JP2002018456A - オゾン水処理設備 - Google Patents
オゾン水処理設備Info
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- JP2002018456A JP2002018456A JP2000206152A JP2000206152A JP2002018456A JP 2002018456 A JP2002018456 A JP 2002018456A JP 2000206152 A JP2000206152 A JP 2000206152A JP 2000206152 A JP2000206152 A JP 2000206152A JP 2002018456 A JP2002018456 A JP 2002018456A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンクリート製オゾン反応槽外へのオゾン漏
洩及びコンクリート破損を防止する。 【解決手段】 オゾン反応槽１内の気相部１１の圧力を
圧力伝送器５によって検出し、これに基づき制御装置６
が排オゾンファン４の回転数を制御することによってオ
ゾン反応槽１内圧力を所定の範囲内に制御する。
洩及びコンクリート破損を防止する。 【解決手段】 オゾン反応槽１内の気相部１１の圧力を
圧力伝送器５によって検出し、これに基づき制御装置６
が排オゾンファン４の回転数を制御することによってオ
ゾン反応槽１内圧力を所定の範囲内に制御する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、オゾンによる水
処理を行うための構成機器であるオゾン反応槽、排オゾ
ンファン等を有するオゾン水処理設備に関するものであ
る。
処理を行うための構成機器であるオゾン反応槽、排オゾ
ンファン等を有するオゾン水処理設備に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】オゾンは上水、下水、産業排水等あらゆ
る水処理に利用されており、特に上水、下水分野では数
多くの建設・運用実績がある。従来、オゾンと被処理水
を接触、反応させるオゾン反応槽は、ＲＣコンクリート
製が主流であり、その構造上、完全な密閉構造をとるこ
とは困難であるとともに、高負圧に対する耐久性が比較
的低い。そのため、オゾン発生装置運転台数の変動や、
処理水量の急激な変動により、槽内圧力の上昇または降
下による圧力変動が原因で、槽外へのオゾン漏洩事故あ
るいは槽内高負圧によるコンクリート破損事故等の可能
性があった。
る水処理に利用されており、特に上水、下水分野では数
多くの建設・運用実績がある。従来、オゾンと被処理水
を接触、反応させるオゾン反応槽は、ＲＣコンクリート
製が主流であり、その構造上、完全な密閉構造をとるこ
とは困難であるとともに、高負圧に対する耐久性が比較
的低い。そのため、オゾン発生装置運転台数の変動や、
処理水量の急激な変動により、槽内圧力の上昇または降
下による圧力変動が原因で、槽外へのオゾン漏洩事故あ
るいは槽内高負圧によるコンクリート破損事故等の可能
性があった。
【０００３】図３は従来のオゾン水処理設備を示す模式
図であり、従来のオゾン水処理設備はコンクリート製オ
ゾン反応槽２１、散気装置２２、排オゾン分解塔２３、
排オゾンファン２４から構成され、被処理水２５がオゾ
ン反応槽２１に入り、オゾン化ガス２６が散気装置２２
から処理水中へ散気され、処理水とオゾンが接触・反応
する。その後、処理水２７はオゾン反応槽２１から出
る。槽内の未反応オゾンガス（排オゾンガス）２８は、
排オゾンファン２４により吸引され、排オゾン分解塔２
３によりオゾンを分解し、大気中へ排出する。
図であり、従来のオゾン水処理設備はコンクリート製オ
ゾン反応槽２１、散気装置２２、排オゾン分解塔２３、
排オゾンファン２４から構成され、被処理水２５がオゾ
ン反応槽２１に入り、オゾン化ガス２６が散気装置２２
から処理水中へ散気され、処理水とオゾンが接触・反応
する。その後、処理水２７はオゾン反応槽２１から出
る。槽内の未反応オゾンガス（排オゾンガス）２８は、
排オゾンファン２４により吸引され、排オゾン分解塔２
３によりオゾンを分解し、大気中へ排出する。
【０００４】前段の水処理プロセスの条件により、処理
水２５が急激に増加した場合、あるいはオゾン発生装置
運転台数の増加により、オゾン化ガス２６の量が増大し
た場合、槽内気相部２９の圧力が大気圧以上に上昇し、
ＲＣコンクリート製オゾン反応槽２１の微細な亀裂から
槽外へオゾンが漏洩したり、同様にマンホール、ハンド
ホール、覗き窓等からオゾンが漏洩するおそれがある。
水２５が急激に増加した場合、あるいはオゾン発生装置
運転台数の増加により、オゾン化ガス２６の量が増大し
た場合、槽内気相部２９の圧力が大気圧以上に上昇し、
ＲＣコンクリート製オゾン反応槽２１の微細な亀裂から
槽外へオゾンが漏洩したり、同様にマンホール、ハンド
ホール、覗き窓等からオゾンが漏洩するおそれがある。
【０００５】また、処理水２５が急激に減量した場合、
あるいはオゾン発生装置運転台数の減少によりオゾン化
ガス２６の量が減少した場合、槽内気相部２９の圧力が
大気圧以下より更に減圧し、高負圧となり、ＲＣコンク
リート製オゾン反応槽２１が破損する等のデメリットが
あった。
あるいはオゾン発生装置運転台数の減少によりオゾン化
ガス２６の量が減少した場合、槽内気相部２９の圧力が
大気圧以下より更に減圧し、高負圧となり、ＲＣコンク
リート製オゾン反応槽２１が破損する等のデメリットが
あった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来のオゾン水処理設
備は以上のように構成されているので、処理水量の変
動、オゾン発生装置運転台数の変動により、槽内高圧力
による反応槽外へのオゾン漏洩、同じく槽内高負圧によ
るコンクリート槽破損の可能性があるという問題点があ
った。
備は以上のように構成されているので、処理水量の変
動、オゾン発生装置運転台数の変動により、槽内高圧力
による反応槽外へのオゾン漏洩、同じく槽内高負圧によ
るコンクリート槽破損の可能性があるという問題点があ
った。
【０００７】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、槽内気相部の圧力を常時監視
し、急激な圧力変動が発生した場合、排オゾンファンの
風量制御を行うか、あるいは自動弁による開度制御を行
なうことにより、所定の圧力状態（低負圧状態）にコン
トロールすることで、槽外へのオゾン漏洩及びコンクリ
ート破損を防止することを目的とする。即ち、第１の目
的は反応槽外へのオゾン漏洩事故を防止するものであ
り、また、第２の目的は槽内高負圧によるコンクリート
破損を防止するものである。
めになされたものであり、槽内気相部の圧力を常時監視
し、急激な圧力変動が発生した場合、排オゾンファンの
風量制御を行うか、あるいは自動弁による開度制御を行
なうことにより、所定の圧力状態（低負圧状態）にコン
トロールすることで、槽外へのオゾン漏洩及びコンクリ
ート破損を防止することを目的とする。即ち、第１の目
的は反応槽外へのオゾン漏洩事故を防止するものであ
り、また、第２の目的は槽内高負圧によるコンクリート
破損を防止するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項１に係
るオゾン水処理設備は、被処理水とオゾン化ガスを接
触，反応させるオゾン反応槽と、このオゾン反応槽内の
未反応オゾンガスを排オゾン分解塔を介して大気中に排
出する排オゾンファンとを有するものであって、オゾン
反応槽内の気相部の圧力を検出し、これに基づき排オゾ
ンファンの回転数を制御する制御装置を設けたものであ
る。
るオゾン水処理設備は、被処理水とオゾン化ガスを接
触，反応させるオゾン反応槽と、このオゾン反応槽内の
未反応オゾンガスを排オゾン分解塔を介して大気中に排
出する排オゾンファンとを有するものであって、オゾン
反応槽内の気相部の圧力を検出し、これに基づき排オゾ
ンファンの回転数を制御する制御装置を設けたものであ
る。
【０００９】この発明の請求項２に係るオゾン水処理設
備は、被処理水とオゾン化ガスを接触，反応させるオゾ
ン反応槽と、このオゾン反応槽内の未反応オゾンガスを
排オゾン分解塔を介して大気中に排出する排オゾンファ
ンとを有するものであって、オゾン反応槽内の気相部の
圧力を検出し、これに基づき排オゾンファンの上流側に
設けられた弁の開度を制御する制御装置を設けたもので
ある。
備は、被処理水とオゾン化ガスを接触，反応させるオゾ
ン反応槽と、このオゾン反応槽内の未反応オゾンガスを
排オゾン分解塔を介して大気中に排出する排オゾンファ
ンとを有するものであって、オゾン反応槽内の気相部の
圧力を検出し、これに基づき排オゾンファンの上流側に
設けられた弁の開度を制御する制御装置を設けたもので
ある。
【００１０】
【発明の実施の形態】実施の形態１．以下、この発明の
一実施形態を図に基づいて説明する。図１はこの発明の
実施の形態１によるオゾン水処理設備を示す模式図であ
り、図において、１はコンクリート製オゾン反応槽、２
は散気装置、３は排オゾン分解塔、４は排オゾンファ
ン、５は圧力伝送器、６は制御装置、７は排オゾンファ
ン４の回転数制御機能付電動機、８は被処理水、９は処
理水、１０は排オゾンガス、１１は槽内気相部、１２は
オゾン化ガスである。
一実施形態を図に基づいて説明する。図１はこの発明の
実施の形態１によるオゾン水処理設備を示す模式図であ
り、図において、１はコンクリート製オゾン反応槽、２
は散気装置、３は排オゾン分解塔、４は排オゾンファ
ン、５は圧力伝送器、６は制御装置、７は排オゾンファ
ン４の回転数制御機能付電動機、８は被処理水、９は処
理水、１０は排オゾンガス、１１は槽内気相部、１２は
オゾン化ガスである。
【００１１】次に動作について説明する。被処理水８が
水処理前段プロセスの運転条件により急激に増大した場
合、あるいはオゾン発生装置の運転台数が増加し、オゾ
ン化ガス１２の量が急激に増大した場合、槽内気相部１
１の圧力が上昇し、圧力伝送器５から制御装置６に対し
て圧力上昇の信号が伝送される。これにより制御装置６
において、槽内気相部１１の圧力を所定の低負圧状態に
維持するための最適風量を算出し、排オゾンファン４の
回転数制御機能付電動機７に指示する。これにより槽内
気相部１１の圧力は低負圧の状態となり、コンクリート
槽亀裂部分やマンホール部等からのオゾン漏洩が防止で
きる。
水処理前段プロセスの運転条件により急激に増大した場
合、あるいはオゾン発生装置の運転台数が増加し、オゾ
ン化ガス１２の量が急激に増大した場合、槽内気相部１
１の圧力が上昇し、圧力伝送器５から制御装置６に対し
て圧力上昇の信号が伝送される。これにより制御装置６
において、槽内気相部１１の圧力を所定の低負圧状態に
維持するための最適風量を算出し、排オゾンファン４の
回転数制御機能付電動機７に指示する。これにより槽内
気相部１１の圧力は低負圧の状態となり、コンクリート
槽亀裂部分やマンホール部等からのオゾン漏洩が防止で
きる。
【００１２】また同様に、被処理水８が水処理前段プロ
セスの運転条件により急激に減少した場合、あるいはオ
ゾン発生装置の運転台数が減少し、オゾン化ガス１２の
量が急激に減少した場合、槽内気相部１１の圧力が低下
し、圧力伝送器５から制御装置６に対して圧力低下の信
号が伝送される。これにより制御装置６において、槽内
気相部１１の圧力を所定の低負圧状態に維持するための
最適風量を算出し、排オゾンファン４の回転数制御機能
付電動機７に指示する。これにより槽内気相部１１の圧
力は低負圧の状態となり、高負圧によるコンクリート槽
破損が防止できる。以上のように本実施形態によれば、
オゾン反応槽１外へのオゾン漏洩が防止できるととも
に、コンクリート製オゾン反応槽１の破損を防止するこ
とができる。
セスの運転条件により急激に減少した場合、あるいはオ
ゾン発生装置の運転台数が減少し、オゾン化ガス１２の
量が急激に減少した場合、槽内気相部１１の圧力が低下
し、圧力伝送器５から制御装置６に対して圧力低下の信
号が伝送される。これにより制御装置６において、槽内
気相部１１の圧力を所定の低負圧状態に維持するための
最適風量を算出し、排オゾンファン４の回転数制御機能
付電動機７に指示する。これにより槽内気相部１１の圧
力は低負圧の状態となり、高負圧によるコンクリート槽
破損が防止できる。以上のように本実施形態によれば、
オゾン反応槽１外へのオゾン漏洩が防止できるととも
に、コンクリート製オゾン反応槽１の破損を防止するこ
とができる。
【００１３】実施の形態２．図２はこの発明の実施の形
態２によるオゾン水処理設備を示す模式図であり、本実
施形態においては、実施の形態１の排オゾンファン４の
回転数制御機能付電動機７に代わり、弁開度調整機能付
自動弁１３を設けることにより、槽内気相部１１の圧力
を所定の低負圧状態に維持するものである。これによ
り、回転数制御による排オゾンファン４の風量制御に比
べて風量制御範囲が広くなり、対応できる処理水、オゾ
ン化ガス量の変動幅に対処できるというメリットが生じ
る。
態２によるオゾン水処理設備を示す模式図であり、本実
施形態においては、実施の形態１の排オゾンファン４の
回転数制御機能付電動機７に代わり、弁開度調整機能付
自動弁１３を設けることにより、槽内気相部１１の圧力
を所定の低負圧状態に維持するものである。これによ
り、回転数制御による排オゾンファン４の風量制御に比
べて風量制御範囲が広くなり、対応できる処理水、オゾ
ン化ガス量の変動幅に対処できるというメリットが生じ
る。
【００１４】以上のように本実施形態によれば、オゾン
反応槽１外へのオゾン漏洩の防止ができるとともに、コ
ンクリート製オゾン反応槽１の破損を防止することがで
きる。
反応槽１外へのオゾン漏洩の防止ができるとともに、コ
ンクリート製オゾン反応槽１の破損を防止することがで
きる。
【００１５】
【発明の効果】この発明の請求項１に係るオゾン水処理
設備によれば、被処理水とオゾン化ガスを接触，反応さ
せるオゾン反応槽と、このオゾン反応槽内の未反応オゾ
ンガスを排オゾン分解塔を介して大気中に排出する排オ
ゾンファンとを有するものであって、オゾン反応槽内の
気相部の圧力を検出し、これに基づき排オゾンファンの
回転数を制御する制御装置を設けたので、オゾン反応槽
外へのオゾン漏洩が防止できるとともに、オゾン反応槽
の破損を防止することができる。
設備によれば、被処理水とオゾン化ガスを接触，反応さ
せるオゾン反応槽と、このオゾン反応槽内の未反応オゾ
ンガスを排オゾン分解塔を介して大気中に排出する排オ
ゾンファンとを有するものであって、オゾン反応槽内の
気相部の圧力を検出し、これに基づき排オゾンファンの
回転数を制御する制御装置を設けたので、オゾン反応槽
外へのオゾン漏洩が防止できるとともに、オゾン反応槽
の破損を防止することができる。
【００１６】この発明の請求項２に係るオゾン水処理設
備によれば、被処理水とオゾン化ガスを接触，反応させ
るオゾン反応槽と、このオゾン反応槽内の未反応オゾン
ガスを排オゾン分解塔を介して大気中に排出する排オゾ
ンファンとを有するものであって、オゾン反応槽内の気
相部の圧力を検出し、これに基づき排オゾンファンの上
流側に設けられた弁の開度を制御する制御装置を設けた
ので、風量制御範囲が広くなり、対応できる処理水、オ
ゾン化ガス量の変動幅に対処することができる。
備によれば、被処理水とオゾン化ガスを接触，反応させ
るオゾン反応槽と、このオゾン反応槽内の未反応オゾン
ガスを排オゾン分解塔を介して大気中に排出する排オゾ
ンファンとを有するものであって、オゾン反応槽内の気
相部の圧力を検出し、これに基づき排オゾンファンの上
流側に設けられた弁の開度を制御する制御装置を設けた
ので、風量制御範囲が広くなり、対応できる処理水、オ
ゾン化ガス量の変動幅に対処することができる。
【図１】 この発明の実施の形態１によるオゾン水処理
設備を示す模式図である。
設備を示す模式図である。
【図２】 この発明の実施の形態２によるオゾン水処理
設備を示す模式図である。
設備を示す模式図である。
【図３】 従来のオゾン水処理設備を示す模式図であ
る。
る。
１ オゾン反応槽、３ 排オゾン分解塔、４ 排オゾン
ファン、６ 制御装置、８ 被処理水、１１ 槽内気相
部、１２ オゾンガス、１３ 開度調整機能付自動弁。
ファン、６ 制御装置、８ 被処理水、１１ 槽内気相
部、１２ オゾンガス、１３ 開度調整機能付自動弁。
Claims (2)
- 【請求項１】 被処理水とオゾン化ガスを接触，反応さ
せるオゾン反応槽と、このオゾン反応槽内の未反応オゾ
ンガスを排オゾン分解塔を介して大気中に排出する排オ
ゾンファンとを有するオゾン水処理設備において、上記
オゾン反応槽内の気相部の圧力を検出し、これに基づき
上記排オゾンファンの回転数を制御する制御装置を設け
たことを特徴とするオゾン水処理設備。 - 【請求項２】 被処理水とオゾン化ガスを接触，反応さ
せるオゾン反応槽と、このオゾン反応槽内の未反応オゾ
ンガスを排オゾン分解塔を介して大気中に排出する排オ
ゾンファンとを有するオゾン水処理設備において、上記
オゾン反応槽内の気相部の圧力を検出し、これに基づき
上記排オゾンファンの上流側に設けられた弁の開度を制
御する制御装置を設けたことを特徴とするオゾン水処理
設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000206152A JP2002018456A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | オゾン水処理設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000206152A JP2002018456A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | オゾン水処理設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002018456A true JP2002018456A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=18703123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000206152A Pending JP2002018456A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | オゾン水処理設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002018456A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101779940B1 (ko) * | 2016-09-12 | 2017-09-19 | 박창호 | 정수 처리 설비 및 정수 처리 방법 |
| JP2019150760A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | 栗田工業株式会社 | オゾン溶解水の製造装置及びこれを用いたオゾン溶解水の製造方法 |
-
2000
- 2000-07-07 JP JP2000206152A patent/JP2002018456A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101779940B1 (ko) * | 2016-09-12 | 2017-09-19 | 박창호 | 정수 처리 설비 및 정수 처리 방법 |
| JP2019150760A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | 栗田工業株式会社 | オゾン溶解水の製造装置及びこれを用いたオゾン溶解水の製造方法 |
| JP7052423B2 (ja) | 2018-03-02 | 2022-04-12 | 栗田工業株式会社 | オゾン溶解水の製造装置及びこれを用いたオゾン溶解水の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040519 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040519 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040519 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040521 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060119 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060124 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060530 |