JPH1183298A - 平型オープンショーケース - Google Patents
平型オープンショーケースInfo
- Publication number
- JPH1183298A JPH1183298A JP24948097A JP24948097A JPH1183298A JP H1183298 A JPH1183298 A JP H1183298A JP 24948097 A JP24948097 A JP 24948097A JP 24948097 A JP24948097 A JP 24948097A JP H1183298 A JPH1183298 A JP H1183298A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- case
- cold
- open showcase
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 暖かいものから冷たいものまで色々ある惣菜
等の関連商品を、1つの平型ショーケースでまとめて効
率よく販売できるようにする。 【解決手段】 商品収納部(冷ケース)2に陳列した商
品を保冷する平型オープンショーケース1において、商
品収納部2を仕切る中間仕切壁4の冷気吹出口上方位置
に、白熱電球や近赤外線ハロゲンヒータランプ等の熱源
14を備えた保温ケース10を設置し、ここに保温を必
要とする商品を陳列できるようにする。
等の関連商品を、1つの平型ショーケースでまとめて効
率よく販売できるようにする。 【解決手段】 商品収納部(冷ケース)2に陳列した商
品を保冷する平型オープンショーケース1において、商
品収納部2を仕切る中間仕切壁4の冷気吹出口上方位置
に、白熱電球や近赤外線ハロゲンヒータランプ等の熱源
14を備えた保温ケース10を設置し、ここに保温を必
要とする商品を陳列できるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵商品を保存・
陳列する商品収納室(庫内)を複数に仕切る中間仕切壁
の上方位置に、保温を必要とする商品を陳列できる保温
ケースを備えた平型オープンショーケースに関する。
陳列する商品収納室(庫内)を複数に仕切る中間仕切壁
の上方位置に、保温を必要とする商品を陳列できる保温
ケースを備えた平型オープンショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケット等に設けられる食品
売場では、冷蔵食品や生鮮食品等の陳列に、上部を開放
した平型オープンショーケースが広く用いられている。
この種の平型オープンショーケース21は、図4に示す
ように、上部開放の箱形に形成された商品収納部(冷ケ
ース)22と、この商品収納部(冷ケース)22を適度
な高さに保つ台座部23とから構成され、商品収納部
(冷ケース)22はその中央に設けた中間仕切壁24に
より2つの陳列部22a,22bに分断されている。
売場では、冷蔵食品や生鮮食品等の陳列に、上部を開放
した平型オープンショーケースが広く用いられている。
この種の平型オープンショーケース21は、図4に示す
ように、上部開放の箱形に形成された商品収納部(冷ケ
ース)22と、この商品収納部(冷ケース)22を適度
な高さに保つ台座部23とから構成され、商品収納部
(冷ケース)22はその中央に設けた中間仕切壁24に
より2つの陳列部22a,22bに分断されている。
【0003】上記商品の陳列部22a,22bを囲む外
板は、発泡パネルの外板が外装パネル25を兼ねる一体
発泡パネル構造からなっており、その上端縁廻りに手摺
りレール26を取り付け、この手摺りレール26の上面
に長手方向の溝を形成し、ここにアクリル板、ガラス板
等からなる透明風防板27を差し込んで取り付けてい
る。
板は、発泡パネルの外板が外装パネル25を兼ねる一体
発泡パネル構造からなっており、その上端縁廻りに手摺
りレール26を取り付け、この手摺りレール26の上面
に長手方向の溝を形成し、ここにアクリル板、ガラス板
等からなる透明風防板27を差し込んで取り付けてい
る。
【0004】前記外装パネル25と商品の陳列部22
a,22b間には、所定空間を設けて冷気の循環ダクト
29が形成されており、商品収納部(冷ケース)22の
床下循環ダクト内には、冷却器(図示せず)と循環ファ
ン(図示せず)が配設されている。この冷却器で冷却さ
れた空気は、循環ダクト29内を通って中間仕切壁24
上部内側の吹出口30から商品収納部(冷ケース)22
の中央に向けて吹き出され、商品の陳列部22a,22
b内に収容した商品を冷却するようにしており、この吹
き出された冷気は、左右サイド上部内側の吸込口31か
ら、再びダクト29内に循環される構造となっている。
a,22b間には、所定空間を設けて冷気の循環ダクト
29が形成されており、商品収納部(冷ケース)22の
床下循環ダクト内には、冷却器(図示せず)と循環ファ
ン(図示せず)が配設されている。この冷却器で冷却さ
れた空気は、循環ダクト29内を通って中間仕切壁24
上部内側の吹出口30から商品収納部(冷ケース)22
の中央に向けて吹き出され、商品の陳列部22a,22
b内に収容した商品を冷却するようにしており、この吹
き出された冷気は、左右サイド上部内側の吸込口31か
ら、再びダクト29内に循環される構造となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記平型オープンショ
ーケースにおいては、従来より、中間仕切壁の上部に商
品陳列棚を設けて、ここにケース庫内にある商品の関連
商品として、常温保存可能なものを陳列し販売すること
が行われていたが、保温を必要とする商品を陳列するス
ペースは存在していなかった。特に、惣菜は暖かいもの
から冷たいものまで色々あるが、これらをそれぞれ専用
のケース(温ケース、冷ケース)で販売していたため、
場合によっては売場が違うこともあり、惣菜関連をまと
めて効率よく販売することはできなかった。
ーケースにおいては、従来より、中間仕切壁の上部に商
品陳列棚を設けて、ここにケース庫内にある商品の関連
商品として、常温保存可能なものを陳列し販売すること
が行われていたが、保温を必要とする商品を陳列するス
ペースは存在していなかった。特に、惣菜は暖かいもの
から冷たいものまで色々あるが、これらをそれぞれ専用
のケース(温ケース、冷ケース)で販売していたため、
場合によっては売場が違うこともあり、惣菜関連をまと
めて効率よく販売することはできなかった。
【0006】本発明は、上記の課題に鑑み創案されたも
ので、暖かいものから冷たいものまで色々ある惣菜等の
関連商品を、まとめて効率よく販売できる平型オープン
ショーケースを提供することを目的とする。
ので、暖かいものから冷たいものまで色々ある惣菜等の
関連商品を、まとめて効率よく販売できる平型オープン
ショーケースを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、上部開放の箱形に形成した商品
収納部に、該商品収納部を仕切る中間仕切壁を設け、該
中間仕切壁の上部に形成した冷気吹出口から供給される
冷気のエアカーテンによって商品収納部を保冷する平型
オープンショーケースにおいて、前記中間仕切壁の冷気
吹出口上方位置に保温ケースを設置したことを特徴とし
ている。前記保温ケースの底板は、下の冷ケースとの熱
遮断を行うために断熱パネルで形成することが好まし
い。また、前記保温ケースの庫内上部には、該保温ケー
ス内に陳列した商品を保温するための輻射熱を発する熱
源、例えば白熱電球や近赤外線ハロゲンヒータランプ等
を備えることが好ましい。
め、本発明においては、上部開放の箱形に形成した商品
収納部に、該商品収納部を仕切る中間仕切壁を設け、該
中間仕切壁の上部に形成した冷気吹出口から供給される
冷気のエアカーテンによって商品収納部を保冷する平型
オープンショーケースにおいて、前記中間仕切壁の冷気
吹出口上方位置に保温ケースを設置したことを特徴とし
ている。前記保温ケースの底板は、下の冷ケースとの熱
遮断を行うために断熱パネルで形成することが好まし
い。また、前記保温ケースの庫内上部には、該保温ケー
ス内に陳列した商品を保温するための輻射熱を発する熱
源、例えば白熱電球や近赤外線ハロゲンヒータランプ等
を備えることが好ましい。
【0008】上記構成を採用したことにより、暖かいも
のから冷たいものまで色々ある惣菜等の関連商品を、1
つのケースでまとめて効率よく販売できるようになっ
た。その結果、関連商品として販売できる品目が今まで
以上に多くなり、色々な販売スタイルが可能となった。
また、従来の平型オープンショーケースの上方スペース
が有効に利用できるため、比較的規模の小さい店舗にお
いては特に有意義なショーケースとなった。
のから冷たいものまで色々ある惣菜等の関連商品を、1
つのケースでまとめて効率よく販売できるようになっ
た。その結果、関連商品として販売できる品目が今まで
以上に多くなり、色々な販売スタイルが可能となった。
また、従来の平型オープンショーケースの上方スペース
が有効に利用できるため、比較的規模の小さい店舗にお
いては特に有意義なショーケースとなった。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明を適
用したオープンショーケースの正面図、図2は同じくオ
ープンショーケースの側面図、図3は本発明のオープン
ショーケースの断面側面図である。
態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明を適
用したオープンショーケースの正面図、図2は同じくオ
ープンショーケースの側面図、図3は本発明のオープン
ショーケースの断面側面図である。
【0010】図1乃至図3に示すように、本発明の平型
オープンショーケース1は、上部開放の箱形に形成され
た商品収納部(冷ケース)2と、この商品収納部(冷ケ
ース)2を適度の高さに保持する台座部3とから構成さ
れ、商品収納部(冷ケース)2は、その中央に設けた中
間仕切壁4により、2つの陳列部2a,2bに分断され
ている。
オープンショーケース1は、上部開放の箱形に形成され
た商品収納部(冷ケース)2と、この商品収納部(冷ケ
ース)2を適度の高さに保持する台座部3とから構成さ
れ、商品収納部(冷ケース)2は、その中央に設けた中
間仕切壁4により、2つの陳列部2a,2bに分断され
ている。
【0011】そして、商品の陳列部2a,2bは、一体
発泡パネル構造の外装パネル5で囲まれている。前記外
装パネル5と商品陳列部2a,2bの間には、所定空間
をあけて冷気の循環ダクト6a,6bが形成され、商品
収納部(冷ケース)2の床下循環ダクト内には冷却器
(図示せず)と送風機(図示せず)が配設されている。
この冷却器で冷却された空気は、商品収納部(冷ケー
ス)2の中央に設けられた中間仕切壁4の内部循環ダク
トを通って、中間仕切壁4の上部に形成された両サイド
の吹出口7a,7bから、商品収納部(冷ケース)2の
両サイドに向って吹き出され、商品陳列部2a,2bに
収納した食品等を冷却した後、両サイド内側の吸込口8
a,8bから再び循環ダクト6a,6b内に循環される
構造となっている。
発泡パネル構造の外装パネル5で囲まれている。前記外
装パネル5と商品陳列部2a,2bの間には、所定空間
をあけて冷気の循環ダクト6a,6bが形成され、商品
収納部(冷ケース)2の床下循環ダクト内には冷却器
(図示せず)と送風機(図示せず)が配設されている。
この冷却器で冷却された空気は、商品収納部(冷ケー
ス)2の中央に設けられた中間仕切壁4の内部循環ダク
トを通って、中間仕切壁4の上部に形成された両サイド
の吹出口7a,7bから、商品収納部(冷ケース)2の
両サイドに向って吹き出され、商品陳列部2a,2bに
収納した食品等を冷却した後、両サイド内側の吸込口8
a,8bから再び循環ダクト6a,6b内に循環される
構造となっている。
【0012】そして、中間仕切壁4の冷気吹出口7a,
7b上方位置に保温ケース10を設置してある。この保
温ケース10は、中間仕切壁の頂部に固定された商品載
置用の底板11と、この底板11に立設された3本の柱
部12と、この柱部12の上部に取り付けられた天井板
13と、この天井板13の下側、即ち保温ケース10庫
内上部に取り付けられた熱源(発熱部材)14とから構
成されている。また、天井板13の左右前後方向には熱
源への接触を防止するためのカバー部材(熱源遮断板)
15が取り付けられている。このカバー部材15は熱に
強く、熱伝導性の小さい部材(例えば、ポリカーボネイ
ト)で形成されている。
7b上方位置に保温ケース10を設置してある。この保
温ケース10は、中間仕切壁の頂部に固定された商品載
置用の底板11と、この底板11に立設された3本の柱
部12と、この柱部12の上部に取り付けられた天井板
13と、この天井板13の下側、即ち保温ケース10庫
内上部に取り付けられた熱源(発熱部材)14とから構
成されている。また、天井板13の左右前後方向には熱
源への接触を防止するためのカバー部材(熱源遮断板)
15が取り付けられている。このカバー部材15は熱に
強く、熱伝導性の小さい部材(例えば、ポリカーボネイ
ト)で形成されている。
【0013】前記保温ケース10の底板11は、下側の
商品収納部(冷ケース)2との熱遮断を行うために断熱
パネルで形成されており、中間仕切壁4の頂部に固設し
た支持板9に固定されている。そして、中央から両商品
陳列部2a,2b側に突出して形成され、先端には落下
防止のためのアクリルフェンス11aが備えられ、陳列
商品をその上に載置して保温できるようにしている。な
お、この底板11の存在により、その下の商品収納部
(冷ケース)2がやや暗くなるので、底板11の先端下
側には、下の商品収納部(冷ケース)2を照らすための
補助照明16が設けてある。
商品収納部(冷ケース)2との熱遮断を行うために断熱
パネルで形成されており、中間仕切壁4の頂部に固設し
た支持板9に固定されている。そして、中央から両商品
陳列部2a,2b側に突出して形成され、先端には落下
防止のためのアクリルフェンス11aが備えられ、陳列
商品をその上に載置して保温できるようにしている。な
お、この底板11の存在により、その下の商品収納部
(冷ケース)2がやや暗くなるので、底板11の先端下
側には、下の商品収納部(冷ケース)2を照らすための
補助照明16が設けてある。
【0014】前記保温ケース10の庫内上部に取り付け
た熱源14は、保温ケース10内に陳列した商品を保温
するための輻射熱を発する熱源で、小型で発熱量の多い
赤外線ハロゲンヒーターランプや白熱電球が好適であ
る。赤外線ハロゲンヒーターランプは輻射熱で食品等を
保温できると共に、庫内空気温度を60〜70℃まで加
温することができる(今迄の発熱部材には管球やハロゲ
ンランプが採用されたが、どれも保温温度が低かっ
た)。赤外線ハロゲンヒーターランプは有光の近赤外線
タイプと、無光の遠赤外線タイプがあり、それぞれ特性
が異なるので、陳列商品に合わせて選択するとよい。遠
赤外線タイプは無光であって別途照明を必要とするの
で、近赤外線ハロゲンヒータランプが好適である。ま
た、白熱電球によれば、庫内空気温度を35〜45℃に
保温することができる。
た熱源14は、保温ケース10内に陳列した商品を保温
するための輻射熱を発する熱源で、小型で発熱量の多い
赤外線ハロゲンヒーターランプや白熱電球が好適であ
る。赤外線ハロゲンヒーターランプは輻射熱で食品等を
保温できると共に、庫内空気温度を60〜70℃まで加
温することができる(今迄の発熱部材には管球やハロゲ
ンランプが採用されたが、どれも保温温度が低かっ
た)。赤外線ハロゲンヒーターランプは有光の近赤外線
タイプと、無光の遠赤外線タイプがあり、それぞれ特性
が異なるので、陳列商品に合わせて選択するとよい。遠
赤外線タイプは無光であって別途照明を必要とするの
で、近赤外線ハロゲンヒータランプが好適である。ま
た、白熱電球によれば、庫内空気温度を35〜45℃に
保温することができる。
【0015】上記構成を採用したことにより、1つの平
型オープンショーケースで、冷たいものは冷ケース2に
陳列し、暖かいものは保温ケース10に陳列でき、冷た
いものから暖かいものまで色々ある惣菜等の関連商品
を、1つのケースでまとめて効率よく販売できる。
型オープンショーケースで、冷たいものは冷ケース2に
陳列し、暖かいものは保温ケース10に陳列でき、冷た
いものから暖かいものまで色々ある惣菜等の関連商品
を、1つのケースでまとめて効率よく販売できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の平型オー
プンショーケースによれば、暖かいものから冷たいもの
まで色々ある惣菜等の関連商品を、1つのケースでまと
めて効率よく販売できるようになった。その結果、関連
商品として販売できる品目が今まで以上に多くなり、色
々な販売スタイルが可能となった。また、従来の平型オ
ープンショーケースの上方スペースが有効に利用できる
ため、比較的規模の小さい店舗においては特に有意義な
ショーケースとなった。
プンショーケースによれば、暖かいものから冷たいもの
まで色々ある惣菜等の関連商品を、1つのケースでまと
めて効率よく販売できるようになった。その結果、関連
商品として販売できる品目が今まで以上に多くなり、色
々な販売スタイルが可能となった。また、従来の平型オ
ープンショーケースの上方スペースが有効に利用できる
ため、比較的規模の小さい店舗においては特に有意義な
ショーケースとなった。
【図1】本発明の平型オープンショーケースの正面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の平型オープンショーケースの側面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の平型オープンショーケースの断面側面
図である。
図である。
【図4】従来の平型オープンショーケースの一例を示す
断面側面図である。
断面側面図である。
1 平型オープンショーケース 2 商品収納部(冷ケース) 2a,2b 商品陳列部 3 台座部 4 中間仕切壁 5 外装パネル 6a,6b 循環ダクト 7a,7b 吹出口 8a,8b 吸込口 9 支持板 10 保温ケース 11 底板 11a アクリルフェンス 12 柱部 13 天井板 14 熱源(近赤外線ハロゲンヒータランプ、白熱電
球等の発熱部材) 15 カバー部材(熱源遮断板)
球等の発熱部材) 15 カバー部材(熱源遮断板)
Claims (4)
- 【請求項1】 上部開放の箱形に形成した商品収納部
に、該商品収納部を仕切る中間仕切壁を設け、該中間仕
切壁の上部に形成した冷気吹出口から供給される冷気の
エアカーテンによって商品収納部を保冷する平型オープ
ンショーケースにおいて、前記中間仕切壁の冷気吹出口
上方位置に保温ケースを設置したことを特徴とする平型
オープンショーケース。 - 【請求項2】 前記保温ケースの底板は、断熱パネルで
形成されていることを特徴とする請求項1記載の平型オ
ープンショーケース。 - 【請求項3】 前記保温ケースの庫内上部には、該保温
ケース内に陳列した商品を保温するための輻射熱を発す
る熱源を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の
平型オープンショーケース。 - 【請求項4】 前記商品保温のための輻射熱を発する熱
源として、白熱電球もしくは近赤外線ハロゲンヒータラ
ンプを用いたことを特徴とする請求項3記載の平型オー
プンショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24948097A JPH1183298A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 平型オープンショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24948097A JPH1183298A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 平型オープンショーケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1183298A true JPH1183298A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17193602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24948097A Pending JPH1183298A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 平型オープンショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1183298A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000126001A (ja) * | 1998-10-29 | 2000-05-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 平型ショーケース |
JP2000204204A (ja) * | 1999-01-08 | 2000-07-25 | Mitsubishi Chemicals Corp | 可逆架橋性成形体の製造方法 |
CN1299102C (zh) * | 2001-03-08 | 2007-02-07 | 国际计测器株式会社 | 用于测量轮胎均匀性和/或动平衡的设备 |
CN108514291A (zh) * | 2018-04-14 | 2018-09-11 | 东莞市科学技术博物馆 | 一种人工智能展览台 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP24948097A patent/JPH1183298A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000126001A (ja) * | 1998-10-29 | 2000-05-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 平型ショーケース |
JP2000204204A (ja) * | 1999-01-08 | 2000-07-25 | Mitsubishi Chemicals Corp | 可逆架橋性成形体の製造方法 |
CN1299102C (zh) * | 2001-03-08 | 2007-02-07 | 国际计测器株式会社 | 用于测量轮胎均匀性和/或动平衡的设备 |
CN108514291A (zh) * | 2018-04-14 | 2018-09-11 | 东莞市科学技术博物馆 | 一种人工智能展览台 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040825 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060914 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060928 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |