JP2002002405A - サッシュレスドア型車のシール構造 - Google Patents

サッシュレスドア型車のシール構造

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JP2002002405A
JP2002002405A JP2000192463A JP2000192463A JP2002002405A JP 2002002405 A JP2002002405 A JP 2002002405A JP 2000192463 A JP2000192463 A JP 2000192463A JP 2000192463 A JP2000192463 A JP 2000192463A JP 2002002405 A JP2002002405 A JP 2002002405A
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JP
Japan
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seal
door
weather strip
lip
glass
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Application number
JP2000192463A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Ouchi
龍一 大内
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 センターシール10のドリップ溝15に沿っ
て流れる雨水等がサブウエザーストリップ20の起立片
部26に衝突すると、雨水等が車室内側へ侵入したり騒
音を生じるおそれがある。 【解決手段】 サッシュレスドア型車の昇降式のリアガ
ラスの前縁部に、センターシール10を取り付ける。こ
のセンターシール10を覆うように、サブウエザースト
リップ20をリアフェンダに取り付ける。ドアガラスと
当接するセンターシール10のシールリップ13及びこ
のシールリップ13の下方に連続するリップ延長部14
と支柱部12と取付基部11との間にドリップ溝15を
形成する。リップ延長部14がリアガラスの最上昇時に
もサブウエザーストリップ20を越えてリアフェンダの
内部まで延びている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サッシュレスドア
を有するサッシュレスドア型車のシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ドアにサッシュがなく、かつ、センター
ピラーのないハードトップタイプやコンバチブルタイプ
のサッシュレスドア型車として、図4に示すように、サ
ッシュレスドア1の内部から上方へかけてドアガラス2
が昇降可能に配設されるとともに、サッシュレスドア1
後方のリアフェンダ3の内部から上方へかけてリアガラ
ス4が昇降可能に配設され、これらドアガラス2及びリ
アガラス4を全開したときの開放感を得るようにしたサ
ッシュレスドア型車が公知である。
【0003】このようなサッシュレスドア型車のシール
構造として、例えば、リアガラス4の前縁部に、このリ
アガラス4とともに昇降するセンターシール5が取り付
けられ、このセンターシール5にドアガラス2の後縁部
が当接することにより、ドアガラス2との間をシールす
るようになっている。また、図示していないが、サッシ
ュレスドア1側にはリアフェンダ3との間をシールする
ドアウエザストリップが取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなシール構造の場合、図4の符号Iで囲んだ部分、つ
まりリアフェンダ3のドア開口部の上部(ウエスト前
部)近傍では、昇降するセンターシール5とドアウエザ
ーストリップとが不連続となり、このようなシール部間
の隙間から車室内側に雨水や走行風が侵入することが懸
念される。
【0005】そこで、図5,6に模式的に示すように、
このようなリアフェンダ3のドア開口部の上部に、セン
ターシール5を覆うようにサブウエザーストリップ6を
取り付けて、このサブウエザーストリップ6にドアウエ
ザーストリップを当接させることにより、この部分のシ
ール性を確保することが考えられる。このサブウエザー
ストリップ6には、センターシール5を摺動可能に受容
するガイド部6aが形成される。一方、センターシール
5にはドアガラス2に当接するシールリップ5aが設け
られ、このシールリップ5aと支柱部5bと取付基部5
dとの間に、雨水や洗車水等(以下雨水等と呼ぶ)を下
方へ案内する排水用のガイド溝5cが形成される。
【0006】この図5に示すシール構造においては、セ
ンターシール5全体の下側部分7はリアガラス4の形状
に応じて斜め後方へ傾斜しつつサブウエザーストリップ
6を越えて下方へ延在しているものの、シールリップ5
aがドアガラス2と当接し得る上側の略直線状の範囲に
しか形成されていない。このため、ガイド溝5cの下側
開口部がサブウエザーストリップ6、特にガイド部6a
の下面を形成する突起部6bにほぼ対向する形となる。
この結果、ガイド溝5cに沿って流れ落ちてきた雨水等
が図5に示すように突起部6bの下面側に回りこんで車
室内側へ侵入するおそれがある。また、雨水等が突起部
6bに衝突する際に騒音を生じるおそれがある。この突
起部6b近傍は、車室内に着座する乗員に比較的近いた
め、このような騒音が乗員に不快感を与えるおそれがあ
る。
【0007】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たものであり、リアフェンダのドア開口部の上部のシー
ル性を確保するために、センターシールを覆うようにサ
ブウエザーストリップを取り付けたシール構造におい
て、雨水等の車室内側への侵入や雨水等による騒音の発
生を確実に防止できる新規なサッシュレスドア型車のシ
ール構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るサッシュレ
スドア型車は、サッシュレスドアの内部から上方へかけ
てドアガラスが昇降可能に配設されるとともに、上記サ
ッシュレスドア後方のリアフェンダの内部から上方へか
けてリアガラスが昇降可能に配設されており、これらの
ドアガラスやリアガラスを全開したときに開放感が得ら
れるように構成されている。このようなサッシュレスド
ア型車としては、いわゆるハードトップ型の2ドア車や
セダン車の他、折りたたみ式のほろやメタルルーフを有
するコンバーチブル車等が挙げられる。
【0009】そして、請求項1に係る発明は、上記リア
ガラスの前縁部に、このリアガラスとともに昇降するセ
ンターシールが、上記リアガラスの形状に応じて上側部
分では略垂直状態に、下側部分では斜め後方へ傾斜して
取り付けられるとともに、上記リアフェンダのドア開口
部の上部に、上記センターシールを覆うようにサブウエ
ザーストリップが取り付けられ、上記センターシール
は、上記リアガラスの前縁部に取り付けられる取付基部
と、この取付基部から前方へ延びる支柱部と、この支柱
部の前端から車外側後方へ向けて斜めに延び、上記ドア
ガラスの後縁部が車外側より当接するシールリップと、
このシールリップから連続して下方へ延びるリップ延長
部と、を有し、これらシールリップ及びリップ延長部と
支柱部と取付基部との間に排水用のドリップ溝が形成さ
れ、上記リップ延長部が、上記リアガラスの最上昇時に
上記サブウエザーストリップを越えてリアフェンダの内
部まで延びていることを特徴としている。
【0010】上記のセンターシール及びサブウエザース
トリップは、ゴムや合成樹脂等の弾性材料により型成形
や押出成形等の手法により成形される。センターシール
は、主としてドアガラスとリアガラスとの間をシールす
る機能を有している。サブウエザーストリップは、ドア
ウエザーストリップとセンターシールとが不連続となる
リアフェンダのドア開口部の上部に取り付けられ、主と
して、この部分を覆い隠して見栄えを良くするととも
に、この部分のドア側とのシール性を確保する機能を有
している。
【0011】そして本発明では、センターシールに、シ
ールリップから連続して下方へ延び、サブウエザースト
リップを越えてリアフェンダの内部まで延びるリップ延
長部を設けており、この延長部と支柱部と取付基部との
間にも排水用のドリップ溝を形成している。このため、
ドリップ溝に沿って流下する雨水等がサブウエザースト
リップを通り越して確実にリアフェンダの内部へ滴下さ
れる。従って、上述したように雨水等がサブウエザース
トリップを伝って車室内側へ侵入したり、雨水等がサブ
ウエザーストリップに衝突して騒音を生じるおそれが全
くない。
【0012】このリップ延長部はシールリップから連続
して形成されており、言い換えると、シールリップの一
部を構成するようになっている。
【0013】より好ましくは請求項2に係る発明のよう
に、上記リップ延長部が設けられるセンターシールの下
側部分では、上記ドリップ溝が下方へ向かうほど浅くな
るように設定されている。具体的には、下方へ向かうほ
ど、ドリップ溝を形成する支柱部の長さを短くしてい
る。
【0014】このような構成によれば、ドリップ溝に沿
って流れる雨水等がこのドリップ溝の下側の開口部より
勢い良く後方へ放出される。この結果、雨水等をより確
実かつ迅速にドアフェンダ内へ排出することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明で
は、センターシールに、シールリップから連続して下方
へ延び、サブウエザーストリップを越えてリアフェンダ
の内部まで延びるリップ延長部を設け、この延長部と支
柱部と取付基部との間にも排水用のドリップ溝を形成し
ている。このため、リアフェンダのドア開口部の上部に
センターシールを覆うようにサブウエザーストリップを
取り付けたシール構造でありながら、シールリップのド
リップ溝に沿って流れる雨水等がサブウエザーストリッ
プを伝って車室内側へ侵入したり、雨水等がサブウエザ
ーストリップに衝突して騒音を生じるおそれが全くな
く、そのシール性,排水性が一段と向上するとともに、
騒音の発生が防止できる。
【0016】請求項2に係る発明では、リアガラスの前
縁部の形状に応じて斜め後方へ傾斜するセンターシール
の下側部分で、ドリップ溝が下方へ向かうほど浅くなる
ように設定されているため、ドリップ溝を流れる雨水等
が勢い良く後方へ放出される。この結果、雨水等をより
確実かつ迅速にドアフェンダ内へ排出することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態を図1〜3を参照して詳述する。本実施形態のシール
構造は、上述した図4に示すようなサッシュレスドア型
車に適用される。つまり、サッシュレスドア1の内部か
ら上方へかけてドアガラス2が昇降可能に配設されると
ともに、サッシュレスドア1後方のリアフェンダ3の内
部から上方へかけてリアガラス4が昇降可能に配設され
るサッシュレスドア型車に適用される。
【0018】リアガラス4の前縁部には、このリアガラ
ス4とともに昇降するセンターシール10が、リアガラ
ス4の形状に応じて上側部分27では略垂直状態に、下
側部分16では斜め後方に傾斜して取り付けられるとと
もに、リアフェンダ3のドア開口部の上部(ウエスト
部)には、センターシール10を覆うようにサブウエザ
ーストリップ20が取り付けられる。
【0019】センターシール10は、リアガラス4の前
縁部に固定的に取り付けられる略U字状の取付基部11
と、この取付基部11の車室内側の脚部から連続して前
方へ延びる支柱部12と、この支柱部12の前端から車
外側後方へ向けて斜めに延び、ドアガラス2の後縁部が
車外側より当接するシールリップ13と、このシールリ
ップ13から連続して下方へ延びるリップ延長部14
と、を有する一体形状の帯状をなしている。つまり、ド
アガラス2が当接し得るシールリップ13の下側に、ド
アガラス2の最上昇時にもこのドアガラス2と当接する
ことのないリップ延長部14が延長形成されている。
【0020】これらシールリップ13及びリップ延長部
14と支柱部12と取付基部11との間に、チャンネル
状(略コ字状)をなす排水用のドリップ溝15が全長に
わたって形成されている。つまり、リップ延長部14
は、シールリップ13とほぼ同じ形状で、シールリップ
13と同じように形成され、このシールリップ13と同
じようにドリップ溝15の一部を形成している。
【0021】このセンターシール10は、取り付けられ
るリアガラス4の前縁部の形状に応じた形状となってお
り、具体的には、上側部分27が略垂直状態で、リップ
延長部14が設けられる下側部分16が斜め後方側へ傾
斜している。このセンターシール10は、例えば、合成
樹脂又はゴムにより型成形されて製造される。
【0022】一方、サブウエザーストリップ20は、リ
アフェンダ3のドア開口部側(前側)の上部(ウエスト
部)に取り付けられるもので、この部分のリアフェンダ
3の形状に応じて略L字状をなしており、例えば合成樹
脂又はゴムにより型成形される。このサブウエザースト
リップ20には、サッシュレスドア1の周縁部に取り付
けられているドアウエザーストリップ30が車外側より
当接するようになっており、ドアウエザーストリップ3
0とセンターシール10とが不連続となる乗り継ぎ部分
のシール性を確保する機能を有している。
【0023】サブウエザーストリップ20には、取付ピ
ン21(図3)が挿通する取付穴22が3箇所に形成さ
れており、上記の取付ピン21を介してリアフェンダ3
へ固定される。なお、リアフェンダ3にも取付ピン21
用の取付穴3bが形成されている(図6)。また、サブ
ウエザーストリップ20の内側には、センターシール1
0を摺動可能に受容してこのセンターシール10の昇降
を案内するガイド部23が形成されている。つまり、サ
ブウエザーストリップ20の内側には、ガイド部23を
形成する起立片部24,25,26が三方に形成されて
おり、これら起立片部24,25,26が、図3,6に
示すようなリアフェンダ3の切欠部3aに嵌合するよう
になっている。
【0024】そして本実施形態では、センターシール1
0のリップ延長部14が、リアガラス4の最上昇時(図
1,2に示す状態)においても、サブウエザーストリッ
プ20を越えてリアフェンダ3の内部まで延在するよう
に設定されている。つまり、リップ延長部14及びドリ
ップ溝15の下端が、サブウエザーストリップ20のガ
イド部23の下面を形成する起立片部(突起部)26を
通り越してリアフェンダ3の内部に直接的に臨むように
設定されている。
【0025】なお、図2は斜め上から見た斜視図である
ために、センターシール10の下端部がサブウエザース
トリップ20の途中に位置しているように見えるが、実
際には、図1にも示すように、リップ延長部14を含め
たセンターシール10の下端部が、サブウエザーストリ
ップ20の起立片部26を越えて、このサブウエザース
トリップ20から離れるように後方へ延びており、リア
フェンダ3の内部に突き出ている。つまり、リップ延長
部14を含めたセンターシール10の下端部の下方に
は、サブウエザーストリップ20が存在していない。
【0026】このため、ドリップ溝15に沿って流下す
る雨水等がサブウエザーストリップ20を通り越して確
実にリアフェンダ3の内部へ直接的に滴下される。従っ
て、雨水等がサブウエザーストリップ20を伝って車室
内側へ侵入したり、雨水等がサブウエザーストリップ2
0の起立片部26に衝突して騒音を生じるおそれが全く
なく、シール性及び排水性が一段と向上するとともに、
騒音の発生を防止できる。
【0027】加えて、リアガラス4の前縁部の形状に応
じて斜め後方へ傾斜するセンターシール10の下側部分
16では、ドリップ溝15が下方へ向かうほど浅くなる
ように設定されている。具体的には、ドリップ溝15を
形成する支柱部12の長さ(図7のC寸法)を、下方へ
向かうほど短くしている。更に言えば、リップ延長部1
4の端末部14aを、取付基部11の下端部11aを越
えて更に後方へ略水平に延長している。
【0028】従って、ドリップ溝15に沿って流れる雨
水等が下方へ向かうに従って流速が早くなり、このドリ
ップ溝15の下端開口部より勢い良く分散して後方側へ
放出される。この結果、雨水等をサブウエザーストリッ
プ20と干渉させることなくより確実かつ迅速にリアフ
ェンダ3内へ排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るセンターシール及び
サブウエザーストリップを示す斜視図。
【図2】本実施形態のセンターシール及びサブウエザー
ストリップを示す他の斜視図。
【図3】図1のA−A断面対応図。
【図4】サッシュレスドア型車の側面図。
【図5】サッシュレスドア型車のシール構造の先行例を
示す斜視対応図。
【図6】サブウエザーストリップの取付態様を示す斜視
対応図。
【図7】図2のセンターシール単独のB−B断面対応
図。
【符号の説明】
1…サッシュレスドア 2…ドアガラス 3…リアフェンダ 4…リアガラス 10…センターシール 11…取付基部 12…支柱部 13…シールリップ 14…リップ延長部 15…ドリップ溝 16…下側部分 20…サブウエザーストリップ 23…ガイド部 26…起立片部(突起部) 27…上側部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッシュレスドアの内部から上方へかけ
    てドアガラスが昇降可能に配設されるとともに、上記サ
    ッシュレスドア後方のリアフェンダの内部から上方へか
    けてリアガラスが昇降可能に配設されるサッシュレスド
    ア型車において、 上記リアガラスの前縁部に、このリアガラスとともに昇
    降するセンターシールが、上記リアガラスの形状に応じ
    て上側部分では略垂直状態に、下側部分では斜め後方へ
    傾斜して取り付けられるとともに、上記リアフェンダの
    ドア開口部の上部に、上記センターシールを覆うように
    サブウエザーストリップが取り付けられ、 上記センターシールは、上記リアガラスの前縁部に取り
    付けられる取付基部と、この取付基部から前方へ延びる
    支柱部と、この支柱部の前端から車外側後方へ向けて斜
    めに延び、上記ドアガラスの後縁部が車外側より当接す
    るシールリップと、このシールリップから連続して下方
    へ延びるリップ延長部と、を有し、これらシールリップ
    及びリップ延長部と支柱部と取付基部との間に排水用の
    ドリップ溝が形成され、 上記リップ延長部が、上記リアガラスの最上昇時に上記
    サブウエザーストリップを越えてリアフェンダの内部ま
    で延びていることを特徴とするサッシュレスドア型車の
    シール構造。
  2. 【請求項2】 上記センターシールの下側部分では、上
    記ドリップ溝が下方へ向かうほど浅くなるように設定さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のサッシュレ
    スドア型車のシール構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008087744A (ja) * 2006-10-05 2008-04-17 Toyoda Gosei Co Ltd リアドアのクォータウインドウ用ウエザストリップ
JP2009262822A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Nishikawa Rubber Co Ltd ウェザストリップの取付構造
JP2015013510A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 本田技研工業株式会社 外装部材付きシール構造

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