JP2002002238A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ

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JP2002002238A JP2000188968A JP2000188968A JP2002002238A JP 2002002238 A JP2002002238 A JP 2002002238A JP 2000188968 A JP2000188968 A JP 2000188968A JP 2000188968 A JP2000188968 A JP 2000188968A JP 2002002238 A JP2002002238 A JP 2002002238A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パンク走行時の耐久性を改善したランフラッ
ト性を有する空気入りラジアルタイヤを提供する。 【解決手段】 複数本の補強コードをタイヤ半径方向に
配向してなるカーカス層本体1A〜1Cをトレッド部2
から左右両側のビード部4に至るように配置し、そのタ
イヤ幅方向の両端部1eをビードコア5の廻りに巻き上
げることなく終端させると共に、各ビードコア5の内周
側から外周側へ折り返したカーカスホールド層7を設
け、該カーカスホールド層7でカーカス層本体1A〜1
Cの端部1eを挟み込むようにし、カーカス層本体1A
〜1Cの層間や最内側に位置するカーカス層本体1Cの
内面にサイドウォール部3に沿って延在する断面三日月
状のゴム補強層6A〜6Cを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ランフラット性を
有する空気入りラジアルタイヤに関し、さらに詳しく
は、パンク走行時の耐久性を向上するようにした空気入
りラジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ランフラット性を有する空気入り
ラジアルタイヤとして、サイドウォール部に断面三日月
状のゴム補強層を埋設したものが提案されている。この
空気入りラジアルタイヤは、図2に示すように、少なく
とも2層のカーカス層11をトレッド部12から左右両
側のサイドウォール部13を経てビード部14に至るよ
うに配置し、そのタイヤ幅方向の両端部11eをビード
コア15の廻りにタイヤ内側から外側へ巻き上げたり、
ビードコア15の外側を通して該ビードコア15の内周
側まで延長させた構成になっている。そして、カーカス
層11の層間や最内側に位置するカーカス層11の内面
に、サイドウォール部13に沿って延在する断面三日月
状のゴム補強層16を設けるようにしている。
【0003】上述のように構成されるランフラット性を
有する空気入りラジアルタイヤは、断面三日月状のゴム
補強層の剛性に基づいてサイドウォール部の撓みを抑え
るので、パンク状態であっても或る程度の速度で或る程
度の距離を走行することができる。
【0004】しかしながら、カーカス層の層間に断面三
日月状のゴム補強層を挿入した場合、グリーンタイヤを
加硫成形する際に発生するカーカス層の引っ張り度合い
がカーカス層毎に大きく異なってしまう。即ち、左右両
側のビード部がカーカス層を引っ張る度合いは、グリー
ンタイヤのペリフェリと加硫後のペリフェリとの差に起
因するが、この加硫前後のペリフェリの差が断面三日月
状のゴム補強層の存在によってカーカス層毎に大きく異
なってしまうのである。このようにカーカス層の引っ張
り度合いがカーカス層毎に大きく異なると、ノンインフ
レート時のカーカス層毎の張力が不均一となり、パンク
走行時に特定のカーカス層に対して応力集中が発生し、
ランフラットタイヤとしての耐久性が不十分になるとい
う問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、パン
ク走行時の耐久性を改善したランフラット性を有する空
気入りラジアルタイヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
の本発明の空気入りラジアルタイヤは、複数本の補強コ
ードをタイヤ半径方向に配向してなる少なくとも2層の
カーカス層本体をトレッド部から左右両側のビード部に
至るように配置し、そのタイヤ幅方向の両端部をビード
コアの廻りに巻き上げることなく終端させると共に、各
ビードコアの内周側から外周側へ折り返したカーカスホ
ールド層を設け、該カーカスホールド層で前記カーカス
層本体の端部を挟み込むようにし、少なくとも前記カー
カス層本体の層間にサイドウォール部に沿って延在する
断面三日月状のゴム補強層を設けたことを特徴とするも
のである。
【0007】このようにサイドウォール部に断面三日月
状のゴム補強層を設けたランフラット性を有する空気入
りラジアルタイヤにおいて、タイヤ幅方向の両端部をビ
ードコアに巻き上げることなく終端させたカーカス層本
体と、この終端部を挟み込むカーカスホールド層とを組
み合わせることにより、加硫成形時にカーカス層本体に
掛かる張力を該カーカス層本体とカーカスホールド層と
の剪断変位で吸収することができ、その結果としてノン
インフレート時のカーカス層本体の張力が略均一とな
る。そのため、パンク走行時におけるカーカス層本体へ
の応力集中を回避し、ランフラットタイヤとしての耐久
性を向上することができる。
【0008】本発明において、ランフラット性を十分に
確保するために、カーカス層本体の層間のみならず最内
側に位置するカーカス層本体の内面にもサイドウォール
部に沿って延在する断面三日月状のゴム補強層を設ける
と良い。
【0009】また、カーカス層本体とカーカスホールド
層とのタイヤ半径方向のオーバーラップ長さは最大許容
空気圧100kPa当たり10mm以上にすることが好
ましい。このオーバーラップ長さを確保することによ
り、カーカス層本体とカーカスホールド層とから構成さ
れるタイヤケーシングに十分な強度を与えることができ
る。
【0010】更に、カーカスホールド層のタイヤ周方向
の両端部は互いに突き合わせて接合することが好まし
い。即ち、カーカスホールド層をバットスプライス化す
ることにより、ビードコアの内周側にスプライス部によ
るコードの重なりが存在しなくなるので、タイヤのユニ
フォミティやリムに対する嵌合性を向上することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明について添付の図面
を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の実施形態からなる空気入り
ラジアルタイヤを示すものである。図1において、空気
入りラジアルタイヤの内部で骨格を形成するタイヤケー
シング10は、複数本の補強コードを平行に引き揃えて
なる3層のカーカス層本体1A〜1Cと、複数本の補強
コードを平行に引き揃えてなるカーカスホールド層7と
から構成されている。
【0013】カーカス層本体1A〜1Cは、トレッド部
2から左右のサイドウォール部3を経てビード部4に至
るように配置され、そのタイヤ幅方向の端部1eがビー
ドコア5に巻き上げられることなくビードコア5の外周
側の位置で終端となっている。このように構成されるカ
ーカス層本体1A〜1Cは、タイヤ周方向の両端部を互
いに重ね合わせることでスプライスされている。
【0014】一方、カーカスホールド層7は、カーカス
層本体1A〜1Cの端部1eを挟み込むようにビードコ
ア5の内周側から外周側へ折り返されている。このよう
に構成されるカーカスホールド層7は、タイヤ周方向の
両端部を互いに重ね合わせることなく突き合わせること
でスプライスされている。
【0015】最外側のカーカス層本体1Aと中間のカー
カス層本体1Bとの間には、サイドウォール部3に沿っ
て延在する断面三日月状のゴム補強層6Aが挿入されて
いる。このゴム補強層6Aは通常の空気入りラジアルタ
イヤにおけるビードフィラーに相当するものであるが、
ランフラット性を発揮するようにトレッド側まで延在し
ている。中間のカーカス層本体1Bと最内側のカーカス
層本体1Cとの間には、サイドウォール部3に沿って延
在する断面三日月状のゴム補強層6Bが挿入されてい
る。更に、最内側のカーカス層本体1Cの内面にも、サ
イドウォール部3に沿って延在する断面三日月状のゴム
補強層6Cが設けられている。
【0016】これらゴム補強層6A〜6Cは、サイドウ
ォール外表面のゴム組成物よりも硬いゴム組成物から構
成され、タイヤ最大幅位置付近からトレッド側に向けて
徐々に薄くなっている。各ゴム補強層6A〜6Cの硬さ
は、JIS−A硬度で70〜90の範囲にすると良い。
更に、各ゴム補強層6A〜6Cのタイヤ最大幅位置での
厚さは2.5〜4.5mmの範囲にすると良い。
【0017】また、タイヤ内面にはインナーライナー層
8が設けられている。一方、トレッド部2におけるカー
カス層本体1A〜1Cの外周側には、複数本の補強コー
ドを平行に引き揃えてなる2層のベルト層9A,9Aが
設けられている。これらベルト層9A,9Aは補強コー
ドがタイヤ周方向に対して傾斜し、かつ層間で補強コー
ドが互いに交差するように配置されている。更に、ベル
ト層9A,9Aの外周側には、補強コードをタイヤ周方
向に配向させてなるベルトカバー層9Bが設けられてい
る。
【0018】上述した空気入りラジアルタイヤは、サイ
ドウォール部3に断面三日月状のゴム補強層6A〜6C
を備えており、これらゴム補強層6A〜6Cの剛性に基
づいてサイドウォール部3の撓みを抑えるので、パンク
状態であっても或る程度の速度で或る程度の距離を走行
することができる。即ち、ランフラット性を備えてい
る。
【0019】また、グリーンタイヤの加硫成形時のリフ
トによりカーカス層本体1A〜1Cの端部1eがトレッ
ド側に引っ張られるが、その張力がカーカス層本体1A
〜1Cとカーカスホールド層7との剪断変位で吸収され
るため、ノンインフレート時のカーカス層本体1A〜1
Cの張力が略均一となる。そのため、パンク走行時にカ
ーカス層本体1A〜1Cのいずれかに応力が集中するこ
とを回避し、ランフラットタイヤとしての耐久性を向上
することができる。なお、加硫成形時におけるカーカス
層本体1A〜1Cへの張力をカーカス層本体1A〜1C
とカーカスホールド層7との剪断変位で吸収すると、ビ
ード部4に歪みを生じにくくなるので、タイヤのユニフ
ォミティやリムに対する嵌合性が向上するという利点も
ある。
【0020】更に、カーカス層本体1A〜1Cのタイヤ
周方向のスプライス部は重ね合わせ接合であるが、その
端部1eがビードコア5に巻き上げられていないため、
ビードコア5の内周側にコードの重なりを形成すること
がない。しかも、カーカスホールド層7はタイヤ周方向
の両端部を重ね合わせることなく突き合わせているた
め、同様にビードコア5の内周側にコードの重なりを形
成することがない。そのため、コードの重なりに起因す
る不均一性を排除し、タイヤユニフォミティを更に向上
することができる。なお、カーカス層本体1A〜1Cと
カーカスホールド層7とは加硫成形時に剪断変位を生じ
ることが可能であるので、たとえカーカスホールド層7
のスプライス部を突き合わせ接合としても、カーカスホ
ールド層7に対するリフトの影響が少なく、その突き合
わせ部分が開くなどの故障を生じる恐れはない。
【0021】本発明において、カーカス層本体1A〜1
Cのうち少なくとも1層とカーカスホールド層7とのタ
イヤ半径方向のオーバーラップ長さは最大許容空気圧1
00kPa当たり10mm以上にすると良い。このよう
な構成により、カーカス層本体1A〜1Cの端部1eを
ビードコア廻りに巻き上げなくても、タイヤケーシング
を十分な強度に維持することができる。
【0022】ここで、最大許容空気圧とは、日本自動車
タイヤ協会イヤーブック(1999年版)で規定された
最大負荷能力に対応する空気圧である。
【0023】カーカス層本体及びカーカスホールド層に
は、テキスタイルコード又はスチールコードを使用する
ことができる。テキスタイルコードの繊度、撚り構造、
エンド数(単位幅当たりの打ち込み本数)は、従来公知
のカーカスコードとして使用されている範囲で差し支え
ない。また、テキスタイルコードの素材としては、ナイ
ロン66、ナイロン64等のナイロン、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリエチレン−2,6−ナフタレート等
のポリエステル、レーヨン、ビニロン、アクリル、アラ
ミド、ポリ−p−フェニレンベンズビスオキサゾール、
脂肪族ポリケトンなどが挙げられる。一方、スチールコ
ードの素線径、撚り構造、エンド数は、従来公知のタイ
ヤ補強用スチールコードとして使用されている範囲で差
し支えない。
【0024】
【実施例】タイヤサイズ225/60R16のランフラ
ット性を有する空気入りラジアルタイヤにおいて、図1
のケーシング構造を持つ本発明タイヤと、図2のケーシ
ング構造を持つ従来タイヤをそれぞれ製作した。
【0025】これら試験タイヤについて、下記の条件で
ランフラット耐久性を評価したところ、表1の結果を得
た。
【0026】ランフラット耐久性:各試験タイヤをリム
サイズ16×71/2JJのリムに組み付けた後、空気
を抜いた状態で排気量4000ccの後輪駆動車の前輪
右側に装着して、楕円形の周回コースを80km/hの
速度で反時計廻りに走行し、テストドライバーがタイヤ
故障による異常振動を感じ、走行を中止するまでの距離
を測定した。評価結果、従来タイヤを100とする指数
にて示した。この指数値が大きいほどランフラット耐久
性が優れている。
【0027】
【表1】
【0028】この表1から判るように、本発明タイヤは
従来タイヤに比べてランフラット耐久性が優れていた。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数本の補強コードをタイヤ半径方向に配向してなる少な
くとも2層のカーカス層本体をトレッド部から左右両側
のビード部に至るように配置し、そのタイヤ幅方向の両
端部をビードコアの廻りに巻き上げることなく終端させ
ると共に、各ビードコアの内周側から外周側へ折り返し
たカーカスホールド層を設け、該カーカスホールド層で
カーカス層本体の端部を挟み込むようにし、少なくとも
カーカス層本体の層間にサイドウォール部に沿って延在
する断面三日月状のゴム補強層を設けたから、パンク走
行時の耐久性を向上し、優れたランフラット性を発揮す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる空気入りラジアルタ
イヤを示す半断面図である。
【図2】従来の空気入りラジアルタイヤを示す半断面図
である。
【符号の説明】
1A〜1C カーカス層本体 1e カーカス層本体の端部 2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 ビードコア 6A〜6C ゴム補強層 7 カーカスホールド層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の補強コードをタイヤ半径方向に
    配向してなる少なくとも2層のカーカス層本体をトレッ
    ド部から左右両側のビード部に至るように配置し、その
    タイヤ幅方向の両端部をビードコアの廻りに巻き上げる
    ことなく終端させると共に、各ビードコアの内周側から
    外周側へ折り返したカーカスホールド層を設け、該カー
    カスホールド層で前記カーカス層本体の端部を挟み込む
    ようにし、少なくとも前記カーカス層本体の層間にサイ
    ドウォール部に沿って延在する断面三日月状のゴム補強
    層を設けた空気入りラジアルタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記カーカス層本体の層間及び最内側に
    位置するカーカス層本体の内面にサイドウォール部に沿
    って延在する断面三日月状のゴム補強層を設けた請求項
    1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記カーカス層本体の少なくとも1層と
    前記カーカスホールド層とのタイヤ半径方向のオーバー
    ラップ長さを最大許容空気圧100kPa当たり10m
    m以上にした請求項1又は請求項2に記載の空気入りラ
    ジアルタイヤ。
  4. 【請求項4】 前記カーカスホールド層のタイヤ周方向
    の両端部を互いに突き合わせて接合した請求項1乃至請
    求項3のいずれかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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