JP3203085B2 - 低温ショーケースの照明装置 - Google Patents

低温ショーケースの照明装置

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JP3203085B2
JP3203085B2 JP06313093A JP6313093A JP3203085B2 JP 3203085 B2 JP3203085 B2 JP 3203085B2 JP 06313093 A JP06313093 A JP 06313093A JP 6313093 A JP6313093 A JP 6313093A JP 3203085 B2 JP3203085 B2 JP 3203085B2
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茂夫 松沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、庫内に複数段の棚
を架設し、各棚には照明灯をそれぞれ設けた低温ショー
ケースの照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種低温ショーケース、特に
所謂オープンショーケースにおいては、例えば実公平4
−38227号公報(F25D23/00)に示される
ように庫内に複数段の棚を設け、各棚上に食品等の商品
を陳列して冷却保存しながら展示販売できるように構成
されており、更に、庫内における商品陳列効果を向上さ
せるため、支柱に着脱自在に係合するブラケットによ
り、前記棚は商品の種類や量、大きさ等に応じて上下移
動自在、且つ、角度調節自在とされている。
【0003】また、顧客による商品の購買意欲を向上さ
せるために、各棚下面にはそれぞれ蛍光灯を設けて、そ
の下方に対向する棚上の商品を明るく照明すると共に、
最上段の棚に関しては庫内天部に蛍光灯を設けて当該最
上段の棚上の商品を照明するよう構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、商品の
視認性及び取出易さを考慮すれば最上段の棚をあまり高
くすることはできないから、前記天部の蛍光灯とその下
方の最上段の棚との距離は、棚下面の蛍光灯とその下方
に対向する棚との距離よりどうしても長くなる。係る棚
と蛍光灯との距離が長くなればなる程、棚上面における
明るさは低くなるため、同じ照度の蛍光灯を使用する
と、前方から庫内を見た場合にどうしても最上段の棚
が、下方の棚よりも暗くなってしまう。
【0005】特に、天部の蛍光灯の近傍には冷気吐出口
が存在するため、他の蛍光灯よりもその温度は低くなる
傾向となるが、この種蛍光灯は温度の低下に伴い、その
照度は低下するので、最上段の棚は他に比較して一層暗
くなり易く、それによって、庫内の上下において明るさ
の斑が生じ、商品アピール効果が損なわれてしまう問題
があった。
【0006】また、近年では顧客により前方から棚上の
商品を見易くして、商品の陳列効果を向上させるため
に、上段の棚程前部を低く傾斜させ、更に、その前端を
後退させる所謂ひな壇仕様の棚架設形態が採られるよう
になって来ており、係る形態では、各棚間の距離は均一
とならず、最上段の棚がその下方の棚に最も接近するこ
とになる。従って、最上段の棚下面の蛍光灯はその下方
の棚に最も近くなることから、上から二段目の棚上が他
の棚よりも明るくなる。このように、棚相互においても
明るさの違いが生じ、庫内に明るさの斑が生じるので、
同様に商品アピール効果が損なわれてしまう問題があっ
た。
【0007】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、庫内の明るさの均一化を
図ることができる低温ショーケースの照明装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
照明装置2は、庫内6に架設された複数段の棚25と、
各棚25の下面にそれぞれ設けられた棚蛍光灯26と、
庫内6天部に設けられ た天部蛍光灯27と、棚蛍光灯2
6の周囲にそれぞれ設けられた棚蛍光灯用保温カバー4
2と、天部蛍光灯27の周囲に設けられた天部蛍光灯用
保温カバー41とを具備した低温ショーケース1に採用
され、棚蛍光灯用保温カバー42に比較して天部蛍光灯
用保温カバー41の直径を大きくしたものである。
【0009】請求項1の発明の低温ショーケース1の照
明装置2によれば、複数段の棚25の下面に設けられた
棚蛍光灯26の周囲の棚蛍光灯用保温カバー42に比較
して、庫内6天部に設けられた天部蛍光灯27の周囲の
天部蛍光灯用保温カバー41の直径を大きくしたから、
天部蛍光灯27周囲の空気層が棚蛍光灯26周囲の空気
層よりも厚くなり、それによって、天部蛍光灯27の断
熱効果が向上し、天部蛍光灯27の表面温度は棚蛍光灯
26の表面温度よりも高くなる。蛍光灯の照度は表面温
度が高い方が上がるため、上方の天部蛍光灯27との間
の距離が長い最上段の棚25Aの明るさが上がる。従っ
て、棚蛍光灯26によるその下方の棚25の明るさとの
均等化が図られ、それによって庫内6の明るさが均一化
される。
【0010】特に、この場合は天部蛍光灯27と棚蛍光
灯26とで同一の蛍光灯を使用できるようになると共
に、天部蛍光灯用保温カバー41は庫内6天部に位置す
るものであるから、その直径を大きくしても商品の納出
の邪魔にならず、問題は生じないものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
例を詳述する。図1は本発明の低温ショーケース1の照
明装置2の電気回路図、図2は低温ショーケース1の概
略縦断側面図である。図2において、低温ショーケース
1は所謂オープンショーケースと称されるものであり、
断面コ字状の断熱壁3の両側に図示しない側壁を取り付
けることにより、断熱壁3内部に前面に開口4を有した
庫内6が構成されている。断熱壁3の内側には、庫内6
の背部に位置する仕切板7と、この仕切板7と所定間隔
で設けられた仕切板8により内外二層のダクト9、11
が構成され、開口4の上下において開口する吐出口1
2、13、及び吸込口14、16にそれぞれ連通されて
いる。
【0012】前記内側のダクト9内には、図示しない冷
却装置に含まれる冷却器17が縦設されており、また、
庫内6の底板19下方には両ダクト9、11に連通する
位置に送風機21が配設されている。この送風機21が
運転されると、冷却器17と熱交換して冷却された冷気
はダクト9を上昇して吐出口12より開口4に吹き出さ
れ、吸込口14から吸い込まれる。また、ダクト11内
の空気はそこを上昇して吐出口13より開口4に吹き出
され、吸込口16から吸い込まれる。係る循環によって
開口4には内外二層のエアーカーテンが形成されると共
に、内側の冷気エアーカーテンの一部はコアンダー効果
により庫内6に引き込まれて循環し、それによって庫内
6は例えば0℃〜−3℃の氷温帯に冷却維持される。
【0013】庫内6背部に位置する仕切板7には上下に
支柱23が取り付けられており、この支柱23に着脱自
在に係合して取り付けられた複数のブラケット24・・
により、底板19上方の庫内6に例えば上下四段の棚2
5・・が架設されている。各棚25の前部下面には棚照
明灯としての棚蛍光灯26が左右に渡ってそれぞれ取り
付けられている。また、吐出口12の後ろ側の庫内6天
井部に位置する仕切板7天面には、天部照明灯としての
天部蛍光灯27が左右に渡って取り付けられている。更
に、断熱壁3の天面から庇状に前方に延びたキャノピー
28内面には、庫外蛍光灯29が左右に渡って複数取り
付けられている。
【0014】前記各棚25・・は、ブラケット24によ
り上段の棚25程前部を低く傾斜させ、更に、その前端
を後退させた所謂ひな壇仕様の架設形態とされており、
それによって、下から3段目の棚25B以下の棚25相
互の距離、或いは棚25と底板19との距離に比較し
て、最上段の棚25Aとその下側の棚25B間の距離は
短くなっている。従って、最上段の棚25A下面の棚蛍
光灯26Aとその下方の棚25Bとの距離は、他の棚蛍
光灯26とその下方の棚25或いは底板19との距離に
比較して短くなっている。また、最上段の棚25Aの前
部が低く傾斜していることにより、天部蛍光灯27とそ
の下方の最上段の棚25Aとの距離は、棚蛍光灯26と
その下方の棚25或いは底板19との距離に比較して相
当長くなっているものとする。
【0015】次に、図1に示す照明装置2の電気回路に
おいて、2Aは庫内照明回路部、2Bは庫外照明回路部
を示している。商用交流電源ACには庫内蛍光灯スイッ
チ31及び力率改善用のリアクタ32を介してインバー
タ発振器33が接続されている。このインバータ発振器
33は電源ACから高周波電圧を生成して出力するもの
であり、その出力には前記棚蛍光灯26、26A及び天
部蛍光灯27がそれぞれ並列に接続されている。また、
棚蛍光灯26、26A及び天部蛍光灯27は実施例では
いずれも同一の蛍光灯であるものとする。
【0016】各棚蛍光灯26、26A及び天部蛍光灯2
7には点灯用のコンデンサ36がそれぞれ接続されてお
り、更に、天部蛍光灯27には電流制限用のチョークコ
イルL1が、また、最上段の棚25A下面の棚蛍光灯2
6AにはチョークコイルL2が、更に、他の棚蛍光灯2
6にはチョークコイルL3がそれぞれ直列に接続されて
いる。そして、チョークコイルL1のインピーダンスは
実施例では他のチョークコイルL2、L3のインピーダ
ンスよりも小さく、チョークコイルL2のインピーダン
スはチョークコイルL3のインピーダンスよりも大きく
設定されている。
【0017】更に、商用交流電源ACには庫外蛍光灯ス
イッチ37を介して前記庫外蛍光灯29が接続されてお
り、各庫外蛍光灯29には直列に安定器38が接続さ
れ、また、並列にグロースタータ39がそれぞれ接続さ
れている。
【0018】以上の構成で庫外蛍光灯スイッチ37が閉
じられると、安定器38を介して庫外蛍光灯29に通電
され、グロースタータ39により庫外蛍光灯29は点灯
される。また、庫内蛍光灯スイッチ31が閉じられる
と、リアクタ32を介してインバータ発振器33に給電
され、インバータ発振器33は高周波電圧を出力して各
棚蛍光灯26、26A、及び天部蛍光灯27に印加する
ので、それらは点灯する。
【0019】ここで、最上段の棚25Aの棚蛍光灯26
Aに接続されたチョークコイルL2のインピーダンス
は、他の棚蛍光灯26に接続されたチョークコイルL3
よりも大きくされているので、棚蛍光灯26Aに通電さ
れる電流値は、他の棚蛍光灯26に通電される電流値よ
りも小さくなる。従って、棚蛍光灯26Aの照度は他の
棚蛍光灯26の照度に比較して低くなる。しかしなが
ら、前述の如く棚蛍光灯26Aとその下方の棚25Bと
の距離は、他の棚蛍光灯26とその下方の棚25或いは
底板19との距離に比較して短くなっているので、棚上
或いは底板上の明るさとしては下から三段目の棚25B
とその下方の棚25、或いは底板19において略同一と
なる。
【0020】また、天部蛍光灯27に接続されたチョー
クコイルL1のインピーダンスは他のチョークコイルL
2、L3よりも小さくされているので、天部蛍光灯27
に通電される電流値は、棚蛍光灯26、26Aに通電さ
れる電流値よりも大きくなる。従って、天部蛍光灯27
の照度は棚蛍光灯26、26Aの照度に比較して高くな
るが、前述の如く天部蛍光灯27とその下方の最上段の
棚25Aとの距離は、棚蛍光灯26、26Aとその下方
の棚25、25B或いは底板19との距離に比較して長
くなっており、また、天部蛍光灯27は吐出口12の近
傍にあってその表面温度も下がる傾向となるので、棚上
或いは底板上の明るさとしては最上段の棚25Aとその
下方の棚25、25B或いは底板19において略同一と
なる。
【0021】このように本発明の照明装置2によれば、
各蛍光灯26、27、26Aにより照明される各棚2
5、25A、25B及び底板19の明るさが均等化され
るので、ショーケース1の庫内6全体の明るさが均一化
される。従って、明るさの斑による違和感を顧客に与え
ることがなくなり、商品アピール効果の向上を図ること
ができるようになる。
【0022】尚、上記発明においてはチョークコイルL
1、L2、L3のインピーダンスを変更することによ
り、棚蛍光灯26、26A及び天部蛍光灯27の通電電
流に差を設けて照度の調整を行ったが、各棚蛍光灯2
6、26A及び天部蛍光灯27の周囲に設けられる保温
カバーによって照度調整を行っても良い。尚、この場合
は前記チョークコイルL1とL3のインピーダンスを同
一として天部蛍光灯27と棚蛍光灯26に通電される電
流値を同じにするものとする。
【0023】即ち、図3はこの場合の天部蛍光灯27の
縦断側面図を示し、図4は棚蛍光灯26(26Aを含
む)の縦断側面図を示している。両図において、天部蛍
光灯27の周囲には透光性の硬質合成樹脂から成る天部
蛍光灯用保温カバー41が設けられ、棚蛍光灯26の周
囲には同材質の棚蛍光灯用保温カバー42が設けられて
いる。各保温カバー41、42は各蛍光灯27、26の
保温(前述の如く冷却により照度が低下するため)、蛍
光灯27、26の破損防止及びそれらから照射される紫
外線の吸収を行うために設けられるものである。
【0024】また、天部蛍光灯用保温カバー41の直径
を例えば43mm、棚蛍光灯用保温カバー42の直径を
例えば38mmとして、棚蛍光灯用保温カバー42の直
径よりも天部蛍光灯用保温カバー41の直径を大きくし
ている。これによって、天部蛍光灯27と天部蛍光灯用
保温カバー41の間の空気層43の幅は、棚蛍光灯26
と棚蛍光灯用保温カバー42の間の空気層44の幅より
厚くなる。ここで、空気層43及び44は断熱空間とな
り、天部蛍光灯用保温カバー41或いは棚蛍光灯用保温
カバー42周囲の冷気から天部蛍光灯27或いは棚蛍光
灯26を保温する役目を果たすことになるが、幅の厚い
空気層43の断熱効果は、空気層44の断熱効果よりも
大きくなる。
【0025】従って、前述の如く天部蛍光灯27が吐出
口12の近傍にあって棚蛍光灯26よりも強く冷却され
るとしても、断熱効果の大きい空気層43に囲まれた天
部蛍光灯27の表面温度は、空気層44に囲まれた棚蛍
光灯26の表面温度よりも高くなる。ここで、この種蛍
光灯は表面温度が高い方が明るくなり、+40℃程のと
きに最も発光効率が高くなる。従って、上記の如く天部
蛍光灯用カバー41を太くすることにより、天部蛍光灯
27の発光効率は棚蛍光灯26、26Aよりも高くな
り、その照度は棚蛍光灯26、26Aの照度に比較して
高くなるが、前述の如く天部蛍光灯27とその下方の最
上段の棚25Aとの距離は、棚蛍光灯26、26Aとそ
の下方の棚25、25B或いは底板19との距離に比較
して長くなっているので、棚上或いは底板上の明るさと
しては最上段の棚25Aとその下方の棚25、25B或
いは底板19において略同一とすることができる。
【0026】また、この場合天部蛍光灯用保温カバー4
1の直径が大きくなるため、庫内6側への突出寸法も比
較的大きくなるが、天部蛍光灯用保温カバー41は棚2
5の下面ではなく、庫内6の天井部に位置しているもの
であるから、商品の納出の邪魔となる不都合も生じな
い。
【0027】尚、上記実施例では各蛍光灯26、26
A、27への通電電流を変更することにより、或いは、
保温カバー41、42の直径を変更することにより、そ
れらの照度を調整したが、それに限らず、例えば天部蛍
光灯27として棚蛍光灯26、26Aよりも容量の大き
い蛍光灯を用いても良く、或いは、天部蛍光灯27の本
数を多くして対処しても差し支えない。また、請求項1
及び請求項2の発明においては、蛍光灯に限らず他の各
種照明を照明灯として用いて差し支えない。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、棚蛍
光灯用保温カバーに比較して、天部蛍光灯用保温カバー
の直径を大きくしたから、天部蛍光灯の断熱効果が向上
し、天部蛍光灯の表面温度が棚蛍光灯の表面温度よりも
高くなる。それによって、天部蛍光灯の照度を棚蛍光灯
の照度よりも高くすることができ、上方の天部蛍光灯と
の間の距離が長い最上段の棚の明るさを従来に比して向
上させ、各棚上の明るさの均等化を図ることができる。
従って、庫内の明るさを均一化して顧客に与える違和感
を無くし、商品アピール効果を向上させることが可能と
なる。
【0029】特に、この場合は天部蛍光灯と棚蛍光灯と
で同一の蛍光灯を使用することが可能となるので、製造
コストを低減し、部品管理を容易とすることができると
共に、天部蛍光灯用保温カバーは庫内天部に位置するも
のであるから、その直径を大きくしても商品の納出の邪
魔になり難い等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温ショーケースの照明装置の電気回
路図である。
【図2】低温ショーケースの概略縦断側面図である。
【図3】天部蛍光灯及び天部蛍光灯用保温カバーの縦断
側面図である。
【図4】棚蛍光灯及び棚蛍光灯用保温カバーの縦断側面
図である。
【符号の説明】
1 低温ショーケース 2 照明装置 6 庫内 25 棚 26 棚蛍光灯 27 天部蛍光灯 41 天部蛍光灯用保温カバー 42 棚蛍光灯用保温カバー L1 チョークコイル L2 チョークコイル L3 チョークコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−92395(JP,A) 特開 平3−192234(JP,A) 実開 昭57−125993(JP,U) 実開 平2−128094(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 27/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内に架設された複数段の棚と、各棚の
    下面にそれぞれ設けられた棚蛍光灯と、前記庫内天部に
    設けられた天部蛍光灯と、前記棚蛍光灯の周囲にそれぞ
    れ設けられた棚蛍光灯用保温カバーと、前記天部蛍光灯
    の周囲に設けられた天部蛍光灯用保温カバーとを具備し
    た低温ショーケースにおいて、前記棚蛍光灯用保温カバ
    ーに比較して前記天部蛍光灯用保温カバーの直径を大き
    くしたことを特徴とする低温ショーケースの照明装置。
JP06313093A 1993-02-26 1993-02-26 低温ショーケースの照明装置 Expired - Fee Related JP3203085B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008206759A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Okamura Corp 冷凍冷蔵ショーケースにおける照明装置

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