JP2002019528A - トノボード装置 - Google Patents

トノボード装置

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JP2002019528A
JP2002019528A JP2000203462A JP2000203462A JP2002019528A JP 2002019528 A JP2002019528 A JP 2002019528A JP 2000203462 A JP2000203462 A JP 2000203462A JP 2000203462 A JP2000203462 A JP 2000203462A JP 2002019528 A JP2002019528 A JP 2002019528A
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JP
Japan
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back door
tonneau board
tonneau
luggage room
board body
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JP2000203462A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Sakurazawa
潔 櫻澤
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Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R5/00Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like
    • B60R5/04Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle
    • B60R5/044Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle luggage covering means, e.g. parcel shelves

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トノボード本体がバックドアの開閉扉動に連
動して、ラゲージルームから取外しが可能にした。 【解決手段】 トノボード本体4の一側部4aを、バッ
クドア3の上下方向略中央部に回動自在に装着し、か
つ、トノボード本体4の他側部4bの一端側に、バック
ドア3の上側部31の一端部に一端が装着された案内索
11の他端を摺動可能に挿通させた後抜け止め装着し、
更に、トノボード4の他側部4bの他端側に一端が抜け
止め装着された連結索12の他端をバックドア3の上側
部31の他端部に設けた案内節部材15に摺動可能に挿
通させた後、ラゲージルーム1のリアゲート2の上側横
桁部2aに連結して構成した。この結果、バックドア3
の開扉動作に連動して、連結索12によって、トノボー
ド本体4の一側部4aが引き上げられて、バックドア3
に寄り添い保管できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体に対してバッ
クドアを横開きするように設置した自動車におけるトノ
ボード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のトノボード装置として
は、例えば図5に示すものが知られていた。
【0003】図5によれば、バックドアaが、車体のリ
アゲートbに横開きするように設置されており、ラゲー
ジルームcの上部をカバーするトノボード本体dは、そ
の左右両側端部がラゲージルームcの左右両側壁に設け
たトノボード台座eに取外し可能に装着されるように構
成されていて、ラゲージルームcのフロア上に荷物を載
置可能にすると共に、トノボード本体dの上にも荷物を
積載するようになっている。そして、トノボード本体d
の不必要時には、ラゲージルームcへの装着を取外すよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トノボ
ード本体cは、相当大きなものであって、取外した後、ラ
ゲージルームc内に保管するとしても、狭いラゲージル
ームc内であることから邪魔になり、また、邪魔になら
ないように車外の別な場所に保管した場合には、いざ使
用しようとしても、その場で使えないという不便さが生
じてしまう。
【0005】また、図5に示すように、トノボード本体
dをラゲージルームcに装着したまま、ラゲージルーム
cのフロア上に荷物を積載しようとした場合、作業者は
トノボード本体dを避けながら、荷物の積載動作を行わ
なければならず、どうしても作業者は前屈み姿勢で積載
作業を行わざるを得ず、これを避けようとすると、いち
いちトノボード本体dを取外してから行わなければなら
ず、面倒である。
【0006】そこで、本発明は、かかる点に鑑み、トノ
ボード本体がバックドアの開閉扉動に連動して、ラゲー
ジルームから取外しが可能にしたトノボード装置を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決しようとする手段】上記目的を達成するた
めに本発明は、車体に対してバックドアを横開きするよ
うに設置した自動車におけるトノボード装置であって、
前記バックドアの閉扉時に車室後部に設けたラゲージル
ーム上部をカバーするトノボード本体の一側部を、前記
バックドアの上下方向略中央部に回動自在に装着し、且
つ、前記トノボード本体の他側部を前記バックドアの開
扉動作に連動して前記バックドアの上部側に寄り添うよ
うに回動させるトノボード操作機構を有して構成したこ
とを特徴とするものである。
【0008】本発明によれば、トノボード本体は、バッ
クドアの閉扉時には、ラゲージルームの上部をカバーし
て、本来のトノボードとしての役割を果たしており、ま
たバックドアの開扉時には、開扉動作に連動してバック
ドアの上部側に回動して、バックドアに寄り添って保管
されることになり、ラゲージルームのフロア上への荷物
の積載作業に支障をきたさず、保管スペースを縮小化し
て邪魔にならない。
【0009】また本発明におけるトノボード操作機構
は、前記トノボード本体の他側部の一端側に、前記バッ
クドアの上側部の一端部に一端が装着された案内索の他
端を摺動可能に挿通させた後抜け止め装着し、且つ、前
記トノボードの他側部の他端側に一端が抜け止め装着さ
れた連結索の他端を前記バックドアの上側部の他端部に
設けた案内節部材に摺動可能に前記ラゲージルーム上部
に連結して構成したことを特徴とするものである。
【0010】本発明によれば、バックドアが開扉動作を
行う時、連結索の他端がラゲージルーム上部に連結され
たままとなっているために、バックドアの開扉動作に連
動して連結索が案内節部材内を摺動しながらトノボード
本体の他側部を持ち上げて回動させ、これにつれて案内
索の他端がトノボード本体に対して摺動することになっ
て、トノボード本体がその一端側を中心に上方に回動
し、バックドアの上部側に寄り添うことになる。
【0011】この結果、トノボード本体は、バックドア
に寄り添って保管されることになり、ラゲージルームの
フロア上への荷物の積載作業に支障をきたさず、保管ス
ペースを縮小化して邪魔にならない。
【0012】また本発明によれば、前記案内索の他端及
び連結索の一端は、前記トノボード本体に取外し可能に
取着して、前記案内索の他端及び前記連結索の一端を前
記トノボード本体から取外すことによって、前記トノボ
ード本体をその一側部を中心にして前記バックドアの下
部側に寄り添うように回動可能に構成したことを特徴と
するものである。
【0013】本発明によれば、トノボード本体をその不
使用時にバックドアの下部側に寄り添い保管することが
でき、保管スペースをそれ程取らずにまた車外にまで移
動しなくても保管できることになって、ラゲージルーム
を広く使用できると共に、次に使用する時に、非常に便
利である。
【0014】また本発明は、前記トノボード本体を前記
バックドアの下部側に寄り添わせたときに、前記トノボ
ード本体の他側部をロックするロック機構を前記バック
ドア下端部に設けたことを特徴とするものである。
【0015】本発明によれば、トノボード本体は、バッ
クドアの下部側に寄り添って保管されている場合に、バ
ックドアに固定することができ走行中等に振動したりす
ることを防止でき、ラゲージルームのフロアに載置され
ている荷物に当接して傷つけるようなことはない。
【0016】また本発明は、前記連結索の他端を前記ラ
ゲージルームの上部に取外し可能に取着しており、前記
ラゲージルームの上部から取外した前記連結索の他端を
前記バックドアに取外し可能に取着する取着部材を、前
記バックドアの上部に設けて、前記バックドアの開扉時
に前記トノボード本体が前記バックドアに対して略水平
に保持可能に構成したことを特徴とするものである。
【0017】本発明によれば、トノボード本体は、バッ
クドアの開扉時に連結索及び案内索の二本の索状体で支
えられて安定しており、荷物を車外で簡単に積載できる
等の作用を発揮する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明における実施の形態
について、図を用いて説明する。
【0019】先ず、図1乃至図3は本発明における第1
の実施の形態を示しており、図1は第1の実施の形態に
おけるバックドア閉扉状態でトノボード本体を使用した
状態のラゲージルームを車室内側から描画した斜視図、
図2は同じくバックドア開扉時にトノボード本体をバッ
クドアの上部側に寄り添わせて保管した状態におけるラ
ゲージルームを車体後方から描画した斜視図、図3は同
じくバックドア閉扉時に不使用のトノボード本体をバッ
クドアの下部側に寄り添わせて保管した状態におけるラ
ゲージルームを車室内から描画した斜視図である。
【0020】図1乃至図3において、車体後部を構成す
るラゲージルーム1のリアゲート2に、横開きになるよ
うバックドア3が設置されている。
【0021】バックドア3は、略上半分が開口してドア
ガラス3aにより閉塞されており、略下半分がドアガラ
ス3aを収納するドア袋部3bとなっている。
【0022】バックドア3の略中央部すなわちウエスト
部3cには、トノボード本体4の一側部4aが支軸5を
介してバックドア3に対して回動自在に装着されてい
る。
【0023】バックドア3の上側部31の一端部に紐状
の案内索11の一端を装着しており、案内索11の他端
は、トノボード本体4の他側部4bに設けた貫通孔6に
摺動自在に挿通しており、括り付けられた抜け止め用小
片13が貫通孔6を横断することによって、貫通孔6か
ら抜け止め装着されている。
【0024】そして、抜け止め用小片13は、貫通孔6
に径方向から案内索11とともに潜らすことによって、
貫通孔6から取外すことができるように構成されてい
る。
【0025】トノボード本体4の他側部4bの他端側に
は、貫通孔7が形成されて、貫通孔7に紐状の連結索1
2の一端が摺動可能に挿通して、括り付けられた抜け止
め用小片14が貫通孔7を横断することによって、貫通
孔7から抜け止め装着されている。
【0026】そして、抜け止め用小片14は、貫通孔7
に径方向から連結索12とともに潜らすことによって、
貫通孔7から取外すことができるように構成されてい
る。
【0027】連結索12の他端は、バックドア3の上側
部31の他端側に取付けられたフック状の案内節部材1
5に摺動可能の挿通した後、ラゲージルーム1のリアゲ
ート2の上側横桁部2aに設置したブラケット2bの取
付け孔2b1に取り外し可能に装着連結している。
【0028】トノボード本体4の他側部4bにおける中
央部には、略半円状の凹部4b1が横設されており、凹
部4b1に対応して、バックドア3のドア袋部3bの下
端略中央部には、凹部4b1とともに略円形となるよう
な略半円形の凹部3b1が横設されており、凹部3b1
底部には、ロック片3b2が回動自在に設けられてお
り、図3に示すようなトノボード本体4をドア袋部3b
側に寄り添わせた状態で、ロック片3b2を両凹部3
1、4b1に掛け止めすることによって、バックドア3
に対して、トノボード本体4を固定するようにして、ロ
ック機構を構成している。
【0029】上記のように構成する本実施の形態によれ
ば、トノボード本体4は、図1に示すようなバックドア
3の閉扉時には、案内索11及び連結索12によって他
側部4bが吊り下げられるようになって、ラゲージルー
ム1の上部をカバーし、本来のトノボードとしての役割
を果たしている。
【0030】またバックドア3が開扉動作を行うと、こ
の開扉動作に連動して、連結索12の他端がリアゲート
2の上部に設けたブラケット2bに抜け止め用小片14
が貫通孔7に引っ掛かることによって連結されたままと
なっているために、連結索12が案内節部材15内を摺
動しながらトノボード本体4の他側部4bを持ち上げて
回動し、これにつれて案内索11の他端が抜け止め用小
片13の重力によってトノボード本体4に対して摺動し
ながら垂れ下がり、トノボード本体4がその一側部4a
側を中心に上方に回動し、バックドア3の上側部31
近づいてくる。
【0031】したがって、バックドア3の全開扉時に
は、トノボード本体4は、バックドア3に寄り添って保
管されることになり、ラゲージルーム1のフロア1a上
への荷物の積載作業に支障をきたさず、保管スペースを
縮小化して邪魔にならない。
【0032】このような過程において、案内索13は、
貫通孔6を摺動して、抜け止め用小片13の重力で垂れ
下がることになる。
【0033】かくして、案内索11及び連結索12は、
トノボード本体4をバックドアの開閉扉動作に連動して
回転させるトノボード操作機構を構成することになる。
【0034】またこの実施の形態においては、案内索1
1の他端及び連結索12の一端は、抜け止め用小片13
及び14とともに貫通孔6,7からそれぞれ取外すこと
によって、トノボード本体4から取外すことができ、こ
の結果トノボード本体4をその一側部4aを中心にして
下方向に回動させて、図3に示すように、バックドア3
の下部側であるドア袋部3b側に寄り添わせることがで
きる。
【0035】このとき、水平状態となっていたロック片
3b2を垂直方向に回動させて、両凹部3b1,4b1に掛
け止めすることによって、トノボード本体4を固定して
おく。
【0036】この結果、トノボード本体4を不使用時の
状態となってバックドア3のドア袋部3b側に寄り添い
保管することができ、保管スペースをそれ程取らずにま
た車外にまで移動しなくても保管できることになって、
ラゲージルーム1を広く使用できると共に、次に使用す
る時に、非常に便利となる。
【0037】またトノボード本体4は、バックドア3の
ドア袋部3b側に寄り添って保管された状態をロック片
3b2によってバックドア3に固定することができ、走
行中等に振動したりすることを防止でき、ラゲージルー
ム1のフロア1aに載置されている荷物が当接して傷つ
くようなことはない。
【0038】図4は本発明を採用した第2の実施の形態
を示している。
【0039】図4によれば、連結索12の他端はラゲー
ジルーム1の上部に設けたブラケット2bから取外し可
能に取着しており、ブラケット2bから取外した場合
に、バックドア3の上側部31に設けた取着部材3cに
取外し可能に取着するように構成されており、バックド
ア3の開扉時にトノボード本体4がバックドア3に対し
て略水平に保持可能に構成したことを特徴としている。
その他の構成は上記実施の形態と同様な構成を有してい
る。
【0040】この実施の形態によれば、トノボード本体
4は、バックドア3の開扉時に連結索12及び案内索1
1の二本の索状体で支えられて安定しており、荷物を車
外で簡単に積載できる等の作用を発揮する。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トノボード本体がバックドアの閉扉時には、ラゲージル
ームの上部をカバーして、本来のトノボードとしての役
割を果たしており、またバックドアの開扉時には、開扉
動作に連動してバックドアの上部側に回動して、バック
ドアに寄り添って保管されることになり、ラゲージルー
ムへの装着を取外すことができ、ラゲージルームのフロ
ア上への荷物の積載作業に支障をきたさず、保管スペー
スを縮小化して邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施の形態におけるバック
ドア閉扉状態でトノボード本体を使用した状態のラゲー
ジルームを車室内側から描画した斜視図である。
【図2】同じくバックドア開扉時にトノボード本体をバ
ックドアの上部側に寄り添わせて保管したる状態におけ
るラゲージルームを車体後方から描画した斜視図であ
る。
【図3】同じくバックドア閉扉時に不使用のトノボード
本体をバックドアの下部側に寄り添わせて保管した状態
におけるラゲージルームを車室内から描画した斜視図で
ある。
【図4】本発明による第2の実施の形態におけるバック
ドア開扉時にトノボード本体をバックドアの略中央部に
水平に保持させた状態におけるラゲージルームを車体後
方から描画した斜視図である。
【図5】従来におけるバックドア開扉時にラゲージルー
ムを車体後方から描画した斜視図である。
【符号の説明】
1 ラゲージルーム 1a フロア 2 リアゲート 2b ブラケット 3 バックドア 31 上側部 3b1 凹部(ロック機構) 3b2 ロック片(ロック機構) 4 トノボード本体 4a 一側部 4b 他側部 4b1 凹部(ロック機構) 11 案内索(トノボード操作機構) 12 連結索(トノボード操作機構) 15 案内節部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に対してバックドアを横開きするよ
    うに設置した自動車におけるトノボード装置であって、 前記バックドアの閉扉時に車室後部に設けたラゲージル
    ーム上部をカバーするトノボード本体の一側部を、前記
    バックドアの上下方向略中央部に回動自在に装着し、 且つ、前記トノボード本体の他側部を前記バックドアの
    開扉動作に連動して前記バックドアの上部側に寄り添う
    ように回動させるトノボード操作機構を有して構成した
    ことを特徴とするトノボード装置。
  2. 【請求項2】 前記トノボード操作機構は、前記トノボ
    ード本体の他側部の一端側に、前記バックドアの上側部
    の一端部に一端が装着された案内索の他端を摺動可能に
    挿通させた後抜け止め装着し、且つ、前記トノボードの
    他側部の他端側に一端が抜け止め装着された連結索の他
    端を前記バックドアの上側部の他端部に設けた案内節部
    材に摺動可能に挿通させた後、前記ラゲージルーム上部
    に連結して構成したことを特徴とする請求項1記載のト
    ノボード装置。
  3. 【請求項3】 前記案内索の他端及び連結索の一端は、
    前記トノボード本体に取外し可能に取着して、前記案内
    索の他端及び前記連結索の一端を前記トノボード本体か
    ら取外すことによって、前記トノボード本体をその一側
    部を中心にして前記バックドアの下部側に寄り添うよう
    に回動可能に構成したことを特徴とする請求項2記載の
    トノボード装置。
  4. 【請求項4】 前記トノボード本体を前記バックドアの
    下部側に寄り添わせたときに、前記トノボード本体の他
    側部をロックするロック機構を前記バックドア下端部に
    設けたことを特徴とする請求項3記載のトノボード装
    置。
  5. 【請求項5】 前記連結索の他端を、前記ラゲージルー
    ムの上部に取外し可能に取着しており、前記ラゲージル
    ームの上部から取外した前記連結索の他端を前記バック
    ドアに取外し可能に取着する取着部材を、前記バックド
    アの上部に設けて、前記バックドアの開扉時に前記トノ
    ボード本体が前記バックドアに対して略水平に保持可能
    に構成したことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか
    一に記載のトノボード装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2000361A1 (fr) * 2007-06-06 2008-12-10 Wagon Sas Dispositif cache-bagages à volet mobile, et véhicule correspondant
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US9610653B2 (en) 2012-09-21 2017-04-04 Electro Scientific Industries, Inc. Method and apparatus for separation of workpieces and articles produced thereby
WO2017105374A1 (en) * 2015-12-18 2017-06-22 Ford Otomotiv Sanayi A.S. Mechanism for a vehicle luggage space cover

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