JP2002018697A - 研磨シュー - Google Patents
研磨シューInfo
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- JP2002018697A JP2002018697A JP2001160573A JP2001160573A JP2002018697A JP 2002018697 A JP2002018697 A JP 2002018697A JP 2001160573 A JP2001160573 A JP 2001160573A JP 2001160573 A JP2001160573 A JP 2001160573A JP 2002018697 A JP2002018697 A JP 2002018697A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D9/00—Wheels or drums supporting in exchangeable arrangement a layer of flexible abrasive material, e.g. sandpaper
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- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D15/00—Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping
- B24D15/04—Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping resilient; with resiliently-mounted operative surface
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S451/00—Abrading
- Y10S451/913—Contour abrading
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加工すべき物体の表面に精確に適合し、取扱
いが簡単でありかつ製造安価な研磨シューを得る。 【解決手段】 不規則な表面14を研磨するため、圧力
源又は負圧源に接続することができる保持部分1と、こ
の保持部分1に連結しかつ研磨手段3を支持する包被体
であり、少なくとも部分的に可撓性を示す包被体5とを
有する研磨シューにおいて、包被体5内にばら物として
存在するさいころ状又は球状の固体粒子12を充填し、
包被体5の一部に通気性を持たせ、圧力源又は負圧源に
接続するため、固体粒子12を透過させないフィルタ7
を設ける。包被体5は平素は加工すべき表面14に載置
すると不規則面に適合し、包被体5の内部を真空状態に
したとき、この不規則な表面14に適合した形状を保持
し、真空状態を解除すると可撓性を回復する。
いが簡単でありかつ製造安価な研磨シューを得る。 【解決手段】 不規則な表面14を研磨するため、圧力
源又は負圧源に接続することができる保持部分1と、こ
の保持部分1に連結しかつ研磨手段3を支持する包被体
であり、少なくとも部分的に可撓性を示す包被体5とを
有する研磨シューにおいて、包被体5内にばら物として
存在するさいころ状又は球状の固体粒子12を充填し、
包被体5の一部に通気性を持たせ、圧力源又は負圧源に
接続するため、固体粒子12を透過させないフィルタ7
を設ける。包被体5は平素は加工すべき表面14に載置
すると不規則面に適合し、包被体5の内部を真空状態に
したとき、この不規則な表面14に適合した形状を保持
し、真空状態を解除すると可撓性を回復する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、不規則な表
面を研磨するため、圧力源又は負圧源に接続することが
できる保持部分と、この保持部分に連結しかつ研磨手段
を支持する包被体であり、少なくとも部分的に可撓性を
示す包被体とを有する研磨シューに関するものである。
面を研磨するため、圧力源又は負圧源に接続することが
できる保持部分と、この保持部分に連結しかつ研磨手段
を支持する包被体であり、少なくとも部分的に可撓性を
示す包被体とを有する研磨シューに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述の技術の研磨シューは、特に、不規
則な表面を有する物体の表面加工のために使用する。研
磨手段を支持する可撓性の包被体は、研磨シューの加工
すべき物体の表面に適合させる。研磨手段を設けた研磨
シューを移動することによって、研磨手段の研磨素子が
表面の一部を研磨する。研磨手段、特に、研磨性素子の
仕上げによって、加工表面の性質例えば、粗さが変化す
る。
則な表面を有する物体の表面加工のために使用する。研
磨手段を支持する可撓性の包被体は、研磨シューの加工
すべき物体の表面に適合させる。研磨手段を設けた研磨
シューを移動することによって、研磨手段の研磨素子が
表面の一部を研磨する。研磨手段、特に、研磨性素子の
仕上げによって、加工表面の性質例えば、粗さが変化す
る。
【0003】上述の技術の研磨シューはとしては、例え
ば、ドイツ国実用新案第29900183号に記載され
ているものがあり、この研磨シューは、圧力源に接続す
る保持部分を設けている。この保持部分には、研磨手段
を支持する包被体、特に、空気式研磨クッションを連結
し、この包被体は少なくとも部分的に可撓性を持たせ
る。包被体と研磨手段との間の連結は、例えば、ベルク
ロ(ループ片とフック片の対)又は他の着脱自在の結合
によって行う。これにより、一時的に研磨作業のための
研磨形状を保持するため、包被体にスチール線材を入
れ、空気圧によって固定する。これにより、不規則な表
面は時間も労力もかけずに加工することができる。これ
によれば、異なる形状の個別の形状の研磨シューを使用
する必要がなくなる。
ば、ドイツ国実用新案第29900183号に記載され
ているものがあり、この研磨シューは、圧力源に接続す
る保持部分を設けている。この保持部分には、研磨手段
を支持する包被体、特に、空気式研磨クッションを連結
し、この包被体は少なくとも部分的に可撓性を持たせ
る。包被体と研磨手段との間の連結は、例えば、ベルク
ロ(ループ片とフック片の対)又は他の着脱自在の結合
によって行う。これにより、一時的に研磨作業のための
研磨形状を保持するため、包被体にスチール線材を入
れ、空気圧によって固定する。これにより、不規則な表
面は時間も労力もかけずに加工することができる。これ
によれば、異なる形状の個別の形状の研磨シューを使用
する必要がなくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スチール線材
を収容する包被体には欠点がある。即ち、この包被体は
一方では適合性に制限があり、他方ではこのような包被
体を形成するのは製造コストの点で不利となるからであ
る。
を収容する包被体には欠点がある。即ち、この包被体は
一方では適合性に制限があり、他方ではこのような包被
体を形成するのは製造コストの点で不利となるからであ
る。
【0005】更に、研磨シューの簡単な取扱いを得るた
めには、ユーザーは十分強力な圧力源に接続しなければ
ならない。さもないと、加工すべき物体の表面に対して
精確に適合することが保証されないことになる。
めには、ユーザーは十分強力な圧力源に接続しなければ
ならない。さもないと、加工すべき物体の表面に対して
精確に適合することが保証されないことになる。
【0006】包被体内の高い空気圧、特に、空気クッシ
ョンは、保持部分と研磨手段との間の分離性を悪くし、
このことはユーザーが研磨シューを研磨移動させる際に
ユーザーに大きな負担をかけることになる。特に、既知
の研磨シューを手工具装置、例えば、振動研磨装置に適
用する際に、保持部分と研磨手段との間のこのような結
合性は不利となる。
ョンは、保持部分と研磨手段との間の分離性を悪くし、
このことはユーザーが研磨シューを研磨移動させる際に
ユーザーに大きな負担をかけることになる。特に、既知
の研磨シューを手工具装置、例えば、振動研磨装置に適
用する際に、保持部分と研磨手段との間のこのような結
合性は不利となる。
【0007】本発明の目的は、加工すべき物体の表面に
精確に適合し、取扱いが簡単でありかつ製造安価な研磨
シューを得るにある。
精確に適合し、取扱いが簡単でありかつ製造安価な研磨
シューを得るにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、特に、不規則な表面を研磨するため、圧
力源又は負圧源に接続することができる保持部分と、こ
の保持部分に連結しかつ研磨手段を支持する包被体であ
り、少なくとも部分的に可撓性を示す包被体とを有する
研磨シューにおいて、包被体内にばら物として存在する
固体粒子を充填したことを特徴とする。
め、本発明は、特に、不規則な表面を研磨するため、圧
力源又は負圧源に接続することができる保持部分と、こ
の保持部分に連結しかつ研磨手段を支持する包被体であ
り、少なくとも部分的に可撓性を示す包被体とを有する
研磨シューにおいて、包被体内にばら物として存在する
固体粒子を充填したことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、固体粒子を使用すること
により、加工すべき物体の表面に精確に適合させること
ができるようになる。更に、所要に応じて包被体の性質
は、固体粒子の容積及び/又は固体粒子の密度により変
化させることができる。ばら物として存在する固体粒子
は包被体内での固体粒子の流動を保証し、従って、固体
粒子を充填した包被体を表面に精確に適合させることが
できる。異なる弾性特性を有する固体粒子を使用するこ
とにより、用途に応じて研磨手段と保持部分との間の結
合を最適化することができる。更に、この構成に対して
包被体を真空状態にすることもできる。包被体を負圧源
に接続し、包被体から空気を吸引する。これにより、個
別の固体粒子間に存在する摩擦力が高まり、調整形状に
近似した状態に保持することができる。包被体内の圧力
を再び均衡させることにより、研磨シューの可撓性を回
復することができる。研磨シューの形状の剛性は、例え
ば、包被体内の負圧の大きさにより制御することができ
る。特に、輪郭(溝)を形成した表面を研磨するには本
発明による研磨シューが好適である。
により、加工すべき物体の表面に精確に適合させること
ができるようになる。更に、所要に応じて包被体の性質
は、固体粒子の容積及び/又は固体粒子の密度により変
化させることができる。ばら物として存在する固体粒子
は包被体内での固体粒子の流動を保証し、従って、固体
粒子を充填した包被体を表面に精確に適合させることが
できる。異なる弾性特性を有する固体粒子を使用するこ
とにより、用途に応じて研磨手段と保持部分との間の結
合を最適化することができる。更に、この構成に対して
包被体を真空状態にすることもできる。包被体を負圧源
に接続し、包被体から空気を吸引する。これにより、個
別の固体粒子間に存在する摩擦力が高まり、調整形状に
近似した状態に保持することができる。包被体内の圧力
を再び均衡させることにより、研磨シューの可撓性を回
復することができる。研磨シューの形状の剛性は、例え
ば、包被体内の負圧の大きさにより制御することができ
る。特に、輪郭(溝)を形成した表面を研磨するには本
発明による研磨シューが好適である。
【0010】固体粒子は、好適には、さいころ状又は球
状の粒子とすると好適であり、このようにすると固体粒
子は包被体内で流動することができる。この形状であれ
ば、個々の固体粒子からまり合いはなくなり、固体粒子
の凝集塊を生ずることが回避される。
状の粒子とすると好適であり、このようにすると固体粒
子は包被体内で流動することができる。この形状であれ
ば、個々の固体粒子からまり合いはなくなり、固体粒子
の凝集塊を生ずることが回避される。
【0011】好適な実施例によれば、固体粒子はポリス
チロールにより構成し、この構成によれば、研磨シュー
の製造が安価になり、問題のない取り扱いも保証され
る。
チロールにより構成し、この構成によれば、研磨シュー
の製造が安価になり、問題のない取り扱いも保証され
る。
【0012】この包被体は、好適には、部分的に通気性
を有するものとし、この構成によれば、包被体の最適な
真空状態が得られるようになる。用途に応じて、通気性
の少ない包被体を使用することもできる。包被体の材料
としては、プラスチック又はゴムを使用すると好適であ
る。
を有するものとし、この構成によれば、包被体の最適な
真空状態が得られるようになる。用途に応じて、通気性
の少ない包被体を使用することもできる。包被体の材料
としては、プラスチック又はゴムを使用すると好適であ
る。
【0013】包被体に負荷を加えると、包被体の輪郭は
一時的に固定する。負荷を解除すると、包被体は再び可
撓性を回復し、加工すべき物体の他の表面に適合できる
ようになる。包被体に負荷を加えるのは、例えば、包被
体を保持部分に巻き付けることによって生じさせること
ができる。
一時的に固定する。負荷を解除すると、包被体は再び可
撓性を回復し、加工すべき物体の他の表面に適合できる
ようになる。包被体に負荷を加えるのは、例えば、包被
体を保持部分に巻き付けることによって生じさせること
ができる。
【0014】好適には、圧力源又は負圧源に接続するた
め、固体粒子を透過させないフィルタを設け、吸引の際
に固体粒子が包被体から流出するのを阻止する。保持部
分には通気装置を設け、これにより、圧力源又は負圧源
を接続できるようにする。
め、固体粒子を透過させないフィルタを設け、吸引の際
に固体粒子が包被体から流出するのを阻止する。保持部
分には通気装置を設け、これにより、圧力源又は負圧源
を接続できるようにする。
【0015】包被体には少なくとも部分的に研磨手段で
被覆すると好適であり、この構成によれば製造が安価と
なる。更に、この構成によれば、研磨手段は加工すべき
物体の表面に適合するための可撓性がよくなり、また所
要の可撓性を有するよう被覆を形成することができる。
被覆すると好適であり、この構成によれば製造が安価と
なる。更に、この構成によれば、研磨手段は加工すべき
物体の表面に適合するための可撓性がよくなり、また所
要の可撓性を有するよう被覆を形成することができる。
【0016】本発明の他の好適な実施例によれば、包被
体には前記研磨手段を結合する結合手段を支持する被覆
を設け、この構成によれば、研磨シュー全体を交換する
必要なく摩滅した研磨手段を交換することができる。結
合手段は、例えば、ベルクロ(登録商標)テープにより
構成すると好適である。
体には前記研磨手段を結合する結合手段を支持する被覆
を設け、この構成によれば、研磨シュー全体を交換する
必要なく摩滅した研磨手段を交換することができる。結
合手段は、例えば、ベルクロ(登録商標)テープにより
構成すると好適である。
【0017】包被体の研磨手段を支持する領域を変形可
能にすると、研磨手段の残りの部分は研磨手段を安定化
させるのに利用することができる。
能にすると、研磨手段の残りの部分は研磨手段を安定化
させるのに利用することができる。
【0018】包被体を保持手段に着脱自在に連結する
と、異なる性質の包被体を使用することができるように
なる。
と、異なる性質の包被体を使用することができるように
なる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、図面につき本発明の好適な
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0020】図1及び図2には、保持部分1、可撓性の
包被体5、及び研磨手段3を有する本発明による研磨シ
ューの一部断面を示す。
包被体5、及び研磨手段3を有する本発明による研磨シ
ューの一部断面を示す。
【0021】保持部分1には吸引接続部8を設け、この
吸引接続部8には図示しない加圧源又は負圧源に接続可
能にする。研磨シューの案内を良好にするため、保持部
分1に把手9を設け、この把手9には研磨シューを振動
させる電動モータを制御することができる操作素子10
を設ける。
吸引接続部8には図示しない加圧源又は負圧源に接続可
能にする。研磨シューの案内を良好にするため、保持部
分1に把手9を設け、この把手9には研磨シューを振動
させる電動モータを制御することができる操作素子10
を設ける。
【0022】包被体5は、研磨手段3側とは反対側で保
持部分1に対してばね素子11により釈放自在に連結す
る。保持部分1と包被体5との間に配置した開口4に、
包被体5内に収納した固体粒子が透過しないようにする
フィルタ7を設け、吸引によって包被体5から固体粒子
が流出するのを阻止する。研磨手段3はベロクロ結合手
段15により包被体5に着脱自在に連結する。
持部分1に対してばね素子11により釈放自在に連結す
る。保持部分1と包被体5との間に配置した開口4に、
包被体5内に収納した固体粒子が透過しないようにする
フィルタ7を設け、吸引によって包被体5から固体粒子
が流出するのを阻止する。研磨手段3はベロクロ結合手
段15により包被体5に着脱自在に連結する。
【0023】研磨作業の際には、研磨シューの研磨手段
3を設けた包被体5の側面を加工すべき物体16の表面
14、例えば、木製プレート上に当接する。可撓性の包
被体5は固体粒子12の圧力の下に表面14に適合す
る。包被体5に真空を生ずることによって、固体粒子1
2は包被体5内で固まり、図2に示すような固定した輪
郭をとるようになる。図示しない負圧源を遮断すること
により、外気と包被体5内との差圧の均衡がとれて包被
体5は再び可撓性を回復する。
3を設けた包被体5の側面を加工すべき物体16の表面
14、例えば、木製プレート上に当接する。可撓性の包
被体5は固体粒子12の圧力の下に表面14に適合す
る。包被体5に真空を生ずることによって、固体粒子1
2は包被体5内で固まり、図2に示すような固定した輪
郭をとるようになる。図示しない負圧源を遮断すること
により、外気と包被体5内との差圧の均衡がとれて包被
体5は再び可撓性を回復する。
【図1】 本発明による研磨シューの包被体が可撓性を
示す状態の一部断面とする側面図である。
示す状態の一部断面とする側面図である。
【図2】 本発明による研磨シューの包被体が固まった
状態の一部断面とする側面図である。
状態の一部断面とする側面図である。
1 保持部分 3 研磨手段 4 開口 5 包被体 7 フィルタ 8 吸引接続部 9 把手 10 操作素子 11 ばね素子 12 固体粒子 14 表面 15 結合手段 16 物体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラウレント トリアニ スイス国 2502 ビエル ロゲンガッセ 29 Fターム(参考) 3C058 AA06 AA11 AA14 AA16 CA01 CB01 CB04 3C063 AA10 BG03 BG22 BH09 EE32
Claims (10)
- 【請求項1】 特に、不規則な表面(14)を研磨する
ため、圧力源又は負圧源に接続することができる保持部
分(1)と、この保持部分(1)に連結しかつ研磨手段
(3)を支持する包被体であり、少なくとも部分的に可
撓性を示す包被体(5)とを有する研磨シューにおい
て、包被体(5)内にばら物として存在する固体粒子
(12)を充填したことを特徴とする研磨シュー。 - 【請求項2】 前記固体粒子(12)をさいころ状又は
球状の粒子とした請求項1記載の研磨シュー。 - 【請求項3】 前記固体粒子(12)をポリスチロール
によって形成した請求項1又は2記載の研磨シュー。 - 【請求項4】 前記包被体(5)を少なくとも部分的に
通気性を有するものとした請求項1乃至3のうちのいず
れか一項に記載の研磨シュー。 - 【請求項5】 前記包被体(5)には予め負荷を加えて
おく請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の研磨
シュー。 - 【請求項6】 圧力源又は負圧源に接続するため、前記
固体粒子(12)を透過させないフィルタ(7)を設け
た請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の研磨シ
ュー。 - 【請求項7】 前記包被体(5)を少なくとも部分的に
研磨手段(3)により被覆した請求項1乃至6のうちの
いずれか一項に記載の研磨シュー。 - 【請求項8】 前記包被体(5)には、前記研磨手段
(3)を結合する結合手段を支持する被覆を設けた請求
項1乃至6のうちのいずれか一項に記載の研磨シュー。 - 【請求項9】 前記包被体(5)の研磨手段(3)を支
持する領域を変形可能にした請求項1乃至8のうちのい
ずれか一項に記載の研磨シュー。 - 【請求項10】 前記包被体(5)を保持手段(1)に
着脱自在に連結した請求項1乃至9のうちのいずれか一
項に記載の研磨シュー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10026936:2 | 2000-05-30 | ||
DE10026936A DE10026936A1 (de) | 2000-05-30 | 2000-05-30 | Schleifkörper |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002018697A true JP2002018697A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=7644199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001160573A Pending JP2002018697A (ja) | 2000-05-30 | 2001-05-29 | 研磨シュー |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6443825B2 (ja) |
EP (1) | EP1160055A3 (ja) |
JP (1) | JP2002018697A (ja) |
DE (1) | DE10026936A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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FR2830783B1 (fr) * | 2001-10-16 | 2004-01-16 | Sarl Capital Innovation | Dispositif pour le poncage ou le polissage comportant un support presentant une surface a adherence renouvelable |
CA2398231C (en) * | 2002-08-15 | 2011-08-02 | Andrei Tchernov | Method of preparing a sanding block to repair a damaged surface profile |
DE10247899B4 (de) * | 2002-10-14 | 2011-08-11 | Robert Bosch GmbH, 70469 | Verfahren zur Herstellung einer Schleifplatte |
GB2398259B (en) * | 2003-01-10 | 2005-02-16 | Black & Decker Inc | Sanding device and power tool incorporating such device |
US20120122379A1 (en) * | 2005-09-23 | 2012-05-17 | Mcdonell Timothy J | Foam Finishing Device |
WO2009114630A2 (en) * | 2008-03-11 | 2009-09-17 | Voorwood Company | Abrasive flap wheel with custom profiles |
BR112016008853B1 (pt) * | 2013-10-25 | 2022-10-04 | Essilor International | Ferramenta de surfaçagem de qualidade óptica e máquina de surfaçagem |
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CN108883521B (zh) * | 2016-03-24 | 2020-11-27 | 3M创新有限公司 | 可塑形设备 |
CN108568746A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-09-25 | 青岛千川木业设备有限公司 | 一种气囊砂光垫及其应用 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US567905A (en) * | 1896-09-15 | Sandpapering-machine | ||
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FR2612823B1 (fr) * | 1987-03-27 | 1994-02-25 | Essilor Internal Cie Gle Optique | Outil a depression autoconformable a la surface d'une lentille ophtalmique et utilisable notamment comme tampon applicateur ou polissoir |
FR2654027B1 (fr) * | 1989-11-06 | 1992-01-10 | Essilor Int | Outil de surfacage autoconformable. |
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-
2000
- 2000-05-30 DE DE10026936A patent/DE10026936A1/de not_active Withdrawn
-
2001
- 2001-05-21 EP EP01810502A patent/EP1160055A3/de not_active Withdrawn
- 2001-05-23 US US09/863,734 patent/US6443825B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-05-29 JP JP2001160573A patent/JP2002018697A/ja active Pending
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