JP5098345B2 - 車載装置及びプログラム - Google Patents
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もちろん、サービスが提供されている場所に行けば、案内板等によってユーザは提供されているサービスを把握できる。しかし、サービスが提供されている場所に行かなければ、提供されているサービスを把握できないとすければ、ユーザは提供されているサービスを十分に活用することができない。
ード情報記憶処理実行手段と、データ処理実行手段と、サービス情報記憶処理実行手段とを備える。第一の通信手段は路側装置と無線通信を行い、第二の通信手段は、サービスの利用に必要なカード情報を記憶する外部記憶媒体と通信を行う。第一の記憶手段は、カード情報を記憶するため手段であり、第二の記憶手段は、カード情報以外の他の情報を記憶するための手段である。位置特定情報取得手段は、位置を特定可能な位置特定情報を取得する手段である。カード情報処理実行手段は、第二の通信手段を介して外部記憶媒体からカード情報を読み出して第一の記憶手段に記憶させ、データ処理実行手段は、第一の通信手段を介して路側装置と通信を行い、第一の記憶手段に記憶されているカード情報に基づいて、サービスの利用に必要なデータ処理を行う。サービス情報記憶処理実行手段は、データ処理実行手段によりデータ処理が実行されるか否かにかかわらず、第一の通信手段を介して路側装置からサービス特定情報を取得すると、その取得したサービス特定情報と、第一の記憶手段に記憶されているカード情報に含まれるサービス特定情報とを比較し、一致することを条件に、取得したサービス特定情報と、位置特定情報取得手段より取得した位置特定情報とを関連づけて第二の記憶手段に記憶させる。
また、車載装置を搭載した車両がサービス提供場所に接近したことを、ユーザに報知するようになっている場合には、さらに、ユーザによって指定されたサービスについてのみ報知対象にするようになっていてもよい。つまり、請求項4に記載のように、ユーザからの操作指令を受け付ける受付手段を更に備えるように車載装置を構成し、報知処理実行手段は、受付手段を介してサービス特定情報が指定されると、指定されたサービス特定情報に対応するサービスについてのみ、報知の対象とするようになっているとよい。
なお、上述したサービス情報記憶処理実行手段としての機能をプログラムによって実現してもよい(請求項6)。このようなプログラムを、車載装置が内蔵するコンピュータに実行させれば、その車載装置は、上述した本発明の車載装置と同様の作用及び効果を奏する。また、プログラムはネットワーク等を用いて流通させることも可能である上、車載装置におけるプログラムの入れ替えは、部品の入れ替えに比較して容易である。したがって、車載装置の機能向上を容易に行うこともできる。
図1は、データ処理システム1の構成を示すブロック図である。データ処理システム1は、車両に搭載された車載装置5と、カード情報を記憶するICカード40と、料金所等に設置された路側装置30と、を備えたシステムである。なお、これらは、図1には一つずつしか描かれていないが、通常、複数存在する。また、車載装置5と路側装置30とは、DSRC(Dedicated Short Range Communication:狭域通信)によって通信が行われ、車載装置5とICカード40とは近距離無線通信によって通信が行われる。また、車載装置5は、主に路側装置30及びICカード40との通信を行う通信装置10と、主に経路案内等の処理を実行するナビゲーション装置20とから構成される。通信装置10とナビゲーション装置20とは有線(例えば、車内LAN)を介して通信が行われる。
DSRC部12は、無線アンテナ11を介してDSRCによる情報の送受信を行う部位である。なお、通信対象は路側装置30である。
有線通信部18は、車内LANや専用線等を介してナビゲーション装置20と通信を行う部位である。
地図データ入力器25は、図示しない地図データ記憶媒体(例えばハードディスクやDVD−ROM等)に記憶された各種データを入力するための装置である。地図データ記憶媒体には、地図データ(ノードデータ、リンクデータ、コストデータ、背景データ、道路データ、名称データ、マークデータ、交差点データ、施設のデータ等)、案内用の音声データ、音声認識データ等が記憶されている。なお、地図データ記憶媒体からこれらのデータを入力する代わりに、通信ネットワークを介してこれらのデータを入力するようになっていてもよい。
次に、車載装置5の動作について、場合を分けて説明する。なお、説明は本発明に関連する部分についてのみ行い、一般的なナビゲーション装置等が有する機能についての説明は省略する。
図3のシーケンス図を用い、ユーザがサービスを利用する場合の車載装置5の動作について説明する。以下では、サービスとして、通行料金の支払いを行うサービス(いわゆるETC)を利用する場合について説明する。
その後、車載装置5を搭載した車両がサービス提供場所B(本例では、料金所出口)に到達したとする。すると、サービス提供場所Bに設置された路側装置30からBST信号が通信装置10に送られてくる(S155)。それに対して、通信装置10は、VST信号を路側装置30へ送信する(S160)。そして、さらに、記憶部24に記憶されているカード情報と通信装置情報と入口情報とを路側装置30へ送信する(S165,S170)。
(2)サービスコードの記憶
次に、図4のシーケンス図を用いて、サービスコード等が記憶される様子について説明する。なお、以下の説明では、路側装置30からBSTを受信するところから説明を開始する。また、以下で説明する処理は、上述した「(1)サービスの利用」で説明したS120以降の処理と同様の処理(路側装置30との通信処理)と並行して実行される。また、以下の説明では、サービスとして、ガソリン料金の支払いを行うサービスを利用する場合について説明する。
次に、図5のシーケンス図を用いて、サービスコードが得られるはずの場所で路側装置30からサービスコードが得られなかった場合について説明する。
次に、図6のシーケンス図を用いて、ユーザからの指示によってカード情報が通信装置10から削除された場合について説明する。
次に、図7のフローチャートを用いて、経路案内が実行される様子について説明する。
ナビゲーション装置20は、操作スイッチ群22を介して案内を望むサービスの指定を受け付ける(S505)。具体的には、例えば、記憶部24に記憶されているサービスコードに対応するサービス名が表示部26に表示され、ユーザによっていずれかのサービス名が指定されることにより受け付ける。なお、受け付けたサービスについては、そのサービスコードを、案内を望むサービスのサービスコードとして記憶部24に記憶させておく。
すると、ナビゲーション装置20は、案内経路データ(案内経路を特定するためのリンクデータ群等)と、位置検出器21からの信号に基づいて特定される現在位置と、地図データ入力器25を介して得られる道路データと、記憶部24に記憶されている位置特定情報とから、案内経路上及びその経路周辺であって現在走行中の地点の先にあるサービス提供場所に接近したことを検知する(S510)。なお、接近というのは、例えば、サービス提供場所の手前500m程度を意味する。また、案内経路上及びその経路周辺というのは、案内経路上だけに限らず、その案内経路の周辺の施設や細街路等を意味する。
車載装置5を構成する通信装置10は、サービス提供場所で路側装置30と通信を行うことにより路側装置30からサービスコードを取得する(S215)。また、位置特定情報についても路側装置30から取得する。車載装置5を構成するナビゲーション装置20は、通信装置10が取得したサービスコードと位置特定情報とを記憶する(S230)。その後、ナビゲーション装置20は、記憶された情報に基づいてサービス提供場所に車両が接近したことを検知すると(S510)、当該場所において提供されているサービスの案内を行う(S520)。
したがって、ユーザの意志により、ユーザが利用する可能性の低いサービスについての案内を行わせないようにすることができるため、案内に対してユーザがわずらわしさを感じることが少なくなる。
(1)ナビゲーション装置20は、S230において、通信装置10を介して路側装置30から受け取った位置特定情報を記憶する代わりに、ナビゲーション装置20の位置検出器21から出力される信号から特定される現在位置の情報を記憶するようになっていてもよい。このようになっていても、上述した実施形態と同様の効果を得ることができる。
(4)上記実施形態では、経路案内が実行されている場合に、サービス提供場所に接近したことを案内するようになっていたが、経路案内が実行されていない場合にも、サービス提供場所に接近したことを案内するようになっているとよい。例えば、現在走行中の道路を道なりにたどった場合に存在するサービス提供場所について、そのサービス提供場所まで現在位置から500mになった時点でサービス提供場所において提供されているサービスの案内を行うようになっているとよい。
(4)ナビゲーション装置20の記憶部24に記憶させた情報(サービスコード及び位置特定情報)に基づき、表示部26に表示させる地図上にサービス提供場所をアイコン等によって明示できようになっているとよい。このようになっていれば、サービスがより活用されやすくなると考えられる。
上記実施形態の説明で用いた用語と、特許請求の範囲に記載した用語との対応を示す。
通信装置10の無線アンテナ11及びDSRC部12が第一の通信手段に相当し、非接触通信インターフェース15が第二の通信手段に相当し、記憶部16が第一の記憶手段に相当し、制御部19がカード情報処理実行手段及びデータ処理実行手段に相当する。ナビゲーション装置20の記憶部24が第二の記憶手段に相当し、制御部29が報知処理実行手段に相当する。
また、サービスコードがサービス特定情報に相当する。
Claims (7)
- 路側装置と無線通信を行う第一の通信手段と、
サービスの利用に必要なカード情報を記憶する外部記憶媒体と通信を行う第二の通信手段と、
前記カード情報を記憶するための第一の記憶手段と、
前記カード情報以外の他の情報を記憶するための第二の記憶手段と、
前記第二の通信手段を介して前記外部記憶媒体から前記カード情報を読み出して前記第一の記憶手段に記憶させるカード情報記憶処理実行手段と、
前記第一の通信手段を介して前記路側装置と通信を行い、前記第一の記憶手段に記憶されている前記カード情報に基づいて、サービスの利用に必要なデータ処理を行うデータ処理実行手段と、
現在位置を特定可能な位置特定情報を取得する位置特定情報取得手段と、
前記データ処理実行手段により前記データ処理が実行されるか否かにかかわらず、前記第一の通信手段を介して前記路側装置からサービス特定情報を取得すると、その取得したサービス特定情報と、前記第一の記憶手段に記憶されている前記カード情報に含まれるサービス特定情報とを比較し、一致することを条件に、取得した前記サービス特定情報と、前記位置特定情報取得手段より取得した前記位置特定情報とを関連づけて前記第二の記憶手段に記憶させるサービス情報記憶処理実行手段と、
を備えることを特徴とする車載装置。 - 請求項1に記載の車載装置において、
前記第一の記憶手段は、記憶させた前記カード情報を削除可能に構成されており、
前記サービス情報記憶処理実行手段は、前記第一の記憶手段から前記カード情報が削除されたことを検知すると、削除された前記カード情報に対応する前記サービス特定情報と当該サービス特定情報に関連づけられた前記位置特定情報とを、前記第二の記憶手段から削除又は前記第二の記憶手段において無効状態にすること、
を特徴とする車載装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の車載装置において、
さらに、
ユーザに種々の情報を報知するための報知手段と、
前記路側装置が設置された場所に接近したか否かを、前記第二の記憶手段に記憶されている前記位置特定情報と前記位置特定情報取得手段から取得される前記位置特定情報とに基づいて判定し、前記路側装置が設置された場所に接近したと判定した場合は、その場所に対応する前記位置特定情報に関連づけられた前記サービス特定情報を前記第二の記憶手段から読み出し、その読み出した前記サービス特定情報に基づき、前記路側装置により提供されているサービスに関する情報を前記報知手段に報知させる報知処理実行手段と、
を備えることを特徴とする車載装置。 - 請求項3に記載の車載装置において、
さらに、
ユーザからの操作指令を受け付ける受付手段を備え、
前記報知処理実行手段は、前記受付手段を介して前記サービス特定情報が指定されると、指定されたサービス特定情報に対応するサービスについてのみ、前記報知の対象とすること、
を特徴とする車載装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の車載装置において、
前記サービス情報記憶処理実行手段は、前記路側装置が設置された場所に到達したか否かを、前記第二の記憶手段に記憶されている前記位置特定情報と前記位置特定情報取得手段から取得される前記位置特定情報とに基づいて判定し、前記路側装置が設置された場所に到達したと判定したにもかかわらず、前記第一の通信手段を介して前記路側装置から取得できるはずのサービス特定情報を取得できなかった場合は、前記第二の記憶手段に記憶された該当する前記サービス特定情報と当該サービス特定情報に関連づけられた前記位置特定情報とを、前記第二の記憶手段から削除又は前記第二の記憶手段において無効状態にすること、
を特徴とする車載装置。 - コンピュータを、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の車載装置における前記サービス情報記憶処理実行手段として機能させるためのプログラム。
- コンピュータを、請求項3又は請求項4に記載の車載装置における前記報知処理実行手段として機能させるためのプログラム。
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