JP2002002348A - チャイルドシートのアンカ構造 - Google Patents

チャイルドシートのアンカ構造

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JP2002002348A
JP2002002348A JP2000194577A JP2000194577A JP2002002348A JP 2002002348 A JP2002002348 A JP 2002002348A JP 2000194577 A JP2000194577 A JP 2000194577A JP 2000194577 A JP2000194577 A JP 2000194577A JP 2002002348 A JP2002002348 A JP 2002002348A
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child seat
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    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/24Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
    • B60N2/26Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles for children
    • B60N2/28Seats readily mountable on, and dismountable from, existing seats or other parts of the vehicle
    • B60N2/2887Fixation to a transversal anchorage bar, e.g. isofix
    • B60N2/289Fixation to a transversal anchorage bar, e.g. isofix coupled to the vehicle frame

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造でチャイルドシートからの入力に
対する対抗力が得られ且つ係止部が変形しづらいチャイ
ルドシートのアンカ構造を提供する。 【解決手段】 サポートパネル5にアンカ10の係止部
13を前側から支えるフランジ14を立ち上げ形成し
た。フランジ14を立ち上げ形成しただけで、チャイル
ドシートからの入力に対する対抗力が得られるため、従
来のような複雑な取付構造を採用する必要がなく、作業
性及びコストの面で有利である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、チャイルドシー
トのアンカ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】リヤフロアパネルのリヤシートの後部下
方には、サスペンション入力に対抗するねじれ剛性を高
めるためのサポートパネルが車幅方向にわたって設置さ
れている。そして、このサポートパネルに、チャイルド
シート保持用のアンカが取付けられている。このアンカ
は、所定太さの丸棒をU字形に曲げた形状で、サポート
パネルに固定される開放端側の固定部と、チャイルドシ
ートのフックを係止する閉塞端側の係止部とから形成さ
れており、係止部は、固定部に対して斜め上向きに曲折
形成されている(類似技術として、特開平7−8938
4号公報参照)。
【0003】前記係止部の先端が、チャイルドシートか
らの前向きの入力が加わる負荷入力点であり、この負荷
入力点の位置は、シートクッション上に設定されたヒッ
プポイントとの位置関係により決定される。つまり、ヒ
ップポイントの位置が低ければ、係止部も短くて済む
が、ヒップポイントの位置が高ければ、係止部を長くし
て先端をヒップポイントに近づける必要がある。
【0004】前記アンカには、チャイルドシートから大
きな入力が加わるため、その入力に対する対抗力を得る
ために、アンカには、強固な取付構造が採用されてい
る。具体的には、アンカの固定部に、上側から補強板を
設置すると共に、サポートパネルの裏側にも別の補強板
を設け、両方の補強板をボルト・ナットにより締結する
ことにより強力に取付けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、アンカをボルト・ナットや
複数の補強板を用いた特別な構造により、サポートパネ
ルに固定していたため、部品点数及び重量の増加を招
き、作業性及びコストの面で不利である。
【0006】また、リヤシートのクッション性を高める
ためにシートクッションを厚く形成すると、リヤフロア
パネルに対して、ヒップポイントの位置が高くなり、そ
の分、アンカの係止部を長くしなければならないため、
チャイルドシートからの入力を受けた場合に、係止部が
変形しやすくなる。係止部が変形すると、係止部の先端
位置が変化するため、次にチャイルドシートのフックを
係止させる作業が行いづらくなる。
【0007】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、簡単な構造でチャイルドシー
トからの入力に対する対抗力が得られ且つ係止部が変形
しづらいチャイルドシートのアンカ構造を提供するもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
リヤシートの後部下方に位置するサポートパネルに、チ
ャイルドシート保持用のフックを係止する係止部と、サ
ポートパネルに固定される固定部とから成るアンカを取
付けてなるチャイルドシートのアンカ構造であって、前
記サポートパネルにアンカの係止部を前側から支えるフ
ランジを立ち上げ形成した。
【0009】請求項1記載の発明によれば、サポートパ
ネルにフランジを立ち上げ形成しただけで、チャイルド
シートからの入力に対する対抗力が得られるため、従来
のような複雑な取付構造を採用する必要がなく、作業性
及びコストの面で有利である。また、フランジにより、
アンカの係止部を前側から直接支えるため、リヤシート
のヒップポイントが高い場合に、アンカの係止部を長く
しても、係止部が変形しづらい。
【0010】請求項2記載の発明は、フランジにおける
アンカの係止部を前側から支える部分にエンボス部を形
成した。
【0011】請求項2記載の発明によれば、フランジに
エンボス部を形成したため、フランジの剛性が向上し、
アンカの係止部を支える力が高まる。
【0012】請求項3記載の発明は、エンボス部の左右
両側にフランジに対して略直角な縦壁が形成されてい
る。
【0013】請求項3記載の発明によれば、エンボス部
の左右両側にフランジに対して略直角な縦壁が形成され
ているため、フランジの剛性が更に向上する。
【0014】請求項4記載の発明は、エンボス部がフラ
ンジからアンカの固定部に対応する部分まで形成されて
いる。
【0015】請求項4記載の発明によれば、エンボス部
がフランジからアンカの固定部に対応する部分まで形成
されているため、特にフランジとサポートパネルとの間
の角部の剛性が向上する。更に、サポートパネルにおけ
るアンカの固定部に対応する部分が若干浮いた状態にな
るため、固定部を溶接する場合に、下の部材への熱の影
響を小さくすることができる。
【0016】請求項5記載の発明は、フランジの先端に
サポートパネルのプレス成形方向に対して略直交する端
末部を形成した。
【0017】請求項5記載の発明によれば、フランジの
先端にサポートパネルのプレス成形方向に対して略直交
する端末部を形成したため、プレス方向と異なる方向へ
移動するスライド型を用いることなく、その端末部を上
型と下型で挟んで確実に切断(トリム)加工することが
できる。
【0018】請求項6記載の発明は、アンカの固定部が
サポートパネルに対して溶接されている。
【0019】請求項6記載の発明によれば、溶接により
アンカの固定部をサポートパネルに固定したため、従来
のように、ボルト・ナットや複数の補強板を用いる場合
に比べて、部品点数の低減を図ることができる。
【0020】請求項7記載の発明は、リヤシートのシー
トバック下端部を支持するモジュールバーがフランジの
前方近接位置に配されている。
【0021】請求項7記載の発明によれば、フランジの
前方近接位置にモジュールバーが配されているため、万
一、チャイルドシートからの入力により、アンカの係止
部が前倒れ方向に変形しても、モジュールバーで受け止
めて、それ以上の変形を防止することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を図1〜図4
に基づいて説明する。車体のリヤフロアパネル1の上に
は、リヤシート2が設置される。リヤシート2は、セパ
レート型のシートクッション3とシートバック4とから
構成されている。シートクッション3は、リヤフロアパ
ネル1上に取付けられ、シートバック4は、下端部のみ
後述するサポートパネル5に支持され、上端部は、図示
しないトランクルームとの区画壁となるシートバックパ
ネル(図示せず)に支持される。
【0023】このシートバック4は、モジュール型で、
1本のモジュールバー6に対して、可動シートバック本
体4aと、固定シートバック本体4bとが支持されてい
る。可動シートバック本体4aは、一対のヒンジ7によ
り前倒れ可能で、図示せぬシートバックパネルに形成し
た開口を介してトランクスルーを形成し、車室内側から
トランクルーム内へ荷物を出し入れしたり、また、長い
スキー等をトランクルーム内へ収納することができる。
固定シートバック本体4bは、ブラケット8によりモジ
ュールバー6に固定される。このように、2種類のシー
トバック本体4a、4bを1本のモジュールバー6に取
付けてモジュール化し、一体として車体に取付けるた
め、両者間の位置関係を一定に保つことができる。
【0024】そして、リヤフロアパネル1の後部に取付
けられているのが、サポートパネル5である。このサポ
ートパネル5は、図示しないリヤサスペンションから加
わる上下方向の入力により、リヤフロアパネル1がねじ
れるのを防止するためのもので、車幅方向にわたって取
付けられている。サポートパネル5は、剛性を高めるた
めに、全体的に立体的形状をしているが、周辺部9は、
リヤフロアパネル1との接合のために、平坦になってい
る。
【0025】このサポートパネル5の下側の周辺部9
に、4つのアンカ10が取付けられている。このアンカ
10は、2つで1組で、リヤシート2上に装着される図
示しないチャイルドシートを保持するために使用され
る。具体的には、シートクッション3とシートバック4
との間から挿入されたフック11を係止している。
【0026】このアンカ10は、太さ6ミリの金属丸棒
をU字形に曲げた形状で、サポートパネル5の周辺部9
にアーク溶接される固定部12と、斜め上向きに曲折形
成された係止部13とから形成されている。係止部13
の先端が、チャイルドシートからの前向き荷重が加わる
負荷入力点であり、この負荷入力点の位置は、シートク
ッション3上に設定されたヒップポイントHとの位置関
係により決定される。この実施形態では、シートクッシ
ョン3がクッション性を重視した厚いものなので、ヒッ
プポイントHの位置が高く、その分、係止部13も長く
形成されている。
【0027】そして、サポートパネル5における下側の
周辺部9には、各アンカ10に対応する部位に、係止部
13と同じ向きのフランジ14が立ち上げ形成されてい
る。また、フランジ14の中央部から、サポートパネル
5の固定部12に対応する部位にかけてエンボス部15
が連続形成してある。このエンボス部15は、係止部1
3に対応する方が高く、固定部12に対応する方が低く
形成されており、係止部13は、エンボス部15に当接
している。エンボス部15の左右両側の縦壁16は、フ
ランジ14に対して略直角である。
【0028】更に、フランジ14の先端には、サポート
パネル5自体をプレス成形する際のプレス成形方向P
(図4参照)に対して略直交する端末部17が形成され
ている。これは、プレス成形方向Pに対して角度をもっ
た係止部13だけで先端を終わらせると、その部分を上
型と下型で挟んで確実に切断(トリム)加工することが
できず、切断のためにプレス方向と異なる方向へ移動す
るスライド型が必要となり、金型が複雑で高価になるか
らである。
【0029】このようなフランジ14を有するサポート
パネル5をリヤフロアパネル1に取付けた後に、モジュ
ール型のシートバック4が取付けられるが、シートバッ
ク4を取付けた状態で、そのモジュールバー6は、フラ
ンジ14の前方近接位置に配される(図4参照)。
【0030】この実施形態のアンカ10は、以上説明し
たように、その係止部13がサポートパネル5のフラン
ジ14により前側から支えられているため、チャイルド
シートのフック11から前向きの入力Fが加わっても、
その入力Fに対する十分な対抗力をフランジ14と共働
して生じさせることができる。フランジ14により、ア
ンカ10の係止部13を前側から直接支えるため、リヤ
シート2のヒップポイントHが高く、アンカ10の係止
部13が長くても、係止部13が変形しづらい。フラン
ジ14によりチャイルドシートからの入力Fに対する大
きな対抗力が得られるため、アンカ10の固定もアーク
溶接で済み、従来のような複雑な取付構造を採用する必
要がなく、部品低減及び重量軽減が行え、作業性及びコ
ストの点でも有利である。
【0031】また、フランジ14にエンボス部15を形
成したため、フランジ14の剛性が向上し、アンカ10
の係止部13を支える力が高まる。特に、エンボス部1
5の左右両側の縦壁16がフランジに対して略直角なた
め、フランジ14の剛性が更に高まる。更に、エンボス
部15がフランジ14からアンカ10の固定部12に対
応する部分まで連続形成されているため、フランジ14
とサポートパネル5との間の角部の剛性が向上し、この
点においても、フランジ14全体の剛性を高めることが
できる。尚、サポートパネル5の周辺部9におけるアン
カ10の固定部12に対応する部分が若干浮いた状態に
なるため、固定部12を溶接する場合に、下のリヤフロ
アパネル1への熱の影響を小さくすることができる。
【0032】また、フランジ14の前方近接位置にモジ
ュールバー6が配されているため、万一、チャイルドシ
ートからの入力Fにより、アンカ10の係止部13が前
倒れ方向に変形しても、モジュールバー6で受け止め
て、それ以上の変形を防止することができる。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、サポートパネルにフ
ランジを立ち上げ形成しただけで、チャイルドシートか
らの入力に対する対抗力が得られるため、従来のような
複雑な取付構造を採用する必要がなく、作業性及びコス
トの面で有利である。また、フランジによりアンカの係
止部を前側から直接支えるため、リヤシートのヒップポ
イントが高い場合に、アンカの係止部を長くしても、係
止部が変形しづらい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るリヤフロアパネル周
辺構造を示す分解斜視図。
【図2】図1中矢示DA部分を示す拡大斜視図。
【図3】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図4】図2中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 リヤフロアパネル 2 リヤシート 3 シートクッション 4 シートバック 4a 可動シートバック本体 4b 固定シートバック本体 5 サポートパネル 6 モジュールバー 7 ヒンジ 8 ブラケット 9 周辺部 10 アンカ 11 フック 12 固定部 13 係止部 14 フランジ 15 エンボス部 16 縦壁 17 端末部 H ヒップポイント F 入力 P プレス成形方向

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リヤシートの後部下方に位置するサポー
    トパネルに、チャイルドシート保持用のフックを係止す
    る係止部と、サポートパネルに固定される固定部とから
    成るアンカを取付けてなるチャイルドシートのアンカ構
    造であって、 前記サポートパネルに、アンカの係止部を前側から支え
    るフランジを立ち上げ形成したことを特徴とするチャイ
    ルドシートのアンカ構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のチャイルドシートのアン
    カ構造であって、 前記フランジにおけるアンカの係止部を、前側から支え
    る部分に、エンボス部を形成したことを特徴とするチャ
    イルドシートのアンカ構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のチャイルドシートのアン
    カ構造であって、 前記エンボス部の左右両側に、フランジに対して略直角
    な縦壁が形成されていることを特徴とするチャイルドシ
    ートのアンカ構造。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3記載のチャイルド
    シートのアンカ構造であって、 前記エンボス部が、フランジからアンカの固定部に対応
    する部分まで形成されていることを特徴とするチャイル
    ドシートのアンカ構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載のチ
    ャイルドシートのアンカ構造であって、 前記フランジの先端に、サポートパネルのプレス成形方
    向に対して略直交する端末部を形成したことを特徴とす
    るチャイルドシートのアンカ構造。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載のチ
    ャイルドシートのアンカ構造であって、 前記アンカの固定部が、サポートパネルに対して溶接さ
    れていることを特徴とするチャイルドシートのアンカ構
    造。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載のチ
    ャイルドシートのアンカ構造であって、 前記リヤシートのシートバック下端部を支持するモジュ
    ールバーが、フランジの前方近接位置に配されているこ
    とを特徴とするチャイルドシートのアンカ構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009166605A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Toyota Auto Body Co Ltd チャイルドシートアンカー
JP5020404B1 (ja) * 2011-12-07 2012-09-05 日本発條株式会社 チャイルドシート取付構造
JP2013119371A (ja) * 2012-05-16 2013-06-17 Nhk Spring Co Ltd チャイルドシート取付構造
US8991918B2 (en) 2011-12-07 2015-03-31 Nhk Spring Co., Ltd. Child seat attachment structure

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