JP2002013520A - ボールジョイント及びその製造方法 - Google Patents

ボールジョイント及びその製造方法

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JP2002013520A
JP2002013520A JP2000198783A JP2000198783A JP2002013520A JP 2002013520 A JP2002013520 A JP 2002013520A JP 2000198783 A JP2000198783 A JP 2000198783A JP 2000198783 A JP2000198783 A JP 2000198783A JP 2002013520 A JP2002013520 A JP 2002013520A
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ball
opening
bearing
stud
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Tatsuyoshi Tsuji
達好 辻
Motofumi Inagaki
元史 稲垣
Masuo Kawachi
益雄 河内
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Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
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Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数及び製造工程が少ないボールジョイ
ント及びその製造方法を提供する。 【構成】 球状の球頭部と球頭部から延出する柄部とを
有するボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を揺
動回動自在に包持し、一端が開口するベアリング開口部
を有する合成樹脂製のベアリングと、一端が略長円形又
は略矩形に開口するハウジング開口部内周側からボール
スタッドの柄部を突出させるカップ状のハウジングとを
備え、組付時にハウジング開口部付近が軸心側に曲成さ
れるボールジョイントにおいて、ハウジングは、組付前
の自然状態でハウジング開口部に軸線方向に凹む凹肉部
を、軸心を中心に対向する位置に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の懸架装
置及び操舵装置等に使用されるボールジョイント及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の懸架装置や操舵装置
の連結部にはボールジョイントが頻繁に使用されてき
た。このようなボールジョイントは、図8の(ア)に示
す如く、球状の球頭部104と該球頭部104から延出
する柄部103とを有するボールスタッド102と、そ
のボールスタッド102の球頭部104を揺動回動自在
に包持し、一端に開口するベアリング開口部106を有
する合成樹脂製のベアリング105と、そのベアリング
105を内包し、一端に開口するハウジング開口部11
1、他端に後記する閉止板121をかしめ固定するかし
め部120を有するハウジング110と、ハウジング1
10のかしめ部120にかしめ固定され、かしめ部12
0を塞ぐ円盤状の閉止板121とを備えていた。
【0003】ここで一般的にボールジョイントは、ボー
ルスタッドの揺動方向に関係なく揺動角度の限界が一定
に設置されているものが多く、そのためこのようなボー
ルジョイントのハウジングのハウジング開口部内周形状
は平面視で円形状である。しかし揺動方向により揺動角
度の限界が異なるボールジョイントでは、最大揺動角度
に合せてハウジング開口部内径を設定すると、その内径
が大径となり、ボールスタッドの引っ張り方向の耐荷重
が低下してしまうということがある。そこで、このよう
なボールジョイントでは、図8の(イ)に示す如くハウ
ジング開口部111内径が、最大揺動方向で長径、最小
揺動方向で短径であるハウジング110を備えたボール
ジョイント101が使用されることが多くなってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の如くハウジング
110のハウジング開口部111内周形状を長円形にし
たボールジョイント101では、揺動方向に合わせて最
大揺動角度を設定できるので、ハウジング開口部111
の内周側の開口面積を必要以上に大きくすることはな
く、ボールスタッド102の引っ張り方向における耐荷
重の低下を抑制できるという利点がある。しかし上記ボ
ールジョイント101の如く、ハウジング110のハウ
ジング開口部111内周形状が長円形であると、ハウジ
ング110にベアリング105及びボールスタッド10
2の球頭部104嵌挿後、かしめ部120内周を塞ぐた
めの閉止板121をかしめ固定しなければならず、部品
点数が増加するということがある。また、ボールジョイ
ント101の製造方法においても、閉止板121の製造
及びかしめ部120の成形等製造工程が増加するという
ことがある。
【0005】従って本発明は上述の如き課題を解決し、
部品点数及び製造工程が少ないボールジョイント及びそ
の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のボールジョイン
トの構成は以下のとおりである。
【0007】球状の球頭部と球頭部から延出する柄部と
を有するボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を
揺動回動自在に包持し、一端が開口するベアリング開口
部を有する合成樹脂製のベアリングと、一端が略長円形
又は略矩形に開口するハウジング開口部内周側からボー
ルスタッドの柄部を突出させるカップ状のハウジングと
を備え、組付時にハウジング開口部付近が軸心側に曲成
されるボールジョイントにおいて、ハウジングは、組付
前の自然状態でハウジング開口部に軸線方向に凹む凹肉
部を、軸心を中心に対向する位置に設けた。
【0008】本発明のボールジョイントの製造方法は以
下のとおりである。
【0009】球状の球頭部と球頭部から延出する柄部と
を有するボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を
揺動回動自在に包持し、一端が開口するベアリング開口
部を有する合成樹脂製のベアリングと、一端が略長円形
又は略矩形に開口するハウジング開口部内周側からボー
ルスタッドの柄部を突出させるカップ状のハウジングと
を備えるボールジョイントの製造方法において、円筒状
で軸線に対し平行な円筒部の一端ハウジング開口部に軸
線方向に凹む凹肉部を、軸心を中心に対向する位置に設
けたハウジングを成形するハウジング成形工程と、ハウ
ジングの内周空間にベアリング及びボールスタッドの球
頭部を挿嵌する挿嵌工程と、ハウジング開口部付近を軸
心側に曲成するかしめ工程とからなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5に基づ
いて説明する。
【0011】図1の(ア)は本発明の実施例によるボー
ルジョイント1を表す。ボールジョイント1は、球状の
球頭部4と、球頭部4から延出する柄部3とから成るボ
ールスタッド2と、ボールスタッド2の球頭部4を揺動
回動自在に包持し、一端にベアリング開口部6、他端反
ベアリング開口側の底部7に穴8を有し、ボールスタッ
ド2の球頭部4外周と略同一形状の内周面が形成される
ベアリング5と、ベアリング5を内包し、一端に内周側
からボールスタッド2の柄部3を突出させるハウジング
開口部11、他端に他端を塞ぐ塞閉底部17を有するハ
ウジング10から構成されている。ここでハウジング1
0のハウジング開口部11は、図1の(イ)に示す如
く、その内周形状が最大揺動方向で長径、最小揺動方向
で短形の長円形に形成される。またハウジング10は、
図2に示す如く、組付前の自然状態で、塞閉底部17か
ら円筒状に延びる円筒部16が軸線に対し平行に形成さ
れ、円筒部16の端部、ハウジング開口部11には軸線
方向に凹む凹肉部13が軸心を中心に対向する位置に形
成され、組付時にハウジング開口部11付近が軸心側に
曲成される。
【0012】次に上記ボールジョイント1の製造方法に
ついて説明する。
【0013】まず、円筒部16が軸線に対し平行に形成
され、ハウジング開口部11の軸心を中心に対向する位
置に軸線方向に凹む凹肉部13が形成されるハウジング
10を成形し、続いて図3の(ア)に示す如く、ハウジ
ング10に、ベアリング5を底部7側から圧入する。次
に図3の(イ)に示す如く、ハウジング10に圧入され
たベアリング5に、ボールスタッド2を球頭部4側から
嵌装し、図4の(ア)に示す如く、ボールスタッド2を
所定の位置に固定する。
【0014】その後、ハウジング10の円筒部16を軸
心側に曲成し、ボールジョイント1を組付けるが、この
組付け方法を図5に基づいて説明する。
【0015】図5において40はかしめ装置で、第1ダ
イ51と第2ダイ41とから成る。第1ダイ51は、カ
シメ型52とカシメ型52の下側に設けられる下型61
とからなり、ボルト(図示せず)で一体化されている。
カシメ型52は第2ダイ41側に開口する型開口56を
有し、型開口56から軸線方向に延びるボールジョイン
ト1のハウジング10外径と同径のストレート部55
と、このストレート部55から連続して、反型開口側に
向かって漸次小径となるカシメ曲部54とから成る型彫
空間53と、この型彫空間53と連続して下型61の中
央孔62(後記する)につながる連続孔57とが設けら
れている。ここでカシメ曲部54は、軸線方向において
組付後のハウジング10のハウジング開口部11付近外
周曲率と同一曲率を有し、周方向において均一な曲率を
有する。また下型61には、カシメ型52の型彫空間5
3、連続孔57と連続して、中央部に穿設された中央孔
65が設けられ、中央孔65と連続孔57により保持孔
62が形成される。この保持孔62の内径はボールスタ
ッド2の柄部3の外径より大径に形成される。そして保
持孔62の反カシメ型側にはボールスタッド2の柄部3
端部と接して保持部材63が内設されており、この保持
部材63の更に反カシメ型にはばね部64が備えられて
いる。第2ダイ41は、第1ダイ51の型開口56側に
同一軸線上で対向するように配置され、円柱状の円柱部
42と、円柱部42の第1ダイ51側に突出する突部4
3とからなる。突部43は、カシメ型52のストレート
部55と略同一外径で、第1ダイ51側端面がハウジン
グを押圧するための押圧端面44となっている。また円
柱部42の外周と突部43の外周をつなぐ軸線垂直面
は、第1ダイ51のカシメ型52の第2ダイ41側端面
と当接して、第2ダイ41が下降した時に所定の位置で
停止するためのつきあて面46である。
【0016】上記かしめ装置40でボールジョイント1
を組付ける場合、図4の(ア)に示す如き組付け前のボ
ールジョイント1を、図5左半部に示す如くかしめ装置
40のカシメ型52の型彫空間53へボールスタッド2
の柄部3側から挿入し、ハウジング10の反ハウジング
開口側端面とカシメ型52の型開口56側端面が水平位
置になるように、ボールスタッド2のねじ部15端部が
保持孔62内の保持部材63上に設置される。その後、
図5右半部に示す如く第2ダイ41を下降させ、突部4
3の押圧端面44をハウジング10につきあて、更に第
2ダイ41のつきあて面46端面がカシメ型52の型開
口56側端面につきあたるまで下降させる。この第2ダ
イ41の下降によりボールジョイント1のハウジング1
0はカシメ型52の型彫空間53内を下方へ移動し、カ
シメ曲部54によりハウジング10のハウジング開口部
11側端部が内周側に曲成され、図4の(イ)に示す如
く、ボールジョイント1の組付けが完了する。
【0017】ここでハウジング10は、組付前の自然状
態でハウジング開口部11に軸線方向に凹む凹肉部13
を、軸心を中心に対向する位置に設けたため、組付時に
ハウジング開口部11付近を軸心側に曲成させると、凹
肉部13の軸心側への変位量は小さく、凹肉部13以外
のハウジング開口部11の軸心側への変位量は大きくな
るので、その結果、図1に示す如くハウジング開口部1
1内周形状を長円形に成形できる。
【0018】尚、上記実施例ではハウジング10のハウ
ジング開口部11内周形状を長円形としたが、組付前の
自然状態におけるハウジング10の凹肉部13形状を変
更することにより、図6に示す如く、組付後のハウジン
グ開口部11内周形状が平行となる二辺を有する長円形
とすることもでき、更に図7に示す如く、略矩形とする
こともできる。
【0019】また、ハウジング開口部11内周の寸法精
度を高めるため、必要に応じ、切削加工を追加しても良
い。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明のボールジョイント
によれば、球状の球頭部と球頭部から延出する柄部とを
有するボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を揺
動回動自在に包持し、一端が開口するベアリング開口部
を有する合成樹脂製のベアリングと、一端が略長円形又
は略矩形に開口するハウジング開口部内周側からボール
スタッドの柄部を突出させるカップ状のハウジングとを
備え、組付時にハウジング開口部付近が軸心側に曲成さ
れるボールジョイントにおいて、ハウジングは、組付前
の自然状態でハウジング開口部に軸線方向に凹む凹肉部
を、軸心を中心に対向する位置に設けたため、組付時に
ハウジング開口部付近を軸心側に曲成させると、凹肉部
の軸心側への変位量は小さく、凹肉部以外のハウジング
開口部の軸心側への変位量は大きくなるので、その結
果、ハウジング開口部内周形状を長円形に成形できるの
で、従来のボールジョイントの如く、予め一端ハウジン
グ開口部の内周形状を略長円形又は略矩形に形成し、他
端を閉止板で塞ぐ必要がなく、部品点数の増加を抑制で
きる。
【0021】また、本発明のボールジョイントの製造方
法によれば、球状の球頭部と球頭部から延出する柄部と
を有するボールスタッドと、ボールスタッドの球頭部を
揺動回動自在に包持し、一端が開口するベアリング開口
部を有する合成樹脂製のベアリングと、一端が略長円形
又は略矩形に開口するハウジング開口部内周側からボー
ルスタッドの柄部を突出させるカップ状のハウジングと
を備えるボールジョイントの製造方法において、円筒状
で軸線に対し平行な円筒部の一端ハウジング開口部に軸
線方向に凹む凹肉部を、軸心を中心に対向する位置に設
けたハウジングを成形するハウジング成形工程と、ハウ
ジングの内周空間にベアリング及びボールスタッドの球
頭部を挿嵌する挿嵌工程と、ハウジング開口部付近を軸
心側に曲成するかしめ工程とからなるため、ハウジング
開口部付近の曲成と同時に、ハウジング開口部内周形状
を略長円形又は略矩形に形成できるので、製造工程の増
加を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるボールジョイントを表
し、(ア)は(イ)のB−B部分断面正面図、(イ)は
(ア)のA−A断面平面図である。
【図2】本発明の実施例によるボールジョイントの組付
前のハウジングを表し、(ア)は断面正面図、(イ)は
平面図、(ウ)は斜視図である。
【図3】本発明の実施例によるボールジョイントを製造
する第一段階を表す部分断面正面図である。
【図4】本発明の実施例によるボールジョイントを製造
する第二段階を表す部分断面正面図である。
【図5】本発明の実施例によるボールジョイントのかし
め装置を表し、左半部は組付前、右半部は組付後の状態
を表す部分断面正面図である。
【図6】本発明の実施例によるボールジョイントを表す
断面平面図である。
【図7】本発明の更に他の実施例によるボールジョイン
トを表す断面平面図である。
【図8】従来のボールジョイントを表し、(ア)は
(イ)のB−B部分断面正面図、(イ)は(ア)のA−
A断面平面図である。
【符号の説明】
2 ボールスタッド 3 柄部 4 球頭部 5 ベアリング 6 ベアリング開口部 10 ハウジング 11 ハウジング開口部 13 凹肉部 16 円筒部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J105 AA23 AA32 AB03 AB49 AC03 AC04 CA17 CB35 CB57 CC05 CD07 CE02 CE03 CE12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球状の球頭部(4)と該球頭部(4)か
    ら延出する柄部(3)とを有するボールスタッド(2)
    と、該ボールスタッド(2)の球頭部(4)を揺動回動
    自在に包持し、一端が開口するベアリング開口部(6)
    を有する合成樹脂製のベアリング(5)と、一端が略長
    円形又は略矩形に開口するハウジング開口部(11)内
    周側からボールスタッド(2)の柄部(3)を突出させ
    るカップ状のハウジング(10)とを備え、組付時にハ
    ウジング開口部(11)付近が軸心側に曲成されるボー
    ルジョイントにおいて、前記ハウジング(10)は、組
    付前の自然状態でハウジング開口部(11)に軸線方向
    に凹む凹肉部(13)を、軸心を中心に対向する位置に
    設けたことを特徴とするボールジョイント。
  2. 【請求項2】 球状の球頭部(4)と該球頭部(4)か
    ら延出する柄部(3)とを有するボールスタッド(2)
    と、該ボールスタッド(2)の球頭部(4)を揺動回動
    自在に包持し、一端が開口するベアリング開口部(6)
    を有する合成樹脂製のベアリング(5)と、一端が略長
    円形又は略矩形に開口するハウジング開口部(11)内
    周側からボールスタッド(2)の柄部(3)を突出させ
    るカップ状のハウジング(10)とを備えるボールジョ
    イントの製造方法において、円筒状で軸線に対し平行な
    円筒部(16)の一端ハウジング開口部(11)に軸線
    方向に凹む凹肉部(13)を、軸心を中心に対向する位
    置に設けたハウジング(10)を成形するハウジング成
    形工程と、該ハウジング(10)の内周空間にベアリン
    グ(5)及びボールスタッド(2)の球頭部(4)を挿
    嵌する挿嵌工程と、ハウジング開口部(11)付近を軸
    心側に曲成するかしめ工程とからなることを特徴とする
    ボールジョイントの製造方法。
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