JP2002017913A - ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 - Google Patents
ゴルフクラブヘッド及びその製造方法Info
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Abstract
ツキを減じる。 【解決手段】 ボールを打球するフェース面Fを有する
フェース部材12と、このフェース部材12と溶接によ
り固着されたヘッド本体13とを具えるゴルフクラブヘ
ッド1である。前記フェース部材12は、前記フェース
面Fを形成する基部12aと、該基部12aの周縁Eの
少なくとも一部からヘッド後方にのびる延長部12bと
を含む。
Description
等を容易化するのに役立つゴルフクラブヘッド及びその
製造方法に関する。
ゴルフクラブヘッドは、例えば図10に示すように、ヘ
ッドaを、フェース部材b、クラウン部材c、ソール部
dとサイド部eとを一体に形成したサイド付きソール部
材f、及びネック部材gの4ピース構造で構成し、これ
らを溶接により一体化したものが知られている(例えば
特開平8−24378号公報。)。このようなヘッドa
では、フェース部材bが独立した一つの部材で構成され
ているため、ヘッドの性能を左右するフェース部材bに
種々の材料を用いうる利点がある他、各部で厚さを変化
させるなどヘッド重心設計の自由度等が高くなる。
程中において、例えば図11(A)に示すように、各部
材間に肉盛りされた溶接ビードkを研磨し、同図(B)
の如くヘッドの外面形状を凹凸のない滑らかな表面に仕
上げることが行われている。このような研磨工程では、
研磨される被研磨面mの周辺が平面に近いほど作業性が
向上する。しかしながら、図10(B)のようなヘッド
aは、溶接ビードkが、フェース部材bとクラウン部材
cとの境界部、フェース部材bとサイド付きソール部材
fとの境界部、及びクラウン部材cとサイド付きソール
部材fとの境界部など、いずれも形状の変化が激しい稜
線部分となる。
に、ソール部dとフェース部材bとの溶接ビードkを研
磨する際に、研磨量を一定とすることが容易ではなく、
例えば図12(B)の如く目標形状線nに対して削り過
ぎなどが生じヘッド形状にバラツキが生じ易い不具合が
ある。特にフェース面の周縁部分は、クラブを構えた際
など比較的目立ちやすい箇所でもあるため、このような
形状のバラツキは好ましくない。また上述のようなヘッ
ドaでは、溶接時に各部材の位置関係がずれやすく、研
磨後の部材の厚さにもバラツキが生じやすい。
されたもので、フェース部材を、フェース面を形成する
基部と、該基部の周縁の少なくとも一部からヘッド後方
にのびる延長部とを含んで形成することを基本として、
フェース面の周縁での溶接部を減じ、研磨時の作業性の
悪化を抑制しうるゴルフクラブヘッド及びその製造方法
を提供することを目的としている。
載の発明は、ボールを打球するフェース面を有するフェ
ース部材と、このフェース部材と溶接により固着された
ヘッド本体とを具えるゴルフクラブヘッドであって、前
記フェース部材は、前記フェース面を形成する基部と、
該基部の周縁の少なくとも一部からヘッド後方にのびる
延長部とを含むことを特徴としている。
成するクラウン部側の延長部、ヘッド底面の一部を形成
するソール部側の延長部、又はヘッド側面の一部を形成
するサイド部側の延長部の1以上を含むことができる。
なお前記延長部は、前記基部の裏面からヘッド後方にの
びる長さを1〜10mmとすることが望ましい。
するフェース面を有するフェース部材と、このフェース
部材にヘッド本体を溶接してゴルフクラブヘッドを製造
するゴルフクラブヘッドの製造方法であって、前記フェ
ース部材を、前記フェース面を形成する基部と、該基部
の周縁の少なくとも一部からヘッド後方にのびる延長部
とを含んで形成する工程と、前記フェース部材の延長部
と前記ヘッド本体とを溶接する工程とを含むことが望ま
しい。
に基づき説明する。図1は本発明の実施形態に係るゴル
フクラブヘッドの斜視図、図2は、その分解斜視図を例
示している。図1において、ゴルフクラブヘッド(以
下、単に「ヘッド」ということがある。)1は、ボール
を打撃するフェース面Fを表面とするフェース部2と、
ヘッド上面をなすクラウン部3と、ヘッド底面をなすソ
ール部4と、前記クラウン部3とソール部4との間をの
びヘッド側面を形成するサイド部5と、図示しないシャ
フトが装着されるネック部6とを具えたものが例示され
る。本例のヘッド1は、金属材料からなりかつ内部を中
空としたウッド型のものが例示される。
フェース面Fを有するフェース部材12と、このフェー
ス部材12と溶接により固着され該ヘッド1を形成する
ヘッド本体13とから構成される。本例のヘッド1は、
前記フェース部材12が、前記フェース面Fを形成する
基部12aと、該基部12aの周縁Eの少なくとも一部
からヘッド後方にのびる延長部12bとから構成され、
図4に示すように断面略倒立したL字状をなす。
部2の実質的に全域を形成する板状のものが例示される
が、必ずしもフェース部4の全域を形成しなくても良
い。該基部12aの厚さTa(図4に示す)は、例えば
0.5〜5.0mm、より好ましくは1.0〜3.8mmに
形成される。基部12aの厚さTaが0.5mm未満であ
ると、打球時の衝撃等によりフェース部2に割れ等が生
じるおそれがあり、逆に5.0mmを超えるとヘッド重量
が増大化し易い。
aの上の周縁Eaからヘッド後方にのびることにより、
ヘッド上面の一部を形成するクラウン部側の延長部15
からなるものを例示する。このようなフェース部材12
は、前記基部12aと延長部12bとを一体形成したも
のであれば、プレスフォーミング成形品、鋳造成形品、
又は鍛造成形品など種々の方法にて製造された部材を用
いることができる。またクラウン部側の延長部15の厚
さTbは、例えば0.2〜2.5mm、より好ましくは
0.6〜1.7mmで前記基部12aの厚さTaよりも小
厚さで形成されている。これはフェース部4の撓み領域
が減じるのを防止するのに役立つ。
ソール部4、サイド部5、ネック部6及びヘッド上面の
一部を形成するクラウン後部16とを具えている。前記
クラウン後部16は、その前縁16aが前記基部12a
の上の周縁Eaからヘッド後方に距離を控えて位置して
いる。このようなヘッド本体13は、好ましくは例えば
ロストワックス精密鋳造などにより、各部を一体的に形
成するのが望ましい。また図10に示したように、予め
2以上に分割して形成しこれらを溶接により一体化する
こともできる。つまり、ヘッド本体13においても、種
々の方法を用いて製造することができ、その方法は特に
限定されない。
13とからなるヘッド1は、図3、図4に示すように、
フェース部材12の延長部12bとヘッド本体13との
溶接部17を、フェース面Fの周縁Eではなく比較的平
坦なヘッド上面に設けることができる。従って、溶接作
業も比較的平坦な部分で行える結果、作業性が向上し精
度の高い溶接接合部が得られる。また溶接ビードjを研
磨する際においても、ヘッド上面というフェース面Fの
周縁Eに比して平坦な部分で研磨作業を行いうる結果、
従来に比して作業性が向上し研磨代を均一化しうるなど
ヘッド形状のバラツキを抑制できる。特にヘッド上面
は、ゴルファが構えた際に目立ち易い箇所であるため、
この部分での形状のバラツキを減じることにより本発明
の効果がより顕著に発揮される。また、前記ヘッド1
は、ヘッド上面において前記溶接部17がフェース面F
の上の周縁Eaからヘッド後方へと離隔しうるため、フ
ェース面Fに生じた打球時の衝撃力は減衰されて該溶接
部17に作用する。従って、溶接部17での割れ等の発
生を抑制しうるとともにヘッド上面(クラウン部)の厚
さを減じるのに役立つ。
ド本体13が2以上の部材を溶接して形成されているよ
うな場合、必ずしも先にヘッド本体13を仕上げ、これ
にフェース部材12を溶接しなければならないものでは
なく、その溶接順序は特に限定されず、種々変更しうる
のは言うまでもない。
の裏面Bからヘッド後方にのびる水平な長さLを例えば
1〜10mm、より好ましくは3〜7mmとするのが望まし
い。前記長さLが1mm未満であると、延長部12bが小
さすぎるため該延長部12bとヘッド本体13との溶接
部17がフェース面Fの周縁Eに接近するため、溶接な
いし研磨の作業性を向上し得ず、逆に10mmを超えて
も、延長部12bが大きくなって、フェース部材12を
独立した部材としたメリットが小さくなる場合がある。
例えばフェース部材12の材料が、フェース部2の材料
としては優れるが、クラウン部3の材料には適さないよ
うな場合である。なお延長部12bの前記長さLは、一
定であっても良いしまたトウ、ヒール方向で変化するも
のであっても良い。また、延長部12bは、前記研磨作
業、溶接作業性をより向上するために、該延長部12b
の前記フェース面Fの周縁Eに沿った長さS1は、前記
フェース面Fの周縁Eの全長さSの0.4〜1.0倍、
より好ましくは0.6〜1.0倍とすることが特に望ま
しい。
示している。本実施形態では、前記フェース部材12
が、前記フェース面Fを形成する基部12aと、該基部
12aの周縁Eの少なくとも一部からヘッド後方にのび
る延長部12bとを含むとともに、該延長部12bは、
前記基部12aの下の周縁Ebからヘッド後方にのびる
ことにより、ヘッド底面の一部を形成するソール部側の
延長部19からなるものが例示されている。また、ヘッ
ド本体13は、本例では前記クラウン部3、サイド部
5、ネック部6及びヘッド底面の一部を形成するソール
後部20とを具えている。前記ソール後部20は、その
前縁20aが前記基部12aの下の周縁Ebからヘッド
後方に距離を控えて位置している。
すように、フェース部材12の延長部12bとヘッド本
体13との溶接部jを、フェース面Fの下の周縁Ebで
はなく比較的平坦なヘッド底面に設けることができ、溶
接作業、溶接部の研磨作業を前記実施形態と同様に向上
することができ、ヘッド形状のバラツキを抑制しうる。
また延長部12bの長さLなどは、前記実施形態と同様
の値が採用できる。
このような断面略L字状に形成することにより、例えば
簡易なプレスフォーミング等の成型品を用いることがで
き、製造コストや生産性を向上するのに役立つ。特にソ
ール部4はフェース部2と比較的厚さが近似するため、
フェース部材12を、例えば均一な厚さを有する圧延材
をプレスフォーミングによる曲げ加工によって成形し、
基部12aと延長部12bとを実質的に同厚さで形成し
たときにはより生産性を向上できる。
形態を示している。本実施形態では、前記フェース部材
12が、前記フェース面Fを形成する基部12aと、該
基部12aの周縁Eの少なくとも一部からヘッド後方に
のびる延長部12bとを含むとともに、該延長部12b
は、前記基部12aの上の周縁Eaからヘッド後方にの
びることによりヘッド上面の一部を形成するクラウン部
側の延長部15と、基部12aの下の周縁Ebからヘッ
ド後方にのびることによりヘッド底面の一部を形成する
ソール部側の延長部19とからなるものが例示されてい
る。つまり、フェース部材12は、図8に示すように断
面略コ字状で形成されている。
部5、ネック部6、ヘッド上面の一部を形成するクラウ
ン後部16及びヘッド底面の一部を構成するソール後部
20とを具えている。前記クラウン後部16、ソール後
部20は、その前縁16a、20aが前記基部12aの
上、下の周縁Ea、Ebからヘッド後方に距離を控えて
位置しているものを示す。
したように、フェース部材12の延長部12bとヘッド
本体13との溶接部17を、いずれも比較的平坦なヘッ
ド上面とヘッド底面に形成することができ、溶接作業、
溶接部の研磨作業を特に向上することができ、ヘッド形
状のバラツキを大幅に抑制しうる点で好ましい。
他の実施形態を示している。本実施形態では、前記フェ
ース部材12が、前記フェース面Fを形成する基部12
aと、該基部12aの周縁Eの少なくとも一部からヘッ
ド後方にのびる延長部12bとを含むとともに、該延長
部12bは、前記基部12aのトウ側の周縁Ecからヘ
ッド後方にのびることによりヘッド側面の一部を形成す
るトウ側の延長部21を含むものが例示されている。
部材12の延長部12bとヘッド本体13との溶接部
を、比較的平坦なヘッド側面に形成することができ、溶
接作業、溶接部の研磨作業を特に向上することができ、
ヘッド形状のバラツキを抑制しうる。なお図9(B)の
如く、延長部12bを基部12aのヒール側の周縁Ed
に形成したヒール側の延長部22とすることもできる。
また前記各実施形態に例示された延長部を組み合わせ、
図9(C)の如く基部12aの周縁全域に円筒部を設け
ても良く、延長部12bの形状、位置などは適宜変更し
うるのは言うまでもない。
ース部材がフェース面を形成する基部と、該基部の周縁
の少なくとも一部からヘッド後方にのびる延長部とを含
むことにより、該延長部とヘッド本体との溶接部を形状
変化の激しいフェース面の周縁から離隔させることがで
きる。この結果、該溶接部の研磨作業は、フェース面の
周縁で行う場合に比して容易となり、ヘッド形状のバラ
ツキなどを防止するのに役立つ他、前記溶接部に作用す
る打球時の衝撃を和らげることができ、溶接部での割れ
等の発生を抑制しうる。
長部を、ヘッド上面の一部を形成するクラウン側の延長
部とすることにより、構えた際に特に目立ちやすいヘッ
ド上面の形状のバラツキを防止でき、より仕上がり状態
の良いヘッドを提供できる。
長部を、ヘッド底面の一部を形成するソール側の延長部
とすることもできる。一般にソール部はフェース部と比
較的厚さが近似するため、このようなソール側の延長部
を具えたフェース部材は、均一な厚さを有する圧延材を
プレスフォーミングといった簡単な加工で容易に形成す
ることができ、より生産性を向上できる。
る。
る。
フェース部材の斜視図である。
図である。
図である。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】ボールを打球するフェース面を有するフェ
ース部材と、このフェース部材と溶接により固着された
ヘッド本体とを具えるゴルフクラブヘッドであって、 前記フェース部材は、前記フェース面を形成する基部
と、該基部の周縁の少なくとも一部からヘッド後方にの
びる延長部とを含むことを特徴とするゴルフクラブヘッ
ド。 - 【請求項2】前記延長部は、ヘッド上面の一部を形成す
るクラウン部側の延長部を含むことを特徴とする請求項
1記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項3】前記延長部は、ヘッド底面の一部を形成す
るソール部側の延長部を含むことを特徴とする請求項1
又は2記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項4】前記延長部は、ヘッド側面の一部を形成す
るサイド部側の延長部を含むことを特徴とする請求項1
乃至3のいずれかに記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項5】前記延長部は、前記基部の裏面からヘッド
後方にのびる長さを1〜10mmとしたことを特徴とする
請求項1乃至4のいずれかに記載のゴルフクラブヘッ
ド。 - 【請求項6】ボールを打球するフェース面を有するフェ
ース部材と、このフェース部材にヘッド本体を溶接して
ゴルフクラブヘッドを製造するゴルフクラブヘッドの製
造方法であって、 前記フェース部材を、前記フェース面を形成する基部
と、該基部の周縁の少なくとも一部からヘッド後方にの
びる延長部とを含んで形成する工程と、 前記フェース部材の延長部と前記ヘッド本体とを溶接す
る工程とを含むことを特徴とするゴルフクラブヘッドの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000207189A JP2002017913A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000207189A JP2002017913A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002017913A true JP2002017913A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=18703992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000207189A Pending JP2002017913A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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- 2000-07-07 JP JP2000207189A patent/JP2002017913A/ja active Pending
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