JP2002126135A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

ゴルフクラブヘッド

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JP2002126135A
JP2002126135A JP2000321331A JP2000321331A JP2002126135A JP 2002126135 A JP2002126135 A JP 2002126135A JP 2000321331 A JP2000321331 A JP 2000321331A JP 2000321331 A JP2000321331 A JP 2000321331A JP 2002126135 A JP2002126135 A JP 2002126135A
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groove
golf club
club head
face portion
head
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Masaya Tsunoda
昌也 角田
Masahide Onuki
正秀 大貫
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 心地よい打球音が得られるゴルフクラブヘッ
ドを提供する。 【解決手段】 ボールを打球するフェース部2を有しか
つ内部に中空部iを有する金属製のゴルフクラブヘッド
1である。少なくとも前記フェース部2の前記中空部i
に臨む内面2iに、1以上の凹溝10を具える。該凹溝
10の溝巾を0.15〜1.5mmかつ溝深さを0.15
〜1.0mmとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に中空部を有
する金属製のゴルフクラブヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
ゴルフクラブヘッドは、内部に中空部を形成した金属製
のものが主流となっている。このような金属製のゴルフ
クラブヘッドでは、従来のパーシモンヘッドに比べる
と、ヘッド形状や金属材料などにより打球音が種々異な
ることが知られている。
【0003】発明者らは、このような金属製のゴルフク
ラブヘッドの打球音を心地良いものへと改善するため
に、鋭意研究を重ねた。その結果、少なくともフェース
部の中空部を臨む内面に、1以上の凹溝を設け、しかも
その凹溝の溝巾と溝深さを一定範囲に規制することなど
により、心地よい打球音を得る他、耐久性なども損ねる
ことがないことを見出し、本発明を完成させるに至っ
た。なおフェース部の内面に、湯流れ性などを向上する
ことを目的としてリブ(突出部)を設ける技術が、例え
ば特公平8−15499号公報、特開昭54−1525
37号公報として知られている。
【0004】以上のように、本発明は、フェース部の内
部に1以上の凹溝を設けることを基本として、打球音を
向上しうる金属製のゴルフクラブヘッドを提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載の発明は、ボールを打球するフェース部を有しかつ内
部に中空部を有する金属製のゴルフクラブヘッドであっ
て、少なくとも前記フェース部の前記中空部に臨む内面
に、1以上の凹溝を具えるとともに、該凹溝の溝巾を
0.15〜1.5mmかつ溝深さを0.15〜1.0mmと
したことを特徴としている。
【0006】また請求項2記載の発明は、前記凹溝は、
略平行に配された複数本からなり、しかもその溝中心間
の距離である配設ピッチが0.15〜1.5mmであるこ
とを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッドであ
る。
【0007】また請求項3記載の発明は、前記凹溝は、
略平行にトウ、ヒール間をのびる複数本の直線溝を含む
とともに、ヘッドを規定のライ角、ロフト角で水平面に
載置した基準状態において、少なくとも前記フェース部
の前記内面に形成された前記直線溝は、水平線に対する
角度θが30度以下であることを特徴とする請求項1又
は2記載のゴルフクラブヘッドである。
【0008】また請求項4記載の発明は、前記凹溝は、
環状をなしかつ該凹溝が囲む実質的な平面が前記中空部
を切断する輪切り状溝を含むことを特徴とする請求項1
又は2記載のゴルフクラブヘッドである。
【0009】また請求項5記載の発明は、前記凹溝は、
環状をなしかつ前記フェース部の前記内面上の中心点の
廻りを囲む複数本の同心溝を含むことを特徴とする請求
項1又は2記載のゴルフクラブヘッドである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図面
に基づき説明する。図1は本実施形態のゴルフクラブヘ
ッドの斜視図、図2はそのゴルフクラブヘッドをバック
フェース側から見た断面図をそれぞれ示している。図に
おいて、ゴルフクラブヘッド(以下、単に「ヘッド」と
いうことがある。)1は、ボールを打球するフェース部
2と、このフェース部2の上縁2aに連なりヘッド上面
をなすクラウン部3と、前記フェース部2の下縁(リー
ディングエッジ)2bに連なりヘッド底面をなすソール
部4とを具える。
【0011】またヘッド1は、前記クラウン部3とソー
ル部4との間を継ぎ前記フェース部2のトウtからバッ
クフェース6を通り前記フェース部2のヒールhまでの
びるサイド部5、及びフェース部2とクラウン部3とサ
イド部5とが交わるヒール側の交わり部の近傍に配され
てシャフトの一端が装着されるシャフト取付部7とを具
え、その内部には中空部iが形成されたウッド型のもの
を例示している。なお本実施形態のヘッド1では、フェ
ース部2の外表面にいわゆるスコアライン(溝)を図示
省略しているが、スコアラインを設けても良くまた省略
しても良い。
【0012】該ヘッド1は、例えばプレス、鍛造、ロス
トワックス製法等により形成される2以上の金属製の部
品を溶接、接着などにより一体に固着して形成され、前
記金属製材料には、例えばステンレス、アルミ合金、チ
タン、チタン合金など各種の材料が用いられる。とりわ
け、低比重かつ高強度のチタン、チタン合金などが各部
の厚さを減じつつ強度を維持でき、またヘッドの大型化
などを容易とするため特に好ましいものとなる。
【0013】またヘッド1は、少なくとも前記フェース
部2の前記中空部iに臨む内面2iに、1以上の凹溝1
0を具える。本実施形態の凹溝10は、前記フェース部
2の内面2iの実質的な全域を略平行にトウt、ヒール
h間を実質的に直線でのびる複数本の直線溝11からな
るものが例示される。
【0014】ボールを打撃した際、ヘッド1の中空部i
の中で空気振動が生じる他、フェース部2の振動が空気
中に伝播する。本発明者らは、上述のような凹溝10を
設けると、その理論的な理由はいまだ十分に解明はされ
ていないが、前記凹溝10が中空部iの内部での空気振
動ないしヘッド1の外部に伝播される空気振動に何らか
の影響を与え、打球音を心地良い音色より具体的には残
響音が長い音色に改善しうることを見出した。
【0015】また発明者らの種々の実験の結果、図3
(A)(凹溝10の長さ方向と直角な部分断面図)に示
す如く、凹溝10の溝巾GWは0.15〜1.5mm、か
つ溝深さGDは0.15〜1.0mmに設定することとが
必要であることが分かった。前記凹溝10の溝巾GWが
0.15mmよりも小又は溝深さGDが0.15mmよりも
小であると、打球音の改善には十分な効果が認められ
ず、逆に溝巾GWが1.5mmよりも大又は溝深さGDが
1.0mmよりも大であると、凹溝10に応力集中が生じ
フェース部2の耐久性を著しく低下させる傾向が強い。
【0016】このような観点より、凹溝10の溝巾GW
は、好ましくは0.5〜1.2mm、より好ましくは0.
8〜1.0mmとするのが望ましい。同様に、凹溝10の
溝深さGDは、好ましくは0.3〜0.9mm、より好ま
しくは0.5〜0.9mmとするのが望ましい。なお凹溝
10の溝巾GWは、図3に示す如く、凹溝10の長さ方
向と直角な断面において、フェース部2の内面2iで開
口する開口巾として測定し、また溝深さGDについて
は、前記内面2iから凹溝10の最深部までの深さとし
て測定する。さらに凹溝10は図3(B)、図3(C)
に示す如く、溝断面形状を三角形状や半円状とするなど
種々変形しうる他、溝巾GW又は溝深さGDが変化する
ときには、その最大値、最小値が前記範囲を満たすよう
に設定される。なお、フェース部2の耐久性をより確実
に確保すべく、好ましくは前記フェース部2の最小厚さ
を2.0mm以上、より好ましくは2.5mm以上確保する
ことが望ましい。
【0017】また本実施形態では、前記凹溝10は、図
3に示す如く、隣り合う凹溝10、10において、その
溝中心10a、10a間の最短距離である配設ピッチP
が0.15〜1.5mmに設定され、より好ましくは0.
3〜1.3mm、さらに好ましくは0.5〜1.0mmとす
ることが望ましい。前記凹溝10の配設ピッチPが、
0.15mmよりも小の場合、凹溝10同士が近接しフェ
ース部2の耐久性を低下させるおそれがあり、逆に1.
5mmよりも大であると、凹溝10が離間しがちとなり、
打球音の改善効果がやや低下する傾向がある。換言すれ
ば凹溝10は、前記内面2iに複数本形成されることが
望ましい。
【0018】また図2に示す如く、前記ヘッド1に定め
られた規定のライ角α(シャフト未装着にはシャフト取
付部7の孔中心線CLをライ角αに合わせる。)、ロフ
ト角(図示せず)で水平面HPに載置した基準状態にお
いて、少なくとも前記フェース部2の前記内面2iに形
成された前記直線溝11は、水平線HLに対する角度θ
が30度以下、より好ましくは20度以下に設定される
ことが望ましい。なお凹溝10の傾斜の向き、すなわち
凹溝10がトウt側又はヒールH側に向かって下降する
かは特に問うものではなく、いずれの態様であっても良
い。このようにヘッド1の基準状態において、凹溝10
の水平線HLとのなす角度θを上記一定範囲に限定する
ことにより、打球音を心地よい音色に改善しうるのはも
とより、フェース部2の撓み特性を向上でき打球感を柔
らかくするのに役立つ。
【0019】一般にウッド型のヘッドのフェース面は、
横長形状をなすため、左右(ヒールトウ)方向より上下
方向の拘束が大きく、上下方向の歪が大きい。このため
前記角度θが30度よりも大になると、凹溝10が垂直
方向に近づき、フェース部の上下方向の歪を減じる方向
に剛性を高めてしまうため打球感を柔らかくする効果が
低下する。
【0020】また前記凹溝10をフェース部2の内面2
iに設ける場合、フェース部2の内面2iの全面積A
(mm2 )と、前記内面2i内の全ての凹溝10の占有面
積B(mm2 )との比(B/A)で表される凹溝占有比
を、例えば0.04〜8.9、より好ましくは0.3〜
6.0、さらに好ましくは0.6〜1.0とすることが
望ましい。フェース部2は、打球音の発信源であり、特
にその内面2iの形状変化に対する感度が高いため、前
記凹溝占有比を規制することにより、打球音を効率よく
改善しうる。なお前記「内面2i内の全ての凹溝10の
占有面積B」は、前記内面2i内に設けられた各凹溝1
0の溝長さを合計した全凹溝長さ(mm)に、前記配設ピ
ッチPの好ましい値の最大値である1.5mmを乗じて仮
想的に求めることとする。
【0021】また前記凹溝10は、少なくともフェース
部2の前記内面2iに設けられるが、他の部分、即ちク
ラウン部3、ソール部4又はサイド部5などの各内面に
設けることも勿論可能である。なおこのような凹溝10
は、切削加工、プレス、鋳造による成形など、種々の方
法にてヘッドの内面に加工しうる。
【0022】図4には、本発明の他の実施形態を示して
いる。本実施形態では、前記凹溝10は、環状をなしか
つ該凹溝10が囲む実質的な平面Paが前記中空部iを
2つに切断する輪切り状溝12を含むものが例示されて
いる。本実施形態では、前記平面Paが、前記ヘッド1
の基準状態において水平面HPと直角に交わる垂直面V
Pとなるものが示される。従って、輪切り状溝12は、
フェース部2、クラウン部3、バックフェース部6、ソ
ール部4の各内面を通って環状に形成される。また図示
していないが、この輪切り状溝12は、例えば前記垂直
面VPと平行にかつ前記配設ピッチPでヘッド1の内面
全域に形成することができる。
【0023】なお前記輪切り状溝12が囲む平面Pa
は、このような垂直面VPに限定されるものではなく、
例えば図5に示す如く、前記水平面HPと平行な他の水
平面HP2であっても良い。この場合、輪切り状溝12
は、例えば、フェース部2、サイド部5の各内面を通っ
て環状に形成することができる。またこの輪切り状溝1
2についても、例えば前記水平面HP2と平行にかつ前
記配設ピッチPでヘッド1の内面全域に形成することが
できる。なお前記各凹溝10が囲む面を曲面とすること
もできる。
【0024】図6には、さらに本発明の他の実施形態を
示している。本実施形態では、前記凹溝10は、環状を
なしかつ前記フェース部2の前記内面2i上の中心点O
の廻りを囲む複数本の同心溝13からなるものが例示さ
れる。前記中心点Oは、例えばヘッドの重心からフェー
ス面に垂直に引いた垂線がフェース部2の内面2iと交
わる内のスイートスポット点SSに設定することが望ま
しい。これにより、さらに打球音、打球感をバランス良
く向上できる。このように、本発明は、種々の形態に変
形して実施しうる。
【0025】
【実施例】表1〜3に示す仕様にてヘッド体積が300
ccのウッド型ゴルフクラブヘッドを試作し打球音、打
球感のテストを行い本発明の効果を調べた。ヘッドは、
いずれも6Al−4V−Tiのチタン合金をロストワッ
クス精密鋳造により製造した同一外形を具えるととも
に、凹溝を有するヘッドについては、ワックス作製型に
凸部を設けておき、鋳造と同時にヘッドの内面に凹溝を
形成した。そして、各供試ヘッドに同一シャフトを装着
しゴルフクラブを作製した。
【0026】また打球音、打球感については、10名の
テスター(ハンディキャップ5〜15)にゴルフボール
(住友ゴム工業(株)製「MAXFRI HI−BRI
D」)を各クラブ毎で打撃し、打球音、打球感をそれぞ
れ5点満点で評価を行ない、その評点の平均値で評価し
ている。数値が大きいほど良好であることを示してい
る。テストの結果を表1〜3に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【表3】
【0030】テストの結果、実施例のものは、従来例、
比較例に比べて打球音、打感を向上していることが確認
できた。
【0031】
【発明の効果】上述したように、請求項1記載の発明で
は、少なくともフェース部の内面に、1以上の凹溝を具
えるとともに、該凹溝の溝巾を0.15〜1.5mmかつ
溝深さを0.15〜1.0mmとしたことによって、打球
音を心地よい音色に改善しうる。
【0032】また請求項2記載の発明では、凹溝の配設
ピッチを一定範囲に規制したことにより、フェース部の
耐久性を損ねることなく打球音を心地良く改善しうる。
【0033】また請求項3記載の発明では、打球音を向
上しうると同時にフェース部の撓み特性を改善すること
で打球感を柔らかく改善でき、打球フィーリングをより
良く向上できる。
【0034】さらに請求項4、請求項5記載の発明で
も、打球音を心地よい音色に改善しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のヘッドの一部を破断した斜視図で
ある。
【図2】バックフェース部から見たヘッドの断面図であ
る。
【図3】(A)〜(C)は凹溝の断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示すヘッドの斜視図で
ある。
【図5】本発明の他の実施形態を示すヘッドの斜視図で
ある。
【図6】本発明の他の実施形態を示すフェース部の内面
の正面図である。
【符号の説明】
1 ゴルフクラブヘッド 2 フェース部 2i フェース部2の内面 3 クラウン部 4 ソール部 5 サイド部 6 バックフェース部 10 凹溝 11 直線溝 12 環状溝 13 同心溝 GW 凹溝の溝巾 GD 凹溝の溝深さ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボールを打球するフェース部を有しかつ内
    部に中空部を有する金属製のゴルフクラブヘッドであっ
    て、 少なくとも前記フェース部の前記中空部に臨む内面に、
    1以上の凹溝を具えるとともに、 該凹溝の溝巾を0.15〜1.5mmかつ溝深さを0.1
    5〜1.0mmとしたことを特徴とするゴルフクラブヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】前記凹溝は、略平行に配された複数本から
    なり、しかもその溝中心間の距離である配設ピッチが
    0.15〜1.5mmであることを特徴とする請求項1記
    載のゴルフクラブヘッド。
  3. 【請求項3】前記凹溝は、略平行にトウ、ヒール間をの
    びる複数本の直線溝を含むとともに、ヘッドを規定のラ
    イ角、ロフト角で水平面に載置した基準状態において、 少なくとも前記フェース部の前記内面に形成された前記
    直線溝は、水平線に対する角度θが30度以下であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のゴルフクラブヘッ
    ド。
  4. 【請求項4】前記凹溝は、環状をなしかつ該凹溝が囲む
    実質的な平面が前記中空部を切断する輪切り状溝を含む
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のゴルフクラブヘ
    ッド。
  5. 【請求項5】前記凹溝は、環状をなしかつ前記フェース
    部の前記内面上の中心点の廻りを囲む複数本の同心溝を
    含むことを特徴とする請求項1又は2記載のゴルフクラ
    ブヘッド。
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