JP2002014984A - データ履歴制御処理方法 - Google Patents
データ履歴制御処理方法Info
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Abstract
データ、履歴データ、未来の予定データを含めて一元的
に管理し、データの検索、抽出を有効に行うことができ
るデータ履歴制御処理方法を提供すること。 【解決手段】有効期限開始時刻24と、有効期限終了時
刻25のデータ項目が含まれたデータと、前記データの
集合を格納するテーブル4と、データの登録時にその直
前のデータの有効期限終了時刻25を設定し、前記テー
ブル4に格納された前記データの集合が時間的に継続し
たデータとなるように登録する新規データ登録手段11
を具備し、前記テーブル4に前記データを登録する際
に、その直前のデータの有効期限終了時刻25を設定
し、前記テーブルに格納された前記データの集合が時間
的に継続したデータとなるようにしたことを特徴とす
る。
Description
方法に係り、特にデータが発生した時刻情報が付加され
たデータを履歴管理するとともに、その中から必要とす
るデータを検索・抽出するものに関する。
加されたデータを履歴管理する場合の1例として、図9
によりグループ位置情報管理システムについて説明す
る。グループ位置情報管理とは、グループが現在どこに
位置しているのか、そのグループは過去にどのような位
置を経過して現在位置にいるのか、またこれからどこに
移動する予定なのか等を位置情報と、時刻情報を含めて
管理するものである。そしてグループデータを格納する
テーブルとして、図9に示す如く、予定テーブル30、
最新テーブル31、履歴テーブル32を用意する。
のであって、データ項目に発生予定時刻が含まれた予定
データを複数格納できる構造であり、図9に示す如く、
Aグループについては、西暦2000年1月1日00時
00分00秒に位置座標(100、150)に位置する
予定であり、次いで同日の10時00分00秒に位置座
標(100、200)に位置する予定であること、また
Bグループについては、西暦2000年1月1日00時
00分00秒に位置座標(200、200)に位置する
予定であることが格納されている。
のであって、データ項目に発生時刻が含まれた最新のデ
ータをグループ毎に1つだけ格納できる構造であり、図
9に示す如く、Aグループについては西暦1999年1
2月1日13時5分7秒に位置座標(100、200)
に位置したことを示し、またBグループについては西暦
1999年12月1日10時00分00秒に位置座標
(300、200)に位置したことを示す。
ータを示すものであって、データ項目に発生時刻が含ま
れた過去の履歴データを複数格納できる構造であり、図
9に示す如く、Aグループについては、西暦1999年
11月10日17時10分11秒0位置座標(300、
200)に、西暦1999年11月23日9時42分3
7秒に位置座標(150、200)に位置していたこと
を示し、またBグループについては、西暦1999年1
1月5日10時23分10秒に位置座標(350、20
0)に、西暦1999年11月20日12時56分47
秒に位置座標(100、250)に位置していたことを
示す。
し、登録を行う時の処理、任意の時点に対応するデー
タの検索時の処理、予定データの有効時の処理につい
て説明する。
合の処理は次のように行う。
タが発生したグループ名例えばグループ名がAグループ
のデータを履歴テーブル32上に移動する。
グループの新規データ(位置座標、発生時刻)を格納す
る。
検索する場合の処理は次のように行う。
索し、指定された任意の時刻より前の一番近いデータを
各グループ毎に抽出する処理を行う。
する場合は、最新テーブル31を検索すればよい。
予定テーブル30に格納されたデータが有効になる場合
の処理は次のように行う。
的に監視して、予定テーブル内のデータの発生予定時刻
と現在時刻が同じになった時点でそのデータの同じグル
ープの最新テーブル31内のデータを履歴テーブル32
に移動する。
刻が同じになった予定テーブル30のデータを最新テー
ブル31に移動する。
では、過去の任意の時刻に対応するデータの検索を行う
場合、検索時に全てのデータの発生時刻と検索対象の任
意の時刻とを比較する処理を行うため、データの検索・
抽出が効率的でないという問題点があった。
とは別テーブルであり、従って最新のデータの検索と過
去のデータの検索では違うロジックを用いる必要があ
り、テーブルが違うために処理ロジックが複雑になる要
因となっていた。
てはそのデータが有効になる時点で更新する処理を行う
ため、処理対象のグループ数が多くて同一時刻に有効に
なる予定データが膨大な量の場合には、システム資源を
圧迫するという欠点があった。
ータの管理において、最新データ、履歴データおよび未
来の予定データを含めて一元的に管理し、データの検索
・抽出を有効に行うことができるデータ履歴制御処理方
法を提供することを目的とする。
示す。図1において、1は新規データ登録部、2はデー
タ検索部、3は予定データ登録部、4はテーブル部であ
る。テーブル部4には、事象名(この例ではAグルー
プ、Bグループ)としてのグループ名22、位置座標2
3、有効期限開始時刻24、有効期限終了時刻25が格
納されている。なお有効期限終了時刻25において「9
999/99/99 99:99:99」は、有効期限
終了時刻が期限無しであることを示す。
により達成される。
終了時刻25のデータ項目が含まれたデータと、前記デ
ータの集合を格納するテーブル部4と、データの登録時
にその直前のデータの有効期限終了時刻25を設定し、
前記テーブル部4に格納された前記データの集合が時間
的に継続したデータとなるように登録する新規データ登
録手段1を具備し、前記テーブル部4に前記データを登
録する際に、その直前のデータの有効期限終了時刻25
を設定し、前記テーブルに格納された前記データの集合
が時間的に継続したデータとなるようにしたことを特徴
とする。
に該当するデータの有無を検索するデータ検索におい
て、前記データの有効期限開始時刻24と有効期限終了
時刻25をもとにして、前記テーブル4から、前記指定
した時刻に該当するデータを検索するデータ検索手段2
を有することを特徴とする。
終了時刻25のデータ項目が含まれたデータと、前記デ
ータの集合を格納するテーブル4と、データの登録時に
直前のデータの有効期限終了時刻を登録データの有効期
限開始時刻に置き換えた後に、登録データを前記テーブ
ルに登録するデータ登録手段を具備し、前記テーブル4
に前記データを登録する際に、その直前のデータの有効
期限終了時刻を登録データの有効期限開始時刻に設定
し、前記テーブル4に格納された前記データの集合が時
間的に継続したデータとなるようにしたことを特徴とす
る。
る。
効期限終了時刻を付加し、データ登録時に時間的に継続
したデータとなる処理を行うことにより、任意の時点に
おけるデータを1個のデータテーブルより容易に検索・
抽出できる。
タに対して同一のロジック検索処理を行うことができる
ので、処理ロジックを簡素化できる。
したデータとなる処理を行うことにより、予定データへ
の切り替え時におけるシステムへの負荷の低減をはかる
ことができる。
ータと、予定データとを登録することができるので構成
を簡単なものとすることができる。
6にもとづき説明する。図2は本発明の一実施の形態、
図3は本発明の一実施の形態におけるテーブル部説明
図、図4は本発明における新規データ登録動作説明図、
図5は本発明における検索動作説明図、図6は本発明に
おける予定データ登録動作説明図である。
データ登録部、2はデータ検索部、3は予定データ登録
部、4はテーブル部、5はデータ処理部、6は入力部、
7は表示部、8はネットワーク、10は処理装置、11
は入力処理装置である。
えばグループ名の如き事象に対する最新のデータをテー
ブル部4に登録する処理を行うものであり、後述する図
4に示す動作を行うものである。
スしてテーブル部4から検索対象とするデータを検索・
抽出するものであり、後述する図5に示す動作を行うも
のである。
れるデータをテーブル部4に登録する処理を行うもので
あり、後述する図6に示す動作を行うものである。
最新データ、履歴データが格納されるものであり、事象
がグループの場合には、図3に示す如く、グループ名2
2、位置座標23、有効期限開始時刻24、有効期限終
了時刻25等が記入されるグループデータテーブル21
が格納されるものである。
えばAグループの第2項に示す如く、Aグループについ
ては、有効期限開始時刻西暦1999年12月15日1
1時50分31秒から、有効期限終了時刻西暦1999
年12月15日12時00分00秒の間は位置座標(5
00、200)に位置していたことを示す。
予定データ、最新データを登録処理したり、予定デー
タ、最新データ、履歴データを検索処理するものであ
り、前記新規データ登録部1、データ検索部2、予定デ
ータ登録部3等を有するものである。
理に必要なデータを入力するものであり、例えばキーボ
ードやマウス等を具備している。
理に必要な入力データのガイダンスを行ったり、入力デ
ータを表示して確認を求めたり、検索処理結果を表示し
てオペレータに提示する等の表示処理を行うものであ
り、例えばCRTや液晶の如き表示部分を具備してい
る。
7を有する入力処理装置11と、前記データ処理部5や
テーブル部4を具備する処理装置10等を接続するもの
であり、例えばローカルエリアネットワークやワイドエ
リアネットワーク等で構成されている。なお処理装置1
0はサーバで構成することができる。また入力処理装置
11は、例えばパーソナル・コンピュータで構成するこ
とができる。
登録時の動作、(2)検索時の動作、(3)予定データ
登録時の動作について図4〜図6を参照して説明する。
り、新規データとしてグループ名A、位置座標x、yを
入力する。
効期限開始時刻として現在時刻t0を設定する。そして
前記各入力データを入力処理装置11からネットワーク
8を経由して、新規データ登録要求としてコマンドを付
加して処理装置10に送出する。
がこれを解読して、新規データ登録要求であることを認
識し、新規データ登録部1を動作させる。そして前記伝
送されたグループ名A、位置座標x、y、有効期限開始
時刻t0をレジスタに保持するとともに、有効期限終了
時刻として期限無し「9999/99/99 99:9
9:99」をレジスタに設定する。
ープ名がAであり、且つ有効期限終了時刻が「9999
/99/99 99:99:99」であるデータがテー
ブル部4内に存在するか否かを検索する。
内にこれに該当するデータの存在を検出すると、この検
出したグループ名がAであり、かつ有効期限終了時刻が
期限無し「9999/99/99 99:99:99」
であるデータの有効期限終了時刻をt0に変更する。
S1〜S3で入力設定された新規データをテーブル部4
に記入する。これにより新規データとしてグループ名
A、位置座標x、y、有効期限開始時刻t0、有効期限
終了時刻「9999/99/99 99:99:99」
が記入される。
がテーブル部4内に存在しない場合は、テーブル部4に
初めてデータを記入する場合であるので、新規データ登
録部1が前記新規データをテーブル部4に記入登録する
ことになる。
それまで新規データであったものが履歴データとなる。
検索条件としてグループ名Aと、検索対象時刻Tを入力
する。これら検索条件を入力処理装置11からネットワ
ーク8を経由して、検索要求としてコマンドを付加して
処理装置10に送出する。
がこれを解読して検索要求であることを認識し、データ
検索部2を動作させる。データ検索部2は、この検索条
件を認識して、テーブル部4内に、グループ名がAであ
り、かつ有効期限開始時刻≦T<有効期限終了時刻とな
るデータが存在するか否かを検索する。
索の結果、該当データが存在しない場合、データ検索部
2は該当データがなしであることを検索結果として入力
処理装置11の表示部7に返す。
結果が画面上に表示され、オペレータがこれを認識す
る。
データが存在する場合には、データ検索部2は該当する
データを検索結果として入力処理装置11の表示部7に
返す。これにより表示部7には、この検索結果が画面上
に表示され、オペレータがこれを認識する。
り、予定データとしてグループ名A、位置座標x、y、
有効期限開始時刻に予定データの発生予定時刻t1を入
力する。そして前記各入力データを入力処理装置11か
らネットワーク8を経由して、予定データ登録要求とし
てのコマンドを付加して処理装置10に送出する。
がこれを解読して予定データ登録要求であることを認識
し、予定データ登録部3を動作させる。そして予定デー
タ登録部3は、前記伝送されたグループ名A、位置座標
x、y、有効期限開始時刻t1をレジスタに保持すると
ともに、有効期限終了時刻として期限無し「9999/
99/99 99:99:99」をレジスタに設定す
る。
ループ名がAであり、かつ有効期限終了時刻が期限無し
「9999/99/99 99:99:99」であるデ
ータがテーブル部4内に存在するか否かを検索する。
4内にこれに該当するデータの存在を検出すると、この
検出したグループ名がAであり、かつ有効期限終了時刻
が期限無し「9999/99/99 99:99:9
9」であるデータの有効期限終了時刻をt1に変更す
る。
S1、S2で入力設定された予定データをテーブル部4
に記入する。これにより予定データとしてグループ名
A、位置座標x、y、有効期限開始時刻t1、有効期限
終了時刻「9999/99/99 99:99:99」
が記入される。
がテーブル部4内に存在しない場合は、テーブル部4に
初めてのデータを記入する場合であるので、予定データ
登録部3が前記予定データをテーブル部4に記入登録す
ることになる。
より説明する。第2の実施の形態では新規データ登録と
予定データ登録を同一の登録部で行うようにしたもので
ある。
処理装置15側に設けたデータ処理部14に、新規デー
タの登録と予定データの登録を行うデータ登録部13を
設けたものである。
の実施の形態において、登録データの発生時刻t2が未
来のものであればそのデータは予定データであり、発生
時刻t2が現在のものであればそのデータは新規データ
である。
入力部6より登録データとしてグループ名A、位置座標
x、y、有効期限開始時刻に登録データの発生時刻t2
を入力する。そして前記各入力データを入力処理装置1
1からネットワーク8を経由して、データ登録要求とし
てのコマンドを付加して処理装置15に送出する。
4がこれを解読してデータ登録要求であることを認識
し、データ登録部13を動作させる。そしてデータ登録
部13は、前記伝送されたグループ名A、位置座標x、
y、有効期限開始時刻t2をレジスタに保持するととも
に、有効期限終了時刻として期限無し「9999/99
/99 99:99:99」をレジスタに設定する。
ープ名がAであり、かつ有効期限終了時刻が期限無し
「9999/99/99 99:99:99」であるデ
ータがテーブル部4内に存在するか否かを検索する。
にこれに該当するデータの存在を検出すると、この検出
したグループ名がAであり、かつ有効期限終了時刻が期
限無し「9999/99/99 99:99:99」で
あるデータの有効期限終了時刻をt2に変更する。
1、S2で入力設定された登録データをテーブル部4に
記入する。これにより登録データとしてグループ名A、
位置座標x、y、有効期限開始時刻t2、有効期限終了
時刻「9999/99/9999:99:99」が記入
される。
がテーブル部4内に存在しない場合は、テーブル部4に
初めてのデータを記入する場合であるので、データ登録
部13が前記登録部13に前記登録データをテーブル部
4に記入登録することになる。
けるデータ検索部2は、前記第1の実施の形態における
データ検索部2と同一構成であり、同一の動作をするも
のであるから、その動作説明は省略する。
したデータとなる処理を行うことにより、予定データへ
の切り替え時におけるシステムへの負荷の低減をはかる
ことができる。
37950号公報に記載されたものは、データを日付毎
に物理的に分けて管理し、検索時等において、時系列に
継続させる手段を用いているが、本発明は、データを物
理的に一箇所にし、データ格納時に時系列に継続するよ
うにしており、これにより検索時等におけるプログラム
ロジックの複雑さの回避及び処理時間の削減に寄与して
いる。
されたものは、データを未来、現在、過去に物理的に分
けて管理しており、またデータの精度が日単位までであ
る。本発明はデータを物理的に一箇所にし、データ格納
時に時系列に継続するようにしており、これにより検索
時等におけるプログラムロジックの複雑さの回避及び処
理時間の削減に寄与しているとともに、データの精度を
秒単位までとし、時々刻々と変化する事象に対してのデ
ータ履歴管理を実現している。
れたものは、データ登録時に有効期間(開始、終了)を
既に設定し、時系列管理は実施していない。本発明はデ
ータ登録時に有効期間(開始、終了)は設定するが、終
了についてはそれより未来のデータがない場合無限大と
いう値を設定している。これにより順次登録されたデー
タは時系列的に継続して管理することが可能となる。
いて行われたが本発明は勿論これに限定されるものでは
なく、他の分野でも適用することができる。
できる。
効期限終了時刻を付加し、データ登録時に時間的に継続
したデータとなる処理を行うことにより、任意の時点に
おけるデータを1個のデータテーブルより容易に検索・
抽出できる。
タに対して同一のロジック検索処理を行うことができる
ので、処理ロジックを簡素化できる。
ータと、予定データとを登録することができるので構成
を簡単なものとすることができる。
る。
説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】有効期限開始時刻と、有効期限終了時刻の
データ項目が含まれたデータと、 前記データの集合を格納するテーブルと、 データの登録時にその直前のデータの有効期限終了時刻
を設定し、前記テーブルに格納された前記データの集合
が時間的に継続したデータとなるように登録する新規デ
ータ登録手段を具備し、 前記テーブルに前記データを登録する際に、その直前の
データの有効期限終了時刻を設定し、前記テーブルに格
納された前記データの集合が時間的に継続したデータと
なるようにしたことを特徴とするデータ履歴制御処理方
法。 - 【請求項2】指定した時刻に該当するデータの有無を検
索するデータ検索において、前記データの有効期限開始
時刻と有効期限終了時刻をもとにして、前記テーブルか
ら、前記指定した時刻に該当するデータを検索するデー
タ検索手段を有することを特徴とする請求項1記載のデ
ータ履歴制御処理方法。 - 【請求項3】有効期限開始時刻と、有効期限終了時刻の
データ項目が含まれたデータと、 前記データの集合を格納するテーブルと、 データの登録時に直前のデータの有効期限終了時刻を登
録データの有効期限開始時刻に置き換えた後に、登録デ
ータを前記テーブルに登録するデータ登録手段を具備
し、 前記テーブルに前記データを登録する際に、その直前の
データの有効期限終了時刻を登録データの有効期限開始
時刻に設定し、前記テーブルに格納された前記データの
集合が時間的に継続したデータとなるようにしたことを
特徴とするデータ履歴制御処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000198250A JP3488184B2 (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | データ履歴制御処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000198250A JP3488184B2 (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | データ履歴制御処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002014984A true JP2002014984A (ja) | 2002-01-18 |
JP3488184B2 JP3488184B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=18696436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000198250A Expired - Lifetime JP3488184B2 (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | データ履歴制御処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3488184B2 (ja) |
Cited By (1)
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-
2000
- 2000-06-30 JP JP2000198250A patent/JP3488184B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US8495041B2 (en) | 2009-02-23 | 2013-07-23 | International Business Machines Corporation | Data structure, computer system, method and computer program for searching database |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3488184B2 (ja) | 2004-01-19 |
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