JP2002017526A - オープンショーケース - Google Patents
オープンショーケースInfo
- Publication number
- JP2002017526A JP2002017526A JP2000206386A JP2000206386A JP2002017526A JP 2002017526 A JP2002017526 A JP 2002017526A JP 2000206386 A JP2000206386 A JP 2000206386A JP 2000206386 A JP2000206386 A JP 2000206386A JP 2002017526 A JP2002017526 A JP 2002017526A
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- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- plug
- socket
- rear surface
- power plug
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】棚の高さ調整の自由度を制限したり棚の商品陳
列面積を減少することなく、また、コスト的にも有利に
各棚の照明装置の電源プラグが接続されるプラグ用ソケ
ットを配設することができるオープンショーケースを提
供する。 【解決手段】商品展示室１０の後面４に上下方向に連続
する凹部４ａを設け、凹部４ａにプラグ用ソケット４０
を配設する。凹部の４ａの深さは、プラグ用ソケット４
０に差し込んだ電源プラグ３０の頂端３０ａが商品展示
室１０の後面４と略面一となるように設定される。
列面積を減少することなく、また、コスト的にも有利に
各棚の照明装置の電源プラグが接続されるプラグ用ソケ
ットを配設することができるオープンショーケースを提
供する。 【解決手段】商品展示室１０の後面４に上下方向に連続
する凹部４ａを設け、凹部４ａにプラグ用ソケット４０
を配設する。凹部の４ａの深さは、プラグ用ソケット４
０に差し込んだ電源プラグ３０の頂端３０ａが商品展示
室１０の後面４と略面一となるように設定される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はオープンショーケー
スに関し、特に商品陳列用の棚に取り付けられる照明装
置の電源プラグを差し込むためのプラグ用ソケットの配
設構造に関するものである。
スに関し、特に商品陳列用の棚に取り付けられる照明装
置の電源プラグを差し込むためのプラグ用ソケットの配
設構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】オープンショーケースには前方を開放す
る商品展示室が備わっており、商品展示室内には商品を
陳列・展示するための複数段の棚が設けられている。こ
れら各棚は、商品展示室の後面の左右両側あるいは更に
中央に立設される棚柱に棚受けを支持させると共に、左
右の棚受け間に棚板を載置して構成される。また、棚柱
には棚受けを掛け止めて支持するための穴が上下方向適
宜間隔に多数設けられており、棚受けを一の穴から他の
穴に掛け変えることにより、棚の高さ位置を所望に調整
できるようになっている。
る商品展示室が備わっており、商品展示室内には商品を
陳列・展示するための複数段の棚が設けられている。こ
れら各棚は、商品展示室の後面の左右両側あるいは更に
中央に立設される棚柱に棚受けを支持させると共に、左
右の棚受け間に棚板を載置して構成される。また、棚柱
には棚受けを掛け止めて支持するための穴が上下方向適
宜間隔に多数設けられており、棚受けを一の穴から他の
穴に掛け変えることにより、棚の高さ位置を所望に調整
できるようになっている。
【０００３】更に、各棚の下面前方には直管形の蛍光灯
が取り付けられて、下方に隣り合う棚上の商品を照明で
きるようになっている。各蛍光灯は両端部が蛍光灯用ソ
ケットに接続されて保持され、各蛍光灯用ソケットから
それぞれ二本ずつ延長するリード線の内の各一本はグロ
ースタータに接続される。また、他の各一本は一本化さ
れて更に延長し、その自由端部には電源プラグが接続さ
れる。そして、各電源プラグを電源に接続されるプラグ
用ソケットに差し込むことにより、各蛍光灯への給電が
可能となる。これら各プラグ用ソケットは、従来、商品
展示室の後面上に配設されるか、あるいはこの後面に埋
め込まれていた。
が取り付けられて、下方に隣り合う棚上の商品を照明で
きるようになっている。各蛍光灯は両端部が蛍光灯用ソ
ケットに接続されて保持され、各蛍光灯用ソケットから
それぞれ二本ずつ延長するリード線の内の各一本はグロ
ースタータに接続される。また、他の各一本は一本化さ
れて更に延長し、その自由端部には電源プラグが接続さ
れる。そして、各電源プラグを電源に接続されるプラグ
用ソケットに差し込むことにより、各蛍光灯への給電が
可能となる。これら各プラグ用ソケットは、従来、商品
展示室の後面上に配設されるか、あるいはこの後面に埋
め込まれていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各プラ
グ用ソケットを商品展示室の後面上に配設した場合、電
源プラグをプラグ用ソケットに差し込んだ状態におい
て、電源プラグがこの後面から前方に突出するため、こ
の電源プラグが存在する高さ位置に棚を位置させること
が困難となり、棚の高さ調整の自由度が制限された。ま
た、この点を改善すべく、棚板の後端と商品展示室の後
面との間に電源プラグを通過可能なクリアランスを設け
て、棚を電源プラグと同じ高さ位置に取り付け可能とし
た場合、棚板の前後幅が狭まり、棚の商品陳列面積が減
少するといった問題があった。
グ用ソケットを商品展示室の後面上に配設した場合、電
源プラグをプラグ用ソケットに差し込んだ状態におい
て、電源プラグがこの後面から前方に突出するため、こ
の電源プラグが存在する高さ位置に棚を位置させること
が困難となり、棚の高さ調整の自由度が制限された。ま
た、この点を改善すべく、棚板の後端と商品展示室の後
面との間に電源プラグを通過可能なクリアランスを設け
て、棚を電源プラグと同じ高さ位置に取り付け可能とし
た場合、棚板の前後幅が狭まり、棚の商品陳列面積が減
少するといった問題があった。
【０００５】一方、商品展示室の後面にプラグ用ソケッ
トを埋め込む場合、ソケットケース等の専用の成形品及
び特殊なソケットが必要となり、コストアップとなって
いた。
トを埋め込む場合、ソケットケース等の専用の成形品及
び特殊なソケットが必要となり、コストアップとなって
いた。
【０００６】本発明は以上の問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、棚の高さ調整の自由度を制限したり
棚の商品陳列面積を減少することなく、また、コスト的
にも有利に各棚の照明装置の電源プラグが接続されるプ
ラグ用ソケットを配設することができるオープンショー
ケースを提供することにある。
ので、その目的は、棚の高さ調整の自由度を制限したり
棚の商品陳列面積を減少することなく、また、コスト的
にも有利に各棚の照明装置の電源プラグが接続されるプ
ラグ用ソケットを配設することができるオープンショー
ケースを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、請求項１の本発明では、前方を開放する商品
展示室と、商品展示室内に上下方向に位置変え可能に設
けられる複数段の棚と、各棚の下面に設けられる照明装
置とを備え、各照明装置と接続される電源プラグを、電
源と接続されるプラグ用ソケットに接続して照明装置へ
の給電を行うオープンショーケースにおいて、商品展示
室の後面に上下方向に連続する凹部を設けると共に、こ
の凹部に各プラグ用ソケットを配設し、凹部の深さをプ
ラグ用ソケットに接続された電源プラグの頂端が商品展
示室の後面と略面一となるように設定したことを特徴と
している。
するため、請求項１の本発明では、前方を開放する商品
展示室と、商品展示室内に上下方向に位置変え可能に設
けられる複数段の棚と、各棚の下面に設けられる照明装
置とを備え、各照明装置と接続される電源プラグを、電
源と接続されるプラグ用ソケットに接続して照明装置へ
の給電を行うオープンショーケースにおいて、商品展示
室の後面に上下方向に連続する凹部を設けると共に、こ
の凹部に各プラグ用ソケットを配設し、凹部の深さをプ
ラグ用ソケットに接続された電源プラグの頂端が商品展
示室の後面と略面一となるように設定したことを特徴と
している。
【０００８】本発明によれば、プラグ用ソケットを商品
展示室の後面に設けた上下方向に連続する凹部に配設
し、この凹部の深さをプラグ用ソケットに差し込まれた
電源プラグの頂端がこの後面と略面一となるように設定
したため、電源プラグが商品展示室の後面から前方に突
出するようなことがない。そのため、棚板の前後幅を削
減することなく棚を電源プラグと同じ高さに位置させる
ことができる。また、上下に連続する凹部に対して、汎
用のプラグ用ソケットを特殊部品を用いることなく容易
に配設することができる。
展示室の後面に設けた上下方向に連続する凹部に配設
し、この凹部の深さをプラグ用ソケットに差し込まれた
電源プラグの頂端がこの後面と略面一となるように設定
したため、電源プラグが商品展示室の後面から前方に突
出するようなことがない。そのため、棚板の前後幅を削
減することなく棚を電源プラグと同じ高さに位置させる
ことができる。また、上下に連続する凹部に対して、汎
用のプラグ用ソケットを特殊部品を用いることなく容易
に配設することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１〜図６は本発明の一実施形態
に係るもので、図１はオープンショーケースの全体斜視
説明図、図２はオープンショーケースの縦断面説明図、
図３は照明装置−電源プラグ間の配線構成を略示する説
明図、図４は凹部に配設されたプラグ用ソケットを示す
破断斜視説明図、図５はプラグ用ソケットに電源プラグ
を接続した状態を示す破断斜視説明図、図６は図５を側
方から見た側方説明図である。
に係るもので、図１はオープンショーケースの全体斜視
説明図、図２はオープンショーケースの縦断面説明図、
図３は照明装置−電源プラグ間の配線構成を略示する説
明図、図４は凹部に配設されたプラグ用ソケットを示す
破断斜視説明図、図５はプラグ用ソケットに電源プラグ
を接続した状態を示す破断斜視説明図、図６は図５を側
方から見た側方説明図である。
【００１０】図１及び図２を参照して、オープンショー
ケース（以下単に「ショーケース」という。）１は前方
を開放する商品展示室１０を備えている。商品展示室１
０は、上下及び後方がケース本体２によって包囲される
と共に、左右両側が図示を省略した透明ガラス板によっ
て閉じられて成る。ケース本体２は、断熱性が付与され
た外箱３ａと、外箱３ａの内側に離間して設けられる内
箱３ｂとから構成されている。内箱３ｂの内側面は商品
展示室１０の後面４、底面５及び上面６を形成してい
る。外箱３ａ−内箱３ｂ間は冷気を流通・循環させて商
品展示室１０の前方の開放部にエアーカーテンを流下さ
せるためのダクトとなっている。ケース本体２の下方に
は機械室８が設けられており、図示はしないが、機械室
８内には圧縮機、凝縮器等が収納され、これらと冷媒管
を介して連通する蒸発器が、商品展示室１０の背部に対
応する外箱３ａ−内箱３ｂ間に設置される。
ケース（以下単に「ショーケース」という。）１は前方
を開放する商品展示室１０を備えている。商品展示室１
０は、上下及び後方がケース本体２によって包囲される
と共に、左右両側が図示を省略した透明ガラス板によっ
て閉じられて成る。ケース本体２は、断熱性が付与され
た外箱３ａと、外箱３ａの内側に離間して設けられる内
箱３ｂとから構成されている。内箱３ｂの内側面は商品
展示室１０の後面４、底面５及び上面６を形成してい
る。外箱３ａ−内箱３ｂ間は冷気を流通・循環させて商
品展示室１０の前方の開放部にエアーカーテンを流下さ
せるためのダクトとなっている。ケース本体２の下方に
は機械室８が設けられており、図示はしないが、機械室
８内には圧縮機、凝縮器等が収納され、これらと冷媒管
を介して連通する蒸発器が、商品展示室１０の背部に対
応する外箱３ａ−内箱３ｂ間に設置される。
【００１１】商品展示室１０内には商品を陳列するため
の複数段の棚１１が設けられている。各棚１１は、商品
展示室１０の後面４における左右両側部にこの後面４と
面一となるように立設された棚柱７（図１参照）に支持
される棚受け１２と、左右の棚受け１２間に載置される
棚板１３とから構成されている。尚、棚板１３の前端部
には商品の落下防止用ストッパを兼ねるプライスレール
（図示せず）が取り付けられている。棚柱７には上下方
向適宜間隔に多数の穴７ａが設けられており、適当な穴
７ａに棚受け１２を掛け止めることにより、棚１１の高
さ位置を所望に変更可能となっている。
の複数段の棚１１が設けられている。各棚１１は、商品
展示室１０の後面４における左右両側部にこの後面４と
面一となるように立設された棚柱７（図１参照）に支持
される棚受け１２と、左右の棚受け１２間に載置される
棚板１３とから構成されている。尚、棚板１３の前端部
には商品の落下防止用ストッパを兼ねるプライスレール
（図示せず）が取り付けられている。棚柱７には上下方
向適宜間隔に多数の穴７ａが設けられており、適当な穴
７ａに棚受け１２を掛け止めることにより、棚１１の高
さ位置を所望に変更可能となっている。
【００１２】各棚板１３の下面前方には、図２及び図３
に示するように、照明装置としての直管状の蛍光灯２０
が取り付けられて、下方に隣り合う棚１１上の商品を照
明できるようになっている。各蛍光灯２０は左右両端部
が左右一対の蛍光灯用ソケット２１に接続されて保持さ
れる。また、各蛍光灯用ソケット２１からそれぞれ二本
ずつ延長するリード線２３、２４の内の各一本２４はグ
ーローソケット２２に接続され、他の各一本２３は一本
化されて更に延長し、その自由端部に電源プラグ３０が
連結されている。
に示するように、照明装置としての直管状の蛍光灯２０
が取り付けられて、下方に隣り合う棚１１上の商品を照
明できるようになっている。各蛍光灯２０は左右両端部
が左右一対の蛍光灯用ソケット２１に接続されて保持さ
れる。また、各蛍光灯用ソケット２１からそれぞれ二本
ずつ延長するリード線２３、２４の内の各一本２４はグ
ーローソケット２２に接続され、他の各一本２３は一本
化されて更に延長し、その自由端部に電源プラグ３０が
連結されている。
【００１３】再び図１及び図２を参照して、商品展示室
１０の左端付近における後面４に対応する内箱３ｂに
は、上下方向に連続する水平断面方形状の凹部４ａが設
けられている。この凹部４ａには、図４に拡大して示す
ように、上記各電源プラグ３０を差し込むためのプラグ
用ソケット（以下単に「ソケット」という。）４０がそ
の表部を凹部４ａの内側に露出させて上下方向適宜間隔
に配設されている。これら各ソケット４０は、図２に略
示するように、ショーケース１の機械室８内前方に設置
される電源装置４１と電線４２を介して連絡され、電源
装置４１に外部電源（図示せず）が接続されるようにな
っている。従って、ソケット４０に電源プラグ３０を接
続することにより、蛍光灯２０への給電が可能となる。
１０の左端付近における後面４に対応する内箱３ｂに
は、上下方向に連続する水平断面方形状の凹部４ａが設
けられている。この凹部４ａには、図４に拡大して示す
ように、上記各電源プラグ３０を差し込むためのプラグ
用ソケット（以下単に「ソケット」という。）４０がそ
の表部を凹部４ａの内側に露出させて上下方向適宜間隔
に配設されている。これら各ソケット４０は、図２に略
示するように、ショーケース１の機械室８内前方に設置
される電源装置４１と電線４２を介して連絡され、電源
装置４１に外部電源（図示せず）が接続されるようにな
っている。従って、ソケット４０に電源プラグ３０を接
続することにより、蛍光灯２０への給電が可能となる。
【００１４】また、凹部４ａの深さ、即ち凹部４ａの底
面４ｂ（図６参照）と商品展示室１０の後面４との間の
寸法は、図５及び図６に示すソケット４０に電源プラグ
３０を接続した状態において、電源プラグ３０の頂端３
０ａが商品展示室１０の後面４と面一あるいは僅かに後
方に引っ込むように設定されている。そのため電源プラ
グ３０は商品展示室１０の後面４から前方（図６におい
て右方）に突出することはない。従って、電源プラグ３
０と同じ高さ位置であっても、棚板１３を、その後端１
３ａ（図６参照）と商品展示室１０の前面４との間のク
リアランスを大きくとって棚板１３の前後幅を狭めるこ
となく取り付けることができる。尚、上記クリアランス
はリード線２３を通し得る必要最低限の間隔で済む。更
に、凹部４ａを上下方向に連続的に設けることにより、
ソケットケース等の専用の成形品や特殊なソケットを用
いることなく、安価で汎用のソケット４０を凹部４ａの
適所に容易に配設することができる。
面４ｂ（図６参照）と商品展示室１０の後面４との間の
寸法は、図５及び図６に示すソケット４０に電源プラグ
３０を接続した状態において、電源プラグ３０の頂端３
０ａが商品展示室１０の後面４と面一あるいは僅かに後
方に引っ込むように設定されている。そのため電源プラ
グ３０は商品展示室１０の後面４から前方（図６におい
て右方）に突出することはない。従って、電源プラグ３
０と同じ高さ位置であっても、棚板１３を、その後端１
３ａ（図６参照）と商品展示室１０の前面４との間のク
リアランスを大きくとって棚板１３の前後幅を狭めるこ
となく取り付けることができる。尚、上記クリアランス
はリード線２３を通し得る必要最低限の間隔で済む。更
に、凹部４ａを上下方向に連続的に設けることにより、
ソケットケース等の専用の成形品や特殊なソケットを用
いることなく、安価で汎用のソケット４０を凹部４ａの
適所に容易に配設することができる。
【００１５】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項１の本発明
によれば、照明装置の電源プラグが接続されるプラグ用
ソケットを商品展示室の後面に設けた上下方向に連続す
る凹部に配設し、この凹部の深さをプラグ用ソケットに
接続された電源プラグの頂端がこの後面と略面一となる
ように設定したため、電源プラグが商品展示室の後面か
ら前方に突出するようなことがない。そのため、棚板の
前後幅を削減することなく棚を電源プラグと同じ高さに
位置させることができる。また、凹部を上下方向に連続
的に設けたため、専用のケーシングや特殊なソケットを
用いずに、汎用のプラグ用ソケットを容易に配設するこ
とができ、コストを抑えることができる。
によれば、照明装置の電源プラグが接続されるプラグ用
ソケットを商品展示室の後面に設けた上下方向に連続す
る凹部に配設し、この凹部の深さをプラグ用ソケットに
接続された電源プラグの頂端がこの後面と略面一となる
ように設定したため、電源プラグが商品展示室の後面か
ら前方に突出するようなことがない。そのため、棚板の
前後幅を削減することなく棚を電源プラグと同じ高さに
位置させることができる。また、凹部を上下方向に連続
的に設けたため、専用のケーシングや特殊なソケットを
用いずに、汎用のプラグ用ソケットを容易に配設するこ
とができ、コストを抑えることができる。
【図１】オープンショーケースの全体斜視説明図
【図２】オープンショーケースの縦断面説明図
【図３】照明装置−電源プラグ間の配線構成説明図
【図４】凹部に配設されたプラグ用ソケットを示す破断
斜視説明図
斜視説明図
【図５】プラグ用ソケットに電源プラグを接続した状態
を示す破断斜視説明図
を示す破断斜視説明図
【図６】図５を側方から見た側方説明図
１…オープンショーケース、２…ケース本体、３ｂ…内
箱、４…商品展示室の後面、４ａ…凹部、７…棚柱、１
０…商品展示室、１１…棚、１２…棚受け、１３…棚
板、２０…蛍光灯、２３…リード線、３０…電源プラ
グ、電源プラグの頂端…３０ａ、４０…プラグ用ソケッ
ト
箱、４…商品展示室の後面、４ａ…凹部、７…棚柱、１
０…商品展示室、１１…棚、１２…棚受け、１３…棚
板、２０…蛍光灯、２３…リード線、３０…電源プラ
グ、電源プラグの頂端…３０ａ、４０…プラグ用ソケッ
ト
Claims (1)
- 【請求項１】 前方を開放する商品展示室と、商品展示
室内に上下方向に位置変え可能に設けられる複数段の棚
と、各棚の下面に設けられる照明装置とを備え、各照明
装置と接続される電源プラグを、電源と接続されるプラ
グ用ソケットに接続して照明装置への給電を行うオープ
ンショーケースにおいて、 商品展示室の後面に上下方向に連続する凹部を設けると
共に、この凹部に各プラグ用ソケットを配設し、 凹部の深さをプラグ用ソケットに接続された電源プラグ
の頂端が商品展示室の後面と略面一となるように設定し
たことを特徴とするオープンショーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000206386A JP2002017526A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | オープンショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000206386A JP2002017526A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | オープンショーケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002017526A true JP2002017526A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=18703322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000206386A Pending JP2002017526A (ja) | 2000-07-07 | 2000-07-07 | オープンショーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002017526A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005119080A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Ricoh Co Ltd | ワイヤーハーネス支持構造および画像形成装置 |
| JP2010187939A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | ショーケース |
-
2000
- 2000-07-07 JP JP2000206386A patent/JP2002017526A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005119080A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Ricoh Co Ltd | ワイヤーハーネス支持構造および画像形成装置 |
| JP2010187939A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | ショーケース |
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