JP2002002316A - キャップ装置 - Google Patents
キャップ装置Info
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Abstract
に、氷結による不具合を生じない。 【解決手段】 キャップ装置において、給油口16aを
開閉する燃料キャップ20に、長尺かつ可撓性の連結部
材28の一端を連結し、該連結部材28の他端を給油口
16aの周辺のガイド部材30にスライド可能に取り付
けている。燃料キャップ20には、回転リング25が回
転自在に装着され、その一端に連結部材28が連結され
ている。回転リング25は、燃料キャップ20の外周に
対して摺動する摺動箇所に、氷塊を除去するための傾斜
ブロック25cを備えている。
Description
の一端をキャップに連結してなるキャップ装置に関す
る。
開昭62−173321号公報に示す技術が知られてい
る。図18は自動車の給油口付近を示す断面図である。
図18において、自動車の車体パネル100の後部に
は、給油蓋101により開閉される凹部102が設けら
れており、その底壁102aにフィラーパイプ104の
給油口104aが配置されている。給油口104aは、
燃料キャップ110で封止されている。燃料キャップ1
10には、環状溝111aに摺動自在に支持されたリン
グ112を介して連結紐114が装着されている。連結
紐114の他端は、車体パネル100を貫通したチュー
ブ状のカバー116内に挿脱可能に配置されている。
油蓋101を開けて燃料キャップ110をフィラーパイ
プ104から外せば、連結紐114がカバー116から
繰り出されて燃料キャップ110が吊り下げられる。一
方、燃料キャップ110を閉じるときには、連結紐11
4がカバー116に収納される。このように、給油時に
おける燃料キャップ110の落下や紛失を防止するとと
もに、給油蓋101を締めるときに給油蓋101で連結
紐114を挟んだりするような不具合を生じないように
している。
プ装置において、寒冷地などにて、燃料キャップ110
の環状溝111aとリング112との間に雨水や雪など
が浸入して氷結した場合に、リング112が氷塊で回転
し難くなる。リング112が回転し難くなると、連結紐
114を介して燃料キャップ110自体の回転も拘束さ
れるので、燃料キャップ110を給油口104aから簡
単に外せないという問題があった。
るものであり、寒冷地であっても氷結によるキャップの
着脱に不具合を生じないキャップ装置を提供することを
目的とする。
記課題を解決するためになされた第1の発明は、給油口
を開閉するキャップに、長尺の連結部材の一端を連結
し、該連結部材の他端を給油口の周辺に取り付けたキャ
ップ装置において、上記キャップの外周に回転自在に装
着され、上記連結部材の一端を連結固定した回転リング
を備え、上記回転リングとキャップの外周とが相対的に
回転することにより摺動する摺動箇所がある面に、突起
を備えたことを特徴とする。
て、給油口からキャップを外すと、キャップは、連結部
材を介して給油口の周辺で支持されるから、キャップの
紛失や締め忘れを防止することができる。上記連結部材
の一端は、キャップの外周に回転可能に装着された回転
リングに連結固定されており、キャップを外す際に回転
操作したときに回転リングとキャップとが相対的に回転
する。よって、キャップは、連結部材に連結固定されて
いても、キャップの開閉操作に支障がない。
対的に回転することにより摺動する摺動箇所がある面に
は、突起が形成されており、この突起は、回転リングと
キャップとの接触面積を減少でき、摺動箇所の氷結力を
低下させることができる。また、上記突起は、回転リン
グとキャップの外周面との間にスペースを確保する。こ
のスペースが排出溝として機能し、よって摺動箇所の氷
結を少なくすることができる。ここで、突起の位置の好
適な態様として、摺動箇所のうち回転リングの少なくと
も下面に設ける構成をとることができ、これにより、最
も接触し易い回転リングの下面の接触面積を減らすこと
ができ、また、溝の排水機能を増すことができる。さら
に、突起の位置の他の好適な態様として、回転リングの
内周面および/またはキャップの側面に設けることがで
き、これにより、一層、上述した作用・効果を増すこと
ができる。このように突起は、回転リングの摺動箇所の
下面や内周面、キャップの側面の少なくとも1カ所に形
成することにより上述した作用・効果を奏することがで
きる。
プとが相対的に摺動する摺動箇所に、氷塊を除去するた
めの鋭利突起を備えたことを特徴とする。第2の発明に
よれば、回転リングとキャップとが相対的に回転したと
きに、回転リングとキャップとの間の摺動箇所に入り込
んでいる氷塊などを速やかに除去する。したがって、回
転リングは、氷塊などによってキャップの回転が妨げら
れることがないから、凍結しやすい状況であってもキャ
ップの開閉動作に不具合を生じることがない。
回転リングの回転方向に向かって傾斜して形成する構成
をとることができ、これにより、氷塊を除去する機能を
一層高めることができる。
て、該回転リングの内周側で上記鋭利突起に近接した位
置に、上端から下端へ接続される排水溝を備えて構成す
ることができる。この態様により、鋭利突起が摺動箇所
に付着している氷塊を剥離した後に、排水溝を通じて速
やかに除去することができる。これにより、回転リング
の円滑な回転を一層得ることができる。
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
自動車の後部を示す斜視図、図2は給油前の状態を示す
斜視図、図3は給油時の状態を示す斜視図である。図1
ないし図3において、車体パネル10の後部には、給油
用の凹部11が形成され、凹部11の開口を給油蓋12
で覆っている。給油蓋12は、ヒンジ13(図2)を介
して開閉可能に取り付けられている。また、上記凹部1
1の底壁11aには、燃料タンク(図示省略)に接続さ
れるフィラーパイプ16の給油口16aが配置されてい
る。給油口16aは、燃料キャップ20で開閉可能に封
止される。
キャップ20を一部破断して示す図である。図4におい
て、燃料キャップ20は、フィラーパイプ16に装着さ
れるケーシング21と、ケーシング21の上部のフラン
ジ21bに装着される蓋体22と、ケーシング21の上
部に装着されるガスケットGSとを備えている。上記ケ
ーシング21の外周には、ネジ21aが形成されてい
る。ネジ21aは、フィラーパイプ16のネジ16bに
螺着されることによりガスケットGSをフィラーパイプ
16の内壁に押圧してその間をシールしている。
作するための操作部23aを有する上壁23と、上壁2
3の外周から筒状に形成された側壁24とによりカップ
状に形成されている。上記側壁24には、回転リング2
5および係止リング26が装着されている。すなわち、
側壁24には、環状溝24aが全周にわたって形成され
ており、環状溝24aに回転リング25が装着されてい
る。回転リング25は、該回転リング25の下方に配置
された係止リング26により抜止めされている。すなわ
ち、係止リング26の係合爪26aが側壁24の下端に
形成された係合爪24bに係合することにより、回転リ
ング25が抜止めされた状態にて側壁24に回転可能に
装着されている。
は図6の7−7線に沿った断面図、図8は図6の斜め上
方D1方向から見た斜視図、図9は図6のD2方向から
見た矢視図である。これらの図において、回転リング2
5は、環状のリング本体25aを備え、このリング本体
25aの傾斜ブロック25c(本発明にかかる突起)を
周方向に等間隔に備えている。上記傾斜ブロック25c
は、時計方向に所定角度10〜80゜だけ傾斜して形成
され、その間を排水溝25dとしている。上記傾斜ブロ
ック25cは、その上部に鋭利な山形に形成された上先
鋭突起25eを備え、下部に下端平面を有するとともに
端部を鋭利なコーナーとした下先鋭端25fを備えてい
る。したがって、上先鋭突起25eは、複数配列により
環状に配列した鋸歯形状になり、一方、下先鋭端25f
は、環状溝24a上をスムーズに摺動するように平坦面
を有しているが、その下端を上方から見て反時計方向に
鋭利なコーナーを向けていることになる。
端部には、取付部25bが形成されており、この取付部
25bに連結部材28の一端が固定されている。
ガソリン性の樹脂繊維から形成された紐や、金属性のチ
ェーンなどから形成された長尺部材であり、燃料キャッ
プ20が給油口16aに締められた図2の状態にて、わ
ずかにたるんだ長さとなっている。図5は給油蓋12の
水平方向の断面図である。連結部材28は、給油蓋12
の裏面側のガイド部材30にスライド可能に支持されて
いる。すなわち、給油蓋12の裏面には、ガイド部材3
0が水平方向へ、つまり給油蓋12を開いたときに車体
パネル10から離れる方向に沿って取り付けられてい
る。ガイド部材30には、長手方向に沿ってスリット3
0aが形成されている。スリット30aには、連結部材
28の他端に固定されたスライド支持材29がスライド
可能に支持されている。スライド支持材29は、連結部
材28に一体に形成されている。なお、給油蓋12の裏
面には、補強パネル12aおよび該給油蓋12を締める
ための係合部12bがスポット溶接で固定されている。
給油の際に、給油蓋12を開き、燃料キャップ20を外
すとともに車体パネル10から離す方向へ移動すると、
図3に示すように、連結部材28を介してスライド支持
材29が車体パネル10の外側へ向けて引っ張られてガ
イド部材30のスリット30aに沿って移動する。そし
て、燃料キャップ20を手から離すと、燃料キャップ2
0は、車体パネル10から離れた位置で垂れ下がって、
この状態にて、給油を行うことができる。つまり、給油
時に燃料キャップ20を車体パネル10から離れた位置
に配置することができるので、給油ガンFGと干渉する
こともなく、燃料キャップ20と車体パネル10が互い
に傷付け合うおそれもない。
持って給油口16aを閉じようとすると、燃料キャップ
20に装着された連結部材28を介してスライド支持材
29が引っ張られてガイド部材30に沿ってヒンジ側へ
移動する。したがって、給油蓋12を締めたときに、給
油蓋12で連結部材28を挟み込むこともない。
は、給油蓋12にガイド部材30を設けて、このガイド
部材30に、燃料キャップ20に装着された連結部材2
8の他端を、スライド自在に支持するだけでよく、構成
も簡単である。
材28の一端は、燃料キャップ20の外周に回転可能に
装着された回転リング25に連結固定されており、燃料
キャップ20を回転操作したときに回転リング25に対
して相対的に回転する。よって、燃料キャップ20は、
連結部材28に連結されていても、連結部材28に拘束
されることがなく、開閉操作に支障がない。
リング25に設けられた上先鋭突起25eおよび下先鋭
端25fは、燃料キャップ20が回転リング25に対し
て相対的に回転したときに、その鋭利な部分で回転リン
グ25と環状溝24aとの間の摺動箇所に入り込んでい
る氷塊などを、剥離させて排水溝25dから速やかに除
去する。したがって、燃料キャップ20は、回転リング
25の付近に氷塊があってもその回転が妨げられること
がなく、氷結しやすい環境下であっても燃料キャップ2
0の開閉動作に不具合を生じることがない。
プ20を外す反時計方向に向けて回転するときに、回転
リング25の上先鋭突起25eおよび下先鋭端25fが
氷塊などに向かうことから氷塊などを容易に除去し、し
かも、排水溝25dを通じて速やかに外部へ排出するの
で、燃料キャップ20と回転リング25との相対的かつ
円滑な回転を一層維持することができる。
25と環状溝24aとの接触面積を減少するから、回転
リング25のスムースな回転を促し、摺動箇所の氷結力
を低下させることができるとともに、回転リング25と
環状溝24aとの間のスペースを確保し、このスペース
が排出溝として機能し、氷結を少なくする効果も奏す
る。特に、傾斜ブロック25cの下面は、環状溝24a
と最も接触し易い箇所であるから、その効果を一層高め
ることができる。
実施の形態を説明する説明図である。これらの実施の形
態は、回転リングの傾斜ブロックの形状に特徴を有して
いる。すなわち、図11の回転リング25Bの傾斜ブロ
ック25Bcは、キノコ形状にて垂直方向に180゜順
次回転して配列している。図12の回転リング25Cの
傾斜ブロック25Ccは、Z字形状にて順次配列してい
る。図13の回転リング25Dの傾斜ブロック25Dc
は、Y字形状にて180゜順次回転して配列している。
これらの傾斜ブロックの上下端には、氷塊などを除去す
る機能を高めるために鋭利突起が形成されている。
4つの変形例にかかる燃料キャップの上側部を示す断面
図である。これらの実施の形態では、係止リングの形状
およびその取付構造に特徴を有している。図14におい
て、蓋体22の側壁24には、係止リング26Bを取り
付けるための係合穴24cが形成されている。すなわ
ち、係止リング26Bは、内周側に係合爪26Baと、
側壁24の下面に当接する支持端26Bbとを備えてい
る。係合爪26Baは、係合穴24cに係合し、支持端
26Bbが側壁24の下端に当接している。これにより
係止リング26Bが側壁24に装着されている。この構
成では、側壁24の外周面から突起(図4の係合爪24
b)が形成されていないので、樹脂射出成形により蓋体
22を形成する場合に、上下の抜き金型だけでよく、つ
まり側方へ抜くためのスライド型を必要としないから、
金型製造を容易にし、コストダウンを図ることができ
る。なお、図15に示すように、係止リングの他の構成
として、係止リング26Cの内側に係合爪26Caを形
成するほか、上部に回転リング25を受けて回転をスム
ーズにする受け部26Cbや側壁24の下端に当接して
側壁24に対する装着強度を高める受け部26Ccを形
成してもよい。また、図16に示すように、係止リング
の他の構成として、係止リング26Dの下部に側壁24
の下部を取り囲む受け部26Dcを形成し、この受け部
26Dcに係止爪26Daを形成してもよい。係止爪2
6Daは、側壁24の内周側から係合穴24cに係合し
ている。さらに、図17に示すように、係止リング26
Eを止めるための構成は、上述したような係合穴のほか
に、側壁24に形成した凹所24dであってもよい。
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。
回転リングの内周面および下面に突設した傾斜ブロック
としたが、これに限らず、内周面または下面のいずれか
一方に突設するように形成してもよい。
クから突設した突起は、鋭利突起としたが、その先端部
を面取りしてもよく、これにより、回転リングとキャッ
プとを相対的にスムーズに回転させることができ、その
間の氷結力を低減することができる。
プについて説明したが、これに限らず、氷結しやすい箇
所に使用するキャップであればその種類は特に限定され
ず、例えば、自動車のラジエータのキャップなどにも適
用することができる。
部を示す斜視図である。
る。
る。
一部破断して示す図である。
る。
グ25Bの要部を示す説明図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
側部を示す断面図である。
部を示す断面図である。
上側部を示す断面図である。
上側部を示す断面図である。
す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 給油口を開閉するキャップに、長尺の連
結部材の一端を連結し、該連結部材の他端を給油口の周
辺に取り付けたキャップ装置において、 上記キャップの外周に回転自在に装着され、上記連結部
材の一端を連結固定した回転リングを備え、 上記回転リングとキャップの外周とが相対的に回転する
ことにより摺動する摺動箇所がある面に、突起を備えた
ことを特徴とするキャップ装置。 - 【請求項2】 請求項1のキャップ装置において、 上記突起が上記回転リングの内周面、下面またはキャッ
プの側面の少なくとも1カ所に突設されているキャップ
装置。 - 【請求項3】 給油口を開閉するキャップに、長尺の連
結部材の一端を連結し、該連結部材の他端を給油口の周
辺に取り付けたキャップ装置において、 上記キャップの外周に回転自在に装着され、上記連結部
材の一端を連結固定した回転リングを備え、 上記回転リングとキャップとが相対的に摺動する摺動箇
所に、氷塊を除去するための鋭利突起を備えたことを特
徴とするキャップ装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかのキ
ャップ装置において、 上記突起は、回転リングの回転方向に向けて傾斜して形
成されているキャップ装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかのキ
ャップ装置において、 上記回転リングは、該回転リングの内周側で上記突起に
近接した位置であり、かつ上端から下端へ接続される排
水溝を備えたキャップ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000190697A JP3867479B2 (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | キャップ装置 |
EP01115323A EP1167107A3 (en) | 2000-06-26 | 2001-06-25 | Filler cap device |
US09/891,177 US6543833B2 (en) | 2000-06-26 | 2001-06-26 | Cap device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002002316A true JP2002002316A (ja) | 2002-01-09 |
JP3867479B2 JP3867479B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
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JP (1) | JP3867479B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012157502A1 (ja) * | 2011-05-17 | 2012-11-22 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
CN112389193A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-02-23 | 郑美刚 | 一种汽车油箱加油口盖 |
-
2000
- 2000-06-26 JP JP2000190697A patent/JP3867479B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2012157502A1 (ja) * | 2011-05-17 | 2012-11-22 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP2012243447A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Yazaki Corp | コネクタ |
CN112389193A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-02-23 | 郑美刚 | 一种汽车油箱加油口盖 |
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---|---|
JP3867479B2 (ja) | 2007-01-10 |
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