JP4257731B2 - ボールジョイント及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車の懸架装置及び操舵装置等に使用されるボールジョイントに関する。
従来より自動車の懸架装置や操舵装置の連結部には、ボールジョイントが頻繁に使用されていた。このようなボールジョイント101は、図7に示される如く、球状の球頭部104と球頭部104から延出する柄部103とを有するボールスタッド102と、ボールスタッド102の球頭部104を揺動回動自在に包持し、一端にベアリング開口106を有する合成樹脂製のベアリング105と、そのベアリング105を内包し一方にその内周からボールスタッド102の柄部103を突出させる小開口110を、他方に大開口111を有するハウジング109と、ハウジング109の大開口111端部にかしめ固定される閉止板114と、ダストカバー小開口部119をボールスタッド102の柄部103外周に、ダストカバー大開口部120をハウジング109外周に各々装着するダストカバー118とを備えていた。
上記ボールスタッド102の球頭部104は軸線方向に延びる径cと水平方向に延びる径dが同径の断面真円形状である。また、ベアリング105は図8に示される如く、球頭部104外周面と略同一形状の内周面107を有し、ベアリング開口106側端部から反開口側へ向けて延びる複数のスリット124が形成されていた。
上記ボールジョイント101の製造方法を説明する。まずベアリング105が球頭部104に嵌装されたボールスタッド102を、柄部103からハウジング109の大開口111へ挿入してベアリング105をハウジング109内の所定の位置に配置する。続いて閉止板114をハウジング109の大開口110内周に挿入した後、ハウジング109の大開口111端部を内周側にかしめ成形する。最後にダストカバー118を装着して、図7に示す如きボールジョイント101を製造していた。
上記の如きボールジョイント101においては、球頭部104の揺動及び回動を滑らかにするためにベアリング105内に潤滑剤が塗布されており、この潤滑剤が球頭部104全周に行き渡るようにベアリング105には複数のスリット124が形成されている。しかし、ベアリング105にスリット124を形成することによりボールスタッド102の球頭部104に当接するベアリング105の内周面積が減少する結果となり、そのためベアリング105の内周面107が受ける荷重の負荷が大きくなるため変形が促進されて、ボールスタッド102の球頭部104がベアリング105内でガタついてしまうということがあった。これはベアリングの内周面に溝が形成されている場合も同様である。
特開平9−42270号 特開2000−145755号
解決しようとする問題点は、ボールジョイントの球頭部の潤滑性を高めるために、ベアリングにスリットや内周面の溝を形成するとボールスタッドの球頭部とベアリングとの接触面積が減少して内周面が受ける荷重の負荷が大きくなるため、ベアリングの耐久性が低下する点である。
断面楕円形状の長球部と長球部より延出する柄部とよりなるボールスタッドと、ボールスタッドの長球部を揺動回動自在に包持し、長球部の外周形状と略同一の内周形状の内周面を有する合成樹脂製のベアリングと、ベアリングを内包し、一方にボールスタッドの柄部を突出させる開口を有するハウジングとを備えるボールジョイントにおいて、ボールスタッドの軸心がベアリングの軸心に対して傾斜するようにボールスタッドの長球部をベアリング内に配置し、ベアリングが軟化する温度に加熱することにより形成される凹部をベアリングの内周面に有することを最も主要な特徴とする。
断面楕円形状の長球部と長球部より延出する柄部とよりなるボールスタッドと、ボールスタッドの長球部を揺動回動自在に包持し、長球部の外周形状と略同一の内周形状の内周面を有する合成樹脂製のベアリングと、ベアリングを内包し、一方にボールスタッドの柄部を突出させる開口を有するハウジングとを備えるボールジョイントの製造方法において、ボールスタッドの軸心をベアリングの軸心と略一致させた状態でボールスタッドの長球部をベアリング内に配置する第一工程と、ボールスタッドの軸心をベアリングの軸心に対して傾斜させる第二工程と、ベアリングが軟化する温度に加熱してベアリングの内周面を長球部に沿って変形させる第三工程と、ベアリングを硬化させた後、ボールスタッドの軸心をベアリングの軸心と略一致させてベアリングの内周面に凹部を形成する第四工程とからなることを最も主要な特徴とする。
本発明のボールジョイントは、ボールスタッドの軸心がベアリングの軸心に対して傾斜するようにボールスタッドの長球部をベアリング内に配置した状態でボールジョイントをベアリングが軟化する温度に加熱することにより形成される凹部を有するので、凹部が潤滑油溜まりとなり潤滑性を高めることができるとともに、浅く形成される凹部により、ベアリングが大きい荷重を受けた時に凹部が変形して長球部を保持することができるため、長球部に当接するベアリングの内周面の面積が減少することを抑制でき、よってベアリングの内周面が受ける荷重の負荷の増加も抑制できるので、耐久性が低下することはない。
また、本発明のボールジョイントの製造方法は、ボールスタッドの軸心をベアリングの軸心と一致させた状態でボールスタッドの長球部をベアリング内に配置する第一工程と、ボールスタッドの軸心をベアリングの軸心に対して傾斜させる第二工程と、ベアリングが軟化する温度に加熱してベアリングの内周面を長球部に沿って変形させる第三工程と、ベアリングを硬化させた後、ボールスタッドの軸心をベアリングの軸心と略一致させてベアリングの内周面に凹部を形成する第四工程とからなるので、本発明のボールジョイントを容易に製造することができる。
ボールジョイントの潤滑性を高めるという目的を、ベアリングの耐久性を低下させることなく実現した。
図1に示されるのは本発明の実施例によるボールジョイント1である。このボールジョイント1は、軸線方向に延びる長径aと長径aより短く水平方向に延びる短径bとよりなる断面楕円形状の長球部4と長球部4から突出する柄部3とからなるボールスタッド2と、ボールスタッド2の長球部4を揺動回動自在に内包し一方にベアリング開口6を他方に閉じるベアリング底部26を有する合成樹脂製のベアリング5とを備え、図2に示す如くベアリング5の内周面7には長球部4とベアリング5との間、特にベアリング開口6側右半部及びベアリング底部26側左半部に隙間を形成する凹部8が形成されている。このベアリング開口6側右半部に形成される一方凹部8は、ベアリング開口6側からベアリングの中心を通る赤道線に向けて漸次薄く形成され、且つ一方凹部8の周方向両端部から中央に向けて漸次深く形成されている。また、ベアリング底部26側左半部に形成される他方凹部8は、ベアリング底部26側からベアリングの中心を通る赤道線に向けて漸次薄く形成され、且つ他方凹部8の周方向両端部から中央に向けて漸次深く形成されている。このようなベアリング5は略円筒状のハウジング9に包持され、ハウジング9には、一方にボールスタッド2の柄部3を突出させる小開口10、他方に端部内周に円盤状の閉止板14がかしめ固定される大開口11と、ハウジング9の外周面に軸線方向に間隔をおいて形成される二本の周状の溝12,13とが形成されている。ベアリング5のベアリング底部26と閉止板14との間には金属製のワッシャ15及びワッシャ15内に位置決めされる弾性部材である皿ばね16が配置されている。また18はダストカバーで、断面略L字状のL字環21が埋設されたダストカバー小開口部19がボールスタッド2の柄部3外周に、圧入環22が埋設されたダストカバー大開口部20がハウジング9の小開口10外周に各々装着される。このボールジョイント1が穴部32の内周面に一本の周状の溝33を有するアーム31の穴部32に、ハウジング9の小開口10側に形成される溝12とアーム31の溝33が対向する状態で圧入されている。このハウジング9の小開口10側に形成される溝12とアーム31の溝33との間に一部が切りかかれたC状の抜け止めリング17が圧入され、ボールジョイント1とアーム31とが結合している。
上記ボールジョイント1の製造工程を図を基に説明する。
まず図4に示す如く、ボールスタッド2の長球部4にベアリング5のベアリング開口6からベアリング5を嵌装し、ボールスタッド2の軸心O1とベアリング5の軸心O2とが略一致した状態にする。組立前の状態ではベアリング5のベアリング開口6側は軸線方向に延びるストレート部23を有し、長球部4外周面と略同一形状の内周面7が形成されている。次に図5に示す如く、ボールスタッド2の長球部4にベアリング5を嵌装した状態でボールスタッド2の柄部3側からハウジング9の大開口11内周へ挿入して、ストレート部23をハウジング9の小開口10側内周面に沿って変形させ、ベアリング5をハウジング9内の所定の位置に配置する。次にワッシャ15、皿ばね16をベアリング5のベアリング底部26外側に配置し、続いて閉止板14をハウジング9の大開口11内周に挿入する。続いて、ハウジング9の大開口11端部を内周側にかしめて閉止板14を固定し、図6に示す如き予備組立体51を組み立てる。
次に図3に示す如く予備組立体51のボールスタッド2の軸心O1をベアリング5の軸心O2に対して傾斜させる。ここで長球部4は断面楕円形状であるため、ボールスタッド2の軸心O2を傾斜させるとベアリング5の内周面7と長球部4の外周面が一致しない状態となり、ベアリング5の内周面7を長球部4の外周面が強く押圧する。この状態で予備組立体51を加熱機能を有する加熱室に投入し、加熱処理を施し、ベアリング5が所望の軟化状態になるまで加熱した後、予備組立体51を加熱室より取り出す。このときベアリング5が加熱により軟化しているため、ベアリング5の内周面7における長球部4が強く押圧するベアリング開口6側右半部とベアリング底部26側左半部は長球部に沿って変形する。その状態で予備組立体51を常温にて冷却しベアリング5を再び硬化させるので、ベアリング5の内周面7はベアリング開口6側右半部とベアリング底部26側左半部が楕円が傾斜した状態で硬化する。そしてベアリング5が硬化後、予備組立体51のボールスタッド2の軸心O1とベアリング5の軸心O2とを略一致させて加熱前の状態に戻すが、このときベアリング5内周面7の変形したベアリング開口6側右半部とベアリング底部26側左半部は凹部8となり、長球部4外周面とベアリング5の内周面7との間に隙間を有した状態となる。その後、ダストカバー小開口部19をボールスタッド2の柄部3外周に、ダストカバー18大開口部20をハウジング9の小開口10外周に各々装着し、図1に示す如きボールジョイント1が完成する。
よって上記の如きボールジョイント1によれば、断面楕円形状の長球部4と長球部4より延出する柄部3とよりなるボールスタッド2と、ボールスタッド2の長球部4を揺動回動自在に包持し、長球部4の外周形状と略同一の内周形状の内周面7を有する合成樹脂製のベアリング5と、ベアリング5を内包し、一方にボールスタッド2の柄部3を突出させる開口10を有するハウジング9とを備えるボールジョイントにおいて、ボールスタッド2の軸心O1がベアリング5の軸心O2に対して傾斜するようにボールスタッド2の長球部4をベアリング5内に配置し、ベアリング5が軟化する温度に加熱することにより形成される凹部8をベアリング5の内周面7に有するので、凹部8が潤滑油溜まりとなり潤滑性を高めることができるとともに、凹部8が浅く形成されるので、ベアリング5が大きい荷重を受けた時に変形して長球部4を保持することができる。
また、本発明のボールジョイントの製造方法によれば、断面楕円形状の長球部4と長球部4より延出する柄部3とよりなるボールスタッド2と、ボールスタッド2の長球部4を揺動回動自在に包持し、長球部4の外周形状と略同一の内周形状の内周面7を有する合成樹脂製のベアリング5と、ベアリング5を内包し、一方にボールスタッド2の柄部3を突出させるベアリング開口6を有するハウジング9とを備えるボールジョイントの製造方法において、ボールスタッド2の軸心O1をベアリング5の軸心O2と略一致させた状態でボールスタッド2の長球部4をベアリング5内に配置する第一工程と、ボールスタッド2の軸心O1をベアリング5の軸心O2に対して傾斜させる第二工程と、ベアリング5が軟化する温度に加熱してベアリング5の内周面7を長球部に沿って変形させる第三工程と、ベアリング5を硬化させた後、ボールスタッド2の軸心O1をベアリング5の軸心O2と略一致させてベアリング5の内周面7に凹部8を形成する第四工程とからなるので、上記ボールジョイントを製造できる。
なお、上記実施例ではボールジョイントの長球部は軸線方向に延びる長径と長径より短く水平方向に延びる短径とよりなる断面楕円形状であるが、軸線方向に短径部、水平方向に短径部より長い長径部を有する断面楕円形状でもよいことはいうまでもない。
本発明の実施例によるボールジョイントを表す部分断面平面図である。 図1のA部拡大図である。 本発明の実施例によるボールジョイントのボールスタッドを傾斜させた時の状態を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントの第一の組付け工程を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントの第二の組付け工程を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントの予備組立体を表す部分断面平面図である。 従来のボールジョイントを表す部分断面平面図である。 従来のボールジョイントのベアリングを表す断面平面図である。
符号の説明
1 ボールジョイント
2 ボールスタッド
3 柄部
4 長球部
5 ベアリング
7 内周面
8 凹部
9 ハウジング
10 開口
O1 軸心(ボールスタッド)
O2 軸心(ベアリング)

Claims (2)

  1. 断面楕円形状の長球部(4)と該長球部(4)より延出する柄部(3)とよりなるボールスタッド(2)と、該ボールスタッド(2)の長球部(4)を揺動回動自在に包持し、前記長球部(4)の外周形状と略同一の内周形状の内周面(7)を有する合成樹脂製のベアリング(5)と、該ベアリング(5)を内包し、一方に前記ボールスタッド(2)の柄部(3)を突出させる開口(10)を有するハウジング(9)とを備えるボールジョイントにおいて、前記ボールスタッド(2)の軸心(O1)が前記ベアリング(5)の軸心(O2)に対して傾斜するように前記ボールスタッド(2)の長球部(4)を前記ベアリング(5)内に配置し、前記ベアリング(5)が軟化する温度に加熱することにより形成される凹部(8)を前記ベアリング(5)の内周面(7)に有することを特徴とするボールジョイント。
  2. 断面楕円形状の長球部(4)と該長球部(4)より延出する柄部(3)とよりなるボールスタッド(2)と、該ボールスタッド(2)の長球部(4)を揺動回動自在に包持し、前記長球部(4)の外周形状と略同一の内周形状の内周面(7)を有する合成樹脂製のベアリング(5)と、該ベアリング(5)を内包し、一方に前記ボールスタッド(2)の柄部(3)を突出させる開口(10)を有するハウジング(9)とを備えるボールジョイント(1)の製造方法において、前記ボールスタッド(2)の軸心(O1)を前記ベアリング(5)の軸心(O2)と略一致させた状態で前記ボールスタッド(2)の長球部(4)を前記ベアリング(5)内に配置する第一工程と、前記ボールスタッド(2)の軸心(O1)を前記ベアリング(5)の軸心(O2)に対して傾斜させる第二工程と、前記ベアリング(5)が軟化する温度に加熱して前記ベアリング(5)の内周面(7)を前記長球部に沿って変形させる第三工程と、前記ベアリング(5)を硬化させた後、前記ボールスタッド(2)の軸心(O1)を前記ベアリング(5)の軸心(O2)と略一致させて前記ベアリング(5)の内周面(7)に凹部(8)を形成する第四工程とからなることを特徴とするボールジョイントの製造方法。
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