JP2002000212A - 麦若葉末の製造方法 - Google Patents
麦若葉末の製造方法Info
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Abstract
保存安定性および嗜好性に優れた麦若葉末の製造方法を
提供する。 【解決手段】 a)収穫した麦若葉を洗浄する工程;
b)洗浄した麦若葉を水蒸気により蒸煮する処理と蒸煮
した麦若葉を冷却する処理とを繰り返す工程;c)得ら
れた麦若葉を乾燥する工程;およびd)乾燥した麦若葉
を粉砕する工程を包含する麦若葉末の製造方法。
Description
に関する。より詳細には、麦若葉が天然に含有する有効
成分が失なわれずに保持され、かつ保存安定性および嗜
好性に優れた麦若葉末の製造方法に関する。
物繊維などに富み、有害物質の吸着、腸内環境の改善、
コレステロールの吸収抑制、食後血糖値の急上昇防止、
スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)の活性化な
どの効果を有する健康食品の素材として注目を浴びてい
る。麦若葉が健康食品の素材として用いられる場合、主
に麦若葉を乾燥粉末化した麦若葉末(特許第25443
02号)としてか、あるいは麦若葉の搾汁もしくはエキ
スかまたはそれらの乾燥粉末(特開平11−75791
号公報)として用いられている。
るには、食物繊維、ビタミン類などをより多く保持して
いる麦若葉末を用いることが好ましい。しかし、麦若葉
末もまた、麦若葉の搾汁の製造と同様に、麦若葉が含有
する酵素(例えば、クロロフィラーゼ、ペルオキシダー
ゼ、ポリフェノールオキシダーゼなど)などによる変質
(例えば、麦若葉の鮮やかな緑色の褪色)を防ぐため
に、ブランチング処理を必要とし、これによって天然の
麦若葉に含まれるビタミン類、ミネラル類、葉緑素など
の成分が溶出、熱分解などにより失われる問題点があ
る。
に含有する有効成分を保持し、かつ保存安定性および嗜
好性に優れた麦若葉末の製造方法が求められている。
ブランチングして製造された従来の麦若葉末では、ビタ
ミン類、ミネラル類、葉緑素などの種々の有効成分が失
われていることに着目した。そこで、これらの有効成分
を保持し、かつ保存安定性および嗜好性に優れた麦若葉
末の製造方法について、鋭意検討したところ、ブランチ
ング処理として水蒸気による間歇的な蒸煮処理を行うこ
とにより、従来の麦若葉末と比較してビタミン類(特に
水溶性ビタミン)、およびミネラルなどの有効成分がよ
り多く保持され、かつ麦若葉が有する鮮やかな緑色の褪
色、風味の変化を生じず、保存安定性および嗜好性に優
れた麦若葉末が製造されることを見出して本発明を完成
するに至った。
分を保持し、かつ保存安定性および嗜好性に優れた麦若
葉末の製造方法に関する。
に関し、 a)収穫した麦若葉を洗浄する工程; b)洗浄した麦若葉を水蒸気により蒸煮する処理と蒸煮
した麦若葉を冷却する処理とを繰り返す工程; c)得られた麦若葉を乾燥する工程;および d)乾燥した麦若葉を粉砕する工程、を包含する。
40秒間行われ、そして冷却する処理は、麦若葉の温度
が60℃以下になるように行われる。
回繰り返される。
は、特に制限されないが、具体的には大麦、小麦、ライ
麦、えん麦、ハト麦、イタリアンライグラス、イタリア
ンエースなどの麦類の若葉(以下、麦若葉という)が用
いられる。好ましくは、これらの麦若葉は、分けつ開始
期から出穂開始前期(背丈が20〜40cm程度)に収
穫されたものが用いられ、より好ましくは大麦の若葉が
用いられる。これらの麦若葉は、収穫後直ちに、処理す
ることが好ましく、処理までに時間を要する場合、その
変質を防ぐために、低温貯蔵などの当業者に公知の手段
により貯蔵され得る。
した泥などを洗浄し、水気を切った後、必要に応じて、
適当な大きさ(例えば、10cm)に切断して、ブラン
チング処理される。
連続的な水蒸気による蒸煮処理(連続的蒸煮処理)が用
いられてきたが、これでは麦若葉に含まれる有効成分が
失われてしまう。そこで、本発明では、常圧または加圧
下において、麦若葉を水蒸気により蒸煮する処理と冷却
する処理とを繰り返す(間歇的蒸煮処理)工程を採用し
た。
煮する処理は、好ましくは20〜40秒間、より好まし
くは30秒間行われる。蒸煮処理後の冷却処理は、直ち
に行われることが好ましく、その方法は、特に制限しな
いが、冷水への浸漬、冷蔵、冷風による冷却、温風によ
る気化冷却、温風と冷風を組み合わせた気化冷却などが
用いられる。このうち温風と冷風を組み合わせた気化冷
却が好ましい。このような冷却処理は、麦若葉の品温
が、好ましくは60℃以下、より好ましくは50℃以
下、最も好ましくは40℃以下となるように行われる。
間以上)行うと蒸煮処理(ブランチング処理)中に緑色
が褪色してしまうが、この間歇的蒸煮処理は、10回繰
り返されても、ブランチング中に麦若葉の変色が起こら
ず、実質的に長時間のブランチング処理が可能となり、
褪色の原因となる酵素は完全に失活される。なお、この
工程を1回しか行なわない場合、その褪色に関与する酵
素が完全に失活がされず、一方この工程を6回以上繰り
返した場合、天然の麦若葉が有する成分が失われ始める
ため、ビタミン、ミネラル、葉緑素などの栄養成分に富
んだ麦若葉末を製造するには、間歇的蒸煮処理工程は2
〜5回繰り返されることが好ましい。
葉は、水分含量が10%以下、好ましくは5%以下とな
るように乾燥され得る。この乾燥工程は、例えば、熱風
乾燥、高圧蒸気乾燥、電磁波乾燥、凍結乾燥などの当業
者に公知の任意の方法により行われ得る。加熱による乾
燥は、好ましくは40℃〜80℃、より好ましくは55
℃〜65℃にて加温により麦若葉が変色しない温度およ
び時間で行われ得る。
シャー、ミル、ブレンダー、石臼などを用いて当業者が
通常使用する任意の方法により粉砕され得る。粉砕され
た麦若葉は必要に応じて篩にかけられ、例えば、30〜
250メッシュを通過するものが麦若葉末として用いら
れ得る。粒径が250メッシュ通過のものより小さいと
麦若葉末のさらなる加工時に取り扱いにくく、粒径が3
0メッシュ通過のものよりより大きいと麦若葉末と他の
食品素材との均一な混合が妨げられる虞がある。
に応じて、例えば、気流殺菌、高圧蒸気殺菌、加熱処理
などの当業者が通常使用する任意の技術により殺菌され
得る。
された麦若葉末は、従来の連続的な水蒸気処理によりブ
ランチングを行って得られる麦若葉末と比較して、例え
ば、ビタミン類、ミネラル類および葉緑素などの麦若葉
が天然に含有する有効成分に富む。例えば、本発明によ
り得られる麦若葉末は、ブランチング処理として熱水処
理して製造された麦若葉末と比較して、例えば、総カロ
チンにおいては、通常2倍以上、ビタミンB1において
は、通常5倍以上、ビタミンCにおいては、通常100
倍以上、カルシウムにおいては、通常2倍以上、カリウ
ムにおいては、通常2倍以上、葉緑素(総クロロフィ
ル)においては、通常2倍以上多く含む。
り、本発明を制限することを意図しない。
製造 原料として、背丈が約30cmで刈り取った二条大麦の
若葉を用いた。これを水洗いし、付着した泥などを除去
した。次いで、水分含量が5%以下となるように乾燥機
中、60℃にて10時間温風乾燥した後、粉砕機により
粉砕し、200メッシュを90%が通過する程度に粉砕
したものを原末とした。
麦若葉末の製造(比較例1) 原料として、背丈が約30cmで刈り取った二条大麦の
若葉を同様に用いた。これを水洗いし、付着した泥など
を除去した。次いで、0.75%の塩化ナトリウムおよ
び0.75%の炭酸水素ナトリウム(いずれも重量%)
を含有するあらかじめ加熱された水溶液中に対して、1
0〜20容量の麦若葉を投入し、90〜100℃にて3
分間ブランチング処理した。そして、ブランチング処理
した麦若葉を、直ちに2〜7℃の冷水に5分間浸漬し
て、冷却し、さらにこの麦若葉を30秒間遠心分離して
ある程度の水を脱水した。このようにして得られた麦若
葉を、水分含量が5%以下となるように乾燥機中、60
℃にて6時間温風乾燥した後、粉砕機により粉砕し、2
00メッシュを90%が通過する程度に粉砕して得られ
た麦若葉末を比較例1とした。
的蒸煮処理である、麦若葉末の製造(比較例2) 比較例1と同じようにして水洗いした大麦若葉を、送帯
型蒸機を用いて、表1に記載の種々の時間(30、6
0、90、120、150、180秒間)連続的に蒸煮
処理した後、気化冷却した。次いで、蒸煮した麦若葉
を、水分含量が5%以下となるように、乾燥機中、60
℃にて10時間温風乾燥した。次いで、乾燥した麦若葉
を、200メッシュを90%が通過する程度に粉砕して
得られた麦若葉末をそれぞれ比較例2.1〜2.6とし
た。
的蒸煮処理である、麦若葉末の製造(実施例) 水蒸気処理を間歇的に行ったこと以外は、比較例2と同
様にして麦若葉末を製造した。すなわち、水洗いした大
麦若葉を送帯型蒸機を用いて、30秒間蒸煮処理した後
に、麦若葉の温度が50℃以下となるように気化冷却し
た。この蒸煮処理と冷却処理からなる工程を2〜6回繰
り返し、得られた麦若葉を、水分含量が5%以下となる
ように、乾燥機中、60℃にて6時間温風乾燥し、20
0メッシュを90%が通過する程度に粉砕して得られた
麦若葉末を実施例1.1〜1.5とした。
〜2.6、および実施例1.1〜1.5のブランチング
条件と、ブランチング時に起こる麦若葉の鮮やかな緑色
の褪色の有無(程度)を以下のように評価し、表1に示
した。 ○:麦若葉の褪色が認められなかった。 △:麦若葉がやや褪色した。 ×:麦若葉が褪色した。
施例1.1〜1.5の保存安定性を、麦若葉末の緑色が
褪色する程度を観察することにより評価した。すなわ
ち、製造された麦若葉末をそれぞれ殺菌してから、アル
ミパックに封入し、温度40℃、湿度70〜75%のイ
ンキュベーター中で1ヶ月間静置した後、同時に冷(10
℃)所保存したものと視覚的に色の比較を行った。これ
らの褪色の程度については、以下のように評価した。 ○:褪色が認められない。 △:やや褪色が認められる。 ×:褪色が認められる。
の有無と併せて、表1中の褪色の有無(加温保存後)の
欄に示す。
比較例2.5および比較例2.6においては、ブランチ
ング中に、麦若葉の緑色が褪色したが、本発明の間歇的
蒸煮処理では麦若葉の緑色は、処理中、褪色することが
なかった。
の欄にも示されるように、ブランチング処理を行わなか
った麦若葉末(原末)には、冷所保存および加温保存し
たもののいずれにおいても緑色の褪色が認められた。
いては、連続的な蒸煮処理を施した比較例2.1におい
て、また比較例2.2においてもやや褪色が認められた
が、間歇的な蒸煮処理を施された麦若葉末は、いずれも
褪色が観察されなかった。
褪色の原因となる酵素を失活させ、実質的に蒸煮処理時
間が同じ(比較例2.2と実施例1.1)であっても、
間歇蒸煮処理の方が酵素の失活に有効であることを示
す。褪色が認められた製品においては、その褪色の程度
に比例して匂いおよび味の変化が認められ、これらは商
品価値を損なうものであった。
較例2.3、および実施例1.2の麦若葉末の成分分析
結果を表2に示す。なお項目の分析方法および数値の単
位は以下の通りである。 水分:減圧加熱乾燥法、重量% 総カロチン:高速液体クロマトグラフ法、mg/100
g ビタミンB1:高速液体クロマトグラフ法、mg/10
0g 総ビタミンC:高速液体クロマトグラフ法、mg/10
0g カルシウム:過マンガン酸カリウム容量法、mg/10
0g カリウム:原子吸光高度法、mg/100g 総クロロフィル:吸光光度法、mg/100g
来の方法により製造された麦若葉末と比較して、その成
分含量が異なっており、原末と同様にビタミン、ミネラ
ル、および葉緑素を非常に多く含むことが示された。
て製造された麦若葉末は、熱水処理、連続蒸煮処理中に
見られる褪色がみられず、さらに従来の麦若葉末と比較
して麦若葉が天然に含有する水溶性成分を保持し、かつ
保存安定性および嗜好性に優れるものであった。本発明
により、天然の麦若葉が有するビタミン類、ミネラル類
および葉緑素などを保持し、かつ保存安定性および嗜好
性に優れた麦若葉末の製造方法が提供される。
0)
麦若葉末の製造(比較例1) 原料として、背丈が約30cmで刈り取った二条大麦の
若葉を同様に用いた。これを水洗いし、付着した泥など
を除去した。次いで、0.75%の塩化ナトリウムおよ
び0.75%の炭酸水素ナトリウム(いずれも重量%)
を含有するあらかじめ加熱された水溶液に対して、10
〜20容量%の麦若葉を投入し、90〜100℃にて3
分間ブランチング処理した。そして、ブランチング処理
した麦若葉を、直ちに2〜7℃の冷水に5分間浸漬し
て、冷却し、さらにこの麦若葉を30秒間遠心分離して
ある程度の水を脱水した。このようにして得られた麦若
葉を、水分含量が5%以下となるように乾燥機中、60
℃にて6時間温風乾燥した後、粉砕機により粉砕し、2
00メッシュを90%が通過する程度に粉砕して得られ
た麦若葉末を比較例1とした。
Claims (3)
- 【請求項1】 麦若葉末の製造方法であって、 a)収穫した麦若葉を洗浄する工程; b)洗浄した麦若葉を水蒸気により蒸煮する処理と蒸煮
した麦若葉を冷却する処理とを繰り返す工程; c)得られた麦若葉を乾燥する工程;および d)乾燥した麦若葉を粉砕する工程、を包含する、方
法。 - 【請求項2】 前記蒸煮する処理が、20〜40秒間行
われ、そして冷却する処理が、麦若葉の温度が60℃以
下になるように行われる、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記工程b)が2〜5回繰り返される、
請求項1または2に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000186014A JP3430126B2 (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | 麦若葉末の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002000212A true JP2002000212A (ja) | 2002-01-08 |
JP3430126B2 JP3430126B2 (ja) | 2003-07-28 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014175180A1 (ja) | 2013-04-26 | 2014-10-30 | サントリーホールディングス株式会社 | フラクトオリゴ糖とケルセチン配糖体とを含有する組成物 |
-
2000
- 2000-06-21 JP JP2000186014A patent/JP3430126B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014175180A1 (ja) | 2013-04-26 | 2014-10-30 | サントリーホールディングス株式会社 | フラクトオリゴ糖とケルセチン配糖体とを含有する組成物 |
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