JP2002016169A - プリント基板の製造方法 - Google Patents

プリント基板の製造方法

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亮 榎本
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一 坂本
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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高密度・薄型化のICパッケージを製造する
ために使用可能なプリント基板を安価に製造する方法を
提供すること。 【解決手段】 片面銅張積層板2のうち銅箔1が設けら
れている面側に、錫メッキ7により配線パターンを形成
しておく(G)。さらに、この錫メッキ7の上面に、錫
メッキを施して導電性バンプ9,10を形成する
(J)。その後に、第二ドライフィルム8を剥離し、塩
化第二銅をエッチング溶液として使用することにより、
錫メッキ7によって保護されていない銅箔1部分を溶解
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電性バンプを備
えたプリント基板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年には、ICチップの高密度実装化に
対応するために、ICチップを積層する技術が開発され
てきている。例えば、特開平9−219490号公報、
特開平10−135267号公報、及び特開平10−1
63414号公報には、そのような積層パッケージが開
示されている。このような従来の技術では、TSOP
(Thin Small Outline Pachage)、TCP(Tape Carri
er Package)、BGA(Ball Grid Array)等のICパ
ッケージを一層毎に組み立てた後に、複数のICパッケ
ージを積層する。このとき、各層間は、予め各パッケー
ジに設けられた外部接続用の端子を介して接続される。
このように従来の工法では、多くの製造工程を経なけれ
ばならないことから、加工コストが増加していた。
【0003】ところで、図4および図5には、上記のよ
うな従来の工法により製造された積層パッケージを示し
た。図4に示すものは、樹脂でモールドされたパッケー
ジを積層したものである。また、図5は、図4のモジュ
ール基板の平面図である。このICパッケージ100
A,100Bには、IC実装部106と、その上面に実
装されたICチップ102と、ICチップ102と外部
部品とを接続するリード101と、ICチップ102と
リード101とを樹脂内部で接続するボンディングワイ
ヤ103とが設けられている。また、ICチップ102
を含む所定の領域は、樹脂体104により被覆されてい
る。このような構造のICパッケージ100Aの上側に
は、他のICパッケージ100Bが積層された状態とさ
れて、基板105に実装されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のICパッケージ
100A,100Bを厚さ方向に積み重ねて、基板10
5に実装しようとすると、樹脂体104の厚みのために
総モジュール厚が厚くなってしまうという問題がある。
また、ICパッケージ100A,100Bを横方向に基
板105に実装する場合には、総モジュールが大きくな
るという問題がある。さらに、上下のパッケージ100
A,100Bは、それぞれのリード101によって基板
105に接続されているので、パッケージ100A,1
00Bの積層時に位置ずれが生じると、リード101間
が短絡してしまう可能性があった。今後は、例えばIC
カードや携帯電話等の電子機器の小型化に伴い、ICパ
ッケージに対しても、更なる高密度化と薄型化が図られ
ると考えられているが、従来の工法によっては、そのよ
うな高密度・薄型化を図ることは困難である。この問題
を解決するためには、ICチップ102を樹脂体104
でモールドする構成を変更し、例えばプリント基板を積
層しながらその層間にICチップを実装するという構成
が考えられる。しかしながら、そのような構成を採用し
た場合には、プリント基板の表裏両面に導電性バンプ
(プリント基板間の接続用および、ICチップ実装用)
を形成することが必要となる。現在のところ、そのよう
なプリント基板を製造するには、高価な電着法を利用す
ることが考えられるが、それではICパッケージの価格
が上昇してしまう。本発明は、上記した事情に鑑みてな
されたものであり、その目的は、ICパッケージの高密
度・薄型化を図るために、ICチップを実装可能なプリ
ント基板を安価に製造できる方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1の発明に係るプリント基板の製造方法は、
絶縁性基板において配線パターンが設けられている面側
から導電性バンプが突出されたプリント基板の製造方法
であって、前記絶縁性基板において第一の導電性金属
材によって形成された箔層の表面に、第二の導電性金属
材からなり前記配線パターンに合わせた保護層を形成す
る工程、前記保護層が形成されている面側に、前記第
二の導電性金属材または第三の導電性金属材からなる導
電性バンプを突出させる工程、前記第一の導電性金属
材を溶解するが前記第二の導電性金属材または前記第三
の導電性金属材を溶解しないエッチング溶液で、前記絶
縁性基板をエッチング処理する工程を経ることを特徴と
する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載の製造
方法において、前記第一の導電性金属材は銅であり、前
記第二の導電性金属材または前記第三の導電性金属材
は、錫または錫/銀のうちのいずれか一種または二種か
らなることを特徴とする。絶縁性基板としては、例え
ば、ガラス布エポキシ樹脂やガラス不織布エポキシ樹
脂、ガラス布ビスマレイミドトリアジン樹脂、アラミド
不織布エポキシ樹脂等を板状に硬化させたものを使用す
ることができる。また、第一の導電性金属材は、例えば
銅等を使用することができる。
【0007】第二の導電性金属材または第三の導電性金
属材としては、例えば、鉛を含有した半田、鉛を含有し
ない錫、錫/銀または錫/銅を使用することができる。
なお、近年では環境に配慮して、鉛を使用しないプリン
ト基板が好まれるので、錫、錫/銀または錫/銅を使用
するとよい。なお、第二の導電性金属材は、第一の導電
性金属材がエッチング溶液によって溶解されるのを防止
するものである。このため、保護層は、必要以上に厚く
設けることはなく、箔層が溶解されるのを防止できる程
度の厚さであればよい。また、保護層は、箔層のエッチ
ングのときにレジストとして働くので、薄く形成してお
くことにより、箔層をファインパターンとして形成しや
すくなる。保護層の厚さは、好ましくは0.2μm〜5
μm、より好ましくは1μm〜2μmがよい。また、第
二の導電性金属材と第三の導電性金属材とは、同一の金
属材を用いても良いし、別々の金属材を用いても良い。
但し、同一の金属材を用いる方が作業性が良好となる。
【0008】また、請求項2において、第一の導電性金
属材として銅を用いた場合には、の工程に使用するエ
ッチング溶液として、塩化第二鉄、塩化第二銅、過硫酸
アンモニウム、硫酸+過酸化水素、アルカリエッチャン
ト等の溶液を用いることができる。なお、第二または第
三の導電性金属材として、錫または錫/銀を用いた場合
には、アルカリエッチャントを使用することが望まし
い。なお、本発明のプリント基板は、特に多層プリント
配線板を形成する場合に、プリント基板層間に電子部品
を装着するものに使用すれば有利である。その場合に
は、導電性バンプを電子部品との接続用に用いることが
できる。
【0009】
【発明の作用、および発明の効果】請求項1の発明によ
れば、導電性バンプを備えたプリント基板を製造でき
る。このプリント基板は、一面側にはICチップを実装
可能な導電性バンプを備え、他面側には、例えば他のプ
リント基板等と接続可能な導電性バンプを備えているの
で、積層型のICパッケージを製造するために使用する
ことができる。さらに、このプリント基板では、高価な
電着法を使用する必要がないので、安価に製造すること
が可能となる。また、請求項2の発明によれば、第二ま
たは第三の導電性金属材として、鉛を含有しない錫、錫
/銀または錫/銅を使用しているので、多層プリント配
線板を形成したときに、高い導通信頼性を確保すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態につい
て、図1〜図3を参照しつつ詳細に説明する。図1
(A)には、片面に銅(本発明において、「第一の導電
性金属材」に該当する。)からなる箔層1を備えた絶縁
性基板2の断面図を示した。この絶縁性基板2におい
て、箔層1が備えられていない面側から、例えばレーザ
によって、箔層1に接触するビアホール3を形成する
(図1(B))。このレーザー加工は、例えば炭酸ガス
レーザパルス発振型加工装置を用いることができる。そ
の場合の加工条件は、パルスエネルギーが2.0〜1
0.0mJ、パルス幅が1〜100μs、パルス間隔が
0.5ms以上、ショット数が3〜50の範囲内である
ことが好ましく、ビアホール3の開口径は50〜250
μmであることが推奨される。なお、生成されたビアホ
ール3の内部に残留する樹脂を取り除くため、酸素プラ
ズマ放電、コロナ放電処理、過マンガン酸カリウム処理
等によるデスミア処理を行うことが、接続信頼性確保の
点で望ましい。なお、レーザ加工する場合には、絶縁性
基板2の下面側に、予め、例えばポリエチレンテレフタ
レート製のフィルムを貼り付けた状態としておいてもよ
い。
【0011】次に、このビアホール3を、電解メッキ法
により充填し、金属層5を形成する(図1(C))。こ
の金属層5を形成する金属としては、銅が最も好ましい
が、その他、スズ、銀、半田、銅/スズ、銅/銀等であ
ってもよく、要するに、メッキ可能な金属であればよ
い。なお、金属層5の充填深さは、その上面が絶縁性基
板2の表面と面一になる程度が好ましい。次に、箔層1
が設けられている面上に感光性の第一ドライフィルム6
を貼り付ける(図1(D))。この第一ドライフィルム
6は、箔層1をレジストする保護層7を形成するための
ものであるから、厚さは薄いものを使用する。例えば、
箔層1の厚さは、約10〜20μmであり、保護層7の
厚さは、約0.5〜3μmである。
【0012】この第一ドライフィルム6を所定の配線パ
ターンに合わせて露光・現像し、パターン形成用の開口
部6Aを形成する(図1(E))。次いで、この開口部
6Aに、例えば電解メッキ法により錫(本発明において
「第二の導電性金属材」に該当する。)を約2μmとな
るようにメッキして、保護層7を形成する(図2
(F))。なお、錫の保護層7は、絶縁性基板2の下面
側において、金属層5の表面にも形成される。ここで、
第一ドライフィルム6を剥離すると、箔層1の表面に配
線パターンに沿った保護層7が設けられることになる
(図2(G))。なお、保護層7は、箔層1がエッチン
グ溶液によって溶解されるのを防止し、かつ後述の第二
ドライフィルム8を絶縁性基板2の上面側に貼り付ける
ときに、保護層7と箔層1との段差部分に密着できる程
度の厚さとされている。
【0013】次いで、絶縁性基板2の表裏両面に第二ド
ライフィルム8を貼り付ける(図2(H))。この第二
ドライフィルム8は、導電性バンプ9,10(約10〜
20μmの厚さ)を形成するものであるため、第一ドラ
イフィルム6よりも厚いものを使用する。第二ドライフ
ィルム8を露光・現像することにより、導電性バンプ
9,10を形成する位置に、保護層7に達する孔部8A
を設ける(図2(I))。
【0014】そして、この孔部8Aに、電解メッキ法に
よって錫(本発明において「第三の導電性金属材」に該
当する。なお、本実施形態では、第二の導電性金属材と
第三の導電性金属材とは、同一の金属を用いているが、
別々の金属材を用いてもよい。)を充填した後に(図2
(J))、第二ドライフィルム8を剥離する(図3
(K))。こうして、保護層7の表面に導電性バンプ
9,10が形成される。この絶縁性基板2を、銅を溶解
するが錫を溶解しないエッチング溶液(例えば、アルカ
リエッチャントを使用することができる。)を使用して
エッチング処理することにより、保護層7によって保護
されていない箔層1部分を溶解する(図3(L))。
【0015】こうして、プリント基板4の製造が完了す
る。なお、このプリント基板4の上面側には、導電性バ
ンプ9を利用してICチップ(図示せず)が実装され
る。さらに、プリント基板4の上面側には、他のプリン
ト基板が積層される。また、プリント基板4の下側に
も、他のプリント基板が積層されるようになっており、
このとき導電性バンプ10によって、プリント基板4と
他のプリント基板との電気的な接続が図られる。こうし
て、本実施形態のプリント基板4は、上下両面に導電性
バンプ9,10を備えているので、特に積層させて多層
プリント配線板として利用することができる。
【0016】本発明の技術的範囲は、上記した実施形態
によって限定されるものではなく、例えば、以下のよう
に変更して実施することができる。また、本発明の技術
的範囲は、均等の範囲にまで及ぶものである。 (1)本実施形態では、導電性バンプ9を保護層7の表
面に設けるようにしたが、本発明によれば、導電性バン
プは、保護層を介さずに箔層の表面に直接に形成するよ
うにしてもよい。 (2)本実施形態では、保護層7および導電性バンプ
9,10を形成するための感光性レジストとして、ドラ
イフィルムを使用したが、本発明によれば、これ以外の
方法、例えば印刷法を使用して、感光性インクをレジス
トとして使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるプリント基板の製造工程を
示す断面図ー1
【図2】本実施形態におけるプリント基板の製造工程を
示す断面図−2
【図3】本実施形態におけるプリント基板の製造工程を
示す断面図−3
【図4】従来例におけるICパッケージの側断面図
【図5】従来例におけるICパッケージを実装した基板
の側面図(a)および平面図(b)
【符号の説明】
1…箔層 2…絶縁性基板 4…プリント基板 7…保護層 9…導電性バンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/34 505 (72)発明者 杉山 直 岐阜県揖斐郡揖斐川町北方1−1 イビデ ン株式会社内 Fターム(参考) 5E319 AA03 AA07 AB03 CD25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基板において配線パターンが設け
    られている面側から導電性バンプが突出されたプリント
    基板の製造方法であって、 前記絶縁性基板において第一の導電性金属材によって
    形成された箔層の表面に、第二の導電性金属材からなり
    前記配線パターンに合わせた保護層を形成する工程、 前記保護層が形成されている面側に、前記第二の導電
    性金属材または第三の導電性金属材からなる導電性バン
    プを突出させる工程、 前記第一の導電性金属材を溶解するが前記第二の導電
    性金属材または前記第三の導電性金属材を溶解しないエ
    ッチング溶液で、前記絶縁性基板をエッチング処理する
    工程を経ることを特徴とするプリント基板の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第一の導電性金属材は銅であり、前
    記第二の導電性金属材または前記第三の導電性金属材
    は、錫、錫/銀または錫/銅のうちのいずれか一種また
    は二種からなることを特徴とする請求項1に記載のプリ
    ント基板の製造方法。
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