JP2002011834A - 多機能性シ−ト・フィルム部材 - Google Patents

多機能性シ−ト・フィルム部材

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JP2002011834A
JP2002011834A JP2000198534A JP2000198534A JP2002011834A JP 2002011834 A JP2002011834 A JP 2002011834A JP 2000198534 A JP2000198534 A JP 2000198534A JP 2000198534 A JP2000198534 A JP 2000198534A JP 2002011834 A JP2002011834 A JP 2002011834A
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JP
Japan
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sheet
resin composition
negative ions
coating
film
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JP2000198534A
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Takashi Tange
孝 丹下
Teruto Fujii
照人 藤井
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Sekaicho Rubber Co Ltd
Original Assignee
Sekaicho Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マイナスイオンを放出し同時に遠赤外線を放射
する多少機能性シ−ト・フィルムを提供する。 【構成】マイナスイオンを放出し同時に遠赤外線を放射
する樹脂組成物を塗工、混合、成形加工、或いは積層シ
−ト又は粘着層を層着した粘着シ−ト等からなる構成と
する。。 【効果】簡便、手軽に種々のサイズに裁断したものを簡
単に貼り付け、自律神経の安定、細胞活性化、健康増進
に効果があるマイナスイオンを簡便に供給でき、また血
液循環を促進する遠赤外線放射の多機能を集約し発揮す
る効果を奏する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多機能性シ−ト・フィル
ム部材に関し、さらに詳しくはマイナスイオンを発生し
同時に遠赤外線を放射する樹脂組成物を塗工または混合
し成形加工、或いは樹脂組成物よりなるシ−トを積層複
合、また該樹脂組成物を片面に塗布加工し他面に粘着層
を層着してなる多機能性シ−ト・フィルム部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近、生活環境の改善手段として、マイ
ナスイオンの持つ効果が期待され、各種のマイナスイオ
ン発生機器、素材が現れてきている。しかし、エアコン
や空気清浄器など、マイナスイオンを機械的に発生させ
るものは安価でなく、またマイナスイオンの発生はその
機器の運転中に限られ、常時マイナスイオン環境に置か
れるわけではない。一方、トルマリン、炭などをマイナ
スイオン発生素材とする製品もあるが、単独ではマイナ
スイオンの放出量が微弱であり、十分なマイナスイオン
環境を作るとはいえない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】マイナスイオンは、吾
人の生活環境において微量存在しているが、滝つぼ辺り
等のように多量存在しないため、長時間にわたって生活
する住宅やオフィス、工場内の生活環境でマイナスイオ
ンを放出生成或いは定常的にこれを維持するためには種
々の形態が考えられ、例えば塗料にマイナスイオンを放
出するといわれる備長炭やトルマリン粉末等を混合し、
塗布、スプレ−、浸漬等により表面に加工処理する提案
もなされている。しかし該塗料の商品形態では、使用上
簡便、かつ手軽で、顔料着色等で用途範囲が多彩な利点
がある一方、塗料特有の属性に起因し、例えば塗布作
業、塗膜厚の均一性、熟成処理等を必要とすること、ま
た包装した塗料製品の輸送、陳列上も包装容器の嵩張り
スペ−スを必要とし、商品保管にも留意を要する等の煩
わしさは避け難い。
【0004】本発明の目的は、健康促進ならびに自律神
経を安定させ、交感神経の働きを抑制し、生活手段とし
て望ましく吾人の健康促進に役立つといわれるマイナス
イオンの放出形態を種々検討するとき、上記の如く家具
等の室内装置品或いは電気冷蔵庫、エアコン等の電化製
品等の適当かつ複数の箇所に貼り付ける手段を採用し、
それによってマイナスイオンを放出し、同時に遠赤外線
放射の多機能性を発揮する表面貼付による多機能性シ−
ト・フィルム部材の構成により達成される。塗料方式に
よれば、上記のごとく塗布作業、塗膜厚さ等のほか、被
塗装材との親和性では例えばゴム素材では塗料が剥離し
易く耐久性等に難点がある。また、室内の家具、電気製
品等に定常的にマイナスイオンの放出を継続させるには
所定量の樹脂組成物を含有若しくは混練或いは積層した
シ−ト或いはプレ−トが適当であり、塗装での厚みの確
保には限界があり層厚さも不均一ならざるを得ない。従
って、該シ−ト・フィルム部材の構成によれば、上記塗
料の補完手段としても効果を奏し 例えば家具、電化製
品等での円管状や巻き付け箇所で、シ−ト或いはフィル
ム形状としたものを、その適当な箇所に簡便かつ容易に
貼り付けるだけでマイナスイオンを放出する部材に転換
させることができるように働く。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を改善する
為種々検討の結果、本発明に到達した。本発明者らは希
有元素類を含む鉱物に、少なくともトルマリン或いは遠
赤外線セラミックのいずれか一方を、帯電しにくい樹脂
と混合することによって、マイナスイオンを放出させる
ことができる樹脂組成物を見だしている。(特許第30
35279号) この樹脂組成物を用いて成形、加工したシ−ト状或いは
フィルム状部材として構成することによって、マイナス
イオン環境を簡便に得ることが可能となった。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の構成において、次のごと
き実施態様を採択することができ、これによってマイナ
スイオンを放出し、同時に遠赤外線を放射する多機能性
シ−ト或いはフィルム部材とすることができる。
【0007】基材としては、紙、織布、不織布、毛皮、
樹脂フィルム、ゴムシ−トその他現在市場にみられるシ
−ト状部材、フィルム状部材の殆どが使用可能であり、
樹脂、ゴムについては発泡シ−トも使用することができ
る。また、該樹脂組成物の塗布加工としては、コ−ティ
ング、ドット、ストライプ或いはメッシュ、プリント、
グラビアより選ばれたいずれかの方式を採択することが
できる。
【0008】粘着シ−トの構成は、織布等のシ−トを基
材に粘着層と剥離層を層着し、幅広い用途で使用されて
おり、被貼付物に離型紙を剥がし貼り合わせて、密着あ
るいは接着させて固定させる手段は簡潔、かつ手軽に行
える為、医療用品のシップ、建築用品での防水シ−ト、
自動車用の内装壁シ−ト等の用途が拡がっている。この
為、粘着シ−トの形態によれば、接着剤を使用せず、簡
単に誰でも短時間に貼り合わせ、接着できる利点があ
る。粘着剤としては、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着
剤、通常の粘着剤のいずれも使用できる。
【0009】マイナスイオン発生機能を付与したシ−
ト、フィルムの実施態様を挙げる。
【0010】(1)シ−ト又はフィルム基材の表面に、
マイナスイオンを発生する樹脂組成物をディップ、刷毛
塗り、スプレ−等の手段により塗工ないしコ−ティング
する。 1)例えば、織布、不織布、紙、或いは樹脂シ−トの表
面に、静電気に帯電しにくい樹脂と、粒径50μm以下
の希土類を含む鉱物の単一の粉体、或いは希土類酸化化
合物の粉体と、粒径50μm以下の遠赤外線セラミック
スの粉体若しくはトルマリンの粉体のいずれか一方を含
む混合粉体を、混合した樹脂組成物を、塗布加工した多
層構造の構成とする。 2)例えば、シ−ト又はフィルム基材の表面に、マイナ
スイオンを発生する樹脂組成物を塗工ないしコ−ティン
グしたシ−ト、及び上記1)のシ−トを、凹凸ロ−ルの
圧着による凹凸表面形状を形成、若しくは起毛機を使用
して表面起毛形状を形成させて、表面積の増大によっ
て、或いは空気に触れる部分を増大させることによっ
て、マイナスイオンの放出と、遠赤外線の放射、並びに
静電気防止の機能を増大させる表面凹凸状シ−ト或いは
表面起毛シ−トの構成とする。 3)上記1)の樹脂組成物を、開放攪拌機によって、空
気を巻き込んだ空気混合した組成物を塗布加工してなる
表面凹凸状のシ−トの構成とする。 4)織布、不織布、紙、或いは樹脂シ−トの表面に、上
記1)の樹脂組成物を塗布して、その上面に、球状の粒
子ないしマイクロカプセルを略均一に形成したシ−トの
上面に、上記1)の樹脂組成物を塗布加工した表面凹凸
形状のシ−トの構成とする。 (2)マイナスイオンを発生する樹脂組成物を予め混合
した材料を抄造、紡糸、シ−ティング等の手段によりシ
−ト或いはフィルム状に成形、加工する。 (3)基材を製造する際に、樹脂組成物を付加、混合
し、シ−ト状或いはフィルム状に加工する。 (4)上記全面加工以外に、必要に応じて部分加工とす
ることもできる。 (5)マイナスイオンを発生する樹脂組成物よりなるシ
−ト或いはフィルムを、基材に積層し複合した構成とす
る。上述の加工方法において、樹脂組成物の塗布量は、
基材を構成する素材の持つ性質、例えばマイナスイオン
に対する影響により変動するが、20〜1000g/m
2 (湿潤)の範囲が適当である。 (6)織布、不織布、紙或いは樹脂シ−トの少なくとも
片面に、マイナスイオンを発生する樹脂組成物を全面ま
たは一部分に塗布加工し、他の面に塗布又はコ−ティン
グ加工により粘着層を層着した構成とする。上記に挙げ
た各シ−トの裏面側に、それぞれ粘着剤で塗布又はコ−
ティング加工し、離型紙を層着した構成とすることがで
きる。
【0011】上述したごとき構成によって、種々の基材
シ−トの持つ特性ないし属性に加え、マイナスイオン発
生機能を付与、同時イオンに遠赤外線放射の多機能を発
揮することができる。これによって、例えば鮮度保持、
空気の浄化、身体の活性化、消臭作用、土壌の改善等の
効果を奏する。
【0012】使用法については、シ−ト単体(全面カッ
トないしカット品)、粘接着加工品、縫製その他の加工
品等の形態で使用できる。
【0013】次に、使用例では例えば下記を挙げること
ができる。 (1)土壌用シ−ト 田畑の土壌面に敷設することにより、雑草の発生を防ぐ
と共に、土壌の酸化を抑制する。さらに植物の育成を促
進させる効果も与える。 (2)生鮮品の鮮度保持用シ−ト シ−トを必要寸法にカットして、対象生鮮品を包装する
ことにより、その鮮度を保持する。冷蔵庫内部、生鮮品
容器等に貼着した構成とすることもできる。 (3)空気の浄化 エアコン等の噴き出し口に貼着することにより、噴き出
し空気にマイナスイオンが付与され、空気の浄化、消臭
が図れる。 (4)身体の活性化 身体の各部に貼着することで、血行の良化が図れる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を挙げて説明する。下記表
1に示す処方例A、Bの所定量を配合した混合物を、1
0Lボ−ルミル機にて、1時間攪拌混合して、樹脂組成
物A、Bを得た。数値は重量部を示す。
【0015】
【表1】
【0016】実施例1 上記で得られた樹脂組成物Aを、ポリエステル不織布の
片面に、糊引き機を用いて、wet塗布量として500
g/m2 塗布して、乾燥炉にて80℃、10分間乾燥し
てシ−トを得た。
【0017】実施例2 上記で得られた樹脂組成物Aを、実施例1と同様にポリ
エステル不織布の片面に、糊引き機を用いて、wet塗
布量として500g/m2 塗布して、乾燥炉にて80
℃、10分間乾燥してシ−トを得た。
【0018】実施例3 上記で得られた樹脂組成物Aを、クラフト紙の片面に、
糊引き機を用いて、wet塗布量として500g/m2
塗布して、乾燥炉にて80℃、10分間乾燥してシ−ト
を得た。
【0019】実施例4 同じく上記で得られた樹脂組成物Bを、クラフト紙の片
面に、糊引き機を用いて、wet塗布量として500g
/m2 塗布して、乾燥炉にて80℃、10分間乾燥して
シ−トを得た。
【0020】試験結果 上記により得られた各シ−トをそれぞれ10cm角に裁
断し、マイナスイオン放出量、ならびに遠赤外線放射率
を測定した。イオン測定機器は、イオンテスタ− KS
T−900 神戸電波製により測定を行った。単位は平
均イオン数/cc。遠赤外線測定は、赤外分光光度計J
IR−500,波長4〜20μm,35℃で測定を行っ
た。結果は表2のとおりである。その結果によれば、実
施例1〜4ではマイナスイオンの発生が多く、また、遠
赤外線放射が認められた。一方、ポリエステル不織布、
クラフト紙単独ではマイナスイオンおよび遠赤外線は認
められなかった。
【0021】
【表2】
【0022】なお、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記した実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあ
っても本発明に含まれる。
【0023】
【発明の効果】本発明のマイナスイオンを発生し同時に
遠赤外線を放射する樹脂組成物を塗工または混合し成形
加工、或いは積層複合、該樹脂組成物を片面に他面に粘
着層を層着したシ−ト・フィルム部材は、誰でも簡便か
つ手軽に種々のサイズに裁断したものを簡単に貼り付
け、自律神経の安定、交感神経の働き抑制等に有効なマ
イナスイオンの放出発生部材に転換し、室内環境にマイ
ナスイオンを簡便に供給することができる。また、マイ
ナスイオン放出と同時に、人体の皮下深層の温度上昇、
血液循環等に有効な遠赤外線も同時に放射し、多機能性
を備えたシ−ト・フィルム部材として顕著な効果を奏す
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 101/00 C08L 101/00 4L031 C09J 7/02 C09J 7/02 Z 4L033 D01F 1/10 D01F 1/10 4L035 D06M 11/77 D06M 15/643 4L048 15/643 D03D 15/00 E 4L055 // D03D 15/00 D21H 17/68 D21H 17/68 D06M 11/12 Fターム(参考) 4F006 AA35 AB39 AB54 BA00 CA09 4F071 AA01 AB03 AB26 AF53 AH19 BC01 4F100 AC10 AD10H AD20 AD20H AK01A AK01B AK41 AK52 AR00C AT00A BA01 BA02 BA03 BA07 BA10A BA10C CA30A CA30B DG10A DG12A DG15A EH41A EH46 EH46B EJ86 GB01 GB23 GB48 GB66 JC00 JD12 JL13C 4J002 AA001 DJ006 DJ016 FD016 GC00 4J004 AA05 AA10 CB01 CB02 CB03 CC02 CC03 EA06 FA10 4L031 AA18 AB32 AB34 BA20 BA21 BA24 DA12 DA13 4L033 AA07 AB05 AB07 AC10 AC15 CA59 4L035 EE20 JJ05 JJ09 KK05 4L048 AA21 AA56 CA10 4L055 AF33 AG18 BE08 FA30 GA25 GA30 GA31

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シ−ト或いはフィルム基材に、マイナス
    イオンを発生する樹脂組成物を塗工ないしコ−ティング
    してなることを特徴とする多機能性シ−ト・フィルム部
    材。
  2. 【請求項2】 マイナスイオンを発生する樹脂組成物を
    予め混合した材料を抄造、紡糸、シ−ティング等の手段
    によりシ−ト或いはフィルム状に成形、加工したことを
    特徴とする多機能性シ−ト・フィルム部材。
  3. 【請求項3】 マイナスイオンを発生する樹脂組成物よ
    りなるシ−ト或いはフィルムを、基材に積層し複合して
    なることを特徴とする多機能性シ−ト・フィム部材。
  4. 【請求項4】 織布、不織布、紙或いは樹脂シ−トの少
    なくとも片面に、マイナスイオンを発生する樹脂組成物
    を全面または一部分に塗布加工し、他の面に塗布又はコ
    −ティング加工により粘着層を層着してなることを特徴
    とする多機能性シ−ト・フィルム部材。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200306360Y1 (ko) * 2002-12-14 2003-03-07 주식회사 신영데코 음이온 방출 장식용 시트
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JP2017074764A (ja) * 2015-10-15 2017-04-20 小松崎 靖男 樹脂シート
KR101827904B1 (ko) * 2015-04-03 2018-02-09 도요타 지도샤(주) 차량

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