JPH08133096A - 電気自動車のバッテリとステアリングギャボックスの取付構造 - Google Patents

電気自動車のバッテリとステアリングギャボックスの取付構造

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JPH08133096A
JPH08133096A JP27805794A JP27805794A JPH08133096A JP H08133096 A JPH08133096 A JP H08133096A JP 27805794 A JP27805794 A JP 27805794A JP 27805794 A JP27805794 A JP 27805794A JP H08133096 A JPH08133096 A JP H08133096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
vehicle
battery carrier
steering
vehicle body
Prior art date
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Pending
Application number
JP27805794A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Seki
良二 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH08133096A publication Critical patent/JPH08133096A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッテリキャリアの運動エネルギーを有効活
用する。 【構成】 電気自動車の車体10の下部には、バッテリ
11が搭載されたバッテリキャリア12が固定されてお
り、その車両前方にはステアリングギャボックス14が
配設されている。車両前方から見て、ステアリングギャ
ボックス14はバッテリキャリア12に重なり合ってい
る。バッテリキャリア12は、前衝突時にロッカ40か
ら切り離され前方へ移動し、バッテリキャリア12の前
面がステアリングギャボックス14に衝突し、ステアリ
ングギャボックス14を車両前方へ押圧するようになっ
ている。このため、前衝突時にバッテリキャリアの運動
エネルギーを活用して、ステアリングギャボックス14
に連結されたステアリングコラムを車両前方へ移動する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気自動車のバッテリと
ステアリングギャボックスの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】排出ガスや騒音のない無公害車として、
電気自動車が使用されている。この電気自動車は、動力
源としてACモータあるいはDCモータとバッテリを用
いるのが大勢であり、バッテリを格納したバッテリキャ
リアを車体床下に配設した一例が特開平5−30582
1号公報に示されている。
【0003】この電気自動車では、支持機構によって、
車体下部にバッテリを格納したバッテリキャリアが支持
されており、移動規制手段が、通常、バッテリキャリア
の車両移動方向への移動を規制している。一方、車両衝
突によってバッテリキャリアに所定の慣性力が働くと、
移動規制手段がバッテリキャリアの規制を解除し、車体
とバッテリキャリアとを切り離すようになっている。ま
た、切り離されたバッテリキャリアの運動エネルギー
は、エネルギー伝達制御手段によって、車体への伝達が
コントロールされるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この電
気自動車では、切り離されたバッテリキャリアの運動エ
ネルギーの車体への伝達がコントロールされているもの
の、バッテリキャリアの運動エネルギーの活用に関して
は考慮されておらず、バッテリキャリアの運動エネルギ
ーは全く無駄になっている。このため、前衝突時のバッ
テリキャリアの運動エネルギーを有効活用する工夫が望
まれている。
【0005】本発明は係る事実を考慮し、前衝突時のバ
ッテリキャリアの運動エネルギーを有効活用できる電気
自動車のバッテリとステアリングギャボックスの取付構
造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
電気自動車のバッテリとステアリングギャボックスの取
付構造は、車体床下に配設され前衝突時車体から離脱す
るための離脱機構を備えたバッテリ部と、車両前方から
見て少なくとも一部が前記バッテリ部と重なり合う位置
に配設され前記バッテリ部が車両前方へ移動した場合に
前記バッテリ部とともに車両前方へ移動可能とされたス
テアリングギャボックスと、を備えたことを特徴として
いる。
【0007】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
電気自動車のバッテリとステアリングギャボックスの取
付構造において、前記ステアリングギャボックスは所定
値以上の荷重が作用した場合に車体から離脱するための
離脱手段を備えており、前記車体床下にはバッテリ部を
車両前後方向に沿って移動するガイド手段が設けれてい
ることを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明の電気自動車のバッテリ
とステアリングギャボックスの取付構造では、前衝突時
に先ずバッテリ部が車体から離脱し、前方へ移動してス
テアリングギャボックスに衝突し、ステアリングギャボ
ックスを前方へ移動する。この結果、ステアリングギャ
ボックスと連結されているステアリングが車両前方へ引
き込まれ、運転者がステアリングに2次衝突する機会を
低減することができる。即ち、バッテリ部の慣性力によ
る運動エネルギを乗員の保護に有効活用できる。
【0009】請求項2記載の本発明の電気自動車のバッ
テリとステアリングギャボックスの取付構造では、バッ
テリ部が車体から離脱した際に、ガイド手段によって、
バッテリ部を確実に車両前方のステアリングギャボック
スへ向かって移動することができる。また、バッテリ部
がステアリングギャボックスに衝突した際に、離脱手段
により、ステアリングギャボックスが容易に車体から離
脱するため、ステアリングの車両前方へ引き込みを迅速
且つ確実に行うことができる。即ち、バッテリ部の慣性
力による運動エネルギを乗員の保護に有効活用できる。
【0010】
【実施例】本発明に係る電気自動車のバッテリとステア
リングギャボックスの取付構造の一実施例を図1〜図8
を用いて説明する。
【0011】なお、これらの図において、適宜示される
矢印FRは車体前方側を示し、矢印UPは車体上方側を
示し、矢印INは車幅内方側を示している。
【0012】図5に示される如く、電気自動車の車体1
0の下部には、バッテリ11が搭載されたバッテリ部と
してのバッテリキャリア12が固定されている。このバ
ッテリキャリア12の車両前方には、バッテリキャリア
12の前面と所定の間隔を置いてステアリングギャボッ
クス14が配設されている。
【0013】図1に示される如く、車両前方から見て、
ステアリングギャボックス14の高さH1は、バッテリ
キャリア12の高さH2に重なり合っており、ステアリ
ングギャボックス14の幅W1は、バッテリキャリア1
2の幅W2に重なり合っている。即ち、本実施例では、
車両前方から見て、ステアリングギャボックス14の略
全体が、バッテリキャリア12に重なり合った配置とな
っている。
【0014】図2に示される如く、ステアリングギャボ
ックス14は、左右一対のブラケット16によって、フ
ロントクロスメンバ18の下面に固定されており、フロ
ントクロスメンバ18は、左右一対のフロントサイドメ
ンバ20に架け渡され固定されている。
【0015】図3に示される如く、ブラケット16はU
字状とされており、U字状の底部16Aがステアリング
ギャボックス取付部とされている。ブラケット16の前
後両脚部16B、16Cには、互いに対向する部位にU
字内側へ向けてそれぞれ凸部18が形成されており、ス
テアリングギャボックス14をブラケット16の底部1
6Aに保持できるようになっている。また、ブラケット
16の前脚部16Bの上端部は、車両前方へ屈曲されフ
ランジ16Dとされており、ブラケット16の後脚部1
6Cの上端部は、車両後方へ屈曲されフランジ16Eと
されている。
【0016】図4に示される如く、ブラケット16のフ
ランジ16Dの略中央部には、取付孔20が穿設されて
おり、ブラケット16のフランジ16Dの略中央部に
は、取付孔22が穿設されている。フランジ16Dに
は、取付孔20から後方へ向かって延び前脚部16Bに
達する離脱機構を構成するスリット24が形成されてお
り、前脚部16Bの上端部には、スリット24と連通す
る離脱機構を構成する矩形状の切欠26が形成されてい
る。一方、フランジ16Eには、取付孔22から後方へ
向かって延び後方端部が開放された離脱機構を構成する
スリット28が形成されている。
【0017】図3に示される如く、取付孔20、22に
は、下方からボルト30が挿入されている。これらのボ
ルト30は、フロントクロスメンバ18の下壁部18A
の上面に固定された、ウエルドナット32に締着されて
おり、これによって、ブラケット16がフロントクロス
メンバ18に固定されている。なお、ブラケット16に
車体前方(図3の矢印A方向)へ向かって作用する荷重
が、ボルト30とウェルドナット32の締付力によって
生じるブラケット16のフランジ16D、16Eとフロ
ントクロスメンバ18の下面との摩擦力より大きくなる
と、ブラケット16に滑りが生じ、ボルト30に支持さ
れた状態でブラケット16は、スリット24、28にガ
イドされながら車体10の前方へ移動する。この時、ボ
ルト30は、スリット24、28内を相対的に後方へ移
動し、前方のボルト30は切欠26を通りU字内側へ抜
け、前方のボルト30はU字外側へ抜ける。
【0018】図6に示すように、バッテリキャリア12
は、上方が開口した矩形状の箱体で、その内部に電気自
動車の動力源としてのバッテリ11が格納されている。
バッテリキャリア12の開口縁部からは、水平方向にフ
ランジ12Aが延設されている。このフランジ12Aの
車幅方向側には、車長方向に長状とされたガイド手段と
しての長孔36が穿設されている。
【0019】図7に示される如く、長孔36には、下方
から離脱機構を構成するボルト38が挿通され、このボ
ルト38は、ロッカー40のインナプレート40Aに溶
着された離脱機構を構成するウェルドナット50に締着
されている。これによって、バッテリキャリア12は、
ボルト38とウェルドナット50によって、所定の締付
力でロッカー40に取付けられている。また、図8に示
すように、長孔36の車両前後方向の孔長(L+α)、
換言すれば、バッテリキャリア12が移動してボルト3
8が長孔36の後端に当たるまでの距離は、電気自動車
がバリヤに前衝突し、ステアリングギャボックス14に
バッテリキャリア12の前面が衝突するまで、バッテリ
キャリア12が車体10と切り離れて移動する相対移動
量Lより若干長めに設定されている。このため、バッテ
リキャリア12はステアリングギャボックス14に衝突
し、ステアリングギャボックス14を車両前方へ押圧す
る。
【0020】図5に示される如く、ステアリングギャボ
ックス14は、インタミディエイトシャフト52を介し
てステアリングコラム54に連結されており、ステアリ
ングコラム54の運転者56側の端部には、ステアリン
グホイール58が取付けられている。
【0021】次に、本実施例に作用を説明する。本実施
例の電気自動車のバッテリとステアリングギャボックス
の取付構造においては、車両の前方が衝突すると、バッ
テリキャリア12は、慣性力によって、衝突直前まで保
持していた運動エネルギーを消化するために、(図5の
矢印A方向)へ移動しようとする。
【0022】ここで、この運動エネルギーが、図8に示
すボルト38とウェルドナット50の締付力によって生
じるバッテリキャリア12のフランジ12Aとロッカー
40との摩擦力より大きくなると、バッテリキャリア1
2に滑りが生じ、ボルト38に支持された状態でバッテ
リキャリア12は、車体10と切り離され、長孔36に
ガイドされながら車体10の前方へ移動する。この状態
では、バッテリキャリア12の運動エネルギーは、車体
10へは実質的には伝達されていない。なお、説明の便
宜上、ここでバッテリキャリア12の運動エネルギー
が、実質的に車体8へ伝達されず、運動エネルギーを保
持したまま移動している状態を空走状態と定義する。
【0023】このように、バッテリキャリア12が空走
状態にある間に、衝突対象物、例えばバリアに衝突した
車体1Oのフロントサイドメンバ20等はクラッシュし
ながら、車体10(このとき、車体10にはバッテリ1
1及びバッテリキャリア12の重量は含まれない)の運
動エネルギーを吸収し、車両内部構成部品としての図示
を省略したモータとリダクションギアが、バリアに衝突
停止、フロントクロスメンバ18も停止する。
【0024】次に、バッテリキャリア12はステアリン
グギャボックス14に衝突し、ステアリングギャボック
ス14を車両前方へ押圧する。
【0025】この結果、ステアリングギャボックス14
にインタミディエイトシャフト52を介して連結された
ステアリングコラム54が車両前方へ移動し、ステアリ
ングホイール58が車両前方へ引き込まれる。従って、
運転者56がステアリングホイール58に2次衝突する
機会を低減することができる。
【0026】また、バッテリキャリア12は、車体10
から離脱した際に、長孔36によって、確実に前方のス
テアリングギャボックス14へ向かって移動することが
できる。更に、バッテリキャリア12がステアリングギ
ャボックス14に衝突した際に、スリット24、切欠2
6及びスリット28により、ブラケット16と共にステ
アリングギャボックス14が容易にフロントクロスメン
バ18から離脱するため、ステアリングホイール58の
車両前方へ引き込みを迅速且つ確実に行うことができ
る。
【0027】即ち、本実施例の電気自動車のバッテリと
ステアリングギャボックスの取付構造においては、バッ
テリ部の慣性力による運動エネルギを乗員の保護に有効
活用できる。
【0028】なお、本実施例では、車両前方から見て、
ステアリングギャボックス14の略全体が、バッテリキ
ャリア12に重なり合った配置としたが、バッテリキャ
リア12が車両前方へ移動した場合にステアリングギャ
ボックス14がバッテリキャリア12と供に車両前方へ
移動可能であれば、ステアリングギャボックス14の一
部が、バッテリキャリア12に重なり合った配置として
も良い。
【0029】また、本実施例では、ステアリングギャボ
ックス14の離脱手段を、ブラケット16のスリット2
4、切欠26及びスリット28により構成したが、離脱
手段はこれらに限定されず、取付孔20、22の車両後
方側に形成された薄肉部等の脆弱部でも良い。また、ボ
ルト30を離脱手段とし、所定値以上の荷重が作用した
場合にボルト30が破断する構成としても良い。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の電気自動車のバッテリと
ステアリングギャボックスの取付構造は、車体床下に配
設され衝突時車体から離脱するための離脱機構を備えた
バッテリ部と、車両前方から見て少なくとも一部が前記
バッテリ部と重なり合う位置に配設されたステアリング
ギャボックスと、を備えた構成としたので、バッテリキ
ャリアの運動エネルギーを有効活用できるという優れた
効果を有する。
【0031】請求項2記載の電気自動車のバッテリとス
テアリングギャボックスの取付構造は、前記ステアリン
グギャボックスは所定値以上の荷重が作用した場合に車
体から離脱するための離脱手段を備えており、前記車体
床下にはバッテリ部を車両前後方向に沿って移動するガ
イド手段が設けれている構成としたので、バッテリキャ
リアの運動エネルギーを更に有効活用できるという優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電気自動車のバッテリ
とステアリングギャボックスの取付構造を示す正面図で
ある。
【図2】本発明の一実施例に係る電気自動車のバッテリ
とステアリングギャボックスの取付構造の一部を示す車
体斜め前方から見た斜視図である。
【図3】図2の3−3線に沿った断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る電気自動車のバッテリ
とステアリングギャボックスの取付構造のブラケットを
示す車体斜め前方から見た斜視図である。
【図5】本発明の一実施例に係る電気自動車のバッテリ
とステアリングギャボックスの取付構造が適用された車
両を示す概略側面図である。
【図6】本発明の一実施例に係る電気自動車のバッテリ
とステアリングギャボックスの取付構造のバッテリキャ
リアを示す車体斜め前方から見た斜視図である。
【図7】本発明の一実施例に係る電気自動車のバッテリ
とステアリングギャボックスの取付構造のバッテリキャ
リアの取付部を示す車体前方から見た断面図である。
【図8】本発明の一実施例に係る電気自動車のバッテリ
とステアリングギャボックスの取付構造のバッテリキャ
リアの取付部を示す側断面図である。
【符号の説明】
10 車体 11 バッテリ 12 バッテリキャリア(バッテリ部) 14 ステアリングギャボックス 16 ブラケット 18 フロントクロスメンバ 20 フロントサイドメンバ 24 スリット(離脱手段) 26 切欠(離脱手段) 28 スリット(離脱手段) 36 長孔(ガイド手段) 38 ボルト(離脱機構) 50 ウェルドナット(離脱機構)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体床下に配設され前衝突時車体から離
    脱するための離脱機構を備えたバッテリ部と、車両前方
    から見て少なくとも一部が前記バッテリ部と重なり合う
    位置に配設され前記バッテリ部が車両前方へ移動した場
    合に前記バッテリ部とともに車両前方へ移動可能とされ
    たステアリングギャボックスと、を備えたことを特徴と
    する電気自動車のバッテリとステアリングギャボックス
    の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ステアリングギャボックスは所定値
    以上の荷重が作用した場合に車体から離脱するための離
    脱手段を備えており、前記車体床下にはバッテリ部を車
    両前後方向に沿って移動するガイド手段が設けれている
    ことを特徴とする請求項1記載の電気自動車のバッテリ
    とステアリングギャボックスの取付構造。
JP27805794A 1994-11-11 1994-11-11 電気自動車のバッテリとステアリングギャボックスの取付構造 Pending JPH08133096A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003327060A (ja) * 2002-05-10 2003-11-19 Mazda Motor Corp 車両のエンジンルーム内の配設構造
JP2007230329A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Toyota Motor Corp 蓄電パックの車載構造
WO2016135968A1 (ja) * 2015-02-27 2016-09-01 株式会社 東芝 電池モジュール構造及び車両

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