JP2002000778A - ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 - Google Patents
ゴルフクラブヘッド及びその製造方法Info
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Abstract
ェース部の薄肉化を可能とし、ボールの飛距離を伸ばす
ことのできるゴルフクラブヘッドを提供する。 【解決手段】 ゴルフクラブヘッドの少なくともフェー
ス部2を、フラーレン又はカーボンナノチューブ、或い
はこれらの混合物を1重量%以下混入した金属によって
構成し、フェース部2の強度を高めてその薄肉化を可能
とする。
Description
ドとその製造方法に関するものである。
ルを打撃したとき、そのボールの飛距離と方向性を高め
るため、ゴルフクラブヘッドの肉厚、特にそのフェース
部の肉厚を薄くすることが好ましい。フェース部の肉厚
を薄くすれば、ボール打撃時のフェース部の反発性が高
まり、ボールの飛距離を伸ばすことが可能となる。ま
た、ゴルフクラブヘッドの肉厚を全体的に薄くすること
により、当該ゴルフクラブヘッドを大型化し、その慣性
モーメントを大きくしてボールの方向性を高めることが
可能となる。
製造方法には、精密鋳造法と鍛造法とがあるが、前者の
精密鋳造法によりゴルフクラブヘッドを製造すると、金
属材料中に巣が避けられず、その強度が低下し、打球時
の衝撃によってゴルフクラブヘッドが破壊しやすくな
る。このため、ゴルフクラブヘッドの肉厚、特にそのフ
ェース部の肉厚を厚くして、これが破壊することを防止
する必要があり、ゴルフクラブヘッドの薄肉化を達成す
ることは困難である。
クラブヘッドを製造すると、その金属材料中に巣が発生
することが少なくなるため、ゴルフクラブヘッドの肉厚
を薄く設定しても、打球時にゴルフクラブヘッドが破壊
する不具合を防止し、ないしはこれを効果的に抑制する
ことができる。ところが、鍛造法によりゴルフクラブヘ
ッドを製造すると、その製造コストが高くなるばかりで
なく、スプリングバックによってゴルフクラブヘッドの
形状精度が低下するおそれもある。
って金属製のゴルフクラブヘッドを製造すれば、その肉
厚を薄くすることができるが、そのコストが上昇する欠
点を免れず、コストの低い精密鋳造法によりゴルフクラ
ブヘッドを製造すると、その肉厚を厚くせざるを得ず、
ボールの飛距離とその方向性を高めることが困難とな
る。このように、従来は、肉厚の薄いゴルフクラブヘッ
ドを低コストで製造することは不可能であった。
規な認識に基づきなされたものであり、その目的とする
ところは、肉厚を薄くしても破壊し難く、しかも低コス
トで製造できるゴルフクラブヘッドと、その製造方法を
提供することにある。
成するため、少なくとも一部が、ナノスケール物質を1
重量%以下混入した金属より成ることを特徴とするゴル
フクラブヘッドを提案する(請求項1)。
め、少なくともフェース部が、ナノスケール物質を1重
量%以下混入した金属より成ることを特徴とするゴルフ
クラブヘッドを提案する(請求項2)。
フクラブヘッドにおいて、前記ナノスケール物質が、フ
ラーレンとカーボンナノチューブのうちの少なくとも一
方であると有利である(請求項3)。
ヘッドにおいて、前記フラーレンが、フラーレンC60
とフラーレンC70のうちの少なくとも一方であると有
利である(請求項4)。
記載のゴルフクラブヘッドにおいて、前記金属が、チタ
ン又はチタン合金であると有利である(請求項5)。
載のゴルフクラブヘッドにおいて、前記金属が、ステン
レス鋼であると有利である(請求項6)。
め、ナノスケール物質を混入した金属を精密鋳造法によ
り成形することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか
に記載のゴルフクラブヘッドの製造方法を提案する(請
求項7)。
め、ナノスケール物質を混入した金属を精密鋳造法によ
り成形し、その成形品の少なくとも一部を熱間鍛造又は
冷間鍛造する請求項1乃至6のいずれかに記載のゴルフ
クラブヘッドの製造方法を提案する(請求項8)。
ブヘッドの製造方法において、少なくともフェース部を
構成する成形品を熱間鍛造又は冷間鍛造すると有利であ
る(請求項9)。
に従って詳細に説明する。
イプのゴルフクラブヘッド1を示す斜視図である。同図
において、符号2はボールの打撃面を構成するフェース
部を示し、符号3はホーゼル部を示しており、このホー
ゼル部3にシャフト4の下端部が挿入されて固定され、
ゴルフクラブが構成される。
の少なくとも一部が、ナノスケール物質を1重量%以下
混入した金属により構成されている。ゴルフクラブヘッ
ド1の全体をかかる金属により構成することもできる
が、その一部だけを当該金属により構成することもでき
る。その際、ゴルフクラブヘッド1のうちの少なくとも
フェース部2が、ナノスケール物質を1重量%以下混入
した金属より成ることが好ましい。以下、必要に応じ
て、この金属をナノスケール物質入り金属と称すること
にする。
ケール物質入り金属により構成した場合、他のゴルフク
ラブヘッド部分は、例えばナノスケール物質の混入して
いないステンレス鋼、チタン、チタン合金、アルミニウ
ム、マルエージング鋼などの適宜な金属により構成す
る。
に大きな強度を示す。従ってゴルフクラブヘッド1をか
かる金属により構成すると、当該ゴルフクラブヘッドを
精密鋳造法により製造し、かつその肉厚を薄く設定して
も、ボール打撃時にゴルフクラブヘッドが破壊すること
を防止でき、しかもその耐疲労性を向上させることがで
きる。特に、フェース部2には、打球時に大きな衝撃力
が加えられるが、このフェース部2をナノスケール物質
入り金属により構成することによって、当該フェース部
2の肉厚が薄くとも、これが破壊することを効果的に防
止することができる。また、ゴルフクラブヘッドのフェ
ース部のほか、トップ部やサイド部をナノスケール物質
入り金属により構成し、そのトップ部やサイド部を薄肉
化しても、その強度低下を防止できるので、ゴルフクラ
ブをキャディバッグに入れたとき、そのゴルフクラブヘ
ッドが他のゴルフクラブヘッドとぶつかったり、ゴルフ
クラブヘッドをスパイク鋲で踏んでしまったときも、そ
のゴルフクラブヘッドがへこむことを防止できる。
を薄くできるので、ゴルフクラブヘッド1を大型化して
その慣性モーメントを大きくでき、これによって打球時
のボールの方向性を高めることができる。しかも、フェ
ース部2を薄肉化することにより、打球時に、ボールに
対して大きな反発力を与えることができ、そのボールの
飛距離を伸ばすことが可能となる。その上、ゴルフクラ
ブヘッド1を精密鋳造法により製造することにより、そ
のナノスケール物質入り金属中に多数の巣ができても、
当該金属は大きな強度を示すので、ゴルフクラブヘッド
の肉厚が薄くとも、打球時にこれが破壊することを防止
できる。ゴルフクラブヘッド1を精密鋳造法により製造
することにより、当該ゴルフクラブヘッド1の形状精度
を高め、しかもそのコストを低減できる。
ーのサイズ・形状・内部構造をもつ多孔体の物質であ
り、かかるナノスケール物質として、例えば、フラーレ
ン又はカーボンナノチューブなどの炭素系のナノスケー
ル物質、窒化ホウ素などの窒素系のナノスケール物質、
硫化モリブデンなどのモリブデン系のナノスケール物質
のほか、ニオブ系のナノスケール物質、或いはタングス
テン系のナノスケール物質などを用い、かかるナノスケ
ール物質を金属に混入してゴルフクラブヘッドを構成す
ることができる。また、これらのナノスケール物質の少
なくとも2つを金属に混入してゴルフクラブヘッド1を
構成することもできる。
ン又はカーボンナノチューブを混入した金属は、その強
度が著しく高められるので、ナノスケール物質がフラー
レンとカーボンナノチューブのうちの少なくとも一方で
あることが特に好ましい。フラーレンのみ、又はカーボ
ンナノチューブのみを金属中に混入してゴルフクラブヘ
ッドを製造することもできるが、その両者の混合物を金
属中に混入した材料によってゴルフクラブヘッド1を構
成することもできる。
し、その各炭素原子が、これに隣接する3原子と結合し
た中空球殻構造を持った分子であり、その直径は例えば
0.7nm程度である。そのうちのフラーレンC60
は、炭素原子が60個集まって5角形と6角形の分子構
造を持つ多面体である。フラーレンC60のほかに、炭
素原子数が70、76、78、82、84、90、96
の多面体構造を持ったフラーレンが明らかとなってい
る。また、炭素原子数が100を越える球殻状炭素分子
はジャイアントフラーレンと称せられている。さらにそ
の形を生かし、分子構造内の空洞に窒素原子、希ガス、
或いは金属原子などを入れたナノカプセルとして用いる
こともできる。
ケール物質として用いることができるが、このうちのフ
ラーレンC60とフラーレンC70は、現在市販されて
いて入手しやすく、かかるフラーレンを用いるとゴルフ
クラブヘッドを低コストで製造することができる。この
ように、金属中に混入されるフラーレンが、フラーレン
C60とフラーレンC70のうちの少なくとも一方であ
ると特に有利である。フラーレンC60とフラーレンC
70を共に用いるときは、これらの混合物を金属中に混
入すればよい。
が筒状に並んだ構造を有し、直径が例えば、約0.5n
m乃至10nm、長さが約1μm程度の微細な分子であ
る。
下混入される金属としては、軟鉄、アルミニウム、アル
ミニウム合金、マグネシウム合金などを適宜用いること
ができるが、特にチタン、チタン合金、又はステンレス
鋼を用いると、ゴルフクラブヘッドの強度を特に高める
ことができる。実験によると、Ti−6Al−4V合金
にフラーレンC60とフラーレンC70を混入した材料
からゴルフクラブヘッドを製造したとき、特に良好な結
果が得られた。
重量%以下であるが、0.05重量%以上、好ましくは
0.5重量%のナノスケール物質を混入した金属を用い
ると、特に強度の大なるゴルフクラブヘッドを製造する
ことができる。
質を混入した金属を精密鋳造法により成形してゴルフク
ラブヘッド1を製造することができ、例えば、Ti−6
Al−4Vを溶解した合金を、ロストワックス法によっ
て成形してゴルフクラブヘッドを製造することができ
る。ウッドタイプのゴルフクラブヘッドの場合には、例
えば図2に示すように、フェース部2と、そのフェース
部以外のヘッド本体5を上記方法によりそれぞれ成形
し、次いでこれらを溶接して結合することにより、図1
に示したゴルフクラブヘッド1を製造することができ
る。
を精密鋳造法で成形するだけであっても、完成したゴル
フクラブヘッドの破断強度と耐疲労性を高めることがで
きることは前述のとおりであるが、その成形品を、さら
に熱間鍛造又は冷間鍛造により鍛造加工すると、精密鋳
造により生じた巣をなくし、又はこれを少なくすること
ができ、完成したゴルフクラブヘッドの強度と耐疲労性
をより一層高め、その肉厚をより薄くすることが可能と
なる。
ル物質入り金属を精密鋳造法により成形して得た成形品
であるフェース部2とヘッド本体5を、熱間鍛造加工又
は冷間鍛造加工し、しかる後、そのフェース部2とヘッ
ド本体5を溶接により結合してゴルフクラブヘッド1を
製造するのである。
するだけであっても、その鍛造加工した成形品の強度と
耐疲労性を向上させることができる。ナノスケール物質
入り金属を精密鋳造法により成形し、その成形品の少な
くとも一部を熱間鍛造又は冷間鍛造してゴルフクラブヘ
ッドを製造するのである。その際、少なくともフェース
部2を構成する成形品を熱間鍛造又は冷間鍛造してゴル
フクラブヘッドを製造すると、完成したゴルフクラブヘ
ッドのフェース部2の強度と耐疲労性を確実に高めるこ
とができる。
成形品を鍛造加工するのであれば、その加工に要するコ
ストを低減でき、しかもその加工後の成形品に大きなス
プリングバックが生じることはなく、完成したゴルフク
ラブヘッドの形状精度が低下する不具合は発生しない。
造法により成形した成形品の少なくとも一部に、真空中
で圧力をかけるHIP処理を施し、これによって成形品
中の巣を除去し、ないしはこれを少なくしてその強度を
高めることもできる。
い金属を精密鋳造法により成形してゴルフクラブヘッド
を製造した後、そのフェース部2の表面部分を電子ビー
ムにより溶解し、ここにナノスケール物質を溶かし込
み、その硬化後に、フェース部表面を研磨してゴルフク
ラブヘッドを完成させることもできる。この方法によっ
てもフェース部2の強度を向上させ、これを支障なく薄
肉化することができる。
にする。
を溶解し、70%のフラーレンC60と30%のフラー
レンC70の混合物を、その溶解金属中に0.1重量%
混入し、その合金を精密鋳造法によりゴルフクラブヘッ
ドとテストピースに成形した。同じ条件で、フラーレン
を混入しない上記合金からゴルフクラブヘッドとテスト
ピースを成形し、その両テストピースの強度試験を行っ
た。表1にその結果を示す。
れを混入しないものと比較して、曲げ耐力が約11.8
%向上したことが判る。
試打を行った。ゴルフクラブヘッドのフェース部の厚み
は2.62mmであった。その結果を表2に示す。
での回数である。表2からフラーレンを混入したもの
は、これを混入しないものに比べて、約20%の耐久性
が向上していることが判る。
ッドに限らず、アイアンゴルフクラブヘッド及びパター
ゴルフクラブヘッドにも適用できるものである。
ラブヘッドの強度を高めることができるので、その薄肉
化が可能となり、プレー時のボールの飛距離を伸ばし、
かつその方向性を高めることができる。
ブヘッドのフェース部の強度を確実に高めることができ
るので、その薄肉化が可能となり、これによってプレー
時のボールに対する反発力を高め、ボールの飛距離を伸
ばすことができる。
果を一層確実にものにすることができる。
なフラーレンを用いて、強度を高めたゴルフクラブヘッ
ドを低コストで供することができる。
フクラブヘッドの強度をより確実に高めることができ
る。
く、しかも形状精度の高いゴルフクラブヘッドを低コス
トで製造することができる。
一層高めたゴルフクラブヘッドを製造することができ
る。
の強度をより一層高めたゴルフクラブヘッドを製造する
ことができる。
ある。
示す斜視図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 少なくとも一部が、ナノスケール物質を
1重量%以下混入した金属より成ることを特徴とするゴ
ルフクラブヘッド。 - 【請求項2】 少なくともフェース部が、ナノスケール
物質を1重量%以下混入した金属より成ることを特徴と
するゴルフクラブヘッド。 - 【請求項3】 前記ナノスケール物質が、フラーレンと
カーボンナノチューブのうちの少なくとも一方である請
求項1又は2に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項4】 前記フラーレンが、フラーレンC60と
フラーレンC70のうちの少なくとも一方である請求項
3に記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項5】 前記金属が、チタン又はチタン合金であ
る請求項1乃至4のいずれかに記載のゴルフクラブヘッ
ド。 - 【請求項6】 前記金属が、ステンレス鋼である請求項
1乃至4のいずれかに記載のゴルフクラブヘッド。 - 【請求項7】 ナノスケール物質を混入した金属を精密
鋳造法により成形することを特徴とする請求項1乃至6
のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドの製造方法。 - 【請求項8】 ナノスケール物質を混入した金属を精密
鋳造法により成形し、その成形品の少なくとも一部を熱
間鍛造又は冷間鍛造する請求項1乃至6のいずれかに記
載のゴルフクラブヘッドの製造方法。 - 【請求項9】 少なくともフェース部を構成する成形品
を熱間鍛造又は冷間鍛造する請求項8に記載のゴルフク
ラブヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000190192A JP2002000778A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 |
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