JP2002015342A - Dsrc車載器 - Google Patents

Dsrc車載器

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JP2002015342A
JP2002015342A JP2000199236A JP2000199236A JP2002015342A JP 2002015342 A JP2002015342 A JP 2002015342A JP 2000199236 A JP2000199236 A JP 2000199236A JP 2000199236 A JP2000199236 A JP 2000199236A JP 2002015342 A JP2002015342 A JP 2002015342A
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dsrc
vehicle
board
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JP2000199236A
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Kouji Nishikigi
耕司 錦木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のDSRCシステムに対応することがで
き、かつ、無線通信の効率化を図ることができるDSR
C車載器を提供する。 【解決手段】 DSRCシステムの複数のアプリケーシ
ョンに対応するDSRC車載器において、通信中のアプ
リケーションを識別する識別手段40と、識別されたアプ
リケーションの実行/不実行を選択する選択手段41とを
設け、選択手段により不実行が選択されたとき、このア
プリケーションの処理を停止するように構成している。
DSRC路側機との不必要な送受信を回避することがで
き、無用な通信を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載され
て、路側機などとDSRC(狭域通信:DedicatedShort
Range Communications)を行う車載器に関し、特に、
不必要な通信を減らすようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】近年、道路交通に関する総合的な情報通
信システムとして、高度道路交通システム(ITS:In
telligent Transport System)の構想が策定され、その
実現に向けて鋭意開発が進められている。また、その一
部は既に実施の段階を迎えている。このITSは、交通
渋滞の緩和、交通事故の減少、輸送効率化、地球環境と
の調和等、国民生活に身近な道路交通問題を解決する切
り札として期待されている。
【0003】ITSの交通渋滞緩和策の一つである自動
料金収受システム(ETC:Electronic Toll Collecti
on)は、料金所で車両を一時停止させずに通行料を徴収
するシステムであり、各地の有料道路で実際に導入され
始めている。このETCでは、図6に示すように、車両
20に搭載された車載器21と料金所に設置された路側機10
との間でDSRCアンテナ11を通じてDSRCが行わ
れ、車載器21は、車種情報や、高速道路に乗り入れた入
口料金所の情報などを路側機10に送信し、路側機10は、
それらの情報に従って料金計算処理を行い、車載器21に
料金通知を送信する。車載器21は、受信した料金情報
を、車載器21にセットされたICカードなどの記録媒体
に書き込んで料金を引き落としたり、後払いで料金を清
算する。
【0004】DSRCは、大容量・双方向通信が可能で
あり、画像等を含むITS情報をダウンロードすること
もできる。また、小ゾーン通信のため数mから数十m離
れた特定の車両との間でピンポイントで情報を送受信す
ることが可能である。
【0005】ITSでは、このDSRCを、ETCだけ
で無く、図5に示すように、駐車場管理システム、
ガソリンスタンド料金決済システム、コンビニエンス
ストアショッピングシステム、ドライブスルーショッ
ピングシステム、物流運行管理システムなど、多数の
システムで使用することが予定されている。また、それ
に伴い、車両には、一台で複数のシステムに対応できる
マルチタイプのDSRC車載器が搭載されることにな
る。
【0006】駐車場管理システムでは、車両に搭載され
たDSRC車載器と駐車場に設置された路側アンテナと
の間で契約番号などの情報が交信され、交信結果に基づ
いて入場ゲートの開閉や無線を介した料金決済が行われ
る。また、ガソリンスタンド料金決済システムやコンビ
ニエンスストアショッピングシステム、ドライブスルー
ショッピングシステムでは、ガソリンスタンドやコンビ
ニエンスストア、ドライブスルーでの代金決済がDSR
C車載器と各路側アンテナとの交信を通じて自動的に行
われ、また、各路側アンテナからDSRC車載器に交通
情報などが配信される。
【0007】また、物流運行管理システムでは、各地に
設置された路側アンテナと輸送車両に搭載されたDSR
C車載器との交信記録がセンターに集められ、センター
では、個々のDSRC車載器の通過履歴を把握して、そ
の輸送車両に積載された荷物の物流状況を管理する。
【0008】各システムのアンテナからは、各システム
を識別するAID(DSRC Application Entity ID)を含
む通信情報が送信され、これを受信したDSRC車載器
は、このアプリケーション識別子AIDに基づいて、シ
ステムに応じたアプリケーション処理を実行する。
【0009】AIDは、図5に示すように、ARIB
STD−T55の規格により0から31まで分類されて
おり、この内、0、1、14、15、29、30だけが
定義されている。その他の分類は今後定義される予定で
ある。また、実施段階にあるETCのAIDは14であ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複数のDSR
Cシステムのアプリケーションに対応するDSRC車載
器は、ユーザがDSRCシステムを利用するか否かに関
係なく、車両が走行中に出会う各システムの路側アンテ
ナからの呼び掛けに応答して無線による交信を開始する
ため、無駄な送受信が増えるという問題点がある。
【0011】例えば、コンビニエンスストアショッピン
グシステムを利用する意志が無い場合でも、DSRC車
載器は、このシステムのアンテナから信号を受信し、シ
ステムのアプリケーション処理のための通信を実施す
る。
【0012】このように、DSRC車載器は、路側機側
の信号を受信すると、利用しないシステムの場合であっ
ても自動的に応答して無用なアプリケーション処理を実
行する。
【0013】本発明は、こうした問題点を解決するもの
であり、複数のDSRCシステムに対応することがで
き、かつ、不必要な情報の通信を行わないDSRC車載
器を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、D
SRCシステムの複数のアプリケーションに対応するD
SRC車載器において、通信中のアプリケーションを識
別する識別手段と、識別されたアプリケーションの実
行、不実行を選択する選択手段とを設け、選択手段によ
り不実行が選択されたとき、このアプリケーションの処
理を停止するように構成している。
【0015】また、アプリケーションの使用の可否を予
め設定する設定手段と、通信中のアプリケーションを識
別する識別手段とを設け、識別手段が識別したアプリケ
ーションが、設定手段により使用しないものとして予め
設定されているとき、このアプリケーションの処理を停
止するように構成している。
【0016】そのため、DSRC車載器における、路側
機との不必要な送受信を回避することができ、トラフィ
ックの増加を抑制することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)第1の実施形
態のDSRC車載器は、図1に示すように、ETCシス
テムの変調方式によりデータを送受信するETC用無線
回路31と、その他のDSRCシステムの変調方式により
データを送受信するDSRC用無線回路32と、車両のバ
ッテリー電圧を変換して車載器の各部に電源として供給
する電源回路33と、車載器を搭載する車両の識別番号や
車種情報を記憶する不揮発性メモリ34と、各DSRCシ
ステムのアプリケーションを実行するCPU42と、CP
U42のプログラムが格納されたROM35と、CPU42の
作業領域として使用されるRAM36と、CPU42に指示
を与えるテンキーやタッチスイッチを備える操作部37
と、動作状態や指示内容、受信情報などを画面に表示す
る表示部38と、合成音声による表示を行う音声通知手段
39と、受信情報に含まれるAIDに基づいてアプリケー
ションを識別するアプリケーション識別手段40と、アプ
リケーションの実行/不実行を選択する実行/不実行選
択手段41とを備えている。
【0018】ここでは、ETCシステムとその他のDS
RCシステムとが異なる変調方式でDSRCを実施する
場合を想定している。その他のDSRCシステムが、各
々のシステムごと、あるいは、幾つかのシステムのグル
ープごとに異なる変調方式を採用する場合には、それに
応じた複数の無線回路を用意する必要がある。
【0019】また、実行/不実行選択手段41は、操作部
37の内部に設けられ、その選択操作がユーザによって行
われる。
【0020】この車載器の動作を、図2のフロー図に示
している。まず、 ステップ1:ETC用無線回路31またはDSRC用無線
回路32は、インフラ側路側機からの送信信号を受信する
と、それに応答してネゴシエーションを開始し、インフ
ラ側路側機と通信が可能な状態を確立する。
【0021】ステップ2:路側機側がAIDを含む情報
を送信すると、車載器のアプリケーション識別手段40
は、そのAIDに対応するアプリケーションを識別し、 ステップ3:CPU42は、識別されたアプリケーション
を表示部38に画面表示し、または、音声通知手段39から
音声で表示する。
【0022】ステップ4:ユーザは、実行/不実行選択
手段41により、表示されたアプリケーションを実行する
か否かを選択する。実行/不実行選択手段41により、実
行が選択された場合は、 ステップ5:CPU42は、そのアプリケーションで規定
された手順に従って路側機側と情報を交信し、所定の処
理を実行する。
【0023】また、ステップ4において、実行/不実行
選択手段41により不実行が選択された場合、CPU42
は、その後の処理を行わずに初期状態に戻る。
【0024】このように、このDSRC車載器では、通
信中のアプリケーションが識別され、そのアプリケーシ
ョンが画面や音声で表示される。また、表示されたアプ
リケーションを実行するか否かが選択され、ユーザが実
行を選択した場合にのみ、そのアプリケーション処理が
継続され、DSRCシステムから、サービスや交通情報
などの提供を受ける。
【0025】従って、車載器は、不必要な情報の送受信
を回避することができ、無用なトラフィックを抑制する
ことができる。
【0026】なお、各DSRCシステムの変調方式が複
数種類に及ぶ場合でも、おそらく、共通の方式に基づい
て路側機側とのネゴシエーションが行われ、その後、シ
ステム固有の変調方式に移行してアプリケーション処理
が実行される。この場合には、車載器では、ネゴシエー
ションの過程で取得したAIDに基づいて、システム固
有の変調方式による通信に移行するかどうかが選択され
ることになる。
【0027】(第2の実施形態)第2の実施形態の車載
器では、実行すべきアプリケーションを予め設定するこ
とができる。
【0028】この車載器は、図3に示すように、第1の
実施形態(図1)の実行/不実行選択手段に代えて、実
行すべきアプリケーションを予め設定する使用/不使用
設定手段43を備えている。その他の構成は第1の実施形
態と変わりがない。
【0029】この車載器の動作を、図4のフロー図に示
している。まず、 ステップ11:ユーザは、各アプリケーションについて、
使用するか否かを設定する。不揮発性メモリ34にはAI
DとDSRCシステムとを対応付けたテーブルが格納さ
れており、ユーザは、操作部37を操作して、不揮発性メ
モリ34に格納されたテーブルを表示部38に表示し、各シ
ステムの使用/不使用を設定する。例えば、 AID=14 ETCシステム 使用 AID=xx 駐車場管理システム 不使用 のように設定され、設定された結果は不揮発性メモリ34
に格納される。
【0030】ステップ12:車載器は、路側機側からの送
信信号を受信すると、それに応答してネゴシエーション
を開始し、路側機側と通信が可能な状態を確立する。
【0031】ステップ13:車載器のアプリケーション識
別手段40は、路側機側から取得したAIDに対応するア
プリケーションを識別してCPU42に伝え、 ステップ14:CPU42は、不揮発性メモリ34に格納され
ているテーブルを参照して、そのアプリケーションの使
用が設定されているか否かを識別する。使用することが
設定されている場合には、 ステップ15:CPU42は、そのアプリケーションで規定
された手順に従って路側機側と情報を交信し、所定の処
理を実行する。
【0032】また、ステップ14において、不使用が設定
されている場合には、CPU42は、その後の処理を行わ
ずに初期状態に戻る。
【0033】このように、このDSRC車載器では、ア
プリケーションの使用の可否を予め設定することによ
り、車両が走行中に出会うDSRCシステムの中で、予
め設定されたシステムのアプリケーションのみが自動的
に選択されて実行される。
【0034】従って、DSRC車載器は、不必要な情報
の送受信を回避することができ、無用なトラフィックを
抑制することができる。また、この装置では、ユーザ
は、車両の走行中に車載器を操作してアプリケーション
を選択する必要がなく、運転の安全性が脅かされること
もない。
【0035】なお、ここでは、使用/不使用のアプリケ
ーションを事前に設定する場合について説明したが、第
1の実施形態の車載器の実行/不実行選択手段で不実行
として選択されたアプリケーションを不揮発性メモリ34
に記憶し、それ以降、リセット操作が行われまでは、そ
のアプリケーションを不使用として設定するようにして
も良い。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のDSRC車載器は、路側機側との不必要な情報の交換
を減らすことができる。従って、無用な通信を抑制する
ことができ、また、ユーザの操作を低減することにも役
立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態におけるDSRC車載器の構成
を示すブロック図、
【図2】第1の実施形態のDSRC車載器の動作を示す
フロー図、
【図3】第2の実施形態におけるDSRC車載器の構成
を示すブロック図、
【図4】第2の実施形態のDSRC車載器の動作を示す
フロー図、
【図5】DSRCシステムのAIDの分類を示す図、
【図6】ETCシステムの構成を説明する説明図であ
る。
【符号の説明】
10 路側機 11 アンテナ 20 車両 21 車載器 31 ETC用無線回路 32 DSRC用無線回路 33 電源回路 34 不揮発性メモリ 35 ROM 36 RAM 37 操作部 38 表示部 39 音声通知手段 40 アプリケーション識別手段 41 実行/不実行選択手段 42 CPU 43 使用/不使用設定手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DSRCシステムの複数のアプリケーシ
    ョンに対応するDSRC車載器において、 通信中の前記アプリケーションを識別する識別手段と、 識別された前記アプリケーションの実行、不実行を選択
    する選択手段とを備え、前記選択手段により不実行が選
    択されたとき、前記アプリケーションの処理を停止する
    ことを特徴とするDSRC車載器。
  2. 【請求項2】 DSRCシステムの複数のアプリケーシ
    ョンに対応するDSRC車載器において、 前記アプリケーションの使用の可否を予め設定する設定
    手段と、 通信中のアプリケーションを識別する識別手段とを備
    え、前記識別手段が識別したアプリケーションが、前記
    設定手段により使用しないものとして予め設定されてい
    るとき、前記アプリケーションの処理を停止することを
    特徴とするDSRC車載器。
  3. 【請求項3】 前記識別手段は、受信情報に含まれるア
    プリケーション識別子(AID)に基づいて前記アプリ
    ケーションを識別することを特徴とする請求項1または
    2に記載のDSRC車載器。
  4. 【請求項4】 前記識別手段により識別されたアプリケ
    ーションの種別を表示する表示手段を具備することを特
    徴とする請求項1から3のいずれかに記載のDSRC車
    載器。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、前記アプリケーション
    の種別を画面に表示することを特徴とする請求項4に記
    載のDSRC車載器。
  6. 【請求項6】 前記表示手段は、前記アプリケーション
    の種別を音声で表示することを特徴とする請求項4に記
    載のDSRC車載器。
  7. 【請求項7】 DSRCシステムの複数のアプリケーシ
    ョンに対応するDSRC車載器において、 DSRCシステムの路側アンテナから受信した情報に含
    まれるアプリケーション識別子(AID)に基づいてア
    プリケーションの種別を識別し、このアプリケーション
    の種別を表示し、ユーザの選択を待って、前記アプリケ
    ーションの通信処理を実行することを特徴とするDSR
    C車載器。
  8. 【請求項8】 DSRCシステムの複数のアプリケーシ
    ョンに対応するDSRC車載器において、 使用する前記アプリケーションを予め設定し、DSRC
    システムの路側アンテナから受信した情報に含まれるア
    プリケーション識別子(AID)に基づいてアプリケー
    ションの種別を識別し、識別したアプリケーションの種
    別が予め設定されたアプリケーションに一致する場合に
    のみ、前記アプリケーションの通信処理を実行すること
    を特徴とするDSRC車載器。
JP2000199236A 2000-06-30 2000-06-30 Dsrc車載器 Withdrawn JP2002015342A (ja)

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