JP2002013260A - 軒樋継手 - Google Patents
軒樋継手Info
- Publication number
- JP2002013260A JP2002013260A JP2000194227A JP2000194227A JP2002013260A JP 2002013260 A JP2002013260 A JP 2002013260A JP 2000194227 A JP2000194227 A JP 2000194227A JP 2000194227 A JP2000194227 A JP 2000194227A JP 2002013260 A JP2002013260 A JP 2002013260A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- eaves gutter
- cover
- gutter
- expansion
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 伸縮連結帯を保護し、軒樋の伸縮を吸収する
とともに耐候性、耐久性、及び操作性に優れた軒樋継手
を提供する。 【解決手段】 樋嵌合溝３ｄを外側に向けた一対の内継
手３，３間に蛇腹状の伸縮連結帯４を、両者の端部に形
成した結合部３ｂ，４ａを結合させることにより軒樋の
外面に沿うように連結して継手本体２を形成し、耳カバ
ー部５ａに係合孔５ｂを設けた化粧カバー５を継手本体
の外面に被着し、化粧カバーと一方の内継手３とはスラ
イド可能とし、伸縮連結帯よりも広い幅でこれを被覆す
る内カバー６を継手本体２の内側に沿って配設し、継手
本体の上端部は上記係合孔にスライド可能に係止させ、
内カバーの上端部は係合孔に係止させた。
とともに耐候性、耐久性、及び操作性に優れた軒樋継手
を提供する。 【解決手段】 樋嵌合溝３ｄを外側に向けた一対の内継
手３，３間に蛇腹状の伸縮連結帯４を、両者の端部に形
成した結合部３ｂ，４ａを結合させることにより軒樋の
外面に沿うように連結して継手本体２を形成し、耳カバ
ー部５ａに係合孔５ｂを設けた化粧カバー５を継手本体
の外面に被着し、化粧カバーと一方の内継手３とはスラ
イド可能とし、伸縮連結帯よりも広い幅でこれを被覆す
る内カバー６を継手本体２の内側に沿って配設し、継手
本体の上端部は上記係合孔にスライド可能に係止させ、
内カバーの上端部は係合孔に係止させた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、軒樋継手に係り、
詳しくは軒樋の伸縮を吸収するとともに耐候性、耐久性
等に優れた軒樋継手に関する。
詳しくは軒樋の伸縮を吸収するとともに耐候性、耐久性
等に優れた軒樋継手に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、軒樋の外面に沿う一対の内継手の
間を蛇腹状の伸縮連結帯で連結して継手本体を形成し、
継手本体の外面に化粧カバーを被嵌するとともに、少な
くとも一方の内継手と化粧カバーの間が軒樋長手方向に
スライド自在とした軒樋継手は、特開平９−４１４７号
に記載があるように公知である。上記軒樋継手は、内継
手の内側に軒樋端部を嵌合し、さらにその内側に軒樋押
えを嵌め付け、内継手と軒樋押えとによって軒樋端部を
挟着する思想のものである。
間を蛇腹状の伸縮連結帯で連結して継手本体を形成し、
継手本体の外面に化粧カバーを被嵌するとともに、少な
くとも一方の内継手と化粧カバーの間が軒樋長手方向に
スライド自在とした軒樋継手は、特開平９−４１４７号
に記載があるように公知である。上記軒樋継手は、内継
手の内側に軒樋端部を嵌合し、さらにその内側に軒樋押
えを嵌め付け、内継手と軒樋押えとによって軒樋端部を
挟着する思想のものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の軒樋
継手は、施工性は好ましいが、経時劣化して伸縮性が損
なわれ、漏水を生じさせるおそれがあった。本発明者
は、上記問題点に着眼してその原因を究明し、日照等が
伸縮連結帯を劣化させ亀裂等を生じさせやすくしている
ことを突き止めてなしたものであり、伸縮連結帯を保護
する構成を取ることにより、軒樋の伸縮を吸収するとと
もに耐候性、耐久性、及び操作性に優れた軒樋継手を提
供せんとする。
継手は、施工性は好ましいが、経時劣化して伸縮性が損
なわれ、漏水を生じさせるおそれがあった。本発明者
は、上記問題点に着眼してその原因を究明し、日照等が
伸縮連結帯を劣化させ亀裂等を生じさせやすくしている
ことを突き止めてなしたものであり、伸縮連結帯を保護
する構成を取ることにより、軒樋の伸縮を吸収するとと
もに耐候性、耐久性、及び操作性に優れた軒樋継手を提
供せんとする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、軒樋の外面に沿う対向一対の内継手間に
蛇腹状の伸縮連結帯を設けて継手本体となし、継手本体
の外面に化粧カバーを被着するとともに、少なくとも一
方の内継手と化粧カバー間を軒樋長手方向に対してスラ
イド可能としてなる軒樋継手において、継手本体に沿っ
て伸縮連結帯を被覆する内カバーを設けて軒樋継手を構
成したことを特徴とする。
に、本発明は、軒樋の外面に沿う対向一対の内継手間に
蛇腹状の伸縮連結帯を設けて継手本体となし、継手本体
の外面に化粧カバーを被着するとともに、少なくとも一
方の内継手と化粧カバー間を軒樋長手方向に対してスラ
イド可能としてなる軒樋継手において、継手本体に沿っ
て伸縮連結帯を被覆する内カバーを設けて軒樋継手を構
成したことを特徴とする。
【０００５】上記軒樋継手は、継手片の内端部を伸縮連
結帯との結合部とし、その外側寄り部位から内面方向に
樋嵌合縁を突設した構成を有して内継手となし、一対の
内継手の両樋嵌合縁に亘って内カバーを被覆した構成と
することができる。いずれにおいても、内カバーの軒樋
長手方向の幅を、伸縮連結帯の最大伸張幅の１．３〜
１．８倍とするのが好ましい。
結帯との結合部とし、その外側寄り部位から内面方向に
樋嵌合縁を突設した構成を有して内継手となし、一対の
内継手の両樋嵌合縁に亘って内カバーを被覆した構成と
することができる。いずれにおいても、内カバーの軒樋
長手方向の幅を、伸縮連結帯の最大伸張幅の１．３〜
１．８倍とするのが好ましい。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一例を図によって
以下に説明する。図１，２は本発明に係る軒樋継手を示
し、図３は内カバー形成状態の要部断面を、図４，５は
軒樋継手の分解状態を、図６は樋上縁部の係合状態をそ
れぞれ示してある。
以下に説明する。図１，２は本発明に係る軒樋継手を示
し、図３は内カバー形成状態の要部断面を、図４，５は
軒樋継手の分解状態を、図６は樋上縁部の係合状態をそ
れぞれ示してある。
【０００７】軒樋継手１は、軒樋の外面に沿う対向一対
の内継手３，３間に、蛇腹状の伸縮連結帯４を連結して
なる継手本体２の外面に、化粧カバー５を被着し、内面
に伸縮連結帯４を被覆した内カバー６を装着して形成し
てある。内継手３は、合成樹脂製であって、軒樋の底面
から樋耳まで至る外面に沿う形状の継手片３ａを有し、
この内端部に底面から立ち上がり側面に亘って結合部３
bを形成し、結合部３ｂは伸縮連結帯４の結合部４ａと
係合して軒樋長手方向に抜け外れないような凹凸形に形
成し、結合部３ｂの外端寄り部位から内面方向に樋嵌合
縁３ｃを鉤状に突設し、継手片３と樋嵌合縁３ｃとの間
に樋嵌合溝３ｄを形成し、継手片３ａの上端には化粧カ
バー５上端部の係合孔５ｂにスライド自在に係合する係
止突起３ｅを突設して構成してある。一対の内継手３，
３は、伸縮連結帯４を介して連接され、樋嵌合溝３ｄ同
士が相反方向を向くように対称形としてある。
の内継手３，３間に、蛇腹状の伸縮連結帯４を連結して
なる継手本体２の外面に、化粧カバー５を被着し、内面
に伸縮連結帯４を被覆した内カバー６を装着して形成し
てある。内継手３は、合成樹脂製であって、軒樋の底面
から樋耳まで至る外面に沿う形状の継手片３ａを有し、
この内端部に底面から立ち上がり側面に亘って結合部３
bを形成し、結合部３ｂは伸縮連結帯４の結合部４ａと
係合して軒樋長手方向に抜け外れないような凹凸形に形
成し、結合部３ｂの外端寄り部位から内面方向に樋嵌合
縁３ｃを鉤状に突設し、継手片３と樋嵌合縁３ｃとの間
に樋嵌合溝３ｄを形成し、継手片３ａの上端には化粧カ
バー５上端部の係合孔５ｂにスライド自在に係合する係
止突起３ｅを突設して構成してある。一対の内継手３，
３は、伸縮連結帯４を介して連接され、樋嵌合溝３ｄ同
士が相反方向を向くように対称形としてある。
【０００８】伸縮連結帯４は、ゴム乃至合成ゴム等の可
撓材を、軒樋の底面から立ち上がり側面に亘る外面に沿
う形状で、かつ両側の内継手３，３方向に伸縮自在な蛇
腹状に形成し、この両側端部に上記結合部３ｂと係合可
能な係合部４ａを形成して構成してある。蛇腹状の伸縮
連結帯部分は連結する軒樋の伸縮を吸収可能な適宜幅に
形成する。継手本体２は、結合部３ｂ，４ａを結合する
ことにより、内継手３，３間に伸縮連結帯４を連結して
なる。
撓材を、軒樋の底面から立ち上がり側面に亘る外面に沿
う形状で、かつ両側の内継手３，３方向に伸縮自在な蛇
腹状に形成し、この両側端部に上記結合部３ｂと係合可
能な係合部４ａを形成して構成してある。蛇腹状の伸縮
連結帯部分は連結する軒樋の伸縮を吸収可能な適宜幅に
形成する。継手本体２は、結合部３ｂ，４ａを結合する
ことにより、内継手３，３間に伸縮連結帯４を連結して
なる。
【０００９】化粧カバー５は、合成樹脂製であって、継
手本体２の外面に接合状態で被着する形状を有し、上縁
部を内側に囲い状に折曲して耳カバー部５ａを形成し、
耳カバー部の中間部に内折れ部から上片に至る所定幅の
切欠状の係合孔５ｂを形成し、この係合孔５ｂ内に、内
継手３の係止突起３ｅと内カバー６の係止片６ａとが係
合できるようにしてある。上記係合孔５ｂは、伸縮連結
帯４の最大伸縮によってスライドし得る内継手３即ち係
止突起３ｅのスライド幅相当分の切欠幅を有して形成
し、内継手３のスライド自在性を保証すると同時に、係
止突起３ｅの係止により内継手３のずれ外れのおそれを
防止している。化粧カバー５を継手本体２に被着した状
態において、互いに圧嵌されていれば、両者は嵌合させ
ただけでもよいが、一方の内継手３と化粧カバー５間を
接着固定し、他方の内継手３と化粧カバー５間は自由状
態として軒樋長手方向に対するスライド自由性を持たせ
るようにしてもよい。
手本体２の外面に接合状態で被着する形状を有し、上縁
部を内側に囲い状に折曲して耳カバー部５ａを形成し、
耳カバー部の中間部に内折れ部から上片に至る所定幅の
切欠状の係合孔５ｂを形成し、この係合孔５ｂ内に、内
継手３の係止突起３ｅと内カバー６の係止片６ａとが係
合できるようにしてある。上記係合孔５ｂは、伸縮連結
帯４の最大伸縮によってスライドし得る内継手３即ち係
止突起３ｅのスライド幅相当分の切欠幅を有して形成
し、内継手３のスライド自在性を保証すると同時に、係
止突起３ｅの係止により内継手３のずれ外れのおそれを
防止している。化粧カバー５を継手本体２に被着した状
態において、互いに圧嵌されていれば、両者は嵌合させ
ただけでもよいが、一方の内継手３と化粧カバー５間を
接着固定し、他方の内継手３と化粧カバー５間は自由状
態として軒樋長手方向に対するスライド自由性を持たせ
るようにしてもよい。
【００１０】内カバー６は、合成樹脂製であって、継手
本体２に沿って伸縮連結帯４全面を被覆し、耳カバー部
５ａ位置まで立ち上がった一枚板状に形成し、その上端
には化粧カバー５，５上端部の係合孔５ｂ，５ｂに係合
する係止片６ａ，６ａを上方突設し、両係止片の中間部
には、耳カバー部５ａの上片の下面に接触乃至近接して
係止片の係合維持状態を補完する突片６ｂを形成して構
成してある。内カバー６の軒樋長手方向の幅は、伸縮連
結帯の最大伸張幅の１．３〜１．８倍程度とするのが好
ましい。１．３倍よりも明らかに小さいと蛇腹面が太陽
光から十分に保護できず、劣化防止が不十分となり、
１．８倍よりも明らかに大きいと取扱いが不便となり、
コスト的にも好ましくない。内カバー６は、継手本体２
の内側に嵌合し,係止片６ａを化粧カバー５の係合孔５
ｂに係合させておくだけでもよいが、内カバー６と一方
の内継手３とを接着固定し、他方の内継手３に軒樋長手
方向に対するスライド自由性を持たせるようにしてもよ
い。
本体２に沿って伸縮連結帯４全面を被覆し、耳カバー部
５ａ位置まで立ち上がった一枚板状に形成し、その上端
には化粧カバー５，５上端部の係合孔５ｂ，５ｂに係合
する係止片６ａ，６ａを上方突設し、両係止片の中間部
には、耳カバー部５ａの上片の下面に接触乃至近接して
係止片の係合維持状態を補完する突片６ｂを形成して構
成してある。内カバー６の軒樋長手方向の幅は、伸縮連
結帯の最大伸張幅の１．３〜１．８倍程度とするのが好
ましい。１．３倍よりも明らかに小さいと蛇腹面が太陽
光から十分に保護できず、劣化防止が不十分となり、
１．８倍よりも明らかに大きいと取扱いが不便となり、
コスト的にも好ましくない。内カバー６は、継手本体２
の内側に嵌合し,係止片６ａを化粧カバー５の係合孔５
ｂに係合させておくだけでもよいが、内カバー６と一方
の内継手３とを接着固定し、他方の内継手３に軒樋長手
方向に対するスライド自由性を持たせるようにしてもよ
い。
【００１１】
【発明の効果】上記構成とすることにより、伸縮連結帯
は、化粧カバーと内カバーとによって常時被覆されてお
り、軒樋の伸縮を吸収して伸縮連結帯が伸縮しても、外
側が被覆されているのみならず、内側も十分に被覆さ
れ、露出することがないので、太陽光等の影響による劣
化の進行を阻止することができ、雨漏り等の発生しやす
さを防止することができ、耐候性に優れた軒樋継手とす
ることができる。上記とともに、継手片と伸縮連結帯は
化粧カバーに保護され、内継手の結合部や樋嵌合縁と伸
縮連結帯は内カバーに保護されて、耐久性に優れた軒樋
継手とすることができる。軒樋継手の組み立ては簡便で
あり、また、軒樋の連結は、若干間隙の広い内継手の継
手片と内カバーとの間から樋嵌合溝に、軒樋端部を案内
して行うことができるので、操作性に優れた軒樋継手と
することができる。
は、化粧カバーと内カバーとによって常時被覆されてお
り、軒樋の伸縮を吸収して伸縮連結帯が伸縮しても、外
側が被覆されているのみならず、内側も十分に被覆さ
れ、露出することがないので、太陽光等の影響による劣
化の進行を阻止することができ、雨漏り等の発生しやす
さを防止することができ、耐候性に優れた軒樋継手とす
ることができる。上記とともに、継手片と伸縮連結帯は
化粧カバーに保護され、内継手の結合部や樋嵌合縁と伸
縮連結帯は内カバーに保護されて、耐久性に優れた軒樋
継手とすることができる。軒樋継手の組み立ては簡便で
あり、また、軒樋の連結は、若干間隙の広い内継手の継
手片と内カバーとの間から樋嵌合溝に、軒樋端部を案内
して行うことができるので、操作性に優れた軒樋継手と
することができる。
【図１】 本発明に係る軒樋継手を半分断面状態で示し
た正面図である。
た正面図である。
【図２】 図１のＩＩ―ＩＩ線断面図である。
【図３】 図２の切断面部分の拡大断面図である。
【図４】 継手本体と化粧カバーを分解状態で示した斜
視図である。
視図である。
【図５】 嵌合した継手本体と化粧カバーに対して内カ
バーを分解状態で示した斜視図である。
バーを分解状態で示した斜視図である。
【図６】 図１の軒樋継手の上端係合部を示した部分斜
視図である。
視図である。
１ 軒樋継手 ２ 継手本体 ３ 内継手 ３ａ 継手片 ３ｂ 結合部 ３ｃ 樋嵌合縁 ３ｄ 樋嵌合溝 ３ｅ 係止突起 ４ 伸縮連結帯 ４ａ 結合部 ５ 化粧カバー ５ａ 耳カバー部 ５ｂ 係合孔 ６ 内カバー ６ａ 係止片 ６ｂ 突片
Claims (3)
- 【請求項１】 軒樋の外面に沿う対向一対の内継手間に
蛇腹状の伸縮連結帯を設けて継手本体となし、継手本体
の外面に化粧カバーを被着するとともに、少なくとも一
方の内継手と化粧カバー間を軒樋長手方向に対してスラ
イド可能としてなる軒樋継手において、継手本体に沿っ
て伸縮連結帯を被覆する内カバーを設けたことを特徴と
する軒樋継手。 - 【請求項２】 継手片の内端部を伸縮連結帯との結合部
とし、その外側寄り部位から内面方向に樋嵌合縁を突設
した構成を有して内継手となし、一対の内継手の両樋嵌
合縁に亘って内カバーを被覆してなる請求項１に記載の
軒樋継手。 - 【請求項３】 内カバーの軒樋長手方向の幅を、伸縮連
結帯の最大伸張幅の１．３〜１．８倍としてなる請求項
１又は２に記載の軒樋継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000194227A JP2002013260A (ja) | 2000-06-28 | 2000-06-28 | 軒樋継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000194227A JP2002013260A (ja) | 2000-06-28 | 2000-06-28 | 軒樋継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002013260A true JP2002013260A (ja) | 2002-01-18 |
Family
ID=18693091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000194227A Pending JP2002013260A (ja) | 2000-06-28 | 2000-06-28 | 軒樋継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002013260A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107355048A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-11-17 | 四川爱斯兰特门窗科技有限公司 | 具有高效排水功能的阳光房排水设备 |
| CN110886437A (zh) * | 2019-11-18 | 2020-03-17 | 上海建工四建集团有限公司 | 天沟连接系统及其应用施工方法 |
-
2000
- 2000-06-28 JP JP2000194227A patent/JP2002013260A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107355048A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-11-17 | 四川爱斯兰特门窗科技有限公司 | 具有高效排水功能的阳光房排水设备 |
| CN110886437A (zh) * | 2019-11-18 | 2020-03-17 | 上海建工四建集团有限公司 | 天沟连接系统及其应用施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040531 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040531 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060308 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060606 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061031 |