にはルーフキャリアとして用いることができるルーフキ
ャリア兼用トノボードを提供することを目的としてなさ
れたものである。
ノボードとして使用し、大物荷物の携行を必要とする際
にはルーフキャリアとして用いることができるルーフキ
ャリア兼用トノボードを提供することを目的としてなさ
れたものである。
（発明の構成）
本発明のルーフキャリア兼用トノボードは、長方形平板
状のボードの下面に該ボードの長辺に沿って延びる２本
のフレームを固設するとともに、該フレームをボードの
短辺近傍において２本の連結部材により連結し、該連結
部材に車輌用ボディサイドに引掛は得るフックを出入調
整自在に取り付けてなるものである。
状のボードの下面に該ボードの長辺に沿って延びる２本
のフレームを固設するとともに、該フレームをボードの
短辺近傍において２本の連結部材により連結し、該連結
部材に車輌用ボディサイドに引掛は得るフックを出入調
整自在に取り付けてなるものである。
上記ボートは、従来の１ヘノボートと同様、その上表面
にカーペット材等を施されたものである。
にカーペット材等を施されたものである。
このルーフキャリア兼用トノボードは、平常時には従来
のトノボートと同様公知の手段で車室内後部に取り付け
られ、スペアタイヤ等の収納スペースをカバーするとと
もに荷物を載置する通常のトノボードとして用いら、１
１．る。車室内に収納しきれない大型の荷物、例えばス
キー、ザーフボード等を運１般する必要のある場合は、
本発明のルーフキャリア兼用１〜ノボートは車室内より
取り外され、上記フックを利用して車体ルーフに固定し
、該荷物を載置、固定するルーフキャリアとして用いら
れるものである。
のトノボートと同様公知の手段で車室内後部に取り付け
られ、スペアタイヤ等の収納スペースをカバーするとと
もに荷物を載置する通常のトノボードとして用いら、１
１．る。車室内に収納しきれない大型の荷物、例えばス
キー、ザーフボード等を運１般する必要のある場合は、
本発明のルーフキャリア兼用１〜ノボートは車室内より
取り外され、上記フックを利用して車体ルーフに固定し
、該荷物を載置、固定するルーフキャリアとして用いら
れるものである。
（実施例の説明）
以下、図面に示した実施例に基づき本発明の詳細な説明
する。
する。
第１図は本発明のルーフキャリア兼用トノボードの装備
状態ならびに使用状態を図示した車輌後部の斜視図であ
る。１は本発明のルーフキャリア兼用トノボードで、Ａ
はトノボードとして車室内後部に装備された状況、Ｂは
ルーフキャリアとして車体ルーフ上に取り付けられた状
況を示している。
状態ならびに使用状態を図示した車輌後部の斜視図であ
る。１は本発明のルーフキャリア兼用トノボードで、Ａ
はトノボードとして車室内後部に装備された状況、Ｂは
ルーフキャリアとして車体ルーフ上に取り付けられた状
況を示している。
声
第２図は本発明のルーフキャリア兼用トノボードの１実
施例を示した一部切欠部分斜視図である。
施例を示した一部切欠部分斜視図である。
２は長方形平板状のボードで、木質合成ボード材、合成
樹脂板あるいは金属板で形成された従来のトノボードと
同様の板材で、所要に応してその上表面にカーペット材
等の表装が施されたものである。
樹脂板あるいは金属板で形成された従来のトノボードと
同様の板材で、所要に応してその上表面にカーペット材
等の表装が施されたものである。
また、本発明においては、トノボードの表面に防水加工
が施されている。
が施されている。
上記ボ′−ド２の下面には、その長方形長辺に沿って延
びる２本のフレーム３，３が固設されている。このフレ
ーム３は合成樹脂材、軽金属材等所要の強度を有する材
料により形成され、前記ボード２下面に接着あるいはね
し止め等の手段によす固設されるものであり、所要によ
りボート２に対して着脱可能としてもよい。該フレーム
３の下面には、ゴム等の緩衝材４を貼り付けておくのが
好ましい。これはルーフキャリアとして車輌ルーフ上に
取り付けて使用する際に、車体ルーフ表面に疵をつけな
いようにするためである。
びる２本のフレーム３，３が固設されている。このフレ
ーム３は合成樹脂材、軽金属材等所要の強度を有する材
料により形成され、前記ボード２下面に接着あるいはね
し止め等の手段によす固設されるものであり、所要によ
りボート２に対して着脱可能としてもよい。該フレーム
３の下面には、ゴム等の緩衝材４を貼り付けておくのが
好ましい。これはルーフキャリアとして車輌ルーフ上に
取り付けて使用する際に、車体ルーフ表面に疵をつけな
いようにするためである。
上記２本のフレーム３．３はボード２の長方形短辺側に
おいて２木の連結部材５により連結されている５この連
結部月５も前記フレーｌ、３と同様な素材で形成され、
その両端部をフＬ−−１，％ ３ 、３の内側面に溶着
等の手段で固着された。ものＣある。
おいて２木の連結部材５により連結されている５この連
結部月５も前記フレーｌ、３と同様な素材で形成され、
その両端部をフＬ−−１，％ ３ 、３の内側面に溶着
等の手段で固着された。ものＣある。
この連結部材５．５の中間部にはフック６が外方に向け
て穿設されている。このフック６の一端は下方に向って
屈曲し、さらにその先端が内方に向って折ｉ１曲って車
体ボディサイドの什ツシ等に引掛は得るよろになってい
る。第２図には、連結部材５のほぼ中央部に１個のフッ
ク６が設けられた態様が示されているが、このフックの
設計個数は１個（両側で２個）に限らず、２個以上の複
数個としてもよい。
て穿設されている。このフック６の一端は下方に向って
屈曲し、さらにその先端が内方に向って折ｉ１曲って車
体ボディサイドの什ツシ等に引掛は得るよろになってい
る。第２図には、連結部材５のほぼ中央部に１個のフッ
ク６が設けられた態様が示されているが、このフックの
設計個数は１個（両側で２個）に限らず、２個以上の複
数個としてもよい。
第３図はこのフックの取付部分の詳細を示した断面図で
ある。フック６は帯状金属板等の素材により前記の形状
に形成されたもので、その中央部の真直部分が連結部材
５に水平に摺動可能に挿通されており、その内側端部は
垂直北方に折り曲げられボルト７の先端部が回転可能に
挿通されている。ボルト７は連結部材５に設けられた螺
孔に螺合されており、そのフック６に挿通された先端部
は座金８，８によりフック６に対する軸方向移動を規制
されているから、該ボルト７を回転させることによりボ
ルトは連結部材５の螺孔内を出入移動し、フック６を出
入させる。これによってフック６先端の引掛部が出入移
動し、車体ルーフの寸法に応じて引掛部間隔を調整する
ことができる。
ある。フック６は帯状金属板等の素材により前記の形状
に形成されたもので、その中央部の真直部分が連結部材
５に水平に摺動可能に挿通されており、その内側端部は
垂直北方に折り曲げられボルト７の先端部が回転可能に
挿通されている。ボルト７は連結部材５に設けられた螺
孔に螺合されており、そのフック６に挿通された先端部
は座金８，８によりフック６に対する軸方向移動を規制
されているから、該ボルト７を回転させることによりボ
ルトは連結部材５の螺孔内を出入移動し、フック６を出
入させる。これによってフック６先端の引掛部が出入移
動し、車体ルーフの寸法に応じて引掛部間隔を調整する
ことができる。
本発明のルーフキャリア兼用トノボードは上記の如く構
成されたものであり、平常時は第１図（Δ）のように車
室内後部に装備してトノボードとして使用される。ルー
フキャリアとして用いる場合は車室内から取り外して同
図（Ｂ）のように車体ルーフ上に塔載し、前記の如くフ
ック６．６を出入調整して車体に固定する。こうしてボ
ード２上に荷物を載荷するのであるが、前記フレーム３
．３の外側面にはゴム等の弾性材よりなる荷止め材９を
取り（＝ｊけておくのが好ましい、第４図はこの荷重め
材９を用いて荷物１０を拘市した状況を示した部分側面
図である１、荷ＩＬめ材９は所要に応じて複数個を所要
箇所に改番）伺ければよく、その取付位置はフレーム３
に限らず、ボード２自体あるいは連結部材５に取すイ′
、Ｊけてもよい。なお、緩衝材４を貼すイ１けたフレー
ム３の下面は車体ルーフ面にマツチする曲線を持たせて
おくのが好ましい。
成されたものであり、平常時は第１図（Δ）のように車
室内後部に装備してトノボードとして使用される。ルー
フキャリアとして用いる場合は車室内から取り外して同
図（Ｂ）のように車体ルーフ上に塔載し、前記の如くフ
ック６．６を出入調整して車体に固定する。こうしてボ
ード２上に荷物を載荷するのであるが、前記フレーム３
．３の外側面にはゴム等の弾性材よりなる荷止め材９を
取り（＝ｊけておくのが好ましい、第４図はこの荷重め
材９を用いて荷物１０を拘市した状況を示した部分側面
図である１、荷ＩＬめ材９は所要に応じて複数個を所要
箇所に改番）伺ければよく、その取付位置はフレーム３
に限らず、ボード２自体あるいは連結部材５に取すイ′
、Ｊけてもよい。なお、緩衝材４を貼すイ１けたフレー
ム３の下面は車体ルーフ面にマツチする曲線を持たせて
おくのが好ましい。
（発明の効果）
以」二の説明より明らかなとおり、本発明は所要により
車室内よ番）取り外して車体ルーフトに簡単に取す付け
てルーフキャリアとして使用し得る車輌用トノボードを
提供し、たものであり、実用上甚だ有用なものである。
車室内よ番）取り外して車体ルーフトに簡単に取す付け
てルーフキャリアとして使用し得る車輌用トノボードを
提供し、たものであり、実用上甚だ有用なものである。
第１図は本発明のルーフキャリア兼用トノボートの装備
状態ならびに使用状態を示す斜視図、第２図は本発明の
ルーフキャリア兼用トノボードの１実施例を示す一部切
欠部分斜視図、第３図はフック取付部分の断面図、第４
図は載荷状態を示す部分側面図である。 ｌ・・・ルーフキャリア兼用トノボート、２・ボード、
３・・フレーム、４・・・緩衝材、５・・・連結部材、
６・・フック、７・・ボルト、８・・・座金、９・・・
荷＋＋；め材、１０・・・荷物。 特許出願人池田物産株式会社 代理人弁理士岩倉哲二（他１名） 第１図 第２図 第３図 第４図
状態ならびに使用状態を示す斜視図、第２図は本発明の
ルーフキャリア兼用トノボードの１実施例を示す一部切
欠部分斜視図、第３図はフック取付部分の断面図、第４
図は載荷状態を示す部分側面図である。 ｌ・・・ルーフキャリア兼用トノボート、２・ボード、
３・・フレーム、４・・・緩衝材、５・・・連結部材、
６・・フック、７・・ボルト、８・・・座金、９・・・
荷＋＋；め材、１０・・・荷物。 特許出願人池田物産株式会社 代理人弁理士岩倉哲二（他１名） 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 長方形平板状のボードの下面に該ボードの長辺に沿って
延びる２本のフレームを固設するとともに、該フレーム
をボードの短辺近傍において２本の連結部材により連結
し、該連結部材に車輌ボディサイドに引掛は得るフック
を出入調整自在に取り付けたことを特徴とするルーフキ
ャリア兼用トノボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4398584A JPS60189654A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ル−フキヤリア兼用トノボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4398584A JPS60189654A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ル−フキヤリア兼用トノボ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60189654A true JPS60189654A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12679010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4398584A Pending JPS60189654A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ル−フキヤリア兼用トノボ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60189654A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0736417A1 (de) * | 1995-04-07 | 1996-10-09 | silvretta-sherpas Sportartikel GmbH | Tragelement für Kraftfahrzeug-Dachlastenträger |
| EP0933259A1 (en) * | 1998-01-30 | 1999-08-04 | Madige S.R.L. | Load carrier device for vehicles |
| WO2024053262A1 (ja) * | 2022-09-08 | 2024-03-14 | 株式会社カーメイト | キャリア |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4398584A patent/JPS60189654A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0736417A1 (de) * | 1995-04-07 | 1996-10-09 | silvretta-sherpas Sportartikel GmbH | Tragelement für Kraftfahrzeug-Dachlastenträger |
| EP0933259A1 (en) * | 1998-01-30 | 1999-08-04 | Madige S.R.L. | Load carrier device for vehicles |
| WO2024053262A1 (ja) * | 2022-09-08 | 2024-03-14 | 株式会社カーメイト | キャリア |
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