JP2002019474A - パワープラントの支持構造 - Google Patents
パワープラントの支持構造Info
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- JP2002019474A JP2002019474A JP2000203896A JP2000203896A JP2002019474A JP 2002019474 A JP2002019474 A JP 2002019474A JP 2000203896 A JP2000203896 A JP 2000203896A JP 2000203896 A JP2000203896 A JP 2000203896A JP 2002019474 A JP2002019474 A JP 2002019474A
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Abstract
収性能の向上が図れるパワープラントの支持構造を提供
する。 【解決手段】本発明のパワープラントの支持構造は、パ
ワープラント5のトランスミッション7をサイドフレー
ム1bに支持させるマウント部材8bの取付座10を、
ボルト止めのボルト12が挿通する締結用孔18と、該
孔と隣接する前方の地点のボルト抜出用孔19と、該孔
の開口直上を前後方向から斜めに遮るガイド壁22とを
有して構成し、オフセット前面衝突時、所定値以上の衝
撃荷重が加わると、ボルト12が締結用孔18からボル
ト抜出用孔19へスライド、ガイド壁22で上側から押
されて、ボルト抜出用孔19から抜け出るようにして、
今までトランスミッション7の影響で変形しにくい車体
部分まで十分に変形させて、衝撃エネルギーの吸収が行
われるようにした。
Description
ームに収容されるパワープラントの支持構造に関する。
してあるエンジンルームに、走行に必要なパワープラン
トを収容させている。
ッションとだけ、さらにはこの組み合わせにクラッチや
トルクコンバータなどを加えて構成された回転構造物な
ので、パワープラントの支持にはその特性に合った支持
構造が求められる。
向に全体が配置されるレイアウト)では、パワープラン
トの前後部の二点、具体的にエンジンルームの車幅方向
一側に向くエンジンの前部と、他側に向くトランスミッ
ションの後部とを、エンジンマウント部材およびトラン
スミッションマウント部材を用いて、エンジンルームの
車幅方向両側の骨格をなすサイドフレーム部材に支持さ
せて、パワープラントの重量を支える支持構造と、車体
後部に向くパワーユニットの一側部を、ロールマウント
部材を用いて、車体を構成するクロスメンバや車体の下
側を通るセンタメンバ部材などに支持させて、パワープ
ラントのロール(軸回りの動き)を抑止する支持構造と
を併用することが行われている。縦置きのパワープラン
トでも同様。
方に在るエンジンルームの骨格をなすサイドフレーム部
材に座屈変形可能な部材を採用して、エンジンルームが
在る領域をクラッシャブルゾーンにし、前方からの衝突
で、車体に所定値以上の衝撃力が加わると、車体側部の
サイドフレーム部材が座屈変形して衝撃エネルギーを吸
収するようにしてある。
確保から、できるだけ衝撃エネルギーの吸収性能を高め
たい。特に助手席側のオフセット前面衝突に対して吸収
性能を高めたい要望がある。
支えるエンジンルームの助手席側(車幅方向側部)に在
るトランスミッションマウント部材(又はエンジンマウ
ント部材)は、同マウント部材に形成されているベース
部をサイドフレーム部材にボルトで固定(ボルト止め)
し、荷重支え部となるアーム部の先端に在る筒形防振ゴ
ムを、ボルトを介して、トランスミッションに設置され
ているブラケットに結合した支持構造が採られている。
ルギーは、トランスミッションマウント部材がボルト止
めされている地点から前方のフレーム部分においては座
屈変形して衝撃エネルギーが吸収されるが、この地点か
ら後側のフレーム部分においては座屈変形が生じにく
く、衝撃エネルギーの吸収性能は限られていた。
ントよりも、かなり大きなスペースを有していれば、オ
フセット前面衝突を緩和するような高いエネルギー吸収
性が得られるものの、特に近時のような小型化のために
パワープラントの外形より若干大きくした狭いエンジン
ルームであると、オフセット前面衝突時のような高い衝
撃エネルギーを吸収することは難しい。
で、その目的とするところは、衝突時における衝撃エネ
ルギーの吸収性能の向上が図れるパワープラントの支持
構造を提供することにある。
に請求項1に記載のパワープラントの支持構造は、車体
前部のエンジンルームの車幅方向側部に配置され、パワ
ープラントを車体に支持させるマウント部材のベース部
を、ボルト止めのボルトが挿通する締結用の第1通孔
と、第1通孔と連通しかつ該第1通孔と隣接する地点に
形成されたボルト抜出用の第2通孔と、第2通孔の開口
の直上を斜めに遮るように形成されたガイド壁とを有し
て、車体の前方向からの衝突時、所定値以上の衝撃荷重
が加わると、ボルト止めしていたボルトが第1通孔から
第2通孔へスライドされるとともにボルト端部がガイド
壁で押されて、第2通孔から抜け出る構成にしたことに
ある。
ると、加わる衝撃で、植え込まれたままボルトが第2通
孔から離脱する。すると、マウント部材による支えを失
い、マウント部材からパワープラントが脱落する。そし
て、支えを失ったパワープラントが回転を始める。
分では、マウント部材が支持された地点から後方の車体
部分までが変形を起こして、衝撃エネルギーの吸収が行
われる。また回転させられるパワープラントの挙動によ
っても衝撃エネルギーの吸収が行われ、高い衝撃吸収性
能が得られる。
示す一実施形態にもとづいて説明する。
を平面から見た図を示し、図中1a,1bは車体Sを構
成する該車体Sの前後方向に沿って延びる一対のサイド
フレーム部材、2a,2bは同じくサイドフレーム部材
1a,1b間を交差するように設けられた車幅方向に延
びる各種のクロスメンバ部材、3は同じく車幅方向に延
びるダッシュボードである。
部のクロスメンバ部材2aから客室を区画するダッシュ
ボード3までのサイドフレーム部分で囲まれる領域(斜
線で囲まれる部分に相当)に、エンジンルーム4が形成
してある。
行に必要なパワープラント5が収容されている。パワー
プラント5は、例えばエンジン6の出力部にトランスミ
ッション7(マニュアル式やAT式など)などを連結し
てユニット化した構造で、同ユニット全体が車幅方向に
向く姿勢、すなわち横向きに収めてある。
ンルーム4の車幅方向両側部に配置してあるエンジンマ
ウント部材8aとトランスミッションマウント部材8b
とで支持され、パワープラント5のダッシュボード3側
に向く側部がロールマウント部材8cで支持されて、エ
ンジンルーム5にマウントさせてある。
つマウント部材、例えばトランスミッションマウント部
材8bには、図2(a)に示されるようなパネル構造物
が用いてある。詳しくは、トランスミッションマウント
部材8bは、車体前後方向に延びる平板状の取付座10
(ベース部に相当)と、同取付座10の上面に在る台座
10aに取付けた荷重支え部11とを有している。そし
て、取付座10は、トランスミッション7のミッション
ケース7a上面に重ねられて、荷重支え部11を挟む前
後4個所の地点から螺挿されたフランジ付きボルト12
で固定してある(ボルト止め)。また荷重支え部11
は、台座10aの上面に、内部が筒形防振ゴム13(弾
性部材)で満たされた外筒14を横向きに取付けてな
る。この筒形防振ゴム13が、トランスミッション端と
隣接するサイドフレーム部材1bに設けたフォークエン
ド形のブラケット15(先端にコ字形部を有する構造)
に組み合わせてある。そして、この筒形防振ゴム13と
ブラケット15の先端のフォークエンド部15aとが、
車体Sの前後方向に軸心が向くボルト16で結合され、
車体Sからトランスミッション7を弾性的に吊持させて
いる。
構造は図示しないが、同様に筒形防振ゴム21(図1に
だけ図示:荷重支え部をなすもの)と取付座(図示しな
い)を組付けたパネル構造物(図示しない)が用いられ
る。そして、エンジンマウント部材8aの取付座が、ミ
ッションマウント部材8bのときと同じく、エンジン6
の端部にボルトで固定され、筒形防振ゴム26がエンジ
ン付近のサイドフレーム1aに固定され、車体Sからエ
ンジン6を弾性的に吊持させている。
マウント部材8cは、一端部に軸心が水平方向に向く孔
部を有し、他端部に軸心がそれと交差する垂直方向に向
く孔部(いずれも図示しない)を有する杆状部材が用い
られている。そして、杆状部材の一端部が、例えばエン
ジン6の側部に設置してあるブラケット6aに回動自在
に連結され、他端が車体部分、例えばパワープラント5
の近くに配置されているクロスメンバ部材2b(あるい
は車体Sの下側を通るセンタメンバ部材など)に設けた
ブラケット6bに回動自在に連結され、パワープラント
5が軸心回りに変位しないように姿勢を規制している。
8a〜8cのうち、パワープラント5の重量を支えるエ
ンジンルーム4の車幅方向側部に在るマウント部材、例
えばトランスミッションマウント部材8bに本発明が適
用されている。具体的には、図2(a),(b)に示さ
れるようにボルト12が組付く取付座10の各ボルト孔
17には、オフセット前面衝突のような大きな衝撃エネ
ルギーの吸収を可能とした工夫が施してある。なお、各
ボルト孔17の構造は、いずれも同じなので、そのうち
1つの構造しか図示していない。
17の構造について説明すれば、18は締結用の通孔
(第1通孔に相当)、19は同孔部18の前方に該隣接
して形成されたボルト抜出用の通孔(第2通孔に相当)
である。
外径より大きく、ボルト12の頭部に在るフランジ12
bの外径より小さな円形の開口で形成されている。ボル
ト12は、この通孔18から、ミッションケース7aに
形成されているねじ孔へ螺挿されて、トランスミッショ
ンマウント部材8bの取付座10を締結している。
口で形成されている。この開口は、隣合う通孔18と連
通している。また通孔18と通孔19との境界部には、
図5(a),(b)に示されるようにボルト12が通孔
18から抜け出る荷重を調節する関20(抜け出るのを
規制する規制部)が形成されている。関20は、通孔1
8と通孔19との境界に形成される三角形状をそのまま
用いてあり、関20の抜け幅Aがねじ軸12aの外径寸
法より、どれだけ小さくするかで、締結されたボルト1
2が通孔18から抜け出るときの荷重が変えられる構造
である。そして、抜け幅Aの大小でボルト12の抜け出
し荷重を調節して、所定値以上の衝撃が車体前方から加
わると、ボルト12が通孔18から通孔19へ向かって
取付座10上をスライドするようにしてある。
って上向きに傾斜するガイド壁22が形成されている。
ガイド壁22は、通孔19をプレス加工で形成すると
き、通孔19を塞いでいる円形のプレート部分を、車体
前部側を支点に斜め方向に切り起こした構造が用いら
れ、この斜めのプレート部分で、通孔19の直上を遮
る。このガイド壁22は、通孔19へ到達したボルト1
2の頭部を上側から押さえ付けるのに適する円弧を描い
て傾斜している。ここで、通孔19は、ボルト12の頭
部12cが抜け出るのが可能な外径(フランジ12bの
外径より大)に形成されていて、ガイド壁22で押圧さ
れるボルト12が、ミッションケース7aに植え込まれ
たまま、通孔19から離脱される構造にしてある。
トランスミッション7の脱落を誘発して、車体前部から
加わる衝撃エネルギーが吸収されるようにしている。
エネルギーが発生する前面オフセット衝突を例に挙げて
説明すれば、今、例えば図1中に示されるバリアXに自
動車の前面片側(左側)が衝突したとする。
ら加わる衝撃で、最前部のクロスメンバ部材2aは曲が
り、サイドフレーム部材1bは前端側から座屈変形を起
こす。
ションマウント部材8bの取付座10を固定している力
(ボルト12の締結力や関20の抵抗力がもたらす力)
を越えると、トランスミッションマウント部材8bから
ボルト12が離脱する。
5に示されるようにトランスミッション7を横から押す
力で、取付座10の上面をスライドして、通孔18から
関20を通過して通孔19へ向かう。ここで、通孔19
は、ボルト12の頭部12cが抜け出やすい大きさに形
成してあり、通孔19の直上にはガイド壁22が形成し
てあるから、取付座10から突き出ている頭部12c
は、通孔19に到達するにしたがい、上側から押圧され
る。これにより、ボルト12は、通孔19の開口縁に引
っ掛からずに、強制的に通孔19から抜け落とされる。
これで、ボルト12は、ミッションケース7aに植え込
まれたまま、通孔19から離脱する。
の下方へ脱落する。そして、支えを失ったパワープラン
ト5は、加わる衝撃で、図3中の矢印で示されるように
後方へ回転を始める。
サイドフレーム1bの座屈変形は、前端から、トランス
ミッション7を支持していた地点から後方の部分(今ま
でトランスミッションの影響で変形しにくい部分)まで
十分に起きて、衝撃エネルギーの吸収が行われる。と共
に後方に回転させられるパワープラント5の挙動によっ
ても衝撃エネルギーの吸収が行われる。
むクラッシャブルゾーンにおいて多くの変形量をかせぐ
ことができる上、パワープラント5の移動量もかせぐこ
とができる。
8bからボルト12を離脱させるという簡単な構造であ
りながら、上記各効果の相乗効果により、衝突時におけ
る衝撃エネルギーの吸収性能を格段に高めることができ
る。特に得られるエネルギー吸収性能は、大きな衝撃エ
ネルギーが発生するオフセット前面衝突には有効であ
る。
れることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々
変更して実施しても構わない。上述した一実施形態で
は、ミッションを支えるマウント部材として、ベースが
ミッションケースにボルト止めされ、荷重支え部がサイ
ドフレーム(車体)に弾性支持されるマウント部材を採
用しているが、これとは反対の構造、すなわちマウント
部材のベースがサイドフレーム(車体)にボルト止めさ
れ、マウント部材の荷重支え部がトランスミッションの
ミッションケースに弾性支持されるマウント部材にも本
発明を適用しても構わない。もちろん、一実施形態のよ
うに本発明をトランスミッションマウント部材だけに適
用するのではなく、エンジンマウント部材にだけに適用
してもよいし、エンジンマウント部材との双方に適用し
てもよい。またボルトの離脱構造も一実施形態のような
円形な通孔を2つ組み合わせた構造でなく、他の形状の
孔を組み合わせた構造、例えば鍵穴構造でもよいし、ガ
イド壁も切り起こしでなく他の構造でも形成してもよ
い。
明によれば、衝突時、車体の変形を抑制しているパワー
プラントを車体から脱落させることができるので、衝撃
エネルギーの吸収に有効な、多くの変形量を車体でかせ
いだりパワープラントの移動量をかせいだりすることが
できる。
せるという簡単な構造でありながら、上記各効果の相乗
効果により、衝突時における衝撃エネルギーの吸収性能
を格段に高めることができる。
持構造を示す車体の前部における平面図。
ョンマウント部材周辺の詳細を示す斜視図。(b)は同
マウント部材のボルト孔を拡大して示す斜視図。
の挙動を説明するための平面図。
説明するための断面図。
材) 10…取付座(ベース部) 11…荷重支え部 12…ボルト 17…ボルト孔 18…締結用の通孔(第1通孔) 19…ボルト抜出用の通孔(第2通孔) 22…ガイド壁 S…車体。
Claims (1)
- 【請求項1】 ベース部および荷重支え部を有したマウ
ント部材が、車体前部のエンジンルームの車幅方向側部
に配置され、該マウント部材のベース部が、エンジン,
トランスミッションを含むパワープラントおよび車体側
のうちの一方にボルト止めされ、荷重支え部が他方に支
持させてなるパワープラントの支持構造であって、 前記マウント部材のベース部は、 前記ボルト止めされるボルトが挿通する締結用の第1通
孔と、 前記第1通孔と連通しかつ該第1通孔と隣接する地点に
形成され、ボルト端部が抜出可能な大きさの開口を有す
るボルト抜出用の第2通孔と、 前記第2通孔の開口の直上を斜めに遮るように形成され
たガイド壁とを有し、 前記車体の前方向からの衝突時、所定値以上の衝撃荷重
が加わると、ボルト止めしていたボルトが第1通孔から
第2通孔へスライドされるとともにボルト端部が前記ガ
イド壁で押されて、第2通孔から抜け出る構成としてあ
ることを特徴とするパワープラントの支持構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000203896A JP3900797B2 (ja) | 2000-07-05 | 2000-07-05 | パワープラントの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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Country Status (1)
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---|---|---|---|---|
JP2007230329A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Toyota Motor Corp | 蓄電パックの車載構造 |
JP2009150523A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Toyota Motor Corp | 機器の取り付け構造 |
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US8037960B2 (en) | 2006-02-28 | 2011-10-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Structure for mounting electricity storage pack on vehicle |
DE112007000474B4 (de) * | 2006-02-28 | 2018-02-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Aufbau zum Montieren einer Elektrizitätsspeichereinheit an einem Fahrzeug |
JP2009150523A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Toyota Motor Corp | 機器の取り付け構造 |
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