JP2002017014A - 抵抗ローラー - Google Patents

抵抗ローラー

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JP2002017014A
JP2002017014A JP2000196363A JP2000196363A JP2002017014A JP 2002017014 A JP2002017014 A JP 2002017014A JP 2000196363 A JP2000196363 A JP 2000196363A JP 2000196363 A JP2000196363 A JP 2000196363A JP 2002017014 A JP2002017014 A JP 2002017014A
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Japan
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roller
resistance
main
main roller
line
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Application number
JP2000196363A
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English (en)
Inventor
Yoji Tanimori
陽二 谷森
Tadashi Oga
唯至 大賀
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Kansai Electric Power Co Inc
Kinden Corp
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Kinden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】吊線延線作業や水平支線延線作業の効率化をは
かる。 【解決手段】電柱に着脱自在に取り付けられる支持部材
2と、吊線(または水平支線)を巻き掛けるローラー溝
3a、4aが形成された主ローラー3及び補助ローラー
4を備え、それら主ローラー3及び補助ローラー4が支
持部材2に、互いに平行な軸21、41を中心として回
転自在に支持されているとともに、主ローラー3に回転
抵抗を与えるための手動ブレーキ5が設けられてなる抵
抗ローラー1を吊線延線作業や水平支線延線作業に用い
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送路架線工事に
おいて電柱間に吊線を延線する際、あるいは電柱間に水
平支線を延線する際に用いる抵抗ローラーに関する。
【0002】
【従来の技術】伝送路架線工事においては、一般に吊線
(鋼より線)を電柱間に架設しておき、その吊線に電力
ケーブルや通信ケーブル等の各種ケーブルをケーブルハ
ンガーを用いて吊架する工法が採られている。
【0003】吊線の架設は、延線ロープを架線区間の巻
取り側から繰り出して線出し側に向けて延線し、次いで
延線ロープの先端部に吊線の先端部を接続した状態で、
延線ロープを巻取り側で巻き取ることにより、吊線を架
線区間に延線するという工法によって行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、吊線架線時
において、電柱間(径間)での吊線の垂れ下がりを防止
する必要がある。その方法として、従来では、架線区間
の線出し柱と、中間柱の所定径間毎(例えば2径間毎)
に作業員を配置して、その各作業員の手作業によって吊
線に抵抗を与えるという方法が採られている。しかし、
このような方法では、吊線の延線作業が完了するまで、
中間柱に作業員を配置しなければならないので、吊線架
設作業に多くの作業員を要する。ちなみに、吊線架線作
業の施工人時(作業員の工数)は、伝送路架線工事全体
の半分を占める。
【0005】また、作業員の手作業により吊線に抵抗を
与えるのには限界があり、例えば交通量の多い箇所等の
長径間(50m以上)で発生する大きな垂れ下がりは防
止することが困難である。
【0006】本発明はそのような実情に鑑みてなされた
もので、吊線延線作業や水平支線延線作業等の効率化を
はかることが可能な抵抗ローラーの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の抵抗ローラー
は、吊線または水平支線等の鋼より線を延線する際に用
いる抵抗ローラーであって、電柱に着脱自在に取り付け
られる支持部材と、鋼より線を巻き掛けるローラー溝が
形成された主ローラー及び補助ローラーを備え、それら
主ローラー及び補助ローラーが支持部材に、互いに平行
な軸を中心として回転自在に支持されているとともに、
主ローラーに回転抵抗を与えるための手動ブレーキが設
けられていることによって特徴づけられる。
【0008】本発明の抵抗ローラーは、支持部材を電柱
に取り付け、主ローラーと補助ローラーに吊線(または
水平支線)を巻き掛けた状態で使用される。この使用状
態において手動ブレーキを操作することにより、主ロー
ラーを通過する吊線にブレーキ力を与えることができ
る。しかも、手動ブレーキの締め具合によって吊線に与
えるブレーキ力の大きさを調整することができる。
【0009】本発明の抵抗ローラーにおいて、主ローラ
ーのローラー溝に、吊線(または水平支線)との摩擦抵
抗を高めるための滑止め部材を設けて吊線の滑りを防止
しておくことが好ましい。その滑止め部材としては、主
ローラーの周方向に沿って千鳥状に配置した突起が好ま
しい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を、以下、図面
に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明の抵抗ローラーの実施形態の
正面図、図2及び図3はその実施形態の平面図及び側面
図である。図4は図1のX−X断面図である。
【0012】この例の抵抗ローラー1は、支持プレート
2、主ローラー3、2つの補助ローラー4及び手動ブレ
ーキ5を備えている。
【0013】支持プレート2の背面には取付プレート6
が一体形成されている。取付プレート6の上面には左右
一対の固定ピン7、7が設けられており、この一対の固
定ピン7、7間にロック穴6aが形成されている。
【0014】取付プレート6の下方には傾き防止金具8
が設けられている。傾き防止金具8はパイプ材等をL字
状に折り曲げ加工した部材で、先端に平プレート81が
固着されている。この平プレート81には、左右一対の
傾き調整ボルト(蝶ボルト)82、82がねじ込まれて
いる。
【0015】支持プレート2の中央には、前面側に向け
て垂直に延びる支持軸21が設けられており、その支持
軸21に主ローラー3が手動ブレーキ5を介して回転自
在に支持されている。
【0016】主ローラー3は、吊線(鋼より線)Rを巻
き掛けるローラー溝3aが形成されたリム31と、4本
のアーム32と、中央のハブ33が一体形成されてい
る。ローラー溝3aには、図4及び図5に示すように、
滑止め用の複数の突起35・・35が主ローラー3の周方
向に沿って千鳥状の配置で設けられている。主ローラー
3のハブ33には摩擦板34が固着されており、これら
ハブ33及び摩擦板34が後述する手動ブレーキ5の摩
擦板57、58間に挟み込まれている。
【0017】補助ローラー4は、主ローラー3のローラ
ー溝3aに吊線Rを押さえつけるためのローラーであっ
て、外周部に吊線Rを巻き掛けるローラー溝4aが形成
されている。
【0018】補助ローラー4は、主ローラー3の回転中
心を挟んだ両側に配置され、主ローラー3の回転中心と
平行な回転軸41に回転自在に支持されている。この支
持状態で、各補助ローラー4のローラー溝4aと主ロー
ラー3のローラー溝3aとが互いに対向する位置関係と
なる。
【0019】補助ローラー4の回転軸41は、支持プレ
ート2に設けられた取付穴2a、2bにナット42を用
いて固定されている。補助ローラー4の取付穴2a、2
bは、図1に示すように、主ローラー3の回転中心に対
して左右対称となる位置にそれぞれ2箇所ずつ加工され
ており、従って、回転軸41を装着する取付穴2a、2
bを選択することにより、主ローラー3に対する補助ロ
ーラー4の距離を変更することができる。
【0020】手動ブレーキ5は、図4に示すように、円
筒形状で外周面に雄ねじ(右ねじ)51aが形成された
主軸51と、その雄ねじ51aにねじ込まれる調整ナッ
ト52と、主軸51の後端に固着された固定ハブ53
と、調整ナット52と固定ハブ53との間に配置された
皿ばね54及び押圧板55と、調整ナット52に固着さ
れた調整ハンドル56等によって構成されている。
【0021】固定ハブ53及び押圧板55には、互いに
対向する面にそれぞれ摩擦板57、58が挟まれてお
り、これら摩擦板57、58間に、主ローラー3のハブ
33及び摩擦板34が挟み込まれている。なお、調整ナ
ット52の内面にはロックワッシャ59が設けられてい
る。
【0022】以上の構造の手動ブレーキ5において、調
整ハンドル56を時計回りに回転させると、調整ナット
52が固定ハブ53に向かって進み、これに伴って押圧
板55が移動する。そして摩擦板57、58が主ローラ
ー3側の摩擦板34及びハブ33に当接した時点でブレ
ーキ力が発生し、主ローラー3に回転抵抗が付与され
る。
【0023】なお、この例の手動ブレーキ5は、主ロー
ラー3がフリーの状態から調整ハンドル56を人差し指
で時計回りに回転させたときに、調整ハンドル56が止
まった箇所を基準位置として、その基準位置から調整ハ
ンドル56を時計回りに45°回転させた状態で5分締
めとなり、90°回転させた状態で最大締めになるよう
に設定されている。
【0024】以上の構造の抵抗ローラー1によれば、補
助ローラー4の位置を変更することが可能であるので、
図6(A)の位置から(B)の位置に変更すると、吊線
Rの反発力によりブレーキ力を大きくすることができ
る。また、吊線Rの太さに応じて、補助ローラー4の位
置を図6(A)または(B)のいずれかの位置を選択す
るという使用法も可能になる。
【0025】また、図5に示すように、主ローラー3の
ローラー溝3aに、滑止め用の突起35・・35を主ロー
ラー3の周方向に沿って千鳥状に配置しているので、ロ
ーラー溝3aでの吊線Rの滑りを抑えることができ、吊
線Rに与えるブレーキ力を高めることができる。
【0026】なお、以上の実施形態では、主ローラー3
に対して2つの補助ローラー4を配置しているが、その
数は特に限定されず、1つもしくは3つ以上であっても
よい。
【0027】次に、抵抗ローラー1の電柱への装着に用
いる固定バンド9を説明する。
【0028】固定バンド9は、図7及び図8に示すよう
に、固定プレート91と、その片端に設けられた締付具
92と、もう片側に設けられたチェーン留具94と、電
柱Pに巻き掛けるチェーン93によって構成されてい
る。チェーン93の片端は締付具92のスライド部材9
2bに連結されている。
【0029】固定プレート91には2つの取付穴91
b、91bが形成されている。この取付穴91bは、抵
抗ローラー1の固定ピン7の大径部7aよりも大きい穴
と、大径部7aよりも小さくて、小径部7bよりも大き
い幅の切欠き穴とで構成されている。2つの取付穴91
b、91bは、一対の固定ピン7、7に対応する位置関
係で形成されている。
【0030】固定バンド9の電柱Pへの取り付けは、締
付具92の締付ハンドル92a及びスライド部材92b
をねじ棒92cの先端まで緩めた状態で、チェーン93
を電柱Pの外周面に掛け回し、次にチェーン留具94に
掛けた後、固定プレート91の位置を調整しながら締付
ハンドル92aをねじ込むという要領で行う。
【0031】また、固定バンド9への抵抗ローラー1の
取り付けは、固定プレート91の下方に抵抗ローラー1
を配置し、抵抗ローラー1側の固定ピン7を固定プレー
ト91の取付穴91bの大きい穴に合わせて差し込み、
次に固定ピン7を横方向の小さい切欠き穴側へスライド
させて嵌め込んだ後、抵抗ローラー1側のロック穴6a
に固定プレート91側のロック穴91aとともにロック
ピン10を上方から嵌め込むという要領で行う。なお、
抵抗ローラー1の取付時において、支持プレート2の傾
き防止金具8の一対の傾き調整ボルト82、82を操作
して、各傾き調整ボルト82、82の先端を電柱Pの外
周面に当てておく。
【0032】次に、抵抗ローラー1を用いて吊線架線を
行う際の作業手順を図9を参照しつつ説明する。
【0033】まず、架線区間の線出し柱P1と、中間柱
P2の所定径間毎(例えば3径間毎)に作業員を配置し
て、その各線出し柱P1と中間柱P2に抵抗ローラー1
を上記した要領にて取り付けておく。なお、各抵抗ロー
ラー1を取り付けた後、手動ブレーキ5の調整ハンドル
56を反時計回りに回転させて、主ローラー3をフリー
の状態にしておく。
【0034】架線区間の巻取り側Bから延線ロープ(図
示せず)を繰り出し、線出し側Aに向けて延線する。こ
の延線ロープの延線作業時において、延線ロープは各柱
に設置した抵抗ローラー1の主ローラー3のローラー溝
3aに乗せておく。
【0035】延線ロープの先端部に吊線Rの先端部を接
続した状態で、延線ロープを巻取り側Bで巻き取りなが
ら吊線Rを延線してゆく。この吊線Rの延線作業におい
て、延線ロープと吊線Rとの接続箇所が、各抵抗ローラ
ー1の主ローラー3を2mほど通過した時点で、延線ロ
ープの巻き取りを一時中断して、次のような作業を行
う。
【0036】抵抗ローラー1の主ローラー3及び補助
ローラー4に吊線Rを図6(A)または(B)に示す要
領で巻き掛ける。
【0037】調整ハンドル56を人差し指で時計回り
に回転させて止まった箇所を基準位置として、この基準
位置から45°時計回りに回転させて、手動ブレーキ5
を5分締めの状態に設定する。
【0038】延線ロープの巻き取り(吊線Rの延線)
を再開し、吊線Rの弛度(垂れ具合)を確認する。
【0039】吊線Rの弛度が適当でない場合は、延線
ロープの巻き取りを中断して、手動ブレーキ5の締め具
合を調整した後、巻き取りを再開する。
【0040】ここで、以上の〜の作業が完了した
後、抵抗ローラー1を撤去するまでは、各中間柱P2で
の作業は何もなくなるので、線出し側Aに近い中間柱P
2の作業員から順に、次の作業の準備に取り掛かること
ができる。
【0041】そして、吊線Rの延線作業が完了した後、
線出し柱P1と中間柱P2に設置の抵抗ローラー1を撤
去する。この撤去作業は、全ての柱において同時に行う
必要はなく、1人または少人数の作業員が各柱に昇って
抵抗ローラー1を順次取り外してゆくという手順で行う
ことができる。
【0042】なお、以上の実施形態では吊線の延線作業
の例を示したが、本発明の抵抗ローラーは、水平支線の
延線作業にも利用することができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の抵抗ロー
ラーを用いることにより、吊線延線作業(または水平支
線延線作業)の効率化をはかることができる。また、交
通量の多い箇所等の長径間(50m以上)での吊線架線
施工であっても、吊線の弛度を適正な状態に設定するこ
とが可能になる。さらに、作業員の手作業により吊線に
抵抗を与える方法では、例えば2径間毎に作業員を配置
する必要があったが、本発明の抵抗ローラーを用いるこ
とで、作業員の配置を3径間毎もしくはそれ以上の径間
毎とすることが可能になり、しかも、各電柱に配置する
作業員も1人で済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の抵抗ローラーの実施形態の正面図であ
る。
【図2】図1の実施形態の平面図である。
【図3】図1の実施形態の側面図である。
【図4】図1のX−X断面図である。
【図5】主ローラーの要部構造を模式的に示す図であ
る。
【図6】図1の実施形態の使用方法の説明図である。
【図7】図1の実施形態の電柱への取付状態を示す平面
図(A)と固定バンドの要部構造図(B)を併記して示
す図である。
【図8】図1の実施形態の電柱への取付状態を示す側面
図である。
【図9】吊線延線作業の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 抵抗ローラー 2 支持プレート(支持部材) 2a,2b 取付穴(補助ローラー用) 21 支持軸 3 主ローラー 3a ローラー溝 31 リム 32 アーム 33 ハブ 34 摩擦板 35 突起(滑止め用) 4 補助ローラー 4a ローラー溝 41 回転軸 5 手動ブレーキ 51 主軸 51a 雄ねじ 52 調整ナット 53 固定ハブ 54 皿ばね 55 押圧板 56 調整ハンドル 57,58 摩擦板 6 取付プレート 6a ロック穴 7 固定ピン 8 傾き防止金具 81 平プレート 82 傾き調整ボルト 9 固定バンド 91 固定プレート 92 締付具 93 チェーン 94 チェーン留具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊線または水平支線等の鋼より線を延線
    する際に用いる抵抗ローラーであって、電柱に着脱自在
    に取り付けられる支持部材と、鋼より線を巻き掛けるロ
    ーラー溝が形成された主ローラー及び補助ローラーを備
    え、それら主ローラー及び補助ローラーが支持部材に、
    互いに平行な軸を中心として回転自在に支持されている
    とともに、主ローラーに回転抵抗を与えるための手動ブ
    レーキが設けられていることを特徴とする抵抗ローラ
    ー。
  2. 【請求項2】 主ローラーのローラー溝に、鋼より線と
    の摩擦抵抗を高めるための滑止め部材が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の抵抗ローラー。
  3. 【請求項3】 滑止め部材が、主ローラーの周方向に沿
    って千鳥状に配置された突起であることを特徴とする請
    求項2記載の抵抗ローラー。
JP2000196363A 2000-06-29 2000-06-29 抵抗ローラー Pending JP2002017014A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013211992A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Sanwa Tekki Corp 電線上の連結ロープと吊り金車等の吊下物の回収用制動機
JP2014193078A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kanden Engineering Corp 金車装置および架空地線架け替え工法

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