JP2002012158A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置

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JP2002012158A
JP2002012158A JP2000199886A JP2000199886A JP2002012158A JP 2002012158 A JP2002012158 A JP 2002012158A JP 2000199886 A JP2000199886 A JP 2000199886A JP 2000199886 A JP2000199886 A JP 2000199886A JP 2002012158 A JP2002012158 A JP 2002012158A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動パワーステアリング装置において、ラッ
ク軸と電動モータのロータで構成されるねじり固有振動
数を容易に変更するとともに、電動モータのコギングや
タイヤの振動を減衰し、電動モータのトルク伝達経路の
衝撃力も緩和し、ステアリングホイールのハンドルフィ
ーリングを向上すること。 【解決手段】 電動パワーステアリング装置10におい
て、電動モータ30のロータ側部材(スリーブ33)と
回転方向に一体結合した駆動部材54の噛合面61と、
ナット42と回転方向に一体結合した従動部58の噛合
面62とを軸方向にて対向配置するとともに、駆動部材
54と従動部58の少なくとも一方をそれらの噛合面6
1、62の噛合方向に付勢するスプリング55を有する
もの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動パワーステアリ
ング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動パワーステアリング装置として、電
動モータの出力をステアリング入力軸に連動するラック
軸と同軸をなすボールねじのナットに伝え、ナットの回
転をボールねじによりラック軸の直線運動とし、ラック
軸に連動する車輪を転舵し、操舵力をアシストするもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ステアリングホイー
ルに機械的につながっているラック軸のねじり剛性と電
動モータのロータの慣性マスとから構成されるねじり固
有振動数が、ステアリングホイールのハンドルフィーリ
ングを悪化する。ところが、ラック軸のねじり剛性は強
度面から変更できないし、電動モータのロータの慣性マ
スも出力面から容易には変更できない。
【0004】電動モータのコギング(脈動)やタイヤ
の振動がステアリングホイールに伝わり、ステアリング
ホイールのハンドルフィーリングを悪化する。
【0005】操舵中にタイヤが縁石に乗り上げる等に
より、ラック軸のストロークが急停止せしめられると、
電動モータはたとえ給電を停止されても慣性により回転
し続けようとするため、電動モータの慣性トルクがラッ
ク軸に設けたボールねじのねじ溝に大きな衝撃力を及ぼ
し、ねじ溝の損傷等、ボールねじの機能低下、ステアリ
ングホイールのハンドルフィーリングの悪化を招く。
【0006】本発明の課題は、電動パワーステアリング
装置において、ラック軸と電動モータのロータで構成さ
れるねじり固有振動数を容易に変更するとともに、電動
モータのコギングやタイヤの振動を減衰し、電動モータ
のトルク伝達経路の衝撃力も緩和し、ステアリングホイ
ールのハンドルフィーリングを向上することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電動
モータの出力をステアリング入力軸に連動するラック軸
と同軸をなすボールねじのナットに伝え、ナットの回転
をボールねじによりラック軸の直線運動とし、ラック軸
に連動する車輪を転舵し、操舵力をアシストする電動パ
ワーステアリング装置において、電動モータのロータ側
部材と回転方向に一体結合した駆動部の噛合面と、ナッ
トと回転方向に一体結合した従動部の噛合面とを軸方向
にて対向配置するとともに、駆動部と従動部の少なくと
も一方をそれらの噛合面の噛合方向に付勢する弾発体を
有するようにしたものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て更に、前記ロータ側部材がロータの内周に一体化され
たスリーブからなり、スリーブのロータから突出した延
長部の内側に間隙を介してナットを配置し、スリーブの
延長部の内周に回転方向で一体結合し、軸方向で摺動可
能とする駆動部材の噛合面と、ナットの端面に形成した
噛合面とを軸方向にて対向配置し、スリーブの延長部の
内周に背面支持された弾発体により、駆動部材とナット
のそれらの噛合面の噛合方向に付勢したものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば下記〜の作用があ
る。 電動モータからラック軸へのトルク伝達経路に、弾発
体の付勢力により噛合う駆動部と従動部の噛合い機構部
を介在させたから、この噛合い機構部がトルクダンパと
なり、ラック軸の強度を確保しながらそのねじり剛性を
見かけ上変更するものになるから、ラック軸と電動モー
タのロータで構成されるねじり固有振動数を容易に変更
でき、ステアリングホイールのハンドルフィーリングを
向上できる。
【0010】電動モータからラック軸へのトルク伝達
経路に上述のトルクダンパが介装されることになるか
ら、電動モータのコギング(脈動)やタイヤの振動をこ
のトルクダンパにより減衰し、ステアリングホイールの
ハンドルフィーリングを向上できる。
【0011】タイヤの縁石乗り上げ時等に、ラック軸
のストロークが急停止せしめられたとき、電動モータへ
の給電が停止されても電動モータが回転し続けようとす
ることによる慣性トルクが生ずるが、この慣性トルクを
弾発体の弾性変形により吸収し、結果としてボールねじ
の損傷を防止し、伝達系の振動騒音も減衰でき、ステア
リングホイールのハンドルフィーリングを向上できる。
【0012】請求項2の発明によれば下記の作用があ
る。 スリーブの延長部の内側にナット、駆動部材、弾発体
を組込み、その延長部の内側に噛合い機構部(トルクダ
ンパ)を納めたから、装置構成をコンパクトにできる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は電動パワーステアリング装
置を一部破断して示す正面図、図2は電動モータからラ
ック軸へのトルク伝達経路とその構成部品を示す模式
図、図3は図2の要部を示す断面図である。
【0014】電動パワーステアリング装置10は、図
1、図2に示す如く、ハウジング11を有している。そ
して、ステアリングホイールが結合される入力軸12
(ステアリング入力軸)にトーションバー13を介して
出力軸14(不図示)を連結し、この出力軸14にピニ
オン15(不図示)を設け、このピニオン15に噛合う
ラックを備えたラック軸16をハウジング11に左右動
可能に支持している。入力軸12と出力軸14の間に
は、操舵トルク検出装置17(不図示)を設けてある。
操舵トルク検出装置17は、ステアリングホイールに加
えた操舵トルクが出力軸14に付与され、トーションバ
ー13の弾性ねじり変形により、入力軸12と出力軸1
4の間に生ずる相対回転変位に基づき、操舵トルクを検
出する。
【0015】電動パワーステアリング装置10は、ラッ
ク軸16の両端部をハウジング11の左右に突出し、そ
れらの端部にはタイロッド18A、18Bが連結し、ラ
ック軸16の左右動によりタイロッド18A、18Bを
介して左右の車輪を転舵可能とする。尚、ラック軸16
の一端はピニオン15との噛合い部でラックガイド(不
図示)を介し、他端は軸受(不図示)を介してそれぞれ
ハウジング11に支持される。
【0016】電動パワーステアリング装置10は、ハウ
ジング11内で、ラック軸16の周囲に、電動モータ3
0を配設している。電動モータ30は、ハウジング11
の内周に固定されるステータ(磁石)31と、鉄芯にコ
イルが巻き回されたロータ32と、ロータ32の内周に
一体化されたスリーブ33(ロータ側部材)とからな
る。スリーブ33は、ラック軸16の外周に間隔をおい
て該ラック軸16と同軸配置され、ロータ32の一方に
突出する一端延長部34(不図示)の外周をアンギュラ
ボールベアリングからなる軸受35(不図示)によりハ
ウジング11に支持され、ロータ32の他方に突出する
他端延長部36の外周をボールベアリングからなる軸受
37によりハウジング11に支持され、それら軸受3
5、37により両持ち支持されている。
【0017】電動パワーステアリング装置10は、ラッ
ク軸16にボールねじ41を設けてあり、ボールねじ4
1に噛合うナット42を電動モータ30のスリーブ33
における延長部36の内側に間隙を介して配置し、この
ナット42とスリーブ33を後述のトルクダンパによっ
て回転方向に結合し、ボールねじ41のねじ溝41Aと
ナット42のねじ溝42Aの間にスチールボール43を
保持している。これにより、電動モータ30の出力をト
ルクダンパ50を介してナット42に伝え、ナット42
の回転をボールねじ41によりラック軸16の直線運動
に変換する。
【0018】然るに、電動パワーステアリング装置10
にあっては、図1〜図3に示す如く、電動モータ30の
スリーブ33とナット42の間に、トルクダンパ50を
介装している。トルクダンパ50は、電動モータ30の
スリーブ33における延長部36の内径部に、奥側から
順に、スラストプレート51、スラスト軸受52、ナッ
ト42、ボール53(コロでも可)、駆動部材54、皿
ばね等からなるスプリング55、ワッシャ56、ストッ
パリング57を装着して構成されている。このとき、駆
動部材54はリング状をなしその端面の周方向複数位置
にV溝61Aを備えた駆動側噛合面61を備えるととも
に、その外周を延長部36の内面にセレーション結合し
て回転方向では一体結合し、軸方向では摺動可能として
いる。また、ナット42はその端面を従動部58とし、
従動部58の周方向複数位置にV溝62Aを備えた従動
側噛合面62を備える。これにより、トルクダンパ50
は、電動モータ30のスリーブ33と回転方向で一体結
合し、軸方向で摺動可能とされる駆動部材54の駆動側
噛合面61と、ナット42(従動部58)に形成した従
動側噛合面62とを軸方向にて対面配置するとともに、
スリーブ33の内周に係着したストッパリング57、ワ
ッシャ56により背面支持されたスプリング55によ
り、駆動部材54をナット42(従動部58)に対しそ
れらの噛合面61、62がボール53を介して噛合う方
向に付勢する。
【0019】従って、トルクダンパ50にあっては、駆
動部材54がナット42(従動部58)に伝えようとす
るトルクがスプリング55の予圧力によって定まる一定
値以下にあるときには、スプリング55の弾発力により
噛合い方向に付勢されている、駆動部材54、ナット4
2(従動部58)の噛合面61、62がそれらのV溝6
1A、62Aにボール53を納める範囲で相互に接離
し、トルクの変動をスプリング55の弾性変形によって
吸収しながら、そのトルクを伝える。尚、駆動部材54
がナット42(従動部58)に伝えようとするトルクが
上述の一定値を超えると、駆動部材54、ナット42
(従動部58)の噛合面61、62がそれらのV溝61
A、62Aからボール53を離脱させて互いに空転し、
それ以上のトルクを伝えない。
【0020】トルクダンパ50は、駆動部材54、ナッ
ト42(従動部58)の噛合面61、62に形成するV
溝61A、62Aの周方向の勾配角を緩やかに設定する
等により、トルクの変動を吸収し得る駆動部材54、ナ
ット42(従動部58)の相対回転角範囲を適宜拡張で
き捻り剛性の変更が容易にできる。
【0021】以下、電動パワーステアリング装置10の
動作について説明する。 (1)操舵トルク検出装置17が検出した操舵トルクが所
定値より低いとき、操舵アシスト力は不要であり、電動
モータ30は駆動されない。
【0022】(2)操舵トルク検出装置17が検出した操
舵トルクが所定値を越えるとき、操舵アシスト力を必要
とするから、電動モータ30が駆動される。電動モータ
30の発生トルクがスリーブ33からトルクダンパ50
を介してナット42に伝えられ、ナット42の回転をボ
ールねじ41によりラック軸16の直線運動とし、ラッ
ク軸16に連動する車輪に操舵アシスト力となって付与
される。
【0023】(3)上述(1)、(2)の運転中に、タイヤの振
動がラック軸16に伝わり、或いは電動モータ30のコ
ギング(脈動)が生じたとき、これらの振動や脈動はト
ルクダンパ50を構成するスプリング55の弾性変形に
より減衰される。
【0024】(4)上述(2)の操舵中にタイヤが縁石に乗り
上げる等により、ラック軸16のストロークが急停止せ
しめられると、電動モータ30はたとえ給電を停止され
ても慣性により回転し続けようとし、スリーブ33に慣
性トルクを生成する。このスリーブ33の慣性トルク
は、トルクダンパ50により吸収され、ボールねじ41
やラック軸16に衝撃力として伝えられることがない。
【0025】従って、本実施形態によれば以下の作用が
ある。 電動モータ30からラック軸16へのトルク伝達経路
に、スプリング55の付勢力により噛合う駆動部材54
とナット42(従動部58)の噛合い機構部を介在させ
たから、この噛合い機構部がトルクダンパ50となり、
ラック軸16の強度を確保しながらそのねじり剛性を見
かけ上変更するものになるから、ラック軸16と電動モ
ータ30のロータ32で構成されるねじり固有振動数を
容易に変更でき、ステアリングホイールのハンドルフィ
ーリングを向上できる。
【0026】電動モータ30からラック軸16へのト
ルク伝達経路に上述のトルクダンパ50が介装される
ことになるから、電動モータ30のコギング(脈動)や
タイヤの振動をこのトルクダンパ50により減衰し、ス
テアリングホイールのハンドルフィーリングを向上でき
る。
【0027】タイヤの縁石乗り上げ時等に、ラック軸
16のストロークが急停止せしめられたとき、電動モー
タ30への給電が停止されても電動モータ30が回転し
続けようとすることによる慣性トルクが生ずるが、この
慣性トルクをスプリング55の弾性変形により吸収し、
結果としてボールねじ41の損傷を防止し、伝達系の振
動騒音も減衰でき、ステアリングホイールのハンドルフ
ィーリングを向上できる。
【0028】スリーブ33の延長部36の内側にナッ
ト42、駆動部材54、スプリング55を組込み、その
延長部36の内側に噛合い機構部(トルクダンパ50)
を納めたから、装置構成をコンパクトにできる。
【0029】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明の実施において、駆動部と従動部の噛合面はボー
ル、コロを介して噛合うものに限らず、一方の噛合面の
山形歯面を他方の噛合面の谷形歯面に直接的に凹凸噛合
させるものであっても良い。
【0030】また、本発明の実施において、駆動部はロ
ータ側部材に一体形成され、従動部はナットから分離さ
れて該ナットに対して弾発的に軸方向で一体的に摺動す
るものであっても良く、さらに、ナットの両端にそれぞ
れトルクダンパを介設しても良い。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電動パワ
ーステアリング装置において、ラック軸と電動モータの
ロータで構成されるねじり固有振動数を容易に変更する
とともに、電動モータのコギングやタイヤの振動を減衰
し、電動モータのトルク伝達経路の衝撃力も緩和し、ス
テアリングホイールのハンドルフィーリングを向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は電動パワーステアリング装置を一部破断
して示す正面図である。
【図2】図2は電動モータからラック軸へのトルク伝達
経路とその構成部品を示す模式図である。
【図3】図3は図2の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
10 電動パワーステアリング装置 11 ハウジング 12 入力軸 16 ラック軸 30 電動モータ 32 ロータ 33 スリーブ(ロータ側部材) 36 延長部 41 ボールねじ 42 ナット 54 駆動部材(駆動部) 55 スプリング 58 従動部 61、62 噛合面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータの出力をステアリング入力軸
    に連動するラック軸と同軸をなすボールねじのナットに
    伝え、ナットの回転をボールねじによりラック軸の直線
    運動とし、ラック軸に連動する車輪を転舵し、操舵力を
    アシストする電動パワーステアリング装置において、 電動モータのロータ側部材と回転方向に一体結合した駆
    動部の噛合面と、ナットと回転方向に一体結合した従動
    部の噛合面とを軸方向にて対向配置するとともに、駆動
    部と従動部の少なくとも一方をそれらの噛合面の噛合方
    向に付勢する弾発体を有することを特徴とする電動パワ
    ーステアリング装置。
  2. 【請求項2】 前記ロータ側部材がロータの内周に一体
    化されたスリーブからなり、スリーブのロータから突出
    した延長部の内側に間隙を介してナットを配置し、 スリーブの延長部の内周に回転方向で一体結合し、軸方
    向で摺動可能とする駆動部材の噛合面と、ナットの端面
    に形成した噛合面とを軸方向にて対向配置し、スリーブ
    の延長部の内周に背面支持された弾発体により、駆動部
    材とナットのそれらの噛合面の噛合方向に付勢した請求
    項1記載の電動パワーステアリング装置。
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