JP2004246686A - 車載無線装置および路側無線装置および路車間通信システム - Google Patents

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Yasuyuki Kikuchi
保幸 菊地
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Abstract

【課題】観光地や施設などに関する行楽情報を路側無線装置から容易に取得できるようにする。
【解決手段】路側無線装置31が行楽情報を記憶したデータベース36を備え、車載無線装置11が、路側無線装置31から行楽情報を取得する行楽情報取得手段22を備えているので、1つの車載無線装置11を備えるだけで、有料道路における自動料金収受、駐車場やガソリンスタンド、ドライブスルーショップ、サービスエリアやパーキングエリアの売店等における料金収受、そして路側無線装置31から行楽情報の入手を容易に行うことができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両外部の路側無線装置と車両内部の車載無線装置との間で、マイクロ波帯の電波を使用して料金収受のための通信を行う路車間通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、有料道路において料金所に設置された料金徴収用路側機との間で、マイクロ波帯の電波を使用した無線通信により通行料金の徴収を自動的に行うノンストップ自動料金収受(ETC:Electronic Tool Collection)システムが運用され、このシステムに対応した自動料金収受車載装置(以下、ETC車載器という。)が開発されている。そして、このようなETCシステムにおける料金徴収用路側機と同様なDSRC(Dedicated Short Range Communication:狭域通信)方式を用いた路側機を、ガソリンスタンドやドライブスルーショップ等に配置して、ETC車載器との間で料金収受等のための通信を行うことにより、ETC以外のサービスを提供する自動料金収受装置も知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、GPS(Global Positioning System)を利用して車両の現在位置を検出し、その現在位置からユーザが設定した目的地までの経路を誘導する車載ナビゲーション装置も普及しており、この車載ナビゲーション装置を移動局とし、情報センタを基地局として、情報センタから地図データや行楽情報などの各種の情報を入手できるようにしたナビゲーション装置も知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−22836号公報
【特許文献2】
特開平11−134595号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のETC以外のサービスを受けられるETC車載器は、料金収受や顧客情報管理を目的としたものに限られ、また、上記従来の行楽情報などの情報提供サービスが受けられるナビゲーション装置は、情報センタを必要とするために規模が大きく、実現のためには多大な費用がかかるという問題があった。
【0006】
本発明は、上記従来の問題を解決するものであり、観光地や施設などに関する行楽情報を路側無線装置から容易に取得することのできる車載無線装置および路側無線装置および路車間通信システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の車載無線装置は、車両外部の路側無線装置との間でマイクロ波帯の電波を使用して料金収受のための通信を行う車載無線装置であって、前記路側無線装置が備えている行楽情報データベースから行楽情報を取得する行楽情報取得手段を備えたことを特徴とする。この構成により、料金収受の他に、観光地や施設などに関する行楽情報を路側無線装置から容易に取得することができる。
【0008】
また、本発明の車載無線装置は、車両内のナビゲーション装置に接続するためのインターフェイス手段を備えたことを特徴とする。この構成により、ナビゲーション装置の現在位置検出機能、経路探索機能、経路誘導機能等を利用することができる。
【0009】
また、本発明の車載無線装置は、自動料金収受用ICカードに対する読み書き手段と、信用販売用カードに対する読み書き手段とを備えたことを特徴とする。この構成により、ETCシステムにおける料金の支払いと、その他の場所におけサービスまたは商品に対する料金の支払いとを共に行うことができる。
【0010】
また、本発明の路側無線装置は、有料道路の料金所以外の駐車場所または停車場所に配置されて、車両内の車載無線装置との間でマイクロ波帯の電波を使用して料金収受のための通信を行う手段と、前記車載無線装置に提供するための行楽情報を記憶したデータベースとを備えたことを特徴とする。この構成により、料金収受の他に、観光地や施設などに関する行楽情報を車載無線装置に提供することができる。
【0011】
また、本発明の路車間通信システムは、車両外部の路側無線装置と車両内部の車載無線装置との間でマイクロ波帯の電波を使用して料金収受のための通信を行う路車間通信システムであって、前記路側無線装置が行楽情報を記憶したデータベースを備え、前記車載無線装置が、前記路側無線装置から前記行楽情報を取得する行楽情報取得手段を備えたことを特徴とする。この構成により、1つの車載無線装置を備えるだけで、有料道路における自動料金収受、駐車場やガソリンスタンド、ドライブスルーショップ、サービスエリアやパーキングエリアの売店等における料金収受、そして路側無線装置から行楽情報の入手を容易に行うことができる。
【0012】
また、本発明の路車間通信システムは、前記車載無線装置にナビゲーション装置が接続されていることを特徴とする。この構成により、ナビゲーション装置の現在位置検出機能、経路探索機能、経路誘導機能等を利用することができる。
【0013】
また、本発明の路車間通信システムは、前記車載無線装置が、前記ナビゲーション装置から取得した位置情報を前記路側無線装置へ送信し、前記路側無線装置が、前記位置情報の近傍の行楽情報を検索して前記車載無線装置へ送信することを特徴とする。この構成により、現在地付近の観光地や施設などに関する行楽情報を容易に入手することができる。
【0014】
また、本発明の路車間通信システムは、前記車載無線装置が、前記路側無線装置から取得した行楽情報を前記ナビゲーション装置に送信し、前記ナビゲーション装置が前記行楽情報に基づいて目的地を設定することを特徴とする。この構成により、入手した行楽情報を基に目的地が設定され、目的地までの走行経路を探索して誘導することができる。
【0015】
また、本発明の路車間通信システムは、前記車載無線装置から前記行楽情報に関する予約情報を前記路側無線装置に送信することにより、前記路側装置が予約を実行することを特徴とする。この構成により、観光地の宿泊施設やレストラン、急行券、特急券、航空券などの予約を容易に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態における路車間通信システムの構成を示している。図1において、車載無線装置11と路側無線装置31とは、それぞれアンテナ12、32を有し、5.8GHz帯の高周波信号を使用して各種情報のやり取りを行う。車載無線装置11において、無線部13は、路側無線装置31との間でデータの送受信および変復調を行うDSRC(Dedicated Short Range Communication:狭域通信)方式の無線通信装置である。制御部14は、車載無線装置11の全体を制御するマイクロコンピュータである。表示部15は、有料道路の通行料金や操作内容などの表示を行う液晶ディスプレイまたはCRTであり、車載無線装置11の状態を示すLEDやスピーカ等の出力装置も備えている。外部機器インターフェイス部16は、車載無線装置11とナビゲーション装置23とを接続する手段である。操作部17は、命令を入力するタッチパネルまたはキーボードなどの入力装置である。ETCカード読み書き部18は、ETC専用のICカード(メモリカード、SDカード等を含む。)であるETCカード19に対する読み書きを行う。クレジットカード読み書き部20は、料金の精算をクレジットカード(信用販売用カード)21で行う場合に使用する。行楽情報取得部22は、路側無線装置31から行楽情報を取得する手段である。各部はバスを通じて制御部14に接続され、制御部14によって制御される。ナビゲーション装置23は、車載無線装置11が搭載された同じ車両に取り付けられたか、または外部から持ち込まれた携帯用のものである。ナビゲーション装置23は、モニター上に表示した地図画面に検出した現在位置を表示するとともに、設定入力された目的地までの経路を探索して目的地までの経路を誘導する機能を備えたナビゲーション本体部24と、車載通信装置の外部機器インターフェイス部16にケーブル26により接続されるインターフェイス部25を備えている。インターフェイス部16、25は、RS−232C、SCSI、USBなどの有線方式であるが、赤外線無線やブルートゥースなどの無線方式も使用可能である。路側無線装置31は、アンテナ32を通じて車載無線装置11と無線通信を行う無線部33と、車載無線装置11との間で料金収受の制御を行うとともに、路側無線装置31の全体を制御する制御部34と、行楽情報を記憶した行楽情報データベース26から必要な行楽情報を検索する検索部35を有する。
【0017】
次に、車載無線装置11の動作について説明する。車載無線装置11を搭載した車両のユーザは、カードIDが記録されているETCカード19をETCカード読み書き部18に挿入する。ETCカード19が挿入されると、制御部14は、カードIDの認証を行い、ETCカードであることを認識すると、表示部15の確認用LEDを点灯し、音声と共にユーザにその旨を伝える。この車載無線装置11を搭載した車両が、有料道路に入って路側無線装置31の通信可能エリア外を走行している場合は、車載無線装置11は待機状態になっている。車載無線装置11が路側無線装置31の通信可能エリア内に入ると、路側無線装置31からアンテナ32、12を介して無線部13に受信された電波の電界強度が検知され、それがある一定レベルを超えたところで、制御部14は、車両が路側無線装置31の通信可能エリアに入ったことを認識し、車載無線装置11は、通信状態へと移行し、半二重通信による課金処理へと移る。無線部13によって受信された5.8GHzの高周波信号は、1Mbpsのベースバンド信号へ変換され、受信データの復号化が行われるとともに、車載無線装置11に記録されている車種情報や、ETCカード読み書き部18を介してETCカード19から読み出した料金所通過情報が暗号化されて路側無線装置31へ送信される。路側無線装置31では、受信した車種情報と料金所通過情報とから通行料金を算出し、車載無線装置11に送信する。車載無線装置11では、その通行料金が表示部15によって音声や表示によってドライバーに伝えられるとともに、その通行料金をETCカード19から差し引くか、またはETCカード19に記録する。後者の場合は、通行料金に関する請求書が後から送付されてくる。車両が路側無線装置31の通信エリアを通過しエリア外に出ると、アンテナ12からの入力電界強度の低下を無線部13で検知され、これが制御部14に伝えられ、車載無線装置11は再び待機状態へと移行する。以上が、一般的なETCシステムの利用方法である。
【0018】
次に、路側無線装置31が、有料道路の料金所以外の駐車場やガソリンスタンド、ドライブスルーショップ、サービスエリアやパーキングエリアの売店等に設置されている場合の動作について説明する。車載無線装置11が路側無線装置31の通信可能エリア内に入ると、路側無線装置31との間で無線通信が可能となり、ユーザが操作部17からスイッチまたはタッチ操作すると、路側無線装置31からのメニュー情報が表示部15に表示されるので、その中で必要な項目を選択する。例えば、ドライブスルーショップで商品を購入すると、路側無線装置31からの信号により「お支払いはどのようにいたしますか」と画面に表示されるか、または音声で出力されるので、画面から「クレジットカードによる支払い」を選択すると、「クレジットカードを挿入して下さい」と案内される。そこで、クレジットカード21をクレジットカード読み書き部20に挿入すると、路側無線装置31からの料金情報を基に、制御部14がクレジットカード読み書き部20を通じてクレジットカード21から料金の引き落としを行う。クレジットカード21による料金決済情報は無線部13を通じて路側無線装置31に送信され、路側無線装置31からクレジット会社に送信される。
【0019】
また、車載無線装置11の表示部15に表示されたメニュー情報から「行楽情報」を選択すると、行楽情報取得部22のプログラムが起動し、表示部15にどのような行楽情報を必要とするかの選択画面が表示されるので、指示に従って操作する。例えば、表示画面に「場所を指定して下さい」と表示されるので、ユーザは、ナビゲーション装置23の画面から場所を指定すると、その場所の緯度、経度情報が路側無線装置31へ送信されるので、路側無線装置31では、検索部35が行楽情報データベース36からその場所近傍の行楽情報を検索して車載無線装置11へ送信する。車載無線装置11では、受信したいくつかの行楽情報から行きたい場所を表示画面から選択すると、ナビゲーション装置23がその選択された場所を目的地として設定し、その目的地までの走行経路を探索して、ナビゲーション装置23の画面に表示し、経路誘導機能により誘導案内する。さらに、車載無線装置11の表示画面から行きたい施設、宿泊所、交通機関を指定して「予約」を選択すると、その予約情報が路側無線装置31に送信され、路側無線装置31は、オペレータの操作により該当施設または部署に対し予約を行い、その結果を車載無線装置11に送信し、表示部15の画面または音声によりユーザに通知する。
【0020】
このように、本実施の形態による路車間通信システムは、車載無線装置11がETCカード読み書き部18とクレジットカード読み書き部20を備えているので、有料道路の料金所の路側無線装置との通信による料金の支払いと、それ以外の場所に設置された路側無線装置31との通信による商品またはサービスに対する支払い、および路側無線装置31からの行楽情報の入手が可能であり、さらに車載無線装置11にナビゲーション装置23に接続されているので、ナビゲーション装置23の位置検出機能、経路探索機能、経路誘導機能も利用することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、車両外部の路側無線装置と車両内部の車載無線装置との間でマイクロ波帯の電波を使用して料金収受のための通信を行う路車間通信システムにおいて、路側無線装置が行楽情報を記憶したデータベースを備え、車載無線装置が、路側無線装置から行楽情報を取得する行楽情報取得手段を備えているので、1つの車載無線装置を備えるだけで、有料道路における自動料金収受、駐車場やガソリンスタンド、ドライブスルーショップ、サービスエリアやパーキングエリアの売店等における料金収受、そして路側無線装置から行楽情報の入手を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における路車間通信システムの構成を示すブロック図
【符号の説明】
11 車載無線装置
12 アンテナ
13 無線部
14 制御部
15 表示部
16 外部機器インターフェイス部
17 操作部
18 ETCカード読み書き部
19 ETCカード
20 クレジットカード読み書き部
21 クレジットカード
22 行楽情報取得部
23 ナビゲーション装置
24 ナビゲーション本体部
25 インターフェイス部
26 ケーブル
31 路側無線装置
32 アンテナ
33 無線部
34 制御部
35 検索部
36 行楽情報データベース

Claims (9)

  1. 車両外部の路側無線装置との間でマイクロ波帯の電波を使用して料金収受のための通信を行う車載無線装置であって、前記路側無線装置が備えている行楽情報データベースから行楽情報を取得する行楽情報取得手段を備えたことを特徴とする車載無線装置。
  2. 車両内のナビゲーション装置に接続するためのインターフェイス手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の車載無線装置。
  3. 自動料金収受用ICカードに対する読み書き手段と、信用販売用カードに対する読み書き手段とを備えたことを特徴とする請求項1または2記載の車載無線装置。
  4. 有料道路の料金所以外の駐車場所または停車場所に配置されて、車両内の車載無線装置との間でマイクロ波帯の電波を使用して料金収受のための通信を行う手段と、前記車載無線装置に提供するための行楽情報を記憶したデータベースとを備えたことを特徴とする路側無線装置。
  5. 車両外部の路側無線装置と車両内部の車載無線装置との間でマイクロ波帯の電波を使用して料金収受のための通信を行う路車間通信システムであって、前記路側無線装置が行楽情報を記憶したデータベースを備え、前記車載無線装置が、前記路側無線装置から前記行楽情報を取得する行楽情報取得手段を備えたことを特徴とする路車間通信システム。
  6. 前記車載無線装置にナビゲーション装置が接続されていることを特徴とする請求項5記載の路車間通信システム。
  7. 前記車載無線装置が、前記ナビゲーション装置から取得した位置情報を前記路側無線装置へ送信し、前記路側無線装置が、前記位置情報の近傍の行楽情報を検索して前記車載無線装置へ送信することを特徴とする請求項6記載の路車間通信システム。
  8. 前記車載無線装置が、前記路側無線装置から取得した行楽情報を前記ナビゲーション装置に送信し、前記ナビゲーション装置が前記行楽情報に基づいて目的地を設定することを特徴とする請求項6または7記載の路車間通信システム。
  9. 前記車載無線装置から前記行楽情報に関する予約情報を前記路側無線装置に送信することにより、前記路側装置が予約を実行することを特徴とする請求項5ないし8のいずれかに記載の路車間通信システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007072720A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Sharp Corp 車載システム、車載機及びオーディオ装置
CN112418464A (zh) * 2020-09-23 2021-02-26 深圳市金溢科技股份有限公司 高速公路服务区预约方法、rsu、obu、平台和系统
CN112418464B (zh) * 2020-09-23 2024-05-31 深圳市金溢科技股份有限公司 高速公路服务区预约方法、rsu、obu、平台和系统

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