JP2001526319A - シャフト炉用装入装置 - Google Patents
シャフト炉用装入装置Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/52—Manufacture of steel in electric furnaces
- C21C5/527—Charging of the electric furnace
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C21C5/56—Manufacture of steel by other methods
- C21C5/562—Manufacture of steel by other methods starting from scrap
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、上部炉殻の頂部に通じた輸送装置を有し、この輸送装置の少なくとも一部が炉内雰囲気に包まれている、排ガス装置に接続された密閉型シャフト炉用、特に屑鉄を溶解するための低シャフト炉用の装入装置、つまり装入材料を分配するための分配装置に関する。搬送装置(21)によって装入材料を充填可能なカルーセル(31)が炉頂部(13)内に設けられており、このカルーセルは炉頂部(13)内、排ガス装置(17)の上方で、上部炉殻(12)の外殻(18)に固着された軌道(65)上で旋回可能に案内されており、カルーセルが、アクチュエータ(41)に接続されたフラップ要素(32)を有する。
Description
【0001】 本発明は、上部炉殻の頂部に通じた輸送装置を有し、この輸送装置の少なくと
も一部が炉内雰囲気に包まれている、排ガス装置に接続された密閉型シャフト炉
用、特に屑鉄を溶解するための低シャフト炉用の装入装置、つまり装入材料を分
配するための分配装置に関する。
も一部が炉内雰囲気に包まれている、排ガス装置に接続された密閉型シャフト炉
用、特に屑鉄を溶解するための低シャフト炉用の装入装置、つまり装入材料を分
配するための分配装置に関する。
【0002】 ドイツ特許公報第DE−PS1758842号により気密電気炉用装入装置が
公知であり、そこでは各電極に装入管が割当てられており、ロータリアクチュエ
ータに結合されたリングが装入管の上方に設けられており、このリングは装入材
料を輸送するためのコンベヤベルトに結合されている。装入管はそれらの上部が
バンカとして構成されており、バンカの上にホッパが設けられており、これらの
ホッパは複数の走行車輪を介して、円形レール上で支えられたリング上に旋回可
能に配置されている。リングはカップパッキンによって気密に閉じられている。
公知であり、そこでは各電極に装入管が割当てられており、ロータリアクチュエ
ータに結合されたリングが装入管の上方に設けられており、このリングは装入材
料を輸送するためのコンベヤベルトに結合されている。装入管はそれらの上部が
バンカとして構成されており、バンカの上にホッパが設けられており、これらの
ホッパは複数の走行車輪を介して、円形レール上で支えられたリング上に旋回可
能に配置されている。リングはカップパッキンによって気密に閉じられている。
【0003】 この装置は、設計支出が多く、バンカの数に依存してストックレベルに装入材
料を点状に充填することを可能とするにすぎない。
料を点状に充填することを可能とするにすぎない。
【0004】 ドイツ特許公報第DE−PS3314943号により電熱形用溶解炉に装入す
るための装置が公知であり、そこでは環状室が各電極の周りに同心で配置されて
、炉殻に連通する閉鎖可能な少なくとも1つの開口と同軸内壁とこの壁に結合さ
れた同軸外壁とを備えており、両方の壁は電極に対して相対回転可能である。
るための装置が公知であり、そこでは環状室が各電極の周りに同心で配置されて
、炉殻に連通する閉鎖可能な少なくとも1つの開口と同軸内壁とこの壁に結合さ
れた同軸外壁とを備えており、両方の壁は電極に対して相対回転可能である。
【0005】 この複雑な装入装置では、炉頂部全体に関して装入材料を均一に分配すること
ができない。
ができない。
【0006】 更に、ドイツ特許公報第DE4407861C1号により密閉型アーク炉用装
入装置が公知であり、そこでは、同心な炉主軸線の周囲に均一に設けられた環状
室に対して装入材料が同心で装入される。このため、切換可能な負荷磁石を有す
る走行装置が利用される。
入装置が公知であり、そこでは、同心な炉主軸線の周囲に均一に設けられた環状
室に対して装入材料が同心で装入される。このため、切換可能な負荷磁石を有す
る走行装置が利用される。
【0007】 この装置では欠点として、専ら、磁石コンベヤによって輸送することのできる
金属装入材料が必要である。
金属装入材料が必要である。
【0008】 本発明は、設計上単純な手段でもって、装入材料例えば非金属装入材料を炉内
ストックレベルの任意箇所への確実に供給することができる密閉型シャフト炉用
装入装置を提供することを目的とする。
ストックレベルの任意箇所への確実に供給することができる密閉型シャフト炉用
装入装置を提供することを目的とする。
【0009】 本発明はこの目的を請求項1の特徴によって達成する。従属請求項は本発明の
有利な諸構成である。
有利な諸構成である。
【0010】 本発明によれば炉頂部内にカルーセルが設けられており、このカルーセルはフ
ラップ要素で構成されて、炉頂部内の軌道上で旋回可能に案内されている。この
カルーセルは搬送装置から供給される装入材料を充填可能である。カルーセルへ
の充填には1つの装入箇所で間に合う。カルーセルによって均一に、又は量的に
も材料的にも任意に設定可能に、充填することができる。
ラップ要素で構成されて、炉頂部内の軌道上で旋回可能に案内されている。この
カルーセルは搬送装置から供給される装入材料を充填可能である。カルーセルへ
の充填には1つの装入箇所で間に合う。カルーセルによって均一に、又は量的に
も材料的にも任意に設定可能に、充填することができる。
【0011】 材料装入のためにカルーセルは或る位置に移動され、個々のフラップ要素の適
切な制御によって空にされる。
切な制御によって空にされる。
【0012】 個々のフラップ要素は、それらの先端に向かって先細となった歯として構成し
ておくことができる。他の有利な構成において、フラップ要素は、B=炉頂部の
円周の1/4〜1/16の幅(B)と炉頂部の半径をRとしてc=0.1〜1.
0×Rの奥行(c)とを有するリングのセグメントとしてその寸法が設計されて
いる。
ておくことができる。他の有利な構成において、フラップ要素は、B=炉頂部の
円周の1/4〜1/16の幅(B)と炉頂部の半径をRとしてc=0.1〜1.
0×Rの奥行(c)とを有するリングのセグメントとしてその寸法が設計されて
いる。
【0013】 カルーセルの個々のフラップに装入材料が衝突するときの衝撃を減衰するため
に、回転フラップ要素と減衰要素が設けられている。これらの減衰器はフラップ
を支える独立した要素とすることができるが、しかしフラップを保持するレバー
の一部とすることもできる。
に、回転フラップ要素と減衰要素が設けられている。これらの減衰器はフラップ
を支える独立した要素とすることができるが、しかしフラップを保持するレバー
の一部とすることもできる。
【0014】 フラップ要素を簡単に操作するためにフラップ要素が傾動軸の領域内にレバー
を備えており、これらのレバーがアクチュエータに結合されている。ピストン・
シリンダユニットが、又はロータリアクチュエータも、アクチュエータとして提
案される。
を備えており、これらのレバーがアクチュエータに結合されている。ピストン・
シリンダユニットが、又はロータリアクチュエータも、アクチュエータとして提
案される。
【0015】 本発明によるカルーセルは、装入材料を溶解するための電極を有する低シャフ
ト炉を含む任意のシャフト炉において利用可能である。これらの電極は、保護さ
れることなく炉内部に突出させることができ、又は中心管によって取り囲んでお
くことができる。
ト炉を含む任意のシャフト炉において利用可能である。これらの電極は、保護さ
れることなく炉内部に突出させることができ、又は中心管によって取り囲んでお
くことができる。
【0016】 中心管を有する電気アーク炉の場合、中心管に固着された支持要素でフラップ
要素の末端を支えることが提案される。有利な1構成では、これらの支持要素は
形状嵌合式にフラップ要素に結合することができ、例えば回転レバーとして構成
しておくことができる。カルーセルに装入材料を充填する間、個々のフラップは
係止され、それらの開放前に解除される。
要素の末端を支えることが提案される。有利な1構成では、これらの支持要素は
形状嵌合式にフラップ要素に結合することができ、例えば回転レバーとして構成
しておくことができる。カルーセルに装入材料を充填する間、個々のフラップは
係止され、それらの開放前に解除される。
【0017】 本発明によれば、フラップの回転軸はカルーセルの外リングに合わせて案内し
ておくことができ、しかしそれらは半径方向で炉主軸線の方に向けることもでき
る。後者の場合、フラップ要素は2枚羽根フラップとして構成することができる
。
ておくことができ、しかしそれらは半径方向で炉主軸線の方に向けることもでき
る。後者の場合、フラップ要素は2枚羽根フラップとして構成することができる
。
【0018】 フラップを操作するためにピストン・シリンダユニット又はロータリアクチュ
エータが提案される。衝撃を緩衝するためにそれぞれ減衰要素が利用される。ロ
ータリアクチュエータの場合、逆クラッチを利用することができる。更に、ロー
タリアクチュエータの場合、個々のフラップとの結合は索要素を介して行うこと
ができる。
エータが提案される。衝撃を緩衝するためにそれぞれ減衰要素が利用される。ロ
ータリアクチュエータの場合、逆クラッチを利用することができる。更に、ロー
タリアクチュエータの場合、個々のフラップとの結合は索要素を介して行うこと
ができる。
【0019】 フラップの個々の駆動装置が測定兼制御装置に接続されており、この測定兼制
御装置がストックレベル測定装置と制御技術的に接続されており、消費量に合わ
せてストックレベルが装入材料で充填される。
御装置がストックレベル測定装置と制御技術的に接続されており、消費量に合わ
せてストックレベルが装入材料で充填される。
【0020】 本発明の1実施例を添付図面に示す。
【0021】 図1に示すように、下部炉殻11に上部炉殻12が載置されており、上部炉殻
12の炉頂部13内に搬送装置21が設けられ、搬送装置は内部コンベヤベルト
22とエンドレス供給ベルト23とからなる。供給ベルト23とコンベヤベルト
22との間に閘門式ゲート14が配置されており、この閘門式ゲートは外側ゲー
ト15と内側ゲート16を有する。
12の炉頂部13内に搬送装置21が設けられ、搬送装置は内部コンベヤベルト
22とエンドレス供給ベルト23とからなる。供給ベルト23とコンベヤベルト
22との間に閘門式ゲート14が配置されており、この閘門式ゲートは外側ゲー
ト15と内側ゲート16を有する。
【0022】 搬送装置21は、図1に詳しくは示していないが、任意の公知手段でよく、例
えばバケット又はシュート等でもよい。
えばバケット又はシュート等でもよい。
【0023】 装入材料は、内部コンベヤベルト22を介してカルーセル31へ搬送される。
【0024】 図1の左側には、電極71が保護されることなく上部炉殻12内に突設され、
ストックレベル測定装置46が略示されている。17は排ガス装置である。
ストックレベル測定装置46が略示されている。17は排ガス装置である。
【0025】 カルーセル31は、フラップ要素32を備え、これらのフラップ要素は傾動軸
IIの周りを回転可能であり且つレバー37を有し、これらのレバーがピストン・
シリンダユニット42に接続されている。フラップ要素32は車輪64を介して
レール63上で旋回可能に支承されている。
IIの周りを回転可能であり且つレバー37を有し、これらのレバーがピストン・
シリンダユニット42に接続されている。フラップ要素32は車輪64を介して
レール63上で旋回可能に支承されている。
【0026】 図1の右側では、電極71が中心管19によって取り囲まれている。この中心
管19に支持要素61が設けられており、支持要素上にレール63が固着され、
レール上を車輪64が走行する。同じ車輪・レール系が上部炉殻12の外殻に設
けられている。車輪64は半径方向で炉軸線Iの方を向く軸38に結合されてお
り、これらの軸に配置されたフラップ要素32は2枚羽根フラップ36として構
成されており(図2参照)、これらのフラップはロータリアクチュエータ44を
介して回転可能である。
管19に支持要素61が設けられており、支持要素上にレール63が固着され、
レール上を車輪64が走行する。同じ車輪・レール系が上部炉殻12の外殻に設
けられている。車輪64は半径方向で炉軸線Iの方を向く軸38に結合されてお
り、これらの軸に配置されたフラップ要素32は2枚羽根フラップ36として構
成されており(図2参照)、これらのフラップはロータリアクチュエータ44を
介して回転可能である。
【0027】 ロータリアクチュエータ44もピストン・シリンダユニット42も測定兼制御
装置45に接続されており、この測定兼制御装置45にストックレベル測定装置
46が制御技術的に接続されている。
装置45に接続されており、この測定兼制御装置45にストックレベル測定装置
46が制御技術的に接続されている。
【0028】 更に走行駆動装置49が設けられており(図4参照)、この走行駆動装置でカ
ルーセル31は旋回可能である。ここに図示した車輪レール駆動装置を介して、
例えば磁気浮上駆動装置又は滑り軸受等の他の駆動装置も利用可能である。
ルーセル31は旋回可能である。ここに図示した車輪レール駆動装置を介して、
例えば磁気浮上駆動装置又は滑り軸受等の他の駆動装置も利用可能である。
【0029】 図2は、基本的に異なる構造様式の4つの象限(a)〜(d)で、カルーセル
31を平面図で示す。
31を平面図で示す。
【0030】 象限(a)はレバー37を備えた歯33を示す。これらの歯33は、中心管1
9を備えた炉又は備えていない炉において利用可能である。
9を備えた炉又は備えていない炉において利用可能である。
【0031】 象限(b)は、2枚羽根フラップ36と半径方向で炉の中心を向く軸38とを
備えたフラップ要素32を示す。軸38の末端に車輪64が取付けられている。
備えたフラップ要素32を示す。軸38の末端に車輪64が取付けられている。
【0032】 象限(c)はリングセグメント34としてのフラップ要素32を示しており、
レバー37がフラップ要素32を軸38の周りで回転させる。リングセグメント
34は中心管19に固着された回転レバー62によって保持され、またこれらの
回転レバーによって係止可能である。
レバー37がフラップ要素32を軸38の周りで回転させる。リングセグメント
34は中心管19に固着された回転レバー62によって保持され、またこれらの
回転レバーによって係止可能である。
【0033】 セグメント内にリングセグメント34が設けられており、これらのリングセグ
メントに固着されているレバー37がセグメント34を軸38の周りで回転させ
る。
メントに固着されているレバー37がセグメント34を軸38の周りで回転させ
る。
【0034】 リングセグメント34は、中心管19を備えたシャフト炉と備えていないシャ
フト炉で利用可能である。
フト炉で利用可能である。
【0035】 図3は1枚羽根フラップとして構成されたフラップ要素32を示しており、こ
れらのフラップ要素32は、上部炉殻12内に配置されており、この上部炉殻と
同軸で中心管19が設けられている。
れらのフラップ要素32は、上部炉殻12内に配置されており、この上部炉殻と
同軸で中心管19が設けられている。
【0036】 図の右側ではリングセグメント34は軸38の周りを回転可能である。リング
セグメント34にレバー37が固着されており、このレバーはピストン・シリン
ダユニット42を介してフラップ要素32をその保持位置で保持し、若しくは装
入材料を装入するために傾動する。
セグメント34にレバー37が固着されており、このレバーはピストン・シリン
ダユニット42を介してフラップ要素32をその保持位置で保持し、若しくは装
入材料を装入するために傾動する。
【0037】 注入中に装入材料がフラップ要素32に加える衝撃を緩衝するために減衰要素
51が設けられており、この実施例ではこの減衰要素が揺動可能に構成されてお
り、同時にフラップを閉位置で係止する。
51が設けられており、この実施例ではこの減衰要素が揺動可能に構成されてお
り、同時にフラップを閉位置で係止する。
【0038】 図の左側ではアクチュエータ41としてロータリアクチュエータ44が設けら
れており、このロータリアクチュエータは索47を介してフラップ要素32に結
合されている。
れており、このロータリアクチュエータは索47を介してフラップ要素32に結
合されている。
【0039】 軸38の周りを傾動可能なここに略示したリングセグメント34の場合、レバ
ー37が固着されており、このレバーの頭側に車輪64が取付けられており、こ
の車輪が車輪案内セグメント65内で案内されている。車輪案内セグメントは、
車輪64を、従ってフラップ要素32一式を開放するように摺動することができ
る。
ー37が固着されており、このレバーの頭側に車輪64が取付けられており、こ
の車輪が車輪案内セグメント65内で案内されている。車輪案内セグメントは、
車輪64を、従ってフラップ要素32一式を開放するように摺動することができ
る。
【0040】 中心管19に回転レバー62が取付けられており、これらの回転レバーが掴み
要素66を有し、これらの掴み要素でもってリングセグメント34の頭端側が把
持可能である。回転レバー62の回転によってリングセグメント34は開くため
に頭端側が開放される。
要素66を有し、これらの掴み要素でもってリングセグメント34の頭端側が把
持可能である。回転レバー62の回転によってリングセグメント34は開くため
に頭端側が開放される。
【0041】 図3に示すフラップでは、装入材料は主として中心管19の近傍に集まるよう
に炉内に搬送される。この効果は特定の操炉様式において望ましい。
に炉内に搬送される。この効果は特定の操炉様式において望ましい。
【0042】 図4では、フラップ要素32が2枚羽根フラップ36として構成されている。
フラップの中心に軸38が設けられており、この軸が両端に車輪64を有する。
車輪64がレール63を介して案内され、これらのレールは上部炉殻12及び中
心管19の支持要素61に固着されている。
フラップの中心に軸38が設けられており、この軸が両端に車輪64を有する。
車輪64がレール63を介して案内され、これらのレールは上部炉殻12及び中
心管19の支持要素61に固着されている。
【0043】 軸38にレバー37が固着されており、このレバーがフラップ駆動装置48に
結合されている。このフラップ駆動装置48はピストン・シリンダユニット42
として、又はロータリアクチュエータ44としても、構成しておくことができる
。
結合されている。このフラップ駆動装置48はピストン・シリンダユニット42
として、又はロータリアクチュエータ44としても、構成しておくことができる
。
【0044】 詳しくは説明しないが、フラップ要素32は走行駆動装置49に結合されてい
る。
る。
【図1】 低シャフト炉の断面図である。
【図2】 カルーセルの平面図である。
【図3】 1枚羽根フラップを示す。
【図4】 2枚羽根フラップを示す。
【符号の説明】 シャフト炉 11 下部炉殻 12 上部炉殻 13 炉頂部 14 閘門式ゲート 15 外側ゲート 16 内側ゲート 17 排ガス装置 18 外殻(12) 19 中心管 搬送 21 搬送装置 22 内部コンベヤベルト 23 エンドレス供給ベルト 分配 31 カルーセル 32 フラップ要素 33 歯 34 リングセグメント 35 リング 36 2枚羽根フラップ 37 レバー 38 軸 測定と制御 41 アクチュエータ 42 ピストン・シリンダユニット 43 駆動装置 44 ロータリアクチュエータ 45 測定兼制御装置 46 ストックレベル測定装置 47 索 48 フラップ駆動装置(36) 49 走行駆動装置 減衰 51 減衰要素 支持 61 支持要素 62 回転レバー 63 レール 64 車輪 65 車輪案内セグメント 66 掴み要素 電気 71 電極 I 炉軸線 II 傾動軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,U Z,VN,YU,ZW (72)発明者 グルント,グイド ドイツ連邦共和国、デー 46282 ドルス テン、アルター・ポストヴェーク 12 (72)発明者 レムケ,ヨアヒム ドイツ連邦共和国、デー 47506 ノイキ ルヒェン‐フリュン、フレンツケスヴェー ク 33 Fターム(参考) 4K014 CD13 4K045 AA01 AA04 BA02 RA01 RC04 4K063 AA04 AA12 BA02 CA03 CA06 GA02 GA09
Claims (14)
- 【請求項1】 上部炉殻の頂部に通じた輸送装置を有し、この輸送装置の少
なくとも一部が炉内雰囲気に包まれている、排ガス装置に接続された密閉型シャ
フト炉用、特に屑鉄を溶解するための低シャフト炉用の装入装置において、 搬送装置(21)によって装入材料を充填可能なカルーセル(31)が炉頂部(
13)内に設けられており、 カルーセル(31)が、炉頂部(13)内、排ガス装置(17)の上方で、上部
炉殻(12)の外殻(18)に取付けた軌道(65)上で旋回可能に案内されて
おり、 カルーセル(31)が、アクチュエータ(41)に接続されたフラップ要素(3
2)を有することを特徴とする装入装置。 - 【請求項2】 フラップ要素(32)が、炉頂部の半径をRとして、c=0
.1〜1.0×Rの奥行(c)と、炉頂部の円周をUとして、B=1/4〜1/
16×Uの幅(B)とを有するリング(35)のセグメント(34)であること
を特徴とする、請求項1記載の装入装置。 - 【請求項3】 フラップ要素(32)が、それらの先端に向かって円錐形に
先細となった歯(33)であることを特徴とする、請求項1記載の装入装置。 - 【請求項4】 フラップ要素(32)の傾動軸(III)の領域内でこれらの フラップ要素にレバー(37)が設けられており、これらのレバーがアクチュエ
ータ(41)に結合可能であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項
記載の装入装置。 - 【請求項5】 アクチュエータ(41)が、ピストン・シリンダユニット(
42)を有する駆動装置(43)であることを特徴とする、請求項1記載の装入
装置。 - 【請求項6】 アクチュエータ(41)がロータリアクチュエータ(44)
であることを特徴とする、請求項1記載の装入装置。 - 【請求項7】 ロータリアクチュエータ(44)が索(47)を介してフラ
ップ要素(32)に結合可能であることを特徴とする、請求項6記載の装入装置
。 - 【請求項8】 フラップ要素(32)に減衰要素(51)が配置されており
、フラップ要素(32)が閉位置のとき、衝突する装入材料の衝撃をこれらの減
衰要素が減衰することを特徴とする、請求項1記載の装入装置。 - 【請求項9】 円筒形上部炉殻(12)と同軸に配置されて材料を案内し且
つ電極を受容するように指定された中心管(19)を有するシャフト炉の場合、
中心管(19)に固着された支持要素(61)でフラップ要素(32)の末端が
支えられることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項記載の装入装置。 - 【請求項10】 支持要素(61)が形状嵌合式にフラップ要素(32)に
結合可能であり、例えば回転レバー(62)として構成されていることを特徴と
する、請求項9記載の装入装置。 - 【請求項11】 フラップ要素(32)が回転軸(II)を有し、軸(38)
の周りを回転可能に配置されて、同心で炉軸線(I)の方を向いており、フラッ
プ要素(32)が2枚羽根フラップ(36)として構成されており、これらのフ
ラップが回転軸(II)の領域内で、上部炉殻(12)の内壁と中心管(19)の
外壁とに配置される支持要素(61)で支えられることを特徴とする、請求項9
記載の装入装置。 - 【請求項12】 支持要素(61)がレール(63)として構成されており
、フラップ要素(32)の回転軸(II)に結合された車輪(64)がこれらのレ
ール上を転動することを特徴とする、請求項11記載の装入装置。 - 【請求項13】 駆動装置(42、43)が測定兼制御装置(45)に接続
されており、この測定兼制御装置によって個々のフラップ(32)が操作可能で
あることを特徴とする、請求項4記載の装入装置。 - 【請求項14】 測定兼制御装置(45)がストックレベル測定装置(46
)と制御技術的に接続されていることを特徴とする、請求項13記載の装入装置
。
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