JP2002016690A - 携帯電話ハンズフリー装置 - Google Patents

携帯電話ハンズフリー装置

Info

Publication number
JP2002016690A
JP2002016690A JP2000195262A JP2000195262A JP2002016690A JP 2002016690 A JP2002016690 A JP 2002016690A JP 2000195262 A JP2000195262 A JP 2000195262A JP 2000195262 A JP2000195262 A JP 2000195262A JP 2002016690 A JP2002016690 A JP 2002016690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hands
mobile phone
free
portable telephone
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000195262A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Naoshima
武 直嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000195262A priority Critical patent/JP2002016690A/ja
Publication of JP2002016690A publication Critical patent/JP2002016690A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用環境を選ばず確実に通話可能にすること
を図る。 【解決手段】 携帯電話として使用できる携帯電話本体
10と、通話者に付帯される通話装置20とを備え、携
帯電話本体10を、着信電波を検知する着信検知手段1
1と、着信電波を検知したときにオンフック状態にする
オンフック手段12と、着信内容を通話装置20に発信
する送信手段14と、通話装置20から送信された送信
内容を着信する受信手段15とを備えて構成し、通話装
置20を、受信内容を着信する受信部21と、受信部2
1で受信した受信内容を音声出力する出力手段22と、
送信内容を音声入力させる入力手段23と、送信内容を
携帯電話本体10に送信する送信部24とを備えて構成
し、ハンズフリーで通話可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話をハンズ
フリーで利用する携帯電話ハンズフリー装置に関し、特
にバイク乗車中に有効な携帯電話ハンズフリー装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この手の携帯電話ハンズフリー装
置としては、特開2000−138744号公報に記載
されているものが挙げられる。図5に示すように、この
従来の携帯電話ハンズフリー装置1は、携帯電話2を保
持する保持手段3と保持状態を検出する保持状態検出手
段4と着信電波を検知して受信検出信号を発生する着信
検知手段5と携帯電話2をオンフック状態にするオンフ
ック手段6とを備えて構成されている。従って、この携
帯電話ハンズフリー装置1によれば、保持手段3に保持
させている携帯電話2に着信電波が届くと着信検知手段
5が受信検出信号を発生する。オンフック手段6では、
保持状態検出手段4の出力信号と着信検知手段5の受信
検出信号とに応じて保持手段3に保持されている携帯電
話2をオンフック状態にする。このように、携帯電話2
に触れることなくオンフック状態になった携帯電話2
は、ハンズフリーで通話可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の携帯
電話ハンズフリー装置1は、保持手段3に保持した状態
で受信しハンズフリーで通話可能にしているが、保持手
段3を介しての通話には次のような不都合がある。例え
ば、携帯電話ハンズフリー装置1は、携帯電話2と別個
の装置であり、携帯電話2と別個の電源供給源を必要と
する。また、保持手段3にて携帯電話2を保持して保持
状態を維持しなければならず、ある程度安定した場所で
使用する必要がある。特に、バイクの乗員がこの携帯電
話ハンズフリー装置1を使用することは、安定した保持
状態を維持できないことや、この携帯電話ハンズフリー
装置1に対する音声の入出力の伝達が耳をヘルメットで
遮蔽しているため不確実であることから困難である。こ
のように、従来の携帯電話ハンズフリー装置1は、使用
環境によっては使用できないという問題があった。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、使用環境を選ばず確実に使用することがで
きる携帯電話ハンズフリー装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、着信電波を検知する着
信検知手段を備え、着信電波を受けたとき携帯電話をオ
ンフック状態にしてハンズフリーで通話することができ
る携帯電話ハンズフリー装置において、携帯電話として
使用できる携帯電話本体と、通話者に付帯される通話装
置とを備え、上記携帯電話本体を、着信電波を検知する
着信検知手段と、着信電波を検知したときにオンフック
状態にするオンフック手段と、受信内容を上記通話装置
に送信する送信手段と、通話装置から送信された送信内
容を受信する受信手段とを備えて構成し、通話装置を、
受信内容を受信する受信部と、該受信部で受信した受信
内容を音声出力する出力手段と、送信内容を音声入力さ
せる入力手段と、送信内容を上記携帯電話本体に送信す
る送信部とを備えた構成とした。通話装置は、携帯電話
本体がオンフック状態になると送信手段及び受信手段と
送信部及び受信部とを介して通話可能になる。通話者
は、通話装置が通話者にハンズフリーで付帯しているの
で、手を自由に使うことができる。また、通話者と携帯
電話本体の位置関係は不問なことから、送信手段及び受
信手段と送信部及び受信部とが通信可能な範囲で、通話
者は移動することができる。また、携帯電話本体の保持
状態は通話に影響を与えないので、使用環境に関係なく
通話が可能になる。
【0006】また、必要に応じ、上記オンフック手段
を、上記着信電波を上記着信検知手段が検知したとき、
オンフック状態にするオン駆動部を備えた構成とした。
着信電波を検知したときの発呼に対して応答することな
く、オンフック状態になり通話可能になる。更に、必要
に応じ、上記携帯電話本体に、携帯電話本体を通常の携
帯電話として使用する通常モードと、上記通話装置とと
もにハンズフリーで使用するハンズフリーモードとに切
換えるモード設定部を設けた構成とした。使用状況に応
じて、所望の動作モードを選択することができる。更に
また、必要に応じ、上記携帯電話本体をバイクに設置
し、上記通話装置を該バイクの乗員が装着するヘルメッ
トに設置した構成とした。バイクに設置した携帯電話本
体とヘルメットに設置した通話装置との間で通話内容の
伝送が行なわれるので、バイクに乗車中であっても確実
に通話することが可能になる。また、上記携帯電話本体
を、バイクの乗員に携帯させ、上記通話装置を該バイク
の乗員が装着するヘルメットに設置した構成とした。バ
イクの乗員が携帯した携帯電話本体とヘルメットに設置
した通話装置との間で通話内容の伝送が行なわれるの
で、バイクに乗車中であっても通話することが可能にな
る。
【0007】更に、必要に応じ、上記送信手段に、上記
受信内容を送信する周波数を設定する第1送信周波数設
定部を設けた構成とした。携帯電話本体から通話装置へ
送信する周波数を自由に設定することができる。更にま
た、必要に応じ、上記受信手段に、上記送信内容を受信
する周波数を設定する第1受信周波数設定部を設けた構
成とした。受信手段が受信する周波数を、通話装置が送
信する周波数に応じて設定することができる。また、必
要に応じ、上記送信部に、上記送信内容を送信する周波
数を設定する第2送信周波数設定部を設けた構成とし
た。通話装置が送信する周波数を自由に設定することが
できる。更に、必要に応じ、上記受信部に、上記受信内
容を受信する周波数を設定する第2受信周波数設定部を
設けた構成とした。受信部が受信する周波数を、携帯電
話本体が送信する周波数に応じて変えることができる。
更にまた、必要に応じ、上記通話装置に、上記通話装置
の動作電源となる光蓄電池を備えた構成とした。通話装
置の動作電源を、太陽光からエネルギーを得ることがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態に係る携帯電話ハンズフリー装置を説明す
る。尚、上記と同様のものには同一の符号を付して説明
する。また、ここでは、車両としてバイクを例に説明す
る。図1乃至図3に示すように、携帯電話ハンズフリー
装置1は、携帯電話として使用できる携帯電話本体10
と、通話者に付帯される通話装置20とを備えている。
携帯電話本体10は、図2及び図4に示すように、バイ
クのハンドルに設置され、受信を検知する着信検知手段
11と、着信検知手段11が着信電波を検知したときオ
ンフック状態にするオンフック手段12と、携帯電話ハ
ンズフリー装置1の動作モードを設定するモード設定部
13と、ハンズフリーモードで使用する際に発呼側から
送信された送信内容を通話装置20に送信する送信手段
14と通話装置20が送信した送信内容を受信する受信
手段15とを備えて構成されている。
【0009】着信検知手段11は、着信電波が届くと発
呼を行ない受信状態であることを知らせる。オンフック
手段12は、オン駆動部を備え、着信検知手段11の所
定の発呼回数によりオンフック状態にすることができ
る。モード設定部13は、携帯電話本体10を通常の携
帯電話として使用する通常モードまたは携帯電話ハンズ
フリー装置として使用するハンズフリーモードに設定す
る。通常モードに設定すれば、携帯電話本体10は単独
で携帯電話として使用することができる。ハンズフリー
モードに設定すれば、通話装置20と組み合わせて使用
することができる。送信手段14は、FM波を送信する
機能を有し、内蔵送信アンテナと送信するFM波の周波
数を設定する第1送信周波数設定部16を有する。受信
手段15は、FM波を受信する機能を有し、内蔵受信ア
ンテナと送信するFM波の周波数を設定する第1受信周
波数設定部17を有する。
【0010】また、携帯電話本体10は、携帯電話自体
として使用するために受話部18と送話部19を備え
る。また、電源ON時の通電状態を表示する電源ランプ
sや、オーディオ入力端子iを備えている。電源ランプ
sは、電源スイッチON時に携帯電話本体10が動作可
能か否かを示す尺度に利用される。オーディオ入力端子
iに、CD,MD,カセットテープ等の外部機器の出力
を入力すれば、入力情報をFM波に乗せ、通話装置20
へ送信することができる。更に、必要に応じ、計時機能
等を備えることができる。また、携帯電話本体10は、
風雨に晒されても機能するように防水処理が施されてい
る。
【0011】通話装置20は、図3及び図4に示すよう
に、乗員の装着するヘルメットに設置され、携帯電話本
体10の送信手段14から送信された送信内容を受信す
る受信部21と、受信部21で受信した受信内容を音声
出力する出力手段22と、送信内容を音声入力させる入
力手段23と、送信内容を携帯電話本体10に送信する
送信部24とを備えている。受信部21と出力手段22
とは、一体成形されてヘルメットに設置されている。受
信部21は、FM波を受信する機能を有し、ヘルメット
外部に延設して設けられた受信アンテナ25と受信する
FM波の周波数を設定する第2受信周波数設定部26を
有する。電波検知機能時、第2受信周波数設定部26に
は、第1送信周波数設定部17で設定した周波数が設定
される。受信部21は、電波検知時以外には、FMラジ
オ放送を受信する受信器として利用できる。
【0012】出力手段22は、受信内容を音声に復調す
るスピーカからなり、ヘルメットの耳当て箇所に設置さ
れる。入力手段23は、送信内容を音声入力するマイク
からなり、マイクを口元に伸縮回転自在に位置させるこ
とができる。送信部24は、受信部と一体形成され、F
M波を受信する機能を有し、送信アンテナ(受信アンテ
ナ25と共用)と送信するFM波の周波数を設定する第
2送信周波数設定部27を有する。第2送信周波数設定
部27は、第2受信周波数設定部26とディスプレイ及
び調整ボタンを共用し、切換スイッチ28で受信と送信
との周波数設定操作を切換えて行なえるようにしてい
る。また、通話装置20は、通話装置20の動作電源と
なる電池とともに光蓄電池を備え、ヘルメットの外面に
光蓄電池の蓄電源となる光エネルギーを吸収するソーラ
パネル29を設けている。ソーラパネル29には受信ア
ンテナ25及び接続ケーブル30が受信部21及び出力
手段22から延設されて組み込まれている。これら、ヘ
ルメット外部に露出する部分は防水加工が施されてい
る。また、通話装置20は、電源ON時の通電状態を表
示する電源ランプsを備えている。
【0013】従って、この実施の形態に係る携帯電話ハ
ンズフリー装置によれば、以下のようにしてバイクを運
転しているときでも、運転に支障なく電話をすることが
できる。 (携帯電話ハンズフリー装置1の装着)携帯電話本体1
0は、バイクに設置しても乗員が携帯してもよい。通話
装置20はヘルメットに予め取付けられている。通話装
置20は、出力手段22のスピーカがヘルメット内部の
耳が位置する箇所に位置するように設けられ、そこから
入力手段23のマイクがヘルメット装着者の口元に伸縮
回動自在に位置できるように設けられているので、通常
のヘルメットを装着する操作で通話装置20を乗員に付
帯することができる。バイクを運転するときは、以下の
手順で携帯電話ハンズフリー装置1の動作設定を行な
う。 携帯電話本体10のモード設定部13で動作モード
をハンズフリーモードに設定し、通話装置20をオン状
態にする。 携帯電話本体10の第1送信周波数設定部16で送
信するFM波の周波数を設定し、第1受信周波数設定部
17で受信するFM波の周波数を設定する。 通話装置20の第2送信周波数設定部27で送信す
るFM波の周波数(携帯電話本体10の第1受信周波数
設定部17で設定した値)を設定し、第2受信周波数設
定部26で受信するFM波の周波数(携帯電話本体10
の第1送信周波数設定部16で設定した値)を設定す
る。従って、携帯電話本体10と通話装置20とは、設
定したFM波により通信できるようになり、コードレス
で送受信が可能になる。
【0014】(受信して通話するとき)バイクの運転中
に着信電波が携帯電話本体10に届くと、携帯電話本体
10はオンフック機能によりオンフック状態になり通話
可能になる。受信した受信内容は、通話装置20にFM
波で送信される。送信された受信内容は、出力手段であ
るスピーカから音声出力される。通話装置20からの送
信は、マイクから音声入力することにより行なわれる。
入力した送信内容は、携帯電話本体10に送信されてか
ら発呼者に送信される。通話後は、通常の携帯電話を切
る場合と同様にオンフック状態をスイッチで切断する。
【0015】(発呼して通話するとき)携帯電話本体1
0の動作モードは、通常モードでもハンズフリーモード
でも構わない。通常モードのときは、携帯電話本体10
を携帯電話として単独で利用することができる。この場
合は、通常の携帯電話と同様に操作すればよい。ハンズ
フリーモードのときは、通話装置20を介して通話する
ことが条件となること以外は通常モードと同様に操作す
ればよい。
【0016】尚、本発明の携帯電話ハンズフリー装置1
において、携帯電話本体10にスピーカとマイクを備
え、スピーカとマイクとを利用して通話することができ
る通話モードを設けることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯電話
ハンズフリー装置によれば、携帯電話本体を、着信電波
を検知する着信検知手段と、着信電波を検知したときに
オンフック状態にするオンフック手段と、受信内容を通
話装置に送信する送信手段と、通話装置から送信された
送信内容を受信する受信手段とを備えて構成し、通話装
置を、受信内容を受信する受信部と、受信部で受信した
受信内容を音声出力する出力手段と、送信内容を音声入
力させる入力手段と、送信内容を携帯電話本体に送信す
る送信部とを備えて構成したので、携帯電話本体への受
信は確実に通話可能な通話装置に転送され、使用環境を
選ばず確実に通話することができる。また、オンフック
手段を、着信電波を着信検知手段が検知したとき、オン
フック状態にするオン駆動部を備えて構成した場合に
は、携帯電話本体に接触することなく通話を開始するこ
とができる。更に、携帯電話本体に、携帯電話本体を通
常の携帯電話として使用する通常モードと、通話装置と
ともにハンズフリーで使用するハンズフリーモードとに
切換えるモード設定部を設けた場合には、携帯者の状況
に応じて動作モードを選択することができる。
【0018】更にまた、携帯電話本体をバイクに設置
し、通話装置をバイクの乗員が装着するヘルメットに設
置した場合には、バイクの運転に支障なく通話を行なう
ことができる。また、携帯電話本体を、バイクの乗員に
携帯させ、通話装置をバイクの乗員が装着するヘルメッ
トに設置した場合にも、バイクの運転に支障なく通話を
行なうことができる。更に、送信手段に、第1送信周波
数設定部を設けた場合には、通話装置に受話内容を送信
するのに用いる周波数を設定することができる。更にま
た、受信手段に、第1受信周波数設定部を設けた場合に
は、通話装置からの送話内容を受信するのに用いる周波
数を設定することができる。また、送信部に、第2送信
周波数設定部を設けた場合には、携帯電話本体に送話内
容を送信するのに用いる周波数を設定することができ
る。更に、受信部に、第2受信周波数設定部を設けた場
合には、携帯電話本体から受話内容を受信するのに用い
る周波数を設定することができる。更にまた、通話装置
に、通話装置の動作電源となる光蓄電池を備えた場合に
は、太陽エネルギーを有効に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る携帯電話ハンズフリ
ー装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る携帯電話ハンズフリ
ー装置の構成要素である携帯電話本体の一例を示す斜視
図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る携帯電話ハンズフリ
ー装置の構成要素である通話装置の一例を示す斜視図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態に係る携帯電話ハンズフリ
ー装置の利用形態を示す説明図である。
【図5】従来の携帯電話ハンズフリー装置の一例を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 携帯電話ハンズフリー装置 10 携帯電話本体 11 着信検知手段 12 オンフック手段 13 モード設定部 14 送信手段 15 受信手段 16 第1送信周波数設定部 17 第1受信周波数設定部 18 受話部 19 送話部 20 通話装置 21 受信部 22 出力手段 23 入力手段 24 送信部 25 アンテナ 26 第2受信周波数設定部 27 第2送信周波数設定部 28 切換スイッチ 29 ソーラパネル 30 接続ケーブル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信電波を検知する着信検知手段を備
    え、着信電波を受けたとき携帯電話をオンフック状態に
    してハンズフリーで通話することができる携帯電話ハン
    ズフリー装置において、 携帯電話として使用できる携帯電話本体と、通話者に付
    帯される通話装置とを備え、 上記携帯電話本体を、着信電波を検知する着信検知手段
    と、着信電波を検知したときにオンフック状態にするオ
    ンフック手段と、受信内容を上記通話装置に送信する送
    信手段と、上記通話装置から送信された送信内容を受信
    する受信手段とを備えて構成し、 上記通話装置を、上記受信内容を受信する受信部と、該
    受信部で受信した受信内容を音声出力する出力手段と、
    送信内容を音声入力させる入力手段と、送信内容を上記
    携帯電話本体に送信する送信部とを備えて構成したこと
    を特徴とする携帯電話ハンズフリー装置。
  2. 【請求項2】 上記オンフック手段を、上記着信電波を
    上記着信検知手段が検知したとき、オンフック状態にす
    るオン駆動部を備えて構成したことを特徴とする請求項
    1記載の携帯電話ハンズフリー装置。
  3. 【請求項3】 上記携帯電話本体に、携帯電話本体を通
    常の携帯電話として使用する通常モードと、上記通話装
    置とともにハンズフリーで使用するハンズフリーモード
    とに切換えるモード設定部を設けたことを特徴とする請
    求項1または2記載の携帯電話ハンズフリー装置。
  4. 【請求項4】 上記携帯電話本体をバイクに設置し、上
    記通話装置を該バイクの乗員が装着するヘルメットに設
    置したことを特徴とする請求項1,2または3記載の携
    帯電話ハンズフリー装置。
  5. 【請求項5】 上記携帯電話本体を、バイクの乗員に携
    帯させ、上記通話装置を該バイクの乗員が装着するヘル
    メットに設置したことを特徴とする請求項1,2または
    3記載の携帯電話ハンズフリー装置。
  6. 【請求項6】 上記送信手段に、上記受信内容を送信す
    る周波数を設定する第1送信周波数設定部を設けたこと
    を特徴とする請求項1,2,3,4または5記載の携帯
    電話ハンズフリー装置。
  7. 【請求項7】 上記受信手段に、上記送信内容を受信す
    る周波数を設定する第1受信周波数設定部を設けたこと
    を特徴とする請求項1,2,3,4,5または6記載の
    携帯電話ハンズフリー装置。
  8. 【請求項8】 上記送信部に、上記送信内容を送信する
    周波数を設定する第2送信周波数設定部を設けたことを
    特徴とする請求項1,2,3,4,5,6または7記載
    の携帯電話ハンズフリー装置。
  9. 【請求項9】 上記受信部に、上記受信内容を受信する
    周波数を設定する第2受信周波数設定部を設けたことを
    特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7または8
    記載の携帯電話ハンズフリー装置。
  10. 【請求項10】 上記通話装置に、上記通話装置の動作
    電源となる光蓄電池を備えたことを特徴とする請求項
    1,2,3,4,5,6,7,8または9記載の携帯電
    話ハンズフリー装置。
JP2000195262A 2000-06-28 2000-06-28 携帯電話ハンズフリー装置 Pending JP2002016690A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000195262A JP2002016690A (ja) 2000-06-28 2000-06-28 携帯電話ハンズフリー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000195262A JP2002016690A (ja) 2000-06-28 2000-06-28 携帯電話ハンズフリー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002016690A true JP2002016690A (ja) 2002-01-18

Family

ID=18693947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000195262A Pending JP2002016690A (ja) 2000-06-28 2000-06-28 携帯電話ハンズフリー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002016690A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008276632A (ja) * 2007-05-02 2008-11-13 Tanizawa Seisakusho Ltd ヘルメット警報設備

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008276632A (ja) * 2007-05-02 2008-11-13 Tanizawa Seisakusho Ltd ヘルメット警報設備

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3398675B2 (ja) 携帯電話機及びそれを用いる通知制御方法
JPH10224449A (ja) 携帯電話ハンズフリー装置
JP2002016690A (ja) 携帯電話ハンズフリー装置
JP3163176U (ja) デュアルモード通信用ヘッドセット
JP3191927B2 (ja) 携帯用自動車電話装置
KR20000017832U (ko) 휴대폰용 초소형 라디오
JPH05300209A (ja) 無線電話装置
KR200194772Y1 (ko) 휴대폰용 무선 이어폰
JPH11150762A (ja) ハンズフリー移動通信システム
KR200193178Y1 (ko) 오디오를 이용한 핸즈프리
KR19980072187A (ko) 휴대폰의 무선 이어 마이크
JPH1117609A (ja) 複合無線携帯端末装置
KR200193177Y1 (ko) 휴대폰의 원격 출력장치
JP2003273989A (ja) 携帯電話機
KR200254411Y1 (ko) 핸드폰의이어폰에장착된자동전환라디오
JP2956346B2 (ja) 電話装置
JPH09162961A (ja) 赤外線を使用したコ−ドレス通話システム
KR200205607Y1 (ko) 핸드프리장치
KR200202132Y1 (ko) 핸드폰의 핸즈프리시스템
JPH03262239A (ja) コードレス電話装置
JPH03212045A (ja) コードレス電話装置
KR200305251Y1 (ko) 스피커와 이어폰의 수신선택수단을 구비한 음향수신장치
JP2000049927A (ja) セルラー無線通信端末機のハンドフリー装置
JP2002057755A (ja) 携帯電話のハンズフリーキット
KR20010108607A (ko) 손목 폰 장치 및 제어 방법