JP2002006982A - クロック生成システム - Google Patents

クロック生成システム

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JP2002006982A
JP2002006982A JP2000190647A JP2000190647A JP2002006982A JP 2002006982 A JP2002006982 A JP 2002006982A JP 2000190647 A JP2000190647 A JP 2000190647A JP 2000190647 A JP2000190647 A JP 2000190647A JP 2002006982 A JP2002006982 A JP 2002006982A
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JP
Japan
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clock
circuit
signal
external
divide
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JP2000190647A
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Inventor
Hiroshi Hirai
浩志 平井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LSI外部へ出力するクロックを安定して生
成する。 【解決手段】 内部ロジック用のクロック生成回路は、
(RST)の入力によりPLL1の(CLK)に同期
し、クロックカウンタ回路2から(CTR)を出力す
る。各デコーダ回路3,4,5により(CLK30),
(CLK20),(CLK60)を生成、クロック制御
回路6内で必要なクロック系統に分割され、(CTR
L)により制御される。クロック制御回路6からの(C
LK30A),(CLK30B),(CLK20A),
(CLK20B),(CLK60I)は内部ロジックブ
ロック8へ入力される。外部出力用のクロック生成回路
は、(RST)の入力によりPLL1の(CLK)に同
期してカウントアップし(OCTR)を出力する外部ク
ロック用カウンタ回路10と、(OCTR)から(CL
K60O)を生成する外部クロック用2分周デコーダ回
路11を外部クロック出力端子セル9内に他の回路とは
分離して設ける。生成された外部出力クロックは、立ち
上がり時間の差のない安定した周波数の出力を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多クロック設計の
LSIから外部へクロックを供給する際に他のクロック
による影響を受け、出力クロックの信号が不安定になる
ことを防止するクロック生成システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のクロック生成システム
は、図3に示したブロック図のように構成されている。
図3において、PLL回路1(以下、PLLという)の
出力であるオリジナルクロック信号(CLK)とクロッ
クリセット信号(RST)が入力されるクロックカウン
タ回路2は、クロックカウンタバス信号(CTR)を出
力する。このクロックカウンタバス信号(CTR)は4
分周デコーダ回路3と6分周デコーダ回路4と2分周デ
コーダ回路5のそれぞれに接続されている。
【0003】4分周デコーダ回路3は4分周デコード信
号(CLK30)を出力、6分周デコーダ回路4は6分
周デコード信号(CLK20)を出力、2分周デコーダ
回路5は2分周デコード信号(CLK60)を出力す
る。これら4分周デコード信号(CLK30),6分周
デコード信号(CLK20),2分周デコード信号(C
LK60)とクロック制御信号(CTRL)が入力され
るクロック制御回路6から、4分周クロック信号A(C
LK30A)と4分周クロック信号B(CLK30B)
と6分周クロック信号A(CLK20A)と6分周クロ
ック信号B(CLK20B)と内部ロジック用の2分周
クロック信号(CLK60I)と外部出力用の2分周ク
ロック信号(CLK60O)を出力する。
【0004】4分周クロック信号A(CLK30A),
4分周クロック信号B(CLK30B),6分周クロッ
ク信号A(CLK20A),6分周クロック信号B(C
LK20B),内部回路用の2分周クロック信号(CL
K60I)はLSI内部の内部ロジックブロック8に入
力され、外部出力用の2分周クロック信号(CLK60
O)はLSI外部にクロックを出力する外部クロック用
出力端子7に入力されている。
【0005】以上のように構成される図3のクロック生
成システムの動作について説明する。ここでは、20M
Hz,30MHz,60MHzの複数の周波数を持ち、
LSI外部にもクロックを供給するクロック生成システ
ムを例とする。
【0006】クロックリセット信号(RST)によって
クロックカウンタ回路2のリセットを解除することによ
り、PLL1において生成された20MHz,30MH
z,60MHzの最小公倍数である120MHzのオリ
ジナルクロック信号(CLK)をもとに、このオリジナ
ルクロック信号(CLK)に同期してカウントアップす
るクロックカウンタ回路2がクロックカウンタバス信号
(CTR)を出力する。
【0007】このクロックカウンタバス信号(CTR)
の入力により4分周デコーダ回路3では30MHzの4
分周デコード信号(CLK30)を生成、6分周デコー
ダ回路4では20MHzの6分周デコード信号(CLK
20)を生成、2分周デコーダ回路5では60MHzの
2分周デコード信号(CLK60)が生成される。
【0008】さらに、4分周デコード信号(CLK3
0),6分周デコード信号(CLK20),2分周デコ
ード信号(CLK60)はクロック制御回路6内でLS
I内部及び外部で必要なクロック系統に分割され、また
クロック制御信号(CTRL)によってクロック系統に
分割されたそれぞれのクロックについて停止あるいは出
力の制御が行われる。
【0009】クロック制御回路6の出力として、4分周
クロック信号A(CLK30A)と4分周クロック信号
B(CLK30B)と6分周クロック信号A(CLK2
0A)と6分周クロック信号B(CLK20B)と内部
回路用の2分周クロック信号(CLK60I)は、内部
回路ロジックブロック8へ入力され、外部出力用の2分
周クロック信号(CLK60O)は外部クロック用出力
端子7からLSI外部へ出力される。
【0010】次に、前記のクロック生成システムにおけ
るクロックのタイミングチャートを図4に示す。このタ
イミングチャートはクロックリセット信号(RST)に
よりリセットが解除され、各クロックを出力する際に途
中までクロック制御信号(CTRL)によって4分周ク
ロック信号B(CLK30B)と6分周クロック信号B
(CLK20B)のクロックを停止している場合を例と
して示している。
【0011】図4において、RSTはクロックリセット
信号、CLKは120MHzのオリジナルクロック信
号、CTRはクロックカウンタバス信号、CLK30は
4分周デコード信号、CLK20は6分周デコード信
号、CLK60は2分周デコード信号、CTRLはクロ
ック制御信号、CLK30Aは4分周クロック信号A、
CLK30Bは4分周クロック信号B、CLK20Aは
6分周クロック信号A、CLK20Bは6分周クロック
信号B、CLK60Iは内部回路用の2分周クロック信
号、CLK60Oは外部出力用の2分周クロック信号で
ある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】最近の電子機器の小型
化に伴い各回路システムにおいてシステムLSI化が進
み、このシステムLSIの設計において複数周波数クロ
ックが混載する多クロック設計が多くなってきている。
従来、多クロック設計を行う場合には、必要となる周波
数の最小公倍数の周波数のクロックをPLLで生成し、
このクロックを分周して各クロックを生成していた。し
かし、複数周波数のクロックが存在する場合には各クロ
ックが変化するエッジが揃うときと揃わないときで立ち
上がり時間にずれが生じてしまう。
【0013】LSI内部で使用するクロックに関して
は、相対的に各クロックの立ち上がり時間がずれるため
にLSI内部で誤動作する可能性が少ないが、LSI外
部へ供給するクロックについては、動作スピードの高速
化に伴いこの微妙なずれによって安定した任意の周波数
を出力できない要因となり、周辺LSIが誤動作すると
いう問題があった。
【0014】本発明は、前記従来技術の問題を解決する
ことに指向するものであり、LSI外部へ出力するクロ
ックを安定して生成するクロック生成システムを提供す
ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係るクロック生成システムは、PLL回路
または外部から入力されたクロックをもとに複数周波数
のクロックを生成し、LSI内部及び外部に供給するク
ロック生成システムであって、リセット信号の解除によ
ってPLL回路または外部から入力されたクロックに同
期してカウントアップする内部クロック生成用のクロッ
クカウンタ回路,外部クロック生成用のクロックカウン
タ回路と、各クロックカウンタ回路から出力されるクロ
ックバス信号を必要周波数に分周する内部クロック生成
用のデコーダ回路,外部クロック生成用のデコーダ回路
とを備えたことを特徴とする。
【0016】また、前記外部クロック生成用のクロック
カウンタ回路とデコーダ回路を、LSI内部の外部クロ
ック出力端子セル内に設け、この外部クロック出力端子
セル内に、外部クロック生成用の各回路に専用電源を供
給する端子を設け、LSI内部における他の回路領域と
外部クロック出力端子セルになる拡散領域とを分離して
構成したものである。
【0017】前記構成によれば、LSI内部の他の回路
とは分離した拡散領域に外部クロック出力端子セル内に
設けた外部出力クロック専用回路にて外部出力用クロッ
クを生成し、内部ロジックに使用する他のクロック生成
回路から独立することにより他のクロック信号の影響を
受けないようにすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明にお
ける実施の形態を詳細に説明する。
【0019】図1は本発明の実施の形態におけるクロッ
ク生成システムを示すブロック図である。図1に示すよ
うに内部ロジックブロック用のクロック生成回路とし
て、PLL1の出力であるオリジナルクロック信号(C
LK)とクロックリセット信号(RST)はクロックカ
ウンタ回路2に入力され、クロックカウンタ回路2から
はクロックカウンタバス信号(CTR)が出力される。
クロックカウンタバス信号(CTR)は4分周デコーダ
回路3と6分周デコーダ回路4と2分周デコーダ回路5
のそれぞれに入力されている。また、4分周デコーダ回
路3は4分周デコード信号(CLK30)を出力、6分
周デコーダ回路4は6分周デコード信号(CLK20)
を出力、2分周デコーダ回路5は2分周デコード信号
(CLK60)を出力する。
【0020】さらに、4分周デコード信号(CLK3
0),6分周デコード信号(CLK20),2分周デコ
ード信号(CLK60),クロック制御信号(CTR
L)はクロック制御回路6に接続され、4分周クロック
信号A(CLK30A),4分周クロック信号B(CL
K30B),6分周クロック信号A(CLK20A),
6分周クロック信号B(CLK20B)と内部回路用の
2分周クロック信号(CLK60I)を出力する。これ
ら4分周クロック信号A(CLK30A),4分周クロ
ック信号B(CLK30B),6分周クロック信号A
(CLK20A),6分周クロック信号B(CLK20
B)と内部回路用の2分周クロック信号(CLK60
I)はLSIの内部ロジックブロック8に入力されてい
る。
【0021】次に、外部出力用のクロック生成回路とし
て、外部クロック出力端子セル9内に外部クロック用カ
ウンタ回路10と外部クロック用2分周デコーダ回路1
1を設ける。外部クロック用カウンタ回路10にPLL
1から出力されたオリジナルクロック信号(CLK)と
クロックリセット信号(RST)が入力され、外部クロ
ック用カウンタバス信号(OCTR)が出力される。外
部クロック用カウンタバス信号(OCTR)は外部クロ
ック用2分周デコーダ回路11に入力されて外部出力用
の2分周クロック信号(CLK60O)を出力し、外部
クロック用出力端子7を通してLSI外部に出力され
る。
【0022】また、外部クロック用カウンタ回路10及
び外部クロック用2分周デコーダ回路11に供給する電
源は、LSI内部の他の回路に供給される電源と分離す
るための外部クロック回路用GND端子セル12と外部
クロック回路用電源端子セル13を外部クロック出力端
子セル9に設ける。さらに、外部クロック出力端子セル
9の電源を分離するため、LSI内部で隣接する入出力
端子セルや内部回路との境界にガードバンドを設置し
て、それらの拡散領域から外部クロック出力端子セル9
を完全に分離する。
【0023】以上のように構成されたクロック生成シス
テムの動作について説明する。まず、LSI内部に使用
する内部ロジック用のクロック生成回路として、クロッ
クリセット信号(RST)によりクロックカウンタ回路
2のリセットが解除され、PLL1にて生成された12
0MHzのオリジナルクロック信号(CLK)に同期し
てカウントアップが行われ、クロックカウンタ回路2か
らクロックカウンタバス信号(CTR)が出力される。
【0024】このクロックカウンタバス信号(CTR)
から4分周デコーダ回路3は30MHzの4分周デコー
ド信号(CLK30)を生成、6分周デコーダ回路4は
20MHzの6分周デコード信号(CLK20)を生
成、2分周デコーダ回路5は60MHzの2分周デコー
ド信号(CLK60)が生成される。これらの4分周デ
コード信号(CLK30),6分周デコード信号(CL
K20),2分周デコード信号(CLK60)はクロッ
ク制御回路6内でLSI内部で必要なクロック系統に分
割され、クロック制御信号(CTRL)によってクロッ
クの停止かあるいは出力かの制御が行われる。
【0025】クロック制御回路6からの4分周クロック
信号A(CLK30A),4分周クロック信号B(CL
K30B),6分周クロック信号A(CLK20A),
6分周クロック信号B(CLK20B)と内部回路用の
2分周クロック信号(CLK60I)は内部ロジックブ
ロック8へ入力される。
【0026】また、外部出力用のクロック生成回路とし
て、クロックリセット信号(RST)によって外部クロ
ック用カウンタ回路10のリセットが解除され、PLL
1にて生成された120MHzのオリジナルクロック信
号(CLK)に同期してカウントアップする外部クロッ
ク用カウンタ回路10をクロックカウンタ回路2とは別
に外部クロック出力端子セル9内に設ける。
【0027】外部クロック用カウンタ回路10から出力
される外部クロック用カウンタバス信号(OCTR)に
より、外部クロック用2分周デコーダ回路11によって
外部出力クロックの必要周波数である60MHzの外部
出力用の2分周クロック信号(CLK60O)を生成す
る。結果として、外部出力クロック専用回路を外部クロ
ック出力端子セル9内に設けることにより、立ち上がり
時間の差が生じず安定した周波数のクロック出力を得る
ことができる。
【0028】図2は本実施の形態におけるクロック生成
システムのタイミングチャートであり、このタイミング
チャートはクロックリセット信号(RST)によりリセ
ットが解除されて、各クロックを出力する際に途中まで
クロック制御信号(CTRL)によって4分周クロック
信号B(CLK30B)と6分周クロック信号B(CL
K20B)のクロックを停止している場合を例として示
している。
【0029】図2において、RSTはクロックリセット
信号、CLKは120MHzのオリジナルクロック信
号、CTRはクロックカウンタバス信号、CLK30は
4分周デコード信号、CLK20は6分周デコード信
号、CLK60は2分周デコード信号、CTRLはクロ
ック制御信号、CLK30Aは4分周クロック信号A、
CLK30Bは4分周クロック信号B、CLK20Aは
6分周クロック信号A、CLK20Bは6分周クロック
信号B、CLK60Iは内部回路用の2分周クロック信
号、OCTRは外部クロック用カウンタバス信号、CL
K60Oは外部出力用の2分周クロック信号である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の周波数のクロックを有するLSIにおいて、クロ
ックリセット信号によりリセットが解除されカウントを
開始する外部クロック用カウンタ回路と外部クロック用
デコーダ回路による外部出力クロック専用回路を外部ク
ロック出力端子セル内に設けることにより、外部出力さ
れるクロックの立ち上がり時間にずれを生ずることな
く、安定した周波数のクロックを出力することができ、
さらに外部クロック出力端子セルに専用電源を供給し、
さらにレイアウト的にも独立させる構成とすることで、
他の影響を遮断したクロック生成ができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるクロック生成シス
テムを示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態におけるクロック生成シス
テムのタイミングチャート
【図3】従来のクロック生成システムを示すブロック図
【図4】従来のクロック生成システムのタイミングチャ
ート
【符号の説明】
1 PLL回路 2 クロックカウンタ回路 3 4分周デコーダ回路 4 6分周デコーダ回路 5 2分周デコーダ回路 6 クロック制御回路 7 外部クロック用出力端子 8 内部ロジックブロック 9 外部クロック出力端子セル 10 外部クロック用カウンタ回路 11 外部クロック用2分周デコーダ回路 12 外部クロック回路用GND端子セル 13 外部クロック回路用電源端子セル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PLL回路または外部から入力されたク
    ロックをもとに複数周波数のクロックを生成し、LSI
    内部及び外部に供給するクロック生成システムであっ
    て、 リセット信号の解除によってPLL回路または外部から
    入力されたクロックに同期してカウントアップする内部
    クロック生成用のクロックカウンタ回路,外部クロック
    生成用のクロックカウンタ回路と、前記各クロックカウ
    ンタ回路から出力されるクロックバス信号を必要周波数
    に分周する内部クロック生成用のデコーダ回路,外部ク
    ロック生成用のデコーダ回路とを備えたことを特徴とす
    るクロック生成システム。
  2. 【請求項2】 前記外部クロック生成用のクロックカウ
    ンタ回路とデコーダ回路を、LSI内部の外部クロック
    出力端子セル内に設けたことを特徴とする請求項1記載
    のクロック生成システム。
  3. 【請求項3】 前記外部クロック出力端子セル内に、外
    部クロック生成用の各回路に専用電源を供給する端子を
    設け、LSI内部における他の回路領域と前記外部クロ
    ック出力端子セルになる拡散領域とを分離したことを特
    徴とする請求項2記載のクロック生成システム。
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